ONLニュース(2001年05月分)
←目次へ

29プロレスのホームページへGo! ハリケーン&ホークがまさかの新29プロ軍入り
29プロ興行「Survivor」試合結果
29プロレス柴田 義正記者【2001年05月29日(火) 23時07分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo! 舌戦?エール?
結城戦に向け小塚も昇り調子
A.L≦E米田憲作記者【2001年05月29日(火) 18時27分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo! 「DOYA★プロ」存続決定ヤッツ!
〜そしてジ・大阪ZINに「試練の五番勝負」〜
E.S.T石田記者【2001年05月29日(火) 16時53分】→記事にジャンプ

横プロのホームページへGo!
「俺の原点を見つめ直す」富士見、ルティ戦に向け臨戦態勢
横プロヒロト記者【2001年05月29日(火) 06時10分】→記事にジャンプ

フリー(1)のホームページへGo!
「オレにはエルボーがある!」結城、小塚戦に向け調整万全
フリー(1)山下記者【2001年05月28日(月) 22時12分】→記事にジャンプ

HeroesのホームページへGo! 「ハリケーンしかいないでしょ」
ファイプラー弘樹!「スクランブル16」のパートナーを指名!
Heroes浜 千尋記者【2001年05月27日(日) 08時55分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo! Chapter 2
A.L≦E 6/1 関東大会カード発表
A.L≦E米田憲作記者【2001年05月27日(日) 00時30分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
29プロ興行「Survivor」概要
29プロレス柴田 義正記者【2001年05月27日(日) 00時07分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo! 覆面男改め「フューネラル」が語る
ナオトもサンダーグッズについてなど語る
29プロレス柴田 義正記者【2001年05月27日(日) 00時06分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo! F.R.Pnews第100号発売。
第100号記念 小ネタ満載スペシャル。
F.R.P粒田編集長と留田記者【2001年05月26日(土) 01時14分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo! 両者譲らず!それぞれの自己主張
E.S.T興行「Road of Glory」結果詳細
E.S.T石田記者【2001年05月24日(木) 20時49分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo! AJWCタッグ王者決定リーグ戦発表!
AJWCタッグ王座の行方は?!
J-STARS橋本 健記者【2001年05月23日(水) 22時12分】→記事にジャンプ

M.O.W.のホームページへGo! そろそろ離陸ダッツ!!
dosa-pro Hottest Topic No.6 [May.23 2001]
M.O.W.ザ・東京★ZIN記者【2001年05月23日(水) 11時04分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo! アーマゲドン3凶弟が一蹴。
F.R.P5月シリーズ「疾風」最終戦
F.R.P留田記者【2001年05月21日(月) 12時09分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
とある酒場のとある会話。
J-STARS橋本 健記者【2001年05月21日(月) 02時13分】→記事にジャンプ

HeroesのホームページへGo! 「フレッシュ!」「黒き華」「スクランブル16」
6月、7月、8月興行予定を発表!
Heroes浜 千尋記者【2001年05月20日(日) 23時27分】→記事にジャンプ

HeroesのホームページへGo! 結城?サンダーボルト?ナオト?
HFA王者の田所が興味を示したのは…
Heroes浜 千尋記者【2001年05月20日(日) 22時53分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
覆面男に3人の対戦希望
29プロレス柴田 義正記者【2001年05月19日(土) 23時52分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo! 鹿島、沖田&風間組よせつけず
29プロ興行「Walk This Way」試合結果
29プロレス柴田 義正記者【2001年05月17日(木) 23時15分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo! 早くも出場タッグチーム決定
F.R.P6月シリーズ「東京」全日程とカードが決定。
F.R.P留田記者【2001年05月17日(木) 00時31分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo!
東、決戦前に白旗宣言!?
E.S.T石田記者【2001年05月16日(水) 20時09分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
J-STARS次回興行対戦カード速報!!
J-STARS橋本 健記者【2001年05月15日(火) 16時34分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo!
新タイトル「TFC」が正式決定。
F.R.P留田記者【2001年05月15日(火) 11時39分】→記事にジャンプ

横プロのホームページへGo! カンザスの荒馬来日
『鶴田ジム興行・其の四』5/13結果詳細
横プロヒロト記者【2001年05月15日(火) 06時49分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo!
タッグ対決にGOサイン
E.S.T石田記者【2001年05月14日(月) 19時43分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
橋口選手独占インタビュー
J-STARS橋本 健記者【2001年05月14日(月) 17時13分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo! ダブル(I’L&N’L)がタッグ初防衛戦にアーマゲドンブラザーズを“希望”
CMOに正式希望を提出。
F.R.P留田記者【2001年05月14日(月) 10時43分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo! アーマゲドンの猛威は本物!?
F.R.P5月シリーズ「疾風」第2戦
F.R.P留田記者【2001年05月14日(月) 10時17分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
AJWCシングル初代王者、インタビュー
J-STARS橋本 健記者【2001年05月13日(日) 02時15分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo! AJWCシングル王者決定!
J-STARS初の王者は一体誰?!
J-STARS橋本 健記者【2001年05月13日(日) 02時11分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo! first finale
A.L.ヘビー級初代王者はオズマ!
A.L≦E米田憲作記者【2001年05月13日(日) 01時06分】→記事にジャンプ

ゴッチョキルのホームページへGo! 御供井戸小学校創立129周年記念興行
ゴッチョキル最新情報
ゴッチョキル大門 義夫記者【2001年05月13日(日) 00時48分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo! J-STARS第2回興行前半終了!
AJWCシングル王者決定トーナメントの行方は?!
J-STARS橋本 健記者【2001年05月12日(土) 01時39分】→記事にジャンプ

フリー(1)のホームページへGo!
結城、他団体参戦に意欲
フリー(1)山下記者【2001年05月11日(金) 02時15分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
29プロ興行「Walk This Way」概要
29プロレス柴田 義正記者【2001年05月10日(木) 23時23分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
覆面男「対戦相手募集」
29プロレス柴田 義正記者【2001年05月10日(木) 23時21分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo!
E.S.T、29プロレスに正式要請
E.S.T石田記者【2001年05月10日(木) 17時40分】→記事にジャンプ

フリー(1)のホームページへGo!
結城、チーム・ザ・サンダー入りを否定!
フリー(1)山下記者【2001年05月09日(水) 22時49分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
社長「ドラゴンとDoubleを出す」
29プロレス柴田 義正記者【2001年05月07日(月) 23時59分】→記事にジャンプ

HeroesのホームページへGo! タイガー!結城を有刺鉄線に沈める!!
謎の最強レフェリーXは“教授”ことザ・魚頭!
Heroes浜 千尋記者【2001年05月07日(月) 00時49分】→記事にジャンプ

HeroesのホームページへGo! 田所!ファイプラーを下し、王座防衛!!
チーム・ザ・サンダー存続決定!!
Heroes浜 千尋記者【2001年05月07日(月) 00時42分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo!
レボルシオンから思わぬ要望
E.S.T石田記者【2001年05月06日(日) 23時43分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo!
東の対戦相手はあの男!?
E.S.T石田記者【2001年05月06日(日) 01時22分】→記事にジャンプ

フリー(1)のホームページへGo!
エルボーGOサイン!
フリー(1)山下記者【2001年05月04日(金) 11時19分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo! F.R.P5月シリーズ「疾風」開幕戦
突如第2試合のカード変更。その理由とは。
F.R.P留田記者【2001年05月04日(金) 01時02分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo! 「梁山泊」突然の離脱!どうなる次回興行!?
次回興行「Road of Glory」対戦カード発表
E.S.T石田記者【2001年05月02日(水) 16時13分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo!
A.L≦E、結城(フリー)に食指?
A.L≦E米田憲作記者【2001年05月01日(火) 19時19分】→記事にジャンプ


記事閲覧(新しい記事から順に並んでいます)

29プロレスのホームページへGo! ハリケーン&ホークがまさかの新29プロ軍入り
29プロ興行「Survivor」試合結果
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年05月29日(火) 23時07分】 210.198.157.130

 「29日に何かが起きる」と言われる29プロレス。その言葉は今月も当てはまることになった。ファイプラー弘樹選手からタッグの誘いが来ていたダイナミック・ハリケーンとファイプラー弘樹選手との再戦を望むF・D・ホークの「ファイプラーつながり」の二人がまさかの新29プロ軍入りという結果が待っていた。本人たちは互いに敵対するドラゴン・Gが正規軍入りしたことに対しての行動だと語っているが、ファイプラー弘樹選手とのタッグに関しては「俺がナオトの持っているサンダーグッズに興味があると言ってもファイプラー弘樹選手の気持ちが変わらないのなら組ませてもらう」と発言。
 また、セミファイナルでは謎の覆面男ことフューネラルと風間と吉田によるトリプルスレットマッチが行われたが、クレイジー・吉田が風間からまさかの勝利を収めるというこれまた「事件」が起こった。
 メインでは、沖田 明とリア・ルーヴが一騎討ち。ハンマーを持ち出すと言う危険行為に出たリア・ルーヴの猛攻に耐えた沖田が勝利して鹿島 大地の持つINAヘビー級王座への挑戦を今度こそ決めたか。

<主な試合結果>
第2試合
15:01 ドルフィンクラッチ
× ドラゴン・G  対  ダイナミック・ハリケーン ○

第4試合 INAヘビー級タッグ選手権試合
21:03 片エビ固め
× 奥奈 進  対  カイザー・マックイーン
リック・ジョーダン     デニス・ボイド ○
(カイザー&ボイド組が3度目の防衛に成功)

第5試合 トリプルスレットマッチ
10:05 チョークスリーパー
○ クレイジー・吉田  対  風間 元 ×
(フューネラルは勝敗に関わらず)

第6試合
15:39 片エビ固め
○ 沖田 明  対  リア・ルーヴ ×

<興行詳細>
←トップに戻る

A.L≦EのホームページへGo! 舌戦?エール?
結城戦に向け小塚も昇り調子
A.L≦E (米田憲作記者)【2001年05月29日(火) 18時27分】 202.247.6.8

 A.L≦E茨城大会まであと3日とせまった5月29日。第2試合に組まれている小塚敬輔[KMAF所属]戦に関して、結城陽[フリー]からコメントが発表された。
 結城の初参戦という話題があったとは言え、所詮はよくある「若手同士の一戦」に過ぎないと思っていた私だったが、このコメントを目にすると、小塚の話を直接聞いてみたくなった。山口県下関市のコミネ・マーシャルアーツファクトリに電話を入れると、幸い本人が対応してくれた。

 −「結城選手から、君との試合についてコメントが出ているんだけれど、これについて何か」
 小「そうですね。交流戦のプレッシャー云々については、自分はあんまり無いですよ。いや、無くはないけど、今回特別に有るっていうわけじゃない。A.L≦Eの他の人と闘るときと変わらないです。ただ、今まで生で動いてるのを見たことがないっていう部分での不安はありますね。でも、どっちかと言うと、あのリングに初めて上がる結城さんの方が、プレッシャーは大きいんじゃないですか?」
 −「試合のビデオは観たことがある?」
 小「ええ、この前のHeroesでの試合は観ました。でも試合のスタイルも違うから、どこまで参考にしていいのかわからなかったですね。それに、相手に合わせて自分の闘い方を変えるわけじゃないから、あんまりあれこれ考えてもしょうがないかなって。やっぱりエルボーに気を付けようとは思いますけどね」
 −「じゃあ最後に、結城選手に対して君からも一言」
 小「ええと、調子は僕も万全に仕上げて行きます。いい試合にしましょう」

 時間にして5分程度の取材だった。プレッシャーに関する話など、本当に邪気無くそう思っているのか、それとも既に心理戦を仕掛けているのか掴めない感もあったが、もし後者ならば小塚もなかなかしたたかだ。

〜〜〜〜〜
◆6月1日(金) 『A.L.Tour'01 "BASIS" 5th』 於:茨城・鹿島町立体育館
 第2試合 15分1本勝負 小塚敬輔 対 結城陽[フリー]
 第4試合 30分1本勝負 ルティ・バロア 対 富士見壮[フリー]
 第5試合 30分1本勝負 アデミール・オズマ&キース・ガードナー 対 成田順&ボブ・ヤシチ・アラヤ[フリー]
←トップに戻る

E.S.TのホームページへGo! 「DOYA★プロ」存続決定ヤッツ!
〜そしてジ・大阪ZINに「試練の五番勝負」〜
E.S.T (石田記者)【2001年05月29日(火) 16時53分】 202.250.27.205

 5/20興行において、ザ・鳥頭との脱退を賭けた一戦に見事に敗れ去ったジ・大阪ZIN。この結果を受けて公約通りザ・鳥頭は脱退、「DOYAプロ」の去就が注目されたが、仕掛け人である東からは何事も無かったかのように”「DOYAプロ」存続”宣言が発表された。
 さらには不甲斐ない試合を行なったとして、ジ・大阪ZINに対し「試練の五番勝負」を課すことを明言。しかもその相手は他団体の選手を無作為に、しかもアポ無しで勝手に指名するというとんでもないもの。
 これに対し東は「相手にしてくれるかどうかなんて気にしてへんし。けえへんかったら大阪ZINの不戦勝やがな」と涼しい顔。
 このあからさまな売名行為を理解しているのかいないのか、当のジ・大阪ZINは「ヤッテヤル!ヤッタリマンネン!ここから俺様のレジェンドが始まるんヤッツ!」と大張り切り。指名された相手にとっては迷惑この上ないが、果たして最初に指名されるのは誰だ?

<インタビュー詳細ヤッツ!>
←トップに戻る

横プロのホームページへGo! 「俺の原点を見つめ直す」富士見、ルティ戦に向け臨戦態勢
横プロ (ヒロト記者)【2001年05月29日(火) 06時10分】 210.231.148.34

横プロを主戦場とする富士見壮からも6/1、A.L≦E興行『A.L.Tour'01 "BASIS" 5th』参戦に対するコメントがとれた。

「前にも言ったかもしれないけど、(スタイル的に)身近な感覚があるから。A.L≦Eに出るのは俺の原点を見つめ直すいい機会でもありますね。」お祭り騒ぎのような横プロのリングでは、時に彼のシュートな部分が浮いてしまうこともあったかもしれない。「意識して戦うことがないぶん精神的にも良い状態で上がれるんだよね。」

とは言うものの相手は曲者ルティ、「でもルティ選手も基礎に格闘技があるから。あの長身と派手なプロレス技にだまされないようにしないと。」と慎重なコメントの裏にはすでに相手のことも研究済み、という自信の表れもうかがえる。

「何処へ行っても自分のプライドで戦うことに変わりない。」色の強い横プロでも決して染まることなく、常に自分の旗を振るさすらいのU戦士。彼もまた出撃準備万全でルティ戦に臨む。

<富士見 壮。>
←トップに戻る

フリー(1)のホームページへGo! 「オレにはエルボーがある!」結城、小塚戦に向け調整万全
フリー(1) (山下記者)【2001年05月28日(月) 22時12分】 61.121.29.122

結城陽(フリー)が、A.L≦E参戦について口を開いた。ザ・サンダー・タイガー敗戦後、他団体への参戦に意欲を見せたものの、その後はマスコミの前にまったく姿を現さなかった結城。まず、その理由を尋ねてみたところ、

「別に雲隠れしてた訳じゃないよ。ちょっとバイトの方が忙しかったんだ。でもトレーニングの方はバッチリだし、調子もいい。」と明るい表情で応えてくれた。フリーである彼は、プロレスラーという職業のみで喰っていくのは現実的に難しい。ましてや、デビューして一年も経っていないのだから尚更だ。そのために試合のないときには、副業をすることによって生計をたてているようだ。

また、対戦相手の小塚敬輔選手については、「まだビデオとか見てないから何も知らない。団体代表というプレッシャーはあると思うけど、油断出来ないよね。でも、オレにはエルボーがある。オレ以上のエルボーの使い手はいないってことをこの戦いでアピールしたい。」と自分のエルボーに絶対の自信を持っている。

さらに「向こうから見たら、やっぱ外敵になるだろうからね。厳しい攻めもあると思うけど、その中でどれだけしょっぱいプロレスをしないで勝つかが問題。」と結果・内容ともに重要だとコメントした。結城は万全の体制で、A.L≦Eマット初参戦、そして小塚戦を迎える。
←トップに戻る

HeroesのホームページへGo! 「ハリケーンしかいないでしょ」
ファイプラー弘樹!「スクランブル16」のパートナーを指名!
Heroes (浜 千尋記者)【2001年05月27日(日) 08時55分】 210.172.190.66

8月に予定されている、Heroes所属選手8名がそれぞれ他団体からパートナーを集め寄りタッグトーナメントで激突する「スクランブル16」。各選手のパートナーが誰になるのか気になるところだが、ファイプラー弘樹がいち早くパートナーを指名した。

名前が挙がったのはダイナミック・ハリケーン(29プロ)。ファイプラー自身がラブコールを送り、過去2度Heroesに参戦している。「スクランブル16の話を聞いて、まっさきにハリケーンの顔が浮かんだよ。結城(フリー)?、それも考えたけど、まこと(ザ・サンダー・タイガー)に負けてるようだとちょっとパートナーとしては頼りないからね。やっぱ、ハリケーンしかいないでしょ。今度直接本人に会いにいって、いい返事をもらいたいね。」

ファイプラーと同様に「回転技」を得意とするハリケーン。スクランブル16で「旋風」を巻き起こし「台風の目」となることができるのか!?その前にハリケーンからのいい返事を期待したい。

他の選手のパートナーの行方はというと、真偽はともかく、サンダーカイザー(J-STARS:サンダーボルト)が「団体内のタッグチャンピオンになったら」という条件つきで、田所と組むという噂がある。

現在のHeroes所属の男子選手は8名(外国人も含む)。しかし、6月に正式デビューする新人、また来日が噂されている新外国人を含めると8名を超えるのは必至。スクランブル16に出場できるのは「早くパートナーを決めた順」という。まさに、各選手は「緊急発進」しなければいけない!!

<Heroes所属選手>
←トップに戻る

A.L≦EのホームページへGo! Chapter 2
A.L≦E 6/1 関東大会カード発表
A.L≦E (米田憲作記者)【2001年05月27日(日) 00時30分】 61.125.168.89

 A.L≦E次回興行のカードが発表された。
 A.L.ヘビー級初代王者・オズマが誕生した5月の大阪大会からひと月弱、第2章のスタートにふさわしい、なかなか興味深いカードが多く組まれた。

-------------------------------------------------------------------------
  『A.L.Tour'01 "BASIS" 5th』 6月 1日(日) 於:茨城・鹿島町立体育館

    第一試合 1/15 アーニー・ブラッドレイ 対 妹尾護
    第二試合 1/15 小塚敬輔 対 結城陽【フリー】
    第三試合 1/30 高村唯希 対 ミシェル・カールトン
    第四試合 1/30 ルティ・バロア 対 富士見壮【フリー】
    第五試合 1/30 アデミール・オズマ&キース・ガードナー 対 成田順&ボブ・ヤシチ・アラヤ【フリー】

    ※欠場:ジョーイ・マクセル(右足首骨折のため)

<各試合のみどころ>
←トップに戻る

29プロレスのホームページへGo! 29プロ興行「Survivor」概要
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年05月27日(日) 00時07分】 210.198.157.168

フューネラルとナオトの話を受けて、29日に行われる興行「Survivor」の全カードが決定した。前回興行は長野県だったが、今回は埼玉県に戻ってきた形になる。「29日に何かが起きる」が29プロレスのモットーだが、今回も何かが起きるのだろうか。
5月29日(火) 埼玉県さいたま市
第1試合 水田 守  対  竜乃里 鉄也
第2試合 ドラゴン・G  対  ダイナミック・ハリケーン
第3試合 龍虎 剛鬼  対  ナオト
第4試合 INAヘビー級タッグ選手権試合
奥奈 進&リック・ジョーダン(挑戦者組)  対  カイザーマックイーン&デニス・ボイド(王者組)
第5試合 トリプルスレットマッチ
風間 元  対  クレイジー・吉田  対  フューネラル
第6試合 沖田 明  対  リア・ルーヴ

<見どころ&選手インタビュー>
←トップに戻る

29プロレスのホームページへGo! 覆面男改め「フューネラル」が語る
ナオトもサンダーグッズについてなど語る
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年05月27日(日) 00時06分】 210.198.157.168

 先日、29プロレスマットにおける自身の次の試合での対戦者を募る発言を行った謎の覆面男。29プロサイドからこの呼び掛けに応えたのは、若気に溢れながらも見えない壁にぶつかるナオト、一度は団体の覇権を握った元社長、クレイジー・吉田、そして対ヘビー級を実践するジュニア戦士の風間元の三人だった。

 それぞれがそれぞれの理由で覆面男との対戦を望んだが、例によって“彼”からの返答はなかなか出て来ない。こうしてる間にいろいろと考えてしまうのが人の常だ。覆面男の29プロ参戦の経緯を振り返ってみると、元々エース・沖田明を狙って団体に乗り込んで来た筈である。ここに来て自ら『沖田』以外の相手を求めた裏には、何かしらの計算があることは想像に難く無い。『俺は日ノ本社長の味方』と明言、いや断言しているだけに、『沖田』以外の動機を29プロマットに見い出した可能性は高いだろう。

 “彼”の動機をあれこれ考えていたその時、またしても例によって電話が鳴った。勿論、声の主は覆面男、その人である。


覆面男「柴田さんですか?今平気?あ、仕事中?仕事中ならいいや…」

<続き&ナオト>
←トップに戻る

F.R.PのホームページへGo! F.R.Pnews第100号発売。
第100号記念 小ネタ満載スペシャル。
F.R.P (粒田編集長と留田記者)【2001年05月26日(土) 01時14分】 211.124.191.118

ご挨拶
本日無事にF.R.Pnews第100号を発行できました。この記念すべき数字を向かえるにあたってに読者の方々のお力添えが有った事は申し上げるまでもありません。真にありがとうございました。
創刊号発売が1999年9月2日。内容はもちろん「F.R.P旗揚げ」です。それから足掛け約1年9ヶ月が経ちました。その間増刊号4刊、そして今日、めでたく第100号を向かえる事が出来た次第です。
これからもF.R.Pに関する全ての情報を逐一お伝えする事はもちろん、一時中断中の「選手インタビューシリーズ」や「選手プライベート訪問」そして新企画「酒交し一献」等の選手一人一人の心の奥底に狙いを定めるような企画を準備中です。これらの企画で試合では見られない選手達の素顔をさらけ出し、F.R.Pが寄り身近になって頂ける様な内容にしたいと思います。
今後もF.R.Pnewsにこれまで以上の御贔屓を頂けるように、編集局一同でまい進して頑張ります。

F.R.Pnews編集長  粒田勝雄     
         編集者  留田庄吉 
    
第100号は様々な話題を取り上げます。

その1 F.R.Pから7月、8月の興行を発表。

その2 CMO、大いに語る。
    ・第3回レジェンドカップについて
    ・レスラー数
    ・新レスラー
    ・F.R.P抜本改革のその後
    ・地方進出
    ・他団体交流

その3 女子デビュー再延期。

その4 ナタの復帰戦は地元で?

その5 緊急国際電話。声の主は・・・・。

その6 N’L、「デスマッチでやりたかと。」


次号はF.R.P6月シリーズ「東京」開幕戦の模様をお送りします。格闘技の聖地・遊楽園ホールで開幕。東京初進出の結果は試合もさる事ながら観客数に注目したい。どうぞお楽しみに。

<詳細は第100号っす。普段通りです。>
←トップに戻る

E.S.TのホームページへGo! 両者譲らず!それぞれの自己主張
E.S.T興行「Road of Glory」結果詳細
E.S.T (石田記者)【2001年05月24日(木) 20時49分】 202.250.27.205

 5月20日、大阪ベイサイド・ジェニーにおいてE.S.T興行「Road of Glory」が行なわれた。注目の1戦、メインの越境タッグ対決はそれぞれが自分の持ち味を十二分に引き出した末のフルタイムドローという結末となった。
レボルシオンと東のタイトル戦の前哨戦という意味合いも含んだ試合であったがそれを食ってしまうかのようなドラゴン・G、Doubleの活躍もあり、決着はタイトル戦に持ち越すこととなった。
 もう一つの注目?の1戦、ジ・大阪ZINとザ・鳥頭の運命の対決は鳥頭の鬼気迫る攻撃の前に大阪ZINが無念の敗北を喫し、デビューわずか2戦目で「DOYA★プロ」解散が決定的となった。
 また、神龍とのタッグでRYOMA、藤尾組に完敗した杉矢が、素晴らしい動きで圧倒させられたRYOMAに対して「ベルトを賭けてシングルでやってもいい」と次期挑戦者指名を匂わす発言をするなど、次回興行へ繋がる流れの見える大会となった。

試合結果は以下の通り

E.S.T興行「Road of Glory」
日時:5月20日 15:00〜 大阪ベイサイド・ジェニー

第1試合:シングルマッチ無制限1本勝負
〜服従か自由か?運命の対決〜
ジ・大阪ZIN× vs ○ザ・鳥頭
12:17 拷問逆エビ固め
ザ・鳥頭、「DOYA★プロ」脱退決定

第2試合:タッグマッチ30分1本勝負
熊田 光雄     ×   オリハルコン
フラッシュ・タイガー vs ○ソニック・タイガー
22:41 タイガードライバー

第3試合:タッグマッチ30分1本勝負
杉矢 将之    ○Da RYOMA
神龍 将道× vs  ヘラクレス藤尾
25:58 ジャック・ハマー

第4試合:シングルマッチ30分1本勝負
西條 貴樹○ vs ×コンゴ・ザ・バーバリアン
13:04 デッド・ドライブ

第5試合:タッグマッチ30分1本勝負
エル・レボルシオン      東 準一
ドラゴン・G(29プロレス)vs  Double(29プロレス)
フルタイムドロー

<結果詳細>
←トップに戻る

J-STARSのホームページへGo! AJWCタッグ王者決定リーグ戦発表!
AJWCタッグ王座の行方は?!
J-STARS (橋本 健記者)【2001年05月23日(水) 22時12分】 210.191.222.152

本日、北海道常呂町にあるプロレス団体J−STARS(代表サンダーカイザー)から、7月にAJWC(All Junior-heavy weight Wrestling Championship)タッグ王者決定戦を行うと発表があった。

参加するのは6チームで(下記参照)、3チームごとに分かれてリーグ戦を行い、勝利チーム同士による決勝戦により初代タッグ王者を決定するという。
予選リーグは7月7、14、20日に行われ、決勝戦は21日に行われるとのこと。会場は全て常呂町民センター。
決定戦開催に当たり、J−STARS代表サンダーカイザーは
「これで、やっとJ−STARS公認のチャンピオンがすべて決定します。今回はタッグ選手権ということで、各チームの連携、結束力が試されることになります。今後の団体内抗争にも少なからず影響を与えることになりますので、各チームとも力が入っております。必ず面白い試合になると思いますので、皆さん、ぜひ見に来て下さい。」と語った。

〜出場チーム〜
Aブロック
1 ライトニングサンダー&エル・トルネオ
2 スペル・ドラグーン&イーグル・ボアヘッド
3 ブレイキン’サンダー&エル・ミステリオ

Bブロック
1 サンダーカイザー&未発表
2 ゴッドサンダー&スペル・バイパー
3 ライヤー・ウルトラ&ハイパー・ウルトラ
←トップに戻る

M.O.W.のホームページへGo! そろそろ離陸ダッツ!!
dosa-pro Hottest Topic No.6 [May.23 2001]
M.O.W. (ザ・東京★ZIN記者)【2001年05月23日(水) 11時04分】 211.132.153.236

「九州とんこつ地獄篇・第壱幕〜新たなる革命の風〜」
 オイオイオホホォ〜イ!!マット界の世界遺産『DOSAMAWARIプロモーション(M.O.W.所属)』を率いる皆のカリズマ閣下、ザ・東京ZIN(CWEO)ダヨッ!!今回は久々に俺様自ら「dosa-pro Hottest Topic」をお伝えしようじゃないか。なに?もう飽きたんじゃなかったのかって?馬鹿なこと言っちゃいけないよ。クラワセタガリの俺様がこの“情報垂れ流しネット公害”に飽きるワケなぞないだろう。4号、5号と続けて“教授”ことザ・魚頭に任せて来たが、俺様自身はだな、暇そうに見えてもお忙氏だったのダッツ!!その忙しかった理由を語るのはやぶさかではないのだが、まあとにかく近況報告と参ろうか。

 前回、我々が山口県下関市に迷い込んだこと、それと、俺様が“マッチ”に会いに行くと言い放ち、さらに“我々が出馬しないと盛り上がらないダロウ!!”と豪語したところで終わっていたと思うが、下関市内を巡って、マイフレンド・Mr小峰の道場を捜索するも、一向に見つかる気配も無いため、止むを得ず山口県から離れている。当然ヒッチハイクでな…おっと、『マスクを被ってるようなのがヒッチハイクをしていたら、車が止まる筈もないし、それ以前にポリ公に捕まるんじゃないか?』などと想像してしまう妄想気味の現代人達に一言言っておくが、カリズマ性溢れる俺様が引き込みなどという見苦しい真似をするワケがないダロウ。教授がキャッチ役で、ファミリー連れのワゴンを狙う。俺様はと言えば、物陰に潜んでキャッチ成功時に踊り出る。これが劇的な演出でもあり、ヒッチハイクを成功させる秘訣なのさ。

 いずれにせよ車を止めた者は俺様の威風に平伏し、すかさずドアを開け迎え入れたものだ。しょんべん臭いチビッコも名高きスペリオールスタァと一緒に、ちょっとした小旅行を体験出来るのだからしめたものじゃないかエエオイ。時に怖いお父さんを捕まえたりすると、迷わずマスクを脱いでいたりしたことは誰にも言えない秘密なんだけども、そんなことはどうでも良いとして、4月21日、我々は遂にかの地、福岡に足を踏み入れたのさ。そう、マッチ近藤・へロス(俺様的Heroesの素敵な呼び方)社長に“とある話”をつけるために、どんたくカーニヴァルを目前にし、いささか騒々しい博多という明太子臭い街にやって来たのダッツ!!

 ヘロス事務所探しは意外に思いのほかスムーズにいった。事務所に着くなり、いかにも田舎のオッサン的風貌のマッチ社長との会談に臨む。挨拶がてらのマッチの博多自慢がスタート。教授がまた熱心に聞き入り質問(旨い食物屋はどこ?甘味処はどこに?など食に関する質問がほとんど)を繰り返すため、5分経っても終わらず、10分経つと別の話に。30分経過してもまだ続く。俺様は、マッチと教授の博多トークを上の空で聞いていた。その途中、このオッサンは、真冬であろうがタンクトップを着て自らの肉体を誇示するありがちなマッチョタイプなのだろうかとなんとなしに思案していたが、延々と続く博多トークに出口が見えそうにもないので、スペリオール・プロデューサーとしてビジネスの話を切り出し、ひとまずことを進める。

 その結果、取り合えず教授を最強のレフェリーXとして5.5「どんたく祭り」に参加させる話が通ったのだ。レフェリーの件自体は事前に、夢のマシン『ザ・ピーポ』を駆使し、Eメールで打診していたが、別件の話もあったのでこうしてフェイストゥフェイスで会談を持ったのさ。まあその別件については見事につっぱねられたがな!FAKK!!

 会談を終えた頃には事務所にヘロスの選手が出没しており、その中にはマダム有明様の姿もあった。あれがマダム有明か、あれが…。何でも横浜だかにあるマダム様の店の開店資金を、俺様も良く知っている人間が出したらしいのだ。それが事実ならどういう趣味してんだよエエオイ…などという思いに耽っていたら、そのマダム様の鋭い眼光を浴び、大いに肝を冷やす。さらに、女の勘は鋭いのよ!とばかりに謎の微笑みを返して来たので、余り近づかない方が身のためだと思ッタヨ!オーイエス、そうさ!そうなのさ!触らぬ神に祟りナシダロウ!?

 ヘロス事務所を後にした我々は、俺様が尊敬して止まない熱き心を持つ真のプロレスラー、“シンスキー”こと元木震助のマミーが福岡市内で営んでいる居酒屋、その名も「震助」へと向かった。ヘロス事務所に行く前に連絡を取ったのだが、福岡での滞在中、寝床と食事を用意してくれるというじゃないのよ、このシンスキーママは。良い人じゃないかエエオイ。ママと久々の再会を果たし、店内へと招かれたが、この居酒屋もまた世の中的に何かを履き違えていることに気付いてしまう。プロレスラーの家族の店だからって、なんで店の中にリングがあるんだよ。サイズがまた小振りなため胡散臭さも大爆発じゃないか。前に来た時はこんなの無かったぞ。

 聞けばシンスキーのアイデアで店の中にリングを置こうということになり、店の敷地の問題で特注のミニリングになったらしい。何でも地元のインデーレスラーがやって来てプロレスっぽいことをしているというではないか。モーウ(M.O.W.の素敵な呼び方)の南雲炎上というマッチョハゲもここの常連だったらしい。嫌な予感がしたさ。当然な。振り返ればママは「タダで寝床と食事を提供するわけないでしょう」と微笑んでいたよ。その夜から、我々もちょっとした客寄せパンダとして居酒屋「震助」を手伝うことになったのダッツ!!

 そして、福岡の柄の悪い酔っ払いの相手をすること計14日、ようやくヘロス興行の開催日、5月5日を迎えた。実のところ、マッチとの会談の中で、5日の興行の中で第0試合としてザ・東京ZINvsザ・魚頭戦を組め、いや組むべきだ!と迫ったのだが却下されている。オーイエス、突っぱねられた別件とはこのことだったのさ。無論、俺様はそれしきのことで諦める人間ではない。開場直後にヘロスのリングを占拠し強引に第0試合を敢行すべく、人気のないタイミングを見計い、教授と二人でリングの下に隠れていたのだ。しかしだ!我ながら見事過ぎる作戦だと感嘆していたのに、教授が便意を催し、突如リング下から這い出てW.C.に向かうという致命的なミスを犯しため、ヘロス営業部員に見つかってしまったのだ。オーシット。まさにシットじゃないかエエオイ。そうダロウ!?

 で、結局、作戦はぶち壊しとなり、おまけにマッチの説教を喰らうが、仕方がないからチキン・ザ・タイガーvs結城戦を裁く、最強のレフェリーX・教授と一緒に入場して良いと言われたので、仕方ないから一緒に出たのさ。別に出たかったわけじゃないもん。つうかヘロスが俺様の輝度及び寒度にあやかりたかったんだろうがな!そうに違いないんダヨ!そういうことにしておいて欲しい。

 そういや大会終了後、チーム・ダ・サンダーのダイスキーこと田所大介が中州のラーメン屋台に来いとか言ってたが、俺様はビーフ崇拝者なので、ブタとチキンは嫌いなんだよね。だから行かなかったのさ!でも実際には行こうとして道に迷ってただけってのは秘密です。あと、結城兄さんとは初めて顔を合わせたが、クサクサの台詞が好きな神奈川県民らしい。夢見る10代じゃないんだから、いい年こいてマズイよ。それでもクサイこと言っちゃうんだから偉大だよね。故に今後はザ・グレートヒロと呼ぶしかないダロウ!FYUUUUU!!!!!!

 さてと、最後に来てこれが今号の本題だ。5.5が終わって半月経った今も居酒屋「震助」での夜の仕事は続いている。酔っ払い相手の生活がもうしばらく続きそうだが、その間、俺様は昼間一人銀行に立ち寄り、毎日、預金口座を確かめ、万事予定通りであることを確認し、去年から立ち上げに掛かっていた我々の情報発信基地となる、DOSAプロ・オフィシャルサイト『dosa-pro.com』を完成させたのだ。ああ、もはや準備は万端さ。詳しくは、http://dosa-pro.comを見るが良いダ…いや良くない!ここで敢えて、宣言しようじゃないかエエオイ!!

 いようし、耳の穴かっぽじってい良く見るが良い。イイカオイ!!6月26日、ディファ有明にて、初のDOSAプロ自主興行『ザ・離陸』を行うのダッツ!!!

(今回はここまで!! 次回「九州とんこつ地獄篇・第弐幕〜異臭とパフェとズラの世界〜」dosa-pro Hottest Topic No.7号につづく)
TEXT BY ザ・東京ZIN[CWEO/コールミー"閣下"]
dosa-pro Hottest Topic No.6


<dosa-pro.comでDOSA情報をチェックせよ!>
←トップに戻る

F.R.PのホームページへGo! アーマゲドン3凶弟が一蹴。
F.R.P5月シリーズ「疾風」最終戦
F.R.P (留田記者)【2001年05月21日(月) 12時09分】 211.124.191.118

久々の屋外試合となった6月シリーズ「疾風」最終戦は澄み切った五月晴れの中で行なわれた。既に注目は来シリーズのタッグ選手権挑戦者決定トーナメントに向けられつつあるが、ダブル(I’L&N’L)が剣次郎・前杉組と対戦する事もあってトーナメント戦を占う絶好の機会と言えた。メインのF.R.P初の6人タッグ戦。アーマゲドン3兄弟とハイランダー主力3人と激突。どれも来シリーズの行方のヒントが貰えた感があった。
前杉が2試合連続出場。これは本人の希望で行われた事が明らかになった。

F.R.P5月シリーズ「疾風」最終戦  2001年5月20日(日) 万博公園お祭り広場特設会場 観客数 1454人 午後14:00開始

試合結果
第1試合 ●前杉勇士朗(7分26秒 KO勝ち)○ガーレンゴーシャ *ロシアンメタルハンマーによるクリティカル。

第2試合 ●I’L&N’L(16分41秒 KENクラッチ)○サンライト剣次郎&前杉勇士朗

第3試合 アーマゲドン1号&○2号&3号(19分9秒 拷問キャメルクラッチ)フジテック大山&●キャプテン・ストーム&大木田吾郎

今シリーズは“アーマゲドン再来”という大きなインパクトもたらし、今後のF.R.Pのターニングポイントと言えるシリーズだった。アーマゲドンの加入はNEXTの戦力アップはもちろん、選手全員が気を引き締める事に役にたった感がある。今後のF.R.P浮沈の鍵はアーマゲドンに懸かっていると言っても過言ではない。来シリーズのトーナメント戦で早くも実証される。注目したい。

<詳細はF.R.Pnews第99号。遂に次号で100号。>
←トップに戻る

J-STARSのホームページへGo! とある酒場のとある会話。
J-STARS (橋本 健記者)【2001年05月21日(月) 02時13分】 211.133.144.167

某月某日。常呂町の数少ない飲み屋の一つ「夜の城」のボックス席で、2人の男が酒を飲んでいた。一人はサンダーカイザー、もう1人は橋口 豪。
一体どんな会話がされていたのか?

橋口「・・・ところでカイザーさん。ONLニュースは見ましたか?」

カイザー「ん?いや、まだだけど。」

記者「これですよ、これ。」

(ONLニュースの記事を読むカイザー)

橋口「どうっすか?」

カイザー「田所選手の活躍はちょくちょく耳にしてたけどなぁ。彼からのエールはとってもありがたいよ。でもなぁ・・・サンダーグッズはどうしたものかなぁ。一体どういう意味なんだろ??」

橋口「それはあれっすよ。「8月のタッグ戦で俺と組め」って言うラブコールっすよ。」

カイザー「そうなのかぁ。でも、俺1回戦負けだしなぁ。やっぱ、釣り合わねーよなぁ。俺が彼と組むなんて100年はぇんだろうなぁ。おまえはいいよな。準優勝だもんな。」

橋口「(酔ったら、愚痴ばっかりなんだよな、この人)・・・!。あっ、そうだ!カイザーさん、チャンピオンになっちゃえばいいんっすよ!それならチャンピオン同士、ちょうどいいんじゃないっすか!!」

カイザー「馬鹿だな、おまえ。先月チャンピオンを決めたばっかじゃねーか。それに、俺がブレイキンに『僕もチャンピオンになりたいんで、防戦で負けてくれませんか?』って」頼むのかよ!んなことできるわけねーじゃねーか!何で、俺がブレイキンなんかに頭を下げなきゃいけねーんだよ!そんなの死んでもや・だ・ね。」

橋口「いやいや、シングルじゃなくても、タッグがあるじゃないっすか!タッグ王者決定戦をやって勝てばいいんですよ!幸いにもHeroesの大会は8月。うちも今から準備すればまだまだ間に合いますよ!」

カイザー「・・・それもそうだな。やっちゃうか!」

橋口「ウスッ!やりましょう!!俺と組んで!」

カイザー「おう、組んでやる、組んでやる!よーし、そうと決まればやっちゃうぞ、この野郎!!橋口!帰って内容を詰めるぞ!ママ!お勘定!つっても、つけていくけどね。いくぞーー!チャンピオンだーー!!」

橋口「カイザーさ〜ん、これからってもう2時っすよ〜。俺眠いっす〜〜(ニヤッ)」

本当にタッグ王者を決めてしまうのか?って言うか田所選手と組めるのかどうかすら分からないぞ!カイザー!!まさかサンダーグッズも酒の勢いで着てしまうのか?!
って言うか、橋口の話術にはまってないか?カイザー!!
←トップに戻る

HeroesのホームページへGo! 「フレッシュ!」「黒き華」「スクランブル16」
6月、7月、8月興行予定を発表!
Heroes (浜 千尋記者)【2001年05月20日(日) 23時27分】 210.172.191.171

Heroesが6月、7月、8月の興行構想をまとめて発表した。

6月興行は「フレッシュ!」。
その名の通り、待ちに待った新人の正式デビュー戦が組まれる予定だ。3月の実験興行「H.i.H」で“仮”デビューした2人以外にもデビューが予定されているらしい。この興行は純血興行になる予定という。

7月興行は「黒き華」。
5月5日の「どんたく祭り」で復帰したフウマのニックネームが付けられた。“黒き華”が示すように、あからさまな派手さを売りにする選手ではなく、「渋いながらも華のある」選手を他団体所属選手も含めて選定するらしい。Heroesのヤンキー・スミス選手はすでに出場選手枠から除外されているとのこと。各団体からの推薦も募集する。

8月興行は「スクランブル16」。
Heroes所属選手8名がそれぞれ他団体からパートナーを集め寄り、タッグトーナメントで激突する。面白い構想だが、16名8チームという規模、他団体同士の壁、を考えると実現は困難か?しかし、ここはぜひ各選手の働きに期待したい。

ここ最近、興行ペースが落ちていたHeroesだが、これから夏にかけて、一気にスパートする!
←トップに戻る

HeroesのホームページへGo! 結城?サンダーボルト?ナオト?
HFA王者の田所が興味を示したのは…
Heroes (浜 千尋記者)【2001年05月20日(日) 22時53分】 210.172.191.134

先日、ファイプラー弘樹(28)を下しHFA王座初防衛に成功した田所 大介(31)は、「ファイプラーを倒し、俺達“チーム・ザ・サンダー”の悲願はひとまず達成したっ!これで誰が真の実力者か、お前等も分かっただろう!もうHeroesにこだわる必要はない。今度からは他の団体のやろーどもをターゲットにしていくぞ!くそやろー!」と、新たな展開への突入をほのめかした。

先日ザ・サンダー・タイガー(21)に敗れて、チーム入りを拒否した結城(フリー)については、「まずはタイガーにリベンジすると言ってるようだね。うむ、彼としても負けたままチーム入りすると“軍門に下る”という気持ちがあるんだろう。そんな彼の気持ちは分からないでもない。うむ、タイガーにリベンジを果たせたときこそ、こちらとしても快くチーム入りを歓迎しよう!」と、まったく都合のいい解釈をする始末。さらに、サンダーグッズ代は「オレのおごりだ」と太っ腹なところを見せていた。

また、同じ「サンダー」をチーム名に持つJ-STARS正規軍「サンダーボルト」について、「この前のトーナメントでエースのサンダータイガー…じゃなくてサンダーカイザーが1回戦負けしたのはがっくりしたな。同じサンダーを名乗る軍団の長として、巻き返しを期待するぞ。」とエールを送った。さらに、エールの意味を込めて、サンダーグッズ一式を送付したらしい。

さらに、29プロのナオトについて、「おいおい、やつの不満はなんだ?(記者が「実力はあるが扱いが低いことですかね?」と答えると)おいおい、俺達チーム・ザ・サンダーの合い言葉はなんだ?そうだよ、まさにナオトが言ってることだよ!くそやろー!」と叫び放った。これまた、サンダーグッズ一式を送りつけたらしい。

関係者によると、田所はチーム員がさっぱり増えないことをかなり寂しがっている模様。我々マスコミの前では傲慢な態度をとり続ける田所だが、その実は寂しがり屋なのかもしれない。
←トップに戻る

29プロレスのホームページへGo! 覆面男に3人の対戦希望
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年05月19日(土) 23時52分】 210.198.157.60

覆面男が当記者との電話のやり取りで「対戦相手募集」と話したことについて
3人の男が名乗りをあげた。ナオト、クレイジー・吉田、風間 元といった少し意外な面々だ。
彼らは次のように語り、覆面男との対戦を熱望していることを明らかにした。

ナオト
「覆面男が何者かは知らないよ。でも、29プロの本質が見たいんだったら
トップとやるんじゃなくて俺みたいなこれから上がっていくのとやるべきだと思う。この団体はいつだってトップを優遇だ。俺たちはまともな扱いさえさせてくれない。俺は25歳で龍虎は25、沖田は24とほとんど変わらない年齢でもだ。結果を残しても残しても上とやらせてくれないこの団体に一番フラストレーションが溜まってるのは俺だよ。覆面男が対戦相手募集と言うんだったら俺が立候補するよ。
 俺が、29プロレスの現実を教えてやるんだ。どんな現実かって?
 いつまでも若手扱いされる俺が、沖田や龍虎と実力が変わらないって現実さ」

クレイジー・吉田
「覆面男が対戦相手募集中だそうじゃないか。ヤツ曰く、日ノ本社長の味方なんだってな。だったら俺とやるべきだろう。俺は日ノ本が最も憎んでる相手さ。あいつがレスラー生命を賭けて引退させたがってたくらいだからな。
 しかし覆面男よ、日ノ本の本当の姿を教えてやろう。あいつはとんでもないヤツだ。100万円をジュニアのチビどもの前にぶら下げて結局自分で使っちまうし、選手なんか自分の駒にしか感じてない。お前のその駒の一つとして使おうと企んでるぞ。気をつけな。
 まぁそんなのは仮の目的で、本当は単純にDoubleの手を借りずに外の選手とやってみたいだけなんだがな。どうも最近Doubleにいいところを取られてる気がするからな」

風間 元
「こないだのタッグ戦(沖田&風間 対 覆面男&龍虎)で覆面男の実力はわかった。
ヘビー級なのに凄いバネがあると感じたよ。間違いなく実力者だ。その覆面男が29プロ内で対戦相手を募集しているというんだから「対ヘビー級」を掲げてる俺にとっては大きなチャンスだと思う。こんな機会はめったにないよ。
 確かに俺はヘビー級との対戦でロクな結果は残してないけど、こないだのタッグ戦でもし俺に少しでも何かを感じてくれたのならシングルでやって欲しい」


3人ともかなりの意気込みを見せているが、覆面男がどう反応するのか、そして
日ノ本社長は何を考えるのか…
←トップに戻る

29プロレスのホームページへGo! 鹿島、沖田&風間組よせつけず
29プロ興行「Walk This Way」試合結果
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年05月17日(木) 23時15分】 210.198.158.165

 この男を止められるのは誰なのだろう…。現INAヘビー級王者の鹿島 大地(30)と沖田 明(24)がこの日のメインイベントでタッグで激突したが、相棒に現INAジュニア王者アイアン・Tをつけた鹿島が圧倒的な力を見せ付け、最後は風間 元からギブアップを奪って勝利した。

「ここんとここんなんばっかやないか!」 開口一番、沖田はこう怒鳴り散らした。ファンに「鹿島に勝てるのはエースの沖田だけ」と期待されていただけに負けてしまった悔しさが大きいのだろう。ここまでベルト挑戦権を賭けたバトルロイヤルなどに負け続けているのも彼を苛立たせている原因かもしれない。この結果を受けて、29日に沖田と鹿島の選手権試合が行われるかどうかは微妙になった。

また、20日にE.S.T参戦を控えるドラゴン・GとDoubleはそれぞれ試合に出場。ドラゴン・Gは3人によるバトルロイヤルで勝利し、「いい調整になった」と語ったが、Doubleはタッグ王座戦で自らフォール負けを喫してしまい、不安な面を覗かせた。試合後のコメントでも「生まれて初めてのメイン出場なので緊張してる」と本音をポロリと漏らす場面も。

<主な試合結果>

第2試合 ジュニアバトルロイヤル
勝ち ドラゴン・G
敗退 17:26 竜牙  フィガロ
敗退 17:09 片エビ固め  カミカゼ・ケンジ

第5試合 INAヘビー級タッグ選手権試合
17:17 バッドエンディング
クレイジー・吉田  対  カイザー・マックイーン
× Double     デニス・ボイド ○
(カイザー&ボイド組が2度目の防衛に成功)

第6試合
19:41 ネックロック
沖田 明  対  鹿島 大地 ○
× 風間 元     アイアン・T

<詳細記事はコッチ>
←トップに戻る

F.R.PのホームページへGo! 早くも出場タッグチーム決定
F.R.P6月シリーズ「東京」全日程とカードが決定。
F.R.P (留田記者)【2001年05月17日(木) 00時31分】 211.124.191.118

F.R.Pnews第98号でお知らせした通り、F.R.P6月シリーズ「東京」最終戦で行われるTFC認定世界無差別級タッグ選手権試合出場を賭けた挑戦チーム決定トーナメント戦が開催されるが、選手達がすばやい反応を見せてくれた。16日午前中に出場する全てのタッグチームが名乗りをあげ、午後から組み合わせ抽選会を実施した。トーナメント1回戦の組み合わせはF.R.P恒例の「ビンゴマシーンによる完全抽選形式」。尚、当初来シリーズは全3戦の予定であったが、もう1戦追加になり全4戦となった。試合カードも第2戦まで決定した。第3戦・最終戦はトーナメント戦の結果に影響されるので後日決定となる。

挑戦チーム決定トーナメント戦出場チーム。
フジテック大山&キャプテン・ストーム(ハイランダー)
アーマゲドン1号&2号(NEXT)
サンライト剣次郎&ガーレンゴーシャ(NEXT)
前杉勇士朗&アーマゲドン3号(NEXT)


F.R.P6月シリーズ「東京」開幕戦  日時:年6月5日(火)PM19:00  場所:東京・遊楽園ホール(東京初進出)

第2戦 日時:6月10日(日)PM15:00 場所:伊丹市市民体育館

第3戦 日時:6月17日(日)PM:15:00 場所:摂津市・ダイキン工業グランド特設会場

最終戦 日時:6月30日(土)PM19:00 場所:NSF

<試合カードと選手コメントはF.R.Pnews第98号へ。あと2つ。>
←トップに戻る

E.S.TのホームページへGo! 東、決戦前に白旗宣言!?
E.S.T (石田記者)【2001年05月16日(水) 20時09分】 202.250.27.205

 次回興行においてエル・レボルシオン、ドラゴン・G(29プロレス所属)の越境タッグと同じくDouble(29プロレス所属)との越境タッグで激突する東 準一がの口から、試合前にも関わらず事実上の敗北宣言とも取れる発言が飛び出した。
 対戦カードの正式発表を受けて、東選手に抱負を語ってもらおうと本人に尋ねたところ、以前の強気発言とうってかわって「レボルシオンはうちの現役チャンプ、ドラゴン・Gかて最近ベルトを手放した言うても29ジュニアの頂点におる人やんか。
そんなん盆と正月がいっぺんに来たようなもんや。勝てるわけあれへんがな。10分持ったら御の字やな。」と対戦相手を持ち上げた。弱気発言はエスカレートし、「普通にやっても勝ち目ないからいっそのことシューズに画鋲入れとくか。不幸の手紙とかはどうかな。」と過激発言まで出る始末。しかしその表情には悲壮感のかけらも感じないことから、決戦前の心理的な揺さぶりを狙ったものと思われる。東の発言だけに素直に冗談として受け取るのも微妙なところ。レボルシオン達にとっては試合当日まで気をつけるべきであろう。
←トップに戻る

J-STARSのホームページへGo! J-STARS次回興行対戦カード速報!!
J-STARS (橋本 健記者)【2001年05月15日(火) 16時34分】 210.191.222.149

J-STARSの6月興行の日程及び対戦カードが発表された。
6月17日(日)、常呂町町民センターで行われる。
対戦カードは次のとおり。

第1試合
サンダーカイザー V.S エル・ミステリオ

第2試合
ライヤー・ウルトラ & ハイパー・ウルトラ
V.S
スペル・ドラグーン & イーグル・ボアヘッド

第3試合
ライトニングサンダー V.S 橋本健也

第4試合
ゴッドサンダー V.S エル・トルネオ

第5試合
S.T.S V.S 橋口 豪

第6試合
ブレイキ’サンダー V.S スペル・バイパー

※全て時間無制限、1本勝負。

興行名はまだ発表されていないが、カードを見る限り、遺恨マッチの色合いが強そうだ。
←トップに戻る

F.R.PのホームページへGo! 新タイトル「TFC」が正式決定。
F.R.P (留田記者)【2001年05月15日(火) 11時39分】 211.124.191.118

F.R.Pと友好関係にあって先月経営難から自主解散したCWAの保持していたシングル・タッグ王座とF.R.P認定無差別級シングル・タッグ王座との統一が正式決定され、本日発表された。新タイトル名も決定した。
新タッグ王座の初代王者に第4代F.R.P認定無差別級タッグ王者のダブル(I’LとN’L)に移行されることは既に決定していたが、3月までの「F.R.P抜本改革」や統一問題で初防衛戦の見通しが立っていなかった。今回の発表で全ての障害が取り除かれ初防衛戦へGOサインが出た。


新タイトル名
シングル:TFC認定世界無差別級シングル王座
タッグ:TFC認定世界無差別級タッグ王座

タイトル管理機構と代表者
機構名:TFC管理機構
代表者:キミノタツトシ F.R.P社長
コミッショナー:バイトCMO

以下はCMOのインタビューです。

CMO 「やっとまとまったよ。新しいタイトル名のTFCは“3つのF(Three−F)”とチャンピオンという意味。3つのFはF.R.Pの理念の一つ“Final(最後)”、未来へと羽ばたきたいという願いから“Future(未来)”、そして“Fight(闘い)”の頭文字です。Cはチャンピオン(Champion)。そのままです。」

<詳細&コメントはF.R.Pnews第97号。第100号まであと3つ。>
←トップに戻る

横プロのホームページへGo! カンザスの荒馬来日
『鶴田ジム興行・其の四』5/13結果詳細
横プロ (ヒロト記者)【2001年05月15日(火) 06時49分】 210.231.148.61

風薫る5月。M.O.W.から譲り受けた新しいリングで初興行は鶴田ジム。そして新外人レスラー来日。フレッシュと言うにはほど遠い、埃にまみれたカントリーな風を運んできました。

▼第一試合(30分一本)
クニ・タナカ vs トシオー小林

▼第二試合(30分一本)
サック万太郎 vs 半沢 友吾

▼第三試合(30分一本)
富士見 壮 vs 鶴田 純之助

▼第四試合(60分一本)
山内 司 & 浜田 健一
    vs
ジョニー・ルッテン & リド・ビシャス

<詳細記事へゴウ>
←トップに戻る

E.S.TのホームページへGo! タッグ対決にGOサイン
E.S.T (石田記者)【2001年05月14日(月) 19時43分】 202.250.27.205

 E.S.T次回興行「Road of Groly」に29プロレスよりドラゴン・G、Doubleの2名の参戦が決定した。E.S.T西郷代表が29プロレスへ同選手の招聘を正式依頼し、日ノ本社長から正式にGOサインが出された模様。それに伴い、同興行のカード変更が行なわれ、メインで越境タッグ同士の対決が行なわれることになった。
 変更後のカードは以下の通り。

E.S.T興行「Road of Groly」
場所:日程は変更無し

第1試合:シングルマッチ無制限1本勝負
〜服従か自由か?運命の対決〜
ジ・大阪ZIN vs ザ・鳥頭

第2試合:タッグマッチ30分1本勝負
熊田 光雄        オリハルコン
フラッシュ・タイガー vs ソニック・タイガー

第3試合:タッグマッチ30分1本勝負
杉矢 将之   Da RYOMA
神龍 将道 vs ヘラクレス藤尾

第4試合:シングルマッチ30分1本勝負
西條 貴樹 vs コンゴ・ザ・バーバリアン

第5試合:タッグマッチ30分1本勝負
エル・レボルシオン      東 準一
ドラゴン・G(29プロレス)vs  Double(29プロレス)

 カード変更発表に際し、西郷代表は「メインにこんなカードを組めるよう暖かく協力してくれた29プロレスに感謝したい。ドラゴン・G、Doubleとも関西は初上陸じゃないかな。ドラゴン・Gはタイガー・G時代にうちに参戦してくれたけど、ファイトスタイルを大きく変えているし初登場といっても差し支えないだろう。彼らが参戦することで、うちの選手達にもいい刺激になればいいと思っている。」とこの興行に期待する気持ちが感じられた。
 これで役者はそろった。後は当日にどんな戦いのドラマを見せてくれるか見ものである。
←トップに戻る

J-STARSのホームページへGo! 橋口選手独占インタビュー
J-STARS (橋本 健記者)【2001年05月14日(月) 17時13分】 210.191.222.164

先に行われたAJWCシングル王者決定トーナメントにおいて、大方の予想を裏切り準優勝と大健闘した橋口豪選手の単独インタビューに成功した。その全容をお伝えする。

記者「シングル王者決定トーナメントは、惜しくも2位でした。終わった今の感想を聞かせてください。」

橋口「まず、もう橋口はこんな結果で満足するような男じゃないってこと。いままでなら喜んでいただろうけど、もうこんな結果じゃ満足できない。ファンもそう思ってくれていると思う。だってそうでしょ?ライトニングさんもカイザーさんも1回戦負け。この状況で俺がやらないでどうするの。もういままでの俺じゃないよ。これからは積極的にうって出るよ。」

記者「それがトーナメント後の、とっても悔しそうな表情となったわけですね?」

橋口「いや、トーナメントの結果だけじゃない。変わろうと思う気持ちはこのJ−STARSが旗揚げしたときから思っていたんだ。でも、旗揚げ戦で、第1試合に組まれてしまった。カードを聞いたときに、『この野郎!!』と思ったね。『まだ俺が第1試合に出るのか!』ってね。だからその試合が終わったときに一発ぶち上げてやろうと思っていたんだけど、ミステリオに不覚を取っちゃったからね。負けて何を言っても遠吠えにしか聞こえないし。だから、その怒りとか焦りを今回のトーナメントにぶつけたんだ。」

記者「確かにトーナメントでの、あなたのパワー、そして粘りはこれまであまり見られないものでした。」

橋口「さっきも言ったけど、トーナメント1回戦が終わった時点で、『サンダーボルト』で残っていたのは俺だけだったからね。試合前以上に俺がやらなきゃっていう気持ちか高まったのは事実だよ。それがライヤー戦での粘りにつながったと思う。ただ、ブレイキンさんにあんなにあっさり負けたのはめちゃくちゃ悔しい。力の差を痛感したね。」

記者「その悔しさ、次はどの方向に向かうんでしょうか?」

橋口「当然、ベルトを取るほうに向けるよ。まだ何の話もないけど、多分近いうちにタッグ王者を決める戦いがあるでしょ。まずはそこでタッグのベルトを取る。カイザーさん!そのときには、俺と組んでください!S.T.S(サンライズ・トリックスター)さんと組んでもベルトは取れませんよ。俺と組めば絶対にベルトを取れます!!」

記者「いきなり、カイザー選手にラブコールですか!」

橋口「違う、ラブコールじゃない。勝つために誰と組むのが一番かを考えた、必然の結果だ。カイザーさんだって何のタイトルも持たないで、このままでいるわけにいかないじゃない。カイザーさんだって俺と組みたいと思ってるよ、きっと。でも向こうにはタッグパートナーが既にいるわけだから、急に俺に鞍替えする訳にもいかないじゃない。だから俺がきっかけを作ってあげたの。」

記者「私は今のお話で、橋口選手がホントに変わったんだと実感しました。」

橋口「今までの話で、俺が変わったのはみんな、分かってくれたと思う。これからは、行動と結果でそれを証明していく。『いい試合をする』橋口じゃなく、『強い』橋口になるからね。」

記者「それでは最後に、ファンの皆さんに一言」

橋口「これからは貪欲に上を目指していきます。『橋口がいるJ−STARS』を見に来て下さい!よろしくお願いします!!」

熱い想いを語ってくれた橋口選手。サンダーカイザー選手はその想いに応えるのか?
橋口選手の今後のファイトが楽しみである。
←トップに戻る

F.R.PのホームページへGo! ダブル(I’L&N’L)がタッグ初防衛戦にアーマゲドンブラザーズを“希望”
CMOに正式希望を提出。
F.R.P (留田記者)【2001年05月14日(月) 10時43分】 211.124.191.118

F.R.P5月シリーズ「疾風」第2戦終了後I’LとN’Lのタッグチーム「ダブル」から「タッグ王座初防衛戦はアーマゲドンに」との正式な“希望”が出された。
現在F.R.Pのタイトルは元TFLのダグラス・ジェフリ氏から預かっているCWAのベルトとの統一が決定しており、新タイトル管理機構設立も含めて準備段階の真っ最中。5月14日現在、新ベルト完成はもちろん新タイトル名すら決定していない。そんな中で旧王者からそのまま初代新王者へ移行が決まっているタッグ王座の防衛戦が待たれていた。
悲願の王座奪取から約半年。業を煮やした「ダブル」が挑戦チーム希望をCMOに出した。

N’L 「まだ(相手チームの)指名権はCMOにあるのだけど、今日正式にアーマゲドンを初防衛戦の相手にと希望を出した。アーマゲドンに勝って初めて認められてタッグ王者だと思う。必ず実現させたい。」

I’L 「こうなったら意地でも初防衛戦はアーマゲドンブラザーズだ。1号でも2号でも3号でもいいぞ。」

ベルトに関する規定には「防衛戦の挑戦者決定権は3回まではCMOに属する。それ以降は王者に決定権が委譲される。」とあるので「ダブル」には決定権は無い。それを承知の上での発言と思われた。

この件に関してCMOからコメントを貰う事が出来た。

CMO 「二人からは正式にアーマゲドンを初防衛戦の相手にという希望は受けた。ただF.R.Pのタッグ戦線でアーマゲドンはトップランクに位置する。そう簡単に実現というわけにもなぁ。ダブルをかばっているんじゃないぞ。興行的な部分も検討したい。あと新ベルトもまだ出来あがっていない。予定だと6月の終わりぐらいになりそう。ベルト無しで防衛戦するわけにもいかん。早くても6月の終わりか7月の初めにしかできない。最終戦までに結論は出す。」

現在の実力からしてダブルが圧倒的不利なのは誰もが認識している。本人達も実力差がわかっているからアーマゲドン達の挑戦を退いて大山に代わって「次期エース」の座を奪いたいというのが本音であることは間違い無いところだ。
←トップに戻る

F.R.PのホームページへGo! アーマゲドンの猛威は本物!?
F.R.P5月シリーズ「疾風」第2戦
F.R.P (留田記者)【2001年05月14日(月) 10時17分】 211.124.191.118

開幕戦で突如の“地球再来”を果たしたアーマゲドンブラザーズ。圧倒的な勝利を収めたその後開幕戦翌日に専属選手として契約した事を正式発表。これにより今大会残り2戦の試合カードが以下の通り変更された。

第2戦
第1試合 前杉勇士朗 VS 大木田吾郎(変更無し)
第2試合 サンライト剣次郎&アーマゲドン1号 VS キャプテン・ストーム&N’L
第3試合 アーマゲドン2号&3号 VS フジテック大山&I’L

最終戦
第1試合 前杉勇士朗 VS ガーレンゴーシャ(変更無し)
第2試合 I’L&N’L VS サンライト剣次郎&前杉勇士朗
第3試合 アーマゲドン1号&2号&3号 VS フジテック大山&キャプテン・ストーム&大木田吾郎


2001年5月13日(日) 島上町立体育館 観客数924人  午後19:00開始
試合結果
第1試合 ●前杉勇士朗 (13分59秒 ジャーマンスープレックス) ○大木田吾郎
第2試合 ●サンライト剣次郎&アーマゲドン1号 (28分28秒 ステップオーバーフェイスロック) ○キャプテン・ストーム&N’L
第3試合 アーマゲドン○2号&3号 (24分23秒 ディープインパクト) フジテック大山&●I’L

<詳しくはF.R.Pnews第96号。>
←トップに戻る

J-STARSのホームページへGo! AJWCシングル初代王者、インタビュー
J-STARS (橋本 健記者)【2001年05月13日(日) 02時15分】 211.133.146.130

AJWC初代王者ブレイキン'サンダー選手のインタビューに成功したので、お伝えする。

記者「まずは、おめでとうございます。」
ブレイキン「あぁ」
記「今回のトーナメントを振り返っての感想をお願いします。」
ブ「俺は以前(まえ)から言っているようにタイトルにはあまり固執していない。だから今回のトーナメントも負けるつもりは無かったが、正直言ってどうでも良かった。だが、カイザー、ライトニング、それにゴットと武神派雷神流の連中が1回戦負けという予想外の結果だったこともあり、いつもと違う戦いが出きるんじゃないかと思った。準決勝は酋長(イーグル)とあたり決勝にはひよっこの橋口が上がってきたんだから、俺としてはある意味胸を揺さぶられるものがあったんだ。最後はあっさりと決めさせてもらったけども、橋口の今後の成長は敵ながら楽しみだよ。」
記「敵である橋口選手の今後が楽しみだと。」
ブ「ああ、うちのミステリオと同期入団してから、新人とは思えない気迫のある選手ではあったが、ここまで強くなっているかと思うと、近い将来俺にせよカイザーにせよおちおち寝ていられなくなるんじゃないか?このぐらいやる気のある奴らだったら、観客を楽しませる試合はいくらでもできるんじゃないか?」
記「それでは、チャンピオンの考える今後の展開はどういうものですか。」
ブ「とにかくできたばかりの団体に、いきなりチャンピオンを作ったあのバカ(カイザー)に地盤作りをさせなくてはならんだろうな。そして、俺がチャンピオンになったんだからこのベルトの価値を高めて、何時(いつ)でも外に飛び出せるようにしていくよ。そのためなら、誰でも良い、いつでもかかってこい!」
記「ということは、当分の間地盤固めに専念し、防衛戦を繰り返しながら、ベルトの価値を高める。そしていずれかは、他団体からのタイトル挑戦を考えているということですね。」
ブ「そういうことだ。しかし、今は内部分裂を起こしているから、そうやすやすとはタイトルマッチもできんだろうがな。早いとこけりをつけて、正常な形の「J-STARS」を、客に見てもらわないといけないだろうな。」
記「最後になりましたが、ファンの皆さんに一言お願いします。」
ブ「俺がチャンピオンになったということは、激しくて心揺さぶられるようなプロレスが見られるということだ。おまえたちを飽きさせるようなまねだけはしない。だから期待していてくれ!」
記「本日はありがとうございました。」

<来て、見て、読んで!>
←トップに戻る

J-STARSのホームページへGo! AJWCシングル王者決定!
J-STARS初の王者は一体誰?!
J-STARS (橋本 健記者)【2001年05月13日(日) 02時11分】 211.133.146.130

J-STARS「STARTING POINT」第2戦2日目が終了した。
結果は以下の通り。詳しい試合内容はJ-NEWSでご覧いただきたい。

第1試合 AJWCシングル王者決定トーナメント第2回戦第1試合
橋口 豪 ○(5'33 ジャックナイフパワーボム)× ライヤー・ウルトラ

第2試合 AJWCシングル王者決定トーナメント第2回戦第2試合
イーグル・ボアヘッド
 ×(1'43 サンダーアロー(垂直落下式ファルコンアロー)→K.O勝ち)○
ブレイキン'サンダー

第3試合
ハイパー・ウルトラ ×(12'05 ウラカン・ラナ)○ エル・ミステリオ

第4試合
サンライズ・トリックスター
 ×(16'22 龍牙(弓矢固め) → ギブアップ)○
スペル・ドラグーン

第5試合
サンダーカイザー & ライトニングサンダー & エル・トルネオ
 ×(17'10 三角絞め)○
ゴッドサンダー & スペル・バイパー & 橋本健也

第6試合 AJWCシングル王者決定トーナメント決勝戦
橋口 豪 ×(4'19 サンダーアロー(垂直落下式ファルコンアロー))○ ブレイキン'サンダー

<来て、見て、読んで!>
←トップに戻る

A.L≦EのホームページへGo! first finale
A.L.ヘビー級初代王者はオズマ!
A.L≦E (米田憲作記者)【2001年05月13日(日) 01時06分】 61.125.168.49

 ゴールデンウィーク最後の 1日となった日曜日、A.L≦E大阪大会が開催された。
 2月の博多大会で、ジョーイを降したオズマが 『A.L≦Eのチャンピオンを決めよう』 とアピール。さっそく3月の青森大会で王者決定トーナメントが開幕し、これを勝ち上がったオズマとルティが、今大会で決勝戦を闘う。わずか3ヶ月の間にA.L≦Eの最前線は急展開を迎えた。
 1997年12月の旧アスリーツリーグ旗揚げ以来 3年半の歴史の中で、初めて “A.L.” の名を冠したベルトを腰に巻くのは、大本命・オズマか、それとも穴馬・ルティか。機は熟した─。

 誰一人として手にすることのなかった、“A.L.”の名を冠したチャンピオンベルト。そのまだ見ぬ秘宝にたどり着いた選ばれし二人、赤コーナー・アデミール・オズマ、青コーナー・ルティ・バロア。特別なセレモニーもなく、ただベルトが本部席で見守る中、決戦の火蓋は切って落とされた。

-----------------------------------------------------------------
◆主な試合結果
 第3試合 シングルマッチ 30分一本勝負
  ○ミシェル・カールトン{7分50秒 リングアウト}ボブ・ヤシチ・アラヤ[フリー]×
 第5試合 A.L.ヘビー級初代王座決定トーナメント決勝 シングルマッチ 30分一本勝負
  ○アデミール・オズマ{11分 9秒 逆エビ固め}ルティ・バロア×
     ※オズマがA.L.ヘビー級初代王者に。

◆今後の試合日程
  6月 1日(金) 茨城:鹿島町営体育館
  6月27日(水) 香川:高松市文化会館
  7月23日(月) 愛知:豊橋市民体育館

<詳細記事>
←トップに戻る

ゴッチョキルのホームページへGo! 御供井戸小学校創立129周年記念興行
ゴッチョキル最新情報
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2001年05月13日(日) 00時48分】 210.174.35.12

 5月10日、御供井戸小学校体育館において『御供井戸小学校・創立129周年記念興行』が開催された。
 普段から御供井戸小学校で興行を行うことが多いゴッチョキルだが、学校側からの招致は初めてのこと。観客の大半は生徒と学校関係者ということもあって、地元出身レスラー(ショットガン大門選手、ソバ・御供井戸選手)を中心に大声援が送られた。また、法の蕎麦が事実上の解散宣言を行うなど、今後のゴッチョキルを占う上でも重要な盛り上がりを見せた。

〜その他〜
・御供井戸&ダイオキシンが法を襲撃!
・横浜レフェリーデビュー

 詳しくはゴッチョフラッシュで!

<ゴッチョフラッシュ!>
←トップに戻る

J-STARSのホームページへGo! J-STARS第2回興行前半終了!
AJWCシングル王者決定トーナメントの行方は?!
J-STARS (橋本 健記者)【2001年05月12日(土) 01時39分】 211.133.146.158

5月12日、J-STARS第2回興行1日目が常呂町町民スポーツセンターで行われた。
今回の目玉はAJWCシングル王者決定トーナメントだ。

1日目のこの日は第1回戦の4試合が行われた。結果は次の通りとなった。

正規軍「サンダーボルト」はサンダーカイザー、ライトニングサンダーが共に破れ、若手の橋口がただ1人勝ち残った。

ブレイキン'サンダー率いる「ノーザンライト」はブレイキン'サンダー、イーグル・ボアヘッドが共に勝ちあがり、個々のレベルも高いことを証明した。

ゴッドサンダー率いる「雷神軍」はゴッドサンダー、スペルバイパー共に敗れ去り、1回戦で雷神軍の名前が消えることとなった。

試合後のコメントはJ-NEWSに載せているので、ご覧頂きたい。
果たして明日のトーナメントではどんな波乱が待ちうけているのか?

第1試合
ハイパー・ウルトラ ○(13'37 ブルーインパクト)× 橋本健也


第2試合
サンライズ・トリックスター & エル・トルネオ
○(27'35 飛びつき腕ひしぎ逆十字 → ギブアップ)×
スペル・ドラグーン & エル・ミステリオ

第3試合
AJWCシングル王者決定トーナメント第1回戦第1試合
橋口 豪 ○(16'52 ウラカン・ラナ)× ライトニングサンダー

第4試合
AJWCシングル王者決定トーナメント第1回戦第2試合
サンダーカイザー ×(8'40 真ライヤーボム → K.O勝ち)○ ライヤー・ウルトラ

第5試合
AJWCシングル王者決定トーナメント第1回戦第3試合
イーグル・ボアヘッド ○(14'15 ラリアットアタック → 超肉弾プレス)× スペル・バイパー

第6試合
AJWCシングル王者決定トーナメント第1回戦第4試合
ゴッドサンダー ×(12'34 鎌固め → ギブアップ)○ ブレイキン'サンダー

<来て、見て、読んで!>
←トップに戻る

フリー(1)のホームページへGo! 結城、他団体参戦に意欲
フリー(1) (山下記者)【2001年05月11日(金) 02時15分】 211.125.8.69

先日、Heroesで行われた「どんたく祭り」のタイガー戦を終えた、結城陽(フリー)が、他団体マット参戦に意欲をあらわした。やはり、キャリアを積んだ相手には、勢いだけでは通用しないということを身をもって実感した結城は、

「今のオレに必要なのは、やっぱ経験だと思う。だから、ファイプラーがいるHeroesだけでなく、他団体のリングにもチャンスがあれば、どんどん上がっていきたい。まあ、そういったチャンスを作っていくような試合をしていかないとダメなんだけどね。って、またいってることクサイ?」とコメント。

また、A.L≦Eの参戦についても「正直うれしいよね。定期参戦?全然問題ないよ。だって、フリーだし。」と就職先を探しているにも関わらず、先日チーム・ザ・サンダー入りをキッパリと否定したが、A.L≦Eへの参戦には前向きな発言。さらには、「定期的に参戦することで、外国人選手と戦うチャンスも出てくると楽しみだね。」と外国人選手との対戦に興味を示した。
←トップに戻る

29プロレスのホームページへGo! 29プロ興行「Walk This Way」概要
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年05月10日(木) 23時23分】 210.198.158.33

29プロレス次回興行名は「Walk This Way」。今回は長野県での興行になる。先月29日には鹿島が王座を3度目の防衛、沖田は謎の覆面男とタッグで引き分けた。今後は王者の鹿島、エースの沖田、そして覆面男に喝を入れられた「悩める男」龍虎の3人が主軸になっていくと予想される。
5月17日(木) 長野県岡谷市

第1試合 
坂本 裕&水田 守  対  F・D・ホーク&ダイナミック・ハリケーン
第2試合 
ジュニアバトルロイヤル
ドラゴン・G  対  フィガロ  対  カミカゼ・ケンジ
第3試合 
ナオト  対  竜乃里 鉄也
第4試合 
龍虎 剛鬼  対  リック・ジョーダン
第5試合 
INAヘビー級タッグ選手権試合
"W.C." クレイジー・吉田&Double(挑戦者組) 
        対 
カイザー・マックイーン&デニス・ボイド
第6試合 
沖田 明&風間 元  対  鹿島 大地&アイアン・T

<見どころ&インタビューはこっち>
←トップに戻る

29プロレスのホームページへGo! 覆面男「対戦相手募集」
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年05月10日(木) 23時21分】 210.198.158.33

 4月29日、謎の覆面男は遂に29プロマットに足を踏み入れた。しかし、標的の沖田明と激しい攻防を見せた直後、またしても謎を残す行動を取っている。30分時間切れという形に終わった試合を振り返ることもなく、無言で会場から消えたのだ。対戦者の沖田、風間元、そしてパートナーとなった龍虎が同様に“刺激”を得たと口にしていただけに、覆面男も充実感を得たに違いないのだが、あの“熱闘”に浸かったのが嘘だった無かったようにその存在ごと成りを潜めてしまった。一体何故なのか。
 ターゲットの二人と絡んだことは、覆面男にとっては意味のあることでは無かったのだろうか…
この謎掛けの答えをみつけようとしていた時、ちょうど覆面男からの電話が掛かってきた。

覆面男「ああ、柴田さん?また電話で悪いね。今いいですか?」

- これまた突然ですね。またいなくなっちゃったんで探してましたよ。

覆面男「いやなんだ。その、29日はちょっとやぼようがあってね。コメントしてる暇が無かったのよ。
そんだけです。じゃ…」

- あー!ちょっと待ってください!コメントくださいよ。

覆面男「話?ああしろってんですか。そうですか。仕方ないな」


<続き>
←トップに戻る

E.S.TのホームページへGo! E.S.T、29プロレスに正式要請
E.S.T (石田記者)【2001年05月10日(木) 17時40分】 202.250.27.205

 次回興行「Road of Glory」で、エル・レボルシオンとドラゴン・G(29プロレス所属)のタッグ実現が濃厚となった。29プロレスの沖田 明、ドラゴン・G、Doubleを巻き込んだ東とレボルシオン一連のタッグパートナー要請騒動を受け、E.S.Tの西郷代表が「東の気持ちもわからんでもないが、やはりこう言う事は正式に交渉すべき。幸い日ノ本社長からも好意的な意見を頂いているから、正式に交渉する。」と明言した。
 肝心の出場を要請する選手の方は「レボルシオンと東がやるとなると、ウェイト的にはジュニアの選手を要請することになるでしょう。」と答えたことから、ドラゴン・G選手の招聘はほぼ間違いないであろう。加えて沖田 明選手はヘビー級ということ、さらに日ノ本社長の発言から東のパートナーとしてDouble選手が要請される可能性が高い。
 この交渉が成立すれば対戦カードの変更で西條が弾き出されることになるが「お客さんに楽しんでもらえるのであればそんなことは些細なこと。ノープロブレムだ。」と西條も不満は無い模様。実現すれば次回興行でメインを飾るのは間違いない。

■レボルシオンコメント
「ぜひ実現したい。沖田選手には申し訳ないけど、また今度ということで。っちゅうか、東となんか組みたくないやろ?俺とドラゴンのタッグの方が絶対面白いって。最近の東は試合よりも話題を作ることに目が行き過ぎや。Doubleにしても一緒。俺とドラゴンであいつらにお灸をすえてやるよ。」

■東コメント
「なんでやねん!レボルシオンのやつ、うまいことやりおって!これもチャンピオンの特権かいな。どうしても俺にぶちのめされたいみたいやな。Double選手が金髪美女の口説き方をレクチャーして欲しいって?うーん、教えてやれんこともないけど、こればっかりは誰でもうまくいくっちゅうもんやないからなぁ。まずは会って話をしてみんとな。パートナーとしてはって?彼も関東で何かと話題やからなぁ、関東で受ける芸風を研究する意味では面白いかもしれへん。沖田君とは別の意味でノウハウを吸収することができるかもな。」
←トップに戻る

フリー(1)のホームページへGo! 結城、チーム・ザ・サンダー入りを否定!
フリー(1) (山下記者)【2001年05月09日(水) 22時49分】 211.125.8.69

結城陽(フリー)が、チーム・ザ・サンダー入りを完全否定した。先日、Heroes「どんたく祭り」メインのデスマッチで、ザ・サンダー・タイガーの前に破れた結城をチームのリーダーである田所大介が「我がチームに入れてやってもいいぞ。」と勧誘。

それに対し、結城は「ファイプラーに勝っただけあって、言いたい放題だよね。少なくともタイガーには、リベンジしないといけないし。それにあのTシャツは、オレに似合わないでしょ。なんか腹冷えそうだしさ、貴重なファイトマネーで買うのも勿体ナイしね。」とチーム入りをキッパリと否定。さらには、サンダーグッズのTシャツをこき下ろした。結城の当面の狙いは、タイガーへのリベンジだ。
←トップに戻る

29プロレスのホームページへGo! 社長「ドラゴンとDoubleを出す」
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年05月07日(月) 23時59分】 210.198.158.80

E.S.Tの東 準一、エル・レボルシオン両選手から招聘を聞いた沖田 明、ドラゴン・G、Double
の3選手に話を聞くとともに日ノ本 健二社長にも話を聞くことにした。


■沖田 明のコメント
- いきなりE.S.Tの東選手からパートナーに指名されて驚いてると思いますが。

沖田「びっくりやな。まぁいろいろ手続き踏んどると面倒なことになるから出たとこ勝負っちう作戦は大阪っぽくて気に入ったわ。東言うたら今旬の選手やからおもろいかもしれんな。
ところでE.S.Tの選手何度かうち(29プロ)来てるから、戦った奴らに感想を聞いてみたんや。
そしたらドラゴン・Gは興奮して「エル・レボルシオン選手は最高だ!」言うて目ぇ輝かせとったし、ナオトは「ヘラクレス藤尾選手は怖かったですよ。ナチュラルパワーで圧倒されましたから」言うてガタガタ震え出すし、相当おもろいところみたいやな。何より、俺の故郷大阪っちうとこがええな」

■ドラゴン・Gのコメント
「エル・レボルシオン選手から直々に「タッグを組みたい」と言われたのはとてもうれしいよ。
あの人は俺のライバルであり、尊敬できる選手だからね。いつか一緒にやりたいと思っていた。
社長もエル・レボルシオン選手のことを高く評価してるし、E.S.Tに参戦したいと言えば認めてくれるはずだよ。」

■Doubleのコメント
「金髪美女を口説き落としたMr.東と組んでエル・レボルシオン&ドラゴン・Gとやるって?
やりたーーい!是非やりたいぞ!I wishだ!
え?沖田になるかもしれない?沖田と天秤にかけられてるのか!
沖田はダメだって!あいつは身も心も関東に染まってるって!
こないだ標準語の練習してるところ盗み見したからね!きっと大阪に未練などないのさ。
だからタッグの相棒は俺しかいないよ!第一、俺はドラゴンとも対戦経験あるしね。ヤツの弱点はお見通しなのさ」

■日ノ本 健二のコメント(29プロレス社長)
「まだ選手の口からでた話なので何とも言えないが、正式に要望があればドラゴン・Gには出てもらう。ここのところしつこくエル・レボルシオン選手とやりたいって俺のところに来てたからね。丁度いい。
あっちの東選手の対戦相手だが、話を聞く限り沖田かDoubleなんだろう?
社長の身としてはDoubleを推すな。東選手自身からは沖田の名前が挙がっているが
Doubleも密かに東選手とのタッグを望んでたから、東選手がDoubleで納得できるかが問題だがね。
まぁE.S.Tさんから正式に沖田の出場を要請されたら考え直すけどな。
今のところはドラゴンとDoubleを出すつもりでいる」


沖田、ドラゴン、Doubleの3人は全員E.S.Tへの参戦を強く願っているようだ。
日ノ本社長からはドラゴンとDoubleという名前が出たが、社長の言う通り
東選手がDoubleで納得できるかどうかが問題になってくるだろう。
←トップに戻る

HeroesのホームページへGo! タイガー!結城を有刺鉄線に沈める!!
謎の最強レフェリーXは“教授”ことザ・魚頭!
Heroes (浜 千尋記者)【2001年05月07日(月) 00時49分】 210.172.190.118

Heroes第7戦。久々の正規興行は、5月5日、Heroesの本拠地・福岡で行われた。

注目の2大メイン。

メインでは、チーム・ザ・サンダーのザ・サンダー・タイガーと、フリーの結城が有刺鉄線デスマッチを行った。結城が「オレでも勝てる」とタイガーを挑発したことにより、デスマッチで決着をつけることになった。正規のレフェリーであるマウント富士が「怪我しとうない」とのなさけない理由によりレフェリーを拒否したが、代わりに“謎の最強レフェリーX”がやってきた。

一度戦う場所を失った男が、再びリングに戻ってきた。

結城はファイプラー弘樹に憧れてプロレス界入りするも、直後にファイプラーが失踪。モチベーションの下がった彼は、ダラダラとした練習生生活を過ごしていた。しかし、ファイプラーのHeroes旗揚げをきっかけに真剣に練習に取り組むようになり、昨年末に無事デビューを果たした。
だが、今年に入って所属団体から突然の解雇通告。現在はフリーの立場となっている。
彼は現在戦う場所(就職先)を探し求めており、今年1月にHeroesを観戦。そこで見たザ・サンダー・タイガーを「オレでも勝てるカモ」と評し、田所から有刺鉄線デスマッチを押しつけられた。
最近ではA.L≦Eから注目を浴びており、この試合の内容で「判断する」と言われているだけに、きれいに勝って次につなげたいところだ。心配されていた右ヒジも完治し、あとはリングに上がるだけだっ!

一方のザ・サンダー・タイガーは、言うまでもなくクラッチャーまことがその正体である。彼はHeroes旗揚げ早々に田所によって拉致され、いやいやながら虎のマスクを被されチーム・ザ・サンダーの一員とされてしまった。もしセミファイナルで田所が負けていた場合、この時点ですでにチーム・ザ・サンダーが解散となって、「ザ・サンダー・タイガー」ではなく「クラッチャーまこと」としてこの一戦を迎えることができたかもしれない。しかし田所が勝利したおかげで、チーム・ザ・サンダーのザ・サンダー・タイガー」としての彼の人生はまだまだ続くのであった。

選手入場の前に、肝心のレフェリーの紹介が行われた。あの“凡人教授”ことザ・魚頭が兄貴分のザ・東京★ZINを従えなぜかテーマ曲にのって入場してくる。M.O.W.の「DOSAMAWARI★プロモーション」で全国をドサ回りしていた彼らにとっては、このレフェリーでの収入は願ったりかなったりだろう。

両者初のデスマッチだったが、試合開始1分すぎにブレーンバスターを返された結城がいきなりの場外転落!顔面から転落してしまい早々の流血試合となる!お返しとばかりに結城もタイガーを場外に投げ落とすが、分厚い虎のマスクと、いつもより厚手の生地のサンダーシャツのおかげでタイガーは無傷。デスマッチに備えてぬかりがない。ザ・魚頭は大きなお尻を振り乱し、意外と軽快なレフェリングをしてくれた。

結城は得意のエルボーがなかなか出ず、タイガーが一方的に攻める時間帯が続く。タイガーの正体、クラッチャーまことといえば「逃げ腰」で有名だが、単なる逃げ腰ではなく、逃げながらうまく自分のペースに持っていけるようになった。キャリアでいえばもう5年目になる。

16分過ぎに、結城はようやくエルボーを出し反撃。しかし前半の体力消耗をひっくり返すまでには至らず、無念のフォール負け。
タイガーは「弱い」と思われていたがキャリア5年目で自力をつけてきたということか。デビュー半年の結城が簡単に勝てる相手ではなかった。

     【ザ・サンダー・タイガー○(18分52秒、体固め)×結城 陽(フリー)】

田所 大介のコメント
「おい、くそやろーども!タイガーは口べただから代わりにオレ様がしゃべってやるよ!
 結城はよく逃げずに来たな!その勇気はみとめてやる。だがまだまだひよっこだな。タイガーのことを鶏(チキン)と呼ぶやつがいるが、鶏とひよこじゃ勝負は見えていたな、ぶわっはっは。まあしかし、勇気のある結城くんさえよければ、我がチームに入れてやってもいいぞ。その気があるなら今から中州のラーメン屋台に来いと伝えておいてくれ。ついでにドサンコ(DOSA★プロのことらしい)たちにも伝えてくれ。
 はるばる応援に来てくれた前杉くん、新加入のポーカーと共に、オレ様とタイガーの勝利を祝って今から打ち上げだ!おっと、こずえ、お前もちゃんと来いよ!妹もつれてきな!」

そう言うと、田所、タイガー、前杉、ポーカー、そしてこずえは中州へと向かっていった。
(こずえの妹、葉子は、こずえと仲が悪いこともあり付いていかなかったようである。)

<全文&他の試合の結果はこちら>
←トップに戻る

HeroesのホームページへGo! 田所!ファイプラーを下し、王座防衛!!
チーム・ザ・サンダー存続決定!!
Heroes (浜 千尋記者)【2001年05月07日(月) 00時42分】 210.172.190.118

Heroes第7戦。久々の正規興行は、5月5日、Heroesの本拠地・福岡で行われた。
博多どんたくの余韻が冷めやまない福岡で、熱い戦いが繰り広げられた。

注目の2大メイン。
セミファイナルではHFA無差別級王者の田所がファイプラー弘樹の挑戦を受けた。田所は「負けたらチーム・ザ・サンダー解散」という覚悟で臨んだ。

Heroes旗揚げ後、初となる「田所VSファイプラー」のシングルマッチ。Heroesの前身であるHFA時代は「ファイプラーVS田所」だったが、今や2人の立場は逆転した。

田所は昨年11月〜12月に行われた「王座決定トーナメント」でヤンキー・スミス、コマンド・ウルフを連破して第2代HFA無差別級王者となった。1回戦でヤンキーに負けたファイプラーとは未対決であった。しかし、今年の1月、タッグマッチながらファイプラーから勝利を奪われると、試合後にファイプラーを挑戦者に指名。ファンの中では未だに「エース=ファイプラー弘樹」との見方が根強いが、田所はファイプラーを返り討ちにすることで名実共にエースとなれるか!?

田所のセコンドには、団員が集結。すっかりチーム・ザ・サンダーの一員としての自覚がでてきた(?)前杉(F.R.P所属)と、試合を終えたばかりの相川、そして新入団のポーカー・フェイスがサンダーグッズを身にまとい共に入場。

試合では、田所がタイトルマッチらしからぬ行動にでる。
セコンドのポーカー・フェイスから手渡された金槌やフォークを使いファイプラーを流血に追い込む。ある意味、田所らしい行動だ。しかしこれがかなりの流血で、ファイプラーの動きが徐々に悪くなる。

田所得意のラリアットを何度も食らい、“稲妻が走るほどの衝撃”(田所談)というサンダーナックルを食らい、反撃を試みるが返される。一方的な田所ペースで試合は進むが、田所の方も特別に大技を出したわけではない。しかし、ファイプラーの体力がつきていくのは目に見て明らかだった。

ファイプラーの反撃は単発で終わり、大技までつなげない。最後は、田所が返しで放った膝蹴りがみぞおちにクリーンヒット。そのまま押さえ込まれてあっさりとカウント3を奪われてしまった。

田所が勝ったことにより、チーム・ザ・サンダーは無事解散をまぬがれた。

       【田所 大介○(9分32秒、エビ固め)×ファイプラー弘樹】

<全文&他の試合の結果はこちら>
←トップに戻る

E.S.TのホームページへGo! レボルシオンから思わぬ要望
E.S.T (石田記者)【2001年05月06日(日) 23時43分】 210.237.82.66

 先日東選手による沖田 明(29プロレス所属)をタッグパートナーとして招聘するという発言を聞いたエル・レボルシオン選手が、決まっていない自分の対戦カードに対し不満をぶち上げ、思わぬ提案を発表した。
 レボルシオンは「東がとんでもない事言ってるみたいやな。あんな話がうまくいくとは思ってないけど、もし実現するんだったら俺も希望がある。」と意味深な発言。続いて口から出たのは驚くべき提案であった。
 「近いうちに東とは防衛戦をしたいって言ったと思うけど、そのために俺も準備しないとね。今度の試合対戦相手がまだ決まってないけど、しょうもない相手とやっても仕方が無い。どうせ決まってないんやったらドラゴン・G(29プロレス所属)とやりたい、と言いたいところやけど彼とは差がついちゃったからな。チャンピオンの心得を学ぶ意味で彼とタッグを組んで東とやりたいな。」とカードの変更を要望した。
 さらに「沖田君が東のあんなしょうもない作戦にひっかかるとは思わないし、俺はフロントを通して正式に交渉するつもり。東のパートナー?いいのがいるやん!東に金髪美女の口説き方をレクチャーして欲しいって言ってるDoubleていう奴がね。」
と東のパートナーにDouble(29プロレス所属:クレイジー吉田とユニットW.Cとして活動中)を指定する念のいれよう。この2人の思わぬ申し入れに対し、29プロレス側がどう対応するのか注目である。
←トップに戻る

E.S.TのホームページへGo! 東の対戦相手はあの男!?
E.S.T (石田記者)【2001年05月06日(日) 01時22分】 211.15.200.114

 E.S.T次回興行「Road of Glory」で、対戦相手の決まっていなかった東 準一の対戦相手に意外な選手が浮上してきた。西郷代表は「全ては東に任せてある」といっていたが、その真相を探るべく東選手に直撃インタビューを敢行すると、東の口から飛び出したのはなんとも自己中心な答えであった。

−次回興行の対戦カードを任されているそうですが?
東「んー、ちょっとちゃうな。俺が任せられてるのは俺のパートナーの事や。西條のパートナーは知らん。」
−そうですか。で、パートナーの方は心当たりはあるんですか?
東「なかったら任せろなんて言わへんがな。しゃあない、ヒントをやろう。その男は関西出身でありながら、関東で活躍しとるすごいレスラーや。」
−関西出身・・・。レイヴン樋口選手?
東「阿保!あんな怖そうな人とちゃう。もう1人おるやろ。沖田選手や。29プロの沖田 明!」
−ええっ!あの沖田選手ですか!
東「ああ、そうや。これからE.S.Tも全国へ進出していくっちゅうのは西郷のオッサンも言うとったやろ?関西の芸人の一つの目標はやっぱり関東圏への進出や。俺も関東デビューするためにな、今関東で頑張っとる沖田君にそのノウハウを学ぼうっちゅう訳や。」
−な、なるほど。(あんた芸人じゃなくてレスラーだろ)しかし、意外な所で親交があったんですね。
東「いや、親交なんかないで。」
−へ?だってもうパートナーの申し入れしてるんでしょ?
東「だれもそんなこと言うてへんがな。そそっかしいやっちゃな。交渉はこれからや。」
−そんな、これからだなんて。彼は29プロレスのエースですよ!コネもないのに来てくれるんですか?
東「チッチッチッ。俺にはちゃあんと秘策があんねん。大丈夫や。」
−その秘策とは一体何なんですか?
東「フフフッ。名付けて『三顧の礼』作戦や!」
−どこかで聞いたことのある言葉ですね。
東「そや。昔の中国の偉い人も使った由緒正しき作戦や。とにかく一度沖田君のところに挨拶に行く。当然手土産を持ってな。土産は大阪名物、『たこ満』のたこ焼きや。彼も関東暮らしが長いやろう?久しぶりの本場のたこ焼きに感動するはずや。」
−はあ。
東「しかし、たこ焼きぐらいで参戦してくれるほど彼も甘くないのはわかっとる。その場は挨拶だけにしといて、次の日にもう一度お願いに行くんや。その時も手土産を持っていく。今度は『万房』のお好み焼きミックス玉や。これで沖田君もグッと来るはずや。」
−そ、そうですか?(話じゃなくて食い物につられるのか?)
東「ああ、間違いない。俺ならもうイチコロやな。でも沖田君にも色々あるやろう。これでもまだ首を縦には振らんやろう。その日はそのまま帰って、さらに次の日にもう一回お願いに行くんや。」
−なるほど。(今度は何をやる気なんだ?)
東「そしてとどめのお土産は関西の心の一品、『けつねうどん』や。これは俺直々の手作りでおもてなしするんや。関東の黒い墨みたいな汁やない、透き通った鰹だしの聞いた最高のうどんや。これで間違いなく沖田君は来てくれるで。」
−そ、そうですか・・・
東「我ながら完璧な作戦や!今度の興行はすごいタッグが見られるで!」
−き、期待してます。ところで、「DOYAプロ」解散の危機に加えて、本家「DOSAプロ」のザ・東京ZIN『出すもん出さないと出るとこ出るってんダッツ!!!』」とお怒りのご様子ですが。
東「ああ、その事かいな。今九州にいるらしいな。大阪を離れても心配してくれるなんて、やっぱりアイツは只者やないで。」
−心配なんかしてないでしょう!明らかにクレームですよ!
東「ちゃうちゃう!あれは彼なりの暖かいエールなんや。あの言葉には「もっと『DOYAプロ』を前面に出せ!相手がいないんやったら俺達が試合に出てやるぞ!』って言うてるんや。」
−いや、明らかに違うと思うんですけど・・・。
東「ありがたい話や。でも大丈夫。『DOYAプロ』はすぐにブレイクするで。ブレイクした暁にはこちらから正式に招待するつもりや。」
−(って人の話聞いてないし。)しかし、今度の試合でジ・大阪ZINが破れた場合、『DOYAプロ』は解散なのでは?
東「そんなことはない。もし負けたとしても1人おったら十分や。どないでもなるって。」

 最後まで自己中心的な東であった・・・。果たして彼の思惑通りに事は運ぶのであろうか?
←トップに戻る

フリー(1)のホームページへGo! エルボーGOサイン!
フリー(1) (山下記者)【2001年05月04日(金) 11時19分】 211.125.8.69

結城陽(27=フリー)の右ヒジに問題ないことが明らかになった。試合前日となる今日、福岡市内の病院で検査を受けたところ『異常なし』の診断。ドクターもライトハンドエルボーにGOサインを出した。

結城本人は、「(ヒジに)違和感はないよ。何かヘンに期待させちゃったみたいでタイガーには悪いけどね。試合?もちろん参戦に決まってるじゃん。」と主武器であるエルボーにGOサインが出ているためか力強くコメント。

また、A.L≦Eの参戦については「まずは、5.5が終わってからだよね。」とのコメントに留まった。試合前日というまさに絶妙なタイミングでの右ヒジ完治劇。ザ・サンダー・タイガーにとっては一気に逆風となってしまうのか?
←トップに戻る

F.R.PのホームページへGo! F.R.P5月シリーズ「疾風」開幕戦
突如第2試合のカード変更。その理由とは。
F.R.P (留田記者)【2001年05月04日(金) 01時02分】 211.124.191.118

5月3日の憲法記念日の大阪は曇りがちのすっきりしない天気でした。
そんな中でF.R.P5月シリーズ「疾風」が開幕。雨が降らなかったからか、どうにか1100人を越す観客を動員できた。

第2試合が始まろうとしたその時・・・・・。

来ればわかる。見ればわかる。読めばわかる。

<第95号です。発売日は5月3日になっています。>
←トップに戻る

E.S.TのホームページへGo! 「梁山泊」突然の離脱!どうなる次回興行!?
次回興行「Road of Glory」対戦カード発表
E.S.T (石田記者)【2001年05月02日(水) 16時13分】 202.250.27.205

 3月24日の興行以来、次回の興行日程が発表されていなかったE.S.Tであるが、ようやく次回興行の発表が行なわれた。前回興行より1ヶ月が経過するというこの遅れには、カード編成が決まらないと言う問題が原因であったようだ。
 その直接的な原因は、黒田 力、花山 智深、行沢 武松のユニット『梁山泊』の3名がE.S.Tとの選手契約を解除し、フリー契約となったことにある。
 先日の興行の翌日、E.S.T事務所に姿を表した黒田、花山、行沢の3名は、西郷代表に対し所属契約の解除を申し入れ、同時に長期休養を告げたと言う。この事態に対し、西郷代表よりコメントを伺うと「彼らからは『しばらく旅に出るから』と言われました。彼らも今のままじゃ杉矢達に勝てないということを現実として受け入れたんでしょう。あの性格だから口では強がってますけどね。『梁山泊』が抜けるのは興行的にも厳しいですが、残ったメンバーで頑張っていくしかないでしょう。」と複雑な心境であることが伺えた。
 発表されたカードも、対戦相手が決まっていないものもあることから、見切り発車で出されたことが明白である。その件について西郷代表は「本当は全部決まってから発表したかったんですけどね・・・。いつまでも待たせるのはお客さんにも失礼ですし。未定の部分も現在ある外国人選手と交渉中です。おそらく近日中には決定するでしょう。ただ、東のパートナーに関しては、彼が『わしに考えがあるから。』と言い張るので手を出していません。どうやら自分で交渉するようです。」と不安な表情で答えた。
 いずれにしてもぎりぎりまでカードが決まらないということで、前途多難な興行となりそうである。

E.S.T興行「Road of Glory」
日時:5月20日(日) 15:00〜 
場所:大阪ベイサイド・ジェニー

第1試合:シングルマッチ無制限1本勝負
〜服従か自由か?運命の対決〜
ジ・大阪ZIN vs ザ・鳥頭

第2試合:タッグマッチ30分1本勝負
熊田 光雄        オリハルコン
フラッシュ・タイガー vs ソニック・タイガー

第3試合:タッグマッチ30分1本勝負
杉矢 将之   Da RYOMA
神龍 将道 vs ヘラクレス藤尾

第4試合:シングルマッチ30分1本勝負
エル・レボルシオン vs 未定

第5試合:タッグマッチ30分1本勝負
西條 貴樹   東 準一
 未定   vs  未定

<展望とインタビュー>
←トップに戻る

A.L≦EのホームページへGo! A.L≦E、結城(フリー)に食指?
A.L≦E (米田憲作記者)【2001年05月01日(火) 19時19分】 61.125.168.132

 先日FAXで届いた、成田からの‘個人的な’問い合わせに答えるため、かろうじて用意できた数少ない資料を手に、私はA.L.ジャパンジムを訪れた。興行までもう1週間を切っているだけあって、選手たちはすでに調整段階に入っており、ジム内は思ったより落ち着いた様子だった。

成「ああ、わざわざすいませんでしたね」
−「いやいや、このぐらいはお安い御用さ。ただ、期待に添えるほどの情報量じゃないかも知れないんだけど…」
成「今のところは、なんとなく判ればいいですよ」

−「さっそくだけど、なんでまたこういう情報が必要になったんだい?」
成「いやまだ必要になるかどうかわからないんですけどね。ただ、今のところ定期的に上がるリングが無いと聞いたんで。若くてヤル気のある選手にとって、試合ができないっていうのは一番不幸なことですからね。もしウチが手を貸せるんだったら、と思ったんですよ」
−「ふむ。ええと、これだ。結城陽(ゆうき・ひろし)選手…現在フリーの27歳、デビューしてまだ半年ぐらいか。エルボー系が得意。5月5日には博多で、Heroesのザ・サンダー・タイガー選手と有刺鉄線蛍光灯デスマッチが決まっているね。今のところ、同じくHeroesのファイプラー弘樹選手との対戦が目標らしい」
成「デスマッチですか。そういう方向を目指してるのかな」
−「そういうわけでもないと思うんだけど…そこまではちょっとわからないな」
成「エルボーが得意ってことは、高村あたりとやったらおもしろいかも知れませんね」
−「そうだね、タイプとしてはもしかしたら近いのかも知れない」
成「ひとまず、その5月5日の試合を見てみようかな。翌日がうちの試合だから、それが終わってからゆっくりと」
−「その試合で判断するってわけだね」
成「判断と言うほど偉そうなものじゃないけど…内容がよほどひどくない限り、ですね。毎日ゴロゴロ遊んでるだけの選手ならウチも要らないけど、まあそんなことはないでしょう。あとは結城君自身が興味があるかどうかが一番大事ですね。どうせ来るんだったら、お互いにプラスにならなきゃ意味がないから」
−「これは(記事として)書いちゃっていいの?」
成「ああ、お願いします。ちょっと、直接連絡が取れそうにないんですよ。あとこれは希望なんだけど、もし来れるなら、出来ればしばらくの間は定期的に来てほしいんですよね。もちろん、他の団体と掛け持ちになるのは構わないし。ちゃんと目標もあるわけだから、フリーという立場は尊重しないとね」
−「じゃあ、そういう風に書いておくよ。たぶん結城選手の目にも入ると思う」

 以上が成田との会話である。どうしても来てほしいという感じではなく、ある意味では冷たいとも取れる態度ではあったが、それはあくまで先方の意志に任せたいからだろう。あとは結城選手がどう応えるかだが─。
←トップに戻る