ONLニュース(99年08月分)
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なにわプロレス4月興行前置き(4.4.兵庫・神戸ワールズ記念ホール横イベント会場大会)
なにわプロレス 八女記者【1999年08月26日(木) 15時48分】→記事にジャンプ

3/23 なにわプロレス3月興行 神戸ユニバーシアード公園横空き地大会
なにわプロレス 八女記者【1999年08月25日(水) 13時58分】→記事にジャンプ

惨敗 99.4.10『'99 バトルヒムズ・シリーズ』第六戦:広島サンプラーダ
M.O.W 谷町一徳記者【1999年08月24日(火) 08時15分】→記事にジャンプ

熱血!! 剣崎瞬、飛翔・4参加を正式表明
東都アウトロースターズ 凸檄記者【1999年08月16日(月) 01時15分】→記事にジャンプ

実録・レイジーナック!!! 99.4.7『'99 バトルヒムズ・シリーズ』第五戦:熊本市民体育館
M.O.W 谷町一徳記者【1999年08月13日(金) 05時14分】→記事にジャンプ

TWC特別興行「舞闘」終了〜詳細記事〜
TWC なかとん記者【1999年08月13日(金) 00時36分】→記事にジャンプ

なにわプロレス2月興行結果
なにわプロレス 八女記者【1999年08月03日(火) 03時34分】→記事にジャンプ

告知コーナー
横プロ ローカル新聞『はまがぜ』記者【1999年08月01日(日) 01時10分】→記事にジャンプ


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なにわプロレス4月興行前置き(4.4.兵庫・神戸ワールズ記念ホール横イベント会場大会)
なにわプロレス (八女記者)【1999年08月26日(木) 15時48分】

ここは兵庫・神戸ワールズ記念ホール横のイベント会場。
開場を待つ徹夜待ちの人々がパラパラといるようだ。「なにわプロレスに徹夜待ち?奇跡か?」と思っていたら、すぐ横のホールで同日に行われる某団体の興行待ちの人だったようだ。
同日は興行ラッシュ日といってもよく、記者が知る限りでも、東生ドームや横浜でも某ローカル団体の興行が行われるそうだ。
なにわの客入りはというと、いい方向で某団体の影響を受けたのか、600人の入り。いつもよりも多い動員だった。

今日は1on1の勝負が行われる。いよいよ抽選が始まる。
その結果、以下のようなカードとなった。
ハヤト・オオスミ VS コンコルド市来
陸王 豪 VS 右京神威
風間信長 VS ケーシー工藤

各選手のコメント
ハヤト「あんまり能書きはあまりいいたくない。試合を見てくれ」

市来「元気ですかぁ!今日はですねぇ、東生ドームに誘われていたんですが、交渉が決裂いたしましてですねぇ、こうやってナニワのリングにやって参りました。やるからには勝ちますので、よろしくお願いします。それではいきますかぁ!1、2、3」

陸王「右京クン、今日こそは前回の答えを聞かせてもらうよ。よろしく」

右京「いろいろ考えることが多いが、とりあえず今日は今日の仕事をこなすだけ」

風間「非常にいい組み合わせだねぇ。クドウサン、ボクニカテルンデスカ!今日は今までの暴言を後悔させてあげますよ」

工藤「某団体を見にきたものの俺が出ていることに気づいて来てくれたくれたお客さん、ありがとう。このお礼はいい試合をして勝つことで俺を見にきた多くのお客さんにお返しをしたい。楽しみにな」

第一試合 旻雅連(ミン=ガーレン) VS 海ノ家由仁
第二試合 シュガー永島 VS 安永
第三試合 陸王寿 VS 凶原
第四試合 チームスカイハイ VS ミスタープロレスリング
ハヤト・オオスミ VS コンコルド市来
陸王 豪 VS 右京神威
風間信長 VS ケーシー工藤
(つづく)
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3/23 なにわプロレス3月興行 神戸ユニバーシアード公園横空き地大会
なにわプロレス (八女記者)【1999年08月25日(水) 13時58分】

なにわプロレス3月興行がここ神戸ユニバーシアード公園前駐車場で行われた。

まずは、試合前のトークショー 右京トークバトル(15分一本勝負)
インタビュアー海岡四郎
(20分ほどファンから質問のあった趣味などについてカタル)

−調子はいかがですか?
ぼちぼちかな。まだ俺は若いからね、ケーシーや市来は満身創痍だから俺たちのチーム、ミスタープロレスリングは俺が引っ張っていかないとね。
-現在抗争相手のチームスカイハイについては?
前回ケーシーも言ってたけど、スカイハイを含めたなにわプロレスのメンバーはプロレスのできないやつばっかりだからね。いいように暴れさせてもらうよ。
-というと工藤さんが先月言っていた「お客さんに見せる」というのも意識して…
いや。そんなつもりはまったくない。俺はケーシーの子分じゃないし、共通の敵がプロレスをなめているやつらってだけ。意見が食い違えば、ケーシーもつぶすよ。

そんなことを話していると、テーマ曲が聞こえた。陸王豪、風間信長、ハヤト・オオスミが現れた。

陸王「右京ちゃん。プロレスをなめているってのは俺たちのことかい?」
風間「ボクタチのことなんですか!」
右京「ああ、そうだ」
陸王「よーく考えてみろ。プロレスをなめているのはアンタの仲間のモミアゲ(市来のことらしい)、ハゲ(工藤のことらしい)の二人じゃないのか?」
風間「モミアゲとハゲの二人じゃないのですか!」
右京「というと?」
陸王「満身創痍で闘うのがアンタたちの美徳なのかもしれないが、相手が弱いから万全の体調でないのに望む、それこそプロレスをなめているんじゃないか?」
風間「キミタチは戦い自体を馬鹿にしていませんか!」
右京「あんたらのいうことも一理あるな」
陸王「どうだい。市来、工藤とは手を切って、チームスカイハイに入らないかい?」
風間「ボクタチの仲間にならないかい!」

右京が答えようとすると工藤のテーマ曲が流れてきた。工藤がマイクを持ってやってきた。

工藤「まあ、待て。俺と市来さんが強いか弱いかは今日の6人タッグでわかる話じゃないか」
風間「くー、いってくれるねえ!」
陸王「ふん。今回はあんたや市来が逃げないようにトルネード方式で戦うってのはどうだい。山原さん、OKかい?」

山原「いいだろう。勝手にするがいい。しかし両チームに忠告しておくが、なにわプロレスは貴様らだけじゃないんだ、つまらなければどうなるかはわかっているな」

陸王「山原さん、わかっているつもりさ。そうそう右京、とんだ邪魔が入ってしまた。あんたの返事は聞かないでおこう。だが楽しみにしてるぜ」

チームスカイハイとミスタープロレスリングの抗争第二章はトルネード方式で争われることとなった。

第一試合 旻雅連(ミン=ガーレン) VS 海ノ家由仁
第二試合 陸王寿 VS 安永
第三試合 シュガー永島 VS 凶原
第四試合 チームスカイハイ(陸王豪、風間信長、ハヤト・オオスミ) VS
     ミスタープロレスリング(ケーシー工藤、右京神威、コンコルド市来)

<前置きが長くなったけど、ここをクリック☆クリック>
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惨敗
99.4.10『'99 バトルヒムズ・シリーズ』第六戦:広島サンプラーダ
M.O.W (谷町一徳記者)【1999年08月24日(火) 08時15分】

 熊本大会を終え、本州に舞い戻って来たM.O.W。いよいよ今シリーズもこの日の広島大会の後に埼玉大会、日本武闘館大会の二戦を残すだけ。また、興行的にも前節、熊本大会まで安定した動員数を稼いで来たわけだが、今回の広島大会は地盤の弱さと営業面での宣伝不足も加わり、客足が伸び悩んでしまった。大概、どんな会場でもメイン迄に空席も埋っていくものだが、結局、この日は四割強近くの空席が最後迄残ったまま。第二戦の青森大会も芳しい数字ではなかったが、今回のほうが酷い。旗揚げ当初ならまだしも、大規模化した現在のM.O.Wでは久方振りの“目に見える不入り”である。
(詳細序文から、あとは詳細本文をみてみましょう)


『'99 バトルヒムズ・シリーズ』
◎4月10日(土)第六戦:広島サンプラーダ
▼第一試合:タッグマッチ・15分1本勝負
 近藤 勝利 & 吉 賢
  VS 藤岡 剛 & 滝口 誠之

▼第二試合:Jr.6メンタッグマッチ・30分1本勝負
 ソウルフライ & 東京ZIN & 峯川 保
  VS E・キッド & 辻 久信 & ジャパン桑平

▼第三試合:6メンタッグマッチ・30分1本勝負
 氷野 将也 & アデミール・オズマ[両・A.L.] & 魚頭 玉三朗
  VS 山内 司 & 浜田 健一[両・横浜プロレス] & 鹿嶋 嘉晃

▼第四試合:シングルマッチ・30分1本勝負
 石本 五十六 VS 緑川 浩二郎[TOS]

▼第五試合:タッグマッチ・45分1本勝負
 太宰 陸帝 & 越村 厳悟郎
  VS GB三世 & ジェシー・ペイガンJr.

▼第六試合:五十嵐拓磨“試練の五番勝負”第四戦・30分1本勝負
 ジャック・リーボック VS 五十嵐 拓磨

▼第七試合:タッグマッチ・45分1本勝負
 大和 鉄之助 & 世良 正平
  VS ミスティー・ルーカス & スタリオン・ウラヌス

▼メインイヴェント:6メンタッグマッチ・60分1本勝負
 海崎 礼爾 & 國重 龍紫 & マンモス西郷
  VS ダイノ・ジューダス & 稲葉 開山 & 土門 康平

 以上、全8試合。広島大会の詳細記事をツルりとイタダケ!!!!

<第六戦:広島サンプラーダ大会詳細記事をコレデモカとクラウンダヨ!!!>
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熱血!!
剣崎瞬、飛翔・4参加を正式表明
東都アウトロースターズ (凸檄記者)【1999年08月16日(月) 01時15分】

―飛翔・4に、先日参加を表明されましたね。
剣崎「ああ。俺をアピールするいい機会だしね。勇吾(TOSの星崎勇吾)のヤツも出たがってたけど、道場マッチで決めた事だし、ま、勝負の世界は非情ってことで。(ニヤリ)」
―なんだかすごく嬉しそうですね。(笑)
剣崎「まあ、な。勇吾のヤツがライバルを見つけて先にブレイクしたこととか、ジェラシーというんならそういうのも確かにあるし。カードにも先になってくれやがって、あんにゃろう。(笑)」
―なるほど。
剣崎「ま、ONLで勇吾のヤツばっか目立たせてくわけにゃいかねえって事さ。TOSジュニアのスターは俺だって言う自負も、まああるしな。‥‥‥‥活動停止中の団体のスターがどうのこうのなんて、俺もスケールが小さいとは思うけど。(笑)」
―大会に出る上での抱負などをお聞きしたいんですが。
剣崎「決まってるだろ。優勝、アンド全試合名試合」
―また思いきった抱負ですね。
剣崎「ま、見ててくれよ。やってやるぜ」


自信に満ち溢れた剣崎の声である。
果たして、剣崎にどのような結果がもたらされるのか。
必見である。
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実録・レイジーナック!!!
99.4.7『'99 バトルヒムズ・シリーズ』第五戦:熊本市民体育館
M.O.W (谷町一徳記者)【1999年08月13日(金) 05時14分】

 M.O.Wにとって九州エリア、ニ度目の興行。実はこの九州エリアは、関東エリアに次いで支持層の厚いエリア。というのも、BWP/BJPがもっとも地盤作りに成功したのがこの九州だったからだ。その支持層をそのままM.O.Wが受け継いだ形となり、キャパも小規模な熊本市民体育館は、試合開始10分前の時点でほぼ満員になっていた。

 『M.O.Wは昨年から着実に観客動員を伸ばしている』開幕戦以来、この文句がお決まりの口上になりつつある(客の入りについて毎回聞かされて辟易する方もおられると思うが)。実際、この日の入りを見ても安定した数字を維持しているようだった。
 昨年5月17日に、MWAと業務提携を結んでそろそろ一年を迎えようとしている。提携以来、MWAからジューダスを代表とする大物外国人選手が続々と来日し、M.O.Wのテーマである『日本人vs外国人』の図式を明確にした試合が行われ、それがこの団体のカラーとして根付いたと思う。
(詳細序文から。あとは詳細をクライマショウ)


『'99 バトルヒムズ・シリーズ』
◎4月7日(水)第五戦:熊本市民体育館
▼第一試合:シングルマッチ・15分1本勝負
 鹿嶋 嘉晃 VS 吉 賢

▼第二試合:タッグマッチ・30分1本勝負
 近藤 勝利 & 魚頭 玉三朗
  VS GB三世 & ジェシー・ペイガンJr.

▼第三試合:Jr.6メンタッグマッチ・30分1本勝負
 ソウルフライ & 峯川 保 & 滝口 誠之
  VS E・キッド & ジャパン桑平 & 東京ZIN

▼第四試合:6メンタッグマッチ・30分1本勝負
 大和 鉄之助 & 石本 五十六 & 辻 久信
  VS 太宰 陸帝 & 緑川 浩二郎[TOS] & 藤岡 剛

▼第五試合:タッグマッチ・45分1本勝負
 稲葉 開山 & 土門 康平
  VS 國重 龍紫 & 越村 厳悟郎

▼第六試合:五十嵐拓磨“試練の五番勝負”第三戦・30分1本勝負
 ダイノ・ジューダス VS 五十嵐 拓磨

▼メインイヴェント:6メンタッグマッチ・60分1本勝負
 海崎 礼爾 & マンモス西郷 & 世良 正平
  VS ミスティー・ルーカス & ジャック・リーボック & スタリオン・ウラヌス


 以上、全7試合。熊本大会の詳細記事をちょろりとイタダケ!!

<第五戦:熊本市民体育館大会詳細記事を存分にクラッテミナイ!?>
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TWC特別興行「舞闘」終了〜詳細記事〜
TWC (なかとん記者)【1999年08月13日(金) 00時36分】

TWCの長いオフがようやく終了。
団体組織、選手ともどもリフレッシュして再出発した。
その第一弾が「舞闘」。
TWCタイトルマッチも行われ、盛り上がりを見せた興行。
その詳細をお届けしたい。

<詳細はこちら>
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なにわプロレス2月興行結果
なにわプロレス (八女記者)【1999年08月03日(火) 03時34分】

なにわプロレス2月興行結果です。工藤のトークショーに乱入した陸王、風間、ハヤトが工藤、右京、市来の「プロレスを魅せる」トリオにどう対抗するのか。

チームスカイハイVSミスタープロレスリング軍団の戦いがはじまった!

<うう、三月の展開がうかばない…>
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告知コーナー
横プロ (ローカル新聞『はまがぜ』記者)【1999年08月01日(日) 01時10分】


=ここは、『はまかぜ』告知コーナーです。一行200円から。=

■中高年のパソコン教室開催
 パソコンショップ ハマピコ

■フロアレディー募集 時給2.500円〜
    パブ ゆうがお   (桜木町)045-■×#○

■横プロ興行『たどり着いたらいつも横浜'99』まもなくシリーズ開幕。

 開催日予定 8/1,7,8
 会場    横浜文花体育館他

******他団体特別参戦予定選手********************
"エコロジカルマインド"テリー・ダックス(ICBM) 
"ジュニアの純真"永坂 悟(ICBM)
"永遠の第一試合"スパイディうづき(R.R.R)
"さすらいのU戦士"富士見 壮(フリー)
************************************************
なお、カードその他詳細に関するお問い合わせは横プロ事務所まで(広報部)

■ 求む!
プレイステーション求む。激安で。クレクレ。
 −サック万太郎−

<興行パンフレットはこちら>
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