![]() | 鹿島が電流爆破マッチ制す 覆面男が試合に登場 29プロ興行「Heat Of The Night」試合結果 |
29プロレス | 柴田 義正記者【2001年04月30日(月) 00時30分】→記事にジャンプ |
![]() | CLIMAX A.L≦E大阪大会カード発表 |
A.L≦E | 米田憲作記者【2001年04月30日(月) 00時11分】→記事にジャンプ |
![]() | 次回興行予定を発表 |
ゴッチョキル | 大門 義夫記者【2001年04月29日(日) 00時47分】→記事にジャンプ |
![]() | 「エルボー使えない。」結城、右ヒジ負傷!? |
フリー(1) | 山下記者【2001年04月28日(土) 21時24分】→記事にジャンプ |
![]() | J-STARS第2回興行 対戦カード発表!AJWCシングル王座の行方は・・・ |
J-STARS | 橋本 健記者【2001年04月28日(土) 01時32分】→記事にジャンプ |
![]() | 覆面男&日ノ本社長語る 29プロレス興行「Heat Of The Night」カード決定 |
29プロレス | 柴田 義正記者【2001年04月27日(金) 23時08分】→記事にジャンプ |
![]() | サンダー前杉 三度登場か? 前杉勇士朗がHeroes第7戦「どんたく祭り」に観戦希望 |
F.R.P | 留田記者【2001年04月25日(水) 10時30分】→記事にジャンプ |
![]() | “教授”!任命か!? 結城VSタイガーのデスマッチを裁くのは誰だ!? |
Heroes | 浜 千尋記者【2001年04月22日(日) 22時13分】→記事にジャンプ |
M.O.W./DOSA★プロ | ザ・魚頭記者【2001年04月22日(日) 01時10分】→記事にジャンプ |
J-STARS | 橋本健記者【2001年04月21日(土) 22時34分】→記事にジャンプ |
F.R.P | 粒田編集長兼記者【2001年04月19日(木) 23時37分】→記事にジャンプ |
29プロレス | 柴田 義正記者【2001年04月17日(火) 23時32分】→記事にジャンプ |
A.L≦E | 米田憲作記者【2001年04月16日(月) 01時37分】→記事にジャンプ |
F.R.P | 留田記者【2001年04月16日(月) 01時03分】→記事にジャンプ |
ゴッチョキル | 大門 義夫記者【2001年04月15日(日) 11時02分】→記事にジャンプ |
29プロレス | 柴田 義正記者【2001年04月15日(日) 02時11分】→記事にジャンプ |
Heroes | 浜 千尋記者【2001年04月14日(土) 09時35分】→記事にジャンプ |
29プロレス | 柴田 義正記者【2001年04月13日(金) 23時32分】→記事にジャンプ |
E.S.T | 石田記者【2001年04月11日(水) 11時53分】→記事にジャンプ |
Club-Subway | フミ・高砂記者【2001年04月10日(火) 00時43分】→記事にジャンプ |
E.S.T | 石田記者【2001年04月09日(月) 15時08分】→記事にジャンプ |
F.R.P | 留田記者【2001年04月08日(日) 23時02分】→記事にジャンプ |
Heroes | 浜 千尋記者【2001年04月08日(日) 13時36分】→記事にジャンプ |
M.O.W./DOSA★プロ | ザ・魚頭記者【2001年04月07日(土) 11時59分】→記事にジャンプ |
29プロレス | 柴田 義正記者【2001年04月05日(木) 23時21分】→記事にジャンプ |
F.R.P | 留田記者【2001年04月03日(火) 23時20分】→記事にジャンプ |
J-STARS | ravi記者【2001年04月01日(日) 13時40分】→記事にジャンプ |
![]() | 鹿島が電流爆破マッチ制す 覆面男が試合に登場 29プロ興行「Heat Of The Night」試合結果 |
29プロレス | (柴田 義正記者)【2001年04月30日(月) 00時30分】 210.198.157.213 |
4月29日、29プロレス興行「Heat Of The Night」が行われた。メインでは29プロ初めての「金網電流爆破マッチ」がINAヘビー級選手権試合で行われ、鹿島 大地(30)が勝利して王座を守った。試合後鹿島は沖田を次の防衛戦の相手に指名した。←トップに戻る
また、セミでは先月29日に突如姿を現した謎の覆面男が龍虎 剛鬼と組んで沖田 明&風間 元組と対戦。華麗な空中技を披露して観客を驚かせた。試合は30分時間切れ引き分けに終わった。
<主な試合結果>
第4試合 INAジュニアヘビー級選手権試合
○ アイアン・T 対 ドラゴン・G ×
(アイアン・Tが8代目INAジュニアヘビー級王者に)
第5試合 沖田 明&風間 元 対 龍虎 剛鬼&覆面男
30分時間切れ引き分け
第6試合 INAヘビー級選手権試合
10:31 永別の時
× リア・ルーヴ 対 鹿島 大地 ○
(鹿島 大地が3度目の防衛に成功)
<興行詳細>
![]() | CLIMAX A.L≦E大阪大会カード発表 |
A.L≦E | (米田憲作記者)【2001年04月30日(月) 00時11分】 61.125.169.67 |
A.L≦Eから、5月・大阪大会のカードが発表された。←トップに戻る
今大会の話題は、なんと言っても、A.L.ヘビー級初代王座決定戦に尽きるだろう。大本命オズマと穴馬ルティの間で争われ、この試合後にはどちらかがその腰にベルトを巻くことになる。
その他のカードは、軒並み上位陣対ルーキーという、思い切った組み合わせとなった。すべての試合が一方的に終わってしまうおそれもあるが、もしかすると逆に新星が大ブレイクするかも知れない。もちろん、後者の可能性に期待したい。
また、ジョーイの負傷欠場のため、第三試合のミシェルの相手が未定となっている。現在ある方面と交渉中とのこと。
なお、FAXで送付されたこのカード発表と同時に、A.L≦E代表である成田の‘個人的な’問い合わせが届いた。これについては稿を改めて詳しくお伝えしたい。
-------------------------------------------------------------------------
『A.L.Tour'01 "BASIS" 4th』 5月 6日(日) 於:大阪・大阪府民体育会館 第二競技場
第一試合 15分一本勝負 キース・ガードナー 対 妹尾護
第二試合 15分一本勝負 高村唯希 対 小塚敬輔
第三試合 30分一本勝負 ミシェル・カールトン 対 未定
第四試合 30分一本勝負 成田順 対 アーニー・ブラッドレイ
〜A.L.ヘビー級初代王座決定トーナメント 決勝戦〜
第五試合 30分一本勝負 アデミール・オズマ 対 ルティ・バロア
※欠場:ジョーイ・マクセル(右足首骨折のため)
<各試合のみどころ>
![]() | 次回興行予定を発表 |
ゴッチョキル | (大門 義夫記者)【2001年04月29日(日) 00時47分】 210.174.2.166 |
ゴッチョキルは昨年、『御供井戸小学校・創立128周年記念』と題した興行を勝手に開催していたが、今年は同校からの正式な要望によって、同校の開校記念日である5月10日に記念興行を行うことを発表した。←トップに戻る
<カードはこちら>
![]() | 「エルボー使えない。」結城、右ヒジ負傷!? |
フリー(1) | (山下記者)【2001年04月28日(土) 21時24分】 211.125.8.69 |
5月5日(土)博多スターレーンにおいて行われるHeroes第7弾「どんたく祭り」への参戦が決定した結城(27=フリー)が、右ヒジにケガをしていることが明らかになった。関係者の話によると、横浜にあるトレーニングジムで練習中に突如右ヒジに違和感を訴え病院へ検査に。診断の結果、右ヒジの脱臼と診断されそのまま入院したとのこと。←トップに戻る
すでに退院しヒジの回復を待っている結城は「試合まで(ヒジの回復が)間に合うかが心配。でも、この状態だとエルボーは使えない。」とコメント。また、謎の最強レフェリーXについては、「別にレフェリーが試合するワケじゃないからね。でも、くだらないフレームにとらわれないプロフェッサーには、プロレスに対する“SOUL”を感じるよ。」と意味深な発言。
しかし、主武器としているエルボーが放てないことに不安を隠せない様子も。「田所がファイプラーに負けたらチーム解散!」と存続の危機まで持ち上がっているチーム・ザ・サンダーだが、チームメンバーのひとりであるザ・サンダー・タイガーの対戦相手・結城の突然のアクシデントは、彼らにとって追い風となるだろうか。
![]() | J-STARS第2回興行 対戦カード発表!AJWCシングル王座の行方は・・・ |
J-STARS | (橋本 健記者)【2001年04月28日(土) 01時32分】 210.255.94.205 |
J-STARS第2回興行の対戦カードが発表された。←トップに戻る
やはり注目されるのはAJWCシングル王者決定トーナメントだろう。
トーナメントに挑むのは
サンダーカイザー
ライトニングサンダー
橋口 豪
ブレイキン’サンダー
イーグル・ボアヘッド
ゴッドサンダー
スペル・バイパー
ライヤー・ウルトラ
の8選手。対戦カードは記事を読んでいただきたい。
はっきりいって優勝予想が出来ない組み合わせとなった。
なお、第2回興行は5月12、13日の2DAYSで行われることになっているが、今回は12日分のカードしか発表されていない。そこのところをサンダーカイザー選手に聞くと
「12日のトーナメント次第で13日のカードが変わっちゃうからね。13日のカードは12日の試合終了後、会場で発表するよ。」とのこと。
果たして誰が初代王座に輝くのか。興味津々だ。
<来て!見て!読んで!!>
![]() | 覆面男&日ノ本社長語る 29プロレス興行「Heat Of The Night」カード決定 |
29プロレス | (柴田 義正記者)【2001年04月27日(金) 23時08分】 210.198.158.34 |
去る3月29日、29プロレス・入間大会に突如現われた謎の覆面男。メイン終了後に沖田 明と対峙した男は「近いうちにまた来る」という言葉を残して会場を去っている。ところが、次のアクションとなるだろうと予測された4・13東京大会には、覆面男の姿は無く、その東京大会後も、何の動きも無いまま4月の29日を迎えようとしていた。このまま何もないのだろうか?しかし、覆面男はすでに水面下で動き出していたのだ。←トップに戻る
あの日以降、覆面男の正体と意図を探るために29プロ担当記者の私たちは四方八方をあたってみたが一向に手がかりはなし。彼が再び現れるのを待つしかないと思っていた矢先、新入社員の一人が慌てた様子で私に向かって何かを叫んでいる。なんとあの覆面男が29プロレス担当記者の私に電話をかけてきたというのだ。私は大急ぎで電話を代わった。
覆面男「あんたが柴田さんか?電話でワリィけど、話聞いてくれない?あ、聞きたくないならいいけど」
- 聞かないわけないですよ。こっちはあれから随分探したのに見つからなかったんだから。で、話と言うのは?
<続き&カード発表>
![]() | サンダー前杉 三度登場か? 前杉勇士朗がHeroes第7戦「どんたく祭り」に観戦希望 |
F.R.P | (留田記者)【2001年04月25日(水) 10時30分】 211.124.191.118 |
今日F.R.Pの前杉勇士朗が5月5日のHeroes第7戦「どんたく祭り」に出向くと発言した。←トップに戻る
前杉 「出向くといってもリングに上がるわけじゃないぞ。ちゃんとチケットを買って観戦するんだ。OKが出れば挨拶&セコンドに付いても良いぜ。」
――なぜ?
前杉 「一応これでもチーム・ザ・サンダー会員番号2番だからだよ。ザ・サンダー・)タイガーのデスマッチ戦と田所(大介選手)の防衛戦だろ?俺しか応援する奴いねぇだろうが。だから行ってやるのさ。本当は田所に
“例の25万で早く食わせろ。前回行った時はなにも食わせてもらっていないんだからな!”
と文句言いに行くのが本題だけどな。ラーメン一杯でいいからなんか奢れ!」
――という事はサンダーグッズも着用するの?
前杉 「あったりまえだろうが。気は進まないが着てやるよ。3回目だよ3回目。会員証もぶら下げてやるよ。」
どうやらHeroes第5戦「世紀末英雄伝説」参加した際になにも奢ってもらっていないのを根に持っているらしい。
しかし“チーム・ザ・サンダー”の会員番号2番として「会員番号0番」と「会員番号1番」の大試合を見届ける意識もあるようだ。
このまま前杉は“チーム・ザ・サンダー”色に染まって行くのか?
前杉 「そんな訳無いに決まっているだろうが!」
![]() | “教授”!任命か!? 結城VSタイガーのデスマッチを裁くのは誰だ!? |
Heroes | (浜 千尋記者)【2001年04月22日(日) 22時13分】 210.172.191.129 |
5月5日に予定されているHeroes第7戦「どんたく祭り」。←トップに戻る
その日の2大メインのひとつである、結城 陽(フリー)VSザ・サンダー・タイガーのレフェリーに、「教授」ことザ・魚頭(M.O.W.)の名が急浮上してきた。
先日のニュース記事では、ザ・魚頭&ザ・東京★ZINの「DOSA★プロ」の福岡入りをにおわす発言が取り上げられていた。また、「すでにレフェリーはザ・魚頭に内定している」というHeroes関係者の証言を得たとの噂もあった。
とにかくはっきりしたことを確かめるため、マッチ近藤社長に問い合わせてみると、「レフェリーは任命していますが、まだ名は明かせません。今の段階では“謎の最強レフェリーX”とでも言っておきましょうか。ははは。」とのこと。
果たして、Heroes初のデスマッチを裁くのは誰だ!?
〜Heroes第7弾「どんたく祭り」 2001年5月05日(日) in 博多スターレーン〜
■有刺鉄線蛍光灯デスマッチ・無制限1本勝負
ザ・サンダー・タイガー VS 結城 陽(フリー)
■HFA無差別級タイトルマッチ・無制限1本勝負
田所 大介(チャンピオン) VS ファイプラー弘樹(チャレンジャー)
■女子タッグマッチ
マダム有明&海野 幸 VS ピンク・パンサー&相川 こずえ
■その他の出場予定選手
コマンド・ウルフ、ヤンキー・スミス
M.O.W./DOSA★プロ | (ザ・魚頭記者)【2001年04月22日(日) 01時10分】 61.115.110.89 |
←トップに戻る[広島祖宇酢地獄篇・第参幕〜明日への脱走〜]皆さ〜ん、無闇やたらと元気ブッコいてますかッ!?マット界の面汚し『DOSAMAWARI★プロモーション(M.O.W.所属)』を率いる皆のカリズマ閣下、ザ・東京★ZIN(CWEO)の素敵なパートナー、凡人教授ことザ・魚頭でございますヨ!!今回の「dosa-pro Hottest Topic」も東京閣下に代わって、わたくし、ザ・魚頭が担当させて戴くことに相成りました。
閣下曰く「俺様は政治と関係の無い話題を提供する矮小な政治家のようなものであり、貴様はそれを伝える意地の悪い利口ぶったブンヤ(記者)みたいなもんだから良いんだよ。そしてだな、それをこれでもかと喰らいたがる愚民が居るわけだよ。わかるだろうエエオイ。それが需要と供給というものなんダッツ!!」などと、言ってる意味は良くわからないがとくにかく凄い自信が漲る理由を楯に、完全にわたくしに押し付けるに至ったのでございます。
今わたくし達は、広島県広島市から所変わって山口県下関市におります。遡ること一ヶ月程前のこと、閣下は3月を前にして、突如としてソース地獄・広島からの脱走を決意しました。この時、すでに会社(M.O.W.)の方から東京に戻るように連絡が入っていたにも拘らず「イイカオイ!我々は組織というフレームの中には収まり切らないスゴ玉、いわゆるひとつの規格外の存在なんだよ!!けども実はただの落ちこぼれかもしれないが、それとこれとは別問題だよネ!?」と、何故か半信半疑な答えでうやむやになっていたと思います。
慢性的な資金不足のわたくし達ですが、脱走に必要な経費は、会社から帰京のためにわたくし達の口座に振り込まれていた5万円を着服。「違うことにお金使ったらオーナーにどやされちゃいますゾェップ!!」とわたくしが言えば、「移動費は移動費として使うんだから良いんだよ。何が間違っているんだエエオイ!?領収書だってちゃんと切るぞ。行き先が逆なだけダロウ!?だいたいだな、振り込んだ彼奴(きゃつ)らが馬鹿なんダッツ!!」と豪語し、脱走作戦決行の刻を待つことになります。
作戦はこうです。『セーフティスクール・冨樫流護身術道場』の師範代・冨樫虎丸氏の留守中に「“モースト・ポピュラー・有酸素運動・ザ・ランニング”に行ってキマッス!!」と称して、道場の練習生の“ヒラヤマ”さんを欺き、道場からだけでなく、そのままマッドソースシティからも脱走するというプラン。いくらなんでもベタ過ぎるのですが、世の中ベタでも通じるものらしく、3月5日、師範代がいかついデコトラに乗って仕事に出たその日、わたくし達は脱走に成功したのですよ!!
ところで行き先なのですが「教授、お前はマゾなんだろう?ちょうど良い。マッチに会いに行くぞ!臭うんだよ。南に行くんだよ!」という言葉から判るように、九州方面らしく、マッチというのもどうやらHeroesの社長であるマッチ近藤氏のことのようでした。何が臭ったのかわたくしには測りかねるのですが、閣下はとにかく臭うから行くしかナイダロウと言うばかり。でも、わたくしはそんな閣下が大好きなので黙って付いていくだけなのでございます。
資金節約のため、基本的にはヒッチハイクでの移動でした。閣下はトラッカーを警戒して一般車を狙うという作戦を語ってくれました。どうしてなのかと言いますと、こういうことだそうです。「トラッカー供にはな、マフィア張りの横の繋がりがある。彼奴らの無線パワー…FYUUUU!!!あれはまったくもって脅威だぜ。たちまち我々の居場所をあのソース・ザ・タイガー師範代が掴んでしまうダロウよ。だからして一般車を狙うのだよ。行楽に向かうようなRV車を狙うことにより、ついでに知名度アップも狙えるぞ。しょんべん臭いチビッコを騙して未来のスポンサーに仕立てることだって出来なくはないんだからな!!出来ない!?」と言うことなんです。よくわからないかもしれませんが、そういうことなんです。
また、閣下は日常生活の中で常にマスクを被っておられます。この作戦における最重要事項としてご自身のマスクの挿げ替えを挙げておりました。というのも「俺様は非常に目立つ。この誰もが知っているであろうマスクでは、我々の素性が割れてしまう可能性が非常に高いから」だそうで、「そこで誰が見ても俺様が、かのCWEOことザ・東京★ZINだとわからないようにマスクだけを変える。そしてその新たな俺様の顔となるニューマスクはここにあるのダッツ!!!」と言い放ち、密かに脱走前から日夜製作に励んでいた新しいマスクを曝け出した閣下。わたくしにはこの情景を言葉で伝えきれる自信がないのですが、とにかくこれまでのデザインとは打って変わってシンプルなものになり、驚く程に滑稽な印象を臭わせるトータルバランスを生み出していたのであります!!
閣下はこのマスクについてこんなことを言いました。「イイカオイ!時代はベタを求めているんだよ!!このマスクには普遍性という名の揺ぎ無いカタルシスが彩られているのさ」。滑稽には変わりありませんが実に力強い言葉です。
この道中色々ありました。家族連れの車を狙うということで、帰宅時のケースの場合、家まで招待して貰うことがしばしばあり、暖かい食事と寝床を提供して戴きました。その度にわたくし達は様々な想い出で胸一杯になり、「感動ーー!!!」と連呼するばかり。でも、泣いてるだけじゃいけないので、腹一杯になるまで食事を摂らせて戴かねばならず、そして家族団らんの一時を盛り上げて来たのです。
そんな感動の連続の旅となったため、下関に着くまでひと月以上掛かってしまいました。その間、世間ではE.S.Tのジ・AZUMAこと東準一率いるDOYA★プロ勢のデビュー戦が行れたり、わたくしの出身地でもある彩の国の29プロレスが東京大会を開催したなどのことがあったようです。臭覚が鋭い上に無駄に目ざとい閣下はそれらのことにも触れています。
「DOYAの意味が明らかになったらしいが、『どや?』ってなんだそれはエエオイ!?いくら時代がベタを求めているとは言え、ベタにも程があるぞ。まったくもって典型的な関西人の言い草じゃないか。そもそもだな、ジ・AZUMAの野郎、分家を名乗るにしても仁義ってものがアルダロウ!?商売人ならわかってる筈じゃないのか?出すもん出さないと出るとこ出るってんダッツ!!!」と、何かを要求しているようですね。何を浴しているのでしょう!?ボケにはボケで返さないと気が済まないのが関西人と聞きますが、ジ・AZUMA氏の返答は如何に?といったところですね。
「それとなんだ、29プロの東京での興行の失敗について、生粋の東京人のこの俺様がじきじきに検証するとだな、都民を敵に回した彩の国の覇者・Doubleがダウトなんだよ。クールでスマートでノーブルな都民を相手にイモ臭いダ埼玉県民風情がこましゃくれた真似をしやがって。こうなったらいつの日か都民の希望の星であるこの俺様があのイモ臭い“Mr.ダ埼玉”に都民パワーを見せ付けてやるしかないダロウ!!ところで、小耳に挟んだ情報によれば彩の国ではイモが主食らしいな!」といつも通り彩の国バッシング。しかし、Mr.ダ埼玉さんの彩の国パワーは侮れません。何故ならわたくし達、彩の国人はイモが主食ですからね!!
そんなことはどうでもいいのですが、下関市に到着したその日、閣下は知り合いに世話になると言い出します。その知り合いは小峰広志(こみね・ひろし)さんと言います。かつてM.O.W.にも出場したことがある旧A.L.の選手でした。現在は下関市内でKMAFという格闘技ジムを経営してるとのことなのですが…なかなかそのジムが見つからないのです。その上、市内を歩き回っている間、ずっと誰かに付けられているような気がしておりました。実はその嫌な“感覚”は広島を出て以来感じていたものでした。
このことを閣下に伝えると「誰かに見られている?俺様がマスクを変えても人々が我々に視線を送らずにはいられないのは寧ろ自然なことじゃないか。まあなんだ、スターのデメリットだな」と言うので、わたくしも納得する他ございません。何故ならそんな閣下が大好きだからです。だからと言って、下関で路頭に迷っている現実には変わりはありませんが。
ところで、何故マッチ近藤氏に会いに行くのか謎のままでした。思い切って閣下に聞いてみたところこんな答えが返って来たのであります。
「なにゆえにマッチに会いに行くかだと!?前からそんな臭いがしていたんだよ。実際、5月5日にヘロス(Heroesの閣下的呼び方)で特殊な形式の試合を予定しているらしいが、何とその試合を裁くレフェリーがいないらしい…教授、貴様はマゾだ。打ってつけじゃないか。イイカオイ、合言葉はこれしかない!“我々が出馬しないと盛り上がらないダロウ!!”だ!!つまり貴様は最強のレフェリーXなのダッツ!!!」
(今回はここまで!! 次回「九州とんこつ地獄篇・第壱幕〜新たなる革命の風〜」dosa-pro Hottest Topic No.6号につづく)
TEXT BY ザ・魚頭[コールミー"教授"]
dosa-pro Hottest Topic No.5
J-STARS | (橋本健記者)【2001年04月21日(土) 22時34分】 210.255.94.248 |
ジュニア戦士だけの団体J-STARSの旗揚げ興行が4月21日、常呂町町民センターで行われた。会場は300人以上の観客が押し寄せた。←トップに戻る
1番の見所はやはりメインイベントのマッチメイク権争奪バトルロイヤルだろう。
一体誰が勝ったのか?次の興行ではどんなカードが組まれるのか?
試合終了後の勝者インタビューも同時掲載したので、ぜひご覧いただきたい。
<来て!見て!読んで!!>
F.R.P | (粒田編集長兼記者)【2001年04月19日(木) 23時37分】 211.124.191.118 |
本日4月19日昼過ぎにF.R.P元所属選手でTFL総帥(現在CWA最高顧問)のダグラス ジェフリが突然来日した。関西国際空港からNSF内のF.R.P事務所に直行し、バイトCMOと3時間にわたる会談が行なわれた。いち早く「ダグラス来日」をスクープしたF.R.Pnews編集局は直ちにF.R.P事務所に訪れて直撃インタビューを敢行しようとした。しか←トップに戻る
しダグラスは無言のまますぐにF.R.P事務所から立ち去った。ならばと残ったCMOにインタビューを申し込むとあっさりと許可してくれた。
CMO 「なんとな、CWAのシングルベルトとタッグベルトを持ってきたんだ。」
この言葉の意味は。
来ればわかる。見ればわかる。読めばわかる。
<第94号です。さりげなくトップページをリニューアル。>
29プロレス | (柴田 義正記者)【2001年04月17日(火) 23時32分】 210.198.157.62 |
29プロレス社長日ノ本 健二が「29日の電流爆破金網デスマッチはやらせない」と発言したことに対してリア・ルーヴ、鹿島 大地両選手が反論した。←トップに戻る
29日に鹿島の持つ王座に挑戦するリア・ルーヴ(36)は、インタビューに答えて、
「日ノ本は腰抜けだ。現役時代俺に痛い目に遭わされているから俺の得意な試合形式でタイトルマッチをやらせるのが怖いんだろう。
金がない?借金でもすればいいじゃないか。
試合会場が承諾してくれない?だったら承諾してくれる会場に場所を移せばいい。最初からやれないやらせないじゃ話にならないんだよ!」
(「実現したら勝率はいかほどに?」の質問に)俺は既に他の団体で電流爆破金網マッチを経験済みだ。ハードコアは俺の得意部門だしな。100%いや、120%俺が勝つだろう。29日、俺は血まみれのカシマを見下ろしながらニューチャンピオンになっているだろうな。俺の時代の到来だ!ハーッハッハッハ!」
と日ノ本を批判しながら自信をあらわにした。また、受けて立つ現INAヘビー級王者の鹿島 大地(30)は、
「この29プロレスのモットーは今でこそ「29日に何かが起こる」というものになっているが最初は「真のプロレスとは何か」を探求する団体だったはず。日ノ本社長もその気持ちは変わっていないだろう。電流爆破だってプロレスの一つ。やってみて駄目だったらやめればいい。食わず嫌いでは真のプロレスなど到底見つけることは出来ない。
俺は、もう29日に電流爆破マッチをやるものと思ってその為の練習もしている。
リア・ルーヴはこういった試合形式が得意らしいから、今回はこっちが挑戦する気持ちだね」
と語り、こちらもデスマッチに意欲十分と言った感じだ。
29プロレス社長、日ノ本 健二の決断はいかに?
A.L≦E | (米田憲作記者)【2001年04月16日(月) 01時37分】 61.125.169.83 |
3月上旬に予定されていた名古屋大会が、会場の都合が付かず中止され、約ひと月半ぶりの興行となった今回のA.L≦E青森大会。今大会はなんと言っても、前回の博多大会で暫定エース・オズマのアピールにより開催が決定した 『A.L.初代ヘビー級王座決定トーナメント』 が見どころとなる。←トップに戻る
そもそもこのタイトルは、旧アスリーツリーグが活動を終了する直前にも同様に争われていたものだ。この時は6名がトーナメントに参加しており、オズマとルティが一回戦を突破、それぞれ氷野将也(ひの・まさや、現在はフリーでブラジル在住?)、八島康彦(やしま・やすひこ=引退)との準決勝に駒を進めていた。
その後、王者が決定されないまま団体の崩壊とともに封印されていた因縁のベルトが、2年近くの時を置いてここに復活する。
◆主な試合結果
第4試合 A.L.ヘビー級初代王座決定トーナメント準決勝
×ジョーイ・マクセル {10分9秒 ウィッチズ・ヴィクティム} ルティ・バロア○
第5試合A.L.ヘビー級初代王座決定トーナメント準決勝
○アデミール・オズマ {9分41秒 オズマ・クラッシュ・カイ} ミシェル・カールトン×
◆今後の試合予定
5月6日(日) 大阪・大阪府民体育会館第二競技場
6月1日(金) 関東大会(会場未定)
6月27日(水) 四国大会(会場未定)
7月23日(月) 名古屋大会(会場未定)
<詳細記事>
F.R.P | (留田記者)【2001年04月16日(月) 01時03分】 211.124.191.118 |
F.R.P4月シリーズ「復活」はわずかに全2戦。つまり昨日で最終戦となった。尚且つ全試合シングル対決となった。←トップに戻る
先週全敗を喫したNEXT勢の巻き返しはなるのか?
前杉の試合は凄まじい黄色い声援の中でゴングとなった。
来ればわかる。見ればわかる。読めばわかる
<第93号です。100号まであと7つ>
ゴッチョキル | (大門 義夫記者)【2001年04月15日(日) 11時02分】 210.174.2.133 |
4月8日、松本スポーツセンターにおいて『旗揚げ一周年記念興行』が開催された。第二試合からメインイベントまで、旗揚げ興行と同じ組み合わせという、まさに一年間の総決算に相応しいカード編成(第一試合は旗揚げ時に入団していない選手同士のカード)に、会場は大勢のファンに埋め尽くされた。←トップに戻る
竜乃里鉄也選手(29プロ)&タックス・収選手が登場したメインイベントは、マシンガン・横浜選手の『記憶が戻らなければ即引退マッチ』であったこともあり異常な盛り上がりをみせたが、ショットガン・大門選手が竜乃里選手からピンフォールを奪い、一年越しのリベンジを果たす結果となった。
なお、注目の横浜選手の記憶だが、試合後の本人が興奮状態だったため、正確な医師の診断を受ける事が出来ず、会見は後日に行われる事となった。
〜その他〜
・法の蕎麦、完全対立
・記憶回復の横浜が引退会見
詳しくはゴッチョフラッシュで!
<ゴッチョフラッシュへ急げっ!>
29プロレス | (柴田 義正記者)【2001年04月15日(日) 02時11分】 210.198.158.34 |
先日行われた29プロレス興行「Hold on」において、リア・ルーヴがINAヘビー級王座戦を金網電流爆破マッチにしたいと発言、王者の鹿島 大地もこれを承諾した問題について日ノ本 健二社長が語ってくれた。←トップに戻る
- 先日行われた「Hold on」のメイン終了後にリア・ルーヴが喋った「金網電流爆破マッチ」について喋りたい事があるそうですが。
日ノ本「あんなものはやらせない。ルーヴは神聖な選手権試合を汚そうとしている。デスマッチそのものについては否定しないが、あくまでも選手権試合は男と男のぶつかり合い。選手個人の恨みをぶつけたりするものではないんだ。リア・ルーヴもそんな試合形式でもしベルトを獲ってもうれしくないだろう。
時期的にも5月5日のHeroesの有刺鉄線蛍光灯デスマッチと被るしね。あっちは随分前からじっくり話し合った上で決めた事じゃないか。こないだの鹿島とルーヴとのやりとりは今度の29日、つまり2週間後にやろうって話だぞ?
今度やる会場が認めてくれないだろうし、第一そんな金がどこにあるんだ」
- そうですか。では、先月29日に現れた謎の覆面男については?
日ノ本「私は誰だか知らない。あの体つきを見る限り、プロレスラーとみて間違いないだろう。
最初はうちの団体の選手かと思ったがどうも違うようだ。また来るとか人出を必要としてる奴がいるとか意味深な発言をしていたが、次の動きを待つしかないだろう」
とりあえず金網電流爆破マッチについては大否定のようだ。これに鹿島、ルーヴの二人がどう反応するか。
Heroes | (浜 千尋記者)【2001年04月14日(土) 09時35分】 210.172.191.85 |
5月5日にファイプラー弘樹(28)の挑戦を受ける現HFA無差別級王者の田所 大介(31)が、自ら結成したチーム・ザ・サンダーについて「負けたら解散」を宣言した。←トップに戻る
田所が発足したチーム・ザ・サンダーは、実力はある(?)がマッチメークに恵まれずに活躍できない選手をハジけさせようという志(こころざし)をもとに結成された。その結果、田所はもとより、ザ・サンダー・タイガー(正体はクラッチャーまこと)も最近注目を浴びてきている。
しかし、チームメンバは思ったように増えず、現状は田所、タイガーに加えて、前杉(F.R.P)、こずえ(Heroes女子)の4人にとどまっている。しかし、前杉とこずえはメンバーに名を連ねてはいるものの、「サンダーTシャツ着てると動きにくくて試合ができない」等の理由で実質は戦力外。
田所「チーム・ザ・サンダーは元々マッチ(近藤社長)やファイプラーのようにマッチメークの権限握ってるやつらに反発するために結成した!ここでオレがファイプラーに負けたら、結局俺達は口だけ番長になってしまうんじゃ!だから、負けたら解散じゃ!…だが、勝ったら新規団員大募集だぞ!、くそやろー!!」
〜Heroes第7弾「どんたく祭り」 2001年5月05日(日) in 博多スターレーン〜
■有刺鉄線蛍光灯デスマッチ・無制限1本勝負
ザ・サンダー・タイガー VS 結城 陽(フリー)
■HFA無差別級タイトルマッチ・無制限1本勝負
田所 大介(チャンピオン) VS ファイプラー弘樹(チャレンジャー)
■女子タッグマッチ
マダム有明&海野 幸 VS ピンク・パンサー&相川 こずえ
■その他の出場予定選手
コマンド・ウルフ、ヤンキー・スミス
29プロレス | (柴田 義正記者)【2001年04月13日(金) 23時32分】 210.198.157.204 |
「今度の王座戦、俺の得意な試合形式で勝負しろ!」←トップに戻る
29日に鹿島 大地(30)の持つINAヘビー級王座に挑戦する新29プロ軍のリア・ルーヴ(36)は、この日のタッグ戦での前哨戦が30分時間切れ引き分けになった後、マイクアピールでこう話した。
試合後のインタビューで鹿島はこれを承諾、ルーヴは「俺の得意な試合形式は金網電流爆破マッチ。鹿島がチキン野郎なら断ってもかまわない」と鹿島を挑発した。日ノ本社長がこれを認めれば、29プロレスにおいて初めての爆破マッチとなるが早くも日ノ本社長は難色を示している。果たして実現するのだろうか?
また、先月29日に突如リング内に乱入した謎の覆面男はこの日姿をあらわさず。「近いうちにまた来る」と言っていたが次はいつ現れるのだろうか?そして彼の目的とは?
<主な試合結果>
第4試合
15:58 ハイキックによるK.O勝ち
× カイザー・マックイーン 対 龍虎 剛鬼 ○
デニス・ボイド 高田 裕貴
第5試合
19:54 スコーピオンデスロック
○ 沖田 明 対 ザ・ミステリアス・ガンマ ×
第6試合 鹿島 大地&ナオト 対 リア・ルーヴ&竜乃里 鉄也
30分時間切れ引き分け
<試合結果&詳細>
E.S.T | (石田記者)【2001年04月11日(水) 11時53分】 202.250.27.205 |
前回興行『Fight!』にて、デビュー戦でいきなり仲間割れと言う失態を演じた『DOYA★プロモーション』のジ・大阪ZINとザ・鳥頭が一騎打ちを行なうことが事実上決定した。デビュー前からこの姿で人前に出るの抵抗を感じていたザ・鳥頭は興行終了後、仕掛け人である東 準一に対し『堪忍してください。』と泣きを入れた模様。これに対し東は『プロレスラーならリングで決着をつけるのが筋や。ちゅうか観客のみなさんの前ではっきりさせようやないか。』ともっともらしい答えを返した。←トップに戻る
これに対し当事者であるジ・大阪ZINはは『やってヤル!ああやりまくってヤルサ!俺様の強さを思い知らせてヤル。それしかナイヤロウ、エエオイ?俺様が勝利するのは当然やけど、その暁には「ザ・”チキン”鳥頭」に改名ヤッツ!!』と自信満々で受けて立つ模様。
ザ・鳥頭は『この勝負には俺のプロレス人生がかかってる。絶対に勝って自由を手に入れる!』とやる気満々。
どちらに転んでも『DOYA★プロ』にとっては遺恨必至となりそうだ。
東インタビュー
−早くも崩壊の危機ですが?
東「ザ・鳥頭にも困ったもんや。ま、はしかみたいなもんやな。一度勝負したら納得してくれるやろ。見た目だけ気にしてたら上には上がっていかれへんっちゅうことをな。この『DOYA★プロモーション』の壮大な計画を理解すれば自分からやらせてください!って思うっちゅうねん。計画?それはまだ言われへんなあ。」
−本家「DOSA★プロ」からDOYA★プロ」のDOYAってなんなんだという突っ込みがはいってますが。
東「ふふふ、関東の人間にはわからんやろうな。ええか、よう聞けよ!この『DOYA』とは『どや?』と言う意味や!」
−は?
東「は?やないっちゅうねん!この『どや?』っちゅう言葉は大阪の最強の言葉なんや!この言葉は様々なシチュ
エーションに使用できる最高最強の言葉なんや!例えば相手の機嫌を伺うとき、自分を誇示するとき、またある
ときは女を口説く時・・・。ちなみにうちの母ちゃんはこの言葉で口説いた。(自慢気)」
−東選手の奥さんってアメリカ人じゃ・・・
東「この言葉は万国共通グローバルなんや!」
−しかしそれと名前に関連は・・・
東「いちいち細かいことに突っ込まんでよし。とにかく今度の一騎打ちで白黒付けるんや!」
DOYA★プロモーション:E.S.Tに突如現れた、謎のユニット。東 準一がザ・東京★ZINとザ・魚頭からなる「DOSAMAWARI★プロモーション」(M.O.W所属)から分家を自称して結成させた。
Club-Subway | (フミ・高砂記者)【2001年04月10日(火) 00時43分】 211.1.121.45 |
どうやら最近、苦境の続いてきたClub-Subwayが崩壊の時を迎えたようだ。←トップに戻る
去る4/8日、早朝のこと、 CーSUB店舗がもぬけの空となっているのを
出雲 純(22)東雲(しののめ)凛次郎(22)が発見。早速取材に駆けつけた
報道陣(私1人)に対し「一体これどうしちゃったんですかーぁ!?(泣)」(東雲)
「ばうううぅぅぅ・・・?」(出雲)と困惑の様子。
そこへ「なにやってるんにゃ!!早くここを離れないと危ないにょ!!!」と
小猫屋江戸舞蹴(30)と走り寄ってきた。
言われるまま、全速力でその場を立ち去った我々の後ろで“パン、パンッ”という
乾いたイヤな破裂音がこだました・・・・・・。
結局、我々はちりぢりになってしまい、その後の連絡はついていない。
E.S.T | (石田記者)【2001年04月09日(月) 15時08分】 202.250.27.205 |
海外遠征メンバー帰国により、ようやく全員が揃った形ではじめて迎える興行。修行の成果だけでなく、今後の展開を占う上で一つの試金石となるであろうこの会場には、前回を上回る数の観客が集まった。久しぶりに姿を見せる帰国メンバー、またニューフェイスを一目見ようと集まった観客の雰囲気は、会場に久々の活気を与えたようだ。←トップに戻る
疑惑のニューフェイス、『DOYA★プロ』ことザ・大阪ZINとザ・鳥頭はデビュー戦を飾れなかっただけでなく、いきなりの仲間割れという失態を見せることとなった。また、ただ一人アメリカ遠征を遅らせていた山崎は、何とマスクマンに変身して登場、E.S.Tジュニアに宣戦布告をすることとなった。
そして、イメージチェンジで新たなるスタートを切ったDa RYOMA(元ザ・グレート・リョウマ)は名誉挽回を目指す梁山泊相手に快勝、幸先の良いスタートを切った。一方の梁山泊は、前回に続く完敗に試合後すぐに姿を消すという事態が発生、今後が気になることとなった。
試合結果
E.S.T興行「Fight!」 3月24日(土) 場所:大阪 INPホール
第1試合
ジ・大阪ZIN vs ○オリハルコン
ザ・鳥頭 × ソニック・タイガー
16:48 トライアングルスコーピオン
第2試合
東 準一○ vs ×熊田 光雄
山崎 守 エル・レボルシオン
25:02 前方回転エビ固め
第3試合
西條 貴樹○ vs ×行沢 武松
11:01 デンジャラスジャーマン
第4試合
杉矢 将之 vs 神龍 将道
9:51 アルゼンチンバックブリーカードロップ
第5試合
ヘラクレス藤尾 vs 黒田 力
Da RYOMA ○ ×花山 智深
21:29 トライアングルスコーピオン
<詳細はこちら>
F.R.P | (留田記者)【2001年04月08日(日) 23時02分】 211.124.191.118 |
茨木弁天さんの桜が散り始めた4月8日の大阪茨木市。←トップに戻る
経営改善の為試合を行なっていなかったF.R.Pが今年初のシリーズ興行「復活」がわずか2戦ながら開幕した。
しかもこの日の試合数はF.R.P最低の3試合。
しかし内容はこれまでの中ではハイレベルに入るものであった。
来ればわかる。見ればわかる。読めばわかる。
<第92号です。100号まであと8つ。>
Heroes | (浜 千尋記者)【2001年04月08日(日) 13時36分】 210.172.190.90 |
3/20に実験興行「H.i.H」を終えたHeroes。久々の本興行は5月5日(土)に開催されると発表された。←トップに戻る
開催場所は、博多どんたくまっさかりの博多スターレーンだっ。
注目のカードは2つ。
まずは、チーム・ザ・サンダーの田所が保有するHFA王座にファイプラー弘樹が挑戦する。
ヤンキー、ウルフを立て続けに破って王座を手にした田所は、ここでファイプラーを下してHeroes完全制覇を目指す。一方のファイプラーは、スパイラルボムをフィニッシュホールドとして定着させて、最近上り調子。名実ともに「エース」復活のために、是非ベルトを取りたいところだ。
過去の対戦成績はファイプラーの1勝。しかしそれも3年前(98/4/5)の話だ。この試合に勝った者が今後のHeroesの中心となることは間違いない!
もう一つの注目カードは、元FPGの結城(現フリー)とザ・サンダー・タイガーのデスマッチだ。
結城が「オレでも勝てる」とタイガーを挑発したことから今回のデスマッチへと発展した。もちろん両者ともにデスマッチは初めてだ。
しかしここで問題がっ!
レフェリーのマウント富士(元レスラー)が「ワイは怪我しとうないから(レフェリーは)やらんぞ。」と、デスマッチのレフェリーを拒否。現在Heroesのレフェリーは富士ひとりだけしかいない。これに対し、マッチ近藤社長は「誰もやらないなら、私がやるしかないでしょう」と、自らレフェリーをかってでる覚悟だ。
〜Heroes第7弾「どんたく祭り」 2001年5月05日(日) in 博多スターレーン〜
■有刺鉄線蛍光灯デスマッチ・無制限1本勝負
ザ・サンダー・タイガー VS 結城 陽(フリー)
■HFA無差別級タイトルマッチ・無制限1本勝負
田所 大介(チャンピオン) VS ファイプラー弘樹(チャレンジャー)
■女子タッグマッチ
マダム有明&海野 幸 VS ピンク・パンサー&相川 こずえ
■その他の出場予定選手
コマンド・ウルフ、ヤンキー・スミス
(参加選手2名募集!)
M.O.W./DOSA★プロ | (ザ・魚頭記者)【2001年04月07日(土) 11時59分】 61.115.111.48 |
←トップに戻る[広島祖宇酢地獄篇・第参幕〜Mへの開眼〜]皆さ〜ん、無闇やたらと元気ブッコいてますかッ! ?マット界の粗大ゴミ『DOSAMAWARI★プロモーション(M.O.W.所属)』を率いる皆のカリズマ閣下、ザ・東京★ZIN(CWEO)の素敵なパートナー、凡人教授ことザ・魚頭でございますヨ!! 今回の「dosa-pro Hottest Topic」は、閣下に代わって、わたくし、ザ・魚頭が担当させて戴くことに相成りました。前回の予告にあった「広島祖宇酢地獄篇・第参幕〜生牡蠣の恐怖〜」のタイトルは無効でございます。現に生牡蠣は未だに口にしていないのですよ。依然フライのみで無論、濃厚ドロソースまみれです。糖尿病が怖いです。
とは言えですね、わたくしにはホットな何かをどう書いたら良いのかわからないのです。一応、No.3号のオチがついておりませんので、それを先に書いておきましょう。2000年3月25日、メキシコから日本に戻りSTEに出場しました。わたくし達はもうメキシコに戻るつもりは無かったのですが“I.I”というイニシャルの主から、メキシコに戻らないと契約しているエージェントに違約金を払わなければならないぞと脅かされ、渋々戻りました。なのに、違約金が発生したとしても日本からの飛行機代よりも安い金額でしかなかったのです。物価の違いがこの悲劇を呼びました。片道分だけでSTEのギャラよりも高かったのに。日本にどうにか帰国出来たのは、それから5ヶ月も後のことです…。
では、とりあえず特に書くこともないので『セーフティスクール・冨樫流護身術道場』での生活について書きたいと思います(尚、一日三食ソースまみれであることはすでにお伝えしてあるので割愛させて戴きます)。
道場の師範代は、冨樫虎丸氏と申します。この御仁は、その昔BWPというプロレス団体でデビューした方で、M.O.W.の創設者である海崎礼爾氏の舎弟だったそうです。そのBWPで石本五十六氏の教えを受けたことで、石本氏の影響を強く受けています。石本氏は、M.O.W.の選手でもあり、今は横浜プロレスに属する鶴田ジムの顧問として出向している方です。閣下がdosa-pro Hottest TopicのNo.1〜3の中で散々言及している『ゾンビ親父』とは、まさにこの石本氏であります。非常に厳しい方で、特に閣下は厳しく指導を受けておりました。
故に閣下は石本氏のことを恐れているのです。しかし、わたくし達の同期の門仲伝奇(かどなか・でんくす)氏と石本氏の険悪な関係に比べれば些細なことですがね。詳しくは話せないのですが、あの“事件”は間に海崎氏が入ってどうにか収まりが付いたものの、あとあともかなり尾を引いた事件だったことを思い出します。
とにかくあらゆる意味でとても怖い存在である石本氏。その直系の弟子に当る師範代も例に洩れず怖い存在なのです。なんでも、4年程前に街中での喧嘩の仲裁に入った際、思い余ってチーマーと呼ばれる不貞な若者をかわいがり過ぎてしまったため、俗にブタ箱と呼ばれる施設に2年間ほどブチ込まれていたというのですよ。悪気は無かったが過剰防衛ということになってしまったそうです。どちらにしてもそれはわたくし達を縮み上がらせる事柄としては十分過ぎました。
このことについて、閣下は冷静な意見を持っています。「奴に逆らえばどうなるか、ちょっぴりシンキングしてみた結果だな、基本的に媚を売り、刺激しないことダッツ!! 言われたことには従い、ソースライフを甘んじて受け入れる。これしかないダロウ!! 」。これにはわたくしも同意見でした。だってミンチになりたくないですからね。
道場には、わたくし達の他に『ヒラヤマ』というひとりの門下生がいらっしゃいます。詳しい名前はわかりませんが、この方がまた非常に大きな方で、2メートルは優にありまして、何故か頭には…何と申していいのか、馬の毛かなにかで造られた俗に“帽子”と呼ばれる物を装着されています。お歳にしても29歳の師範代より明らかに年齢を重ねているようです。この門下生の方は、わたくし達が師範代の軍門に下った頃にふらりと道場にやって来ました。
閣下は「あのデカブツどこかで見た顔だが、それよりもあの帽子はなんなんだオイ。この世の中には、どう見ても不自然にしか見えない“帽子”を装着し、しかも涼しげに生活している輩がいることに、俺様は憤りを感じている。憤怒と言っても良い。毛の生え際とテッペンの髪質の具合が明らかに違う上、どう見ても乗っかってるようにしか見えないんだぞ。言わば視覚的な公害じゃないかエエオイ。そう言わざるを得ないダロウ! ?でもな、これは世界の七不思議のひとつだから仕方ないんだよ」と、ヒラヤマさんのことなどよりも、不可思議なズラ風習について憤りを募らせ、止む無くそれを受け入れることを告白しています。
2月に入ると、師範代は仕事の関係…そうそう、師範代は、長距離トラックの運転手もなさっています。ですから、道場を留守にすることが多くなりました。その間、道場にはわたくし達とヒラヤマさんの3人しかおりません。護身術の道場なのだから他にも道場生が居てもいい筈ですよね。けれども、この道場にはわたくし達3人しかいないのです。付け加えて、最初から感付いてはいましたが、護身術道場なのに、この道場でやっていることは全てプロレス流の練習方法であり、スパーリングでした。
また、門下生のヒラヤマさんは、身長だけでなくそのボデーも一般人らしさをまるで感じさせないものでした。その証拠に、わたくし達はスパーリングになると毎日かわいがられ、手も足も出ないまま、最後にはパワーボムを喰らっています。練習中、“帽子”がずれていたことがありますが、気付くと元通りになっており、わたくし達はそれを指摘することもままなりません。
次第にわたくし達はマゾヒスティックな面に目覚めてしまったのか、好んでやられるようになってしまいました。ただ、閣下はそれを認めようとせず、攻めに転じることもありましたが、ヒラヤマさんの強さはわたくし達の倍以上。師範代も石本氏直系ですから、常に本気です。敵うわけがありません。自分達が何か得たいの知れないモノに突き動かされていくことに気付いていても、受け入れられない。恐らく閣下にはまだそんな抵抗があったのでしょう。楽になればいいのに。
しかし、とうとう事切れた閣下は「これのどこがスパーリングなんだエエオイ。ここで死ぬかもしれないという切実なる思いが俺様の脳裏を霞めるようになったのダッツ!! だがな、我々はあのソー・マッドなプロレス馬鹿達に何かを教わった気がするんだよ! そこで俺様はさらに突き詰め、仕舞いには悟りを開くため修行に打ち込むことにする。イイカオイ、俺様は実は忙しいんだ。荒行以外、喰って寝てるだけでも、実は忙しい。俺様の言っている意味が判るだろう?アグリー・オア・ダイだからなエエオイ。貴様に我が宝“ザ・ピーポ(ノートPC)”を委ねる。3号書いて飽きたから、ついでにDPHT4号も書いてくれ。なんて言っちゃうんでよろしく」と、遂に食事と寝る時以外は、修行に集中することを選んだのです。そう、閣下は目覚めたのであります。
それから数日後のことでした。あのE.S.Tに我々のパチモンが現われたのは…。ザ・大阪ZIN氏とザ・鳥頭氏の『DOYA★プロ』の誕生は、言うまでもなく腹黒商売人・東準一氏の仕業に他成りません。ザ・ピーポで得たこの情報を閣下に伝えたところ、「オイオイオホホォォォ〜イ、ミスターAの野郎、舐めた真似しやがって。DOSAの分家でDOYA★プロだと?語呂合わせもボチボチじゃないか。つかDOYAMAWARIなのか?意味不明だなオイ。まあ良い。ミスターA…いや、これからはジ・AZUMAと呼んでやるからな。ほんとは“ひがし”でもAZUMAと呼んでやる。よーく覚えておけよ」と言い放ちました。
ついでに彩の国情報を伝えると「俺様と芸風がややかぶってる中堅ジョバー・30代?ああ、29プロダロウ! ?彩の国パワーを操るあの漢、Doubleだな。しかしなんですか、W.C.って…つまるところ、チーム・ザ・便所でしょうか。随分かぶいた名前だなオイ!! ちょっぴり憧れちゃうよ。大人なのに恥ずかしくないんだろうからな。グローバル過ぎて理解に苦しむが、他にもゲイもいるみたいだし、それもこれも彩の国の団体だから仕方ないよな」と、いつも通り彩の国バッシングに余念の無い閣下。
ところが、下界の情報を与えたことが問題だったようです。いつしか、口では忙しいと言いつつ、閣下は自ら手放したザ・ピーポを占拠。情報収集に没頭し始めました。そして、3月を目前にして、藪から棒に「教授、お前はマゾなんだろう?ちょうど良い。マッチに会いに行くぞ! 臭うんだよ。南に行くんダッツ!! 」などと言い出したのです…。
(今回はここまで!! 次回「広島祖宇酢地獄篇・第参幕〜明日への脱走〜」dosa-pro Hottest Topic No.5号につづく)
TEXT BY ザ・魚頭[コールミー"教授"]
dosa-pro Hottest Topic No.4
<モーウ新サイトが仮オープンしているらしいぞ>
29プロレス | (柴田 義正記者)【2001年04月05日(木) 23時21分】 210.198.157.217 |
29プロレス次回興行名は「Hold on」。前回興行「Rough Enough」ではルーヴが鹿島の持つINAヘビー級王座への挑戦権を得、試合後には謎のマスクマンが登場。その後の展開が気になるところだ。関東を中心に興行を続けてきた29プロレスだが、意外にも東京都は初進出。果たしてこれが吉と出るか、凶と出るか。←トップに戻る
4月13日(金) 東京都豊島区
第1試合
水田 守 対 ダイナミック・ハリケーン
第2試合
"W.C." クレイジー・吉田&Double 対 奥奈 進&リック・ジョーダン
第3試合 ジュニアバトルロイヤル
フィガロ 対 坂本 裕 対 F・D・ホーク 対 アイアン・T
第4試合
カイザー・マックイーン&デニス・ボイド 対 龍虎 剛鬼&高田 裕貴
第5試合
沖田 明 対 ザ・ミステリアス・ガンマ
第6試合
鹿島 大地&ナオト 対 リア・ルーヴ&竜乃里 鉄也
<インタビューはこっち>
F.R.P | (留田記者)【2001年04月03日(火) 23時20分】 211.124.191.118 |
本日、F.R.P事務所があるNSFにおいて、F.R.Pの新リングと新レフリー・マキシマム・ブリッドのレフリー姿が公開された。←トップに戻る
マスコミだけでなく観覧希望者を公募していて500人のファンにも囲まれた。
そして気になるあの選手の近況も・・・・。
来ればわかる。見ればわかる。読めばわかる。
<第91号です。次こそ試合記事です。>
J-STARS | (ravi記者)【2001年04月01日(日) 13時40分】 210.255.94.229 |
元ONLに加盟していたThunder Of Prowrestling(以下TOP)から、ジュニア選手が独立して新団体「J-STARS」を旗揚げした。←トップに戻る
ONL初(?)のジュニアだけの団体。果たしてどんなことになるのか?!
代表のサンダーカイザーが、今日、記者会見を開いたので、その模様をお伝えする。
(しかし、新団体登録もまだなのに、こんなニュース入れちゃっていいのかなぁ。まぁ、継続参戦扱いにしてもらえるそうだから、いいか。だめなら削除してもらえばいいし。)
<J-NEWSをクリックしてね>