ONLニュース(2001年02月分)
←目次へ

THE BEGINNING 2001
FPG 片山記者【2001年02月28日(水) 23時39分】→記事にジャンプ

HIS道場4ヶ月ぶりの興行開催決定!!! その裏である取引が!?
HIS道場 トマホーク相島記者【2001年02月28日(水) 23時39分】→記事にジャンプ

初代D−KING決定間近!! 最終戦までの経緯報告
DFC 三井記者【2001年02月28日(水) 20時34分】→記事にジャンプ

大蔵谷女子、経営破綻
蔵女 八女記者【2001年02月28日(水) 01時06分】→記事にジャンプ

「ハンデがあっていいカモ!」 結城、初のデスマッチ要求を承諾!
FPG 山下記者【2001年02月27日(火) 21時28分】→記事にジャンプ

29プロレス興行「Emancipation」概要 次回興行は3月10日開催
29プロレス 柴田 義正記者【2001年02月26日(月) 23時10分】→記事にジャンプ

あの男の偽者登場?!
E.S.T 石田記者【2001年02月26日(月) 11時23分】→記事にジャンプ

Heroes次回大会延期のお知らせ
Heroes 浜 千尋記者【2001年02月25日(日) 11時00分】→記事にジャンプ

「やるならデスマッチじゃ!」 チーム・ザ・サンダーが結城(元FPG)に要求!
Heroes 浜 千尋記者【2001年02月25日(日) 10時42分】→記事にジャンプ

パフェ勝負で前哨戦、火花散る
蔵女 八女記者【2001年02月20日(火) 23時26分】→記事にジャンプ

STE、突然の活動休止(00'3/17付け)
STE みも記者【2001年02月20日(火) 03時12分】→記事にジャンプ

STE、突然の活動休止
STE みも記者【2001年02月20日(火) 03時10分】→記事にジャンプ

ゴッチョキル最新情報!
ゴッチョキル 大門 義夫記者【2001年02月19日(月) 01時07分】→記事にジャンプ

新29プロ軍が龍虎を勧誘? 「Slave of Doom」試合結果
29プロレス 柴田 義正記者【2001年02月17日(土) 00時06分】→記事にジャンプ

まだやってる細々新年会
横浜プロレス ヒロト記者【2001年02月16日(金) 02時15分】→記事にジャンプ

HIS道場フロント陣一新!!! しかし、次回興行の日程今だ決まらず
HIS道場 トマホーク相島記者【2001年02月16日(金) 01時24分】→記事にジャンプ

再出発に向け、続々帰国! 海外遠征組インタビュー
E.S.T 石田記者【2001年02月15日(木) 18時18分】→記事にジャンプ

「オレでも勝てるカモ」 結城(元FPG)の挑発にどうでる?サンダー!?
Heroes 浜 千尋記者【2001年02月13日(火) 20時54分】→記事にジャンプ

STE、元エース候補が失踪(00.3/14付け)
STE みも記者【2001年02月13日(火) 20時11分】→記事にジャンプ

怪人共、往来す 〜C−SUBは残念ながら存続
Club-Subway フミ・高砂記者【2001年02月12日(月) 12時55分】→記事にジャンプ

ゴッチョキル最新情報!
ゴッチョキル 大門 義夫記者【2001年02月12日(月) 01時33分】→記事にジャンプ

初代D−KING決定リーグ戦第4戦速報  (2・3土)大阪大正アザレアホールでの出来事です
DFC 三井孝子記者【2001年02月09日(金) 22時26分】→記事にジャンプ

ハローエヴリボデ!!!ボクは閣下です dosa-pro Hottest Topic No.1 [Jan. 4, 2001]
M.O.W./DOSA★プロ ザ・東京ZIN[CWEO]記者【2001年02月08日(木) 12時45分】→記事にジャンプ

We are 「RETURN!」 〜E.S.T再活動記念興行『RETURN!』結果〜
E.S.T 石田記者【2001年02月05日(月) 14時14分】→記事にジャンプ

29プロレス興行「Slave of Doom」概要
29プロレス 柴田 義正記者【2001年02月04日(日) 23時52分】→記事にジャンプ

they go WEST 次回大会カード発表
A.L≦E 米田憲作記者【2001年02月04日(日) 23時44分】→記事にジャンプ

帰ってきたほそぼそ新年会 『横浜スペシャル’99』00.5/21横浜文花体育館大会詳細
横浜プロレス ヒロト記者【2001年02月04日(日) 08時00分】→記事にジャンプ

「Club-Subway」崩壊の危機!? 〜敗者店舗配下化マッチの結果如何で・・・
Club-Subway フミ・高砂記者【2001年02月04日(日) 02時25分】→記事にジャンプ

21世紀ゆく人、くる人 〜C−SUB今年最初の興業決定
Club-Subway フミ・高砂記者【2001年02月04日(日) 02時22分】→記事にジャンプ


記事閲覧(新しい記事から順に並んでいます)

THE BEGINNING 2001
FPG (片山記者)【2001年02月28日(水) 23時39分】 210.131.92.244

今年、そして新世紀最初の興行「THE BEGINNING 2001」。
興行は大成功を収めたものの、その後は主力選手の離脱など問題が続出。
今年に入っての経過を簡単にまとめてみた。





2001/01/08 FPG WRESTLE AWARDS 2000 発表

ベストバウトには、HEAVY IMPACT(2000年6月18日開催)のメインイベント、
織田多聞、矢田鉄志 VS 佐々雅士(佐々道場)、吉田信爾のタッグマッチが受賞。
MVPは、現FPG世界ヘヴィ級王者、藤崎誠志


2001/01/10 FPGハワイ合宿

FPG主力選手らは、ハワイ合宿へ。その頃、結城陽(ゆうきひろし・27)…


2001/01/23 結城、戦力外通告

2000年11月・ファン感謝デーにおいてデヴューした、結城が、異例の戦力外通告。
自由契約へ


2001/01/15 二月興行・ワールドチャンピオンシップ

第2代FPG世界ジュニアヘヴィ級王者、KAZU(22)。
「アイツらにもチャンスをやる」と、松島昌春(27)、マスク・ド・ウイング(26)、ガイ(21)の
三名を二月興行で行われるチャンピオンシップの挑戦者に指名。
FPGマット初の3WAYマッチ
が決定


2001/01/18 結城、Heroes観戦

栃木県小山市工場特設リングで行われた、Heroes第6戦『ようこそ!21』を観戦。
試合後、チーム・ザ・サンダーのザ・サンダー・タイガー(21)に対し…
「オレでも勝てるカモ」発言
ザ・サンダー・タイガーを挑発。


2001/02/05 THE BEGINNING 2001 対戦カード発表

メインイベントは、FPG世界ジュニアヘヴィ級選手権試合。そして、注目の第7試合―

1999/12/23 FPG旗揚げ戦「Fighting Prologue」吉田信爾 VS 恥道(現・中塚)。
吉田、104秒で中塚を病院送り。中塚、靭帯損傷。全治三ヶ月。
2000/08/04 中塚、本社駐車場において吉田を襲撃
2000/08/21 吉田、「ROAD TO CHAMP TOUR」の出場権を賭け、中塚と対戦。
―が、吉田、敗北。その後、戦線離脱。
2000/11/26 ファン感謝デー興行「Pleasure Y2K」吉田、復帰

吉田新爾 VS 中塚知道


吉田新爾(29)は、「病院送りでは済まさない」とリベンジ宣言。
一方の中塚知道(28・チームX)は、「次、負けたら引退しろッ!」と挑発。


2001/02/18 THE BEGINNING 2001 東京・後楽園ホール 開催

マスク・ド・ウイング。FPG初の3WAYマッチを制すも、王者KAZUの前に歯が立たず、王者完勝
第7試合、吉田新爾 VS 中塚知道。中塚、吉田を圧倒!
吉田、無念の惨敗


2001/02/22 吉田、会社側に退職届を提出

会社側は、吉田を説得する意向。だが、吉田に残留の意志はなし。


2001/02/26 松島、ケインら主力選手も団体離脱へ

松島昌春、ランディ・ケイン(35)らが、会社側に退職届を提出。


2001/02/27 吉田ら、団体離脱

吉田新爾をはじめ先日、退職届を出した選手らが、
団体離脱することを正式に発表。そして―
新団体設立を発表





ついに、吉田新爾、ランディ・ケインらの主力選手が団体から離脱。
新団体では、現在フリーのチームXらとの抗争が中心になると思われる。
今年のテーマを「大航海」と掲げたFPG。早くも嵐の海を突き進むことになった。
←トップに戻る

HIS道場4ヶ月ぶりの興行開催決定!!!
その裏である取引が!?
HIS道場 (トマホーク相島記者)【2001年02月28日(水) 23時39分】 203.181.105.38

 HIS道場次回興行の日程がやっとの事で決定した。しかし、会場決定をする過程で、ある男と取引をした模様。この取引が、今後どのようにHIS道場に影響していくのか、今から興味があるところである。

 2月27日、HIS道場事務所に男二人が突然の訪問。名古屋にある名南大学のプロレス同好会主将である加藤貴志(カトウタカシ)と顧問の新発田勝巳(シバタカツミ)の二人である。加藤は名南大学プロレス同好会の興行用に会場を押さえていた同大学の体育館の3月の使用権を、HIS道場に譲渡することを提案。HIS氏と営業担当の志村なつみ女史は協議の上、その提案を受け入れることとした。
 なお、加藤は3月の会場使用権の譲渡と引き換えに、(1)今興行の全売上の10%を会場使用料として名南大学プロレス同好会に支払う、(2)加藤と新発田の両名を当分の間HIS道場の興行に参戦させる、という2点を要求。HIS氏は渋々ながらこの要求を受け入れた。

 3月9日(金) HIS道場興行(興行タイトルは未定)
 会場:名古屋・名南大学体育館特設リング
 試合開始:15:00

 対戦カードは決定次第発表するとのこと。以前のような熱い試合を見せてくれることを切に期待するところである。

<HIS氏と二人の男との関係は? 解決編は『HISgymTOPICS』をご覧下さい!>
←トップに戻る

初代D−KING決定間近!!
最終戦までの経緯報告
DFC (三井記者)【2001年02月28日(水) 20時34分】 211.123.142.218

 2月25日(土)DFCの聖地と言うべき大阪東淀川体育館でD−KING決定リーグ戦の最終戦が行われるが、その前日の24日大会までの戦況が明らかになった。
 優勝候補筆頭とされていたタイクーン・ドゴールはまさかの2連敗を喫し、優勝戦線から離脱。優勝決定戦に進める黒星のデッド・ラインがたった1敗までという激戦リーグを1敗で乗り切ってきたのが、旗揚げ以来度々死闘を繰り返してきた望青空と沢下博だ。
 25日に笑うのはどちらか?その布石がぎっしり詰まった最終戦までの流れをおつかみください。


<で、週末にリーグ最終記事を出します。>
←トップに戻る

大蔵谷女子、経営破綻
蔵女 (八女記者)【2001年02月28日(水) 01時06分】 61.115.95.36

 神戸に本拠をかまえる女子プロレス団体、大蔵谷女子が選手の努力もむなしく倒産の憂き目にあうこととなった。

 設立当初より、苦しい経営状況がウワサされてきたが、ついに先日の会議で山科がギブアップ宣言。借金ロードの終焉を迎えることになる。本紙記者の取材によると、大蔵谷女子は気まずい街金筋から多額の借金を繰り返しており、選手たちの給料が払えない状況であったことが確認されている。

 選手たちの今後の予定は不明だが、厳しい不況の中、リングから世間の荒波に投げ出される乙女の将来はいったいどうなるのであろう。刮目して見よ!

<刮目しなくてもいいです。>
←トップに戻る

「ハンデがあっていいカモ!」
結城、初のデスマッチ要求を承諾!
FPG (山下記者)【2001年02月27日(火) 21時28分】 210.131.93.53

元FPGの結城陽(27)が、チーム・ザ・サンダーのボス、田所 大介(31)の出した「やるならデスマッチじゃ!」という要求を承諾した。

結城「デスマッチって、オレやったコトないんだよなぁ。まあ、相手が相手だからね。これぐらいのハンデがあってもいいカモね。」

と相手の出した無茶な要求に対し、「ちょうど良いハンデ」とバッサリ切り捨て、さらにザ・サンダー・タイガー(21)を挑発した。

結城は、三月に入ったらすぐにでもHeroesを訪れ、会社側に次期興行への参戦、ザ・サンダー・タイガーとの対戦の意思を伝える模様。
←トップに戻る

29プロレス興行「Emancipation」概要
次回興行は3月10日開催
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年02月26日(月) 23時10分】 210.198.157.156

2月26日、29プロ興行「Emancipation」が発表された。鹿島 大地(30)と沖田 明(24)のヘビー級王座戦が期待されるなか、メインはそこにリア・ルーヴ(36)を加えたノンタイトル戦のバトルロイヤル。埼玉県入間市にて全7試合が予定されている。
<全試合カード>
第1試合 水田 守  対  カミカゼ・ケンジ

第2試合 フィガロ  対  ダイナミック・ハリケーン

第3試合 バトルロイヤル
風間 元  対  高田 裕貴  対  クレイジー・吉田  対  ナオト

第4試合 Double  対  F・D・ホーク

第5試合 奥奈 進&リック・ジョーダン  対  竜乃里 鉄也&ザ・ミステリアス・ガンマ

第6試合 龍虎 剛鬼  対  カイザー・マックイーン

第7試合 バトルロイヤル
沖田 明  対  鹿島 大地  対  リア・ルーヴ

<詳細&選手インタビューはこちら>
←トップに戻る

あの男の偽者登場?!
E.S.T (石田記者)【2001年02月26日(月) 11時23分】 202.250.27.205

 活動再開記念興行も無事終了し、次の興行が待ち望まれるE.S.T。海外遠征中の選手も
帰国した事もあり、次回の興行日程、対戦カードの発表を待っていた矢先、E.S.Tの東
選手から、次回興行から参戦する新選手を紹介してやるとの連絡を受けた。
 新選手ということは新たな所属選手なのか、またまたスポット参戦する外国人選手な
のか?だとしたら、経営難で活動を休止した前歴があるだけに資金的に大丈夫なのかと
いう一抹の不安を抱きながら、東の待つE.S.Tの道場に到着した。道場の応接室(といっ
ても粗末な業務用の長椅子が2脚とガラステーブルが置いてあるだけだが)では小生の
到着を待っていた東が、いつもの人懐っこい笑顔で迎えてくれた。挨拶もそこそこに小生
は本題の新選手の紹介をしてもらうべくインタビューを行なった。

--今日はニューフェイスを紹介して頂けるそうで。
東 「せや、今度の興行から登場する新顔や。藤尾やリョウマ、オリハルコンらも
  帰ってくるけど、こいつらこそが本当の隠し玉や!おい、こっちにこいや!」

 そう呼ばれて向かいのドアを開けて入ってきた選手は、どこか見覚えが・・・。
M.O.W.(いやDOSA★プロモーション所属と言うべきか)のザ・東京ZIN!ということ
は隣にいるのはザ・魚頭・・・?、いや東京ZINと思われた人物は外見こそ似ている
が、オレンジではなく、目の痛くなるようなイエローだ。そして体も少し大きい。
もう1人に至っては外見すら似ていない。呆気にとられた小生を無視するかのように、
東がしゃべりだした。

東 「こいつらがE.S.Tの秘密兵器、『ジ・大阪ZIN』と『ザ・鳥頭』や!」

--・・・。あ、あの、これって思いっきりパクリじゃ・・・
東 「パクリって言うな!この『ジ・大阪ZIN』は、かの『ザ・東京ZIN』の親戚な
   んやないかと近所でも評判や!そして『ザ・鳥頭』は『ザ・魚頭』の友人に
   なる予定や!」
鳥頭「(ボソっと)・・・パクリに決まってるやん。」

--つまり全然関係ないんですね?
東 「とにかく、あいつ等とは同じ釜の飯を食った仲やからな。全然問題無しや!」

--そんなことでOKになるんですか・・・。
東 「たしかに見た目は似とる。せやけど、こっちは『ジ』や。母音ではじまるか
   らな。それに色も違うやろ。それに何と言ってもこいつは生まれも育ちもこ
   ってこての大阪。つまり生粋の大阪人なんや!」
大阪「お、俺、熊本出身っすよ。」
東 (キッと睨む)
大阪「そ、そうや!大阪の気がしてきたでんねん。」

--・・・。ところで、DOSAの2人とは知り合いなんですか?
東 「さっきも言うたやろ。奴等とは飯を食った仲やって。そう、忘れもしない去
   年のクリスマス。あいつ等はうちの道場に突然やってきたんや。聞けばわざわ
   ざ東京からうちの道場を尋ねて来てくれたそうやないか。大事な仕事の最中で
   あるにもかかわらず、しかも途中で車を謎のロシアンマフィアに奪われながら
   も、俺達に会いに来てくれたんやで!」(遠い目)
鳥頭「(ボソッと)嘘に決まってるやん・・・。」
東 「あいつ等はそんなトラブルに会いながらも、くじけんかったんやそれどころか、
   途中知り合った酒屋の親父が人手不足で困っていたのを見過ごすことがでけん
   言うて、手伝いまでやったそうや。普通そこまででけへんで!俺はその話を聞い
   て感動したね。」(再び遠い目)
鳥頭「(ボソッと)だから嘘やって…。」
東 「そんなことでな、泊まる所もない言うさかい、うちの道場にしばらく滞在して
   もらったっちゅう訳や。」

--あの2人がそんなことを・・・。信じられない。
東 「ああ。奴等は要チェックや。特にザ・東京ZIN、いや閣下と呼べ言うてたな。あい
   つは只者やないで。なんせ、道場に滞在中の時も、飯食う暇も惜しんでロードワ
   ークを兼ねて件の酒屋の親父を手伝いに行ってたほどの男やからな。それだけや
   ない。一度飯に誘って『大阪王道』にいったんやけどな、そこでとんでもないこと
   やりおった。奴はそこで餃子10人前早食いの新記録を作りよった。あんた、信じら
   れるか?奴は一皿8つの10人前を5分ジャストでたいらげよったんや。」
大阪「そっすよね!あのたいしてうまくない餃子を!」
鳥頭「(ボソッと)勘定全部払わされてたやん。」
東 「そして記念に『大阪王道』の壁一杯に自分のサインを残して去っていった。奴に
   は俺と同じ臭いを感じたで。」(三度遠い目)
大阪「そっすよね、次の日にんにく臭くって練習中大変で。」
東 「い、いや、そういう意味とちゃうねん・・・。と、とにかく、奴等はそのまま正
   月を道場で過ごした後、『俺にはやらなきゃいけないことがある。アディオス!』
   と書かれたメモを残して姿を消したんや。シャイなやっちゃで。」
鳥頭「(ボソッと)だからうまく利用されたんやって。」


--でもよりによってあの2人をパクらなくても・・・。他にもっといるんじゃあ・・・同じM.O.W.
 でも左近選手とか、あと29プロの鹿嶋選手とか。
東 「だからパクリって言うなや!大体そんな凄そうな選手をパクって押しかけられた
   ら怖いやん。そうなったら責任取ってくれるんか?まあええわ、今後俺とこの2人
   でE.S.Tを盛り上げていくことになるやろう。ええか、要チェックや!」

--(やっぱパクってんじゃん)ひ、ひとまず自己紹介と抱負をお願いします。
大阪「俺様が『ジ・大阪ZIN』ヤッツ!これからE.S.Tにニューウェーブを起こしてヤル!
   これからE.S.Tを引っ張って行くのは俺達しかいないヤロウ!ああ、当然やね。お前
   等、目ん玉かっぽじってよく見るがいい!こんな感じっすかかね?ひがっさん」
鳥頭「・・・うぅー、やっぱりいやだぁ!俺は好きでこんなことしてんちゃうねん!俺は
   普通にデビューしたいんやぁ!!」
  (慌てた大阪ZINが無理矢理奥へ引っ張っていった・・・。)
東 「あ、あぁ、まぁ最後のは気にせんと、とにかくそう言う事やから。よろしく頼むわ。
   あ、そうや、回覧板持ってかなあかんかった!ほなこれで。」

 東はそういい残すと慌しく去っていった。さすがナニワの商人の息子、商売の為にはパクリも
辞さぬ、と行ったところか。以前、有名アニメキャラクター同士を合成したキャラクター商品が
大人気となったことがあるが、それも元は大阪が発祥らしい。関西人、いや大阪の商売人にとっ
て、パクリはお手の物なのだ。さて、彼等がE.S.Tで何をしでかすのか・・・、心配である。
←トップに戻る

Heroes次回大会延期のお知らせ
Heroes (浜 千尋記者)【2001年02月25日(日) 11時00分】 210.172.190.94

昨年9月に旗揚げしたHeroes。これまで月1回ペースでコンスタントに興行を行ってきたが、1月28日の第6戦「ようこそ!21」以来、次回興行の発表が行われていない。
2月も終わりにさしかかっているこの時期にまだ発表されてないということは、次回興行の予定はどうなっているのか?その当たりをHeroes代表のマッチ近藤氏(56)に電話で問い合わせてみた。


記者「次回興行ですが、2月中に行われるのでしょうか?」
近藤「そのことなんですが、2月はお休みさせていただいて、次回は3月後半〜4月の開催を予定しています。」
記者「それはなぜでしょうか?」
近藤「フロント陣が軒並み風邪でダウンしまして、元々人手も足りなかったこともありまして、興行準備ができなかったというのが正直なところです。ファンのみなさまにはご迷惑をおかけしました。」
記者「それまで選手は試合をできないんですね。」
近藤「いえ。Heroesとしての興行ができないだけであって、他団体からの要請があればうちの選手を貸し出すことは可能です。」
記者「そうですか。ところで次回のカードは決まっているんでしょうか?」
近藤「まだ正式に発表できるカードはありません。」
記者「前大会では、田所選手がファイプラー選手を対戦相手に指名しましたよね。また、元FPGの結城選手とザ・サンダー・タイガー選手とのデスマッチという話もあがってますが。」
近藤「田所とファイプラーの件は前向きに検討したいと思います。ただ、結城選手に関しては、まだ我々は直接彼と話していませんし、今のところ何もコメントできません。そういう要望が多ければ、我々としても前向きに動いていこうと思います。」
記者「分かりました。どうもありがとうございました。」


というわけで、Heroesの次回興行は3月末〜4月になるとのこと。それまでは、次回大会がどのような対戦カードになるのかを逐次取材していこうと思う。
←トップに戻る

「やるならデスマッチじゃ!」
チーム・ザ・サンダーが結城(元FPG)に要求!
Heroes (浜 千尋記者)【2001年02月25日(日) 10時42分】 210.172.190.94

先日、元FPGの結城 陽(ゆうきひろし)(27)が、「オレでも勝てる」と、チーム・ザ・サンダーのザ・サンダー・タイガー(21)をカモ扱い。
これに対し、チーム・ザ・サンダーのボス、田所 大介(31)は結城にデスマッチを要求した。

田所「“オレでも勝てる”だと!デビューしたばかりのくそやろーが、プロレスなめやがって。やつにはプロレスの厳しさを教えてやる必要があるな。おう、やるならデスマッチじゃ!有刺鉄線でも蛍光灯でもなんでもいい。覚悟しとけ!」

と、田所は、結城が所属していたFPGとはかけ離れたスタイルでの対戦を要求。この無茶な要求に結城はどう応えるか?そして、あおりを食らった不幸なザ・サンダー・タイガーはどう思う?
←トップに戻る

パフェ勝負で前哨戦、火花散る
蔵女 (八女記者)【2001年02月20日(火) 23時26分】 61.115.92.132

2月27日、大蔵谷牧場で一騎打ちを行う戸田真美(大蔵谷女子)、石本千春(フリー)などが参加する巨大パフェ早食い勝負が西神戸の『きっちんあんずきゃん西明石店』で行われた。

パフェ勝負は伏兵のサオリ=オオスミが新記録を達成したが、勝負中の出来事で戸田と石本の関係がヒートアップし、爆発寸前。2月27日の頂上決戦が楽しみになってきた。

<飛び先のタイトルをクリックすると第二十四話>
←トップに戻る

STE、突然の活動休止(00'3/17付け)
STE (みも記者)【2001年02月20日(火) 03時12分】 210.170.218.149

元エース候補・松本の失踪で揺れるSTEが、今月の25日の興行をもって早くも活動を休止することになった。

綾小路社長によると活動休止の理由は、

綾小路社長はSTEを作る以前から別の会社で社長職にあり、そちらの会社の状況が急変。経営の悪化といった類ではないが、社長が二足の草鞋をはいたままで乗り切ることが出来るレベルのモノでもないという。
しかし、STEは実質綾小路社長のワンマン経営。まだ軌道に乗っていない現状で社長が抜けては潰れはしないまでも経営状況が悪化する事は明らかであり、それがわかっていながら活動を続けることは出来ない。

ということのようだ。

活動休止期間は今年いっぱい、活動再開までに運営方式の改善も行う予定だという。
←トップに戻る

STE、突然の活動休止
STE (みも記者)【2001年02月20日(火) 03時10分】 210.170.218.149

元エース候補・松本の失踪で揺れるSTEが、今月の25日の興行をもって早くも活動を休止することになった。

綾小路社長によると活動休止の理由は、

綾小路社長はSTEを作る以前から別の会社で社長職にあり、そちらの会社の状況が急変。経営の悪化といった類ではないが、社長が二足の草鞋をはいたままで乗り切ることが出来るレベルのモノでもないという。
しかし、STEは実質綾小路社長のワンマン経営。まだ軌道に乗っていない現状で社長が抜けては潰れはしないまでも経営状況が悪化する事は明らかであり、それがわかっていながら活動を続けることは出来ない。

ということのようだ。

活動休止期間は今年いっぱい、活動再開までに運営方式の改善も行う予定だという。
←トップに戻る

ゴッチョキル最新情報!
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2001年02月19日(月) 01時07分】 210.174.26.144

・いいち子と東雲が対談
 東京都内某所において、スウィート・いいち子選手と東雲(しののめ)凛次郎選手(Club-Subway所属)がプロレス対談を行った。この対談は、いいち子選手が出演している「いいち子の部屋」の企画によるもので、いいち子選手のラブコールに東雲選手が応える形で実現した模様。
・そば打ち教室大盛況!
 ゴッチョキル道場内において、ソバ・御供井戸選手による『そば打ち教室』が開催された。職人時代には、生粉打ち(きこうち=蕎麦粉10割使用)蕎麦を打っていたという御供井戸選手だが、今回の教室では素人向けに、つなぎ粉を一割混入した蕎麦粉を使用したとのこと。ゴッチョキル所属選手の他にも、町内会長や近所の主婦等も参加することになり、予想以上に盛況だったため、御供井戸選手は「ムグ〜!もう一丁いく〜?」と興奮を隠せない様子だった。
・蕎麦と筋肉痛シリーズ第壱戦
 御供井戸南中学校体育館において『蕎麦と筋肉痛シリーズ第壱戦』が開催された。今シリーズのメインである『蕎麦粉争奪・勝者脱落トーナメント大会』の一回戦が行われ、敗れた4選手(マシンガン・横浜選手、イーブル・サム選手、ザ・ダイオキシン選手、Mr.法選手)が二回戦へ進出を決めた。

<ほぼ全文転写のゴッチョフラッシュ!>
←トップに戻る

新29プロ軍が龍虎を勧誘?
「Slave of Doom」試合結果
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年02月17日(土) 00時06分】 210.198.157.37

16日、千葉県佐倉市において29プロレス興行「Slave of Doom」が行われた。
第5試合の龍虎と竜乃里のシングル戦では、竜乃里が「あんな正規軍などほっておけ。俺たちはいつでもお前の新29プロ軍入りを待ってるぜ。」とマイクで龍虎を
新29プロ軍に勧誘するという出来事が起こった。

<主な試合結果>
第5試合
11:02 チョークスリーパー
○ 龍虎 剛鬼  対  竜乃里 鉄也 X

第6試合(メイン)
23:24 片エビ固め
 ○ 鹿島 大地  対  沖田 明
ナオト    風間 元 X

<試合詳細はココ>
←トップに戻る

まだやってる細々新年会
横浜プロレス (ヒロト記者)【2001年02月16日(金) 02時15分】 210.231.148.17

いつものメンバーでしつこく新年会をしている横プロ事務所。とりあえずトミー会長に新世紀の抱負を語ってもらいました。

トミー「そうですね。タッグ大会もようやく終わったし、気持ちも新たに。」
ヒロト「県外進出なんかは?」
トミー「それよりまた新しい橋を架けて他団体の新鮮な空気を取り入れたいね。それが横プロのモットーだし。」
ヒロト「団体内で言うとヘビー、ジュニアともにチャンピオンらしさというものが身に付いてきたような気がします。」
トミー「ヘビー級は年明け興行が終わったらさっそくタイトルマッチですよ。」
ヒロト「年明け興行はいつですか。」
トミー「未定です。」
ヒロト「いいんですか?そんなことで。せっかく追いついたのに・・」
トミー「なっ、なんですかそれ。人聞きの悪い。」
サック「そうだヤマモトせっかく一周得したのに。」
トミー「おまえは黙ってろ。シッシッ」
ヒロト「ともかく新年第一弾はクラブ24(にーよん)でしたよね。」
トミー「そです、そです。驚くほどにスケジュール通り。ではカード発表!」

//////////////////////////////////
横プロ2001年度興行第一弾
『カルトマニアinクラブ24 〜裏横浜スペシャル』
   (開催日は未定)

▼第一試合 (15分一本)
鶴田 純之助 vs ブルドッキン兵助

▼第二試合 (無制限一本)
Aチーム vs Bチーム

▼第三試合 (無制限一本)
Cチーム vs Dチーム

▼第四試合 (無制限一本)
第一試合勝者 vs 第二試合勝者

*)組み合わせは当日抽選で決定されます

 −出場チーム (チーム名)−
◇マミー&クロバナナ     (チーム・ドラクエ)
◇ドラエモノ&のびピラ    (四次元殺法コンビ)
◇グレイ1&グレイ2&グレイ3  (グレイAチーム)
◇グレイ4&グレイ5&グレイ浜田(グレイBチーム)
////////////////////////////////

ヒロト「さっき気持ちも新たにって言ったばっかりなのにまたタッグトーナメントだ・・」
サック「良いところに気づいたなヤマモト君。横プロはズルズル引きずるタイプなんだよ。そしてズルズルしてるうちに先頭集団に溶けこむという手はずなんだなこれが。」
トミー「・・・お米券はナシ。」
サック「しょんな〜・・・」
←トップに戻る

HIS道場フロント陣一新!!!
しかし、次回興行の日程今だ決まらず
HIS道場 (トマホーク相島記者)【2001年02月16日(金) 01時24分】 203.181.105.38

 HIS道場事務所にて記者会見が開かれ、HIS道場のフロント陣の新人事を発表した。今回の人事は、HIS氏にHIS道場の運営活動が一極に集中しないための処置として行われた。昨年11月のシリーズ中止を反省材料とした改革の一つとなる。
    代表: HIS
  営業担当: 志村なつみ
  広報担当: トマホーク相島
企画宣伝担当: 新井 豊

 また、今まで広報を担当していたフレディ加藤(レフェリー兼務)は、『HIS道場ベルト制定準備委員会』委員長に異動。ベルトが制定された時には、ベルト管理機構のコミッショナーに就任することも合わせて発表された。

 しかし、HIS道場はシリーズ中止というプロレス団体としての最悪のイメージダウンから未だ立ち直れていない感がある。興行の日程が全く決まらないのだ。会場を押さえようとしても『信頼が出来ない』ということで場所を貸してもらえない状態が続いている。今回の人事で営業担当となった志村女史の辣腕に期待するところである。

<新スタッフの詳細は広報誌『HISgymTOPICS』をチェック!!!>
←トップに戻る

再出発に向け、続々帰国!
海外遠征組インタビュー
E.S.T (石田記者)【2001年02月15日(木) 18時18分】 202.250.27.205

 2月3日の活動再開興行を無難に終えたE.S.Tであるが、次回興行に向け所属選手が
2月12日の同じ日に次々に帰国、準備に取り掛かり始めた。メキシコ遠征組のオリハル
コン、ソニック・タイガーは、コンビを継続して打倒レボルシオン及びジュニアのトップ
取りを表明、自信の大きさをアピールした。
 一方のアメリカ遠征組であるが、空港に姿を表したのはヘラクレス藤尾ただ一人。海外で
イメージチェンジを図ったとされるザ・グレート・リョウマは『当日までのお楽しみ』
と別便で極秘帰国、山崎 守にいたっては『帰国未定』という予想外の出来事となった。

<インタビュー詳細はこちら>
←トップに戻る

「オレでも勝てるカモ」
結城(元FPG)の挑発にどうでる?サンダー!?
Heroes (浜 千尋記者)【2001年02月13日(火) 20時54分】 210.157.31.156

1月28日に行われたHeroes第6戦「ようこそ!21」で試合を観戦した元FPGの結城 陽(ゆうきひろし)(27)が、「オレでも勝てるカモ」と、チーム・ザ・サンダーのザ・サンダー・タイガー(21)をまさに“カモ”扱い。これに対して、チーム・ザ・サンダー側がどうでるか注目である。

結城は昨年11月にFPGでデビュー。しかし今年に入って戦力外通知。事実上FPGをクビとなった。この日は「あこがれ」のファイプラー弘樹(27)を観るためにHeroesの会場を訪れていた。リングサイドで全二試合を観戦後、記者からコメントを求められて発した言葉が前述の「オレでも勝てるカモ」発言である。

この発言をきっかけにチーム・ザ・サンダーとの抗争も予想される。現在、あがるリングがない結城だけに、結城にとってはこれとないチャンスである。なにはともあれ、チーム・ザ・サンダーを率いるのあの田所 大介(31)がどう切り返すのか?そして、「カモ」呼ばわりされた当人であるザ・サンダー・タイガーはおびえずに結城に立ち向かっていけるのか!?

今後の両陣営の動きに注目したい。

<遅れましたが詳細記事はこちらだよ>
←トップに戻る

STE、元エース候補が失踪(00.3/14付け)
STE (みも記者)【2001年02月13日(火) 20時11分】 210.170.218.40

STEの元エース候補・松本泰由が失踪していることが、各社へ送られたFAXで明らかになった。

松本は、旗揚げ前からエースとして紹介されていたが、旗揚げ戦当初から調子に乗りきれず、エース失格の烙印を押され再出発をはかっている最中だった。

前回興行(3/11)では、ひとりでSTE外国人勢でも実力派のブライアン・ゴードンとザック・ザ・ザッパーの二人を相手に復調の兆しを見せていただけに、STE側も困惑を隠しきれない様だ。
←トップに戻る

怪人共、往来す
〜C−SUBは残念ながら存続
Club-Subway (フミ・高砂記者)【2001年02月12日(月) 12時55分】 211.1.120.91

Heroes、ゴッチョキルへの営業が効いたのか、本来100人がキャパシティの所に158人を無理やり押し込めて開かれた大会「サムライ!!モーニング」が2月10日(土)行われた。
この興業限りで日本をあとにする必殺死事人・梓(25)は団体内外で精力的な活動をしているホープ、東雲(しののめ)凛次郎(20)を必殺必中甘顎音頭(トラースキック)で鮮やかにKO。日本人エースの厳しさをたたき込んだ。
また、この日初登場のマイケル・エドウッド(30)は新リングネーム小猫屋 江戸舞蹴(こねこや えどまいける)として寄席のお囃子(はやし)よろしく黒い裃(かみしも)姿でリングイン、対戦相手と観客をあぜんとさせた。試合結果は以下の通り。

「サムライ!!モーニング」
東京Club-Subway
観衆:158人(超満員寿司詰め)

■第一試合
×出雲 純(6.5)VS(7.0)小猫屋 江戸舞蹴○
19分1秒 肩掴み延髄蹴り→胴絞めスリーパー

■第二試合 〜敗者店舗配下化マッチ
○ギルガメッシュtoナイト(6.0)VS(5.5)グラハム・C・W・サーモン×
11分33秒 ナイトリクライナー(拷問キャメルクラッチ)
※ Club-Subwayがオンタリオ風地中海料理店いんどを配下に

■第三試合 〜必殺死事人・梓君、渡加壮行試合
○必殺死事人・梓(6.5)VS(5.5)東雲凛次郎×
7分27秒 必殺必中甘顎音頭(トラースキック)→KO

※全て60分1本勝負

<だんだん、キワモノ化していくな・・・>
←トップに戻る

ゴッチョキル最新情報!
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2001年02月12日(月) 01時33分】 210.174.2.195

・御供井戸がそば打ち教室を開催
次シリーズでは『蕎麦粉争奪・勝ち抜けトーナメント大会(優負者は手打ちそばを調理し、会場にいる全員にご馳走しなくてはいけない)』が開催されるため、参加選手の誰もが手打ちそばを調理する可能性が出てきている。そんな中、「優負者が困らないように」との配慮から、元そば打ち職人のソバ・御供井戸選手が、そば打ち教室を開催することになった。なお、参加費を払えば誰でも参加できるので、蕎麦好きの人は参加してみては。日程は以下のとおり。

平成13年2月18日(日) 午前10時より ゴッチョキル道場内にて 一般参加募集中〜参加費1,500円

・地下鉄と筋肉痛シリーズ第参戦
2月7日、松本スポーツセンターにおいて『地下鉄と筋肉痛シリーズ第参戦』が開催された。Club-Subwayの初参戦で盛り上がりをみせたシリーズも、いよいよ最終戦。タックス・収選手の移籍後初試合や、EWG選手権試合が行われ、会場は大いに盛り上がった。

その他のニュースはゴッチョフラッシュで!

<ほとんど全文転載していますが・・・>
←トップに戻る

初代D−KING決定リーグ戦第4戦速報 
(2・3土)大阪大正アザレアホールでの出来事です
DFC (三井孝子記者)【2001年02月09日(金) 22時26分】 211.123.140.15

今回試合会場のある大阪大正区は望青空選手の生まれ育った街。
地元人気を受けて大奮起の望は、技師ロビン・ザ・マスクを圧倒。公式戦に勝利し、無敗の3連勝=勝ち点15をあげた。
さらにメインイベントのタイクーン・ゴドールVS元瀬敏男戦でも波乱が起きた。連勝記録を続けていたドゴールに元瀬が土をつけたのだ。姑息な勝利ではなく、真っ向からのパワーファイトでの勝ち星を奪ったことで、元瀬敏男の株は一気に上昇した。
もう一つの公式戦では沢下が平木を撃破。無難に勝ち星を重ねた。

<今大会の見どころ>
第1試合
   下中根鈴寺 VS 日本丸大和 ×
 ○ 名月 純      川追裕雅
 (24:17 スリーパー・ホールドによりギブアップ)

〜前半略〜 21分頃に決めた蜘蛛絡み−後から名月が言っていたが、かかりが浅かったらしい−を3分近くはずさないという愚行に及んだ下中根を、パートナーである名月純が無理矢理自軍に連れ戻しスイッチ。
よく見とけ!の声とともに繰り出したスリーパー・ホールドで大和からギブアップをもぎ取った。
この試合の終了後、名月にしては珍しくリング場でのマイク・アピールがあった。

−リングを去ろうとする下中根に
「おい!待てよ!素人!・・・何だあの試合は?」
−眉をひそめ、挑戦的に笑う下中根
「極まりが浅い技に気づくことも出来ないのかよ、てめえは?」
−さあ?というポーズをとる下中根
「あんな技2時間掛けても試合決まんねえよ!ったく!」
・・・ここで、下中根もリングサイドのマイクをつかむ。
「で?何が言いたいんスか?せ・ん・ぱ・い?」
・・・その態度に切れそうな顔を見せた名月だが、さすがにクールな切り返しを見せる。
「シロートをリングにあげる訳にはいかんからねぇ・・・」
そこで、名月はリングサイドの大垣育臣に向き直り言い放った。
「このシリーズの残り、オレ達が試合でこいつを再テストする!5試合やらせて、勝敗関係なく、そのうちの3人がダメを出したら、こいつはクビ!・・・ま、それがイヤなら練習生として一から修行しなおしてもらう!・・・どうだ、大垣?リーグ戦の他にもう一つ目玉があってもいいだろ?」
・・・と、それを受けた大垣育臣がすかさず、マイクで叫んだ。
「名付けて“下中根鈴寺!5つの試金石!!”・・・ご期待下さい!」
・・・当の下中根は何がなんだかといったふうに頭をふり、控室に消えた。

−大会後のインタビューより・・・
「丁度、下中根に対してはファンからも選手からも賛否両論出てたし・・・これを機会にアイツもレスラーという自覚を持つんじゃないかと思うし・・・」(大垣)
−直接、客を呼べるイベントにはなり得るでしょうか?
・・・という質問にはにやりと笑って去って行くだけの大垣だった。

−続いて名月純選手・・・
「あれ?別に予定していたわけじゃないよ、試合内容からたまたまあんな気になっただけ!・・・ケンの仇!?ハハハ、バカかよ、何でオレがそんなことしなきゃなんねえんだ?・・・ただ、下中根の勘違いをたたいとかないと・・・あの手の奴は増長するとやっかいなんだよ・・・」(名月)
・・・どういう意味ですかという問いには答えてくれなかった・・・

何はともあれ、次大会より“下中根鈴寺!5つの試金石!!”が始まるらしい。初戦の相手はもちろん・・・名月純だ!

※ 下中根鈴寺は広報の大垣育臣が秘密裡に行ったテスト・マッチに合格し、2001年より本格参戦している、いわば一番下っ端のレスラー。
  ただその妥協なきファイトスタイルで、ドッグファイター・ケンをシングルで破るなどの活躍があった選手・・・それだけにこのシングル5連戦には彼を売り出そうという魂胆が見え隠れしないでもないのだが・・・

<面白みはないですが・・・>
←トップに戻る

ハローエヴリボデ!!!ボクは閣下です
dosa-pro Hottest Topic No.1 [Jan. 4, 2001]
M.O.W./DOSA★プロ (ザ・東京ZIN[CWEO]記者)【2001年02月08日(木) 12時45分】 211.19.93.175

 ハローエヴリボデ!!!! 俺様は『DOSAMAWARI★プロモーション』の総帥、CWEOこと、ザ・東京ZIN。やぶからぼうに手短にしておくが、人は俺様をしてこう呼ぶしかない…そう、『閣下』と。コールミーバイアナダーネェムァッ!!オーイェスッ!!

 さて、俺様“CWEO”と“教授”ことザ・魚頭が日本を離れ、メキシコ・プエルトリコにてまったくもって素敵なアングラライフをエンジョイしていたこの一年と数ヶ月の間、キミ達にとってすれば、ホットな話題も無い日々が延々と続いてしまったことであろう。それってとっても嘆かわしいことだよね!ああサッドネスさ。オーイェス。

 だが、そんなITはノーモアウォーリー。我々がそんなサッドネスなキミ達のハートを鷲掴みにしてしまうので、そんな心配無駄なんである。そうイナフって奴さ。無駄無駄無駄無駄ウリリリリィですねオーイエス……とか何とか言い切りたいところなのだが、一体どうしたことか、もしかすると鷲掴みだけでは済まないであろう我々のホットな情報がどうやら世間様には出回っていないらしいのである。こいつはサッドネスだ。これこそ嘆かわしいことではなかろうか。ああ異論なぞ無いね。

 無論、街角で我々を直視すれば、人々は迷う暇も無く羨望の眼差しを注ぐことだろう…特に失明しかねない程に眩し過ぎるカリズマ性をデフォルトで装備するこの俺様を無条件でリスペクトせざる得ないため、実は些細な問題なのかもしれない。とは言え、2000年8月29日にメヒコから帰国した我々は、擦り切れてしまった感情を豊かにしたいと願う人々のため、夢に飢え、癒しに飢えた現代人のため、この世知辛い世の中を色鮮やかなものに変えてやろうなどという誇大妄想気味の建前と、大いなる利己的な野望を胸に『DOSAMAWARI★プロモーション』を立ち上げ、9月から全国行脚を開始したというのにだッ、Know or Dieなdosa-pro情報を知らないだけでなく、肝心の世の中の愚民どもは、我々の存在にすら気付いていないのである。まってくもってFAKKです。

 そこで俺様は何が問題なのかほんのり夢想してみたよ。まず、マスコミが我々を取材しない。疑う余地も無い程に愚かなことだが、時代の10歩先位前を激走しちゃっている我々に追い付いてこれないのだから仕方がない。いやしかしだ。それでは世間も付いてこれないではないか。何というジレンマであろうか。オーシット。で、次の問題は飛ばしておいてだ、俺様はこの状況を打破するため、ひとつ、いやきっと無限の可能性を秘める作戦を実行に移すことにした。

 2000年11月、俺様は手始めに魔都大阪にて(ヤングギャル達の驚愕の膝下ファッションに直面しつつ)ナケナシの定期預金を崩してまでしてノートPC(命名、ザ・ピーポ)とPHSカードを入手している。これが無ければ始まらない。何故ノートPCかと言えばだ、この情報公開時代に生きるスマートな俺様は、総帥自らを持ってしてdosa-pro情報を世界に向けて発信する以外に、この時代を生き抜くにはもはや選択の余地が無いことを悟ったからである!!オーイェス!!

 とりあえずEメールを使ってマスコミにdosa-pro情報を送り付けてみたが、ごむたいなことに奴らは一切興味を示さないではないか。腐れ縁の『Slam-Review.com』編集長のドクトル・タニマチが暇つぶしで取り上げた程度では、いか〜んせ〜ん弱い。弱すぎる。そうとなれば、直接インターネット上に我々のグレートフルデッドな情報を垂れ流し、その結果、キミ達を素敵な気持ちにさせてしまうことを声高に宣言させて頂くしかないではないか!!エエオイソウダロウ!?

 そんなワケで、現在我々のオフィシャルサイトの立ち上げを準備中である。URLはその内公開出来るだろう。今はサイトが無いので、こうして無差別垂れ流し。

 ではここからは近況報告とまいろうかエエオイ。まずはあれだ、スタントマン仕事で小銭稼ぎに明け暮れ、文明機器『ザ・ピーポ』を手に入れた後日、我々の家であり、移動手段であり、心の糧だった『ザ・ガイアン号(特注改造ワゴン。違法だったらしい)』を路上駐車の罰金ついでにポリ公に完全没収され、この糞寒い時期に死ぬ思いをしたが、結局死ぬことは無かった。これぞ選ばれた勇者の証明である。オーイエス。が、夢のマシン『ザ・ピーポ』のバッテリーを充電する環境に居なかったため、我が壮大なる計画は一時中断の憂き目を見ることに。それにプロレスラーなのに帰国以来、プロレスの仕事をしていないではないかエエオイ。

 だいたいですよ、何時までも小銭稼ぎをしていても埒があきません。バッテリーが切れる前にネット上でとある情報…マンモス西郷(多分元M.O.W.)の秘密道場が大阪市内に存在するという素敵な情報を掴んでいたのだ。きっとアメリカから極秘帰国し、国内での復帰戦に向け調整をしているに違いない。これはシメシメと、その情報をもとに場所を探すことになったのですけども目的地は一向に見つからず、大阪市内をひと月近くも放浪したんです。さすがに路上生活は堪えるので、旅の者ですとかなんとか言って、酒屋を営むオッサンの店兼、家族(常時鼻水を迸らせるワッパが脅威)の住む自宅に泊めて貰っていたのだが、関西人特有の妙なノリにつられ言語体系がいつしか似非関西弁化。教授に至っては思考回路もどこか関西風味になるなど由々しき事態に陥る。

 かつてのクールな関東人(俺様は東京生まれの東京育ち、教授は埼玉県大宮市生まれの埼玉&医大在籍中に東京育ち)のマインドとプライドも忘れかけた頃だろうか、西淀川区とかいう工場と高層マンションと空き地が点在するケッタイな地区まで捜査の範囲を広げた12月25日、我々は、遂にマンモス西郷秘密道場の場所を突き止めたのである。20世紀の最後のクリスマス。天は我々に味方した!!オーイェスッ!!!

 近所の住人らしいオバハンの証言通りにその場所へと向かったが、そこには小汚い倉庫が建っていた。確かに入り口に看板が掛かっているのだが『マンモス西郷』の名は見当たらない。まあ秘密道場だもんね。ということで「タァノモォー」と元気ヨク挨拶したが、そこには見知らぬ人々ばかり。道場破りと間違われそうになったため、とにかく事情を説明して、西郷はどこだと掛け合ったが、目の前に現れた西郷は2m/150kgオーヴァーの巨漢マンモス西郷とは似付かぬ一般人。とりあえず名前は西郷武らしいが、それでもマンモではない。本名ですだの言っても、マンモの本名は『西口裕二』なワケで、断じてそんな名前ではない。オーシット。

 そして、愕然としている我々に対し、東とかいう兄ちゃんがここは『E.S.T道場兼事務所』だと申すではないか。もしかすると単純にこの団体の情報を見て俺様が勘違いしていた可能性も捨て切れないが、そんなことはあり得ないので却下だ。ガセネタを掴まされたらしい。そうだそうに決まっている。オーイエス。

 しかしなのさ。事態は妙な展開を見せたのさ。東というあんちゃん…いや“ミスターA”は、同じ職業同士ということで道場を寝床にでも使ってくれと言うではないか。ここでこのまま酒屋のファミリーのとこに戻るのもあれなので、我々はミスターAの誘いに乗ってしまう。ただ、道場というだけあって、チャンコが主食な異空間。ザ・魚頭教授はチャンコ好きだが、俺様は毎日チャンコを喰うなどと言うことは理解出来ないため、酒屋の親父の家に「普通の夕飯」を喰いにチャンコ…もといチャリンコで道場と酒屋を往復するなど無駄な労力を使っている。なんとなくシットですね。

 まあ、廃屋紛いのE.S.T道場での生活ではなんだかんだ色々あったのだけども、2001年が明けたの2日、忌まわしきチャンコ地獄に別れを告げるため、そしてDOSA★プロの野望達成のために、我々は再びサーキットに出ることを決意したのだ。そういえば大阪潜入前に高速のどこかのパーキングで教授が携帯電話を落としていたことに長らく気付かずにいた。もともと使ってなかったので問題にしてなかったが、久々にドクトル・タニマチに連絡を入れてみたところ、何故かその携帯が広島にあるから取りに行けなどと説教を喰っている。どうやら携帯電話さんは我々の先を行っているらしい。やるじゃないかオイ。ということで、我々は一路、広島へ向け旅立つことになったのである!!!待ってろ広島オーイェスッ!!!

 ちなみにこれを書いている今現在が1月3日だが、俺様と教授の身柄がM.O.W.に戻り、いつのまにか所属選手になっていたらしい。さらにその内名刺が配給されるようだ。それとドクトル・タニマチからモーウ(M.O.W.の素敵な呼び方)新サイトのURL「http://mow-e.com」が公開されたと聞きアクセスしてみたのだが、玄関があるだけである。見れば判るが何も無い。キミ達もその眼で確かめてみるが良いさ。オーイエス。では皆さん、次のdosa-pro Hottest Topic No.2で、またお逢いしましょう。


TEXT BY ザ・東京ZIN[CWEO/コールミー“閣下”]
dosa-pro Hottest Topic No.1

<モーウ新サイトはここらしい>
←トップに戻る

We are 「RETURN!」
〜E.S.T再活動記念興行『RETURN!』結果〜
E.S.T (石田記者)【2001年02月05日(月) 14時14分】 202.250.27.205

そこにはあの時と変わらない彼等のファイトがあった。突然の活動休止宣言から
5ヵ月半、『RETURN』の興行名そのままE.S.Tが帰ってきた。運営状況の悪化から
倒産の憂き目に遭いながら、ようやく再開までこぎつけた彼等の思いが、わずか
3試合の中に凝縮されていた。

 注目の『梁山泊』と本隊との激突は、杉矢ら本隊が実力の差を見せつけ完勝。
杉矢から「出直して来い!」というきつい言葉を浴びせられることとなった。
ジュニア戦線ではレボルシオンが王者の威厳を示し、「言葉だけやない。結果で
示してやる。」と改めてジュニアの頂点をアピール、次期タイトル挑戦者に東を
指名し、名実ともにジュニアの頂点に立つことを明言した。これを受けた東も
「もらえるものは何でももらう」と肯定的な発言、挑戦は確実となった。

試合結果

E.S.T再活動記念興行「RETURN!」

日時:2月3日(土)
場所:大阪市西淀川区 西淀川区民センター

 第1試合 シングルマッチ(30分1本勝負)
      ○エル・レボルシオン vs ×熊田 光雄
      {11:24 レボルネード・ボム}

 第2試合 シングルマッチ(30分1本勝負)
      ○東 準一 vs ×行沢 武松
        {12:50 高角度前方回転エビ固め}

 第3試合 タッグマッチ(45分1本勝負)
      ○杉矢 将之 vs ×黒田 力
        西條 貴樹     花山 智深
      {24:26 元祖ジャーマンスープレックス}

<結果詳細>
←トップに戻る

29プロレス興行「Slave of Doom」概要
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年02月04日(日) 23時52分】 210.198.158.165

 29プロレスがシリーズ興行を止めてから最初の興行名は「Slave of Doom」。直訳すると「運命の奴隷」だ。所詮なるようにしかならないといういかにもネガティブシンキングではないか。29プロレスが待ち受ける運命とは一体何なのだろう。

2月16日(金) 千葉県佐倉市

第1試合 水田 守  対  F・D・ホーク
第2試合 "W.C." クレイジー・吉田&Double  対  奥奈 進&高田 裕貴
第3試合 フィガロ&カミカゼ・ケンジ  対  ドラゴン・G&ダイナミック・ハリケーン
第4試合 アイアン・T  対  坂本 裕
第5試合 龍虎 剛鬼  対  竜乃里 鉄也
第6試合 鹿島 大地&ナオト  対  沖田 明&風間 元

<見どころと選手インタビューはこちら>
←トップに戻る

they go WEST
次回大会カード発表
A.L≦E (米田憲作記者)【2001年02月04日(日) 23時44分】 210.160.250.76

 A.L≦Eの 2001年第二戦のカードが発表された。
 岡山県を拠点とし地域密着型の興行を展開した旧アスリーツリーグに対し、旗揚げ以来“全国展開”をキーワードの 1つにしているA.L≦Eが、今大会では九州に初上陸。「西の聖地」の異名を持つ博多コスモレーンに進出する。熱狂的なファンが多数押し寄せることで知られる同会場だが、それは同時に、観客の目が肥えていることを意味する。試合をする選手それぞれはもちろんだが、今大会ではいち団体としても勝負をかけることになる。

 -------------------------------------------------------------------------
  『A.L.Tour'01 "BASIS" 2nd』 2月10日(土) 於:福岡・博多コスモレーン

   第一試合 15分一本勝負 小塚敬輔[0勝1敗] 対 アーニー・ブラッドレイ[0勝3敗1分]
   第二試合 15分一本勝負 ミシェル・カールトン[1勝3敗] 対 妹尾護[0勝0敗1分]
   第三試合 30分一本勝負 高村唯希[2勝2敗] 対 キース・ガードナー[2勝2敗]
   第四試合 30分一本勝負 成田順[3勝1敗] 対 ルティ・バロア[1勝2敗1分]
   第五試合 30分一本勝負 アデミール・オズマ[4勝0敗] 対 ジョーイ・マクセル[2勝1敗1分]

<各試合のみどころ>
←トップに戻る

帰ってきたほそぼそ新年会
『横浜スペシャル’99』00.5/21横浜文花体育館大会詳細
横浜プロレス (ヒロト記者)【2001年02月04日(日) 08時00分】 210.231.148.31

こよみの上ではもう春ですが、豆をまきつつ正月にひたる横プロ事務所。今年も新年会の季節です。

サック「おやじ、お年玉おくれ。」
トミー会長「はっはっは。せっかちなやつだな、まだ2月だぞ。」
サック「フッ、その言い訳は聞き飽きたのう。お米券でもいいぞ。」
ヒロト「せっぱ詰まってますね。」
サック「去年の横プロMVPに安いもんだろ。」
トミー「誰が?」
サック「俺が?」
ヒロト「疑問符になってますよ。」

<振り返るように詳細記事へ>
←トップに戻る

「Club-Subway」崩壊の危機!?
〜敗者店舗配下化マッチの結果如何で・・・
Club-Subway (フミ・高砂記者)【2001年02月04日(日) 02時25分】 211.1.121.64

なお、2月10日「サムライ!!モーニング」の第二試合が“敗者店舗配下化マッチ”となっているが、これは「オンタリオ風地中海料理店いんど」のグラハム・C・サーモン総料理長が「Club-Subway」ナイト店長に料理の特訓中、あまりの筋の悪さに腹を立て、
サーモン「あんた、カクテルは全国レベルなのに何故固形物の扱いはちゃらんぽらんなのよっ!
私の教え方にケチ付ける気!?」
ナイト「(半べそで)う・う・・だ・・だったらアナタがうちで料理作ればイイヂャナイ!!(逆ギレ)」
と口論になり、今回の同上マッチとなった。負けたほうは勝った選手の店舗に入店、また店舗も配下支店として明け渡さねばならない。ということはナイトが負けた場合、店名が変わることになり、「Club-Subway」の看板も下ろさなくてはならなくなる・・・。

もともと、以前から常連客の間で「お酒で女性を落とし、肴で命を落とす」と呼ばれるほど、店長の不思議な腕前が憂慮されており、今回の特訓の成果が期待されていた矢先の出来事だった。

<分量多すぎでしょうか・・・>
←トップに戻る

21世紀ゆく人、くる人
〜C−SUB今年最初の興業決定
Club-Subway (フミ・高砂記者)【2001年02月04日(日) 02時22分】 211.1.121.64

新世紀も早くから地下に沈下気味だったClub-Subwayがいよいよ動き出す。2001年最初の興業が「サムライ!!モーニング」と題して来たる2月10日(土)に行われる。
なお、この興業をもって必殺死事人・梓選手が「再びカナダででっかい家を建ててぇ」との意志が強くなったとのことでこの日限りで団体を離れることになる(任意引退扱い=もし他団体等に出場の場合、当団体の許可が必要)。その壮行を兼ねたメインエベントの他、全3試合(予定)のショートラインナップ。

Club-Subway興業「サムライ!!モーニング」
2月10日 東京Club-Subway

■第一試合
出雲 純 VS マイケル・エドウッド(仮称/新登場)

■第二試合 〜敗者店舗配下化マッチ
ギルガメッシュtoナイト VS グラハム・C・W・サーモン

■第三試合 〜必殺死事人・梓君、渡加壮行試合
必殺死事人・梓 VS 東雲凛次郎

※ 第一試合以外、全て60分1本勝負

第一試合に出場するマイケル・エドウッドは10年ほど前に米国、西欧のインディシーンで「マイケル・キャッツ」なるリングネームで好評を博していた名物選手で無重力ファイトと蹴りが得意とのこと。当日は新リングネームで登場。
←トップに戻る