ONLニュース(2001年06月分)
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29プロレスのホームページへGo! 沖田、無念の惜敗
29プロ興行「Emotion」試合結果
29プロレス柴田 義正記者【2001年06月30日(土) 23時22分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! 響かない鐘に興味無し!
加藤、ソニックタイガーに興味無し宣言!
A.K.H黒澤弘記者【2001年06月30日(土) 10時02分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
6.30川崎大会(AKH)に向けて
J-STARS橋本記者【2001年06月29日(金) 10時37分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
爆弾発言
J-STARS橋本記者【2001年06月29日(金) 09時58分】→記事にジャンプ

ソニック・タイガーのホームページへGo! どうなる6.30A.K.H川崎大会
アシュラムに迫る?怪鳥の影
ソニック・タイガー宮沢 進記者【2001年06月29日(金) 02時36分】→記事にジャンプ

ゴッチョキルのホームページへGo! ドラえマン、究極戦隊へ入隊?
ASWへの参戦を正式表明
ゴッチョキル大門 義夫記者【2001年06月29日(金) 01時08分】→記事にジャンプ

DOSA★プロのホームページへGo!
6.26 DOSA★プロ自主興行第一弾「ザ・離陸」速報
DOSA★プロ村崎 岩茂記者【2001年06月28日(木) 01時34分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
試合会場の変更について
J-STARS橋本 健記者【2001年06月27日(水) 22時07分】→記事にジャンプ

ゴッチョキルのホームページへGo! 波と筋肉痛シリーズ第弐戦
ゴッチョキル最新情報
ゴッチョキル大門 義夫記者【2001年06月26日(火) 23時32分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
29プロレス興行「Emotion」概要
29プロレス柴田 義正記者【2001年06月26日(火) 23時19分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! 加藤蒼、ソニックタイガーを挑発!
「保護者同伴で試合にこい!」
A.K.H黒澤弘記者【2001年06月26日(火) 19時24分】→記事にジャンプ

横浜プロレスのホームページへGo! B.O.S出撃!もう一人の横プロ怪獣も大暴れ
『たどり着いたらいつも横浜’2001』6/23金沢区産業振興センター体育館大会
横浜プロレスヒロト記者【2001年06月26日(火) 04時34分】→記事にジャンプ

HeroesのホームページへGo!
Heroes第8戦「フレッシュ!」速報!
Heroes浜 千尋記者【2001年06月25日(月) 23時58分】→記事にジャンプ

結城 陽のホームページへGo!
結城、アーニー戦へ慎重発言。そして「横浜へたどり着く」宣言!
結城 陽山下記者【2001年06月25日(月) 23時32分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
フューネラル「中堅の意地を見たい」
29プロレス柴田 義正記者【2001年06月25日(月) 23時22分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
とある酒場のとある会話
J-STARS橋本 健記者【2001年06月25日(月) 14時37分】→記事にジャンプ

DOSA★プロのホームページへGo! 拉致られて沖縄
dosa-pro Hottest Topic No.7 [Jun.7 2001]
DOSA★プロザ・東京★ZIN記者【2001年06月25日(月) 07時22分】→記事にジャンプ

横浜プロレスのホームページへGo!
ピース戦はどうなる?トミー会長コメント
横浜プロレスヒロト記者【2001年06月23日(土) 20時17分】→記事にジャンプ

A.S.W.のホームページへGo!
遂に初交流戦が実現!?
A.S.W.新田記者【2001年06月23日(土) 03時17分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo!
アシュラム北海道でキャンプ開始!
A.K.H黒澤弘記者【2001年06月22日(金) 11時22分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo! original
6.27高松大会カード発表
A.L≦E米田憲作記者【2001年06月22日(金) 01時09分】→記事にジャンプ

ゴッチョキルのホームページへGo!
今田の協力要請にドラえマンは・・・
ゴッチョキル大門 義夫記者【2001年06月22日(金) 00時23分】→記事にジャンプ

ソニック・タイガーのホームページへGo! ソニック本格的に始動っ!!
『メヒコの怪鳥』日本に飛来?
ソニック・タイガー宮沢 進記者【2001年06月21日(木) 23時54分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo!
川崎王者物語01第2戦終了
A.K.H黒澤弘記者【2001年06月21日(木) 13時05分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo!
6.29ピース対キースに高村が割り込み!?
A.L≦E米田憲作記者【2001年06月21日(木) 01時34分】→記事にジャンプ

A.S.W.のホームページへGo!
ASW初!今田大地が他団体進出!?
A.S.W.新田記者【2001年06月21日(木) 00時05分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
AKHとの本格的な交流へ向けて
J-STARS橋本記者【2001年06月20日(水) 11時38分】→記事にジャンプ

HeroesのホームページへGo!
Heroes第8戦「フレッシュ!」前日イベントのお知らせ
HeroesHeroes事務局記者【2001年06月19日(火) 23時40分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo!
ファイプラーとの対戦は断念!?
E.S.T石田記者【2001年06月19日(火) 19時38分】→記事にジャンプ

横浜プロレスのホームページへGo!
横浜王ジョンボビ、防衛に盤石の備え / トミー会長、結城参戦にゴーサイン
横浜プロレスヒロト記者【2001年06月19日(火) 06時23分】→記事にジャンプ

結城 陽のホームページへGo!
結城、A.L≦E初参戦を振り返りつつも、またもや注目発言!
結城 陽山下記者【2001年06月18日(月) 23時33分】→記事にジャンプ

HeroesのホームページへGo! その名は「スパイシー・ブラザーズ」
ヤンキー・スミス!6.23&6.24を語る!
Heroes浜 千尋記者【2001年06月18日(月) 23時02分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo!
A.K.H6月20日川崎王者物語01第2戦1部カード変更
A.K.H黒澤弘記者【2001年06月18日(月) 16時25分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo!
ザ・ナタ、8月4日下関大会「約束」で復帰決定
F.R.P留田記者【2001年06月18日(月) 12時45分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo! サンダーグッズの神通力!? 前杉&3号組が奇跡の挑戦権獲得。
F.R.P6月シリーズ「東京」第3戦の模様
F.R.P留田記者【2001年06月18日(月) 12時43分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
6月興行「BATTLE POINT」終了
J-STARS橋本 健記者【2001年06月18日(月) 00時14分】→記事にジャンプ

HeroesのホームページへGo! 「そりゃ無理だよ」
ファイプラー弘樹!ジ・大阪ZINとの対戦はお預け!
Heroes浜 千尋記者【2001年06月16日(土) 23時32分】→記事にジャンプ

A.S.W.のホームページへGo! 自称ASWエース小林、初戦敗退!
A.S.W.興行「GSC選手権トーナメント」試合結果
A.S.W.新田記者【2001年06月16日(土) 01時44分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo! 沖田、前哨戦で勝利。王座は目の前?
29プロ興行「Freaky Friday」試合結果
29プロレス柴田 義正記者【2001年06月15日(金) 23時33分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo!
A.K.H6月興行の2大会の日程、対戦カード発表
A.K.H黒澤弘記者【2001年06月14日(木) 16時11分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo!
試練の五番勝負、最初の犠牲者は・・・
E.S.T石田記者【2001年06月14日(木) 11時05分】→記事にジャンプ

横浜プロレスのホームページへGo!
告知コーナー
横浜プロレスローカル新聞『はまがぜ』記者【2001年06月14日(木) 05時13分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
タッグベルトへ向けて各選手始動
J-STARS橋本 健記者【2001年06月13日(水) 03時01分】→記事にジャンプ

A.S.W.のホームページへGo!
A.S.W.「GSC選手権トーナメント」対戦カード決定!
A.S.W.新田記者【2001年06月13日(水) 00時49分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! A.K.H試合日程、対戦カードの発表を延期!
事件?事故?山田武志失踪!
A.K.H黒澤弘記者【2001年06月12日(火) 11時10分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
29プロレス興行「Freaky Friday」概要
29プロレス柴田 義正記者【2001年06月11日(月) 23時41分】→記事にジャンプ

ソニック・タイガーのホームページへGo! ソニック行動開始?
新米記者の初仕事
ソニック・タイガー宮沢 進記者【2001年06月11日(月) 21時54分】→記事にジャンプ

HeroesのホームページへGo! 6人の新人デビュー!
Heroes第8戦「フレッシュ」に大物来日!?
Heroes浜 千尋記者【2001年06月11日(月) 20時01分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo! いよいよ決着へ 勝つのはどっちだ!?
E.S.T興行「Win Out!」対戦カード発表
E.S.T石田記者【2001年06月11日(月) 19時22分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo! 乱入事件再び。
F.R.P6月シリーズ「東京」第2戦の模様
F.R.P留田記者【2001年06月11日(月) 15時22分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo!
30日のタッグ防衛戦は有刺鉄線デスマッチに決定。
F.R.P留田記者【2001年06月11日(月) 15時07分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo!
サンライト剣次郎 今シリーズ全休決定。
F.R.P留田記者【2001年06月11日(月) 15時05分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo! crossing
A.L≦E関東大会詳報
A.L≦E米田憲作記者【2001年06月10日(日) 23時26分】→記事にジャンプ

ゴッチョキルのホームページへGo! 波と筋肉痛シリーズ第壱戦
ゴッチョキル最新情報
ゴッチョキル大門 義夫記者【2001年06月09日(土) 12時31分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo!
傷害事件発生。剣次郎、何者かに殴打される。
F.R.P留田記者【2001年06月06日(水) 16時47分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo! 大逆転で決勝へ
F.R.P6月シリーズ「東京」開幕戦
F.R.P留田記者【2001年06月06日(水) 16時44分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo!
ソニック・タイガーがフリー宣言
E.S.T石田記者【2001年06月05日(火) 18時46分】→記事にジャンプ

HeroesのホームページへGo! 波紋を広げるサンダーグッズ!?
ファイプラー!ハリケーンとのタッグを保留!
Heroes浜 千尋記者【2001年06月03日(日) 00時22分】→記事にジャンプ


記事閲覧(新しい記事から順に並んでいます)

29プロレスのホームページへGo! 沖田、無念の惜敗
29プロ興行「Emotion」試合結果
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年06月30日(土) 23時22分】 210.198.157.213

 29プロレスのエース、沖田 明(24)が満を持して臨んだINAヘビー級選手権試合。しかし、鹿島 大地(30)の壁はあまりにも厚かった─
 この試合を29プロレスの分岐点と位置付けた人も多かった。7ヶ月ぶりのシングル戦、両者ともに試合前から気負っていたが、エルボースイシーダまで飛び出した鹿島が沖田を一歩上回り、4度目の防衛を果たした。
 また、セミではリア・ルーヴ(36)が大暴れ。龍虎&フューネラル組を問題とせずに圧倒的な勝利。次の鹿島への挑戦者はルーヴになるのだろうか。

<主な試合結果>
第6試合 INAヘビー級選手権試合
15:32  ネックロック
× 沖田 明  対  鹿島 大地 ○
(鹿島 大地が4度目の防衛に成功)

第5試合
13:29 高角度ジャーマンスープレックス
フューネラル  対  竜乃里 鉄也
× 龍虎 剛鬼    リア・ルーヴ ○

第4試合 INAヘビー級タッグ選手権試合
15:04 ブラックリスト
× 奥奈 進  対  デニス・ボイド ○
リック・ジョーダン    カイザー・マックイーン
(カイザー&ボイド組が4度目の防衛)

<試合詳細>
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A.K.HのホームページへGo! 響かない鐘に興味無し!
加藤、ソニックタイガーに興味無し宣言!
A.K.H (黒澤弘記者)【2001年06月30日(土) 10時02分】 202.229.100.14

川崎王者物語01〜最終戦〜を翌日に控えた29日、A.K.H事務所内で加藤蒼選手に
話を聞くことができたが、なんと驚くことにソニックタイガー選手に対し興味無し
と話した。


ーいよいよ、明日に迫りましたが今のお気持ちは?
(加藤以下加)ん〜。とは言ってもお決まりの第1試合だからね。
ー『超世紀軍』初の御披露目になると思いますが?
(加)橋口がこっちに来てくれるからこっちでは初めてになる。でもいつもと何ら変わらないよ。
ー『超世紀軍』といえばソニックタイガー選手が加藤選手の話に対しコメントをしておりましたが?
(加)ああ〜っ。人伝に話は聞いてるよ。
ーいかがですか?
(加)ここまで鐘を打ってやってるのに全然響いてこないなあって程度。もともと興味無いし、あいつのこと知らないしだからもうおしまい。
ーえっつ!!じゃあ抗争は終結なんですか?
(加)しょうがないジャン!保護者同伴で試合しているアマちゃん相手にするのはやめたってこと。
ーまた厳しいコメントですね。
(加)そう?普通だよ。それよりあいつに伝えておいてよ!
ー何をですか?
(加)川崎まで道中お気をつけてご来場下さいって!
ーなにか意味しんですね?
(加)そんなことないよ!ただ単にお年よりもくるから気をつけてほしいなって。
ーはあ。解りました伝えておきます。
(加)ほんじゃ、宜しく!
ー今日はありがとうございました。
(加)こちらこそ!

話を聞き終わった後加藤は「何か起こるかもしれないから早めに会場に来ていたほうが良いですよ」と呟くように言った。
これが何を意味しているのか?今後の展開にどう影響するのか?注目である。
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J-STARSのホームページへGo! 6.30川崎大会(AKH)に向けて
J-STARS (橋本記者)【2001年06月29日(金) 10時37分】 210.191.222.139

6月30日のAKH「川崎王者物語01最終戦」に向かうため飛行機に乗り込もうとしていた橋口選手を空港で捕まえ、話を聞くことが出来た。

記者「いきなりですが、向こうで試合はするんですか?」

橋口「本当にいきなりですね。いや、向こうで試合の予定はありません。リングに上がることにはなると思うけど、挨拶程度で。」

記者「川崎での『超世紀軍』お披露目ですね。」

橋口「そうですね。」

記者「ソニック・タイガー選手(フリー)も観戦に訪れるようです。」

橋口「新聞で見ました。僕も注目している選手の1人です。会場でお話できるといいですね。」

記者「そのソニック選手を加藤選手(AKH)がかなり意識しているようです。」

橋口「そうみたいですね。でも、当たり前の反応だと思いますよ。言葉は悪いけど、よそ者がいきなりやってきて試合をするんですから。」

記者「ズバリ、ソニック選手の超世紀軍入りはあるんでしょうか?」

橋口「今のところはないでしょうね。本人(ソニック選手)も否定しているし、加藤選手の気持ちの問題もあるし。でも、個人的には参加して欲しいと思っています。明日、僕の気持ちを伝えられたらいいなと思うし、オールスター戦に出場してもらって、(ソニック選手の)気持ちが変わってもいいと思うし。(個人的には)いずれ一緒に戦いたいという気持ちです。」

記者「試合観戦以外に何か予定はあるんですか?」

橋口「いや、全くないです。誰か飯でも食いにつれてってくれないかなぁ。・・・あっ、もう飛行機の時間だ。それじゃ、行ってきます。帰ってきたら、またお話しますよ。」

記者「ありがとうございました。気をつけて」

6・30の川崎はかなり注目度の高い試合といえるだろう。
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J-STARSのホームページへGo! 爆弾発言
J-STARS (橋本記者)【2001年06月29日(金) 09時58分】 210.191.222.134

 先日、「レストハウスところ」で昼食を取っていると、ブレイキンサンダー選手とスペル・ドラグーン選手が偶然やってきたので雑談をしていたところ、意外な話が聞けたのでレポートする。

記者「最近の試合についてはどうですか。AJWCタッグリーグ戦がありますが。」

ブレイキン「ハッキリ言って、ファンをなめてるんじゃないか?団体創設早々にチャンピオンを造りだし、自分が獲れなかったものだから今度はタッグチャンピオンだと。笑わせるのもいいかげんにしろよ!」

ドラグーン「私は今でもカイザーさんを尊敬していますし、できればカイザーさんとともに歩みたい気持ちはあります。でも最近は、個人の手柄とりの為に試合をしているような気がして、それが非常に残念です。」

記者「お二人とも、カイザーさんの団体運営に不満をおもちのようですが、カイザーさんの目指すルチャ団体についてはどう思われますか。」

ブレイキン「そこに関しては何の不満もない。客が見てわかりやすく熱くなれるプロレスは俺もそこにあると思っている。ただ不満なのはあいつのやり方。とにかくカッコつけたがっているのが見え見えで、その中身が伴ってないんだよ。もっと試合内容を充実させて、実力をつけるほうが先じゃないのか。」

ドラグーン「確かにそのとおりだと思います。派手さや見てくれも大切ですが、本質は試合内容にあると思います。決してみんなが中途半端な試合をしているとは言いませんが、派手さで勝負するとファンの皆さんにもすぐに飽きられてしまいますからね。」

ブレイキン「今単純に団体抗争をしているが、それが何の為にあるのかあいつは理解しているのか?俺は元々ひねくれ者だから、ルードとして試合しているが、あいつが本気で試合を考えていないのなら(J-STARSを)ぶっ潰してやってもいいんだぞ。次のタッグリーグでは、俺かドラグーンのどちらかが上がるだろう。そのときにあいつが上がってきたらそのときには、本格的にやってやるよ、派手で熱いプロレスってやつをよ。」

ドラグーン「あっ、それなら私に考えがあります。ちょっとよろしいですか?」

ブレイキン「あぁ。悪いが今日はこんなところだ。なんかあったらはなしてやるよ。」

記者「そうですか。最後に、次回興業では何か起こりますか。」

ブレイキン「ここまで言っておいて何もおきなかったらファンに申し訳ないだろうよ。」

記者「ありがとうございました」

一体何が起こるのだろうか?ますます目が離せなくなってきた。
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ソニック・タイガーのホームページへGo! どうなる6.30A.K.H川崎大会
アシュラムに迫る?怪鳥の影
ソニック・タイガー (宮沢 進記者)【2001年06月29日(金) 02時36分】 211.130.238.23

A.K.Hの加藤蒼選手からの、挑発するような発言を受けたソニック選手。さらには6.30のチケットが送られ来たようだ。一連の加藤選手の行動について、ソニック選手の考えを聞くことが出来た。

 ― ソニック選手、A.K.Hの加藤蒼選手から、6.30のチケットが送られ来たというのは本当ですか?
 ソニック「ええ、本当です」

 ― では、加藤選手の発言はどう思われますか?
 ソニック「見ず知らずの私が団体のリングに上がる訳ですから、摩擦と言うか快く思わない選手もいるのは当然だと思います。自分の団体が、踏み台にされると思われているかも知れません。加藤選手の場合は、『超世紀軍』がその対象ですけどね」

 ― 売名行為とまで言われていますが?
 ソニック「一Jr選手として興味を持ったことは事実ですし、『オールスター戦』が実現するなら出て見たいと思うのは当然でしょう。けれどそのことを口にしただけで、売名行為と決め付けられるのは心外ですね」

 ― このことで、新たな遺恨が生まれたと言っても過言ではないですよね?
 ソニック「う〜ん、私は遺恨と言う程でもないと思っているんですけどね」

 ― え、そうなんですか?
 ソニック「単に考え方の違いや、主張の違いかも知れません。襲撃されたとかだったら遺恨になるかも知れませんけど、今のところ加藤選手を恨む理由も無いですしね」

 ― では、デル・レイヴン氏を保護者と言われたことについてはどうですか?
 ソニック「メキシコにいた頃は、文字通り私の保護者でしたからね、オーナーは」

 ― そう言えば、レイヴンさんの姿が見えませんが?
 ソニック「オーナーは今、空港に行っていますよ」

 ― 空港に?では、帰国されるんですか?
 ソニック「それが、『日本のプロレスは、激しくておもしろい。しばらくBoyの試合を見ることにする。次は確かA.K.Hとか言う団体だったな?』とか言い出しまして、チケットのキャンセルとビザの延長手続きに行っているんですよ」

 ― パ、パワフルですね〜
 ソニック「そう言えば、『久しぶりにアシュラムにも会いたいしな』とか言って、ニヤニヤしてました」

 ― では、6.30のA.K.Hの興行を見に行かれるんですね?
 ソニック「せっかくチケットを2枚いただきましたしね。着払いでしたけど・・・・・・」

 ― ははは
 ソニック「何はともあれ、6.30の興行はオーナーと2人で見学に行かせていただくつもりです。」

A.K.H6.30の興行に、ソニック選手とデル・レイヴン氏の見学?の意思が、正式に明らかになった。これにより、加藤蒼選手がソニック選手に対し何らかの行動を起す可能性も出てきた。『超世紀軍』の他の選手達の反応も気になるところではあるが、ファンにとっては当日の楽しみが増える形となった。
さらに、デル・レイヴン氏を苦手としている節のあるアシュラム選手の反応も気になるところだ。私としても、6.30に注目して行きたいと思う。
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ゴッチョキルのホームページへGo! ドラえマン、究極戦隊へ入隊?
ASWへの参戦を正式表明
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2001年06月29日(金) 01時08分】 210.174.26.88

 ドラえマン選手(ゴッチョキル)がASWのチッチ社長から正式にオファーを受けた件で、ゴッチョキルの大門代表がインタビューに答えた。

「ドラえマンは、ウチのリングだけで終わるような器ではないと思っていたんだよ。いや、何てったって『国民的スーパーヒーロー』だからね。チッチ社長には、くれぐれも宜しく伝えておいてくれよ。」
 
 気になる参戦時期については、ASW側の意向から7月8日が濃厚。なお、ドラえマン選手の究極戦隊入隊説については「まぁ、あれだ・・・あちらさんに迷惑だろう・・・」と消極的なコメントをするにとどまった。
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DOSA★プロのホームページへGo! 6.26 DOSA★プロ自主興行第一弾「ザ・離陸」速報
DOSA★プロ (村崎 岩茂記者)【2001年06月28日(木) 01時34分】 211.132.153.236

 DOSAMAWARI★プロモーション(M.O.W./オフィス・SAIの国)の初の自主興行となる「ザ・離陸」が26日、東京はディファ有明で行われた。代表のザ・魚頭とザ・東京★ZINのシングル1試合のみという無謀極まる興行に、僅かながら42人の観客を呼び込んだが、1800人収容可能な会場に対し、42人では間違いなく赤字が確実視されるだけに、走りだしから早急な体制の建て直しを迫られる結果となった。

 試合後、ザ・魚頭代表が第二弾興行を発表。8月上旬に「DOSA★プロにもっとも相応しい国」にて開催するというプランを明かした。



2001年6月26日:東京・ディファ有明
DOSA★プロ自主興行第一弾「ザ・離陸」

▼メインイヴェント・60分3本勝負
 ザ・魚頭[1−2]ザ・東京★ZIN

 一本目[25分9秒、小包固め]○ザ・魚頭
 二本目[7分42秒、フランケンシュタイナー]○ザ・東京★ZIN
 三本目[6分43秒、エヴィバデ・フォロォ・ミィ・クラッチ]○ザ・東京★ZIN
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J-STARSのホームページへGo! 試合会場の変更について
J-STARS (橋本 健記者)【2001年06月27日(水) 22時07分】 211.133.144.166

先ほど、J‐STARSから1枚のFAXが届いた。
内容は「7月7、14、20日に行うAJWCタッグ王者決定リーグ戦について、当初常呂町民センターで行うこととしていたが、試合数が各日とも2試合しかないため、急遽J-STARS道場で行うことにした。なお、道場は狭いため、報道関係者を含め先着50人までの入場に制限したい。報道関係者へはこのFAXをもって、一般入場者には新聞広告、折りこみチラシをもって謝罪と告知をする。なお、入場料は無料とする。」という内容であった。
なんともお粗末なことだが、サンダーカイザー自身、リーグ戦へ向けての調整で手一杯で、フロントとしての業務まで手が回らなかったのだろう。
だが、こんなことは、今回限りにして欲しいものだ。
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ゴッチョキルのホームページへGo! 波と筋肉痛シリーズ第弐戦
ゴッチョキル最新情報
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2001年06月26日(火) 23時32分】 210.174.2.239

 6月17日、三笠公園特設会場(横須賀市)において『波と筋肉痛シリーズ第弐戦』が開催された。
 当初は、梅雨時期に野外興行を行うという暴挙に、関係者の中からも非難が集中していたが、予定通りに全三試合が行われた。
 第三試合では、先日『法の蕎麦』を解散して話題になった、ソバ・御供井戸選手とMr.法選手の対決が実現。御供井戸選手のセコンドとして、ザ・ダイオキシン選手が付き添う中、御供井戸選手がみごとなフォール勝ちを納めた。
 なお、第三試合終了後、ソバ・御供井戸選手、ザ・ダイオキシン選手、スウィート・いいち子選手による新ユニット『蕎麦焼酎』が発表された。詳しくは、試合結果にて。

〜その他〜
・法、御供井戸を襲撃するも未遂に終わる

<ゴッチョフラッシュへ急ぎましょう>
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29プロレスのホームページへGo! 29プロレス興行「Emotion」概要
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年06月26日(火) 23時19分】 210.198.158.188

 29プロレス次回興行名は「Emotion」。いよいよ待ちに待った鹿島と沖田によるヘビー級選手権試合が行われることになった。加えて今回はタッグ選手権試合とジュニアヘビー級の選手権試合も行われる。

6月29日(金) 埼玉県川越市
第1試合 ジュニアバトルロイヤル
坂本 裕、カミカゼ・ケンジ、ドラゴン・G、デンジャラス・ハリケーン、フィガロ
第2試合 ナオト  対  風間 元
第3試合 INAジュニアヘビー級選手権試合
F・D・ホーク(挑戦者)  対  アイアン・T(王者)
第4試合 INAヘビー級タッグ選手権試合
奥奈 進&リック・ジョーダン(挑戦者組)  対  デニス・ボイド&カイザー・マックイーン(王者組)
第5試合 フューネラル&龍虎 剛鬼  対  竜乃里 鉄也&リア・ルーヴ
第6試合 INAヘビー級選手権試合
沖田 明(挑戦者)  対  鹿島 大地(王者)

見どころ
 メインの沖田と鹿島のINAヘビー級選手権試合は今後の29プロレスを大きく左右する試合になるだろう。これまで両者の対戦成績は1勝1敗である。
 セミではフューネラルと龍虎が再びタッグを組み、新29プロ軍の竜乃里&ルーヴ組と対戦。強豪のなかで、竜乃里が中堅の意地を見せられるかに注目が集まるところだ。


<インタビューはコティラ>
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A.K.HのホームページへGo! 加藤蒼、ソニックタイガーを挑発!
「保護者同伴で試合にこい!」
A.K.H (黒澤弘記者)【2001年06月26日(火) 19時24分】 202.229.100.5

 A.K.Hの加藤蒼選手が7月のソニックタイガー選手の出場について怒りを爆発させた。「ソニックだがなんだか知らないが俺達『超世紀軍』に入るつもりは無いけど、オールスターには出たいだと!ふざけんな!!どこの馬の骨かわからんやつが、売名行為に『超世紀軍』の名前まで出しやがって!他の皆が許しても俺が許さんぞ!30日の最終戦でもいいぞ!ぶっ潰してやる。俺がやってやるぞ!!試合には保護者同伴でこい!!」と声を荒げた。「メヒコの怪鳥」を保護者呼ばわりする度胸は凄いの一言だ。このコメントに対するソニック選手の話はきけていないが、新たな遺恨勃発の可能性もある
また加藤蒼選手は30日最終戦のチケットを着払いでソニック選手に送りつけたと言う。最終戦には橋口選手、そしてソニック選手と2人の他団体選手来場の可能性が出てきただけに、大注目である。
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横浜プロレスのホームページへGo! B.O.S出撃!もう一人の横プロ怪獣も大暴れ
『たどり着いたらいつも横浜’2001』6/23金沢区産業振興センター体育館大会
横浜プロレス (ヒロト記者)【2001年06月26日(火) 04時34分】 210.231.148.47

 ちょいと純血興行しているうちに歴史の上では一年が過ぎていました。会長は言ったそうな「それはいかん。横プロの旅は道連れなくては。」

サック「肉ボンバーはまだまだちょろいな。」
ヒロト「おやじさん(ブルドッキン兵助)は?」
サック「まっ、まあまあだな。ウム。」
ヒロト「やられてたくせに。」
サック「何だとー、ヘッポコ節穴記者め。相手の力を引き出してやるのもエースの仕事なんだよ。」
ヒロト「相手の力を、ってサックさんの口から出るとは・・・。まあいいや。最終日にはヤンキー・スミス(Heroes)戦が待っていますね。」
サック「ウム。当然ヤンキーの力を9引き出して、100でかぁーつ!ズビシッ!」
ヒロト「なるほど。いちお引き出してますね。」

<詳細記事へゴーです>
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HeroesのホームページへGo! Heroes第8戦「フレッシュ!」速報!
Heroes (浜 千尋記者)【2001年06月25日(月) 23時58分】 210.157.31.78

6月24日(日)にHeroes第8戦「フレッシュ!」が行われた。

6人もの新人がデビューすることで話題となったが、それ以上に話題をさらったのが「スパイシー・ブラザーズ」の参戦だ。アメリカのローカル団体のスーパースターとのふれこみだったが、その正体は…。

〜6月24日(日)Heroes第8戦「フレッシュ!」〜
■メインイベント
ファイプラー弘樹&フウマ&近藤 克巳=×
(14分18秒、チョークスリーパー)
田所 大介&ザ・サンダー・タイガー&ポーカー・フェイス=○

■セミファイナル
ヤンキー・スミス&トリッキー・スター=×
(8分43秒、リングアウト勝ち)
スパイシー・ブラザーズ(レッド・ペッパー&イエロー・マスタード=○)

■第4試合
コマンド・ウルフ=○
(12分18秒、ヒールホールド)
高橋 学=×

■第3試合
海野 幸=△
(10分0秒、時間切れ引き分け)
宍戸 智子=△

■第2試合
マダム有明&相川 こずえ=○
(21分11秒、スモールパッケージホールド)
ピンク・パンサー&相川 葉子=×

■第1試合
早田 俊一=×
(11分22秒、体固め)
渋谷 高志=○

詳細レポートはもうちっと待ってね!
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結城 陽のホームページへGo! 結城、アーニー戦へ慎重発言。そして「横浜へたどり着く」宣言!
結城 陽 (山下記者)【2001年06月25日(月) 23時32分】 211.125.9.249

6月27日に行われるA.L≦Eの高松大会への参戦も決定し、アーニー・ブラッドレイ選手との対戦が決定した結城。いつものように横浜にあるトレーニングジムで最終調整を行っている中、待望の外国人選手との対戦について意気込みを語ってくれた。

結城「A.L≦Eへの参戦は、二度目になるからね。今回もガガガンッと行きたいケドも…」と前置きしてから、「先日の大会、第二試合だったから、アーニー選手の試合(第一試合)だけ見てないんだよね。あれからビデオでは見たけどさ、実際に戦ってみないと正直わからない。前回の小塚戦よりも厳しい試合になると思うよ。」と珍しく慎重な発言。

また、先日、結城の口から突然飛び出した「横プロ参戦できるかな?」発言に対し、横浜プロレスの鶴田(かくた)会長が、結城参戦へゴーサインを出したことについて、「横浜は、オレのふるさとだからね。そこで戦えるチャンスをくれた会長さんに感謝感激だね。そして、富士見選手と戦うことが出来れば、同じフリーの選手として多くのことを学びたいよね。あれまコメント、クサイ?とにかく横浜へたどり着くぞ!」と、トミー会長のゴーサインを受け、横プロへの参戦宣言をした。
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29プロレスのホームページへGo! フューネラル「中堅の意地を見たい」
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年06月25日(月) 23時22分】 210.198.157.177

 5月29日以来、覆面男・フューネラルが“いつも通り”鳴りを潜めている。ここまで“彼”は、毎月29日のみの参戦を続けているが、試合後も一切コメントを述べることなく会場を立ち去ってしまうことに加えて、29日直前になって動き出す傾向があるため、次のアクションを起こすまでブランクが明いてしまっている。3月の初登場から3ヶ月。そろそろ登場時のインパクトも薄れて来た中で、こうしたアクションの遅さ、単発振りがフューネラルの存在感自体を薄れさせることに成りかねない。
 先月29日の大会では、元社長クレイジー・吉田、ジュニア戦士の風間元とのトリプルスレットマッチを自らブチ上げるも、ダークホースとされた吉田にまんまと足許を掬われ、土をつけることはなかったものの勝ち星を奪われてしまった。試合後にコメントを出すかと思われたが、やはり何も語らず、その心中を知ることは出来ず仕舞い。第三者的に見ても明らかな大番狂わせだったのだから、何らかの反応が欲しかった。

 沖田明という29プロのエースを標的に団体に乗り込んで来た部分から、少しずつ道筋が逸れつつある点は否めず、彼自身もそれについて認める発言をしている。外様として団体に割り込んで来た当初の立場からいつの間にか29プロの一部になってしまっては、団体のためにも彼のためにもならない。29プロ全体にターゲットを拡大するという意味であのトリプルスレットマッチがあったのかもしれないが、次の流れを示さずに時間を置いてしまうと、『ただの試合』になってしまう。

 とにかく次のアクション次第でフューネラルのポジションが決まって来る筈だ…などと考えている内に、午後23時が過ぎていた。そろそろ彼からの電話が掛かって来る頃合である。ちょうどデスクの電話が鳴った。予想通り彼からの電話だった…。


覆面男「お久しぶりです。今話しても大丈夫?」

- えぇ。大丈夫ですよ。

覆面男「あれ、なんか堅いなぁ柴田さん」

<続きはこっち>
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J-STARSのホームページへGo! とある酒場のとある会話
J-STARS (橋本 健記者)【2001年06月25日(月) 14時37分】 210.191.222.143

6月25日、北海道札幌市の居酒屋「いいところ」で2人の男が酒を酌み交わしていた。
1人はJ−STARSのサンダーカイザー。もう1人はA.K.Hのアシュラムである。
アシュラムは21日から、新冠町で特訓をしており、間の息抜きと、お互いの団体の情報交換を兼ねて“会談”をしていた。

カイザー「アシュラムさん、新冠での特訓はどうでした?」

アシュラム「いやぁ、広いし、神奈川と違って梅雨もないし、快適に過ごせましたよ。でも、広さは半端じゃないね。こっちに来る前、牧場を毎朝10周というランニングのメニューを作ってきたんだけど、牧場が広すぎて、3周が限界でした。でも、サラブレットと一緒に走れて、最高に気持ちよかったです。」

カイザー「そうですか。それはよかった。ところで、本業のほうはどうです?」

アシュラム「プロレスが好きで、それを職業にできるのはうれしいんですけど、社長業のほうはまだまだですね。毎日大変です。」

カイザー「そうなんですよね。私も社長業をはじめて3年目になりますが、興行を打つと一言で言っても、大変なんですよね。会場の手配や、宣伝、関係機関との打ち合わせとか、いろいろあって。うちはまだ地元(常呂町)でしか(興行を)やってないし、娯楽が少ないということもあって割りと好意的に接してくれてるんで、まだ楽なんですけどね。」

アシュラム「それはいいですね。行政がよくしてくれると、非常にやりやすいですね。僕らは、会場を押えるのも難しいんで、外のお祭り会場で、とかになっちゃいますね。」

カイザー「一度冬の屋外でやったことがあるんですけど、これがめちゃくちゃ寒い(笑)。体が冷え切ってるところにチョップなんてもらったらホントにこのまんまギブアップしてもいいと思いましたもん。」

アシュラム「ワハハハッ」

--しばらく、談笑している2人。お酒もかなりの量になっている模様。--

カイザー「で、アシュラムさんよぅ、「ちょ〜せいきぐん」はどうする?やっちゃうか?」

アシュラム「いや、しばらくはほっておこうぜ。あいつらがどこまでやれるか、見てみたいんだよね。」

カイザー「それもそうだな。で、成り上がってきたところを俺らで叩き潰すと。」

アシュラム「おぬしも悪よのぅ。」

カイザー「いやいや、お代官様ほどでは・・・ウヒャヒャッ」

アシュラム「カイザーさん、7月の選手派遣、長谷川とKENを出すつもりだから。二人のシングルでいいんでしょ?」

カイザー「ああ、そのつもり。っていうか、うちもリーグ戦があって選手に目一杯動いてもらってるから、余裕がないんで、そのほうがありがたいよ。それにしても、あいつらよくまとまったなぁ。しかもあんな大舞台で発表して。ホントに最近の若いやつらは度胸があるというか恐れを知らないというか・・・」

アシュラム「あんた、言うことがジジくさいよ。そんなんだからあいつらに『古い世代』なんて舐められるんだよ。」

カイザー「オイオイオイ、冗談じゃないよ。俺はまだ29だよ!れっきとした20代だよ!」

アシュラム「俺なんて27歳だもん。」

カイザー「2歳しか変わんないジャン。」

アシュラム「でも、若いもん。俺も「ちょ〜せいきぐん」に入っちゃおうかな?」

カイザー「うっそ〜、マジ〜。俺も帰ったら橋口にお願いしてみよっと。って、ンな訳ないジャン。さてアシュラムさん!もう一軒行きますか!!」

アシュラム「よーし、行こう!!」

こうして二人は肩を組みながら夜の街に消えていった。
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DOSA★プロのホームページへGo! 拉致られて沖縄
dosa-pro Hottest Topic No.7 [Jun.7 2001]
DOSA★プロ (ザ・東京★ZIN記者)【2001年06月25日(月) 07時22分】 211.132.153.236

「九州とんこつ地獄篇・第弐幕〜異臭とパフェとボウシの世界〜」
 オイオイオホホォ〜イ!!マット界のマスターピース、『DOSAMAWARIプロモーション(M.O.W.所属)』を率いる皆のカリズマ閣下、ザ・東京ZIN(CWEO)ダヨッ!!前号において、DOSAプロ公式サイト『dosa-pro.com』の公開、さらには、業界が俄然注目せざるを得ない、初のDOSAプロ自主興行開催(会場:ディファ有明)を発表し、ノリにノリ始めようとしている我々だが、興行まであと20日余りしかないというのに未だ福岡に滞在していた…。

 先に言っておくが、今回、俺様の身に予期せぬことが起きる。眠りから覚めた時、まったく自分の知らない場所に居たらキミはどうするよ?恐怖だよ。恐怖。まあそれは後半の怒涛の展開で明らかになるダロウからして、じっくり読み進めていくがイイ。

 前号でも書いたとおり、俺様と俺様の忠実なる下僕である“教授”ことザ・魚頭は、プロレスラー・元木震助のママンが福岡市内で営む居酒屋「震助」の客寄せパンダとして、日夜強制労働に就いていた。去年のスタントマン仕事(きぐるみを装備し人の関心を惹かせるモダンな宣伝手段)もきつかったが、「震助」での仕事は、目玉のレスリングショウ…店内のミニチュアリング上で繰り広げるライトなファイト…だけでなく、店の掃除から始まり、料理の仕込み、おまけに注文取りまでやらされる羽目になり、単なる従業員以上に働かされているのだ。こんなろくでもない状況に身を置いてしまったことにいささか後悔しているさ。いやいささかどころではないぞエエオイ!かなり逃げ出したい気分ダッツ!!

 でもね、この時点では逃げ道はなかったのさ。ノーウェイアウトでソーマッド。

 正味な話、我々には東京に戻る銭も無かった。いや、厳密に言えばあるにはある。ただ、使えない金なのさ。5.5ヘロス(Heroesの閣下的素敵な呼び方)での教授のレフェリング報酬?そいつは自主興行開催のために会場を押さえるための資金の一部としてバッチリ使っている。イイカオイ、パンピーどもには判らないだろうがよ、興行を打つということはだな、とにかく金が掛かるのさ。ポスター刷ったり、告知打ったりと宣伝だけでも出費はカサム。何と言ってもDOSAプロ初の自主興行。ここで銭を使ってプロモーションをしなくては、今後の展開に影響が出るダロウ。俺様の興行なのだから、何もせずとも客が入るのは当然ではあるが、スペリオール・プロデューサーとしては、すべてにおいて気を配りたい。

 どこで開催資金を貯めたんだと訝るマニヤもいるだろうからカミングアウトしてみちゃうけども、教授には秘密だったが、違法駐車と違法改造車のカドで大阪府警に没収されたことになっている特注ワゴン車“ザ・ガイアン号”だが、あれは没収されたワケではなく、俺様が中古ディーラーに売りさばき、自主興行資金として俺様の秘密口座に備蓄していたのダッツ!!特注とは名ばかりのDOSAロゴシールを貼り付けただけのタダのワゴン車だったのだから、ポリ公に没収されるワケがないのだよ諸君。それに気付かなかった教授も馬鹿だが、ザ・ガイアン号を買い与えた奴の親父も馬鹿である。

 思い出すのも胸糞が悪くなるが、わざわざ思い起こせば、本来ならあの彩の国野郎のブルジョワパピーに自主興行開催資金を出させる予定だったのだ。ところがだ。この旅の出発間際、そう2000年9月のことである。金の無心のため、足を踏み入れるのも嫌だった彩の国・大宮まで足を運び、総合病院経営者に会いに行ったのにだ、あの糞親父は、「キミのような見るからに低俗な人間に金は出さない。それに私はもう子離れしてるからね。金はダメだ。但し、息子が移動に使う車なら用意しても良い」とかぬかしやがって、結局銭は手元に入って来なかったのだ。奴がブルジョワらしく気前良くキャバクラ嬢にお小遣いを出すように、我々にもちょっと多めのお小遣いをくれば、俺様はドサ回りなどという困難極まるイバラの道を選択することはなかったんだぞエエオイ。まったくもってFAKKです。

 おまけに銭はダメでも車なら良いって、全然子離れしてないじゃないのよ。今にして思うとそれを突っ込んでおけばあの親父のプライドを幾ばくか貶めることが出来たではないか!オ〜シッツ!…いやいや、あのザ・ガイアン号があったおかげで、一向に貯まらない自主興行資金が一気に膨れ上がったのだからそれは良しとしようじゃないかエエオイ。そうダロウ?そうだよ。ありがとう!ザ・ガイアン号!

 でだよ、そうして備蓄された貴重な資金なだけに、1円足りとも無駄に使うことは出来ない。1円を笑う者は1円に泣くのである。これは秘密なのだけど、ベストでキッドなカラテムービーのDVDがシリーズ抱き合わせで売っていたのを見て、おもわず衝動買い。ところがだな、たいして値引きもされてなかったため泣きを見ているのダッツ!でも泣いてるだけじゃダメなので、いずれにしても居酒屋「震助」から逃げ出すことを真剣に考えなくてはならなかった。

 そこで、教授に脱出「じきに脱出できますよぉ」とよそよそしく言うだけ。最近、何故か俺様の眼を見て会話をしようとしない教授。その翌日、「震助」の仕事が終わったあとにも同じ言葉を吐いていた。しかも今度は薄ら笑い付きだ。一体何なんだエエオイ。

 またその翌日の6月6日。この日は久々の休日ということもあり、教授の提案で福岡の街を練り歩くことになる。ここらの主食は明太子と豚骨ラーメンとあって、案の定、我々はその類の看板やらの洗礼を浴びている。「オェップ!!閣下!!こつとんですよぉこつとんこつとん!!」と、俄然食に関する欲望の塊と化した教授の言葉で、取り合えず喰うだけ喰っていこうやオーイエスと相成り、眼に入ったラーメン屋に直行した。

 ところがここが本場だ。ラーメン屋店内に充満するあの独特の異臭は、俺様の想像を絶する程クリティカルなスメルだった。このFAKKかつデッドリーな豚骨スメルに見舞われた俺様は危うく店内で昏倒しそうになったが、注文したものは喰い切らないと気が済まない几帳面な性格のため、隣に座っていた妙に大柄の客(どうもズラだった気がするね)に『典型的な貧乏症ですなぁ』などと言われようが3時間掛けて強引に完食…したらしい。というのも、途中、教授に胃薬だと言われて錠剤を飲み下しつつ完食したことはおぼろげに覚えているのだが、詳細まで記憶にないのだ。どうやら広島でのあの濃厚ソース地獄の毎日が俺様の身体に悪影響を及ぼしているらしく、完食したはいいが、激しい胸焼けに陥り、喰わなきゃ良かったと後悔したのは言うまでもない。胃薬も効き目が薄くなるくらいだからな。

 かたや教授は替え玉を頼みまくり、10玉程喰らっていたようだ。最近富に体重が「せいぜい糖尿病で苦しむが良いダロウ」と罵ってやったが、このデブはまだ喰い足りないと言うではないか。「ナップ!?あそこに甘味処が!」と嬉々とした表情で俺様を暗に恫喝した甘党の教授。デザートは別腹だと言い張るあさはかな婦女子じゃあるまいし、何を言ってんだこのデブは。だから彩の国の人間は嫌いなんだよ。だいたいイモが主食のくせして随分雑食じゃねぇか。しかし、イモだけで満足出来ないダ埼玉県民の代表格である教授は、デッドリー豚骨スメルで意識朦朧の俺様を置いて、『きっちんあんずきゃん』なる甘味処に、心なしか乙女チックなスキップで飛んで行ってしまったのダッツ!!!

 そして、渋々、教授を追いかけて『きっちんあんずきゃん』に向かった俺様は、そこで繰り広げられる異常な光景を目の当たりにする。店内のそこらのテーブル中に巨大なパフェが立ち並び、一心不乱にその巨大なパフェを相手に激闘を展開する女性達、いや女闘士達がそこに居たのだ。しかも教授も飛び入りで参戦しているではないか。どうやらこの店好例の巨大パフェ早食い大会にたまたま遭遇したらしい。なんて馬鹿げた光景だろうと、俺様は店の端の方でジンジャーエイルを飲みながら観戦していたが、途端に眠くなってしまい、うとうととしていると、一瞬、ラーメン屋にいたボウシ(ズラ)を装着した巨大な男が俺様の視界を遮ったと思ったところでプッツリと俺様の記憶は飛んでいる…。何が起きたのかその時はまったく判らなかったさ。まったくね。

 実はこの原稿は沖縄に向かう連絡船の上で書いていたりする。眼が覚めた時、俺様はすでに船上にいたんだよ。どうやら拉致られたらしい。この俺様を持ってしてもこの凄まじい展開振りには驚きを禁じえない。俺様の隣に座って、俺様を監視しているのは、教授ではなく、ボウシをかぶった大男。今なら判るさ、このズラ野郎が誰なのか。

 「あんたヒラヤマさんだな」。俺様の問いにヒラヤマさんは無言の答えを示したさ。広島のソース・ザ・タイガー冨樫師範の道場(dosa-pro Hottest Topic No.3〜5を参照)の練習生だったヒラヤマさんが何故ここに居る?今はアフロのボウシを装着するヒラヤマさんが無言で封筒を突き出す。ワオ、なんですか一体。その封筒の表には「改心してください」とある。裏には教授の名が。教授の薄ら笑いが脳裏を過ぎったさ。ラーメン屋で俺様に飲ませた錠剤は、胃薬ではなく、睡眠薬だったんだな。元医大生だけに薬には詳しい。あの突然の眠気、奴の仕業に違いない。とは言え、余りにも解せない。余りにも出来すぎだ。教授の単独犯行ではないことは、ヒラヤマさんの存在でも判る。

 ひとまず封筒を開けて中の便箋を見ると、やけに達筆な文字が飛び出してきたではありませんか。ピンときたよ。きちゃったよ。俺様はその時、この一件の黒幕が誰なのかを悟ったのダッツ!!!

「沖縄でボクシングジムをやってる知り合いにお前のことを伝えてある。その腐った性根を叩き直せ。それまで帰って来なくて良い。帰ろうとしても帰れないだろうがな。精々自分の犯して来た悪行の数々について深く反省するんだな」

 最後に俺様をどこまでも追い込もうとする男の名があった。『石本五十六』。モーウ(M.O.W.の素敵な呼び方)道場での嫌な記憶が蘇る。いつまでも師匠ズラをするこのオッサンは、いつかこんなことを言っていたね。「人民を代表して貴様を罰する時が来るかもしれないな」と。どうやらザ・ガイアン号の件はバレていたらしいネ!つかどうやって情報を掴んだんだ。ソース・ザ・タイガー師範か?で、ヒラヤマさんは俺様の監視役ってわけね。ふーん。まあ居酒屋「震助」から脱出出来たのだからこれはこれで歓迎すべきことである。

 にしても、沖縄で何をしろっていうのだ。だいたい26日の興行を前になんの営業もしてないんだぞエエオイ。誰にもオファーを出してねぇぞオイ。第一、俺様は26日までに東京に戻れるのか?離陸する飛行機に主役が乗ってないんじゃ意味ないダロウ!?などと思い当たる不安を書き連ねつつ、夢のマシン、ザ・ピーポ(ノートPC)も没収されるため、ここでさようなら。俺様は6月26日、東京の地に立つことが出来るのでしょうか?いや立つさ!きっと。恐らく。多分。もしかすると。

(今回はここまで!! 次回「沖縄ミミガー死闘篇〜超必殺技誕生!?〜」dosa-pro Hottest Topic No.8号につづく)
TEXT BY ザ・東京ZIN[CWEO/コールミー"閣下"]
dosa-pro Hottest Topic No.7
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横浜プロレスのホームページへGo! ピース戦はどうなる?トミー会長コメント
横浜プロレス (ヒロト記者)【2001年06月23日(土) 20時17分】 210.231.148.55

A.L≦E高村唯希が同団体キース・ガードナーに替わってグリン・ピース戦(横プロ興行6/29(金)港北区民体育館大会)を直訴した件について、横プロトミー会長は、

「やあ、どーも。高村選手の気持ちはありがたく受け止めます。ただ横プロとしてはまず参戦を了解してくれたキース選手に筋を通したいと思います。こちらから呼んでおきながら、やっぱり高村選手に代わって欲しいというのはキース選手に失礼になってしまうでしょ。A.L≦Eからの正式な要請か、キース選手自身がピース戦を辞退ということでなければこのままいきます。(高村戦は)その線も考えて準備はしておきましょう。」

とのこと。キースが不慣れな連戦になることは横プロも認識しながらも、それを理由にカードを変えてしまうのは戦士の誇りを傷つけてしまうとの判断か。また、横プロサイドとしては現段階では高村の個人的な発言ととらえているようである。
高村からのラブコールによって渦中の人となったピースは、

「指名してもらい光栄です。(高村の)A.L.時代からトップ勢にぶつっかっていくあのスピリットは俺も見習うとこがありましたよ。こうやって前に出てくるところもいいじゃないですか。そうですね、立場じゃないですけど今、どちらとやりたいかと言ったら、・・・やっぱり強い方かなあ。どちらも相手にとって不足なし。逆にどちらも戦ってみたい相手ですね。」

と、選択を迫られているにしては優柔不断なコメント。
とりあえず、現状のままいけばキースVSピース戦が有力の模様。

<『たどり着いたらいつも横浜’2001』カード詳細はこちら>
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A.S.W.のホームページへGo! 遂に初交流戦が実現!?
A.S.W. (新田記者)【2001年06月23日(土) 03時17分】 210.237.253.164

旗揚げ以来、他団体選手の参戦は全く無かったASWであったが、20日に、今田大地がドラえマン選手に対し動きを見せたことにより、ASWの交流戦に対する前向きな考えが明らかになった。

チッチ社長「いやぁ、今田の発言には正直言って驚きましたよ。会社としても、そんな話は聞いていませんでしたから(苦笑)。しかし、昨日、今田から正式に申し出がありましたので、会社として検討した結果ですね、ドラえマン選手(ゴッチョキル所属)に正式にオファーさせていただくことに決定しました。ASWはまだまだ弱小団体ですので、他団体の選手と交流をさせていただくことによって学ぶことが沢山あると思います。そういう意味で、今田のとった行動はフライングではありましたけど、結果的にはASWとして、良い方向に進み始めたということになりますね。」

今田「がははっ!ドラえマン選手!参戦してくれるか!ありがたい!しかも、究極戦隊に入隊まで考えてくれていたか!…ふっふっふ、これで俺達の人気も……いやいや、これで俺達の戦力も100倍だぁ!!」
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A.K.HのホームページへGo! アシュラム北海道でキャンプ開始!
A.K.H (黒澤弘記者)【2001年06月22日(金) 11時22分】 202.229.100.51

 21日北海道新冠入りしたアシュラムは、同日から早速練習を開始した。
この日は軽いランニング1時間と、筋トレ1時間の計2時間の練習を行った。
ソニックタイガー選手の参戦意思のコメントを聞くと「同じメヒコにいた選手だから組んでも良いし戦っても良いけど、とりあえずKENあたりと戦わせるのが1番面白いのかな?うちの選手でやってやるって言うのが出れば良いけど…。」と話した。また「メヒコの怪鳥」デルレイヴンの来日を聞くと「あのおっちゃん来てるの?あの人は向こうでは英雄だけど、俺にとってはただの怖いおっちゃんだからね。よく怒られたよ。で何しに来たの?ソニックタイガーの試合を見に?うちにはこないよね?」と話しているアシュラムのマスクのしたの顔は蒼白になっていた。
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A.L≦EのホームページへGo! original
6.27高松大会カード発表
A.L≦E (米田憲作記者)【2001年06月22日(金) 01時09分】 61.125.168.68

 A.L≦Eの四国初進出となる高松大会まで 1週間を切ったこの日、ようやく全カードが発表となった。
 高松と言えば、旧アスリーツリーグが活動していた岡山からほど近い地だけに、今までを上回る観客動員も期待できる。この高松大会のセミファイナルには成田対ジョーイのA.L.ヘビー級挑戦者決定戦、そしてメインにはオズマ対キースのオーストラリア師弟対決が用意された。

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  『A.L.Tour'01 "BASIS" 6th』 6月27日(水) 於:香川・高松市民文化センター

   第一試合 15分一本勝負 アーニー・ブラッドレイ 対 結城陽【フリー】
   第二試合 30分一本勝負 ルティ・バロア&妹尾護 対 ミシェル・カールトン&小塚敬輔
   第三試合 30分一本勝負 高村唯希 対 ボブ・ヤシチ・アラヤ【フリー】
   第四試合 A.L.ヘビー級選手権 挑戦者決定戦
         30分一本勝負 成田順 対 ジョーイ・マクセル
   第五試合 30分一本勝負 アデミール・オズマ 対 キース・ガードナー

<各試合のみどころ>
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ゴッチョキルのホームページへGo! 今田の協力要請にドラえマンは・・・
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2001年06月22日(金) 00時23分】 210.174.26.116

 今田大地選手(ASW所属)の協力要請を受けたドラえマン選手(ゴッチョキル所属)が、現在の心境を語った。

 「ぼくドラえマンです。今田くんが、ぼくに協力要請?ぼくを究極戦隊に入隊させてもらえるの?いやぁ、参ったなぁ。・・・でも、どうしてもって言うなら『ブルー』がいいなぁ。え?すでに『ブルー』は居るの?でも、ぼくは青色しか似合わないんだよねぇ。『イエロー』でも良いけど、カレーは好きじゃないし・・・。あ、でもプロレス界の平和を守るためにガンバルよ。今田くん、ヨロシクね!うふふ〜!」

 協力要請と入隊要請を履き違えている様子のドラえマン選手だったが、とりあえずASW参戦には前向きのようだ。今田選手の今後の対応に注目したい。
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ソニック・タイガーのホームページへGo! ソニック本格的に始動っ!!
『メヒコの怪鳥』日本に飛来?
ソニック・タイガー (宮沢 進記者)【2001年06月21日(木) 23時54分】 211.130.238.209

いよいよソニック選手に、本格的な動きがでてきた。A.K.H代表アシュラム選手より、正式なオファーがあったもよう。
ソニック選手に話を聞こうとしたところ、E.S.Tの事務所にはおらず空港に向かったとの事。なぜ空港に?と言う疑問を持ちつつ、現地に向かうことにした。

 関西国際空港にて・・・・・・
 ― あ、ソニック選手こちらでしたか
 ソニック「あれ、宮沢さんがどうしてここに?」

 ― E.S.Tの事務所で聞いたら、こちらにいると聞きまして
 ソニック「そうでしたか。それで私に何か用ですか?」

 ― A.K.H代表アシュラム選手より、正式なオファーがあったそうですが
 ソニック「はい、ありました」

 ― それで、参戦するんですか?
 ソニック「ええ、お受けするつもりです。今は何より、自分をアピールして行かなければなりません。そう言った意味では、このお誘いはありがたいです。」

 ― 対戦カードを要求したりしたんですか?または、対戦したい選手はいますか?
 ソニック「対戦してみたい選手はいますが、カードの要求はしていません。まずは、リングに上げていただくのが重要ですから。それで実力を認められ、もし次があるようでしたらお願いするかもしれません」

 ― なるほど、それで対戦してみたい選手と言うのはどなたですか?
 ソニック「まずは、A.K.H代表のアシュラム選手ですね。やはり、団体のエースと呼ばれる選手とは対戦してみたいですよ。自分の力が、どの程度の物か試せますしね。あと、KEN大空選手、加藤蒼選手、長谷川健太選手、と言った超世紀軍の人達とも対戦してみたいですね」

 ― ソニック選手も、超世紀軍に参加するんですか?
 ソニック「確かに興味はありますよ、彼らの企画である「ジュニアオールスター戦」にはぜひ参加させていただきたいです。しかしながら、私はまだ彼らの言う古い時代から、学ばないといけない物もあります。超世紀軍への参加は、見合わせるつもりです」

 ― では、いつかは参加するんですか?
 ソニック「今のところ、考えてはいません」

と、この時一人のマスクマンが、こちらに近づいて来た。

 マスクマン「Hey Boy!!」
ソニック「オーナー」
 (*これより先は、翻訳済みです)

 ― ソニック選手、こちらの方は?
 ソニック「私がお世話になった、ジムのオーナー“メヒコの怪鳥”ことデル・レイヴンさんです」
 レイヴン「やあ、こんにちは」

 ― じゃあ、ソニック選手の師匠なんですか?
 ソニック「ええ、マスクマン養成ジム「レイヴンズ・ファクトリー」のオーナーです」
 
 ― 初めまして、ソニック選手の担当記者の宮沢と申します
 レイヴン「なに?Boy(ソニックのこと)、担当記者がつくほどビッグになったか・・・ハッハハハハッ、でかしたでかした」
バンバンとソニックの背中を叩く

 ソニック「オーナー、痛いですよ。ゴホッ、ゴホッ。ビッグになったわけじゃないんですよ」
 レイヴン「担当記者が付けば、ビッグだよハッハハハハッ」

 ― それで、どうして来日されたのですか?
 レイヴン「な〜に、6.23のBoyの試合を見にきたのさ」

 ― なるほど、招待したんですね
 ソニック「ええ、一度私の日本での試合を見ていただきたくて、お呼びしたんですよ」
 レイヴン「さてBoy、さっそくE.S.Tの事務所に案内してくれ。挨拶をしたいしな」
 ソニック「解りました。そういうことなので、失礼します、宮沢さん」

そういって、ソニック選手達は立ち去った。

とても60歳を超えている様には見えないデル・レイヴン氏、なんでもE.S.Tへのお土産としてテキーラを木箱(一箱12本入り)で3つもって来たらしい。6.23における選手達の二日酔いが予想されるが、大丈夫なのだろうか・・・・・・
一方のソニック選手。A.K.Hへの参戦は、アシュラム代表の反応次第となった。初となる他団体への参戦に、ソニック選手は意欲を見せおり実現することが期待される。
また、ソニック選手の発言に対する、超世紀軍の反応も注目して行きたい。A.K.Hへの参戦が、大きな一歩となるか、後退になるのか、今後の全てはここから始ると言っても過言ではないだろう。
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A.K.HのホームページへGo! 川崎王者物語01第2戦終了
A.K.H (黒澤弘記者)【2001年06月21日(木) 13時05分】 202.229.84.141

6月20日川崎競馬場特設リングで行われた川崎王者物語01〜第2戦〜はONL加盟後初の興行そしてJ−STARSとの話題で736人と当初の予想を上回る満員の興行となった。注目された橋口選手の来場は無かった。
また、アシュラム代表はJ−STARSとの交流は早ければ8月頃からと話、7月興行では「ソニックタイガー」選手に対し参戦依頼を出している事を明かした。

Oアシュラム、岡崎薫(23分11秒腕極めフェイスロック)KEN大空、X加藤蒼
O長谷川健太(10分34秒ダブルアームスープレックスH)X前川久男
Oアシュラム、岡崎薫(16分42秒腕極めフェイスロック)ZOMA、Xタイガー堀田
OKEN大空(11分12秒亡霊クラッチ)X村浜瞬
O加藤蒼(9分02秒背面式片エビ固め)X豊田真

<http://www6.plala.or.jp/kuro-h/newpage5.htm>
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A.L≦EのホームページへGo! 6.29ピース対キースに高村が割り込み!?
A.L≦E (米田憲作記者)【2001年06月21日(木) 01時34分】 61.125.168.18

 6月29日(対グリン・ピース)、7月 1日(対富士見壮)と、既に公式発表されている横浜プロレス『たどり着いたらいつも横浜2001』シリーズへのキース・ガードナーの出場について、同じA.L≦E所属の高村唯希が異議を唱えた。

 高村は、「(6月)27日にはうちの興行もあるし、たった1週間ほどの間に3試合は無茶。勝ち負け以前に、体調を整えることだって満足に出来ないはずだし、それはやっちゃいけないことだっていうのは、キースが一番わかってるはずなのに…」と、不信感と戸惑いが合いなかばする表情で語った。
 さらに、「ここしばらく考えていたことなんだけど、今自分自身、いろんな団体、いろんな選手を体感してみたい。周囲から見たらミスマッチとしか思えないような相手でも、何かしら掴むことができるんであれば、やってみたいんですよね。その点から言えば、ピースは興味のある相手。ここはボクに任せて、キースには富士見さんとの試合に集中してほしいと思います」と続けた。

 この発言を受け、A.L.ジャパンジム代表の成田は、オーストラリアのキースの意向を確認。キースによると、「オファーを受けたということは、当然相手に失礼のない試合をしてみせる自信があったということだ。その点は見くびってもらっては困る。とは言え、タカムラの気持ちもよくわかった。私としては、横浜プロレス、特にピース選手に、下駄を預けさせてもらいたいと思う」とのこと。

 成田はこの両者の意志を横浜プロレスに打診し、検討を依頼する予定。
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A.S.W.のホームページへGo! ASW初!今田大地が他団体進出!?
A.S.W. (新田記者)【2001年06月21日(木) 00時05分】 211.3.205.108

今田大地がASW初となる他団体の選手に対しての動きを見せた。今田がアクションを起こした相手は『ゴッチョキルのドラえマン選手』。

今田は「俺達の使命は、ASWの平和を、そしてプロレス界の平和を守ることだ!ところが情けないことに俺と大森だけではプロレス界を変えていける力が無い…。そのために俺達には新しい力が必要なんだ!俺達は必死に探したが、遂にその新しい力を見つけた!…ゴッチョキルのドラえマン選手だ!彼のような人気のある選手の力が必要なんだ!是非、俺達と一緒に戦ってもらいたい!今は究極戦隊に入ってくれとは言わない!1戦だけでも、是非、俺達に力を貸して欲しい!」と発言し、ドラえマン選手に協力要請をした。

究極戦隊への勧誘ではないようである。しかし、ドラえマン選手に対して共闘を求めるということは、少なくとも、国民的スーパーヒーローの人気に便乗して究極戦隊の人気をアップさせたいという狙いがあるのでは!?という見方もある。
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J-STARSのホームページへGo! AKHとの本格的な交流へ向けて
J-STARS (橋本記者)【2001年06月20日(水) 11時38分】 210.191.222.135

J-STARS関係者によると、J-STARSからA.K.Hに対し7月興行への選手派遣依頼をした模様。これについてJ−STARS代表サンダーカイザーに話を聞くことが出来た。

カイザー「橋口がどうしても呼んでくれというので、その熱意に押されて正式に依頼しました。長谷川、加藤、KENのうち2選手に来て頂いてシングルマッチをお願いしたいということで。本来ならばうちの選手と当てるのがいいんでしょうが、タイトル決定戦もありますし、今回はお披露目ということで。現在はアシュラムさんからの返答待ちですが、いい感触は掴んでますんで。大丈夫だと思います。」

本格的な交流に向けての一歩となりそうだ。
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HeroesのホームページへGo! Heroes第8戦「フレッシュ!」前日イベントのお知らせ
Heroes (Heroes事務局記者)【2001年06月19日(火) 23時40分】 210.157.31.199

6月24日(日)福岡市内で行われるHeroes第8戦「フレッシュ!」に向けてのイベント開催情報!

6月23日(土)10:00〜、ショッピングビル「ジークス天神」1階にてグッズの販売を行います。イベントにはマッチ近藤社長を始め、選手代表としてファイプラー弘樹(28)らの参加も予定されています。前売りチケットのほうも若干残っておりますので、是非お買い求めください。

また、急遽ファイプラー弘樹のサイン会を行うこととなりました。先着100名様限定ですのでお早めにお越しください。
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E.S.TのホームページへGo! ファイプラーとの対戦は断念!?
E.S.T (石田記者)【2001年06月19日(火) 19時38分】 202.250.27.205

 ジ・大阪ZINの「試練の五番勝負」の最初の相手として指名を強引な指名を受けたファイプラー弘樹(Heros所属)の参戦否定発言を受け、E.S.Tの東は「うーん、しゃあないなぁ。彼は選手としても、フロントとしても忙しい人やからなぁ。」
とごねると思いきや意外なほどあっさりした反応。
 ファイプラーが提案した、謎のレスラー、マスク・ド・ヒーローズとの対戦相手の変更案については「マスク・ド・ヒーローズ?あかんあかん、ファイプラーとやるから『試練の五番勝負』であって、そんなどこの馬の骨とも知れんやつとはやってもしゃあない。」とファイプラーが出した代替案をあっさり却下。しかしただでは転ばないのが東という男。
 「まあ、カードは発表して、ビラも印刷してもうたから、そのままにしとくしかないやろ。あ、さっきHeros事務所宛に色紙100枚送ってん。お客さんにお詫びを兼ねてな。せやからファイプラーさん、サインよろしゅうたのんまっせ!もちろん返送代はそっち持ちで。」とあつかましいお願いをすることとなった。

 いきなり暗礁に乗り上げることとなった試練の五番勝負。興行までもう日数は無いだけに、今から対戦相手を探すのは不可能に近い。普通ならこのカードは中止となるところだが、引っかかるのは東の反応。ジ・大阪ZINをはじめ、数々の強引な行動を起こしてきたこの男が簡単に引き下がるとは思えない。果たして、本当に中止となってしまうのだろうか?
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横浜プロレスのホームページへGo! 横浜王ジョンボビ、防衛に盤石の備え / トミー会長、結城参戦にゴーサイン
横浜プロレス (ヒロト記者)【2001年06月19日(火) 06時23分】 210.231.148.36

横プロシリーズ『たどり着いたらいつも横浜’2001』最終日7/1(日)に行われる横浜ヘビー級選手権試合。チャンピオンのボン・ジョンボビはいつになく真剣に試合に臨む心境を語ってくれた。

「そう簡単にナンバーワンの座を譲るわけにはいかないゾイ。そのために今回はヤンキー(Heroes)を呼んだ。最終日最高の状態になるように信頼できるパートナーと組んで自分を仕上げていくつもりだ。俺のことを知っているヤツからアドバイスをもらうことも必要と考えたんだ。相手が手強いからな。あっち(Heroes)も試合あるのに来てくれるヤンキーには感謝してる。とにかく試合に向けてやれることはなんでもやるつもりだ。ベルトをとるのは簡単なことじゃないが、防衛するのはとても難しいんだよ。」

余裕を見せず淡々と語るチャンピオン。選手権試合は激戦必至。

−−−−−−−

また、結城 陽(フリー)が横プロ参戦意向を示した発言に対して横プロトミー会長が早速コメント。

「横プロに関心を持ってくれてありがたいことです。うちに上がる富士見に興味があるそうですね。カードまでは今の段階ではなんとも言えないけど結城選手がうちに上がること自体はなんの問題もないでしょ。まあ僕がOKと言ったらOKです。オーケー。先の話になるのでまだわかりませんが、次回興行中身が決まり次第こちらからオファー出しましょう。」

とのこと。マイペースな団体だけに次の次がいつかは全くの不明だが、とりあえず結城の参戦意向は横プロ側からの参戦依頼という形で正式に返事がされる模様である。

名前が挙がった富士見は「申し訳ないがA.L≦Eで見かけるまでは全然知らない選手でした。あの時もルティ戦に集中していたので(結城の)試合は見てません。ただ俺も会長に頼んで出してもらってる身なので個人的な意見になっちゃいますが、レスラー同士やってみるのが話が早い。機会があればお相手しましょう。」

と、戦うことに異議はなしのコメント。少し先のお話ですが、また新たな旅人が横プロにやって来ます。
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結城 陽のホームページへGo! 結城、A.L≦E初参戦を振り返りつつも、またもや注目発言!
結城 陽 (山下記者)【2001年06月18日(月) 23時33分】 61.121.29.122

Heroesマットにつづき、A.L≦Eマット参戦まで果たし、文字通り『フリー=自由』といった活動を続けている結城 陽(ゆうき ひろし)。小塚 敬輔選手との対戦から数日たった今、A.L≦E初参戦について熱く語った。

「とにかく今月もプロレス出来たのが一番うれしいよね。A.L≦Eの関係者の方々には、本当に感謝の気持ちでイッパイイッパイ。」と、主戦場を持たないフリーという立場だけに、今回の参戦について喜びを隠せない様子。

そして、小塚選手との対戦後、残りの全試合を観戦した結城は、「メインのタッグは、見ててちょっと戸惑ったよね。なんで、カットはいんねーだよッ!ってカンジで…。」メインで行われたタッグルールについて、苦笑いを浮かべつつコメントしながらも、

「やはり、同じフリーの富士見選手には注目しちゃうよね。」と、同じフリーという立場で参戦していた、富士見 壮選手(フリー)を注目していると発言。さらには、「今度の横プロの興行にフリーの富士見選手が参戦するってことは、オレにも(参戦の)可能性があるかな?」

と、横浜プロレスへの参戦意向を匂わす発言まで飛び出した。ただ、富士見選手は、横プロを主戦場としているため、今回の参戦となった見方が強い。同じフリーとはいえ、結城の横プロ参戦に全く問題がないとは言い切れないだろう。
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HeroesのホームページへGo! その名は「スパイシー・ブラザーズ」
ヤンキー・スミス!6.23&6.24を語る!
Heroes (浜 千尋記者)【2001年06月18日(月) 23時02分】 210.157.31.104

ヤンキー・スミス(30)が、6月24日(日)のHeroes第8戦『フレッシュ!』および、6月23日(土)から始まる横浜プロレスシリーズ『たどり着いたらいつも横浜’2001』への参戦について語った。

「ローカル団体の超人気コンビ」ということしか判明していなかった『フレッシュ!』の対戦相手の名前を、ヤンキー自ら明かしてくれた。「今度来日するのは“スパイシー・ブラザーズ”だヨ!アメーリカの団体ではスーパースターね。アメーリカでは試合を組んでさえもらえなかったケド、ジャパーンではミー達の方がキャリアはあるネ。コレに勝ってガイセンキコクするヨ!」

恥ずかしながら“スパイシー・ブラザーズ”の名を聞いたのは記者も初めてだ。しかし、マッチ近藤社長とヤンキーがそれぞれ“超人気”、“スーパースター”と語るコンビだけに、非常に来日が楽しみになってきた。

また、ヤンキーは23日から始まる横プロのシリーズに久々に参戦。ボン・ジョンボビ(横プロ)、トニィ・リトゥル(M.O.W.)、ヤンキー・スミス(Heroes)の3人はチームB.O.S(ブラッド・オブ・スターエンブレム)という熱き血潮のメリケン魂チームを結成しており、今回ジョンボビとヤンキーが久々にタッグを組む。

「HFAが倒産してしばらくアメーリカにいたからジョビとのタッグは久々ネ!われらがメリケンソウルを見せつけてやるヨ!最終日のMr.サックマン(サック万太郎)とのシングルマッチも楽しみネ。バックドロップよりもDDTのほうが優れていることを証明してやるヨ!」

今回のヤンキーの横プロ参戦は、ファイプラー弘樹が昨年Heroesを結成してから初めての他団体派遣となる。今後、ヤンキー以外の選手の他団体参戦も非常に楽しみだ。

<ヤンキー・スミス(ファイプロG版)>
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A.K.HのホームページへGo! A.K.H6月20日川崎王者物語01第2戦1部カード変更
A.K.H (黒澤弘記者)【2001年06月18日(月) 16時25分】 202.229.84.160

A.K.Hは6月20日に行われる川崎王者物語01第2戦 川崎競馬場特設リング大会の1部カードを変更した。変更されたのはメインイベントの「アシュラム、KEN大空VS岡崎薫、加藤蒼」の正規軍対決。初の正規軍同士の対戦で対戦が心待ちにされていたが、加藤、KEN両者の希望により「アシュラム、岡崎薫VS加藤蒼、KEN大空」に変更された。
また、J−STARSの橋口選手のA.K.H参戦については、サンダ―カイザー代表との話し合いをする準備があることだけで明言は避けたが、「サンダ―カイザー、アシュラムVS橋口豪、KEN大空」戦をやってもいいと話すなど交流に前向きな姿勢な事がうかがえた。

<詳しくは今すぐ確認!!>
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F.R.PのホームページへGo! ザ・ナタ、8月4日下関大会「約束」で復帰決定
F.R.P (留田記者)【2001年06月18日(月) 12時45分】 211.124.191.118

やっとF.R.Pのエースであるザ・ナタの地元大会での復帰が決定した。大会名の「約束」に準じたのか?ザ・ナタのコメントは下記の通り。

ザ・ナタ 「やっと復帰するっちゃ。もちろん場所は故郷での開催となる下関大会の8月4日。今体調は9分9厘。いつでも試合はできる状態。でも復帰戦は地元でやった方がいいと思っちょったけん、それまでに100%にするっちゃね。ゆっくりと調整するよ。4月から実況席に座っていたけどいいかげん飽きた。やはりリングで暴れる方がすきっちゃ。でも客観的にF.R.Pを見れた事も良い収穫になった。対戦相手はまだ決まっていないけど誰でもええよ。(髭男はどうですか?の質問に)髭男ってまだ誰かわからんし連絡の取り様もないっちゃ。でも時間があるからそれまでに進展があれば考えない事もないっちゃ。シングルでもタッグでもええ。(他団体選手の可能性は?の質問)団体として「鎖国宣言」しているから限りなく0に近い。限りなくね。カードが決まるのはまだ先の話になるっちゃ。楽しみにしちょき。」

この所お騒がせの髭男が対戦相手になっても「拒まない」様子。カード発表は7月中旬あたりと思われる。復帰戦の相手は誰なのか注目したい。
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F.R.PのホームページへGo! サンダーグッズの神通力!? 前杉&3号組が奇跡の挑戦権獲得。
F.R.P6月シリーズ「東京」第3戦の模様
F.R.P (留田記者)【2001年06月18日(月) 12時43分】 211.124.191.118

2シリーズ連続で乱入事件を起こしてしまったF.R.P。しかしそれが活性化すればいい。事実前シリーズで乱入復帰を果たしたアーマゲドンブラザーズはNEXTの攻撃力を大幅にアップさせた。そして圧倒的な実力を見せ付けた「髭男」。今日は姿を見せなかった。あの日からマスコミはもちろんF.R.P事務所にも連絡が無い。髭男の今後どのような行動を起こすのであろうか?
近畿地方は6月4日に梅雨入り。そんな中で屋外試合を予定するという無茶。しかし天気は梅雨の晴れ間に直撃。心地よい屋外興行となった。
試合は大木田がダブル達の最終仕上げ役を買って出て2試合出場。両試合とも20分を超える長丁場となり、大木田の過大なスタミナとダブル達の仕上がり具合が完璧である事も証明された。アーマゲドンは兄弟対決。なぜか1号は2号に勝てない。しかし末っ子3号が髭男にやられたのが頭にきたらしくにアーマゲドンの恐ろしさを髭男に見せつけるような試合を見せた。そして注目の「挑戦チーム決定トーナメント」の決勝戦。3号の出場が危惧されたがそんな心配は必要無かった。何事も無かったような活躍を見見せ付けて大金星を獲得。NEXT初のタイトル奪取に向かった。

摂津市・ダイキン工業グランド特設会場  観客数 915人  午後15時開始

第1試合 ●大木田吾郎 (20分22秒 ロメロチンロック) ○N’L

第2試合 ●アーマゲドン1号 (10分25秒 元祖ジャーマンSH) ○アーマゲドン2号

第3試合 ○大木田吾郎 (23分32秒 体固め) ●I’L

第4試合 挑戦チーム決定トーナメント 決勝戦
       フジテック大山&●キャプテン・ストーム (27分57秒 チンロック) 前杉勇士朗&○アーマゲドン3号


<詳細はF.R.Pnews第103号です。>
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J-STARSのホームページへGo! 6月興行「BATTLE POINT」終了
J-STARS (橋本 健記者)【2001年06月18日(月) 00時14分】 211.133.146.135

本日6月17日、J−STARS6月興行「BATTLE POINT」が常呂町民スポーツセンターで行われた。今日の興行で1番の注目は、第5試合。橋口対S.T.S戦だった。
橋口がA.K.Hの長谷川健太、加藤蒼、KEN大空の3選手と共に登場したのだ。そしてボーダーレスユニット「超世代軍」結成をぶち上げたのだ。突然の発表に会場も選手も戸惑い気味だったが、ジュニア世界に与える衝撃は大きいだろう。詳しくはJ‐NEWSで!

第1試合
サンダーカイザー ○(9'47 スモールパッケージホールド)× エル・ミステリオ

第2試合
ライヤー・ウルトラ&ハイパー・ウルトラ ×(21'29 片羽絞め)○ スペル・ドラグーン&イーグル・ボアヘッド

第3試合
ライトニングサンダー ○(11'34 サンダークロスパワーボム→K.O)× 橋本健也

第4試合
ゴッドサンダー ○(9'35 片エビ固め)× エル・トルネオ

第5試合
橋口 豪 ○(13'44 ジャックナイフパワーボム)× サンライズ・トリックスター

第6試合
ブレイキン'サンダー ○(10'22 涅槃)× スペル・バイパー

<来て、見て、読んで!>
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HeroesのホームページへGo! 「そりゃ無理だよ」
ファイプラー弘樹!ジ・大阪ZINとの対戦はお預け!
Heroes (浜 千尋記者)【2001年06月16日(土) 23時32分】 210.157.31.216

ジ・大阪ZIN(E.S.T所属)の「試練の五番勝負」の初戦相手に指名されたファイプラー弘樹(28)が、E.S.Tに対する返答を行った。

「6月23日?うちの興行の前日じゃん。そりゃ無理だよ、オレは営業イベントにも出ないといけないし。でも5番勝負なんでしょ?2戦目以降なら都合がよければOKだよ。どうしても23日の対戦相手が必要なら、うちの秘密兵器、謎の覆面レスラー“マスク・ド・ヒーローズ”を送りこんでもいいよ。実力のほどは、デスマッチならあの結城(フリー)よりも上とだけ言っておこう。」

自らの参戦は否定しつつも“マスク・ド・ヒーローズ”なる秘密兵器の参戦を提案したが、それこそジ・大阪ZINにとっては何のメリットもない試合になる可能性が高い。なんにしても、試合までの時間がない。E.S.Tサイドとしては早急な対戦相手決定が必要だ。
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A.S.W.のホームページへGo! 自称ASWエース小林、初戦敗退!
A.S.W.興行「GSC選手権トーナメント」試合結果
A.S.W. (新田記者)【2001年06月16日(土) 01時44分】 211.3.205.45

 ASW興行第四弾でASW最強レスラーを決定する「GSC選手権トーナメント」が開幕した。また、今回興行はASW初となる(所沢)市外での興行であったため来場者は少ないと予想されていたが、過去2位の324人の観客動員数を記録した。この予想外の観客数はASWのONL正式加盟が要因であるという見方が強い。
 今日の試合で勝ち残ったのは虎衛門・ゴトー・前田・村田。自称ASWのエース小林は初戦敗退、チッチ社長一押しの今田も初戦敗退となった。虎衛門・ゴトー・前田にとっては、初の「タイトル獲得」がかかっているだけに、次回興行でも今までに無いほどの熱い試合を繰り広げることが期待される。

<試合結果>

第一試合
×三井憲爾(9分50秒 KO)虎衛門○

第二試合
○フミ・ゴトー(15分59秒 パワーボム)ハンライス大森×

第三試合
×今田大地(10分58秒 バックマウントエルボー)前田太○

第四試合
○村田宗一(10分50秒 マウントヘッドバッド)小林真×

<詳細記事>
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29プロレスのホームページへGo! 沖田、前哨戦で勝利。王座は目の前?
29プロ興行「Freaky Friday」試合結果
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年06月15日(金) 23時33分】 210.198.157.159

 沖田 明と鹿島 大地、29プロレスを代表する二人の対決29日に決まったが、その前哨戦となったこの日のメインでは、6人タッグマッチで鹿島と沖田が激突。沖田はT-ism3人を圧倒し、ジュニア王者アイアンからフォールを奪い勝利して29日に向けて体調が万全であることを証明して見せた。INAヘビー級王座を7ヶ月間防衛を果たしている鹿島からベルトを奪うことが出来るか注目である。
 また、新29プロ軍入りしたハリケーン&ホークはこの日フィガロ&カミカゼ・ケンジと対戦し勝利。二人の悪の道は白星でスタートした。
<主な試合結果>
第3試合
 22:33  クロスアームスープレックス
 デンジャラス・ハリケーン  対  フィガロ
○ F・D・ホーク     カミカゼ・ケンジ ×

第5試合
 15:38  体固め
 クレイジー・吉田  対  奥奈 進 ○
× Double     リック・ジョーダン

第6試合 6人タッグマッチ
21:47  羽根折り固め
○ 沖田 明   アイアン・T ×

<試合詳細はコツチ>
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A.K.HのホームページへGo! A.K.H6月興行の2大会の日程、対戦カード発表
A.K.H (黒澤弘記者)【2001年06月14日(木) 16時11分】 202.229.100.15

 A.K.Hは14日、6月に行われる2大会の日程、対戦カードを発表した。
6月20日には初の正規軍同士によるメインイベント(アシュラム、KEN大空組みVS岡崎薫、加藤蒼組み)が行われる。
また30日はアシュラムVSZOMAの完全決着戦としてマスカラコントラカジュベラ(敗者マスクはぎ、髪きりマッチ)が行われる。
失踪中の山田武志選手とは現段階で連絡が取れないと言う事で2大会を欠場する事が決まった。

<詳細記事>
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E.S.TのホームページへGo! 試練の五番勝負、最初の犠牲者は・・・
E.S.T (石田記者)【2001年06月14日(木) 11時05分】 202.250.27.205

 東の唐突な一声によって行なわれることとなった、ジ・大阪ZINの「試練の五番勝負」。対戦相手は東の独断、ノンアポという前代未聞の騒動、東から第1戦の対戦相手が発表された。その哀れな最初の犠牲者はファイプラー弘樹(Heros所属)。「これは外せんやろ?あの人は実績もあるし、知名度もバッチリ。オープニングを飾るのにもってこいやがな。アポ?もちろん取ってないで。来るけえへんは問題や無いねん。ファイプラーとカードを組む、その事に意味があんねん」と東は涼しい顔で言い切った。

 これを受けたジ・大阪ZINは「え、最初の相手がファイプラー弘樹?ワーイ、地元の英・・・オホンッ、何?ファイプラーが相手?俺様の相手にふさわしいやナイカッツ!ヘロスと言えばファイプラーやからナ。ん?田所がチャンピオン?オイオイ閣下も言ってたヤロウ?閣下同様、俺様もポークとチキンは嫌いなんヤッツ!やっぱり海鮮が一番ヤネ!甲殻類サイコー!オイ、ファイプラー弘樹、いや今日からファイプラーヘロキと呼んでヤル!首を洗って待ってるッツネン!」と意味不明な意気込みをみせた。

 一方的な指名を受けた形のファイプラー弘樹であるが、E.S.Tの次回興行はHerosの興行「フレッシュ!」の前日。新人デビューの大事な興行の前に何のメリットもない試合に大阪までのこのこ出てくるとは考えられない。ファイプラー弘樹も変な奴に目をつけられたと困惑しているに違いない。
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横浜プロレスのホームページへGo! 告知コーナー
横浜プロレス (ローカル新聞『はまがぜ』記者)【2001年06月14日(木) 05時13分】 210.231.148.17

=ここは、『はまかぜ』告知コーナーです。一行200円から。=

■密かなブーム!B級ユーラシア料理のお店
オリエンタル伝統料理をお楽しみ下さい
     『しやあずご』   045-■*○▲

■横プロ興行『たどり着いたらいつも横浜’2001』もうすぐシリーズ開幕。

 開催日予定 6/23,29,7/1
 会場    横浜文花体育館他

******他団体特別参戦予定選手********************
"美しきブロンドの狼"キース・ガードナー (A.L≦E) 
"ミスターアメリカン"ヤンキー・スミス(Heroes)
"さすらいのU戦士"富士見 壮(フリー)
**********************************************
なお、カードその他詳細に関するお問い合わせは横プロ事務所まで(広報部)

■フロアレディー募集 時給2.600円〜
    パブ ゆうがお   (桜木町)045-■×#○

■アニキ、チンピラ選手(横浜プロレス)のトークショー&腕相撲大会開催!!
優勝者には流しそうめんセットとそうめん1年分贈呈
    6/24(日) 横浜八景島特設会場(午後3時〜)

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J-STARSのホームページへGo! タッグベルトへ向けて各選手始動
J-STARS (橋本 健記者)【2001年06月13日(水) 03時01分】 211.133.144.167

7月に行われるAJWC(All Junior-hevy Weight Championship)タッグ王者決定リーグ戦へ向けて、各選手が動き出したようだ。

まずHeroesの田所選手との合体が噂されているサンダーカイザーは、リーグ戦を勝ちぬくための打開策が見つからず、悶々としている模様。6月興行の対エル・ミステリオ戦で何かヒントが見つかればいいのだが・・・。

そのリーグ戦でカイザーのパートナーと噂されている橋口豪は、まず6月に対戦が決定している対サンライズ・トリックスター用の特訓を重ねている様子。必殺のDDTに更なる磨きをかけているようだ。

ゴッドサンダーとスペル・バイパーは、ここのところ行方をくらませているらしい。チームメイトの橋本健也に話を聞いても「知らネェよ。俺だってバイパーと話をしたくても連絡がとれねぇんだ。居場所がわかったら教えてくれよ」と本当に分からない模様。秘密特訓でもしているのだろうか?

チームノーザンライトの面々は、普段どおりの練習メニューをこなしている。
スペル・ドラグーンに話を聞くと、「僕等は、特別なことはしていません。今更じたばたしたってかえって悪影響が出るだけですから。それに、うちのチームにはチャンピオンのブレイキンさんがいるし、僕と酋長(イーグル・ボアヘッド)もタッグ歴は長いですからね。心配ありませんよ。」とのんきに構えている。
果たして大丈夫だろうか?

いずれにしても、6・17の「BATTLE POINT」の結果で各選手の仕上がり具合を確認することができるだろう。

ちなみに、今入ってきた情報によると、7月興行で、こたつ塾第3期生が仮デビューを果たすようだ。どんな選手かは分からないが、邪魔本こたつのもと鍛えられているだろうから、期待できるのではないだろうか。
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A.S.W.のホームページへGo! A.S.W.「GSC選手権トーナメント」対戦カード決定!
A.S.W. (新田記者)【2001年06月13日(水) 00時49分】 211.3.205.5

ASWの最強のレスラーを決定するGSC選手権トーナメントが6月15日に開催されることが決定し、対戦カードが発表された。今回興行は、飯能市民体育館での開催が決定し、初の市外興行となる。
ASWは、タイトルとは無縁のレスラー人生を送ってきた「落ちこぼれレスラー」の集まりであるため、各選手ともに初のタイトル獲得に気合は十分と言える。

<GSC選手権トーナメント対戦カード>

第一試合(GSC選手権トーナメント第一回戦)
三井憲爾 VS 虎衛門

第二試合(GSC選手権トーナメント第一回戦)
フミ・ゴトー VS ハンライス大森

第三試合(GSC選手権トーナメント第一回戦)
今田大地 VS 前田太

第四試合(GSC選手権トーナメント第一回戦)
村田宗一 VS 小林真

<出場選手インタビュー>
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A.K.HのホームページへGo! A.K.H試合日程、対戦カードの発表を延期!
事件?事故?山田武志失踪!
A.K.H (黒澤弘記者)【2001年06月12日(火) 11時10分】 202.229.100.27

11日A.K.H関係者によると6月5日の試合以降所属選手の山田武志選手と全く連絡が取れていないことが明らかになった。この日行われるはずだった次回大会の日程、対戦カードの発表を延期しその理由として山田選手と連絡が取れないことをあげた。
6月5日の試合終了後市内の病院に向かった山田は精神的ショックの為2〜3日入院を勧められたがこれを拒否し、それ以降行方が掴めないという。引退するのではと言う質問に対してアシュラム代表は「そんなことあるわけないっと言いたいところだが、本人と話し合ってみないことには…。」と動揺を隠し切れない様子だった。13日までに連絡が取れない場合は休場にするという。

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29プロレスのホームページへGo! 29プロレス興行「Freaky Friday」概要
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年06月11日(月) 23時41分】 210.198.157.29

29プロレス次回興行名は「Freaky Friday」。日ノ本 健二社長の発表により、沖田 明  対  鹿島 大地のINAヘビー級選手権試合が6月29日に行われることになった。
 先月29日にはハリケーン&ホークが新29プロ軍入りするというまさかの展開を見せたが、そのハリケーン&ホークが早くもタッグを組んで登場。ダイナミック・ハリケーンはこれを機にデンジャラス・ハリケーンと改名する。
 また、正規軍の高田が引退を発表。第4試合には引退試合が組まれた。

6月15日(金) 
第1試合 水田 守  対  デニス・ボイド
第2試合 坂本 裕  対  ドラゴン・G
第3試合 デンジャラス・ハリケーン&F・D・ホーク  対  フィガロ&カミカゼ・ケンジ
第4試合 高田 裕貴引退試合
高田 裕貴  対  竜乃里 鉄也
第5試合 “W.C.” クレイジー・吉田&Double  対  奥奈 進&リック・ジョーダン
第6試合 6人タッグマッチ
沖田 明&カイザー・マックイーン&風間 元 対 鹿島 大地&ナオト&アイアン・T


見どころ
 メインでは沖田 対 鹿島のINAヘビー級選手権試合を29日に控えて29プロ初の6人タッグマッチが行われる。エース沖田と王者鹿島の現段階における29プロ最高のカードがついに行われるが、その前に互いの手のうちを見るいい機会になるだろう。
 第3試合では、突然の新29プロ軍入りを果たしたハリケーン&ホークが早くもタッグで登場。そのファイトスタイルは変わっているのか、それともまったく同じものなのだろうか。どちらにしても強力なタッグが出来たことには変わりない。
 第4試合では正規軍の高田 裕貴が引退試合を行う。40歳でプロレスデビューという異色の選手だったが、ドラゴン・Gの正規軍入りや自身の限界からわずかデビュー1年10ヶ月で引退することになってしまった。引退試合の相手は因縁の新29プロ軍竜乃里 鉄也。優秀の美を飾れるか。

<詳細&インタビュー>
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ソニック・タイガーのホームページへGo! ソニック行動開始?
新米記者の初仕事
ソニック・タイガー (宮沢 進記者)【2001年06月11日(月) 21時54分】 211.130.238.73

私は、ソニック・タイガー選手の担当になりました 宮沢 進(みやざわ すすむ)と申します。新米記者ではありますが、よろしくお願いします。

先日、フリー宣言をしたソニック・タイガー(以後ソニック)選手が、行動を開始したらしいとの情報が舞い込んで来た。事の真相を知るべく、トレーニング中の彼に突撃取材を敢行したところ、話を聞くことができた。

 ― 初めまして、この度ソニック選手の担当になりました、宮沢と申します。どうぞよろしく
 ソニック「こちらこそ、よろしくお願いします」

 ― ところでソニック選手、フリー選手としての行動を開始されたらしいですね?
 ソニック「え、どこからそんな話を聞いたんですか?」

 ― いや〜っ、先輩の所に来た情報らしいんで、出所は解りません。(笑)それより、どうなんですか?
 ソニック「行動と呼べる程のことじゃ無いんですが、ONLに加盟している団体や選手に関する資料集めを始めただけですよ」

 ― なるほど、資料集めですか
ソニック「ええ、参戦させていただける団体を探すために」

 ― もう、決まっているなんてことはないんですか?
 ソニック「そう簡単には決まりませんよ。とにかくオファーを待ちつつ、自分でも売り込みをしないと」

 ― コンディションの方はどうですか?
 ソニック「万全です。お話があればタイミングの合う限り、いつでも参戦させていただける態勢は整っています」

 ― じゃあ、何処か決まりましたらご一報くださいね
 ソニック「ええ、その時はお知らせします」

 ― では次の話題ですが、E.S.Tの次回興行のカードが発表になりましたが
 ソニック「ええ、トリプルスレッドマッチになるとは思っていませんでした」

 ― ファンの中には、オリハルコン選手とソニック選手がまずフラッシュ選手を、二人で狙うのではとの見方もあると思いますが?
 ソニック「確かに、今はオリハルコンさんとタッグチームを組んでいますけど、関係ないでしょう。この試合形式では」

 ― では、逆にフラッシュ選手と共闘するんですか?
 ソニック「う〜ん、どうでしょうね、実際にやってみないと解らないですね。私としては、漁夫の利を狙おうかなと(笑)」

 ― え、そうなんですか?
 ソニック「まあ、とにかく始ってみないと解らないです。これが、今の本心ですよ(笑)」

準備万端整ったという感じで、他団体参戦に意欲的なソニック選手。E.S.Tの次回興行では、自身初のトリプルスレッドマッチに挑むことになった。この試合でどこまで自分をアピールできるかが 、今後の行動の鍵になることは間違いないだろう。
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HeroesのホームページへGo! 6人の新人デビュー!
Heroes第8戦「フレッシュ」に大物来日!?
Heroes (浜 千尋記者)【2001年06月11日(月) 20時01分】 210.157.31.217

Heroesの6月興行「フレッシュ!」のカードが発表された。
男子女子合わせて一気に6名の新人がデビューする。

マッチ近藤社長(57)の実子で、3月の実験興行で“仮”デビューした近藤 克巳(24)はメインのタッグマッチに大抜擢。Heroesの中でも比較的大型(186cm)で、将来が期待される。

同じく3月に“仮”デビューした相川 葉子(19)は、“ターゲット”とする実姉のこずえと早速激突。姉の「ガッツ」が勝るか!?妹の「静かなる闘志」が姉を超えるのか!?

今大会の目玉は新人のデビュー戦だが、もうひとつ気になるカードがある。セミファイナルに予定されているヤンキー組の対戦相手だ。マッチ近藤社長によると、「相手はアメリカのローカル団体の超人気コンビ。ヤンキー選手と同じ団体のトップ選手ですよ。」という。ヤンキーは同団体で「3流扱い」らしいが、相手はその団体でトップを張る超人気選手。
日本ではほとんど馴染みがない団体だけに手元に資料がないのは申し訳ないが、ヤンキーを大きく上回る実力を備えていることは間違いない。「驚くほど安いギャラで契約してくれましたよ」(マッチ近藤)というように、気さくな面もうかがい知れる。

とにかく、この「ローカル団体超人気トップコンビ」には期待するしかないだろう!

〜6月24日(日)Heroes第8戦「フレッシュ!」〜
■メインイベント
ファイプラー弘樹&フウマ&近藤 克巳(新人)
         VS
田所 大介&ザ・サンダー・タイガー&ポーカー・フェイス

■セミファイナル
ヤンキー・スミス&トリッキー・スター VS 未発表

■第4試合
コマンド・ウルフ VS 高橋 学(新人)

■第3試合
海野 幸 VS 宍戸 智子(新人)

■第2試合
マダム有明&相川 こずえ VS ピンク・パンサー&相川 葉子(新人)

■第1試合
早田 俊一(新人) VS 渋谷 高志(新人)

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乞うご期待!!
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E.S.TのホームページへGo! いよいよ決着へ 勝つのはどっちだ!?
E.S.T興行「Win Out!」対戦カード発表
E.S.T (石田記者)【2001年06月11日(月) 19時22分】 202.250.27.205

 E.S.Tの次回興行が発表された。今回の興行名”「Win Out!」=勝つ!”にふさわしく、どのカードも勝利に重要な意味を持つ対戦カードが組まれることとなった。
次回興行ではE.S.T初の選手権試合が行なわれる。レボルシオンが初防衛を賭けて東との決着戦に挑むこととなるが、果たしてどうなるか?その他ザ・鳥頭改め本名である江本 太一としての再デビュー戦や次期防衛戦を占うE.S.T初のトリプルスレッドマッチが組まれるなど計6試合のカードが発表された。

E.S.T興行『Win Out!』
日時:6月23日(土)16:00〜
場所:守口市民体育館

第1試合:ジ・大阪ZIN試練の五番勝負
全勝したらもれなく素敵なプレゼントがあげちゃうぞスペシャル その壱
ジ・大阪ZIN vs 未定

第2試合:シングルマッチ30分1本勝負
熊田 光雄 vs 江本 太一

第3試合:シングルマッチ30分1本勝負
神龍 将道 vs コンゴ・ザ・バーバリアン

第4試合:トリプルスレッドマッチ
オリハルコン vs フラッシュ・タイガー vs ソニック・タイガー

第5試合:タッグマッチ30分1本勝負
杉矢 将之   Da RYOMA
西條 貴樹 vs ヘラクレス藤尾

第6試合:NWCインターナショナルJr.ヘビー級選手権試合
エル・レボルシオン vs 東 準一

<試合の見所>
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F.R.PのホームページへGo! 乱入事件再び。
F.R.P6月シリーズ「東京」第2戦の模様
F.R.P (留田記者)【2001年06月11日(月) 15時22分】 211.124.191.118

久々の伊丹大会。地元という事もあり観客数は1000人を超えた。今大会から入場前売券の新料金を設定した。これまでは「前売り・当日券共に大人3000円、小人2000円」(20001月から)を、前売りに関しては「大人2500円・小人1000円」とした。(当日券は変更無し)小人料金を半額までに下げたのは「家族連れ、特に子供がターゲット。家族全員で来てほしい。」(CMO談)と新規市場開拓が理由。
新料金のおかげもあるのか日曜日という事もありいつもよりわずかながら小学生の姿が増えていた様に見えた。

しかし事態は急変。メインのゴング直前に謎の髭男が乱入。ガーレンをメッタ打ちにしてKOしてしまった。同じNEXTのアーマゲドン3号が救出に向かったが髭男に返り討ち。その後リング上は大混乱に陥った。こんな事で子供達に安心して見せるプロレスなどできるか?道はさらに険しくなった。


伊丹市市民体育館 観客1015人

第1試合 ○アーマゲドン1号 (12分12秒 アルマゲドンボム) ●大木田吾郎

第2試合 ○N’L (15分56秒 フィッシュストレッチスリーパー) ●キャプテン・ストーム

第3試合 ○フジテック大山 (10分25秒 KO) ●アーマゲドン2号

第4試合 ガーレンゴーシャ (ノーコンテスト) アーマゲドン3号

<F.R.Pnews第102号にまとめてドーン!>
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F.R.PのホームページへGo! 30日のタッグ防衛戦は有刺鉄線デスマッチに決定。
F.R.P (留田記者)【2001年06月11日(月) 15時07分】 211.124.191.118

タッグ王者「ダブル」から出されていた「防衛戦はデスマッチ」の要望が実現の運びとなった。

CMO 「30日のタッグ選手権試合は“場外有刺鉄線敷き詰めコーナー有刺鉄線ボードデスマッチ”を決行する。I’L達の希望をこれまで聞いてやれなかったからこれぐらいは聞く事にした。何でもいいって言っていたからF.R.Pとしては初の有刺鉄線を使用したデスマッチにした。コーナーに有刺鉄線ボードを設置して場外に有刺鉄線を敷き詰める。初めての事だけなんでも
やってみたいという気持ちから決断した。これがダブル達に吉と出るか凶と出るかわからんがやらせてみる価値はある。」

F.R.P初の有刺鉄線デスマッチは凄惨なものになるのか?コーナーに有刺鉄線ボードとなるとダブル得意の“コーナーからの飛び技”が封印される。それだけでもかなりの戦力ダウンは間違い無い。自ら望んだデスマッチ要求で自分達の首を絞めるのか、それとも逆境に打ち勝って更なるステップを刻む事ができるのか?ダブル達はCMOからありがたい正念場を頂いた結果となった。

<F.R.Pnews第102号にまとめてドーン!>
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F.R.PのホームページへGo! サンライト剣次郎 今シリーズ全休決定。
F.R.P (留田記者)【2001年06月11日(月) 15時05分】 211.124.191.118

5日の遊楽園大会後に路上で暴漢に襲われて負傷したサンライト剣次郎が今シリーズを全休する事が試合前にCMOから発表された。
まだ抜糸が終わっていないのとメンタル部分のショックが大きいのが理由とされた。「本人はやりたがっているけどショックは予想以上に大きく、ショックから体が全く動かない状態。このまま試合をさせても剣次郎にも良くない。無茶させる事は出来ない。久々に強権を発動して全休させた。(CMO談)」のCMOの言葉からもわかる様に“いきなりKO”されたショックは甚大な大きさの様だ。剣次郎全休により本日予定されていた挑戦チーム決定トーナメント戦は前杉勇士朗&アーマゲドン3号組の不戦勝として決勝に駒を進める事になった。これに伴い第4試合のカードは変更。「ガーレンゴーシャVSアーマゲドン3号」が決定した。

<F.R.Pnews第102号にまとめてドーン!>
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A.L≦EのホームページへGo! crossing
A.L≦E関東大会詳報
A.L≦E (米田憲作記者)【2001年06月10日(日) 23時26分】 61.125.168.115

 A.L.ヘビー級の初代王者が誕生した大阪大会から 1ヶ月足らず、早くもA.L≦Eは次の展開に突入する。

 前回から事実上の“団体交流解禁”となったA.L≦Eだが、この日は結城、富士見、アラヤと3人のフリー選手を招き、フレッシュな顔合わせを実現。また、メインイベントにはほぼ2年ぶりとなるA.L.流儀のタッグマッチが復活し、いろいろな意味で見どころ満載のカードが組まれた茨城大会。第2章の幕が華々しく上がった。

 試合前の選手入場式では、新王者のオズマがチャンピオンベルトを携えて挨拶を行ない、大きな歓声を浴びた。

◆主な試合結果
  第2試合 シングルマッチ 15分一本勝負
   ×小塚 敬輔 {12分19秒 高角度前方回転エビ固め} 結城 陽○
  第4試合 シングルマッチ 30分一本勝負
   ×ルティ・バロア {10分13秒 膝固め} 富士見 壮○
  第5試合 タッグマッチ 30分一本勝負
   ×アデミール・オズマ&キース・ガードナー {27分57秒 ドラゴンスリーパー} ○成田 順&ボブ・ヤシチ・アラヤ

◆今後の試合予定
  6月27日(水) 香川:高松市民文化センター
  7月23日(月) 愛知:豊橋市体育館

<詳細記事>
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ゴッチョキルのホームページへGo! 波と筋肉痛シリーズ第壱戦
ゴッチョキル最新情報
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2001年06月09日(土) 12時31分】 210.174.35.142

 5月27日、金沢海の公園特設会場(横浜市)において『波と筋肉痛第壱戦』が開催された。
 予定通り、全三試合が行われた今大会。第一試合には、法の蕎麦を解散して注目を浴びているMr.法選手が登場。スゥイート・いいち子選手とのタッグで、タックス・収選手&イーブル・サム選手と対決したが、イーブル選手のスープレックスで失神K.Oという失態をさらす事になってしまった。試合後のインタビューでは、タッグパートナーのいいち子選手までも、法選手に対して批判的な発言をした。
 ゴッチョキルは、旗揚げから一年以上、すべての興行を横浜市港南区で開催してきたため、今シリーズは初の区外進出。第壱戦の金沢海の公園(横浜市金沢区)を筆頭に、第弐戦の三笠公園(横須賀市)、最終戦の湘南海岸公園(藤沢市)と、海に面した公園での興行が予定されている。

<ゴッチョフラッシュはこちらから>
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F.R.PのホームページへGo! 傷害事件発生。剣次郎、何者かに殴打される。
F.R.P (留田記者)【2001年06月06日(水) 16時47分】 211.124.191.118

F.R.P初東京進出戦が無事に終わった6月5日の午後11時頃、遊楽園ホール前の路上で、ホテルに帰る途中のサンライト剣次郎が何者かに襲われるという事件が発生した。複数の目撃者によると、

“ホール出口から出てきた剣次郎の目の前にいきなり現れて、「てめぇ、ちぎってやるからなっ!」と叫ぶと同時に右手拳で剣次郎の顔面を殴打。仰向けに倒れ込んだ剣次郎に馬乗りになりさらに顔面を数回殴打。通行人の女性が悲鳴を挙げたので、F.R.P関係者がその場に駆けつけると男は一目散に人込みがまだ残っている路上へと走り去った。”

という状況がわかった。剣次郎は右まぶたの上を4センチの裂傷、気を失っておりすぐに救急車で近くの病院に搬送された。レントゲン、CTの結果、脳の損傷等は見られなかったが用心の為経過入院となった。剣次郎はショックで口数が少ないものの意識はハッキリしている。関係者には「被害届はまだ出すな。」と語っているという。
F.R.Pは被害者・剣次郎と相談後に警察に被害届を出すか検討すると発表。試合は出場の意向を剣次郎が出している模様だ。

例え鍛えているレスラーと言えど路上でいきなり襲われれば成す術は無い。この様な犯罪行為は許すことは出来ない。徹底的な事件の解明が待たれる。
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F.R.PのホームページへGo! 大逆転で決勝へ
F.R.P6月シリーズ「東京」開幕戦
F.R.P (留田記者)【2001年06月06日(水) 16時44分】 211.124.191.118

F.R.Pにとって初の東京進出は非常に厳しい立ち上がりとなった。観客数が公式発表で“645人”。満杯で2500人収容可能の遊楽園ホールでは約4分の1。F.R.Pの名前は東京では無名であることが証明された結果となった。予想出来た事とは思いながらも“ガラガラ”の観客席を見るとやはり寂しい感は否めない。だがポジティブに考えるとF.R.P営業の頑張りが無名団体に“645人”もの観客を動員させた底力は大したものである。担当者はこの1ヶ月東京に張り付いての営業で7キロも痩せたという。これが次回に繋がればと願うだけである。
今日から「タッグ選手権次期挑戦者決定トーナメント」が開幕。それももっとも重要な1番とも言える“唯一の”ハイランダー勢VS“天敵”アーマゲドンブラザーズ。事実上の決勝戦とも言えるこのカード。見事に大山・ストーム組がアーマゲドンブラザーズを撃破。第一関門を突破した。前杉は前回と全く同じ結果でガーレンからKOを頂いた。I’Lは大流血しながらもNEXT代表の剣次郎相手に完璧勝利、初防衛へと繋いだ。大木田・3号戦では3号が初シングル戦で勝利。見たままの大型ファイターが誕生した。

F.R.P6月シリーズ「東京」開幕戦 2001年6月5日(火) 東京・遊楽園ホール 観客数 645人 午後19時開始

第1試合 ●前杉勇士朗 (7分26秒 KO勝ち) ○ガーレンゴーシャ  *ロシアンメタルハンマーによるクリティカル

第2試合 ○I’L (16分52秒 ドラゴンSH) ●サンライト剣次郎

第3試合 ●大木田吾郎 (17分5秒 超肉弾プレス) ○アーマゲドン3号

第4試合 挑戦チーム決定トーナメント 1回戦
       フジテック大山&○キャプテン・ストーム (26分58秒 前方回転エビ固め) アーマゲドン●1号&2号

<詳細は第101号で。>
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E.S.TのホームページへGo! ソニック・タイガーがフリー宣言
E.S.T (石田記者)【2001年06月05日(火) 18時46分】 202.250.27.205

 E.S.T所属のソニック・タイガー選手がE.S.Tとの専属契約を解消、フリー契約としていたことが明らかになった。梁山泊に続いてソニックも離脱するかと思われたが、今後も継続してE.S.Tに参戦することに変わりは無く、活動範囲を広げるための方法として契約をフリー扱いにした模様。このことに対してソニックは「いろいろ経験して、もっと自分を試してみたいから。」と、E.S.Tとのトラブルを否定、一方の西郷代表も「別に彼といざこざがあった訳じゃない。彼が目指すことに対して全面的に協力をしようと言う事」と前向きなフリー契約であることを強調した。

ソニック・タイガーのコメントは以下の通り

― 突然のフリー宣言ですが、今後の行動はもう決まっているんですか?
ソニック「いえ、まだ何も決まっていません。全てこれからなんですよ(笑)」

― フリーになったということは、E.S.T.を退団するということですよね?
ソニック「フリー=退団ってことじゃなくて、契約をフリー選手扱いに変更してもらったんです。」

― え、契約の変更ですか?
ソニック「そうです。つまりE.S.T.にはこれまで通り参戦しながら、タイミングが合えば他団体のリングにも上げさせてもらおうという訳です。もちろん私を上げてもいいという団体があればですけどね(笑)」

― ずいぶんとまた欲張りな考えですね(笑)
ソニック「そうですね(笑)自分でもそう思いますけど、私自身まだデビュー4年目ですからいろいろ経験して、もっと自分を試してみたいんですよ。」

― なるほど。ところで、フリーになろうと決意した理由ですが、何かきっかけのようなものはありましたか?
ソニック「5.20のメインのタッグマッチです。」

― 具体的にお願いできますか?
ソニック「ドラゴン・G選手やDouble選手の名前は知っていたんですけど、実際に会ったことはなかった訳です。あの試合で初めて目の当たりにして、そのレベルの高さを感じたんですよ。そしたら『もっと力をつけないといけないな』と思ったんです。このまま今の自分に満足していたら、E.S.T.内でも追いつくどころか置いて行かれかねないという恐怖感を感じたんですよ。」

― そこで他団体にも参戦して経験を積もうという訳ですか。
ソニック「ええ、だからフリー契約に変更して、いろいろな団体を回らせてもらうことで自分を高めて行きたいんです。E.S.T.はもちろん、ONL全体で通用する力を付けたいですね。」


 フリー契約として活動することで、今後はE.S.T以外の団体へも積極的に打って出るという。これを聞いて、現在ソニックとライバル関係にあるフラッシュ・タイガーは「いいんじゃないですか?彼にもやっと自己主張する気が出てきた訳でしょう。オリハルコンの下にいるだけじゃ、いつまでたっても上にいけないって事に気がついたってこと。ただの優等生からようやく脱皮したっていうか、これで俺も少しは興味が出てきたかな。相手として興味を持てるようになりましたよ」と改めてライバルとして認めた様子。
 今後のソニック・タイガーが、どういった動きを見せるのか、注目したい。
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HeroesのホームページへGo! 波紋を広げるサンダーグッズ!?
ファイプラー!ハリケーンとのタッグを保留!
Heroes (浜 千尋記者)【2001年06月03日(日) 00時22分】 210.157.31.209

8月に予定されている、Heroes所属選手8名がそれぞれ他団体からパートナーを集め寄りタッグトーナメントで激突する「スクランブル16」。
先日、ファイプラー弘樹がダイナミック・ハリケーン(29プロ)をパートナーに指名したが、当のハリケーンは「俺がナオトの持っているサンダーグッズに興味があると言ってもファイプラー弘樹選手の気持ちが変わらないのなら組ませてもらう」と回答。

その回答を受けて、ファイプラーは「う〜ん、ハリケーンとのタッグは保留させてもらうよ。オレがサンダーグッズを着たやつと組むわけにもいかないしね。とにかく現時点では保留だね。オレ的には、サンダーグッズさえ着てくれなければ問題ないつもりだよ。」とコメント。

ファイプラーとしては、宿敵田所率いるチーム・ザ・サンダーと組むわけにはいかない。ハリケーンがサンダーグッズに興味を示したとなれば、ファイプラーも慎重に対応しなければならない。
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