ONLニュース(99年07月分)
←目次へ

そして歴史は塗り替えられる 99.4.4『'99 バトルヒムズ・シリーズ』第四戦:兵庫・神戸ワールズ記念ホール
M.O.W 谷町一徳記者【1999年07月30日(金) 11時56分】→記事にジャンプ

99.4.4『'99 バトルヒムズ・シリーズ』第四戦:兵庫・神戸ワールズ記念ホール
M.O.W 谷町一徳記者【1999年07月30日(金) 11時45分】→記事にジャンプ

味わい深し 横プロ興行『鶴田ジム興行・其の二』結果詳細
横プロ鶴田ジム ヒロト記者【1999年07月30日(金) 03時50分】→記事にジャンプ

TWC特別興行「舞闘」詳細発表・他
TWC なかとん記者【1999年07月21日(水) 16時50分】→記事にジャンプ

なにわプロレス2月興行 「美人OL三人旅 豪華3泊4日グルメ旅行は死体付き…エッ犯人は私!?」(深い意味なし)大会
なにわプロレス 八女記者【1999年07月18日(日) 04時24分】→記事にジャンプ

TWC再始動! TWC次回興行「舞闘」開催決定
TWC なかとん記者【1999年07月14日(水) 17時23分】→記事にジャンプ

ONL本部殿 受信一件←ECVV
ECVV 発信:ECVV本部記者【1999年07月06日(火) 23時21分】→記事にジャンプ

コンバートto「G」! ICBM興行「'99 BIRTHDAY FIGHT #625」 6.25王子アリーナ(奈良)大会
ICBM 赤場記者【1999年07月06日(火) 01時56分】→記事にジャンプ

その後の横プロ勢コメントまとめだしー
横プロ ヒロト記者【1999年07月04日(日) 21時38分】→記事にジャンプ

横浜王! 横プロ興行『99'英雄にあこがれてツアー』4/4横浜文花体育館大会
横プロ ヒロト記者【1999年07月04日(日) 21時22分】→記事にジャンプ

1/16 なにわプロレス1月興行「新雪だるまシリーズ」ニセコ駐車場大会 その2
なにわプロレス 八女記者【1999年07月02日(金) 02時44分】→記事にジャンプ


記事閲覧(新しい記事から順に並んでいます)

そして歴史は塗り替えられる
99.4.4『'99 バトルヒムズ・シリーズ』第四戦:兵庫・神戸ワールズ記念ホール
M.O.W (谷町一徳記者)【1999年07月30日(金) 11時56分】

 3月の開幕戦・遊楽園ホール大会、第二戦・青森県総合運動記念体育会館大会、4月に入って、第三戦・新潟市体育会館と消化。そして、今シリーズ前半戦の天王山となる今神戸大会を迎えたM.O.W。大阪に程近い神戸での大会という事でか、客入りに関しては上々の数字だったようだ━━。

 悲しいかな、プロレスは良い試合だけをしていれば客席が埋まるという事でもない。良い試合をするというのは当然の事。また、その時その時の選手の旬というものが興行の色を決める。そう『旬』なのだ。ファンサイドの支持から発生する旬もあれば、団体サイドの勘違い的な選手の売り込みでも、何が起こるか判らないプロレス界では、一度火が付いたら、例えそれが一過性のものだとしても、『旬』に転じるかもしれないのだ。
(詳細序文から。後は詳細を存分にクラッテクダサイ。久し振りなので長いぞ)


『'99 バトルヒムズ・シリーズ』
◎4月4日(日)第四戦:兵庫・神戸ワールズ記念ホール
▼第一試合:タッグマッチ・15分1本勝負
 越村 厳悟郎 & 魚頭 玉三朗
  VS 鹿嶋 嘉晃 & 吉 賢

▼第二試合:Jr.6メンタッグマッチ・30分1本勝負
 東京ZIN & 峯川 保 & 藤岡 剛
  VS 辻 久信 & ジャパン桑平 & 滝口 誠之

▼第三試合:タッグマッチ・30分1本勝負
 五十嵐 拓磨 & 緑川 浩二郎[TOS]
  VS 山内 司 & 浜田 健一[両・横浜プロレス]

▼第四試合:ユナイテッド・ナショナルJr.ヘヴィ級選手権王者決定戦・60分1本勝負
 ソウルフライ[M.O.W代表] VS エクストリーム・キッド[MWA代表]

▼第五試合:シングルマッチ・45分1本勝負
 世良 正平 VS ミスティー・ルーカス

▼第六試合:タッグマッチ・30分1本勝負
 大和 鉄之助 & 石本 五十六
  VS ジャック・リーボック & スタリオン・ウラヌス

▼第七試合:6メンタッグマッチ・45分1本勝負
 マンモス西郷 & 國重 龍紫 & 近藤 勝利
  VS 稲葉 開山 & 土門 康平 & ジェシー・ペイガンJr.
                  
▼メインイヴェント タッグマッチ・60分1本勝負
 海崎 礼爾 & 太宰 陸帝
  VS ダイノ・ジューダス & GB三世


 以上、8試合、神戸大会の詳細記事を反吐が出る程イタダケ!!!!

<第四戦:兵庫・神戸ワールズ記念ホール大会詳細記事をクラエ!!久し振りの詳細をクラエ!!クライナサイ!!!クラエコノヤロウ!!!>
←トップに戻る

99.4.4『'99 バトルヒムズ・シリーズ』第四戦:兵庫・神戸ワールズ記念ホール
M.O.W (谷町一徳記者)【1999年07月30日(金) 11時45分】

 3月の開幕戦・遊楽園ホール大会、第二戦・青森県総合運動記念体育会館大会、4月に入って、第三戦・新潟市体育会館と消化。そして、今シリーズ前半戦の天王山となる今神戸大会を迎えたM.O.W。大阪に程近い神戸での大会という事でか、客入りに関しては上々の数字だったようだ━━。

 悲しいかな、プロレスは良い試合だけをしていれば客席が埋まるという事でもない。良い試合をするというのは当然の事。また、その時その時の選手の旬というものが興行の色を決める。そう『旬』なのだ。ファンサイドの支持から発生する旬もあれば、団体サイドの勘違い的な選手の売り込みでも、何が起こるか判らないプロレス界では、一度火が付いたら、例えそれが一過性のものだとしても、『旬』に転じるかもしれないのだ。
(詳細序文から。後は詳細を存分にクラッテクダサイ。久し振りなので長いぞ)


『'99 バトルヒムズ・シリーズ』
◎4月4日(日)第四戦:兵庫・神戸ワールズ記念ホール
▼第一試合:タッグマッチ・15分1本勝負
 越村 厳悟郎 & 魚頭 玉三朗
  VS 鹿嶋 嘉晃 & 吉 賢

▼第二試合:Jr.6メンタッグマッチ・30分1本勝負
 東京ZIN & 峯川 保 & 藤岡 剛
  VS 辻 久信 & ジャパン桑平 & 滝口 誠之

▼第三試合:タッグマッチ・30分1本勝負
 五十嵐 拓磨 & 緑川 浩二郎[TOS]
  VS 山内 司 & 浜田 健一[両・横浜プロレス]

▼第四試合:ユナイテッド・ナショナルJr.ヘヴィ級選手権王者決定戦・60分1本勝負
 ソウルフライ[M.O.W代表] VS エクストリーム・キッド[MWA代表]

▼第五試合:シングルマッチ・45分1本勝負
 世良 正平 VS ミスティー・ルーカス

▼第六試合:タッグマッチ・30分1本勝負
 大和 鉄之助 & 石本 五十六
  VS ジャック・リーボック & スタリオン・ウラヌス

▼第七試合:6メンタッグマッチ・45分1本勝負
 マンモス西郷 & 國重 龍紫 & 近藤 勝利
  VS 稲葉 開山 & 土門 康平 & ジェシー・ペイガンJr.
                  
▼メインイヴェント タッグマッチ・60分1本勝負
 海崎 礼爾 & 太宰 陸帝
  VS ダイノ・ジューダス & GB三世


 以上、8試合、神戸大会の詳細記事を反吐が出る程イタダケ!!!!

<第四戦:兵庫・神戸ワールズ記念ホール大会詳細記事をクラエ!!久し振りの詳細をクラエ!!クライナサイ!!!クラエコノヤロウ!!!>
←トップに戻る

味わい深し
横プロ興行『鶴田ジム興行・其の二』結果詳細
横プロ鶴田ジム (ヒロト記者)【1999年07月30日(金) 03時50分】

鶴田ジムがめでたく二回目の興行を行いました。やはり横プロ本線と比べると恐ろしく地味なのですが。とてもいいです。いぶし銀爆発!

『鶴田ジム興行・其の二』

6/13(日) 中区本牧ふ頭第16倉庫

▼第一試合(15分一本)
クニ・タナカ vs トシオー小林

▼第二試合(15分一本)
ジョニー・ルッテン vs 半沢友吾

▼第三試合(30分一本)
石本五十六(M.O.W) & 源静夫(R-X)
vs
サック万太郎 & 浜田健一

▼第四試合(15分一本)
鶴田純之助 vs 山内司

<詳細です>
←トップに戻る

TWC特別興行「舞闘」詳細発表・他
TWC (なかとん記者)【1999年07月21日(水) 16時50分】

TWC再始動のニュースをお伝えしてから、二日。
早速、「舞闘」の詳細が正式に発表された。
開催日時は、8月1日PM3:00から、場所は、東大阪アリーナ。
試合カードは以下の通り。

第1試合
GIRA VS ライアン
第2試合
獅真王 & 空 VS CCO & 風神
第3試合
安西 VS エル
第4試合
イーグル & Night-R VS 武神 & 伊達
第5試合
零 & 影 VS キングレオ & ガムゥ
第6試合
破山 皇 VS 破山 彰(破山流)
第7試合 TWC認定ヘビー級タイトルマッチ
王者 レイ嵐龍 VS 挑戦者 雷神

注目だったタイトルの挑戦者は、雷神に決定。どうやら巡業中の好調が評価されたらしい。
その他、破山流兄弟対決など、見所はたくさんある。
その当事者達から直接、もしくは電話でコメントを貰った。

破山彰:(京都にて)
「ある意味、私闘ではありますが、皇の気持ちをハッキリと知る上では、またとない機会だと
 思いますので、本気の皇を見せて欲しいと思っています。
 『破山の心』を忘れてしまったのかどうか、もし本当に忘れていると言うなら・・・・・
 皇を破する覚悟で臨みます。」

破山皇:(オーストラリアにて)
「破山の技では、兄貴にはかなわないかもしれないっす。けど、今度の仕合は、リングの上っす。
 プロレスの経験じゃ、絶対に自分の方が上っすから、プロレスのリングで戦う以上、プロレスラー
 である、自分に負けはないっす!」

雷神:(大阪市内の飲食店にて)
「相手が、破山じゃないのは残念だけど、時代を清算するには良かったかもしれないな。
 あんたの時代は、もう終ってるんだよと教えてやらないといけないっしょ。
 確かに、寝てやる(グラウンド)のは上手いけど、その前に勝負を決めてやるよ。」

レイ嵐龍:(TWC事務所にて)
「初防衛のプレッシャーは、あるかもね。雷神は、破山とは違う勢いを持ってるからね。
 正直な話、あいつのパワーは要注意かな。親父さん譲りのテクで意表を突く事もあるし。
 まぁ、とは言っても、そうそう簡単には、ベルトは渡せないからね、勝たしてもらうよ。
 (雷神の『時代は終り』発言を聞いて)
 終りもなにも、まだ、始まってないと思うんだけどなぁ。ベルトも獲ってこれからってとこでしょ。
 若い奴から見たら、なんか感じるものがあるのかなぁ。
 まぁそれならそれで、逆に言いたいね。まだ、お前等(雷神を含む若手)の時代は来てないよ。と。
 言葉だけじゃなく、態度と実績で俺の『時代』とやらを終らせて見ろって。」

『破山の心』をキーワードに、行われる兄弟対決、一体どのような試合になるのか、予想は難しい。
そして、世代闘争の始まりとも言える、雷神の発言に一歩も引かぬ応戦を語ったレイ。
各選手とも、長いオフの間に、各地で、トレーニングに励んでいたようで。
8月1日は東大阪が暑くなりそうだ。
←トップに戻る

なにわプロレス2月興行
「美人OL三人旅 豪華3泊4日グルメ旅行は死体付き…エッ犯人は私!?」(深い意味なし)大会
なにわプロレス (八女記者)【1999年07月18日(日) 04時24分】

なにわプロレス2月興行がここ鳴尾休場前公園で行われた。
いつも第一試合前に楊維力のバット折りが疲労されるのだが、12月大会のバット折りの際に骨折してしまったため彼は休場。代わりに試合前のトークショー ケーシー工藤トークバトル(30分一本勝負)が行われた。

(20分ほどファンから質問のあった趣味などについてカタル)
−調子はいかがですか?
膝は悪いね。動いているのがやっとなくらい。
−非常につらいものがありますね。
でも俺は戦うよ。このなにわプロレスはプロレスのできない弱いやつばっかりだから、せめて俺がプロレスを魅せてプロレスというものが楽しいもので美しいものだってことを照明しないとね。俺がプロレスだっていうの?そういうところを今日のお客さんに見てもらいたいね。

と話していると、テーマ曲が聞こえた。先月までチームメイトだった陸王豪、風間信長が現れた。

陸王「こら、ハゲ!おまえ前回あんなにだらしない試合をして、その上負けて、よくもそんなこと言えるな!」
風間「おまえが口だけのやつやってことを証明したる。今日メインイベントで勝負や」

工藤「まあ、待て。今日は俺もパートナーを連れてきている。6人タッグで勝負というのはどうだ。どっちにしろ、お客さんにプロレスを魅せるのは俺だがな」

風間「よっしゃ、ほんじゃ俺等のパートナーを紹介しよう。鹿児島県出身のハヤト・オオスミだ。工藤ちゃんよ。お前の方がハヤトよりも格下になってしまうけどよろしゅうにな!」

場内が騒然となった。先月までWWWWA NY支部でトップクラスにいたあのハヤトオオスミである。工藤もやや動揺を魅せながらも叫んだ。

「うちの選手を紹介しよう!右京神威!そしてコンコルド市来だ!!!!!」
(続く)

第一試合:
旻雅連(ミン=ガーレン) VS 海ノ家由仁

第二試合:
陸王寿 VS シュガー永島

第三試合
ヤス VS 凶原

第四試合
陸王豪、風間信長、ハヤト・オオスミ VS ケーシー工藤、右京神威、コンコルド市来
←トップに戻る

TWC再始動!
TWC次回興行「舞闘」開催決定
TWC (なかとん記者)【1999年07月14日(水) 17時23分】

どうも、お久しぶりのなかとんです。

次回興行を準備中といいながら、さっぱり動きの見えないTWCへ、取材を行いました。
まずは、オーナーのTATUYA氏に話を聞くべく東大阪のTWC事務所へ。
ところが、事務所へ行くと、跡形もなく消滅しているではないですか!
これは、倒産か!と、驚いているところに、突如TWC広報の伊嶋氏が登場。

伊「あれ?なかとんさんじゃないですか!久しぶりですねェ。」
な「久しぶりもなにもどうしたんですか!事務所がなくなってるじゃないですか!」
伊「えっ?あぁ、引越ししたんですよ。100m先に」
伊嶋氏の指差す先には、確かにTWCの看板が掲げられたビルがある。
伊「実は、TWC内部の組織が再編成されたんですよ、それを機に、ビルも移ったんです。」
な「再編成って、どういうことですか?」
伊「それは、オーナーから聞いてください。今日は事務所にいらっしゃいますから。」

その後、伊嶋氏の案内でTWCの新事務所を訪れ、オーナーのTATUYA氏に話を聞くことが出来た。
な「いやーびっくりしましたよ。」
TA「そうですか、確かに、普通はこの時期にビルは建てませんからね。」
な「えっ!自社ビルなんですか?」
TA「えぇ、10階建てとはいきませんが、地上5階、地下2階すべてTWCのスペースですよ。」
な「いやぁ、景気のいい話ですねェ」
TA「先行投資ですよ。ちょうど会社組織も変えましたんでね。この際一気にやっておこうと・・」
な「そこですよ、組織が変ったと言うことですが、実際はどう言う具合になったんですか?」
TA「実は、今まで、TWCは会社組織としては、選手との契約業務だけを行っていて、実際の興行は
 別の会社が行ってきていたんです。いわば、レスラー派遣会社のような感じですね。
 しかし、プロレス団体としてTWCも軌道に乗りつつありますので、興行会社としても機能するよう
 人員の増強と選手契約の方法の改善を行ってきました。」
な「なるほど、しかし、契約方法を変えるとなるとトラブルがつきものですけど」
TA「いえ、今回はそう言うトラブルも無くほぼ全員、契約を終了しました。」
な「ほぼ?」
TA「はい、TWCには、騒龍軍、驚虎軍、獅巧軍、征雲団、フリーと、5つのチームがあるんですが。
 今回、選手個人ではなく、それらのチームと契約するシステムにしたんです。
 つまり、個人のギャランティもチームの代表を通して交渉してもらうと言う事にして、
 TWCには、各チームに所属する選手のマッチメイク権だけを、委任してもらうと。
 無論、フリーの選手は、個人契約になりますが。」
な「それには、どんな理由があるんですか?」
TA「他団体への参戦が容易になるでしょうね。TWCの興行以外のレスラーの行動に関してはTWCとしては
 束縛できませんから、オフの時であればTWCの許可なくどこの団体にもフリーで参戦できますし。
 逆にフリー選手の参戦も、チームを通してもらう事で選手個人のネットワークが生かせますから
 団体としても、多くの選手の参戦が望めるのではないかと。」
な「なるほど、更にTWCの活動が外に向いていくと言うことですね。」
TA「はい、それで、まずTWC新体制、第一弾として、7月に興行を行うことにしました。」
な「その言葉が聞きたかったんですよ!」
TA「今回の興行名は、前回の巡業の際の予告通り『舞闘』になります。メインのカードはTWCヘビー級
 タイトルマッチ、レイの初防衛戦を予定しています。それと、破山皇、破山彰選手の兄弟対決。」
な「いよいよと言う感じですねェ。」
TA「今のところ、決定しているカードはこれだけですが、近いうちに詳細を発表したいと思っています。
 とにかく、再スタート一発目でこけないようにがんばりますよ。」
な「期待してます。」

新体制で動き出したTWC。以前と変らぬクオリティの試合を見せることができるのか。
注目して見ていきたいと思う。
←トップに戻る

ONL本部殿 受信一件←ECVV
ECVV (発信:ECVV本部記者)【1999年07月06日(火) 23時21分】

ONL本部ならびに各団体各位

 皆様にはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 さて突然ながら、当ECVVのオフィスは、ECVVという団体としての活動を、
皆様すべてがご存知の「神の見えざる手」というべきか「歓喜の大王」と
いうべきか、そのような事情に対応するため、しばらくの期間停止させて
いただくことをご連絡致します。

 ただ所属選手個人へのオファーはその期間も大歓迎でございますので、
オーナー潮崎_春樹宛にご連絡賜れば対応させていただきます。選手も
調整の間をぬって、もしくは幽体離脱?して、馳せ参じることでしょう。

 さて実は当団体、春先からつい先ごろまで選手を男女別に分けて、それ
ぞれで総当たりリーグ戦を展開させて参りました。
 皆様のお耳に情報が入らなかったのは、ザ・シーノの「アラビアの秘術」
がそれぞれの会場に居合わせた当方以外の人間の記憶を、「新体制」が発足
するまで封じたからでございます。
 しかし何も公表しないのは私の本意とするところではありません。
さしあたり女子リーグ戦について結果をまとめましたので別紙1枚にて送信
致しております。ぜひともご高覧賜りますようお願い申し上げます。
 男子につきましてはデータをまとめ中でございますのでお時間のご猶予
いただけますようお願い申し上げます。

付記
男女別リーグ戦はあくまでも「企画」であります。全選手の能力は絶対評価
であります。男女混合マッチ――俗っぽい物言いをするならば――が通常の
姿であります。

<「別紙」>
←トップに戻る

コンバートto「G」!
ICBM興行「'99 BIRTHDAY FIGHT #625」 6.25王子アリーナ(奈良)大会
ICBM (赤場記者)【1999年07月06日(火) 01時56分】

 ICBMオーナー誕生日興行「BIRTHDAY FIGHT #625」の第2回大会が開催
された。
この日のメイン、ケンVSシュテイン戦でニューリングのお披露目&こけら落とし
となったが、張り付け画像の出来映えやいかに?

<詳細記事へ行きんさい>
←トップに戻る

その後の横プロ勢コメントまとめだしー
横プロ (ヒロト記者)【1999年07月04日(日) 21時38分】

そんなわけでこのところ忙しめの人達に集まってもらいました。

------------------------

ヒロト「あらためてYチャンプになった感想を」
ガンマー「最高です。あのトーナメントを思い返すと今でもまだ熱くなります。充実してましたね。」
ヒロト「ICBMのシュテイン選手からはお祝いの言葉が届いています。」
ガンマー「うれしいですね。日本でがんばる同郷の士ですからね。」
ヒロト「シュテイン選手とはファイトスタイルやその見た目というか雰囲気にも共通部分が多いですね。」
ガンマー「横プロはシュートではないので魅せることも大切なんですよね。技を受けるとか。個性もあったほうが外人レスラーは生き残れるんじゃないかとも思ってます。ICBMもちょっと近いものがあるのでは。もちろんレスリングの基礎があっての話だけど。」
ヒロト「次期挑戦者にジョンボビ選手の名前を挙げましたが、」
ガンマー「シングルで借りがあるから。向こうも俺を倒してからチャンピオンを名乗れとか思ってるんじゃないの。とりあえずやらなきゃならない相手ですよね。」

---------------------

ヒロト「Yチャンプになってさっそくの対外戦『飛翔3』はいかがでしたか?」
チャンドル「そーじゃのう。わしはYチャンプとして良くやった。大会自体もおもしろかったの。」
ヒロト「個人的に興味を持った選手は、」
チャンドル「決勝戦の相手、陸王選手のような人を"強い"というのじゃね。」
ヒロト「いい修行になりましたか。」
チャンドル「そーじゃのう。ONLにはまだまだ未知の強豪がたくさんいるということもわかったし、会長にもどんどん外でやって良いって言われてるから次回飛翔大会にもぜひ参加させてもらいたいです。」

---------------------

ヒロト「M.O.Wの英連邦戦線に参戦が決まりましたが。」
浜田「ありがたいです。せっかくもらったチャンスを活かします。」
山内「もうやるだけやるって感じです。」
ヒロト「一足早くM.O.W参戦済みの浜田さん。印象はどうでしたか?」
浜田「ええ、とても厳しいプロレスをしてましたね。ハードでした。無茶苦茶鍛えてるなって感じです。石本さんが無茶苦茶しごいてるなって。」
ヒロト「元付き人として肌で感じたわけですね。」
浜田「はい。あの人は平気でグーで殴りますからね。」
山内「まあ俺達もあの人にしごかれてますから。その辺は自信持ってます。」
ヒロト「現英連邦チャンピオンA.L.の二人については?」
山内「これがまだよく知らないんで。アメリカでは情報少なかったから。」
浜田「M.O.Wさんが前哨戦組んでくれてるんで。強いという噂は聞くからそれなりに対策考えるつもりだけど。まあ始まっちゃえば当たって砕けろで。」

--------------------
←トップに戻る

横浜王!
横プロ興行『99'英雄にあこがれてツアー』4/4横浜文花体育館大会
横プロ (ヒロト記者)【1999年07月04日(日) 21時22分】

なかなか波に乗れないサックス万太朗(夢我)は、松山 隆一(夢我)を呼び寄せて最終戦へ。打倒サック!。最近は打倒ボビ!という噂もありますが・・・。
そして横浜ヘビー級チャンピオン。ここまでずいぶん時間がかかりましたがこれで横プロの個人闘争もますます激化することでしょう。Yチャンプの歴史は今始まったばかりなのだ!

サック「でさあ、その時俺はこう言ってやったんよ。『死にたいヤツからかかってキナ』フッ、渋いぜ。」
ヒロト「なんの話ですか?」
サック「ヘッポコちゃんと話し聞いてたのか。サクセスストーリー。」
ヒロト「トミー会長に追い出されたんじゃないんですか。」
サック「フッ。おやじは雑務に追われているからな。すぐ帰ると思ってかげに隠れてたんだよ。気配を消してな。」
ヒロト「はあ。じゃああらためてシリーズ通してのサックス選手の印象は」
サック「小僧だけあってまだまだ若いな。チンピラを倒したところまではいいとしても俺の牙城を崩すまでにはまだ遠い。ウム。」
ヒロト「サックさんはずいぶんいいのもらってた気もしますが。」
サック「そう見えたか。まあ無理もない。俺は受けの天才だからな。」
ヒロト「はあ。次回は一騎打ちもありえますか?」
サック「うーん、そうね。そのへんはおいおい。前向きに検討中です。」
ヒロト「なんだか口だけ政治家のような回答ですね。」
サック「なんだとー。よーし、ならばサックスと一騎打ちやってやるサッ!ズビシッ!!どーだ宣言してやったぞ。」
ヒロト「いつですか?」
サック「うっ、それはおいおいつめていくとして。あっ、そうだ。ジクの時間なのだ。帰らねば。俺は忙しい身なんだよ。ヤマモトまたな。イバイバ。」

サック、そそくさと出ていく。。

ヒロト「サックス選手も不幸ですね。」




<詳細記事へゴーゴー>
←トップに戻る

1/16 なにわプロレス1月興行「新雪だるまシリーズ」ニセコ駐車場大会 その2
なにわプロレス (八女記者)【1999年07月02日(金) 02時44分】

TMRの宣言通り、「新雪だるまシリーズ」(シリーズと言っても、この大会のみであるが)と銘打たれたこの大会、会場は屋外。想像以上の極寒の中、熱いファイト(一部寒いファイト)が展開された。

第四試合 WWWWAトリオタッグ王者決定戦
なにわ三兄弟 VS ウォズアカデミー

<かなり惰性>
←トップに戻る