ONLニュース(2000年10月分)
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初代王者決定!! FPG BATTLE-GYM 2000 ROAD TO CHAMP TOUR 最終戦
FPG 片山記者【2000年10月31日(火) 00時17分】→記事にジャンプ

オータムシリーズ最終戦試合結果 〜沖田、ベルト防衛するも・・・〜
29プロレス 柴田 義正記者【2000年10月30日(月) 23時08分】→記事にジャンプ

共闘拒否!? チーム・ザ・サンダーの田所が「NEXT」に返答!
Heroes キロヒッチ・マッハー記者【2000年10月30日(月) 22時39分】→記事にジャンプ

第八話:スーパーモデルの苦悩
蔵女 八女記者【2000年10月29日(日) 02時15分】→記事にジャンプ

ゴッチョキル最新情報
ゴッチョキル 大門 義夫記者【2000年10月28日(土) 10時54分】→記事にジャンプ

Heroesへ素早い反応を見せたのは・・・。 剣次郎とCMOがHeroes関連の発言に関心を。
F.R.P 留田記者【2000年10月27日(金) 12時27分】→記事にジャンプ

最強タッグチーム決定トーナメント開催決定!!! “マッスル・パーティー2000”開幕&次期シリーズタッグトーナメント開催
HIS道場 トマホーク相島記者【2000年10月27日(金) 09時29分】→記事にジャンプ

ただいま無料キャンペーン中! チーム・ザ・サンダーが団員募集!
Heroes 浜 千尋記者【2000年10月27日(金) 01時36分】→記事にジャンプ

黒沢、欠場!!パートナーは、ワイルド・ハンター
FPG 山下記者【2000年10月26日(木) 23時31分】→記事にジャンプ

10.27優勝決定戦 今vsメッシュ3度目の一騎打ち! ’00チャンピオンカーニバルU
佐々道場 井上記者【2000年10月26日(木) 15時56分】→記事にジャンプ

吉田、「公開秘密練習」 〜沖田もインタビュー〜
29プロレス 柴田 義正記者【2000年10月25日(水) 23時38分】→記事にジャンプ

エースが第2試合!? STE第三回興行速報
STE みも記者【2000年10月25日(水) 07時54分】→記事にジャンプ

黒沢、負傷!!最終戦出場は微妙か?
FPG 山下記者【2000年10月23日(月) 23時38分】→記事にジャンプ

初代王者が心境告白! ミスター・カン・フウに独占インタビュー
エンターテイメント集団 M(エム) 嶋記者【2000年10月23日(月) 20時28分】→記事にジャンプ

コマンド・ウルフ!HFAベルト奪還! Heroes第3戦「風雲雷鳴!」結果報告!
Heroes 浜 千尋記者【2000年10月22日(日) 11時37分】→記事にジャンプ

それぞれの11/22対戦相手
蔵女 八女記者【2000年10月22日(日) 11時21分】→記事にジャンプ

29プロオータムシリーズ第3戦試合結果 〜29日の前哨戦は沖田が勝利〜
29プロレス 柴田 義正記者【2000年10月22日(日) 00時11分】→記事にジャンプ

KOW2000決着! エース浅見完敗!超獣が頂点に!
INA 凛記者【2000年10月20日(金) 01時07分】→記事にジャンプ

クラッシャーK、チームXと場外乱闘!!
FPG 近藤記者【2000年10月19日(木) 21時15分】→記事にジャンプ

“オータム・チャレンジマッチ”最終戦結果報告&次期シリーズ対戦カード決定!!!
HIS道場 トマホーク相島記者【2000年10月18日(水) 16時48分】→記事にジャンプ

NJPW内部に革命を!! 藤木、新勢力結成へ
NJPW 山下 淳記者【2000年10月18日(水) 13時52分】→記事にジャンプ

船出 A.L≦E旗揚げ戦詳細発表
A.L≦E 米田憲作記者【2000年10月18日(水) 01時50分】→記事にジャンプ

ついにMaster the M(エム)王者決定!! 初代王者にミスター・カン・フウ
エンターテイメント集団 M(エム) 木田記者【2000年10月18日(水) 00時26分】→記事にジャンプ

祝!C-SUB初交流戦 Heroes にハーレム・クラウド参戦!しかし・・・
Club-Subway フミ・高砂記者【2000年10月17日(火) 23時39分】→記事にジャンプ

頂上への道はオーバーハングの連続。 第2回コスモスカップ優勝決定戦の模様です。
F.R.P 留田記者【2000年10月17日(火) 17時23分】→記事にジャンプ

決勝への道を歩んだのは。 第2回コスモスカップ 決勝トーナメントの準決勝に行方。
F.R.P 留田記者【2000年10月16日(月) 17時22分】→記事にジャンプ

交差するそれぞれの思惑 第1回「Master of E.S.T」ヘビー級トーナメント1回戦結果
E.S.T PRESS 増田記者【2000年10月16日(月) 16時48分】→記事にジャンプ

ザ・ナタ 参戦要請行脚を実施 WWM2参戦御願いの旅に。
F.R.P 留田記者【2000年10月16日(月) 12時52分】→記事にジャンプ

最終戦カード発表!!
FPG 近藤記者【2000年10月16日(月) 00時47分】→記事にジャンプ

29プロオータムシリーズ第2戦試合結果 〜メインのバトルロイヤルを制したのは鹿島〜
29プロレス 柴田 ヨシマサ記者【2000年10月14日(土) 23時43分】→記事にジャンプ

「風」「雲」「雷鳴」! Heroes第3戦にClub-Subway参戦!
Heroes 浜 千尋記者【2000年10月14日(土) 09時06分】→記事にジャンプ

タッグリーグを前にT-1を振り返る  9/29 加賀、嵐インタビュー
ICBM C.赤場記者【2000年10月14日(土) 01時52分】→記事にジャンプ

第六話:激突!
蔵女 八女記者【2000年10月14日(土) 01時50分】→記事にジャンプ

日ノ本社長インタビュー 「脱・東上宣言」
29プロレス 柴田 義正記者【2000年10月13日(金) 23時29分】→記事にジャンプ

西郷引き抜きに“歓迎” 二人のキーマンの声
M.O.W Slam-Review.com 大石英二記者【2000年10月13日(金) 04時06分】→記事にジャンプ

去り行く1つの影… 東上プロレス 遂に解散!!
東上プロレス 永戸 耕介記者【2000年10月13日(金) 00時30分】→記事にジャンプ

クラッシャー、覆面レスラーと対戦!!
FPG 近藤記者【2000年10月13日(金) 00時27分】→記事にジャンプ

ジャッカルに引退勧告?! 失意のジャッカルは…
NJPW ほりぽん記者【2000年10月12日(木) 17時37分】→記事にジャンプ

決定!決勝へ駆け登ったのは・・・。 第2回コスモスカップ予選の2日目&3日目を一気に紹介!
F.R.P 留田記者【2000年10月12日(木) 16時10分】→記事にジャンプ

俺達の本当のリビングレジェンド 〜Heroes参戦交渉難航
Club-Subway フミ・高砂記者【2000年10月12日(木) 01時37分】→記事にジャンプ

次回興業は御徳用ダブルヘッダー 11月3・4日「――ジンガイ天獄――」開催
Club-Subway フミ・高砂記者【2000年10月12日(木) 01時33分】→記事にジャンプ

クレイジー・吉田に秘策あり? 沖田のもつヘビー級王座挑戦への意気込み
29プロレス 柴田 義正記者【2000年10月12日(木) 01時31分】→記事にジャンプ

天田、アメリカ奮闘記 帰国予定は12月中旬か
NJPW ドン・クワバラ記者【2000年10月11日(水) 14時21分】→記事にジャンプ

それはまるで壮大な叙事詩のように… 「第2回 T-1グランプリ」 決勝トーナメント
東上プロレス 永戸 耕介記者【2000年10月10日(火) 22時52分】→記事にジャンプ

波乱に次ぐ大波乱の開幕戦! 第2回コスモスカップの予選第1試合の結果です。
F.R.P 留田記者【2000年10月10日(火) 16時14分】→記事にジャンプ

ファン感謝マッチに謎の乱入予告!! カオスは関係を否定
NJPW 岡ちん記者【2000年10月10日(火) 13時24分】→記事にジャンプ

’00チャンピオンカーニバル前半戦終了 ’00チャンピオンカーニバルT最終戦
佐々道場 井上記者【2000年10月08日(日) 12時26分】→記事にジャンプ

29プロオータムシリーズ第1戦試合結果 〜沖田、またも屈辱〜
29プロレス 柴田 義正記者【2000年10月08日(日) 03時22分】→記事にジャンプ

第五話:坂道ダッシュ×無限大
蔵女 八女記者【2000年10月08日(日) 01時39分】→記事にジャンプ

最後の切符 「第2回 T-1グランプリ」ファイナルラウンド 2日目
東上プロレス 永戸 耕介記者【2000年10月07日(土) 01時45分】→記事にジャンプ

道化は終わりだ! ボリショイ・ウルフ!脱・お笑い宣言!!
Heroes 浜 千尋記者【2000年10月06日(金) 21時45分】→記事にジャンプ

“オータム・チャレンジマッチ”第2戦!!!
HIS道場 トマホーク相島記者【2000年10月06日(金) 21時25分】→記事にジャンプ

TATSUJIN、ベルトに王手!! FPG BATTLE-GYM 2000 ROAD TO CHAMP TOUR 第6戦
FPG 近藤記者【2000年10月03日(火) 23時24分】→記事にジャンプ

軍団リーダー3名が同じブロック内に・・・・。 第2回コスモスカップ 予選ブロック組み合せが決定!
F.R.P 留田記者【2000年10月03日(火) 12時19分】→記事にジャンプ

天国と地獄 「第2回 T-1グランプリ」 ファイナルラウンド初日
東上プロレス 永戸 耕介記者【2000年10月02日(月) 22時48分】→記事にジャンプ


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初代王者決定!!
FPG BATTLE-GYM 2000 ROAD TO CHAMP TOUR 最終戦
FPG (片山記者)【2000年10月31日(火) 00時17分】 211.128.142.23

10月29日、約3ヶ月に渡る長き戦いに終止符が打たれた。

 ヘヴィ級は、藤崎誠志(26)が、打撃・関節技で試合を優位に進め、
最後は腕ひしぎ逆十字固めでロバート・グレン(30)からギブアップを
奪い、見事初代王者に。Jr.ヘヴィ級は、ドミトリ・キルゴア(26)が、
エース・TATSUJINを秒殺で葬り、初代王者の栄冠を勝ち取った。

 スーパーブラザーズ、チームXの抗争試合は、クラッシャーK(28)が、
先日の中塚知道(28)同様にXマシーン(年齢不詳)を公開処刑。
チームXに完勝したスーパーブラザーズの面々は、試合後にアメリカ行き
を示唆するコメントを残した。

 約半年振りのリングとなったアルトロン(22)の復帰戦は、先日練習中の
怪我で欠場した黒沢雅也(27)の代わりにアルトロンのパートナーを務めた
ワイルド・ハンター(年齢不詳)が健闘を見せた。しかし最後は勢いにのる
BEATスナイパー(24)が試合を決め、ジュニアベルトへの挑戦をアピールした。

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FPG BATTLE-GYM 2000
ROAD TO CHAMP TOUR 最終戦の主な試合結果


■FPG世界ヘヴィ級王者選手権試合

○藤崎誠志{16分2秒 腕ひしぎ逆十字固め}×ロバート・グレン
※藤崎が初代FPG世界ヘヴィ級王者になる。


■FPG世界Jr.ヘヴィ級王者選手権試合

×TATSUJIN{1分42秒 胴絞めスリーパーホールド}○ドミトリ・キルゴア
※キルゴアが初代FPG世界Jr.ヘヴィ級王者になる。


■シングルマッチ

○クラッシャーK{8分15秒 拷問逆片エビ固め}×Xマシーン


■タッグマッチ

○BEATスナイパー、TETSUJIN{32分43秒 タイガードライバー}アルトロン、×ワイルド・ハンター
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オータムシリーズ最終戦試合結果
〜沖田、ベルト防衛するも・・・〜
29プロレス (柴田 義正記者)【2000年10月30日(月) 23時08分】 210.198.157.160

29日、「29プロオータムシリーズ最終戦」が行なわれた。注目のメインイベント、沖田と吉田のヘビー級王座戦は吉田の健闘に誰もが驚いたものの、最後は沖田がスコーピオンデスロックで勝利した。
 しかし、この日観戦にきていた海外団体入りか、29プロ入りか悩む元29プロエースで、沖田のライバルの奥奈 新司が海外団体への移籍を発表。沖田はベルトは守ったもののライバルを失ってしまった。

主な試合結果

第5試合 INAジュニアヘビー級タッグ選手権試合
23:41  体固め
○ 坂本 裕  対  アイアン・T
  カミカゼ・ケンジ     風間 元 X

第6試合 INAヘビー級選手権試合
12:14  スコーピオンデスロック
X クレイジー・吉田  対  沖田 明 ○
(沖田 明が3度目の防衛に成功)

<詳しくはココ>
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共闘拒否!?
チーム・ザ・サンダーの田所が「NEXT」に返答!
Heroes (キロヒッチ・マッハー記者)【2000年10月30日(月) 22時39分】 210.237.4.187

田所(31)の他団体への呼びかけに対し、まっさきに反応したのはF.R.Pの「NEXT」を率いるサンライト剣次郎。その剣次郎への返答を求めるべく、我が誌の突撃レポーター、キロヒッチ・マッハー(日本人)が田所を直撃した!

−−「突撃ぃー!(ドスッ)」
田所「い、いてえな!くそやろー!誰だっ!」
−−「おいデブ。サンライトをどう思う?」
田所「なんだと、このくそやろー!いきなり意味不明なこと言ってんじゃねえよ。何だお前?」
−−「オレはドイツをこよなく愛する日本人。レポーターとしてやってきた。」
田所「意味わからねえが…、そうか。で、何のようだ?」
−−「だから、サンライトのことどう思う?って言ってるだろ。」
田所「サンライト?ああ、この前ニュースに載ってたやつか。俺達チーム・ザ・サンダーに共感したようだが、微妙に俺達と考え方が違うようだな。」
−−「あ?はっきり物言えよ。」
田所「このくそレポーターやろう…。俺たちゃトップを取ろうってわけじゃねえんだ。まことや昔の俺様のように、マッチメークに恵まれずに注目されない奴らを救おうってんだ。俺様のように、実力があっても(?)ロクな試合を組んでもらえなかったらもったいないだろ?」
−−「お前、人気は言うまでもなく、実力もないぞ。」
田所「くそやろー!とにかく、あいつら(NEXT)はすでに軍団として確立してるようだし、共闘はお断りだ。チーム・ザ・サンダーに入るっていうのなら話は別だがな。」
−−「それならグッズを仕入れる話もナシな。そう書いとくぞ。」
田所「お、ちょっと待て。もうけ話なら話は別だ。定価の5割で20セット収めるから、売り上げの一割はちゃんとよこせって言っとけ。」
−−「おお、分かった。でもお前、それきっと損してるぞ。じゃ、またな。」
田所「え?お、おい待てよ!損してるのか?俺は損してるのか〜!?」


田所は、損か得か、理解できなかった。
しかし、得すると信じて、20セットのサンダーグッズをF.R.P事務所宛に送ったという。

<サンダーグッズ・ラインナップ>
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第八話:スーパーモデルの苦悩
蔵女 (八女記者)【2000年10月29日(日) 02時15分】 211.19.74.222

ここは蔵女の試合会場。背の高いイタリア系の女が試合の出番を待ちながら頭を抱え込んでいた。

<お悩みですか?>
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ゴッチョキル最新情報
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2000年10月28日(土) 10時54分】 210.174.2.212

・EWG選手権ベルトへの挑戦権は?
・ザ・ナタがやって来る?
・大門が横浜を拉致?

その他、ゴッチョキルの最新情報が盛り沢山!
くわしくは『ゴッチョフラッシュ』で!

<ゴッチョフラッシュへ>
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Heroesへ素早い反応を見せたのは・・・。
剣次郎とCMOがHeroes関連の発言に関心を。
F.R.P (留田記者)【2000年10月27日(金) 12時27分】 211.124.191.115

今日午前にF.R.Pのサンライト剣次郎とCMOがそれぞれ個別に会見を行った。このところ活発に聞こえてくるHeroesに関する内容であった。

剣次郎 「いやなちょっと聞こえていたからな。反主流派の田所さんって言ったかな。チーム・ザ・サンダーか。なんか俺達NEXTと同じ事を言っているみたいやな。同じ立場の奴らと手を組みたいって?おもろいやないか。俺達も同じや。反主流派でトップ連中を蹴落としたいと思うとる。喜んで手を組ませて頂こうやないか。大歓迎や。面白くなるで。今なら17500円のサンダーグッズを無料進呈中?セコイ事言うな。グッズを20セット程仕入れたろやないか。仕入れてF.R.Pドーム内にあるグッズ販売店「ザ・ファイナルショッパーズ」で売ってやるがな。仕入れ値やから5割引きで買ったるがな。全部売れたら1割返したるで。どや、ええ条件やろ。のまな損やで田所はん。残りはNEXTの飲み代にするけど大阪に来た時はその金で飲ませたるがな。」

なんとHeroesのチーム・ザ・サンダーとの連合を申し出てきた。返答はいかに!

あとCMOからは、
CMO 「この間ナタがHeroesで挨拶させて貰ったけど、その後のファイプラー弘樹選手のコメントでちょっと誤解があるようだったから。WWM2は「最強」を決める場所じゃない。そんな事は微塵も考えていない。ただ「1年に1回ぐらい色々な団体が集まって滅多に見れないカードを提供してみたい。」という事なんだ。お祭り的な部分があるんです。バトルロイヤル大会も最強というのではなく賞品を賭けて必死に戦う所が見たい。なにしろ優勝者総取りだしね。失礼かもしれないけどONL加盟団体ってお金持ちって少ないでしょ。一つずつ提供して頂いても集まるとものすごい豪華賞品になる。それを目指して闘っていただきたい。目的があれば励みにもなるし。総取りすればその団体もかなり助かるのは間違い無し。でも団体の名前を背負ってくるのだからそれなりの覚悟は必要でしょうけどね。それでも開催記念パーティーまで開いてお迎えするのだから、少し気を張ったぐらいの気持ちで出てきて欲しいね。」

たしかに「WWM2は最強を決める場所なのか?」という疑問は少なからずあった様だ。だがそれに反論する形の発表といえる。
さあ、どのくらい集まるのか?楽しみである
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最強タッグチーム決定トーナメント開催決定!!!
“マッスル・パーティー2000”開幕&次期シリーズタッグトーナメント開催
HIS道場 (トマホーク相島記者)【2000年10月27日(金) 09時29分】 203.181.105.37

 10月20日、愛知県知立市福祉体育館において“マッスル・パーティー2000”が開幕した。今シリーズには提携団体であるSPFからJrチャンプ、ハンゾウ選手が参戦。HIS道場Jr戦線に新たな動きが。

 また、HIS氏が会見を開き、次期シリーズにて最強タッグチーム決定トーナメントを行うことを発表。

 HIS道場は今、熱い団体である…。

<詳しいことは公式ホームページで。>
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ただいま無料キャンペーン中!
チーム・ザ・サンダーが団員募集!
Heroes (浜 千尋記者)【2000年10月27日(金) 01時36分】 210.237.4.199

クラッチャーまこと(21)を拉致、HFA無差別級ベルトを盗む、などして強引にHeroesに参戦しつづけている田所 大介(31)。

先日の第3戦「風雲雷鳴!」ではコマンド・ウルフ(31)にベルトを奪い返されたが、チーム・ザ・サンダーの勢いはまだまだ衰えない。

田所
「おい!ONLのくそやろーども!!お前ら今の立場に満足してるのか!?チャンピオンやエースばっかりひいきされて面白くねえだろっ!ろくなカード組んでもらえず納得してねえだろっ!今こそお前達の力をやつらに見せつけてやれ!
 お前達にその気があれば、俺達チーム・ザ・サンダーが協力してやる!俺達と一緒に生意気な天狗野郎どもをぶちのめそうじゃねえかっ!今なら、一式17,500円(税抜き)のサンダーグッズを無料進呈中だぜ!」

ついに団体間の連合にまで発展しようとしているチーム・ザ・サンダー。果たして、田所ごときの呼びかけに応じる選手は現れるのか!?

<チーム・ザ・サンダー>
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黒沢、欠場!!パートナーは、ワイルド・ハンター
FPG (山下記者)【2000年10月26日(木) 23時31分】 211.128.142.14

 メキシコジム所属の黒沢雅也(27)が、10月29日に行われる
ロード トゥ チャンプ ツアー最終戦出場が絶望的となった。
先日練習中に腰を負傷し、最終戦出場に向け調整を続けていたが、
同ジム・ジムリーダーのTATSUJIN(28)が、「黒沢欠場」を東京の
本部に連絡した。

 気になるアルトロンのパートナーだが、黒沢本人が「オレの代わりは、
コイツしかいない。」とワイルド・ハンター(年齢不詳)を指名した。
突然の参戦となったワイルド・ハンターだが、メキシコマットを中心に
活躍しているということ以外、詳しい情報は入ってきていない。
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10.27優勝決定戦 今vsメッシュ3度目の一騎打ち!
’00チャンピオンカーニバルU
佐々道場 (井上記者)【2000年10月26日(木) 15時56分】 210.227.136.241

20日、チャンピオンカーニバルU第三戦でメッシュ(27)がブランドー(30)を沈め、優勝決定戦進出を決めた。これで既に進出を決めていた今(24)との一騎打ちが決定。過去対戦成績は1勝1敗の五分、今度が3度目の正直。
過去対戦成績:
@2000年6月16日 PAWヘビー級選手権試合
 × アンジェラ今(15分59秒、エビ固め)メッシュ ○
A2000年10月6日 '00チャンピオンカーニバル公式戦
 ○ アンジェラ今(12分13秒、エビ固め)メッシュ ×

FPGの矢田(26)は佐々(26)と組みブランドー&オレンジ(28)組と対戦。共に公式戦でブランドーに敗れているだけに借りを返したい。パートナーのオレンジも最後は5位まで順位を上げた伏兵、油断はできない。
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吉田、「公開秘密練習」
〜沖田もインタビュー〜
29プロレス (柴田 義正記者)【2000年10月25日(水) 23時38分】 210.198.158.12

29日に沖田のもつINAヘビー級王座に挑戦する54歳のクレイジー・吉田が、秘密練習を公開した。
 吉田は最軽量の相棒のDouble相手に新技を公開。「クレイジースロー」と名付けられた新技はタイガーネックチャンスリーに酷似しているが本人は「見たこともないような危険技」と断言。食らったDoubleも「死にそうだった。これをマットで食らったらよくて重傷、打ち所が悪ければデッドだね」と言っていた。
 また、インタビューで吉田は「昨日、沖田に勝ってベルトをまいた夢を見た。俺の見る夢は必ず実現するんだ」と自信満々に語っていた。
 対する王者の沖田はこれら吉田の挑発を一切無視。「挑発にはのらん。口だけじゃベルトをとることができないのを29日に証明してみせる」と語ってくれた。

29日に何かが起きるのだろうか?
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エースが第2試合!?
STE第三回興行速報
STE (みも記者)【2000年10月25日(水) 07時54分】 210.170.218.227

 ジャフリーのキャラクター無断使用で告訴され一部で物議を醸しだしたSTEの第三回興行が2/12(土)に行われた。
 問題の渦中の人、ジャフリー・マグワイアとミステル守屋に、更にその守屋の子分のにいむら藤田を加えた三選手は告訴騒ぎが起きた直後から連絡が取れないらしく、そのまま無責任に欠場。しかもその守屋が勝手に引っ張り込んできて今回から参戦予定だったUF0のエアガイツも、連絡役の守屋がいないとあっては連絡が取れずに結局欠場。
 そのあおりを喰らったのかこの日は全四試合。何とも寂しい限りだ。
 だが、どんな状況でも観客に満足して帰ってもらわなければ、次回以降、客足は遠のいていくだろう。
 この日の選手達はそれを自覚してか、試合数を補う好ファイトを見せた。

 第一試合は前回にド新人・高木開海が軟派ラテン野郎・レッドウォーリアーの胸を借りた。
 第2試合は、エースとして期待されながらここまでそれに見合わない結果しか残せていない松本が、自ら志願し黒井零・三郎のふたりを相手に2対1のハンディキャップマッチにチャレンジ。
 第三試合では、エル・ディアブロとブライアン・ゴードンのベテランがタッグを組み、黒井次郎・四郎のコンビと対戦。
 メインとなった第四試合は、旗揚げ興行でもタッグを組んでなかなか息のあったところを見せた実績があるキラービー&ザック・ザ・ザッパー組対、同じ後退する
生え際という悩みを持つ者同士のスペル・ネグラ&綾小路響一郎組


<これってダイジェストなのかッ?!>
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黒沢、負傷!!最終戦出場は微妙か?
FPG (山下記者)【2000年10月23日(月) 23時38分】 211.128.142.74

 メキシコジム所属の黒沢雅也(27)が、練習中に
腰を痛め最終戦への出場が微妙となった。
ROAD TO CHAMP TOUR 最終戦において、半年振りに復帰する
アルトロン(22)のパートナーとして出場が決まっていた。

このことについてアルトロンは、「練習中の怪我だから
しょうがないです。パートナーですか?クロ(黒沢)さんの
怪我の様子を待ってみようと思います。オレたち同じジム
同士で復帰戦やりたいですから。」と黒沢の怪我の回復を待つ様子。
医師の診断では、1週間ほど大人しくしていれば問題ないとの事。
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初代王者が心境告白!
ミスター・カン・フウに独占インタビュー
エンターテイメント集団 M(エム) (嶋記者)【2000年10月23日(月) 20時28分】 210.159.24.139

去る10月20日にミスター・カン・フウ氏に独占インタビューすることに成功した。

この日、カン・フウ氏はタイトルを獲得した10・15以来5日ぶりに桜田道場に姿をあらわした。小一時間ほど道場で軽く汗を流したカン・フウ氏に本誌記者が突撃インタビューを敢行した。

<詳細は”活動報告”をどうぞ>
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コマンド・ウルフ!HFAベルト奪還!
Heroes第3戦「風雲雷鳴!」結果報告!
Heroes (浜 千尋記者)【2000年10月22日(日) 11時37分】 210.237.4.194

Heroes第3戦「風雲雷鳴!」。

この日2度目の参戦となるダイナミック・ハリケーン(29プロ)、そして初参戦の出雲、東雲コンビ(Club-Subway)。Heroesも徐々に団体交流の幅を広げていっている。

そしてこの日は、さらにF.R.Pのザ・ナタが観戦。試合前にリング上で来年2月のWWM2へのHeroesの参加を要請した。

また、次回大会から、女子部に相川 こずえが復帰し、“ドリーム・ヒロイン”ピンク・パンサーも参戦することが正式に発表された。


〜Heroes第3戦『風雲雷鳴!』10月21日(土) in 瀬戸内体育館〜

■「挑戦!マダム越えV」15分1本勝負
マダム有明 VS 海野 幸

■「HFA無差別級ベルト奪還戦」45分1本勝負
田所 大介 & ザ・サンダー・タイガー(チーム・ザ・サンダー)
        VS
コマンド・ウルフ & ヤンキー・スミス

■「風雲!」45分1本勝負
ファイプラー弘樹 & ダイナミック・ハリケーン(29プロ)
          VS
    出雲 純 & 東雲 凛次郎(Club-Subway)

<試合の模様はこちらだよ!見てね!>
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それぞれの11/22対戦相手
蔵女 (八女記者)【2000年10月22日(日) 11時21分】 211.19.75.27

ここは神戸の山奥にあるファミリーレストラン。ニッカポッカの三人組がいます。

「あーくったくった」
「ほな、仕事いこか」
「せやな」
「えーと、1800円やな」
「さすが源さん、インテリや!」
「まあな。これでも…そんなことはええんやって」

「ねーちゃん、おあいそ!」
「ハーイ」

<微小ながらヒネリ>
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29プロオータムシリーズ第3戦試合結果
〜29日の前哨戦は沖田が勝利〜
29プロレス (柴田 義正記者)【2000年10月22日(日) 00時11分】 210.198.158.38

10月21日、29プロオータムシリーズ第3戦が行なわれた。メインでは、29日にヘビー級選手権試合を控える王者の沖田と挑戦者の吉田がタッグで前哨戦を行なったが、沖田が吉田の相棒ガンマをフォールして勝利した。
 はたして、「29日に何かが起きる」のか?

第7試合
27:46  片エビ固め
○ 沖田 明  対  クレイジー・吉田
  カイザー・マックイーン     ザ・ミステリアス・ガンマ X


(CM)
10月29日 オータムシリーズ最終戦
第7試合 INAヘビー級選手権試合
クレイジー・吉田(挑戦者)  対  沖田 明(王者)

54歳のクレイジー・吉田が3度目の防衛に挑む沖田の前に立ちはだかる。実力は沖田のほうが上と言われるが、吉田は「新技を披露する」と不気味な発言。果たしてどんな結末が待っているのか?

<詳しい試合結果>
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KOW2000決着!
エース浅見完敗!超獣が頂点に!
INA (凛記者)【2000年10月20日(金) 01時07分】 210.166.118.91

ONL参戦記念興行として始まった
キングオブレスラー2000が遂に決着!!
ながきに渡る戦いの末、頂点を極めたのは
エース浅見を押さえて、超獣バズーミ!!
負けたのはファイナルタイガーの一戦のみという
圧倒的な強さでリーグ戦を制した。

バズーミのコメント:
バサラ、リョウの参加していないリーグ戦である以上
優勝する以外に目標はなかった。確かに浅見は強いが、
まだチャンプとしての何かが足りない。しかし、何より
優勝できたことはうれしいことです。当然次回興行では
EWCBのタイトル挑戦に向けて再出発でしょう!

かたくなに団体行流を拒みつづけたINAinterが
2000年遂に動き出した。Perfect Fighting参戦や
ONL加盟など激動の1年はまだ終わっていない。
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クラッシャーK、チームXと場外乱闘!!
FPG (近藤記者)【2000年10月19日(木) 21時15分】 211.128.142.13

 スーパーブラザーズのクラッシャーK(28)と
チームXの内山田明(31)が、場外乱闘を繰り広げた。
両者は横浜ジムの所属で偶然にもジム内で遭遇。
いつもは練習時間をずらしているため、お互いに顔を
合わせることはないのだが、この日クラッシャーら
スーパーブラザーズがいつもより早くジムに到着。

10.29のディファ有明大会においてチームXの救世主と
名乗るXマシーンとの対戦が決まっているクラッシャーが、
内山田らチームXを挑発し今回の場外乱闘騒ぎとなった。
ジムリーダーの村下ほか練習生らが止めに入り
大事には至らなかったが、スーパーブラザーズと
チームXの仁義なき戦いは、すでに始まっている。


 「マスクを剥がして病院送りにしてヤルッ!!」
クラッシャーは、チームXとの乱闘後、激しく怒りをぶつけた。
「アイツらいい気になってんじゃねぇよ。FPGの中心に
なるだぁ?10億万光年はえーって。覆面の次は、内山田。
キサマの番ダッ!!」とチームXの息の根を完全に止め、
マーク襲撃で話題を持っていかれたスーパーブラザーズが
巻き返しを狙う。

一方のチームX側もスーパーブラザーズを徹底的に潰すつもりだ。
ディファ有明大会には、メンバー全員がセコンドにつく。
試合中に彼らが大人しくしているとは思えないため、
彼らセコンド陣の動きからも目が離せない。

<その他のニュース>
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“オータム・チャレンジマッチ”最終戦結果報告&次期シリーズ対戦カード決定!!!
HIS道場 (トマホーク相島記者)【2000年10月18日(水) 16時48分】 203.181.105.38

 10月6日、名古屋市武道館においてHIS道場興行“オータム・チャレンジマッチ”最終戦が行われた。シリーズ最終戦と言うこともあって、観客数は過去最高の1200人。多くのファンの見守る中、全5試合が行われた。

 また、次期シリーズの日程・対戦カードが発表された。シリーズタイトルは“マッスル・パーティー2000”。最終戦が11月3日名古屋市体育館で行われるほか、全3戦が予定されている。

<久々の更新です…。公式ホームページへどうぞ。>
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NJPW内部に革命を!!
藤木、新勢力結成へ
NJPW (山下 淳記者)【2000年10月18日(水) 13時52分】 210.137.170.9

10月16日、NJPW事務所においてトレーニング後に正規軍の藤木 友造が驚きの発表を行った。その内容は正規軍内における新勢力の結成であった。
現在、NJPW内では正規軍とTEAM VIRUSという2つの勢力が存在している。TEAM VIRUSが反体制を掲げているのに対し、藤木の新勢力は若手中心の世代革命を目的とした勢力になるという事だ。

以下は藤木本人の発言である。

藤 木「突然で悪いけど重大な発表があるんだ。本当ならそれなりの記者発表なり記者会見を開いたほうがいいと思うんだけど、なかなか場所の都合もあるから。事務所で勘弁してくださいね。
それで今日発表する事は、私、藤木 友造が新たに結成する新勢力についてです。まだ具体的な名称などは決定してませんけど、とりあえず数名の選手と話し合った結果、そういった流れがあってもいいんじゃないかという事になりました。予定している選手数は5名。これにはへヴィ・ジュニア双方の選手が含まれています。
新勢力の結成に至った理由についてなんですが、これは率直にいって“世代交代”が目的です。現在、NJPWでトップを張るレスラーとそれに続くレスラーの間では実力的に大きな隔たりがあります。まぁ、それについては第2世代の実力不足などいろいろ理由があると思いますけども・・・。
そんな現状を打破していくためには、個々の奮闘も大切だと思います。しかし、まずはみんなでお互いを競い合って成長し、壁をぶち破ろうという考えでまとまったわけで。まぁそう言ったところです。」

記 者「勢力を構成するレスラーについては、いつ発表されるんでしょう?」

藤 木「名称発表の時に、一緒にレスラーについても説明します。というか、一緒に会見に出席してもらうと思うんで。」

突然の藤木の“革命”宣言。NJPWに新たな波が巻き起こるのは間違いなさそうである。
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船出
A.L≦E旗揚げ戦詳細発表
A.L≦E (米田憲作記者)【2000年10月18日(水) 01時50分】 210.166.48.97

 旗揚げ記者会見のあと3週間以上にわたって沈黙していたA.L≦Eだが、10月18日になってようやく旗揚げ大会の概要が正式に発表となったので、ここにお伝えする。

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  『A.L.Take-Over』 11月 5日(日) 於・遊楽園ホール

   第一試合 キース・ガードナー vs アーニー・ブラッドレイ
   第二試合 高村唯希 vs ミシェル・カールトン
   第三試合 ジョーイ・マクセル vs ルティ・バロア
   第四試合 成田順 vs アデミール・オズマ

    ※いずれも30分一本勝負。

<各試合のみどころ>
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ついにMaster the M(エム)王者決定!!
初代王者にミスター・カン・フウ
エンターテイメント集団 M(エム) (木田記者)【2000年10月18日(水) 00時26分】 210.159.24.139

初代MTM決定興行の最終戦、10・15長岡京記念文化会館にてついに初代MTM王者が決定した。過酷なトーナメントを制したのは桜田軍団所属のミスター・カン・フウ。

準決勝で山神達之からピンフォールを奪ったカンフウに対峙したのは準決勝で桜田梅雄に辛勝したジ・エンペラー。決勝戦は奇しくもトーナメント1回戦と同じカードとなった。カンフーの実の叔父でもあり桜田軍団のボスでもある桜田梅雄から勝利を収めたジ・エンペラーであったが、対梅雄戦でかなりのスタミナを消耗してしまった。それとは対照的にカンフウは山神戦でのダメージはほとんどない様子。ひと試合分のインターバルがあったとはいえ傷は癒えきってはいないエンペラーを序盤から攻めたてる。エンペラーもバックドロップやハンマースルーで反撃するがすべて返され健闘空しく、3カウントを聞く。

蓋を開ければカンフウが圧倒的な強さを見せ付けた試合となった。これによって桜田軍団とフリーメンズの正規軍争いに一段落。桜田軍団の長期政権が続きそうである。
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祝!C-SUB初交流戦
Heroes にハーレム・クラウド参戦!しかし・・・
Club-Subway (フミ・高砂記者)【2000年10月17日(火) 23時39分】 211.1.120.249

ONLにちょっと?した波紋を呼んだHeroes参戦交渉問題は、既報の通り、何とファイプラー弘樹選手(Heroes)ダイナミック・ハリケーン選手(29プロ)に出雲&東雲(しののめ)が旧知のユニット“ハーレム・クラウド”として挑むというBIGプロジェクトに発展。

出雲「何だあー、このレジェンド様からへんじはぁ?」

東雲「俺ら、岩窟王みてぇに言われてるな?なめてやがんな・・・」

出雲「俺らん、シングルが恐ろしくて・・・ぐるぐる仲間つれてきやーっがってぇ・・・・・・」

東雲「兄弟ぃ・・・・・・こうなった・・・ら、このぐるぐる達・・・ぶーっとばし・・・ちまおうぜ・・・・・・」わなわな

ナイト「涙とヨダレと鼻水でテーブルぐちゃぐちゃ(笑)」

VIP「しかしダイナミック・ハリケーン選手は今回絡まないのか?と気をもんでいたのだけと・・・。正直、崇めるなというのが無理なぐらい、すごいマッチメイクだナァ」

ナイト「うちの無礼にも関わらず、コンナ礼の尽くしていただいて・・・ワタシ特製のブレンドコーヒー豆でも包まないと。」

VIP「・・・おい、あいつらどでかい登山バックにサイン用の色紙、何十枚と詰めはじめたゼ・・・・・・」

ナイト「なるほど相手を腱鞘炎にさせて勝負を有利に運ぼうというタクティクスですネ!?」

VIP「兄ちゃん。それちがうだろ」


ONL加盟から日の浅い中での快挙に、歓喜のムードが漂う中、好事魔多しというべきバッドニュースも飛び込んできた。

11月3・4日「――ジンガイ天獄――」参戦予定の大噴火・米田゛ー選手が自宅で営んでいる稲の収穫に忙殺され、欠場が濃厚であることがこの日発覚。

また、必殺死事人・梓は前回参戦時に“エース候補”といわれたことに猛反発。どうやら、前回参戦からマイナーチェンジを計ったらしい。

<すいませんが、2人のチーム名この期に及んで宣伝させて下さいネ>
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頂上への道はオーバーハングの連続。
第2回コスモスカップ優勝決定戦の模様です。
F.R.P (留田記者)【2000年10月17日(火) 17時23分】 210.224.37.37

遂にタッグの頂点が決まった。しかし最後の登坂ルートはオーバーハングの連続であった。
強大な岩の数々が登坂者の前に立ちふさがる。
勝ったのはどっちだ!

おまけに救急車が3台も出動するという事態も出た。
いったい何が起こったのか?

来ればわかる。見ればわかる。読めばわかる。


<第74号へダイレクト・ゴー>
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決勝への道を歩んだのは。
第2回コスモスカップ 決勝トーナメントの準決勝に行方。
F.R.P (留田記者)【2000年10月16日(月) 17時22分】 210.224.37.37

いよいよ大詰めとなったコスモスカップ。準決勝も恒例のビンゴマシーンによる抽選。
その結果は・・・・。

その他はハイランダー同門対決タッグ戦が素晴らしい試合に・・・。
そして東上プロレス解散の影響がリバティーUSA選手に直撃!どうなる権利問題。

来ればわかる。見ればわかる。読めばわかる。

心入れ替えて直でF.R.Pnews第73号へ。

<第73号へダイレクト ゴーです。>
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交差するそれぞれの思惑
第1回「Master of E.S.T」ヘビー級トーナメント1回戦結果
E.S.T PRESS (増田記者)【2000年10月16日(月) 16時48分】 202.250.27.205

Jrヘビー級トーナメントの興奮も冷めやらないまま訪れた2日目、「Master of E.S.T」ヘビー級トーナメント1回戦が同じく鴨川の特設リングで行なわれた。

西條、黒田、杉矢のE.S.T勢と林葉、ナッシュといったところは順当に初戦を突破したが、黒田の突然の新軍団結成宣言、そして杉矢の西條批判及び優勝宣言というハプニングもあったこの興行、トーナメント終了後もひと揉めありそうな
雲行きとなってきた。
詳細はE.S.T PRESSにて!

<あっしも心を入れ替えて記事にリンク>
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ザ・ナタ 参戦要請行脚を実施
WWM2参戦御願いの旅に。
F.R.P (留田記者)【2000年10月16日(月) 12時52分】 210.224.37.37

10月15日、第2回コスモスカップ優勝決定戦終了後、ザ・ナタ選手の発表があった。

ザ・ナタ 「次期シリーズまで少し時間がある。その間に俺はONL加盟団体で試合が行われる所へ出向き、WWM2参戦の御願いに伺いたいと思います。やはり1つでも多くの団体に出場していただきたいので、私自身から御願いに出向きたい。WWM2が盛り上がるのであれば何でもしたい。もちろん事前に了承は取る。乱入は絶対にしない。きちんとスーツ姿で伺います。ぜひともご了解頂きたい。御願いします。」

チャンプ自身が直接WWM2参戦団体集めに回るというものであった。
伺う団体への了承はこれから取るという。スケジュールの都合もあるができるだけ多くの団体に伺うという。試合がない所は事務所に直接訪問するという。

さぁ、どれだけの団体に出向けるか?期待したい。
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最終戦カード発表!!
FPG (近藤記者)【2000年10月16日(月) 00時47分】 211.128.142.87

 FPG BATTLE-GYM 2000 ROAD TO CHAMP TOUR 最終戦の全カードが決定した。
第1試合では、いきなりAブロックの代表決定戦のバトルロイヤルが行われる。
そして待望の復帰戦となるアルトロンは黒沢雅也と組み、同じメキシコジムの
BEATスナイパー・TETSUJIN組と激突。

そしてセミファイナルとメインイベントで初代FPG世界王者がついに誕生。
約3ヶ月に及ぶ長き戦いに終止符が打たれる。


FPG BATTLE-GYM 2000
ROAD TO CHAMP TOUR 最終戦
2000年10月29日(日)
東京・ディファ有明 18:00試合開始

■第1試合
Aブロック代表決定戦バトルロイヤル(時間無制限1本勝負)
※オーバー・ザ・ロープ採用

織田 多聞 VS ランディ・ケイン VS 剣 健一

■第2試合
Eブロック代表決定戦シングルマッチ(時間無制限1本勝負)

ドミトリ・キルゴア VS KAZU

■第3試合
FPG世界ヘヴィ級王者選手権試合出場決定戦(時間無制限1本勝負)

藤崎 誠志 VS マーク・ブライトン

■第4試合
FPG世界ヘヴィ級王者選手権試合出場決定戦(時間無制限1本勝負)

[Aブロック代表決定戦の勝者] VS ロバート・グレン

■第5試合
タッグマッチ(60分1本勝負)

BEATスナイパー、TETSUJIN VS アルトロン、黒沢 雅也

■第6試合
シングルマッチ(30分1本勝負)

クラッシャーK VS Xマシーン

■セミファイナル
FPG世界Jr.ヘヴィ級王者選手権試合(時間無制限1本勝負)

TATSUJIN VS [キルゴア VS KAZU の勝者]

■メインイベント
FPG世界ヘヴィ級王者選手権試合(時間無制限1本勝負)

[藤崎 VS マーク の勝者] VS [ロバート VS Aブロック代表 の勝者]
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29プロオータムシリーズ第2戦試合結果
〜メインのバトルロイヤルを制したのは鹿島〜
29プロレス (柴田 ヨシマサ記者)【2000年10月14日(土) 23時43分】 210.198.158.84

10月14日、「29プロオータムシリーズ第2戦」が行なわれた。29日に王座戦を控える吉田(挑戦者)、沖田(王者)両者は試合に出場、吉田は海外団体TWMからの刺客とタッグで戦い、あっけなく敗れた。しかしヘビー級王者の沖田も格下ともいえる高田裕貴相手にまさかの苦戦、防衛戦へ課題を残した。
 メインでは、次のヘビー級王座挑戦を狙う実力者の鹿島 大地、龍虎 剛鬼、ザ・ミステリアス・ガンマの3人がバトルロイヤル形式でぶつかり、鹿島が勝利を収めて次のヘビー級王座挑戦を大きくアピールした。

主な試合結果

第3試合
21:56  スモールパッケージホールド
○ ケニー・ロジャース  対  クレイジー・吉田
  オオゼキ・シモダ     DOUBLE X

第5試合
15:15  バックドロップホールド
○ 沖田 明  対  高田 裕貴 X

第7試合 バトルロイヤル
優勝 鹿島 大地
負け 12:28 龍虎 剛鬼 大地スペシャル
負け 11:45 ザ・ミステリアス・ガンマ ドラゴンボム

また、21日にHeroesに参戦してファイプラー弘樹選手と
タッグを組むハリケーンは、

ハリケーン「この間参戦させてもらってね、ファイプラー弘樹さんの回りっぷりを見させてもらったんだ。
そしたら改めて試合をやって見たくなったんだ。というより、ファイプラー弘樹さんと絡んでみたくなったんだ。
 今回、一緒にタッグを組まないかと言われて、即OKしたよ。
でも、もちろんシングルマッチの夢もあきらめていないよ。」

と意気込んでいた。

<心を入れ替えて直リンクにしてみる>
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「風」「雲」「雷鳴」!
Heroes第3戦にClub-Subway参戦!
Heroes (浜 千尋記者)【2000年10月14日(土) 09時06分】 ppp06-fukuoka5.mtci.ne.jp

一週間後の10月21日(土)にせまったHeroes第3戦「風雲雷鳴!」でのファイプラー弘樹(27)絡みのカードが発表された。

すでにダイナミック・ハリケーン(29プロ)とのシングルマッチが内定していたが、先日新団体Club-Subwayの若手、出雲 純(22)、東雲(しののめ) 凛次郎(21)から対戦要求を受けた。それを受けて、Heroes側ではカードを変更。「ファイプラー&ハリケーン VS 出雲&東雲」というタッグマッチとなった。

ファイプラー
「ハリケーンとシングルやろうと思ってたんだけど、Club-Subwayだっけ?その新団体の変な若手2人から対戦要求があったんで、そんならタッグでやろうか、ってことで。おいらのことをレジェンドとか言ってるけど、そういう風に神聖視はしてほしくないね。伝説作るのはこれからだからね!
彼ら(出雲&東雲)はまだ若いんだから地下になんかこもってちゃダメだよ。もっと表にでなくちゃ。ま、おいらもデビューしてまだ3年だから若手なんだけどね。ハリケーンとのタッグも楽しみだね。シングルは次の機会ってことで。」

図らずとも、「風=“赤い台風”ダイナミック・ハリケーン」「雲=出雲&東雲」「雷鳴=チーム・ザ・サンダー」と、大会名にふさわしい顔ぶれが揃った。


〜Heroes第3戦『風雲雷鳴!』10月21日(土) in 瀬戸内体育館〜

■「挑戦!マダム越えV」15分1本勝負
マダム有明 VS 海野 幸

■「HFA無差別級ベルト奪還戦」45分1本勝負
田所 大介 & ザ・サンダー・タイガー(チーム・ザ・サンダー)
        VS
コマンド・ウルフ & ヤンキー・スミス

■「風雲!」45分1本勝負
ファイプラー弘樹 & ダイナミック・ハリケーン(29プロ)
          VS
    出雲 純 & 東雲 凛次郎(Club-Subway)

乞うご期待!
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タッグリーグを前にT-1を振り返る 
9/29 加賀、嵐インタビュー
ICBM (C.赤場記者)【2000年10月14日(土) 01時52分】 proxy.kcn.ne.jp

ONL史上最大規模で行われた第2回T-1グランプリ(東上プロレス興行)。
その決勝を3日後に控えた9月28日、新大阪行きの新幹線の車中でICBMの加賀 郷介と嵐 浩二郎の2人にインタビューを試みた。
2人は既報の通り(ONLニュース、T-1GP公式HP、ICBMニュース参照)、1勝3敗2分という成績で見事に予選落ち。その後の加賀のシングル戦、敗者復活戦の2試合でも負けを喫し、「弱いICBM」を印象付けてしまうことになった。いや、印象に残った残ったのかさえ疑問である・・・。
決勝トーナメントを見る事なく地元へ帰る2人は何を思うのか、コワモテの2人に恐る恐るマイクを向けてみた。

−−−残念な結果に終わってしまいましたが。
加賀:残念つうか散々だろう(苦笑)。どう言えっていうンよ。「次はガンバリマス」っていう雰囲気じゃねえしな。

−−−みなさんの反応は厳しいですか。
嵐 :厳しいよ。特に加賀さんとこはね。
加賀:TV観てた娘に電話で泣いて怒られたしな、「パパは強くないの?」って。
アレが一番効いたな。(笑)

<<インタビュー詳細>>
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第六話:激突!
蔵女 (八女記者)【2000年10月14日(土) 01時50分】 z211-19-74-54.dialup.wakwak.ne.jp

ここは海の見える街、明石。駅から少し北に向かうと長い長い坂道があります。坂道を上がってみてみましょう。おや、トーストを口にくわえたまま、走っている女性がいます。
「いっけなあーい、久しぶりに遅刻だぁ」

ガツン!

「すみませぇんー」

彩葉は茶髪の女性とぶつかってしまった。

「こっちも急いでいたもので、すみません。あ、トースト落ちたよ」
「げっ、これで朝ごはん抜きだぁ」
「フフフ」
「じゃあ、お互い急いでいるようですし」

二人は一斉に駆け出した。と思ったら同じ方向に向かっている。

「あれ?」
「アレ?」
「なんで?」
「オカシクナイ?」

と思ったら案の定二人は大蔵谷女子の道場に到着してしまった。

<めざせ偉大なるワンパターン>
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日ノ本社長インタビュー
「脱・東上宣言」
29プロレス (柴田 義正記者)【2000年10月13日(金) 23時29分】 kawagoe21-84.teleway.ne.jp

10月13日、東上プロレス解散の知らせを受けて、日ノ本 健二29プロレス社長が13日午後1時、日ノ本道場にてインタビューに答えてくれた。何かと関わりあいの多かった東上プロレスの解散、さらに旧友の岡咲の引退を受けて日ノ本社長は次のように語り、「脱・東上宣言」をした。以下は、インタビューの抜粋である。

− まず、率直な感想を聞きたいのですが。

日「ショックだ。旧知の友人である岡咲から大体の事情は聞いていたが、ショックだね」

− 東上プロレスは29プロレスがONLに加盟した時からの付き合いでしたね。

日「29プロレスが一番交流の深かった団体だろう。俺と岡咲との仲もあったしな。しかし考えてみると、ONL加盟当時から一緒にやってきた団体はSWA、MWF、東上とみんななくなってしまったな。そう、いつか「うちとBJPWと東上プロレスで埼玉合同興行をやりたいな」なんて話していたけど、BJPWも活動停止したし結局頓挫してしまったな」

− 東上プロレス解散が29プロに与える影響というものは大きいのでしょうか。

日「なぜ東上プロレスが解散したのかはどうでもいいことだ。知りたくもないし、東上プロレスも語りたくはないだろう。これまで、うちと東上プロレスはいろいろな意味で深く関わってきた。うちの元エースだった奥奈たちの東上への移籍、INAジュニアタッグ、アイアンスピリット、リア・ルーヴの暴言等々・・・。
 本当、いい意味でも悪い意味でも頼りすぎたと思う。岡咲や、東上プロレスにもずいぶん迷惑を掛けたがね。だからこそ、東上プロレスが解散した今、俺達29プロレスは独り立ちすべきだと思うよ。だからここで、俺は「脱・東上宣言」をしたいと思う。東上プロレスがなくても俺達はしっかりやっていけるんだというところを見せたいね」

− 「脱・東上宣言」ですか。実際にどうしようというのはありますか?

日「特にはないよ。ただ、新しい道を歩んでいく。それだけだ。ただ、丁度俺自身も最近考え方が変わってきていてね。29プロ変革にはいい時期だったんだ。言い方は悪いが、これは29プロが変われるチャンスだと思っているよ」

− 最後に東上プロレス関係者へ一言どうぞ。

日「お疲れ様。岡咲にはゆっくり休んで欲しいね。」

<続きは直リンクでこちら&北銀さんお疲れ様>
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西郷引き抜きに“歓迎”
二人のキーマンの声
M.O.W (Slam-Review.com 大石英二記者)【2000年10月13日(金) 04時06分】 z211-19-92-150.dialup.wakwak.ne.jp

 9.30『AWAKENING』遊楽園ホール大会を3日後に控えるM.O.Wに、またしても難題が降り掛かった。9月26日、新興団体DiCE(ダイス)・10.1日本武闘館大会で国内復帰戦を飾る筈だった元M.O.Wエースの海崎礼爾(かいざき・れいじ)がこの復帰戦をドタキャン。さらに昨年からの大量離脱を受け、M.O.W最後のトップレスラーと称されていたマンモス西郷の引き抜きまで示唆したのだ。

 M.O.Wサイドもこの元エースによる西郷引き抜き発言には当惑を隠せず、27日に急遽会見を行った宮本営業本部長も「(西郷)本人に聞いてみないとハッキリした事はお答え出来ません。詳しい事が判り次第、後日お知らせしますので」と、コメントするに留まったが、99年4月の元木震助(もとき・しんすけ)に始まる大量離脱が、遂に西郷にまで手が伸びてしまったという現実を前にし、宮本氏を含め、団体関係者の落胆の色はありありと見てとれた。

 だが、この一報を伝え聞いて“好都合”と言い切る男達が居た。1人は、99年10月から改編後のM.O.Wを新エースとして引っ張って来た太宰陸帝(だざい・ときただ)。そしてもう1人は、その太宰に対し圧倒的な体格差を物ともせず、ここ迄二勝を収め、団体の中心人物になりつつある左近番斎(さこん・ばんざい)である。

 27日午後、パチンコ番組の収録で都内の大型パチンコ店に居た太宰は、取材陣から西郷引き抜き発言の報を伝え聞くと、「西郷さんも結局、この一年間M.O.Wに居なかった人ですよ?そんな人が居なくなろうが関係ないし、逆にその方が好都合。歓迎しますよ」とばっさり。さらに「30日は、団体を捨てたトップの人達抜きでM.O.Wが存在している事を証明するためにも、内容のある結果を出しますよ」と付け加え、あくまで現在の団体は若手が成したものと主張。

 品川大井町M.O.W道場で取材を受けた左近も、それが何か凄い事なのか?とマスコミに逆に質問を浴びせ、「願ってもねぇことじゃねぇか。海崎?西郷?ハッ誰だそいつら?辞めた人間が、辞めているような人間を連れていく。それだけだろ。毎度毎度つまんねぇ事聞きに来る位ならな、DOSA★プロ(#ザ・東京ZINとザ・魚頭が9月9日に旗揚げしたDOSAMAWARI★プロモーション)の取材でもしてこい、このアホンダラがッ!!!」と怒鳴り散らすと、成谷を相手に強烈なデモンストレーションを開始。太宰の巨体をもう一度マットに沈めてやると言い放った。

 二人のキーマンは、過去の価値観を、「M.O.W=海崎、海崎=M.O.W」という構図を粉砕する事だけを考えている。お互いの同意の下に行われる北米ヘヴィ級選手権王座挑戦者決定戦だが、その先には強大な壁・王者ポートノイがそびえ立つが、痛み無くして前には進めない。M.O.Wの目覚めは、いよいよ間近である。


#海崎関連情報は、Slam-Review.com誌のThe Rumors!!を御覧下さい。

<The Rumors!!>
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去り行く1つの影…
東上プロレス 遂に解散!!
東上プロレス (永戸 耕介記者)【2000年10月13日(金) 00時30分】 omiyaipconnect-ppp-210-157-12-186.interq.or.jp

10/13、私宛てに1枚のFAXが届いた。
そこには、簡単な文面でこう書かれていた。

「本日、AM 1:00より東上プロレス事務所 記者会見場にて会見を行います。」

その後、立て続けに数枚のFAXが来た。
いずれも記者会見の案内である。

私は、数人の友人に依頼し、全ての記者会見の取材を頼んだ。
そして、会見場で渡された資料を見て、私は愕然とした…。

<これで、ひとまず皆様とはさよならです>
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クラッシャー、覆面レスラーと対戦!!
FPG (近藤記者)【2000年10月13日(金) 00時27分】 fjsw016n079.ppp.infoweb.ne.jp

 FPG BATTLE-GYM 2000 ROAD TO CHAMP TOUR 第4戦で
マーク・ブライトン(32)を強襲した謎の覆面レスラーと
スーパーブラザーズのクラッシャーK(28)との対戦が、
10.29の最終戦・ディファ有明大会で行われることが決定した。

ツアー第6戦では、ライバルチームであるチームXの中塚を公開処刑。
さらに「最終戦、オレとシングルだ!!」と覆面レスラーに挑戦状を
叩き付けた。そして謎の覆面レスラーからクラッシャーの挑戦を受けるとの
FAXがFPGに入り、検討の結果、最終戦に急遽試合が組まれることになった。
またFAXには、チームXの救世主・Xマシーンと書いてあった。

<その他の記事は、こちらデス。>
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ジャッカルに引退勧告?!
失意のジャッカルは…
NJPW (ほりぽん記者)【2000年10月12日(木) 17時37分】 mcga1.chitose.ac.jp

10月11日、NJPW道場においてトレーニングを行っていた毛黒社長に
話を伺ったところ、ジャッカルについての衝撃発言が飛び出した。

「会長とも話し合ったんだが、ジャッカルの最近のトレーニングや試合ぶりを
見ていて気になるところがあった。
ジャッカルは昨年から今年にかけてプロレスに対する情熱が薄れているよう
な気がしてならない。
今年行われるDDFには出場させるつもりだが、今のような状態が続くならそ
れも考え直さなければいけなくなる。

そこで昨日(10月10日)、ジャッカルに対し試練を与えることにした。
その内容はまた近いうちに正式発表するつもりだが、もしその試練を
クリアーすることができない場合は、DDF出場取り止めとは言わず、
即引退ということにもなりかねない。

それだけジャッカルに対しては期待していると共に、厳しく指導していか
ないとせっかくの才能も無駄になってしまうからね。

会長も私と同意見だった。会長も彼には期待しているんだよ。」


この話を3時間後にNJPW道場で耳にしたジャッカルは終始無言。
顔には悲壮感が漂っていたが、眼は死んではいなかった。
正に生きるか死ぬか。プロレスラー生命をかけた「修行」は、
ジャッカルに対して生きる道を示すか、はたまた死への道を示しているのか…。
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決定!決勝へ駆け登ったのは・・・。
第2回コスモスカップ予選の2日目&3日目を一気に紹介!
F.R.P (留田記者)【2000年10月12日(木) 16時10分】 hcns002.zaq.ne.jp

いよいよ予選ブロックも最後に。
2日目に決めたチームも出た。しかし3日目まで縺れ込んだチームはの行方は運に頼らないといけないところも・・・。
その結果はいかに!

来ればわかる。見ればわかる。読めばわかる。

<第2試合が第71号。第3試合が第72号。>
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俺達の本当のリビングレジェンド
〜Heroes参戦交渉難航
Club-Subway (フミ・高砂記者)【2000年10月12日(木) 01時37分】 ppp6032.angel.ne.jp

更にこの日、出雲 純(22)、東雲凛次郎(21)両選手が、オーナーのふみたか氏を通じ、こともあろうに10月21日 Heroes興業『風雲雷鳴!』でのファイプラー弘樹選手(27)の対戦相手に名乗りを上げ、難色を示されていたことが発覚。

この何も脈絡もない対戦要求について両名は、
東雲「対戦理由ぅ?俺、あの人ぅテリー・テキサン、デットリーズ(仮名)と並んでの大ファンでよぅ。昔記事で見たときからあ、あの泰然としたカリスマぶりにエレクトしまくッってるんだよウ。もう(対戦を)やりたくてヲゥ!」

出雲「あの変に最強を目指さないところとぉ、自分のスタンスをかたくなに通す姿勢にスゲーソウル感じちまってー。Heroesの記事とー、ふみたかからの情報で脈があるって聞いたからぁーぉぅ、ぃてもたってもいられなくってぇーー(要求した)」

東雲「それをてめぇ!『僕が交渉すれば二つ返事でOKだよ』とか言っといて!このていだらくはンっだぁ!!」ボガスカ!!

出雲「てめーがぁ、仁義とーしてえってゆぅから、まかしておきゃあ!コノデブ!!」
バギスカ!!

ナイト「あー、私たちの金づる・・・もといオーナーに何スルノゥ」

東雲「とにかく!最後に一言。弘樹さん、あんた自分が思っているより、みんなにはずっとBIGな存在なんだぜ。」

出雲「おれたちのぅ、本当のリビングレジェンドなんだょぅ。俺と20分は死のダンスを踊ろうぜぇ。」

東雲「おい、やんのは俺だ!」出雲「んだぁー!やるかあぁ!!」ぼかぼかぼかぼか・・・・・・

ナイト「WA−お店コワレちゃうヨゥ。オロオロ。エ〜ここでお知らせです。当方ではこのことをふまえ、 Heroes 弘樹選手への対戦要望を再度御願い申し上げます。本来はどちらかを当方で決定すべきところですが、誠に御手数ながら、わが選手が本当に弘樹選手にそぐうかを御社の判断にゆだねたいと思い、当方での過去の試合ビデオ(※)を資料として提出させて頂きます。いかような結論を出して頂いてかまいません。どうか、ご検討のほどを」
と語った。
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次回興業は御徳用ダブルヘッダー
11月3・4日「――ジンガイ天獄――」開催
Club-Subway (フミ・高砂記者)【2000年10月12日(木) 01時33分】 ppp6032.angel.ne.jp

選手達の素性に問題が多く、なかなか決まらなかったC−SUBの次回興業がいよいよ11月3・4日、「――ジンガイ天獄――」とのタイトルで開催される運びとなった。
対戦カードは以下の通り。


Club-Subway興業「――ジンガイ天獄――」
11月3・4日 東京Club-Subway

11月3日―1日目
■第一試合 エキジビションマッチ
ギルガメッシュtoナイト VS Mr.P

■第二試合
出雲 純 VS ムーンドッグ・スプレックス

■第三試合
東雲凛次郎 VS 大噴火・米田゛ー

■第四試合
V・I・P・スレイヤー VS Mr.T

■第五試合
「成田EX」(相撲レスラー・くらまい&大コードーCAN弐号)
VS
必殺死事人Azusa&フランシスコ・パケ

※ 第一試合以外、全て60分1本勝負


11月4日―2日目
■第一試合
フランシスコ・パケ VS 大噴火・米田゛―

■第二試合
「ハーレム・クラウド」(出雲 純&東雲凛次郎)
VS
V・I・P・スレイヤー&ムーンドッグ・スプレックス

■第三試合
必殺死事人Azusa VS ギルガメッシュtoナイト

■第四試合 エキジビションルール
「成田EX」(相撲レスラー・くらまい&大コードーCAN弐号)
VS
Mr.P & Mr.T

※第四試合以外、全て60分1本勝負

なお、表記にある Mr.PとMr.Tについて店長のギルガメッシュtoナイト選手(28)に聞いたところ「名簿には10名しか載っていないんですが、前に高砂記者が“12人”(くらさぶ001号より)と言ってマシタネ?奴等がその11、2人目です。・・・・・・チキショーどこ隠れタンダヨ!!」と語っておりその動向が注目される。

<「くらさぶ」002号に丸写し。しかしPとTて・・・>
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クレイジー・吉田に秘策あり?
沖田のもつヘビー級王座挑戦への意気込み
29プロレス (柴田 義正記者)【2000年10月12日(木) 01時31分】 kawagoe23-15.teleway.ne.jp

29日に沖田のもつINAヘビー級王座に挑戦する事が決まっているクレイジー・吉田はなぜか自信満々。

吉田「沖田君は王者っぽくないね。なんか風格がないんだよ。
ガタイもイマイチだし。それに引き換え俺を見て。
(54歳の肉体をみせびらかして)
この身体、これこそザ・チャンピオンよ。わかるだろ?
とにかく29日を見ていろ。とっておきの方法で勝利するからさ。」

事前予想は95%沖田有利だが、この自信。
何か秘策があるのだろう。
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天田、アメリカ奮闘記
帰国予定は12月中旬か
NJPW (ドン・クワバラ記者)【2000年10月11日(水) 14時21分】 mcga1.chitose.ac.jp

今年7月、突如渡米しアメリカインディーマットへの挑戦を表明したNJPWの若手エース、天田 勇司。
彼が渡米してから既に3ヶ月…。アメリカでの生活にも慣れてきた彼に現地でインタヴューを行った。

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ドン記者「天田選手、今日は宜しくお願いします。早速ですがアメリカでの生活はいかがですか?」

天 田 「そうですね、ようやく慣れてきましたよ。
海外旅行にも行ったことなかったんではっきり言って不安ばかりでしたけどね。」

ドン記者「アメリカマットの感触はいかがですか?」

天 田 「やっぱり演出、選手の試合に対する意識、観客の反応とか全て日本とは違いますね。
でも、その分自分が段々観客のニーズに答えられるようになっていくのが感じ取れるんで
すごく楽しいですよ。」

ドン記者「帰国予定はいつ頃なんですか?」

天 田 「まだ決まってはいないんですが、一応12月頃を予定してます。
まあ、こればっかりは自分の一存で決められることではないんでね。
社長ともよく話し合わなければ行けないですから。」

ドン記者「将来はアメリカマットでプロレスを続けたいといった気持ちはあるんですか?」

天 田 「できればやりたいですね。でも今はNJPWのレスラーですから。
しっかりできることをやってから、将来についても考えたいとは思ってますよ。」

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アメリカマットでの天田の戦績については、今後NJPWオフィシャルサイトでお伝えしていきます。
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それはまるで壮大な叙事詩のように…
「第2回 T-1グランプリ」 決勝トーナメント
東上プロレス (永戸 耕介記者)【2000年10月10日(火) 22時52分】 omiyaipconnect-ppp-210-157-12-53.interq.or.jp

10/1、長かった「第2回 T-1グランプリ」は遂に決勝トーナメントの日を迎えた。

会場の豊島区民総合アリーナには、東上プロレスの団体分裂騒動を心配した多くのファンが集まり、会場のあちこちには、「分裂しないで」「東上プロレスが好きだ」等のファンによる横断幕やプラカードが掲げられていた。

関係者は、「10.1が遂に来たのか…。」といずれも感慨深い表情でつぶやいていた。

そして、PM 5:00、東上プロレスの約1年3ヶ月の集大成とも言える「第2回 T-1グランプリ」決勝トーナメントが始まった…。

<10.12に重大発表!!>
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波乱に次ぐ大波乱の開幕戦!
第2回コスモスカップの予選第1試合の結果です。
F.R.P (留田記者)【2000年10月10日(火) 16時14分】 hcns002.zaq.ne.jp

いよいよ始まったF.R.Pタッグの祭典・第2回コスモスカップ。
初日から天王山とも言えるカードが出てきた。
リーグ戦といってもほとんど一発勝負の形となっている熾烈なリーグ戦の初戦は・・・。

来ればわかる。見ればわかる。読めばわかる。

<遂に第70号です。>
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ファン感謝マッチに謎の乱入予告!!
カオスは関係を否定
NJPW (岡ちん記者)【2000年10月10日(火) 13時24分】 mcga1.chitose.ac.jp

10月8日、札幌市内のNJPW事務所に乱入を予告する謎の怪文書が送られてきた。
広報の山本氏が明らかにしたもので、その内容は以下の様になっている。

********************************

NJPW関係者諸君、我々はD・Cと名乗る団体である。
今回、10月23日に行われる君たちのファン感謝マッチに乱入する事を
宣言するために書面で送らせてもらった。突然の事で驚いている事と思うが、
これも自分たちの蒔いた種であることを自覚してもらおう。

乱入を行うメンバーは4〜5名。メインの試合前にでも乱入しよう。
それと、カオスにも協力してもらおうと思っている。
同じカオスという名を持つ者として・・・。

では、当日を楽しみにしているがいい。

D・C総帥 D・A・カオス

********************************

現在、NJPWでは独自にD・Cという団体について調査を行っている。
その結果、道内に同名のD・Cという団体が存在する事までは掴んでいるが、
残念ながらそれ以上の情報については謎に包まれたままとなっている。

また、TEAM VIRUSの首領であるカオスと同じ名をもつD・A・カオスについても、
謎のままだ。
これに関してTEAM VIRUSの首領、カオスは以下のようにコメントしている。

「俺の名を語るとはいい度胸をしている。お前のような奴を俺は全く知らん。
NJPWに喧嘩を売るという事は、我々TEAM VIRUSに喧嘩を売っているのと
同じこと。売られた喧嘩は買ってやろう。
そのかわり、五体満足で帰れるとは思わん事だな。
それだけの覚悟があるのならかかってくるがいい。クックックッ・・・。」

果たして、D・Cという団体はどのような団体なのか。
さらに、二人のカオスの関係は・・・・。
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’00チャンピオンカーニバル前半戦終了
’00チャンピオンカーニバルT最終戦
佐々道場 (井上記者)【2000年10月08日(日) 12時26分】 proxy29.dti.ne.jp

’00チャンピオンカーニバル前半戦終了。
現在、アンジェラ今が11点でトップ、続いてメッシュが8点。
前年優勝者の、佐々はまさかの3連敗で5点に止まっている。
残り3戦、2位争いが激しくなると思われる。
その他、一ヶ月ぶりにPAWジュニアヘビー級選手権試合が行われた。

出場選手紹介:
『サイモン・クライン』
公式戦で佐々、ブランドーを殺人フルネルソンSPで破ったサイモン。
彼が今大会の鍵を握っているかもしれない。

<こちらへどうぞ>
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29プロオータムシリーズ第1戦試合結果
〜沖田、またも屈辱〜
29プロレス (柴田 義正記者)【2000年10月08日(日) 03時22分】 kawagoe22-221.teleway.ne.jp

10月7日、29プロレスにおいて「29プロオータムシリーズ第1戦」が行なわれた。現ヘビー級王者沖田 明はメインの3人バトルロイヤルに登場したが、最初に負けてしまうという屈辱を味合わされた。今月29日に沖田のもつヘビー級王座に挑戦するクレイジー・吉田(54)はこの日登場しなかった。

主な試合結果

第5試合
9:09  ラ・マヒストラル
○ ケニー・ロジャース(TWM)  対  DOUBLE X

第6試合
8:55  永別の時
○ 鹿島 大地  対  リア・ルーヴ X

第7試合
バトルロイヤル
優勝 タックス・収
負け リック・ジョーダン 13:54 カベルナリヤ
負け 沖田 明      10:30 アームロック
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第五話:坂道ダッシュ×無限大
蔵女 (八女記者)【2000年10月08日(日) 01時39分】 z211-19-74-218.dialup.wakwak.ne.jp

ここは神戸の山奥。近くにある自動車道のインターチェンジを降りると下りの坂道。なんか甲高い声が聞こえます

「北野ぉ!もうへばったの!」
「真美さん、もうへろへろですー」
「しゃべれる余裕はあるみたいね。まだまだイクゾォー!」
「も…もう3時間も坂道ダッシュしてるんですよ。休憩しませんか?」
「うーん、本当に動けないみたいね。んじゃ10分休憩ぃ!」

<さすがに水分は少しずつ取ってるらしい>
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最後の切符
「第2回 T-1グランプリ」ファイナルラウンド 2日目
東上プロレス (永戸 耕介記者)【2000年10月07日(土) 01時45分】 omiyaipconnect-ppp-210-157-12-230.interq.or.jp

9/24に行われた「第2回 T-1グランプリ」ファイナルラウンド2日目の試合結果が入ってきたので、紹介しよう。

決勝トーナメント最後の切符を賭けた各ブロック3・4位がワンナイトトーナメントでぶつかり合う敗者復活トーナメント2組では、予想だにしなかった大番狂わせが発生した。

又、「Challenge To The STARS」で行われた大山 vs 倉田は、今年のベストバウトとも言える最高の試合が行われた。

さぁ、大番狂わせの末に決勝トーナメントへの最後の切符を手にしたのは誰だ!?

<今週中に決勝までアップ予定!>
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道化は終わりだ!
ボリショイ・ウルフ!脱・お笑い宣言!!
Heroes (浜 千尋記者)【2000年10月06日(金) 21時45分】 ppp46-fukuoka5.mtci.ne.jp

先日、HFA無差別級ベルトを盗み出したチーム・ザ・サンダーの田所 大介(31)。まことの拉致に続いてやりたい放題の田所に対し、旗揚げ以来沈黙を保っていたボリショイ・ウルフ(31)が立ち上がった。

「リング上やリング外で吠えるのはいい。だが人を拉致したりベルトを盗み出したとなると、もはやプロのアスリートとは言えない。格調あるHFAベルトは私が奪い返す!あの無法者にこれ以上好き勝手はさせてはならない!」

ボリショイの発言を受けて、田所サイドは「俺達のチームに勝てたらベルトは返してやる」と返答。それをうけて、Heroesサイドは被害届を取り消し、次回大会ではボリショイ&ヤンキー組がチーム・ザ・サンダーに挑むことが決定した。

「無法者たちと戦うのに道化は必要ない。本来の私の闘い方でやらせてもらう。」というボリショイは、リングネームを“コマンド・ウルフ”に改名し、チーム・ザ・サンダーからベルト奪還を狙う!


〜Heroes第3戦『風雲雷鳴!』10月21日(土) in 瀬戸内体育館〜

■「挑戦!マダム越えV」15分1本勝負
マダム有明 VS 海野 幸

■「HFA無差別級ベルト奪還戦」45分1本勝負
田所 大介 & ザ・サンダー・タイガー(チーム・ザ・サンダー)
        VS
コマンド・ウルフ & ヤンキー・スミス

他、ファイプラー弘樹 VS 未定

乞うご期待!

<ボリショイ・ウルフ改めコマンド・ウルフ>
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“オータム・チャレンジマッチ”第2戦!!!
HIS道場 (トマホーク相島記者)【2000年10月06日(金) 21時25分】 trf02.ninja.neweb.ne.jp

 9月29日、愛知県・東海市民体育館にて“オータム・チャレンジマッチ”第2戦が行われた。会場は熱狂的なファンが詰め掛け、熱気に包まれた。その中で全5戦が行われた。

 また、HIS道場所属のタイガー・キッド選手(29)が『福島武闘会』への参戦を決定。記者の質問に答えた。

<詳しくは“HIS道場の穴”をご覧下さい。>
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TATSUJIN、ベルトに王手!!
FPG BATTLE-GYM 2000 ROAD TO CHAMP TOUR 第6戦
FPG (近藤記者)【2000年10月03日(火) 23時24分】 fjsw011n074.ppp.infoweb.ne.jp

 ツアー第6戦は、C、D、F各ブロックの最終戦が行われた。
FブロックのTATSUJINは激闘の末、最終戦へのキップを手中に
収め、初代王者まであと1勝となった。そしてこのツアー勢いに
のっていた中塚だが、クラッシャーに公開処刑されてしまった。
また第4戦で覆面レスラーに襲撃されたマークは、黒坂と激突。
その覆面レスラーだが、今回現れるのではないかというウワサも
一部であったようだが、結局会場に姿を見せることはなかった。


FPG BATTLE-GYM 2000
ROAD TO CHAMP TOUR 第6戦
福岡・博多スターレーン

==============================
▼公式戦試合結果
==============================

■Cブロック

 ○藤崎(勝ち点:6){2分46秒 ヒールホールド}×タイガース(勝ち点:2)

 ×ダッチー(勝ち点:2){13分51秒 両手押さえフォール}○山口(勝ち点:2)


■Dブロック

 ○マーク(勝ち点:6){8分47秒 両手押さえフォール}×黒坂(勝ち点:2)

 ○クラッシャー(勝ち点:2){12分26秒 拷問逆片エビ固め}×中塚(勝ち点:2)


■Fブロック

 ○TATSUJIN(勝ち点:6){16分50秒 トライアングルスコーピオン}×咲羅場(勝ち点:4)

 ×内山田(勝ち点:0){10分30秒 監獄固め}○ガイ(勝ち点:2)

<前回は、リンク入れるの忘れてシマッタよ>
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軍団リーダー3名が同じブロック内に・・・・。
第2回コスモスカップ 予選ブロック組み合せが決定!
F.R.P (留田記者)【2000年10月03日(火) 12時19分】 hcns002.zaq.ne.jp

10月7日から開幕するF.R.Pタッグの祭典、第2回コスモスカップの予選ブロックの組み合せ抽選会が行われた。
いつもの様に完全抽選式で決まった組み合わせとは・・・・。

来ればわかる。見ればわかる。読めばわかる。

<第69号です。>
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天国と地獄
「第2回 T-1グランプリ」 ファイナルラウンド初日
東上プロレス (永戸 耕介記者)【2000年10月02日(月) 22時48分】 omiyaipconnect-ppp-210-157-12-76.interq.or.jp

9/23、いよいよ長かった「第2回 T-1グランプリ」もファイナルラウンド初日を迎えた。

敗者復活トーナメント1組は、東日本・西日本各ブロックの2位タッグが、決勝トーナメント進出を賭けてワンナイトトーナメントに挑む。

又、セミファイナルで開催されたICWB汎大陸ヘビー級タッグ選手権試合では、奥奈・フレデリック組が王座転落という波乱が待ち受けていた。

さぁ、敗者復活1組を制して、決勝トーナメントへの切符を掴むのは誰だ!?

<速報なので、画像は無しです>
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