ONLニュース(97年9月分)
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HFAランキング決定!
HFA 【1997年09月30日(火) 16時42分】ひろき記者
HFAランキング決定リーグ戦がついに終了。大方の予想通りにゴッド(27)が優勝した。あいかわらず結盟軍が上位を占め、新規参入の魔神衆もまずまず健闘、HFAの顔というべきファイプラー弘樹(24)は、なんとかランキング10位に入ることができた。 (詳細記事

近々HFAでは、10月中旬のONL設立記念大会に向けての壮行試合が行なわれる予定。

ハッカケ命令!「男になってこい、ガイアン!」
新革命プロレス 【1997年09月28日(日) 21時25分】がんもどき男記者
ONL記念大会でのカード中田慎吾の相手Xだが、ついに今日午後8時9分明らかになった!
対戦相手は、ハッカケ軍団の中心レスラー、「ガイアン」。
井上一斗,西本力とも予想されていたが、ハッカケ仙人の「ガイアンがONLに出ないでどうする?彼奴は実力者ガイアンなんだ!
新革命の、ハッカケ軍の、そして村崎マスターレスリングを見せつけるのは、俺と
アズマとガイアンだ!よーく俺達には目をつけておけ!!」との一方的なコメントで、対戦相手はガイアンに決まった。
ガイアンのコメント
「了解。相手は誰だろうとぶっ飛ばしてやる!ボス、俺はダブルヘッダーでもOK。川田上とも俺は闘っても良いぞ。」というが、川田上の相手はハッカケ。

さあ、ますます新革命プロレスの闘いが見物になってきた。

セカンドインパクト、発生!!
ゼーレ 【1997年09月22日(月) 18時15分】ミキサー大帝記者
ついに動き出した国際的秘密組織ゼーレ。大会参戦に名乗りを上げた。
それにともない惣流・アスカ・ラングレー選手がドイツより来日。
「あんた、ばかぁ?わたしが出るわけないでしょ!!そんなのファーストにまかせりゃいいじゃん。えっ!ファーストこないのー!?もーっ!わたし、絶対出ないからね!!ちょっと、そこどきなさいよー!邪魔、邪魔!!」
ということで来日したにもかかわらず当日は出ない模様。いったい、どうなる!?

mae氏レスラーデビュー!!大会に向けて山篭もり特訓開始!!
W.W.O 【1997年09月22日(月) 17時00分】Mr.TOYOTA記者
W.W.Oのオーナーmae氏がリングネームを「マキシマム前田」とし、ONL設立記念大会6人タッグマッチ、バトルロイヤルの2試合に出場することが決定した。
マキシマム選手は現在、試合に備え単身山篭もりを敢行しているらしい。
情報を得た我々は初秋の箱根へと向かった。

マキシマム選手が篭もっているらしい湖のほとりへとやってきた我々が見た物は、黙々と山林を走り込むマキシマム選手の姿だった。
例によってインタビューしてみた。

Mr.TOYOTA(以下、T)「どうですか?調子は。mae・・・いやマキシマム選手」
マキシマム(以下、MAX)「あー、いらっしゃい。調子ですか?ボチボチですね。」
T「今回の山篭もりはどういった目的で行っているんですか?」
MAX「そうですね、まず、戦える体を完成させることです。あとは精神ですね、その為にマス・大山みたく眉毛も剃ってしばらく山に篭もろうと。」
T「眉毛?って、生えてるじゃないですか!黒々と!!」
MAX「これは書いてるんです。コギャル御用達(?)の眉毛テンプレートで。取材に来るって連絡あったからばっちりとね!」
T「そんな事してたら精神修養の意味が無いじゃないですか!」
MAX「だったら山に篭もってるときに会いに来ないで下さいよ!いくら覚悟があるとはいえ、実際に見られるのは恥ずかしいじゃないですか!!」
MAX「それに、途中で山から下りられないように鼻毛まで全部切ってるんですよ!どうです!?」
T「鼻毛?何の意味があるんですか?」
MAX「鼻毛なしで空気の悪いところには戻れないじゃないですか!自殺行為ですよ!!」
T「そうですか・・・。あ、そう言えばトレーニングをするにしては珍しいカッコですが。カーゴパンツにTシャツ、それに足はブーツですか?」
MAX「ええ、私服なんですが、今度の試合はこのコスチューム(?)で出ようと思ってるんで、少しでも馴染もうと思って。」
T「なるほど、やる気は満々みたいですね。どうです、タッグを組む他の選手との連携は?」
MAX「いや、それなんですが、きっと俺の今の力だと他の選手の足を引っ張ってしまうんじゃないかと・・・。その為にもこの山篭もりで少しでも実力をつけようと思ってます。」
MAX「出来れば他の選手とどこかで合同練習でも行ってみたいですね。」
T「わかりました。今日は練習中のところどうもありがとうございました。最後に、この山篭もりの期間はどのくらいなんですか?」
MAX「3泊4日です。今日で3日目。」
T「3泊しかしないんですか?じゃあ、眉毛はどうするんです?後一日しかないでしょ。」
MAX「げっ!そこまで考えてなかった!どうしよ、いま俺の眉毛、麻呂状態なんですよ〜。」
T「試合までには元に戻るでしょ。このままずっと篭もってりゃいいじゃないですか。」
T「そうだ。試合に向けて一言お願いします。」
MAX「あ、そうですね。ん〜、6人タッグはもちろんがんばりますが、バトルロイヤルは勝っても賞金出ないんですかね?俺としてはガバスで欲しいんだけどなぁ〜。」

オノー氏、中東で何してると思ったら……
テレビの前 【1997年09月22日(月) 01時10分】加藤驚記者
 某日、中東某所で催されたサッカーW杯の日本vsUAE戦で、日本チームのサポーターの中に、P・サミー・オノー氏の姿を発見。傍らに“武骨”と違ったマスクのレスラーを帯同していた。
 現地からの情報によると、そのレスラーの名は「セルジオ越前」といい、かの6人タッグ戦用に用意した選手との事。
 いつもの通り、変な人である。

実行委員会のミス!残り1試合はバトルロイヤル!
ONL 【1997年09月19日(金) 13時33分】ひろき記者
 ONL設立記念大会は8カードが予定されていたが、すでに決定していた“武骨”VSザ・アズマ戦を新たに追加する形にしてしまい重複したため実際は7試合しか決定されていなかった。
 そこで残りの1試合は、開催までの時間の都合もあり、他の試合に参加する選手から6人を選抜してバトルロイヤルを行なうことに決定された。バトルロイヤルに参加できるのは各団体1名までで、早い者勝ちらしい。
 また、HFAジュニアタイトルを賭けて行なわれる予定だった流星 VS スコータイはスコータイの王座転落のためノンタイトルで行なわれることになった。

(下から順に試合が行なわれる)
バトルロイヤル(通常ルール)
ファイプラー弘樹、マキシマム前田、ピッコロ・ザ・スーパースター
アイカミカゼ、他2名
オンリーフォール60分1本勝負
ハッカケ仙人(新革命プロレス)VS川田上 利明(The Planets)
6人タッグマッチ60分3本勝負
ファイプラー弘樹(HFA)
メルビィ・ニムガーレン(NEO GONGS)
マキシマム前田(W.W.O)
VSトニィ・リトゥル(猛鬼軍団(仮))
セルジオ越前(フリーランス)
未定
HFA VS 猛鬼軍団(仮)タッグマッチ30分1本勝負
ヘル・リーダー
ブラッディ・マスク
VSストロング猛鬼
ピッコロ・ザ・スーパースター
30分1本勝負
中田慎吾(NEO GONGS)VS未定(新革命プロレス)
The Planets VS W.W.Oジュニア級タッグマッチ30分1本勝負
アイカミカゼ
ザブー
VSハイパー・タイガー
シヴァルツ・ティーゲル
30分1本勝負
“武骨”(フリーランス)VSザ・アズマ(新革命プロレス)
GONGSルール30分1本勝負
流星 満潮(NEO GONGS)VSスコータイ・サムットワット(HFA)

謎のアメリカ人新加入!その名はトニィ・リトゥル!!
猛鬼軍団(仮) 【1997年09月18日(木) 04時36分】大スポ 谷町(ZINぐう)記者
しばらく沈黙を保っていた猛鬼軍団がついに本格的に動き出したとの情報をキャッチした。すでに彼等は都内某所に道場を設立し、そこで旗揚げ戦に向け最終調整に入っているというではないか。我々、大スポは思い切ってその道場に訪ねてみた。案の定、立ち入りを拒まれたが事実上のボス、海崎零爾に旗揚げ戦についてインタビューを取ることが出来た。

海崎「ああ、旗揚げ戦の事?そうだな取り敢えずエースを決めにゃならんだろ、だから旗揚げ戦はトーナメントでエースを決めるつもりだ。うちの選手はいまんとこ6人しかおらんから、合計6試合になるな。」
谷町「え、6人ですか?5人とちゃうんですか?」
海崎「ああ、このまえトニィ・リトゥルっていうアメリカ人が入ったんだ。俺もよく知らんがあっちでフィットネス関係の仕事で大儲けしてるらしいよ。プロレスが本業かどうかは俺も知らんけど、まあ、何で入れたかって言ったらうちのスポンサーみたいなもんだからだな。」
谷町「はあ、そうですか。実力の方はどうなんですか?そのアメリカ人は。」
海崎「そうさなぁ、まあまあだな。」
谷町「するとアナタの方が上なんですか?」
海崎「さあ、やってみなきゃ分からんな。で、もういいだろこんなもんでさ。例の外人が待ってんだよ。」
谷町「他団体との交流戦のようなものはもう考えてるんですか?」
海崎「旗揚げ戦が終わってからだな。ただ、やりたいって奴がいるなら考えてもいいけどな。じゃ、これで。」


と無理やりインタビューを切り上げて道場の中へ戻ってしまった海崎。しかし、インタビューの内容によると旗揚げ戦はエース決定トーナメントになる模様であり、今後の他団体との交流を示唆する発言も聞き出せた。これにより猛鬼軍団も団体としての骨格を見せてきたともいえよう。

ファイプラー弘樹、タイトル奪取!
HFA 【1997年09月16日(火) 14時36分】ひろき記者
9月13日に行なわれたHFAジュニアヘビー級タイトルマッチで、ファイプラー弘樹が2度目の挑戦でチャンピオンのスコータイを破り悲願のタイトル奪取を果たした。これでランキングも一気に3位に踊り出た。以下は試合後のコメント。

「前回の試合は負けはしたものの力の差は感じなかったし、今回の勝利もまぐれじゃない。色々言いたいことがあったんですが、これでタイトルと共に発言権も獲得ですね(^-^)。各団体の選手に言いたいんですけど、技や動きだけで個性を出すんじゃなくてもっと本質的な部分で個性を持って欲しいですね。」

「僕の試合を一度グレート・カタ氏に見てもらって、そしてお目にかなえばNEO GONGSのトーナメントに出場したいですね。そして僕のベルトの挑戦者を他団体からも受け付けたいと思います。」

ファイプラー弘樹は、他団体との交流に意欲的なところを見せていた。

カタ、動かず! 宙魔の相手は中田に決定!
NEO GONGS 【1997年09月10日(水) 09時35分】加藤圭司記者
先の伊頭宙魔の発言に対して、カタ氏は対戦を拒絶した。
「私はとうに引退した者。いまさら出てきて若い選手達の模範になる試合ができるとは思えない。それに、私と戦いたいと言っても、実績が無いじゃないか。うちの中田慎吾とまずは対戦して、内容次第で考えたい」
とのこと。この発言により、ONL記念大会での宙魔VS中田は決定的となった。なお、インタビュー終了後にカタ氏は記者に、
「もう少し時間を下さい。ブランクがありますのでね」
と耳打ちし、ニヤリと笑った。

宙魔!復活!!!!!!
新革命プロレス 【1997年09月09日(火) 17時27分】がんもどき男記者
伊頭宙魔(新革命プロレス悪オーナー)のコメントを書きます!

「グレートカタという奴は姿を現さないのか!?
 俺は元レスラーだ!あいつは昔レスラーではなかったのか?
 いろいろ言う暇はない。とにかく新革命プロレスの代表として、俺も
 ONL記念大会にでるつもりだ!ハッカケ,アズマなんかだけには任せておけん !俺も試合に出る!
 その対戦相手に、「グレート・カタ」おまえを指名する。
 ジタバタしてもどーにもならねーぞ!さあ、すぐさま姿を現すんだな。」

同志、現る・・・その名は、新革命!
NEO GONGS 【1997年09月09日(火) 13時56分】加藤圭司記者
先の発言により、孤高の道を歩くと思われていたNEO・Gに新革命プロレスが参戦表明した。新革命といえば、ハッカケ仙人という大ヒールが印象的だが、いったい誰がトーナメントに参戦するのか?新革命プロレスの懐の深さが問われる。
なお、オーナーのグレート・カタ氏は
「トーナメントの人数的な都合もある。一人か二人でしょうね」
「他にも志が同じで参加したいというならば、うちは選り好みしません。希望者が増えれば、敬意を表して1回戦シードにすることを考えています」
と発言。
新革命に続く第二団体はあり得るのだろうか?

俺はプロレスがやりたい!
NEO GONGS 【1997年09月08日(月) 10時00分】加藤圭司記者
NEO・Gのオーナー、グレート・カタ氏がインタビューで爆弾発言。ONLマット界に警鐘を鳴らした。
「今のレスラー達はレスラーじゃない。ただの喧嘩屋だ。プロレスというのは、相手を活かし、自分を活かすという<活かしあい> だ。パラメータが1と10しかない奴はレスラーじゃない。勝つことだけを考えた団体とは交流したくない。いい試合がしたいという信念を持った選手に、参加して欲しい」
とのこと。
この発言によって、噂のプラネッツの参加は無くなったのか?
いや、記者はそうは考えたくない。この世界のバランスを考えたプロレスラーがいると信じたい。

The Planets league
The Planets 【1997年09月08日(月) 00時29分】川田上 利明記者
The Planetsではこの度所属選手の技術の向上のためリーグ戦を行った。またこのリーグ戦は他団体に
対する選手のアピールの意味も兼ねている。

The Planets リーグ戦
-群馬 鬼刃ブルブル ブロディアイカミカゼ川田上 利明ザブーアンソニー本田
鬼刃-0'44" win
胴締めスリーパーホールド
1'37" win
スリーパーホールド
4'35" win
片羽締め
1'4" win
片羽締め
5'28" lose
3'頃ラマヒストラル
スイングフランケンシュタイナー
ブロディlose-6'4" win
キングコングニー
3'39" win
キングコングニー
4'48" win
ドクターボム
1'49" lose
ラマヒストラル
カミカゼloselose-6'9" win
逆片エビ固め
4'41" lose
雪国ドライバー2
8'4" win
ムーンサルトフォール
川田上loseloselose-7'19" win
逆片エビ固め
7'15" win
春樹スペシャル
ザブーloselosewinlose-3'28" lose
グランドコブラ
〜アキレス腱固め
本田winwinloselosewin-

最終結果は以下の通り
1.群馬 鬼刃      20
2.ブルブル ブロディ  15
2.アンソニー 本田   15
4.アイカミカゼ     10
4.川田上 利明     10
6.ザブー         5
この結果についてブッカーのS垣氏は
「エース格の川田上とカミカゼがふるわなかったように見えるが全員の実力が拮抗している結果と思う」
と述べている。しかし川田上、カミカゼにはもう少し頑張って欲しい。

ONLに新団体、見切り発車の参戦表明!! その2
W.W.O 【1997年09月06日(土) 01時24分】Mr.TOYOTA記者
現状況をW.W.O代表のmae氏にインタビューしてみた。
mae(以下m)「いや、ウチの団体は選手の獲得にお金かけすぎちゃって。でも今はハードよりソフト、の時代ですから。リングなんか無くたって何とかなるんです!!」
TOYOTA(以下T)「いや、でもですよmaeさん、いくらなんでもリング無しってのは聞いた事無いですよ。」
m「ですから、新しい団体の形態を考えたんじゃないですか。」
T「ほぅ。と言いますと?」
m「ええ、選手の派遣です。」
T「え、なんです?」
m「選手の派遣を専門に行なうんです。で、リング購入の資金を作る、と。」
T「はぁ、なるほど。」
T「では、ONL記念大会でもギャラを取るんですか?」
m「決まってるじゃないですか。今回参戦させる2人はいい選手ですよ。きっといい試合をお客さんに提供できるでしょう。」
T「そうですか。では、ここだけの話、ギャラはどの程度の額になるんでしょう?」
m「そうですね、ウチとしては(人差し指を立て)これくらいを提示しました。」
T「百万ですか?」
m「何いってんですか、桁が違いますよ、桁が。」
T「え!いっせんまんえんですか!」
m「日本の通貨じゃないんです!」
T「まさか、一千万ドル!?」
m「こちらでは主催者側に一千万ガバス、と提示しました。」
T「ガバス・・・。」
m「そう、ガバス。」
以上がそのすべてである。どうやら、同団体は選手の派遣によってあげた収益をリング購入の資金とするらしい。
最後に、リング購入に必要な資金を聞いてみた。
mae「そうですね、5億ガバスもあればなんとか。ですから、どんな団体のどんなスタイルにも適応できる選手を用意しますよ!!」

めざせ5億ガバス、真の旗揚げ戦を目指して!!

ONLに新団体、見切り発車の参戦表明!! その1
W.W.O 【1997年09月06日(土) 01時20分】Mr.TOYOTA記者
ONLによる熱い闘いが渦巻くさなか、また新たにONLに参加を表明した新団体が現れた。代表のmae氏によって今月6日深夜に旗揚げされたW.W.O(Worldwide Wrestling Organisation)だ。会見によると、同団体はまったく新しい形の形態を取る意向らしい。しかし、現在自主興行の予定は組まれておらず、目下の試合はONLオープン記念大会へのハイパー・タイガー&シヴァルツ・ティーゲル組の参戦のみ、となっている。どうやら、タイガー組参戦をもってプレ旗揚げ戦とするようだ。同団体の現在の状況は、業界に詳しい事情通Y氏の証言によると、どうやら興行を予定を組もうにも肝心のリングが無い、と言うお粗末な状況のようだ。

The Planets,NEO G に参加表明
The Planets 【1997年09月05日(金) 23時42分】Mr.S垣(川田上)記者
私の元にPlanetsがNEO Gの旗揚げ戦に参加をするとの情報をつかみ早速ブッカーのMr.S垣に確認の取材をした。以下インタビュー

別に特に誰か送り込むというわけではなくもしNEO Gさんのところでうちの選手を使ってみたいというのなら誰でも使って下さいと言うことだ。今のところ3人だがいろんなタイプの選手がそろっているよ。

後はNEO G側がこの発言をどう受けるかである。

aWg
aWg 【1997年09月04日(木) 19時32分】諏訪彰宏記者
今日も取材拒否のこの団体・・

いったいどんな作戦が練られているのでしょうか?・・

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次回から月刊aWgから週間aWgプロレスに
変わります、よろしくご愛読くだ゜さい

強者、求む! 第3回トーナメントは他団体参加の可能性も!?
NEO GONGS 【1997年09月04日(木) 10時12分】加藤圭司記者
NEO・Gの旗揚げ第3戦もトーナメントで行われる事が発表された。オーナーのグレート・カタ氏は、
「今回のトーナメントに参加する勇気がある者は、名乗り出て欲しい。ただし、凶器は駄目。即刻蓋を開ける」
とよく判らないコメント。
なお、前回2連覇した奥羽選手は不参加の予定。

aWg
aWg 【1997年09月03日(水) 23時26分】諏訪彰宏記者
aWgの諏訪彰宏さんが
試合中に相手のハイキックを
ストレートにくらい KO負けしました

ONL記念大会、追加カード発表!
ONL 【1997年09月03日(水) 17時30分】ひろき記者
10月に予定されているONL記念大会の追加カードが発表された。試合順は、まだ未定。
オンリーフォール60分1本勝負
ハッカケ仙人(新革命プロレス)VS川田上 利明(The Planets)
GONGSルール30分1本勝負
流星 満潮(NEO GONGS)VSスコータイ・サムットワットン(HFA)
タッグマッチ30分1本勝負
ヘル・リーダー(HFA)
ブラッディ・マスク(HFA)
VSストロング猛鬼(猛鬼軍団)
未定(猛鬼軍団)
30分1本勝負
“武骨”(無所属)VSザ・アズマ(新革命プロレス)
ジュニア級タッグマッチ30分1本勝負
アイカミカゼ(The Planets)
ザブー(The Planets)
VS未定
未定
6人タッグマッチ60分3本勝負
ファイプラー弘樹(HFA)
メルビィ・ニムガーレン(NEO GONGS)
未定
VS未定
未定
未定
アルティメット特別ルール10分1本勝負
ゴッド(HFA)VS未定
未定
未定VS未定

旗揚げ戦カード追加
都内某所 【1997年09月03日(水) 04時28分】加藤驚記者
 P・サミー・オノー氏は、ザ・アズマ選手の“武骨”戦要求を受諾。両者の対戦はほぼ間違いないと思われる。オノー氏は、
 「ほぅ。イキのいいヤツが来てよかったね。旗揚げ戦までにブコーツを調整させておくから、そちらもいいカーナビでも買って、当日迷子にならないように気をつけるよーにね」
 いまいち、会話に威厳のないオノー氏であった。

「武骨、俺と闘え!このやろー!!」
新革命プロレス 【1997年09月02日(火) 22時42分】がんもどき男記者
新革命プロレスの新戦力、ザ・アズマ(元東山)のコメントです!
「おいおい!武骨とか何とか言う奴のカード、まだ決まってないんだろ?
 じゃあ、俺と闘うんだな。俺は新革命プロレスとか言うそんな団体に興味
 はないんだ。まだ5試合しかやっていないが、奴らの実力ってものは、大
 したことないことないって、見たらわかる。
 俺の目的は全団体征服だ!俺のレスリングは、ハッカケや死神心たちと違
 って、正統派レスリングだ!正々堂々とやってやる!!
 すぐ登場してやるから待っていろ! 「武骨」!」

 ・・・なんか言っているようなんで、闘ってやってください。
                        がんもどき男     

“武骨”米マットに出現
WWC 【1997年09月02日(火) 17時52分】加藤驚記者
 9月2日、P・サミー・オノー氏が記者宅にメールを送ってきた。それによると、ファイプラー弘樹選手の対戦拒否を承諾。同選手に、旗揚げ戦のマッチメイクを至急するように要求した。オノー氏いわく、「TFA内でも、最近威勢のいいインディー軍団からでもいい。とにかくシングルだ。やっとかないとジャロに訴える
ぞい」と恐ろしいセリフ。
 同日、その“武骨”選手がコミッショナーの要請でWWCマットに登場。ザ・グレイティスト・武道選手を6分26秒、スピニングトーホールドで下した。オノー
氏もマネージャーとして帯同。どうやらオノー氏は同マットでかなりの実力を持ったエグデクティブらしい。
 

NEO・Gからまた参戦表明!
NEO GONGS 【1997年09月02日(火) 10時20分】加藤圭司記者
NEO・Gの一員であるメルビィ・ニムガーレンが流星に続いてONL記念大会への参戦希望を表明した。
「今日から自宅でも書き込みができるし、ぜひ弘樹選手の6人タッグに組んで欲しい。戦ってもいいし、組んでもいい」
とのこと。

メルビィ”銀河警官”マクガーレン。映画俳優張りの派手なファイトをする選手だ。「シュートなルチャ」とでも言おうか・・・。NEO・Gらしく、フィニッシュにサブミッションを多用する。
「銀河の平和は、私が守る!」
と、よく判らないコメントも残してくれた。

猛鬼軍団、高笑い。リングをゲット!
真誠倒幕軍 【1997年09月02日(火) 04時27分】大スポ 谷町記者
最終戦の今日、ついに答えが出た。その答えは猛鬼軍団の圧勝だった。
このイリミネーションマッチのルールは時間無制限、場外カウントなしで行われ、試合前に倒幕軍お得意の総当たり戦(綱引き)で対戦カードが決められた。

                         第一試合
          左近 番斎◯(5分14秒 ムーンサルトフォール)        内藤 秋吉×
                         第二試合
       ストロング 猛鬼◯(4分25秒 ダイビングヒップアタック→片エビ固め)最上 飛鳥×
                         第三試合
    ピーター・パニッシャー◯(8分26秒 ゆきぐにドライバー2)        サムライ・ジロー×
                         第四試合
 ピッコロ・ザ・スーパースター◯(5分05秒 飛びつき後方回転エビ固め)      トシ護東×
                         第五試合
          海崎 礼爾◯(4分12秒 ノーザンライトボム→魔童クラッチ)  野原 道憲×

結果、猛鬼軍団のストレート勝ちにより倒幕軍のリングは猛鬼軍団の物件となった。そして敗れた倒幕軍だが、分裂は免れないと思われたが逆に絆を強め、猛鬼軍団に報復を誓った。
「今日はみんなバラバラだったが、次で終わりだよ。あいつらは、オラッ! このケツに誓ってもだっ!オラッ!! ケツ洗って待っとけボケッ!オラ!!」
と、ジローは言い残してくれた。これからの真誠倒幕軍に期待したい。そして、リングを手に入れた猛鬼軍団が旗揚げに向けて大きく前進した。
次はどうでる猛鬼軍団。

ファイプラー弘樹、“武骨”を避け6人タッグに登場!
HFA 【1997年09月01日(月) 15時13分】ひろき記者
ONL記念大会で“武骨”から対戦要求を受けているファイプラー弘樹のコメントを取ることができた。同選手は、「自分はまだ実績がないですから。大きな大会でシングルする資格はありません。今回(オープン記念大会)は、越境6人タッグにでも出場するつもりです。」とコメントしている。

旗揚げ2連戦速報 奥羽V2!
NEO GONGS 【1997年09月01日(月) 12時39分】加藤圭司記者
<初日>
NEO・Gの初日のトーナメントは奥羽が優勝を決めた。
また、ONL記念大会出場決定の流星は一回戦敗退と、苦いデビュー戦となった。

▼一回戦
奥羽平雲(5分55秒 アンクルホールド)河本信宏
成本昌行(10分5秒 アキレスホールド)流星満潮
▼二回戦
奥羽(4分31秒 チキンウイングフェイスロック)宝坂
▼決勝戦
奥羽(3分38秒 三角絞め)梶原
*奥羽優勝

<二日目>
特別参加の梶原以外は全てNEO叩き上げの選手が参加した二日目も、接戦の末、奥羽が優勝、V2を達成した。

▼一回戦
ジェット・ユミーデ(5分35秒 ダブルリストロック)梶原
流星満潮(13分12秒 リバースアキレスホールド)エベレスト・マーフィー
シブァ(4分20秒 オクトパスホールド)中田慎吾
奥羽平雲(6分20秒 サイドアームロック)メルビィ・ニムガーレン
▼二回戦
流星(7分35秒 スリーパーホールド)ユミーデ
奥羽(4分51秒 飛びつきクロスアームブリーカー)シブァ
▼決勝戦
奥羽(60分超過 飛びつきクロスアームブリーカー)流星
*奥羽二度目の優勝

決勝戦は60分をオーバーし、計測不可能になるロングバトルになった。二連覇を果たした奥羽はノーコメントだったが、流星は「これで自信がつきました。スコータイ選手とは全力で戦いたい」とコメントした。

オノー氏、いきなり無茶な要求!
都内某所 【1997年09月01日(月) 01時49分】加藤驚記者記者
 31日、都内某所で会談を要求してきたP・サミー・オノー氏は、かねてから紹介してある“武骨”の対戦相手に、なんとHFAのファイプラー弘樹選手を要求してきた。もし実現すれば、異色中の異色対決になることうけあいである。
 【オノー氏のコメント】
 「以前からブコーツの相手を探していたが、いいヤツが1人いるではないじゃないですカ。非情なプロレス界のマットに上がった事を後悔させてくれますネ」

 最後に、オノー氏は「トイレターイム」と言い放ち、静かにその場を後にした。
彼の飲み代は記者持ちとなった。

猛鬼軍団、倒幕軍リング乗っ取り宣言
真誠倒幕軍 【1997年09月01日(月) 01時39分】大スポ 谷町(東京ZINぐう)記者
真誠倒幕軍の久々の単独興行にとんだおじゃま虫が現われた。第四試合終了後、どこからともなく現われた集団がリングを占拠した。当然の如く、不法占拠した奴らを蹴散らすべく倒幕軍全員が控室から物凄い勢いでリング上へと向かってきた。さっそく大乱闘になると思われたが、意外にも両軍ともにリング上でにらみあうという状態がしばらく続いた。その均衡を破ったのはマイクを握っていた海崎だった。「よく聞け、倒幕軍のカスども!てめえらにリングは二つもいらねえんだよ。最終戦で我々とイリミネーションで勝負しろ。我々がストレートで勝ったらこのリングを頂く。で貴様らが1勝でも出来たら我々が倒幕軍の軍門に下ってやろう。それぞれの付き人でも何でもやってやるよ。」というと切れたシローが「いくらでもやってやる!付き人なんて生易しいもんじゃすまねえぞオラ!!」と言い返し、持っていたマイクをに海崎に投げつけた。両軍がついに乱闘をおっぱじめるかと思われたが猛鬼軍は何することなくリングを下り、倒幕軍の罵声を背に会場を去っていった。
この挑戦、倒幕軍の絆を強めるのか、それとも猛鬼軍が新団体旗揚げへ向け、自分達のリングを安上がりに手をいれられるのか?いずれにしろ最終戦に答えが出るのだが・・・。

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