ONLニュース(2001年07月分)
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J-STARSのホームページへGo!
J−STARS8月興行対戦カード発表
J-STARS橋本記者【2001年07月31日(火) 15時03分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
8月興行カード発表
J-STARS橋本記者【2001年07月31日(火) 14時54分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo!
サマーバトル1最終戦それぞれの考え!
A.K.H今井田記者【2001年07月31日(火) 09時22分】→記事にジャンプ

A.S.W.のホームページへGo!
ASWの活動再開が決定!
A.S.W.新田記者【2001年07月30日(月) 23時15分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
ブレイキン’サンダーが緊急記者会見
J-STARS橋本記者【2001年07月30日(月) 16時56分】→記事にジャンプ

ソニック・タイガーのホームページへGo! 7.18、19を振り返って・・・
ソニック選手、思惑を語る
ソニック・タイガー宮沢 進記者【2001年07月30日(月) 13時28分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo! 龍虎が1年ぶりにヘビー級王者に
29プロ興行「The Race」試合結果
29プロレス柴田 義正記者【2001年07月29日(日) 23時45分】→記事にジャンプ

R.W.FのホームページへGo! 開戦・・・平成格闘龍vs凶獣
THE-WAR-R.W.F 2001開幕戦(東京・後楽園ホール大会)
R.W.F福岡博太記者【2001年07月29日(日) 17時31分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! 話を聞けキラー・ザ・タイガー
EST「Jndgement」大会にキラー・ザ・タイガーがいた!
A.K.H黒澤記者【2001年07月28日(土) 14時53分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo! 王座動かず
E.S.T興行「Judgement」結果
E.S.T石田記者【2001年07月27日(金) 22時59分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
キラー・ザ・タイガーの爆弾発言を受けて
J-STARS橋本記者【2001年07月26日(木) 15時00分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo! F.R.P8月興行の対戦カード発表
F.R.Pnews第111号発売
F.R.P留田記者【2001年07月25日(水) 17時24分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
29プロレス興行「The Race」概要
29プロレス柴田 義正記者【2001年07月23日(月) 23時09分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo!
キラー・ザ・タイガーの爆弾要求
A.K.H黒澤記者【2001年07月23日(月) 14時26分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo! 前杉「近藤、賭けしようじゃないか。」
F.R.P7月興行第2弾「臨戦」
F.R.P留田記者【2001年07月23日(月) 14時10分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo! AJWCタッグ王者決定!
BATTLE POINT4日目終了
J-STARS橋本記者【2001年07月23日(月) 09時35分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
BATTLE POINT3日目終了
J-STARS橋本記者【2001年07月23日(月) 09時31分】→記事にジャンプ

DOSA★プロのホームページへGo! 謀反・イズ・クーデター!
dosa-pro Hottest Topic No.8 [Jul.21 2001]
DOSA★プロザ・東京★ZIN記者【2001年07月23日(月) 03時23分】→記事にジャンプ

HeroesのホームページへGo! 克巳!前杉の前で勝利をアピール!
相川姉妹対決は、再び姉が制す!
Heroes浜 千尋記者【2001年07月23日(月) 02時52分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
鹿島「29日は沖田と龍虎」
29プロレス柴田 義正記者【2001年07月22日(日) 23時13分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! 岡崎、アシュラムに完全勝利!!
サマーバトル1〜新時代との戦い〜第1戦試合結果
A.K.H黒澤記者【2001年07月21日(土) 18時03分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo!
7.23愛知大会カード発表
A.L≦E米田憲作記者【2001年07月20日(金) 00時19分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo!
前杉が「黄色イナズマ!」延期について語る。
F.R.P留田記者【2001年07月19日(木) 16時38分】→記事にジャンプ

A.S.W.のホームページへGo!
ASW消滅危機!?
A.S.W.新田記者【2001年07月18日(水) 23時26分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo! FX&フューネラルが勝利
「The Other Side」試合結果
29プロレス柴田 義正記者【2001年07月18日(水) 01時36分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo!
A.L≦Eの反応に対し、ジ・大阪ZIN反論!
E.S.T石田記者【2001年07月16日(月) 19時42分】→記事にジャンプ

ゴッチョキルのホームページへGo! 究極対至高?
ASWに参戦要望
ゴッチョキル大門 義夫記者【2001年07月16日(月) 01時05分】→記事にジャンプ

HeroesのホームページへGo! 『黄色いイナズマ!』延期!
予定会場!使用を断られる!
Heroes浜 千尋記者【2001年07月15日(日) 22時39分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
AJWCタッグリーグ2日目が終了
J-STARS橋本 健記者【2001年07月15日(日) 21時48分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo!
アデミール・オズマ E.S.T参戦の噂を否定!
A.L≦E米田憲作記者【2001年07月15日(日) 11時45分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo! 戦士の休日
キース・ガードナー、横プロ参戦を振り返る
A.L≦E米田憲作記者【2001年07月14日(土) 15時22分】→記事にジャンプ

R.W.FのホームページへGo!
覇龍 國重龍紫インタビュー R.W.Fの未来、夢
R.W.F福岡博太記者【2001年07月14日(土) 14時18分】→記事にジャンプ

ゴッチョキルのホームページへGo! 波と筋肉痛シリーズ 第参戦(最終日)
ゴッチョキル最新情報
ゴッチョキル大門 義夫記者【2001年07月14日(土) 01時22分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! 加藤蒼メヒコの空になる!!
A.K.H7月2大会の全カードを発表!
A.K.H黒澤記者【2001年07月13日(金) 11時38分】→記事にジャンプ

ソニック・タイガーのホームページへGo! ソニック・タイガー入院??
加藤選手(A.K.H)について胸中の一部を語る。
ソニック・タイガー宮沢 進記者【2001年07月12日(木) 00時30分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo!
「Master of E.S.T」に対する選手達の心境は・・・
E.S.T石田記者【2001年07月11日(水) 21時24分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo!
7月2大会の日程、一部対戦カード発表
A.K.H黒澤記者【2001年07月11日(水) 19時30分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo! フューネラル直撃インタビュー
「17日の席を譲って欲しい」に対して風間は…
29プロレス柴田 義正記者【2001年07月11日(水) 01時27分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! 徹底的につけ狙う?!
加藤、ソニックに対し対戦は拒否の怪
A.K.H黒澤記者【2001年07月10日(火) 19時04分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo! 前杉 鎖国体制突破!
7・20 Heroes第9戦「黄色いイナズマ!」参戦にOKが出る。
F.R.P留田記者【2001年07月10日(火) 16時31分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo!
ザ・ロングインタビュー ハイパー岡浪編
F.R.P粒田編集長兼記者【2001年07月10日(火) 16時22分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo!
第2戦の相手は意外な男!?
E.S.T石田記者【2001年07月10日(火) 13時02分】→記事にジャンプ

A.S.W.のホームページへGo! ドラえマン初参戦!!
A.S.W.第6弾興行、試合結果
A.S.W.新田記者【2001年07月10日(火) 00時40分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo! Heat&Beat
6.29 A.L≦E四国大会詳報
A.L≦E米田憲作記者【2001年07月09日(月) 23時52分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo! 29プロレス興行「The Other Side」概要
ハリケーン、改めて「またファイプラーと組みたい」
29プロレス柴田 義正記者【2001年07月09日(月) 23時23分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo! 王者の威厳を見せるか〜次回興行「Judgment」発表
さらに第2回「Master of E.S.T」開催発表
E.S.T石田記者【2001年07月09日(月) 18時11分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo! 復活のハイパー・ペルフェクト
F.R.P7月興行第1弾「熾烈」
F.R.P留田記者【2001年07月09日(月) 11時36分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
AJWCタッグ王者決定リーグ戦1回戦速報
J-STARS橋本記者【2001年07月08日(日) 00時12分】→記事にジャンプ

ソニック・タイガーのホームページへGo! 沈黙のソニック
襲撃事件についてデル・レイヴン氏に聞く
ソニック・タイガー宮沢 進記者【2001年07月07日(土) 17時49分】→記事にジャンプ

HeroesのホームページへGo!
ヤンキー・スミス!横プロ参戦を語る
Heroes浜 千尋記者【2001年07月07日(土) 00時31分】→記事にジャンプ

HeroesのホームページへGo! 『黒き華』改め『黄色いイナズマ!』
チーム・ザ・サンダー主演興行開催決定!
Heroes浜 千尋記者【2001年07月07日(土) 00時29分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
フィガロ「ケンジをメキシコに」
29プロレス柴田 義正記者【2001年07月06日(金) 23時17分】→記事にジャンプ

横浜プロレスのホームページへGo! 新横浜王!
『たどり着いたらいつも横浜’2001』7/1横浜文花体育館大会
横浜プロレスヒロト記者【2001年07月06日(金) 13時32分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! 次期シリーズの為?
アシュラム、メヒコに旅立つ
A.K.H黒澤記者【2001年07月06日(金) 12時47分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
超世紀軍にかける思い!
J-STARS橋本記者【2001年07月06日(金) 09時51分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
フューネラルに対する29プロレス選手たちの思い
29プロレス柴田 義正記者【2001年07月04日(水) 23時52分】→記事にジャンプ

A.S.W.のホームページへGo!
初代GSC王者、虎衛門誕生!
A.S.W.新田記者【2001年07月04日(水) 23時45分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! 更に遺恨深まる?
川崎王者物語〜最終戦〜終了
A.K.H黒澤弘記者【2001年07月04日(水) 12時51分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo!
7月興行の全カード決定
F.R.P留田記者【2001年07月03日(火) 13時14分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo!
剣次郎、ガーレン無事退院
F.R.P留田記者【2001年07月03日(火) 13時12分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo!
キミノ社長 「“O”を強制出場させる」を明言。
F.R.P粒田編集長記者【2001年07月03日(火) 13時10分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo! レボルシオン、王者の貫禄
E.S.T興行「Win Out!」結果詳細
E.S.T石田記者【2001年07月02日(月) 17時37分】→記事にジャンプ

横浜プロレスのホームページへGo! チャンドルあっさりすべり落ちる
『たどり着いたらいつも横浜’2001』6/29港北区民体育館大会
横浜プロレスヒロト記者【2001年07月02日(月) 15時40分】→記事にジャンプ

HeroesのホームページへGo! ファイプラー&フウマ!“正規軍”結成!
Heroes第8戦「フレッシュ!」続報!
Heroes浜 千尋記者【2001年07月01日(日) 23時03分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo! 歓喜の祝杯。I’L&N’L初防衛
F.R.P6月シリーズ「東京」最終戦
F.R.P留田記者【2001年07月01日(日) 00時23分】→記事にジャンプ


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J-STARSのホームページへGo! J−STARS8月興行対戦カード発表
J-STARS (橋本記者)【2001年07月31日(火) 15時03分】 210.191.222.163

J-STARS8月興行「HYPER BATTLE POINT」の対戦カードが発表された。
発表会見に臨んだ代表サンダーカイザー選手は
「この興行から一気に団体内抗争を終結させていく予定で、対戦カードを組みました。どのような結果になるかは全く分かりませんが、J-STARSを1枚岩にしたいと考えています。」と発言した。
また、昨日行われたブレイキン’サンダー選手の突然の記者会見について質問すると
「あいつのやり方には正直憤りを感じています。俺が無能?名声欲しさ?ふざけるなって。俺が無能だったら団体なんて起こせないって。名声が欲しかったらもっと弱い選手だけを集めるって。とにかく、このままでは俺の気持ちが治まりませんから。リング上でぶつけてやりますよ。だから、対戦カードは向こうの要求するとおりに組んでやりました。8.18で白黒はっきりさせてやりますよ。8.4はそのための布石ということです。」といつもどおりの静かな口調ながら、対戦の意欲を明確にさせた。


8月4日「HYPER BATTLE POINT」第1戦

第1試合 エル・トルネオ V.S イーグル・ボアヘッド
第2試合 橋口 豪 V.S スペル・ドラグーン
第3試合 サンダーカイザー&ライトニングサンダー V.S 愚霊徒・古龍&エル・ミステリオ
第4試合 ブレイキン’サンダー V.S “X”
※“X”については、当日試合会場で発表する。
第5試合 雷神軍リーダー決定バトルロイヤル
ゴッドサンダー V.S スペル・バイパー V.S ライヤー・ウルトラ V.S ハイパー・ウルトラ V.S 橋本健也


8月18日「HYPER BATTLE POINT」第2戦

「THUNDER BOLTZ」対「NORTHERN LIGHT」決戦
エル・トルネオ            エル・ミステリオ
サンライズ・トリックスター      愚霊徒・古龍
橋口 豪           V.S イーグル・ボアヘッド
ライトニングサンダー         スペル・ドラグーン
サンダーカイザー           ブレイキン’サンダー
※5対5の綱引きマッチで行うため、対戦カードは当日決定する。
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J-STARSのホームページへGo! 8月興行カード発表
J-STARS (橋本記者)【2001年07月31日(火) 14時54分】 210.191.222.144

J-STARS8月興行「HYPER BATTLE POINT」の対戦カードが発表された。
発表会見に臨んだ代表サンダーカイザー選手は
「この興行から一気に団体内抗争を終結させていく予定で、対戦カードを組みました。どのような結果になるかは全く分かりませんが、J-STARSを1枚岩にしたいと考えています。」と発言した。
また、昨日行われたブレイキン’サンダー選手の突然の記者会見について質問すると
「あいつのやり方には正直憤りを感じています。俺が無能?名声欲しさ?ふざけるなって。俺が無能だったら団体なんて起こせないって。名声が欲しかったらもっと弱い選手だけを集めるって。とにかく、このままでは俺の気持ちが治まりませんから。リング上でぶつけてやりますよ。だから、対戦カードは向こうの要求するとおりに組んでやりました。8.25で白黒はっきりさせてやりますよ。8.4はそのための布石ということです。」といつもどおりの静かな口調ながら、対戦の意欲を明確にさせた。


8月4日「HYPER BATTLE POINT」第1戦

第1試合 エル・トルネオ V.S イーグル・ボアヘッド
第2試合 橋口 豪 V.S スペル・ドラグーン
第3試合 サンダーカイザー&ライトニングサンダー V.S 愚霊徒・古龍&エル・ミステリオ
第4試合 ブレイキン’サンダー V.S “X”
※“X”については、当日試合会場で発表する。
第5試合 雷神軍リーダー決定バトルロイヤル
ゴッドサンダー V.S スペル・バイパー V.S ライヤー・ウルトラ V.S ハイパー・ウルトラ V.S 橋本健也


8月25日「HYPER BATTLE POINT」第2戦

「THUNDER BOLTZ」対「NORTHERN LIGHT」決戦
エル・トルネオ            エル・ミステリオ
サンライズ・トリックスター      愚霊徒・古龍
橋口 豪           V.S イーグル・ボアヘッド
ライトニングサンダー         スペル・ドラグーン
サンダーカイザー           ブレイキン’サンダー
※5対5の綱引きマッチで行うため、対戦カードは当日決定する。
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A.K.HのホームページへGo! サマーバトル1最終戦それぞれの考え!
A.K.H (今井田記者)【2001年07月31日(火) 09時22分】 202.229.100.86

今回は、私A.K.Hリングアナウンサー今井田が試合直前の選手の心境を聞いてみました。


(長谷川選手)今回は向こう(J−STARS)に行ってたんで試合がないんですけど、興行名にあるように俺達が主役!前川、タイガー、それとソニックがどんな試合をするのか見守りますよ。

(KEN大空)今日は売店でサイン会だけ。興行があるのに試合ができないのはちょっと淋しいですね。

(岡崎薫)はじめてソニックと組むわけだからね、どんな事になるのか見当もつかないよ。相手はZOMA、堀田だからアイツ(ソニック)が鍵になるな。アイツがガンガン前に出れば面白い試合になるよ。今日は(ソニックと)組むけど、組んでいても戦いがあるからね。

(キラー・ザ・タイガー)アシュラム血祭り、ソニック血祭り、ブレイキン血祭り
それでENDだ!

(アシュラム)最近調子に乗ってますからね。この辺で一回叩き潰さないとだめでしょう。

(前川久男)いつもどうり自分のやりたいことをやるだけ!

(タイガー堀田)ソニックなんてグリーンボーイのお守なんてやらせんじゃね-ゾコラ!前に出てきたら試合してやるけど出てこないならぶっ潰す!

(ZOMA)オイッ!岡崎!ガキ連れて遊んでんじゃね-ゾ!ソニックなんて潰すだけだコラ!岡崎テメーもだ!

(村浜瞬)ソニックに負けた〜?わざとだよ、わ・ざ・と!もう1回やらせろ!前川との試合?瞬殺拳でおしまいだよ!



8月にはビック大会の計画もあるA.K.H!それぞれの思惑通りに行くのか?!
以上特別記者今井田がお送りしました。
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A.S.W.のホームページへGo! ASWの活動再開が決定!
A.S.W. (新田記者)【2001年07月30日(月) 23時15分】 210.237.253.175

ASWの親会社である(株)小林組がASWの経営から退いて1週間が過ぎ、今後活動の目処が立たないままでいたが、遂に活動の再開の記者会見が開かれた。

チッチ社長「本日より、ASWは(有)ジョイ興行のイチ興行部門として活動することに決定しました。ご存知のとおり、ジョイ興行は所沢市を拠点として活動する興行会社で、究極戦隊などのオリジナルキャラクターによるぬいぐるみショーを展開している会社です。
今後はジョイ興行ASWとして今まで以上にプロレスファンから支持される団体を目指していきますので応援よろしくお願いいたします。」

ASWは、8月の下旬には復活第一弾興行を予定していることを発表した。また、元エースの小林真が退団していたことも明らかにされた。
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J-STARSのホームページへGo! ブレイキン’サンダーが緊急記者会見
J-STARS (橋本記者)【2001年07月30日(月) 16時56分】 210.191.222.141

 7月27日、J-STARSのブレイキン’サンダー選手から一通のFAXが届いた。
その内容は
「7月30日午後3時から、常呂町中央公民館大講堂にて今後の団体運営に関する記者会見を行う。急で申し訳ないがご足労願いたい。」とのこと。
 普通この手の記者会見は、団体代表であるサンダーカイザー選手から案内があるはず。何の権限も無いはずのブレイキン‘サンダー選手が団体運営について何を発言するのだろう?疑問を持ちながらも取材に行ったのだが・・・。

 そして7月30日、午後3時よりも15分ほど早く公民館大講堂に入場した。すでに記者会見の準備は整っており、ステージ上にはテーブルやマイクはもちろん、某水産加工会社や建設会社などの看板が辺り一面設置されており、およそ「J-STARSらしからぬ」雰囲気に少々戸惑いを感じていた。
 しばらくすると、ブレイキンサンダー選手を筆頭に、イーグル・ボアヘッド選手、スペル・ドラグーン選手、エル・ミステリオ選手、そして愚霊徒・古龍選手が入場し、それぞれ席についた。ここまでは、普通の記者会見のスタイルであったが次に続く言葉を聞いて、私は驚きを隠せなかった。

ブレイキン「まずは、あんたたちも知っていると思うが現在のJ-STARSの状況について説明しよう。ドラグーン、たのむ。」

ドラグーン「はい。現在J-STARSは、サンダーカイザー選手をリーダーとする「サンダーボルト」と我々「ノーザン・ライト」、ゴッドサンダー選手をリーダーに、「ウルトラブロス」が合流した「雷神軍」と3チームがそれぞれの思惑の中活動を続けている状態で、TOP時代から引きずっているこの関係は、ますます泥沼化してきており、理想的な団体運営と言えない状況です。」

ブレイキン「これは団体運営として異常事態と言うべきだろう。ここまで選手の意思疎通ができなかった理由は何だと思う?すべては社長であるサンダーカイザーの無能さが引き起こしたことだろう。俺は前からチャンピオンを作るより活動の地盤作りを先にすべきと言いつづけてきたのに、あいつは早々とシングル、タッグのベルトを作ってしまった。結局は自分の名声欲しさのための行動としか思えないだろう。そこで、我々はもう一度J-STARSを整理するために、8月25日サンダーボルトとの5対5マッチを敢行し、団体の統一を図ろうと思う。」

 そこまで言い終えたところで、後方の扉が荒々しく開いた。そこには先ほど無能呼ばわりされたサンダーカイザー選手が立っていた。

カイザー「おいおい、おまえたち!これはいったいどう言うことだ!!」

ブレイキン「見てのとおりの記者会見だ。おまえがいつまでもタイトルにこだわって何もしないから、俺たちが次回興業を決めてやったんじゃないか!」

カイザー「何を勝手な…。」

ブレイキン「残念ながら次回興業の日程も、会場も、ポスターも全て手配済みだ。チケットだって完売間近だ。もう後戻りはできないぞ!それともこの興業を中止して全国に恥をさらすか?どうする、あぁ?」

カイザー「・・・(無言のままブレイキンをにらみつづけるサンダーカイザー)」

ブレイキン「と、言うことだあんたら。これでカードは決まった。あとは、我々が勝ってサンダーボルトを吸収するまでだ。おもしろくなるぜー!」

 そこまで言うとノーザンライトのメンバーは会場を後にし、残されたのは突然の展開に驚き、そしてブレイキンに対する怒りを隠し切れないサンダーカイザー選手だけであった。
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ソニック・タイガーのホームページへGo! 7.18、19を振り返って・・・
ソニック選手、思惑を語る
ソニック・タイガー (宮沢 進記者)【2001年07月30日(月) 13時28分】 211.130.238.182

襲撃による後遺症が全く無い事を、自らのファイトで示したソニック選手。ここまでは、順調な滑り出しを見せていると言えるだろう。明日31日にA.K.Hでの試合を控え、川崎に移動するソニック選手に随行し話を聞くことにした。

 ― 川崎までご一緒させていただきます
 ソニック「ええ、良いですよ。ところで移動費って、会社の経費で落ちるんですか?宮沢さん」

 ― まあ、仕事の一貫ですから落ちますよ。それが何か?
 ソニック「ははは、羨ましいですね。私は、フリーになってから全て自費ですからね」

 ― そう言えばそうですね
 ソニック「ええ、だから羨ましいですよ」

 ― はははは。さて、インタビューよろしいですか?
 ソニック「はい、どうぞ」

 ― では、7.18、19と二日続けて試合があった訳ですが・・・
 ソニック「そうですね、メキシコにいた頃は一日2試合とか組まれていたし、何日か続けて試合のあるトーナメントもあります。だから、何とかこなせましたよ」

 ― A.K.Hで試合をしてみてどうでした?
 ソニック「E.S.Tとは違った空気と言うか、雰囲気がありました。私のような何処の馬の骨とも知らない奴を、歓迎してくれたファンもいたようですし嬉しかったです」

 ― 対戦相手の村浜選手についてはいかがです
 ソニック「初登場でいきなりA.K.Hのトップレスラーと戦えた訳ですから、凄いことですよね。試合に関しても上手いですし、流石は村浜選手ですよ。また、対戦して見たいです」

 ― 7.19E.S.T興行ではタッグとはいえ、レボルシオン選手と対戦しましたが
 ソニック「そうですね、チャンピオンは伊達じゃないですよ、本当に。今度は、ノンタイトルでかまわないですからシングルでやってみたいですね」

 ― 去年の「Master of E.S.T」では、レボルシオン選手にシングルで負けていますしね
 ソニック「そうですね、あれ以来シングルで対戦していないですから。今の自分が、どの程度強くなれたかを知りたいですし、もう一度シングルで対戦してみたいです」

 ― 第二回「Master of E.S.T」に参加できれば、そのチャンスもあるのでは?
 ソニック「参加できればですけどね」

 ― 明日はA.K.H参戦2試合目になる訳ですが、今回はタッグマッチですよね?パートナーとなる岡崎選手との呼吸が、どこまで合うのかが懸念されますが
 ソニック「もちろんお互いに初めて組む訳ですから、不安はありますよ。でも、どこまで合わせられるか解りませんが、積極的に合わせて行くつもりです」

 ― なるほど
 ソニック「向こうに着いたら、挨拶に行くつもりです。それで岡崎選手に時間があるようなら、少しでも話をしたいですね」

 ― A.K.Hと言えば、何かと話題になっている選手がいますよね?露骨にソニック選手を意識しているようですが・・・
 ソニック「キラー・ザ・タイガー選手ですか?」

 ― ええ、いかがですか?
 ソニック「まあ、彼のやりようは凄いものがありますね。おまけに私の目の前で、デッド(タイガードライバー・デッド)を使うし・・・」

 ― あれには私も驚きましたよ
 ソニック「私にだって、プライドと言うものはあります。もしこの先彼と戦うことがあるなら、私もデッドを使うことがあるでしょうね」

 ― おお、解禁宣言ですか!!
 ソニック「あくまで必要ならばの話ですけどね」

レボルシオン選手との、シングルマッチを希望するソニック選手。だがベルトを奪うと言うよりは、純粋に対戦したいだけのようだ。ベルトも視野にあるようではあるが、まず自分の実力を測ってからといったところであろう。この発言を受けてのレボルシオン選手の対応も気になるが、オリハルコン、フラッシュ両選手の思惑も気にかかる。
そしてA.K.Hにおいては、果して岡崎選手がソニック選手をパートナーとして受け入れるのか?さらには、キラー・ザ・タイガー選手の動向は?ソニック選手の今後に注目して行きたいと思う。
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29プロレスのホームページへGo! 龍虎が1年ぶりにヘビー級王者に
29プロ興行「The Race」試合結果
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年07月29日(日) 23時45分】 210.198.157.38

正規軍リーダーの龍虎 剛鬼(26)が1年ぶりにINAヘビー級王者に輝いた。
7月29日に行われた29プロ興行「The Race」のメインは鹿島、龍虎、沖田の3人によるバトルロイヤルでのINAヘビー級級選手権試合。沖田に鹿島がフォールを奪われ、王者が最初に負けてしまうという異例の事態のなかで、省エネ作戦が功を奏して龍虎が沖田をやぶった。セミでは、フューネラルが風間をやぶった。
また、デンジャラス・ハリケーンがアイアン・Tをやぶりジュニアヘビー級王者に。29プロレスの歴史はこれから大きく変わっていく。

<主な試合結果>
第3試合
14:45 前転キャメルクラッチ
○ デンジャラス・ハリケーン  対  アイアン・T ×
(デンジャラス・ハリケーンが第9代INAジュニアヘビー級王者に)

第5試合
7:13  四の字ジャックナイフ固め
○ フューネラル  対  風間 元 ×

第6試合
王者 龍虎 剛鬼
敗退 沖田 明 23:04 体固め 
敗退 鹿島 大地 20:28 片エビ固め 
(龍虎 剛鬼が第7代INAヘビー級王者に)

<試合詳細はこっち>
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R.W.FのホームページへGo! 開戦・・・平成格闘龍vs凶獣
THE-WAR-R.W.F 2001開幕戦(東京・後楽園ホール大会)
R.W.F (福岡博太記者)【2001年07月29日(日) 17時31分】 133.205.170.114

 夏休み真っ盛りの7月29日、いよいよR.W.Fシリーズ第2弾となる『THE-WAR-R.W.F 2001』が東京・後楽園ホールで開幕した。

 今シリーズの見所はフル参戦する”凶獣”マイケル・R・マイネリと”平成格闘龍”竜崎凌児の”遺恨マッチ”である。最終戦(8・22横浜文化体育館)でのシングル対決を前にタッグで2度の対戦が組まれているがこの日、その1つめが後楽園大会のメインで行われた。

 そしてセミファイナルで・・・事件が起こった。R.W.Fジュニア戦線の核となる男藤岡が試合後、突如としてフリー宣言をしてしまったのだ・・・・。唐突な出来事に周囲は大慌てである。8/7大阪大会で藤岡に挑戦する立場にある御崎は「何、寝言いってるんだ?いいかげんにしろ!マジメにやれって!!」と試合後に藤岡に向けてのコメントを発しているが、どうもこの藤岡の「フリー宣言」は寝言ではない様子である。
 試合後は報道陣に対して口を開く事も無く早々とタクシーに乗り込み引き上げた藤岡。我々、記者はメインでの取材が終わるとそれぞれが宿泊先であるJR御茶ノ水駅の近くにあるホテルへ直行したのだが藤岡はチェックインしておらず行方がわからない状況であった。


<詳しくはこちらで>
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A.K.HのホームページへGo! 話を聞けキラー・ザ・タイガー
EST「Jndgement」大会にキラー・ザ・タイガーがいた!
A.K.H (黒澤記者)【2001年07月28日(土) 14時53分】 202.229.100.19

 7月19日に行われたEST「Jndgement」大会になんとあのキラー・ザ・タイガー(AKH)がいた!
 ソニック・タイガー選手と因縁深い選手だけに、またもや襲撃か?と思わせたが試合を見終わるとそのまま帰って行きそうなので引き止め話を聞いた。


(黒澤記者以下記)今日はソニック選手の偵察ですか?
(タイガー以下タ)偵察なんて人聞き悪いな、ちょっと試合を見にきただけだよ。
(記)ソニック選手の動きはどうでした?
(タ)しらねえ〜。
(記)AKH、ESTと2日間連続で試合をしてましたが襲撃の影響はなさそうです。
(タ)あいつ誰かに襲撃されたのか?いけないな〜そういうことは。
(記)(しらじらし〜い。)今日の試合はどうでした?
(タ)まぁソニックはいいんじゃないの。あんなもんで。それよりも…。
(記)それよりも?
(タ)レボルシオンだっけ?チャンピオン。あの選手と試合したいね〜。
(記)交流試合ですか?
(タ)いや、そんなすぐ選手権試合は無理だろ〜。でも記者さんが言うならファンも見たい試合ってことだからよし!選手権試合を受けよう!
(記)いや、私は交流試合と…。
(タ)うん。選手権試合だな。そうなると、JのベルトとESTのベルトで俺は2冠王か!給料上げてもらわないといけないな!
(記)いや、人の話を聞いてくださーい!
(タ)じゃあ、用事ができたんでこの辺で…。
(記)やっちょっとちょっと、タイガーさーん。

 人の話まったく聞かず会場を後にしたキラー・ザ・タイガー選手。
他団体のベルトよりも先にソニック選手と決着つけるほーが先だろ!っと思うのは
私だけであろうか?
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E.S.TのホームページへGo! 王座動かず
E.S.T興行「Judgement」結果
E.S.T (石田記者)【2001年07月27日(金) 22時59分】 202.250.27.205

 杉矢強し。7月19日に行なわれたE.S.T興行「Judgement」にてJr.ヘビー級に続いて行なわれたヘビー級の選手権試合は、王者杉矢が破竹の勢いであったDa RYOMAを下し、タイトル防衛を成し遂げた。これにより、先に防衛を果たしたエル・レボルシオンと共に開催が発表された第2回『Master of E.S.T』に王者として挑むこととなった。

 前回の興行で勃発したオリハルコンとフラッシュ・タイガーの遺恨対決は、オリハルコンが勝って実力の違いをアピールしたものの、フラッシュは決着はついていないと反論、遺恨はまだまだ続くこととなった。
 また、またも興行前から物議を呼んだジ・大阪ZINの試練の五番勝負はまたも不戦勝という灰色決着。今後の続行に疑問を感じさせる結果となった。

主な試合結果
第1試合:ジ・大阪ZIN試練の五番勝負 
全勝したらもれなく素敵なプレゼントがあげちゃうぞスペシャル その弐
ジ・大阪ZIN○ 不戦勝? ×アデミール・オズマ

第3試合:シングルマッチ30分1本勝負
オリハルコン vs フラッシュ・タイガー
14:02 ラ・マヒストラル

第5試合:NWCインターナショナルヘビー級選手権試合
杉矢 将之○ vs ×Da RYOMA
13:42 ジャーマンスープレックスホールド

他2試合

<試合結果詳細>
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J-STARSのホームページへGo! キラー・ザ・タイガーの爆弾発言を受けて
J-STARS (橋本記者)【2001年07月26日(木) 15時00分】 210.191.222.162

AKHのキラー・ザ・タイガー選手がAJWC(All Junior-heavy weight Wrestling Championship)のベルトへの挑戦を要求していることについて、ブレイキン’サンダー、サンダーカイザー両選手が次のようにコメントした。

ブレイキン「若造が何を言ってるんだか。俺とベルトをかけてやろうなんて100年早いって。第一キラー・ザ・タイガーだっけ?そんなのとやったってこのAJWCのベルトの価値はあがんねぇんだよ。・・・おっ、今いい事思いついたぜ。おい、キラー・ザ・タイガー!7月31日の試合、俺が見に行ってやるぜ。そこで何が起こるかは秘密だ。俺は「エンターティナー」だからよ。面白くしてやるぜ。」

カイザー「現段階では、他団体の選手とのタイトルマッチは考えていません。まずはうちの団体の中で最低1回は防衛戦をやってからと思っています。それに、団体内抗争も抱えていますし。(タイトルマッチは)早くても11月でしょうね。」
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F.R.PのホームページへGo! F.R.P8月興行の対戦カード発表
F.R.Pnews第111号発売
F.R.P (留田記者)【2001年07月25日(水) 17時24分】 211.124.191.118

今日の午前中にF.R.Pの8月興行の全対戦カードが発表された。8月は7月と同様にシリーズ興行は行なわず2回の単独興行となる。注目は8月4日の8月興行第1弾「約束」。F.R.Pのエースで長期療養中だったザ・ナタの復帰戦が地元・下関で行なわれる。相手は急遽渡米してまで契約した初来日の“ファイヤーアタックマン”パドル ガルバルディ選手。簡単なプロフィールしかわからない為、どのような試合になるか全く想像できない。尚パドル選手は仮にハイランダー所属となる事も合わせて発表された。
8月26日の8月興行第2弾「岐路」は初の九州は博多に上陸。Heroesのお膝元でF.R.Pの名を刻み込む為、TFC認定世界無差別級タッグ選手権試合が用意された。挑戦チームは先月の「タッグ挑戦者決定トーナメント準優勝チームの「フジテック大山&キャプテン・ストーム組」が選ばれた。

F.R.P8月興行第1弾 「約束」 日時:8月4日(土)   場所:下関海峡メッセ
第1試合 I’L&N’L VS ガーレンゴーシャ&アーマゲドン3号
第2試合 前杉勇士朗 VS 大木田吾郎
第3試合 フジテック大山&キャプテン・ストーム&ハイパー岡浪 VS アーマゲドン1号&2号&サンライト剣次郎
第4試合 ザ・ナタ VS パドル ガルバルディ


F.R.P8月興行第2弾 「岐路」 日時:8月26日(日)  場所:博多スターレーン
第1試合 アーマゲドン1号&2号 VS ガーレンゴーシャ&アーマゲドン3号
第2試合 パドル ガルバルディ VS ハイパー岡浪
第3試合 前杉勇士朗&サンライト剣次郎 VS ザ・ナタ&大木田吾郎
第4試合 TFC認定世界無差別級タッグ選手権試合
       (王者組)I’L&N’L VS (挑戦者組)フジテック大山&キャプテン・ストーム

<ショートインタビューもあります。F.R.Pnews第111号へ>
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29プロレスのホームページへGo! 29プロレス興行「The Race」概要
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年07月23日(月) 23時09分】 210.198.157.223

 これまでは王座戦の前に前哨戦カードがあった29プロレスだが、今回はいきなりバトルロイヤル形式でのINAヘビー級選手権試合が行われることになった。7月29日と言えば、昨年の同日「The Raceシリーズ最終戦」で沖田が龍虎を破りヘビー級王者に輝いている。果たして「29日に何かが起きる」のだろうか。

7月29日(日) 埼玉県入間市
第1試合 水田 守  対  カイザー・マックイーン
第2試合 フィガロ&ケンジさよならマッチ
  フィガロ&カミカゼ・ケンジ  対  坂本 裕&ドラゴン・G
第3試合 INAジュニアヘビー級選手権試合
  デンジャラス・ハリケーン(挑戦者)  対  アイアン・T(王者)
第4試合 "W.C." クレイジー・吉田&Double  対  奥奈 進&リック・ジョーダン
第5試合 ナオト  対  リア・ルーヴ
第6試合 フューネラル  対  風間 元
第7試合 INAヘビー級選手権試合(バトルロイヤル形式)
  沖田 明  対  龍虎 剛鬼  対  鹿島 大地


<インタビュー&みどころ>
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A.K.HのホームページへGo! キラー・ザ・タイガーの爆弾要求
A.K.H (黒澤記者)【2001年07月23日(月) 14時26分】 202.229.100.85

A.K.Hのキラー・ザ・タイガー選手が身勝手なわがままぶりを発揮した。
アシュラム代表に対し「J−STARSシングル、タッグどちらかのベルトの次期挑戦者をキラー・ザ・タイガーにしろ!」と迫ったらしい。
このことに対しアシュラム代表は「一様カイザーさんにはお話しますが…。」と、話ながらも困惑気味だった。

<衝撃の発言はこちら>
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F.R.PのホームページへGo! 前杉「近藤、賭けしようじゃないか。」
F.R.P7月興行第2弾「臨戦」
F.R.P (留田記者)【2001年07月23日(月) 14時10分】 211.124.191.118

学校が夏休みに入って初めての日曜日という事もあって、初めての会場ながら1000人を越す事ができた。今会場は南港にほど近いWTCオープンエアスタジアム。本来はコンサートなどに使われる。F.R.Pが大阪府南部へ初見参となった。
本日は全てシングル戦。「大木田をこの試合で引退させる」と公言したハイパー岡浪は公約を破ってしまった。Heroes参戦が決定した前杉は2号に負けて勢いをつけることができなかった。ストームは正義の味方っぷりを披露。3号を撃破。大山は遂に目覚めの時を迎えた。

WTCオープンエアスタジアム  観客数 1024人  18:30開始
第1試合 ○大木田吾郎 (13分32秒 入魂パワーボム) ●ハイパー岡浪

第2試合 ●前杉勇士朗 (11分51秒 ローリングクレイドル) ○アーマゲドン2号

第3試合 ●I’L (8分22秒 餅つきパワーボム) ○ガーレンゴーシャ

第4試合 ○N’L (14分53秒 スワンダイブ高速ウラカン・ラナ) ●サンライト剣次郎

第5試合 ○キャプテン・ストーム (13分39秒 ステップオーバーフェイスロック) ●アーマゲドン3号

第6試合 ○フジテック大山 (9分14秒 エビ固め) ●アーマゲドン1号

<前杉のコメントから>
前杉 「ちょっと張り切り過ぎただけだよ。なんとかなるレベルだよ。福岡でモツ鍋を食ったからちょっと血の気が多かったかな。」
−いかがでした?近藤選手は?
前杉 「あの野郎、試合そっちのけで俺のほうばかり睨みやがって。横に綺麗なおねぇちゃんがいたのによ、視線が気になって口説く暇なかったぜ。」
−いや、そうじゃなくて・・・。
前杉 「ああそうか。いいんじゃない。若い時はむきになって来る事もあるから・・・って近藤って25じゃん。俺より年上だ。ちょっとは目上を立てるか。いいですよ。シングルでやりましょう。田所さんには希望として伝えるよ。そこでだな、何か賭けようかなって考えている。」
−賭け?
前杉 「近藤が負けたらF.R.Pで試合しろ。タッグマッチでHeroesのレスラーを一人連れて来い。ただし新人は近藤で十分だからダメだよ。出場交渉は近藤がする事。万が一俺が負けたら近藤の一日付き人してやるよ。いい条件だと思うけどな。それともサンダーグッズ強制着用がいいかな?」
−飲むわけないですよ。
前杉 「それは考慮しておく様に。新たな提案があれば言ってこいよ。あっ!頭丸刈りは絶対に嫌だからな。」

<詳しくはF.R.Pnews第110号で。>
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J-STARSのホームページへGo! AJWCタッグ王者決定!
BATTLE POINT4日目終了
J-STARS (橋本記者)【2001年07月23日(月) 09時35分】 210.191.222.157

7月21日、J-STARS「BATTLE POINT」第2戦4日目。
AJWCタッグ王者決定リーグ戦決勝が行われた。
また、AKHの長谷川健太選手とKEN大空選手によるシングルマッチも行われた。
更に、ゴッドサンダー対ライヤー・ウルトラの決戦も行われるなど、盛り沢山の内容となった。

第0試合
愚霊徒・古龍○ 10'37拷問逆片エビ固め ×田中 学

第1試合
サンライズ・トリックスター× 14'38アキレス腱固め ○橋本健也

第2試合
長谷川健太(AKH)× 11'59ローリングクレイドル ○KEN大空(AKH)

第3試合
ハイパー・ウルトラ○ 16'13飛びつき前方回転裏膝十字固め ×スペル・バイパー

第4試合
ライヤー・ウルトラ× 13'13逆エビ固め ○ゴッドサンダー

第5試合 時間無制限3本勝負
<1本目>
ブレイキン'サンダー× 24'08フィッシュストレッチスリーパー ○橋口 豪
<2本目>
エル・ミステリオ× 10'19フィッシュストレッチスリーパー ○橋口 豪

0−2でサンダーカイザー&橋口豪組が初代AJWCタッグチャンピオンとなる。

<試合結果はこちら。NEWSも見てね>
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J-STARSのホームページへGo! BATTLE POINT3日目終了
J-STARS (橋本記者)【2001年07月23日(月) 09時31分】 210.191.222.157

7月20日、J-STARS「BATTLE POINT」第2戦3日目。
AJWCタッグ王者決定リーグ戦3日目が行われた。

結果は以下のとおり。
AJWCタッグ王者決定リーグ戦 Aブロック第3試合
ライトニングサンダー  20’34         ブレイキン’サンダー
エル・トルネオ   × ミスティーボムU→K.O ○エル・ミステリオ

AJWCタッグ王者決定リーグ戦 Bブロック第3試合
サンダーカイザー○ 32’08     ライヤー・ウルトラ
橋口 豪      変形カベルナリア ×ハイパー・ウルトラ

これにより、21日の決勝戦は
ブレイキン’サンダー&エル・ミステリオ V.S サンダーカイザー&橋口 豪
に決定した。

また、この日の夜、ライヤー・ウルトラとハイパー・ウルトラのウルトラブロスからゴッドサンダーに対し、宣戦布告がなされ、21日に試合が組まれることとなった。こちらは、J−NEWSでご覧いただきたい。

<試合結果はここから。NEWSも見てね>
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DOSA★プロのホームページへGo! 謀反・イズ・クーデター!
dosa-pro Hottest Topic No.8 [Jul.21 2001]
DOSA★プロ (ザ・東京★ZIN記者)【2001年07月23日(月) 03時23分】 211.132.155.187

「沖縄ミミガー死闘篇〜超必殺技誕生!?〜」
 拝啓、皆々様。寝苦しい日々が続いておりますが、俺様、“閣下”ことザ・東京ZIN(CWEO)はいたって不元気です。マット界の至宝『DOSAMAWARIプロモーション』を率いる俺様が、先日、こともあろうに下僕である“教授”…今となっては腹黒い悪代官と化したザ・魚頭の卑劣かつ愚劣な謀反によって島流しの憂き目にあったことは、賢明な読者でなくともご存知であろう……いや、違う。そうじゃない。イイカオイ!寧ろ知らないと学校、職場、加えて近所の公園での楽しいひとときに後ろ指さされて仲間外れになるだけなのだからな!オーイエス!絶対そうなります!!

 現時点の情況から触れておくが、これを書いているのはDOSAプロ初の自主興行『ザ・離陸』を終えてから随分経った7月21日。どこでと云えば羽田空港のロビーである。何故俺様がこんなところにいるのかは後で説明するとして、沖縄に拉致されたものの、スペリオールな俺様は6月26日当日、見事、東京の地に舞い戻り、無駄に経路を大回りする上、結構遅いモノレール・ゆりかもめに揺られて、目的地、ディファ有明に辿り着いたのである。試合開始直前にだ…。

 そこに至るまでの20日間、俺様は過酷な修行生活の中に身を置いていた。ソース地獄広島における『セーフティスクール・冨樫流護身術道場』での日々よりもさらに過酷な環境が俺様を待ち構えていたさ。ちなみに拉致直後の6月7日、沖縄に向かう連絡船の中で夢のマシン“ザ・ピーポ”をズラ巨人ヒラヤマさんに没収され、代わりにA4のノートを手渡された。そこに阿鼻叫喚の日々が綴られて…るんだが、いかーんせん、その日記をここにブチ込むとあまりに長くなり過ぎる。いくら情報垂れ流しネット公害を推し進めている身とは云っても、長過ぎるとだな、書いてる俺様自体が添削するのが辛いんだよ!だとしたら別の場所に放置するしかナイダロウ!?なのできちんとクラっておくように(オーイエス!ここをクリットなのダッツ!)。尚、もはや小学生ではないのでお天気情報は無視。だからって決して最終日になって書いたとか今になって書いたのではないか?などと想像してはいけません。キミとボクとのお約束ダヨッ!FYUUUUUU!!!!!

 とは云え、そのままだといささか意味不明なので26日のことについて話を進める前に簡単に沖縄での経緯を語っておこうじゃないかエエオイ。俺様は、6月8日の拉致発生から、ホッパージムにおける阿鼻叫喚の日々にピリオドを打つため、スーパー・デス・ブロウを完成させようとしていた。何故ならそれが拉致終了の条件、引いては自由への扉だったからさ。その過程で日々のカレー地獄で極度の下痢に襲われ、“ヒラヤマさん”改め“稲葉のオッチャン”の殺人パンチを浴び、そのドランカー気味になった状態で毎晩みる夢の中、ウチナーンチュの心・唐手マインドに触れ、ベストキッドコンボを体得するなどし、それこそ血反吐を吐く思いで、パンチパーマにちょびヒゲ親父のホッパー玉城会長53歳の許、謎のスーパー・デス・ブロウに近付こうとしていたのさ!そして、俺様は『ザ・離陸』当日の26日朝になって遂に『ギャラクティコ・マグナム』を完成させちゃったのダッツ!!!

 が、完成させたは良いがもっと大きな問題が発覚する。飛行機でも使わない限り、19時試合開始の『ザ・離陸』に間に合わない!DOSAの主役は俺様しかいないダロウ!?主役が穴を開けてどうする!?とさすがの俺様も焦りを感じたが、天は我に味方したのさ。ホッパーT会長は『ギャラクティコ・マグナム』の完成を見越して、事前に東京行きの航空券と5000円札を用意していたのである。気が利くじゃないかホッパーT!何故か稲葉のオッチャンの分のチケットもあったので妙な気配はあったが、我がDOSAプロの記念すべき初の自主興行に俺様が出ないでどうする!?出るしかナイダロウッ!!

 沖縄に三週間近くも居たのに一切沖縄料理を喰うことなく那覇空港を飛び立った時は、じっとりとその虚しさを噛み締めたが、いつの間にか睡魔に襲われ、眼が醒めたら羽田空港に着いてた。この時点で16時をかなり廻っていたが、前途の通り、ギリギリ滑り込むことに成功したのさ。稲葉のオッチャンも何故かまだ同行していたがな。さておき、俺様は、客席が黒山の人だかりで埋め尽くされていることを脳裏に描きながら、会場のディファに乗り込んだよ。どころがだ、俺様は愕然とせざるを得なかった。スゲーんだよ。人がいない。とりあえず何人入ってるのか数えてみたが42人という数字が出る。もう一度数えたさ。今度は一人多い43人。念のために三度数えてみると…あれ、42人だよッ!オイオイオホホォォォ〜イ、この箱1800人収容だぞ!!FAKK!!!

 驚いたのはそれだけではないんだよ諸君。教授を探し出すために会場内を散策する最中、ロビーの脇に貼られた『ザ・離陸』のポスターを何気に見てみると、FAKKなことに何と教授がデンと中央にどでかく居座り、俺様はと云えば、右下に申し訳程度に配置されているだけではないか!どういうことだエエオイ!?その上、左下にはむさ苦しいモヒカン野郎がファイティングポーズを取ってるじゃねぇか。その上、俺様の写真よりちょっと大きいしなって、書かれている対戦カードもまたビビリンコさ。どうやら教授とこのモヒカン「ドリトル吉」のシングル戦しかないらしい。他の団体の選手にオファーとか出してねぇのかよと、憤然やるかたない気持ちでさらにポスターを凝視してみるとそこには驚愕の新事実があったのダッツ!!!!

DOSAMAWARIプロモーション自主興行第一弾「ザ・離陸」
PRESENTED BY 有限会社 オフィス・SAIの国


 !オフィス・SAIの国ってなんダッツネン!!一体全体どういうことだ……どういうことか、いやそういうことだったのさ。この時、俺様には今回の拉致を含め、ことのカラクリが判りかけていた。オーイエス。沖縄の日々の中で稲葉のオッチャンは云っていた。「東京に戻れば全てが判る」と。ちょうどそこで野太い声が聞こえて来た。「これが“金持ち”を敵に回した結果だ。ただ、まだ終わっちゃいないぞ。まだな」。振り向けばオッチャン。なるほどね、ここに来るのもアンタの“仕事”の内だったのダロウよ。

 修行の後半、俺様はいくつかの事実を元に、あることについて推理していた。拉致の理由が俺様を罰するためだけのものではないのではないかと。ズラ巨人“ヒラヤマさん”として我々の後を追っていた稲葉のオッチャン。このオッチャンは元々モーウ(M.O.W.の素敵な呼び方)にも参戦経験のあるプロレスラーだったが、2年前にリタイアして探偵業をやっていた。要するに教授のブルジョワダディに雇われていたのである。『オフィス・SAIの国』というのが出て来たのも、法人化した上で『DOSAプロ』の権利関係を明らかにするためだろう。これまでただの同好会のようなもんだったワケだから、誰かが商標登録でもしてしまえば、俺様には手が出せなくなる。だからこそ、俺様はこの『ザ・離陸』の収支でそれを実行するつもりだった。数カ月前から手続きに必要な書類も取り寄せていた…それを教授に預けていたのだ。腹黒い金持ちの親父を持つ、狡猾な教授に。

 ポスターの前に立ち尽くしていた俺様の耳に館内から教授の声が聞こえて来る。奴が何を云っているのかなどどうでも良かった。20日振りの御対面の時間だ。館内に足を踏み入れると、リング上では教授とポスターに載っていたモヒカンが今にも試合を始めようとしていた。そんなことはさせんぞ。マイクを握った俺様は颯爽とリングに駆け上がったのである!

 「オイオイオホホォォォ〜イ!!何やってんだこのデブ!よくも俺様を沖縄なんぞに隔離してくれちゃったじゃないか。貴様ら魚住家の仕業だってことはな、判ってんだよ。もうネタはアガッテンダッツ!!おまけに初のDOSAプロ自主興行だってのに、デブとモヒカンの試合だけとは何考えてんだエエオイ!?だいたい客が42人しかいねぇのはどういうことダッツネン!!これっぽっちじゃ懐暖まらねぇじゃねぇか!」と俺様が吠え、42人の悪質なマニア達が一際大袈裟に驚いてみせると、教授がしたり顔で返して来たのだ。

 「ウォップ!オヤオヤ、誰かと思えば。皆さん!今日のスペシャルゲスト、無能な都民、ザ・東京★ZIN選手ですヨ!貴方は誇り高き彩の国ZINのDOSA★プロにとっては何の足しにもならない脇役の都民に過ぎませんが、慈悲深い彩の国ZINとして貴方のような低俗な都民であろうと歓迎しますヨ。DOSA★プロ代表としてね。ナップ!それにこの辺一体はゴミの上に成り立つ土地でしたね?なるほどそのせいか少し臭いますが、貴方にはちょうど良い臭いでしょう?さあ、お好きな席にお座りなさい!!」と教授。返す刀で俺様も吠える。「FAKK!!!! ダ埼玉県人が何を云うかと思えば、Mr.ダ埼玉ことDoubleじゃあるまいし、身の程を知らねぇデブだな!それにそこ!お前引退したんじゃねぇのか!ヨシ・マサル!なんだそのモヒカン頭は!」とモヒカンに向かって俺様は云ったさ。このモヒカン『ドリトル吉』は、本名を吉賢(よし・まさる)と云い、モーウ(M.O.W.の素敵な呼び方)でデビューするも膝の怪我で1年前に引退した男だった。この男についてはおいおい語るとして、俺様は教授に制裁を加えなくては気が済まなかった。

 「何が代表だエエオイ?代表になるなら俺様を超えてからダロウ!?教授よ、今日はDOSAプロ初の興行だ。だったら俺様と貴様で試合をするのが筋ってもんなんじゃねぇのか?」。これに教授がどう応えるかだったが、奴はまんまと俺様とのシングルを受けた。教授は 「もう貴方にとっては手後れですが、まあ良いでしょう。但し、ボクが勝ったら貴方はボクの部下として働いていただきますよ」 などと条件を付けて来たが、それがどうした。スーパー・デス・ブロウ『ギャラクティコ・マグナム』を完成させた俺様に敗北の二文字など有り得ないッ!オーイエス、そうさ、敗北など有り得なかった…。

 それがどうしたことか、いまやDOSAプロの主導権は完全に教授にある。約3週間前のあの日、俺様は粘る教授を相手に、ウチナーンチュの心・鶴の舞で威嚇し、遂には『ギャラクティコ・マグナム』を炸裂させ、25分ものロングマッチを制する筈だった。終盤は遊んでいたと云っても良いだろう。そう遊んでいたのさ。教授を恥ずかしい姿にせしめてやろうと俺様は躍起になっていた…それが間違いだった。気付いた時、俺様は3カウントを聞いていたのさ(その瞬間がコレダッツ!)。云うに及ばず、丸め込まれての逆転負けだった。

 納得いかない俺様は、「ちち、違うぞボォーイ、この試合は三本勝負だったんだよ諸君、さささあ二本目いくぞォォォッチ!!」と絶叫。このまま教授の軍門に下るなどというふざけたことは考えたくもない。ソウダロウエエオイ?教授は「ナップ!?でもボクが勝ったのは事実ですな。認めますな?どうです?」とほざいていたが「確かにそうだが、もう一本取らないと試合は終わらないん邪!」とばかりにダダをこね、どうにか認めさせたよ。そんでもって俺様は二本目、三本目も勝利したのだ。『ギャラクティコ・マグナム』をまんまと耐えられてショックを受けたが、勝つには勝った。それは確かだった。

 なのに勝った筈の俺様は、試合後、オッチャンとドリトル吉に取り押さえられ、またしても拉致られ、結局、昨日まで、教授のブルジョワダディの魚住総合医院の病室に幽閉されることになったのさ。実際、沖縄でオッチャンのパンチを毎日喰らっていたから脳波の検査を必要としていたし、偏りまくっていた食生活のせいで過度の栄養失調気味だったらしく、強引にでも入院させる理由は揃っていたようだが、よくよく考えてみると一本目の敗北を認めたせいで、すでに俺様は教授の軍門に下っていたらしい。そういや入院中、ダ埼玉の団体に出ているという知り合いが見舞いに来たが「お前、偽装入院で保険金詐欺でもやってんのか?」などと酷いことを云われたね。一緒に元同期の『F』もやってきて、無限の明日を見据えたような輝く表情で「僕もようやく自分の足だけで立ち上がれそうです」とか抜かしていたが、あれは何のことだったんだかわかりませんよ。その内判るんでしょうけどもさ。

 さて、ことの顛末を語っておこう。俺様の推理通り、教授とその父親はモーウの子会社として『オフィス・SAIの国』なるプロモート会社を立ち上げ、DOSAプロを法人化していた。代表に教授、社長に強欲親父という強力な布陣に加え、稲葉のオッチャンも専務として役員に名を列ねていたのダッツ!そんでもって俺様と“つのだ”or“メリージェーン”ことドリトル吉はヒラ社員さ!で、とにかく20日に退院した俺様は、ディファで拉致られたシチュエーションと同じく、すぐさま稲葉のオッチャンとドリトル吉に捕獲され、羽田空港までやって来たワケである。で、行き先はどこか?そいつは教授の指令書から全文引用してみちゃおうか。

 「閣下へ。我々は東京から福岡まで南下しましたね。今度は北海道から南下するなんてのはどうでしょう。8月31日に予定している第三弾興行までに東京に帰って来て下さい。もし帰ってこれなかったら、どうなるか判りますか?そうですね、金輪際DOSA★プロの名を語ることを禁じ、完全に追放します。尚、ワタクシの代わりにドリトル吉が貴方を監視します。吉はワタクシと違って粗野で粗暴な男です。お気を付けなさい。では、8月31日にまた会えることを祈っていますよ。 親愛なる教授ことザ・魚頭より」

 ということらしいゾ!

(今回はここまで!! 次回「北海道イモ伝説篇・第壱幕」dosa-pro Hottest Topic No.9号につづく)


TEXT BY ザ・東京ZIN[コールミー“閣下”]
dosa-pro Hottest Topic No.8

<ここからも日記に飛ばしちゃうのダッツ!>
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HeroesのホームページへGo! 克巳!前杉の前で勝利をアピール!
相川姉妹対決は、再び姉が制す!
Heroes (浜 千尋記者)【2001年07月23日(月) 02時52分】 211.132.155.187

【Heroes実験興行『H.i.H』(Heroes in ライブハウスHEROES)第2弾】

■メインイベント:タッグマッチ60分3本勝負
■近藤 克巳 & 早田 俊一
■     VS
■高橋 学 & 渋谷 高志

ファイプラー&フウマが結成した『正規軍』の一員となった克巳&早田が、残りの新人2名と対決する。

先日の記者会見で、克巳がチーム・ザ・サンダーの前杉(F.R.P)との対戦を要求。前杉もそれを受けて、この日会場に姿を現した。そんな克巳に対し、渋谷が反発。ライバル心を燃やす渋谷に対し、克巳は相手にしていない様子だった。渋谷は克巳を挑発するが、それでも克巳の視線は観客席の前杉へ。

1本目は取られたものの、2本目、3本目はきっちりと自分の手で取り返した克巳。試合後、マイクアピールはなかったものの、前杉に視線をやり、リングを後にした。

■セミファイナル:タッグマッチ30分1本勝負
■海野 幸 & 相川 こずえ
■     VS
■相川 葉子 & 宍戸 智子

注目の相川姉妹対決第2弾。
葉子&宍戸の新人コンビが、海野&こずえのデビュー4年目コンビの胸を借りる一戦。

前大会では、姉のこずえが妹の葉子を丸め込んで3カウントを奪ったが、この日もこずえが格の違いを見せつけての勝利。得意のスープレックスと、自ら『アタックNo.1』と名付けたジャンピングエルボーを駆使して、完全に試合を支配した。

<写真付きレポートはこちら!>
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29プロレスのホームページへGo! 鹿島「29日は沖田と龍虎」
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年07月22日(日) 23時13分】 210.198.157.31

現INAヘビー級王者の鹿島 大地(30)が29日の王座戦に沖田 明と龍虎 剛鬼の両方を指名した。

「簡単なことだ。龍虎も沖田も王座を狙っている。だったら両方かかってくればいいだけのこと。もちろん、相手が二人だったから負けたなんて言い訳は最悪だから王座を獲らせるつもりはない」
そう語る鹿島 大地選手は、今までにないような興奮ぶりだった。
これまで29プロデビュー以来常に挑戦を受ける側の立場だった鹿島。しかし今回は自分から、二人を相手を指名するという「攻撃的」な態度に出た。
これに対して日ノ本社長は29日のメインイベントにこの3人によるバトルロイヤルを
決定した。果たしてこの鹿島の行動が吉と出るのか凶と出るのか。

沖田のコメント
「鹿島はんらしくない挑戦状やな。ちょっと天狗になってんのと違うか?確かにこないだ『俺の100%より鹿島はんのほうが上だっただけ』とは言うたけど、バトルロイヤル形式は実力以外の要素も勝敗に関わってくるっちうこと忘れてるみたいやな。ま、安心せい。今度の試合で俺が王座獲ったら鹿島はんを防衛相手に指名したるからな」

龍虎のコメント
「いきなり舞いこんできたチャンスだな。最近沖田や鹿島選手には勝ててないけど、決して実力で劣っているわけじゃない。11ヶ月王座を守っていた頃の精神状態に戻って鹿島選手も沖田もK.Oするつもりでいくよ」
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A.K.HのホームページへGo! 岡崎、アシュラムに完全勝利!!
サマーバトル1〜新時代との戦い〜第1戦試合結果
A.K.H (黒澤記者)【2001年07月21日(土) 18時03分】 202.229.100.35

7月18日この日開幕した「サマーバトル1〜新時代との戦い〜」(クラブチッタ川崎大会)で岡崎薫がアシュラムから3カウントを取り完全勝利をものにした。
また次世代をになう若武者3人(ソニックタイガー、キラー・ザ・タイガー、前川久男)も勝ち世代交代の狼煙を上げた。

<詳しくはこちらで!>
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A.L≦EのホームページへGo! 7.23愛知大会カード発表
A.L≦E (米田憲作記者)【2001年07月20日(金) 00時19分】 210.128.168.16

 間近にせまったA.L≦E愛知県大会の全カードが発表となった。
 3月の青森大会以来4ヶ月ぶりの純血興行となる今大会の見どころは、なんといっても王者オズマが初防衛に挑む、メインイベントのA.L.ヘビー級選手権。その他の4試合には、いずれも初の顔合わせとなるカードが組まれた。

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  『A.L.Tour'01 "BASIS" 7th』 7月23日(月) 於:愛知・豊橋市体育館

   第1試合 15分一本勝負 ジョーイ・マクセル[2勝4敗1分] 対 アーニー・ブラッドレイ[2勝6敗1分]
   第2試合 15分一本勝負 ルティ・バロア[3勝4敗1分] 対 小塚敬輔[1勝4敗]
   第3試合 30分一本勝負 高村唯希[5勝4敗] 対 妹尾護[0勝4敗1分]
   第4試合 30分一本勝負 キース・ガードナー[7勝3敗] 対 ミシェル・カールトン[3勝5敗]
   第5試合 A.L.ヘビー級選手権試合
         30分一本勝負 アデミール・オズマ[7勝1敗] 対 成田順[6勝2敗]
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 なお、愛知大会以降のスケジュールも発表されたので併せてお伝えする。
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 【今後の試合予定】
  9月13日(木) 北海道・函館市民体育館
  10月9日(火) 鹿児島県立体育館
  11月3日(土) 三重・四日市市体育館
  11月28日(水) 岡山武道館
  12月23日(日) 東京・後楽園ホール(年内最終戦)

<各試合のみどころ>
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F.R.PのホームページへGo! 前杉が「黄色イナズマ!」延期について語る。
F.R.P (留田記者)【2001年07月19日(木) 16時38分】 211.124.191.118

<F.R.Pnews第109号より>
先日Heroes第9戦「黄色イナズマ!」への参戦が正式決定した前杉勇士朗。だが都合により8月に延期してしまった。この件で前杉からコメントがとれた。


−前杉さんHeroes初参戦が延期になってしまいましたね。
前杉 「理由が凄いよな。「チーム・ザ・サンダーの興行には会場は貸さない。」だっけ。腹も立つけど妙な納得感もあったりしてね。仕方がないと思うのが自然に感じちゃう。だけど関係ないよ。何時のなろうが出るのは必ず出るよ。例えF.R.Pの興行と重なっても出るよ。」

−かなり活き込んでいますね。
前杉 「当然だよ。早くカードが決まらないかな?」

−対戦カードですが、希望としてコマンド・ウルフ選手、そして新人レスラーなら誰でもと言っていましたが、それに対してファイプラー弘樹選手と新人の近藤克巳選手がかなり厳しい事を言っています。
前杉 「ああ、その記事は読んだ。だから言ったでしょ。言うだけはタダって。キャリアと実績?一応デビューして1年経っているよ。おまけにタイトルマッチにも出ているよ。F.R.Pの中で一番叫んでいるのも俺。女性人気第1位も俺。まぁこの発言でファイプラーさんに名前覚えてもらったのは前進としよう。近藤くんだっけ?“オレの名前を覚え込ませてやりますよ ”とか言ってたっけ。頼むから俺のハートに刻んでよ。と言う事で今度の20日のH.i.H(Heroes in HEROES) を見に行く事にしたよ。だって切符勿体無いからね。せっかく奮発してグリーン席取ったんだもん。そこで見せてもらいます。」

−と言う事は近藤克巳選手を試合相手として指名すると?
前杉 「そのタッグマッチに勝てば自然とそうなるでしょ。だけどね一つ忘れているよ。興行を仕切るのは“あの”田所さんだよ。素直に組むと思う?もしかしたらトンデモカードになるかもね。例えば“Heroes正規軍VSチーム・ザ・サンダーの4大綱引きシングル戦”とか。丁度4人ずつだし。カードは田所さんにお任せしますよ。楽しみだなぁ、ワクワクするよ。たまんねぇよ!」


前杉は延期やファイプラー弘樹選手や近藤克巳選手の言動には一切意に介さないといった感じだった。それが前杉勇士朗なのであろう。

<他に「ザ・ナタ、緊急渡米。」を掲載>

<全文はF.R.Pnews第109号です。>
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A.S.W.のホームページへGo! ASW消滅危機!?
A.S.W. (新田記者)【2001年07月18日(水) 23時26分】 211.3.205.181

ASWの親会社である(株)小林組が、13日付けでASWの経営から手を引いていたことが明らかになった。ASWにとって(株)小林組は、唯一の資金源であり、弱小団体であるASWの原動力であった。しかし、(株)小林組は、子会社の負債処理などでASWにまで手が回らなくなり経営から手を引くこととなった。
 突然資金源の無くなったASWは、既に20日の第七弾興行の中止を決定しており、今後の興行の予定も明らかにされておらず、ASW側からの会見も予定されていない。このままASWは消滅してしまうのか、今後の動向が注目される。

究極戦隊のゴッチョキルへの参戦については、今のところ活動の目処が立っていないため参戦はあり得ないと思われたが、ASWは既にゴッチョキルの大門代表に対し、参戦の承諾をしていたことが明らかになった。
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29プロレスのホームページへGo! FX&フューネラルが勝利
「The Other Side」試合結果
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年07月18日(水) 01時36分】 210.198.157.27

17日、千葉県佐倉市において29プロ興行「The Other Side」が行われた。メインは8人タッグマッチ。謎の覆面男フューネラルと29プロ一でかい男デニス・ボイドの活躍によりTEAM FX&フューネラルが勝利。8人タッグの席を譲った風間は「よかったよかった」とちょっと嫉妬しながらフューネラルを誉めていた。


<主な試合結果>
第4試合
12:39 片エビ固め
× 龍虎 剛鬼  対  鹿島 大地 ○
ドラゴン・G     アイアン・T

第5試合 8人タッグマッチ
19:39  STF
○ カイザー・マックイーン    竜乃里 鉄也 ×

<試合詳細はコッチ>
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E.S.TのホームページへGo! A.L≦Eの反応に対し、ジ・大阪ZIN反論!
E.S.T (石田記者)【2001年07月16日(月) 19時42分】 202.250.27.205

 “ジ・大阪ZIN 試練の五番勝負”第二戦の相手としてアデミール・オズマを指名されたA.L≦Eの返答を聞き、ジ・大阪ZINが真っ向から反論した。

 フロントの西郷代表は「ええ、電話で確認はありましたよ。まあ、お茶を濁すも何もこの件に関してはフロントもノータッチですから・・・。全て東に任せてる訳で・・・。今後もこういったことが続くと、会社としてもきちんとした対応をしないといけないと思います。他所に迷惑かけるのはまずいですし。」と苦い表情で関与を否定。

 しかし、当の東とジ・大阪ZINはこの件に関して連絡済であることを主張。
東 「連絡が無いやて?おい、お前ちゃんと連絡したんやろ?」
大阪「はい、ちゃんとしときましたよ。ひがっさんから次はオズマやぁ聞いてから、すぐに招待状送りました。オズマはオーストラリアにおるから、送るとこ間違えるなよってひがっさんに言われたから、それも気き付けて確認しましたよ。」
東 「ほれ、連絡した言うてるやん。」
大阪「ずぅっと前にやってるッツネン!あ、さてはあれか!ギリギリまで黙っといて心理的に動揺を誘うちゅう魂胆ヤナ!そんな手には乗りまヘン!」

 と、改めてA.L≦Eの言い分に対し反論した。さらに調子に乗った大阪ZINは、たまたま居合わせた高村選手のコメントに対し、
大阪「僕はいいですよ、さすがにヤト!さすがになんやっちゅうネン!中途半端に止められたらめっちゃ気になるっちゅうネン!お前なんかこっちから願い下げヤッツネン!俺様はシャレの通じないヤツは嫌いなんヤッツ!お前の相手にはE.S.Tのストイック馬鹿、西條か裏切り者の鳥頭(江本 太一)がお似合いヤッツ!」と噛み付いた。
 連絡が無いと言うA.L≦Eサイドと連絡済と主張する大阪ZINサイド、疑うまでもないと思うのであるが、果たして真相は・・・?そして、また決着に嫌な予感が的中すると思っているのは小生だけでは無いだろう・・・。
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ゴッチョキルのホームページへGo! 究極対至高?
ASWに参戦要望
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2001年07月16日(月) 01時05分】 210.174.35.187

 ゴッチョキルの次回興行のカードが発表され、大門代表が異例とも言える会見を開いた。以下は、その一部である。
 「(前略)お気づきと思いますが、第三試合に登場の『至高戦隊』というのは、いいち子とダイオキシンです。で、空席になっている対戦相手なんですが、ASWさんの『究極戦隊』の方々をご指名させていただきたい。もし、参戦を了承していただけるのであれば、興行名は・・・究極対至高の筋肉痛シリーズ!どうですか、このセンス良すぎる・・・(後略)」
 興行予定地は、初進出となる所沢市。とすれば、地元であるASWの知名度にあやかりたいというのが、大門代表の本音であろう。先日はドラえマンが参戦する形で実現した交流戦。ゴッチョキルのマットでも行う事が出来るのであろうか。チッチ社長の反応に注目したい。

〜至高戦隊ソバルカン(いいち子&ダイオキシン)のコメント〜
ピンク「究極戦隊・・・なにやらイイ男のニオイがするのよね。ぜひ、対戦したいわ!」
グリーン「(至高戦隊について)恥ずかしいから、絶対ヤダって言ったんだよっ!団長のやつ、勝手に発表しやがって。いいち子も『イイ男』とか言って鼻息荒いし・・・まぁ、やるからには徹底的にやるけどな。」

興行カード(7月29日〜富岡公民館)
第一試合 Mr.法 VS イーブル・サム
第二試合 ソバ・御供井戸 VS ドラえマン
第三試合 未定 VS 至高戦隊ソバルカン(グリーン&ピンク)
第四試合 ショットガン・大門 VS タックス・収
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HeroesのホームページへGo! 『黄色いイナズマ!』延期!
予定会場!使用を断られる!
Heroes (浜 千尋記者)【2001年07月15日(日) 22時39分】 210.172.190.151

7月20日に行われる予定だったHeroes第9戦『黒き華』改め『黄色いイナズマ!』が延期となった。延期の理由は「予定していた試合会場から、“チーム・ザ・サンダーの主演興行なんてお断り”と言われました…。」(マッチ近藤社長)とのこと。

この日、7月興行の『黄色いイナズマ!』と8月興行の『スクランブル16』の延期が発表され、合わせて『黄色いイナズマ!』の穴埋め興行の開催が発表された。発表の席には、マッチ近藤社長(57)、ファイプラー弘樹(28)、そして、先月デビューした近藤 克巳(25)、渋谷 高志(18)の4名が出席した。

マッチ「予めFAXでお知らせしたとおり、7月、8月の2大会は延期することになりました。8月に『黄色いイナズマ!』、9月に『スクランブル16』を行う予定でいます。」
記者「7月は興行開催しないのでしょうか?」
マッチ「せっかく先月に新人がデビューしたばかりですので、是非興行はやりたいと思います。あいにく予定していた会場は使えませんが、ライブハウスHEROESが空いてましたのでミニ興行の形で開催します。」
記者「カードは決まっているのですか?」
マッチ「まだ未定ですが、ここにいる2名(克巳、渋谷)を含めた新人中心のカードを考えてます。トップ選手を呼ぶと、採算合いませんから(苦笑)。」

記者「ファイプラー選手にお聞きしますが、ジ・大阪ZIN選手(E.S.T)の試練の五番勝負で不戦敗となりましたが?」
ファイ「うーん、なんだかねー。まあ、こっちも色紙100枚使わせてもらったから“おあいこ”ってことかな。でも“ファイプラーが恐れる男”なんてキャッチフレーズ付けられても困るから、早いうちに落とし前つけますよ。」
記者「デンジャラス・ハリケーン選手(29プロ)とのタッグ結成についてはいかがでしょう?」
ファイ「2人が組むのに、ヒールだろうがなんだろうが関係ないよ。幸いサンダーグッズは着ないみたいだし、『スクランブル16』のオレのパートナーはハリケーンで決定だね。」
記者「ところで、先月結成した“Heroes正規軍”のメンバーを教えていただけますか?」
ファイ「この前の試合後に言ったように、オレとフウマと克巳。あと、新人の早田も志願してきたんで、現在はその4人ですよ。」

記者「近藤社長、前杉選手(F.R.P)の参戦ですが…。」
マッチ「元々『黄色いイナズマ』に参戦予定でしたので、興行延期と共に前杉選手の参戦も延期になりますね。」
記者「対戦相手にコマンド・ウルフ選手が指名されていますが。」
ファイ「ちょっとオレから言わせてよ。前杉ってまだキャリアも実績もないでしょ。それがキリアコフ(ウルフの本名)と腕ひしぎ合戦したいって?なに言ってんだ、って感じだね。」
克巳「弘樹さん、オレからも言わせくださいよ。ウルフさんがダメなら“新人レスラーなら誰でもいい”って言ってるそうじゃないか。それならオレがいきますよ。元々、チーム・ザ・サンダーとHeroes正規軍との対決だから、ウルフさんを指名するなんて筋違いですよ。“新人なら誰でも”なんて言わせずに、オレの名前を覚え込ませてやりますよ!」
マッチ「言うじゃないか、克巳。」
渋谷「ちょっと待てよ。社長さんよぉ、オレと克巳をシングルでやらせろよ。」
マッチ「…。それなら、こうしよう。7月のミニ興行のカードは、克巳&早田VS渋谷&高橋で決定だ。」
渋谷「まずはタッグでか…。まあいいだろう。覚悟しとけよ!」
克巳「そっちこそ、わざわざオレの踏み台になってくれるのか。」
ファイ「まったく血の気の多いやつらだ。マッチさん、なんでこの2人を今日の会見に選んだんですか?こういう時は礼儀正しい高橋や早田の方がよかったんじゃぁ…。」
マッチ「あみだくじで決めたんだ。」
ファイ「うーん…。」
マッチ「さて、まとめますと、7月の興行は、7月20日、場所はライブハウスHEROESです。実験興行H.i.H(Heroes in HEROES)の第2弾として開催します。チーム・ザ・サンダーに盗まれたリングマットが返ってこないようなので、練習用の無地マットで開催しますがご了承ください。」

とまあ、いろいろ話がでてきたが、なにはともあれHeroesは盛り上がっていくだろう!
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J-STARSのホームページへGo! AJWCタッグリーグ2日目が終了
J-STARS (橋本 健記者)【2001年07月15日(日) 21時48分】 211.133.146.147

7月14日、北海道常呂町のJ−STARS道場において、AJWCタッグリーグ2日目が行われた。試合結果は次のとおり。

Aリーグ
イーグル・ボアヘッド× 25’11 ○ブレイキン'サンダー
スペル・ドラグーン   鎌固め    エル・ミステリオ

※イーグル・ボアヘッド&スペル・ドラグーン:1勝1敗
 ブレイキンサンダー&エル・ミステリオ:1勝

Bリーグ
ゴッドサンダー○ 20’58 ×ライヤー・ウルトラ
スペル・バイパー 極楽固め   ハイパー・ウルトラ

※ゴッドサンダー&スペル・バイパー:1勝1敗
 ライヤー・ウルトラ&ハイパー・ウルトラ:1敗


<来て、見て、読んで>
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A.L≦EのホームページへGo! アデミール・オズマ E.S.T参戦の噂を否定!
A.L≦E (米田憲作記者)【2001年07月15日(日) 11時45分】 210.128.168.177

 7月19日、E.S.Tが開催する 『Judgement』 での “ジ・大阪ZIN 試練の五番勝負”第二戦の相手として発表されたのは、なんとA.L.ヘビー級現チャンピオンのアデミール・オズマ。この発表に関して、A.L≦E事務所の成田を直撃した。

 成田は、「いや、僕自身新聞を見てびっくりしました。そのような話は、事前にはお聞きしてないんですよ。慌ててオーストラリアジムに確認したんですけど、やっぱり何も聞いてないって言うし。E.S.Tさんの事務所の方へも電話してみたんですけど、どうも要領を得ないと言うか、お茶を濁されると言うか…。とにかく、正式なお話を伺ってみないと対処のしようがないですね…」と、かなり困惑気味。
 さらに、「23日にはウチの方の興行もありますし、ましてオズマは初防衛戦を控えている身。仮に今から正式なお話があっても、もう日程の調整がつかないと思います。今回はお断りするしかないでしょうね」と語った。

 なお、このところ対外試合に興味を示している高村も事務所に居合わせたので話を振ると、「代わりに出場ですか?いやあ、ボクはいいですよ。さすがに…」と、謎の苦笑。
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A.L≦EのホームページへGo! 戦士の休日
キース・ガードナー、横プロ参戦を振り返る
A.L≦E (米田憲作記者)【2001年07月14日(土) 15時22分】 210.128.169.12

 6月27日の対アデミール・オズマ、29日の対グリン・ピース(横浜プロレス)、7月1日の対富士見壮(フリー)と、わずか 1週間にシングル3連戦という地獄のロードを駆け抜けた、A.L.オーストラリアジム所属のキース・ガードナー。富士見戦を終えた翌日、都内某ホテルにおいて初のロングインタビューに応じてくれた。

−「お疲れのところ、すみません」
キ「いや。こちらこそよろしくお願いします」
−「さっそくですが、3連戦を終えて、まずは率直な今の気持ちを」
キ「なんと言っても、『ほっとした』の一言だね。勝ち負け抜きにして、とにかく終わったという充実感と、良い意味の脱力感と…」

<続きはこちらで>
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R.W.FのホームページへGo! 覇龍 國重龍紫インタビュー R.W.Fの未来、夢
R.W.F (福岡博太記者)【2001年07月14日(土) 14時18分】 133.205.170.144

 梅雨空が一時的に快晴となったこの日。東京・文京区本郷にあるラディカル・レスリング・フロンティア−ズ株式会社(R.W.F)の本社社屋の3階の会議室で、R.W.F設立(平成12年7月22日)からまもなく1周年を迎えようとしている社長、”昭和の覇龍”こと國重龍紫選手の独占インタビューを敢行した。

 1階に設けられた(貸しビル駐車場部分)道場では来たる7月29日開幕の『THE-WAR-R.W.F 2001』にむけて藤岡 剛、高橋健次郎の二人が黙々と練習に励んでいた。またリングサイドのベンチプレスを今シリーズの『ジュニアの台風の目』御崎大吾が占領し、これまた黙々とパワーアップに取り組んでいた。

 そういった中、私は彼らに軽く声を掛けたあと、階段で3階にある会議室へ約束の3時より5分前の2時55分に入った。待つ事25分、約束の3時から遅れる事20分、”覇龍”國重がスーツにネクタイといういでたちで現れた。




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ゴッチョキルのホームページへGo! 波と筋肉痛シリーズ 第参戦(最終日)
ゴッチョキル最新情報
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2001年07月14日(土) 01時22分】 210.174.26.88

 7月7日、湘南海岸公園特設会場(藤沢市)において『波と筋肉痛シリーズ第参戦』が開催された。
 メインイベントでは、今年に入って初めてのEWGタッグ選手権試合として、ソバ・御供井戸選手&ザ・ダイオキシン選手(王者)とタックス・収選手&イーブル・サム選手(挑戦者)が対戦。凶器を上手く利用した王者チームが、みごとに初防衛を果たした。
 なお、チーム蕎麦焼酎の結成を記念して酒造された『公害(蕎麦焼酎)』が会場で販売されたが、灼熱の海ということもあって、ビールに人気を奪われた形になり、売れ行きはイマイチだった模様。この焼酎の販売は、今後も継続していくとのこと。

〜その他〜
・ドラえマンがASWに初参戦

詳しいことはゴッチョフラッシュにて!

<ゴッチョフラッシュは良いところ>
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A.K.HのホームページへGo! 加藤蒼メヒコの空になる!!
A.K.H7月2大会の全カードを発表!
A.K.H (黒澤記者)【2001年07月13日(金) 11時38分】 202.229.100.47

 13日、帰国したアシュラム代表から7月2大会の全カードが発表された。注目の加藤蒼VSソニックタイガー戦は加藤選手の欠場の為(同日発表)行われないが、村浜やZOMA、堀田とA.K.Hの主力選手と対戦が決まっただけにその戦いぶりが注目される。
 またアシュラム代表は、メキシコより新たな選手を連れかえってきた。名前はキラー・ザ・タイガーメキシコで数年修行し、今回初来日(?)となる日本人レスラー。ソニックタイガーを倒す為にやってきたらしいが、どこかがおかしい。体格や話方が今日欠場が発表された加藤選手にそっくりなのだ!そこで加藤選手は今どうしているのかと聞くと「奴はメヒコの空になった」と話、同一人物である事を否定した。

<http://www6.plala.or.jp/kuro-h/newpage10.htm#7gatunittei-2>
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ソニック・タイガーのホームページへGo! ソニック・タイガー入院??
加藤選手(A.K.H)について胸中の一部を語る。
ソニック・タイガー (宮沢 進記者)【2001年07月12日(木) 00時30分】 211.130.238.19

加藤選手(A.K.H)に襲撃を受けたソニック選手が、某病院に検査入院していた事が判明した。病院の医師によると、「あくまで検査のための入院であり、検査結果は異常なし」とのこと。幸い後遺症もなく、何の心配もいらないようである。軽くにせよ、アスファルトに頭を打った訳であるから、念の為の検査入院だった模様。

 ― 検査の結果が、異常なしでよかったですね
 ソニック「ええ、私は大丈夫だと言ったんですが、オーナーが「一応検査をして貰え」と引かないので念の為に検査したんですよ」

 ― では、今後の活動に支障はない訳ですね?
 ソニック「はい、ありません」

 ― 7.19にはE.S.T興行『Judgment』が控えていますが・・・
 ソニック「そうですね。体調も問題ないですし、とにかく全力を尽くしますよ」

 ― タッグマッチとは言え、レボルシオン選手と対戦する訳ですが、心境の程はどうですか?
 ソニック「そうですね〜、チャンピオンと闘える訳ですから楽しみですよ。どこまで自分の実力が通用するか、どこまで追い込めるか、とにかく楽しみですよ」

 ― 今回のパートナーは、オリハルコン選手ではなく熊田選手ですが、いかがですか?
 ソニック「問題はないですよ。熊田さんだったら、安心してパートナーを任せられます。今まで組んだ事のないタイプのレスラーですし、その中から何かを学べると思っています」

 ― なるほど。それから、8月には第二回「Master of E.S.T」が開催されることになりましたが
 ソニック「そうですね。私にとっては、特に思い入れのある大会ですからね、また参加できれば嬉しいです」

 ― なにせ、ソニック選手の日本における、デビュー戦がこの大会でしたものね
 ソニック「ええ、運良くというか代理ででしたけど、参加させていただけましたから」

 ― 参加できると良いですね
 ソニック「本当にそう思いますよ」

 ― では次の話題ですが、加藤選手についてお話を聞きたいのですが・・・・・・
 ソニック「今は、ノーコメントでお願いします」

 ― そこをなんとかお願いできませんか?
 ソニック「う〜ん、じゃあ一つだけ・・・」

 ― ありがとうございます
 ソニック「加藤選手は、私のことを『冷めた奴』と思っているようですけど、私だって人並みに熱くなることだってあります。ただ、人によって熱くなり方や燃え方は違うと思いますよ。確かに、激しく大きく燃えた方が、ファンの方達も面白いでしょう。しかし、私はそうじゃないタイプの人間のようですから」

 ― では、闘志は上がっている訳ですね?
 ソニック「あくまで、リングの上でならですがね」

と、いつになく真剣に語ってくれたソニック選手。8月にE.S.Tで行なわれる第二回「Master of E.S.T」にも、強い関心を持っている様子だった。次回A.K.Hの興行では、対戦カードは未発表ながらも、どのようなカードが組まれるか楽しみである。また、加藤選手(A.K.H)との温度差はいぜん大きく、今後の展開が不透明極まりない状態には違いないようである。
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E.S.TのホームページへGo! 「Master of E.S.T」に対する選手達の心境は・・・
E.S.T (石田記者)【2001年07月11日(水) 21時24分】 202.250.27.205

 8月の開催が発表された第2回「Master of E.S.T」。開催の背景には選手からの強い要望があったという。しかし、この大会に関しては選手間にも忌まわしき思い出として残っている部分も少なからずあるはずである。当然、反対したものもいるであろう。選手達の現在の心境は一体どうなのか?それを探るべく、各選手にインタビューを行なってみた。

<インタビュー>
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A.K.HのホームページへGo! 7月2大会の日程、一部対戦カード発表
A.K.H (黒澤記者)【2001年07月11日(水) 19時30分】 202.229.100.36

A.K.Hは11日川崎区の事務所で7月に行われる2大会の日程対戦カードを発表した
注目のソニックタイガー選手(フリー)と加藤蒼選手が絡んだカードは今回は発表されなかったが、「ファンの皆様の期待を裏切らないカードを組みたい」(広報)と話しており注目される。



7月18日「サマーバトル1〜新時代との戦い〜」クラブチッタ川崎19:00〜

お笑いマッチ 『川崎名物』公害大王 VS 『大自然の使者』亀蔵の息子亀吉
            前川久男  VS  タイガー堀田
                           他2〜3試合予定

7月31日「サマーバトル1〜新時代との戦い〜」川崎区教育文化会館19:00〜

スーパーお笑い級王座決定戦
       『川崎名物』公害大王 VS 『大自然の使者』亀蔵の息子亀吉
             前川久男 VS 村浜瞬
                        他2〜3試合予定
                  
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29プロレスのホームページへGo! フューネラル直撃インタビュー
「17日の席を譲って欲しい」に対して風間は…
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年07月11日(水) 01時27分】 210.198.157.153

29プロから7.17「The Other Side」の概要が発表されているが、そこにフューネラルの名前は無かった。前大会で彼の思惑をブチ壊したルーヴなどは、これまで29日直前まで彼のアクションの無いことを逆手に取って、したり顔で挑発する始末。フューネラルの存在が希薄になってしまうとすれば、やはりこのアクションの“遅さ”だ。ここが変わらない以上、崩された思惑を組み立て直すこともままらないだろう。

 となれば尚更、彼自身の答えが欲しい。待っているだけでは何も始まらないのならば、こちらから動くだけ。29プロマット登場以来、日ノ本社長に何度か彼に対しての取材を申し込んで断られていたが、今回ダメ元でコンタクトを取りたいと頼み込んだところ、どうにかフューネラルとの接触の場を用意して貰えることになった。やはり何ごともやってみなくては判らないものだ。

 後日、指定の場所へと向かったが、彼の“状態”を知らなかった記者は内心、驚きを隠せなかった。そこは都内にある医療施設だったのだから…。指定された施設内のベンチで待つこと5分、両膝に包帯を巻き付けた姿の彼が現れた。場所が場所だけに素顔を予想したがプロらしくマスクを着けてこのインタヴューに臨んでいる。「ちょっと遅刻したかな?」。彼のそんな言葉からインタヴューは始まった―。


- 今日はよろしくお願いします。

フューネラル(以後F)「面と向かって話すのは初めてだっけ?会場でも話らしい話はしたことないよね?」

- 電話でばかりでしたからね。

<続き>
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A.K.HのホームページへGo! 徹底的につけ狙う?!
加藤、ソニックに対し対戦は拒否の怪
A.K.H (黒澤記者)【2001年07月10日(火) 19時04分】 202.229.100.94

6月の最終戦でソニックタイガー選手(フリー)を襲撃した加藤蒼(A.K.H)選手に手短ながらインタビューする事ができた。


(黒澤記者以下記)あらためて今回の襲撃の経緯をお聞きしたいのですが?
(加藤蒼以下加)ノーコメント
(記)お話できないんですか?
(加)いや、別に話せないわけじゃないけど、話してもつまんないからね。
(記)というと?
(加)あくまでも個人的な問題だから。これからどうなるかもわかんないし。
(記)ファンはお2人の戦いを見たがっていると思いますが?私もその1人です。
(加)前にも言ったでしょ!戦う気は無いよ。今のまんまじゃね。
(記)ソニック選手は対戦の意思があることを宣言していますが、どうすれば対戦を承諾しますか?
(加)あいつがやってるプロレスが本物だったら承諾するかもね。
(記)本物のプロレスですか?
(加)そう。この前の試合雑誌で見たけどしょっぱいね。ああ言う負けかたしたら「このやろう!」って言ってもいいと思うけど全てが綺麗過ぎる。そんなんじゃこの世界通用しないよ!
(記)なるほど
(加)俺に襲撃されたあともそう。全てが冷静に判断しすぎてるから戦っても燃える相手じゃない。あの襲撃で少しは変わるかと思ったけどダメだったね。
(記)本人もそして見ているファンも熱くしろっと。
(加)そうだね。次ぎの試合が決まってるみたいだからそれも含めてじっくり見てるよ!場合によっては、また襲撃なんてありかな?
(記)なしでしょう。『超世紀軍』の橋口選手(J-STARS)はかなり反対みたいでしたが
(加)KENと長谷川はJのリングに上がるし、橋口はタッグリーグがある。目だって無いの俺だけだからね。ここらでもっともっと目立っておくよ!そのためにはソニックが1番の相手になり得ると思っているから。期待してるよって言っといてください
(記)今日はありがとうございました。
(加)いえこちらこそ!


加藤選手の口から自分が輝く為に必要な選手という言葉が出たのが意外であった。
これは前回どうようなにかの複線なのか?それとも本心?この2人の戦いが早く見たいものである。
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F.R.PのホームページへGo! 前杉 鎖国体制突破!
7・20 Heroes第9戦「黄色いイナズマ!」参戦にOKが出る。
F.R.P (留田記者)【2001年07月10日(火) 16時31分】 211.124.191.118

前杉勇士朗が「F.R.P鎖国体勢」を突破する発言を出した。そしてF.R.Pフロントもこれを了解する発表をした

前杉 「俺、7月20日のHeroesの試合に出るよ。田所さんから電報が来たんだよ。詳しい事は言えないけど「てめぇもチーム・ザ・サンダーの一員だろうが!俺様が仕切る試合にとっとと来やがれ、コノヤロウー。」みたいな事が書かれていた。行かないわけにいかんだろうが。会員番号2番を貰っているし。それにサンダーグッズが試合で使ったから痛んできている。今やお守り代わりになっているから、予備も欲しいし。もちろんタダで。ギャラ代わりでいいぜ。あとこの前のようにまたメシ食わせろよ。それもギャラの代わりだ。準備しとけよ、田所さん。いやリーダーの田所様。」

(〜〜中略〜〜)

田所選手率いる「チーム・ザ・サンダー」が6・24の第8戦「フレッシュ!」でファイプラー弘樹選手の正規軍から完勝。7月興行乗っ取りが決定。それに伴い“チーム・ザ・サンダー大集合”の号令が掛かったようだ。一応前杉は「会員番号2番」を頂いているれっきとしたチームメイト。これまでも2度セコンドとして会場入りしている。たしかにチームリーダーの号令に逆らうわけにもいかない様だ。
これに対してCMOが緊急会見を行なった。

CMO 「全くしょうがない奴だな。まあたしかに完全に鎖国するわけにもいかないのも事実だし、女性客増加も事実。そのご褒美として行かせるか。秋に予定している「第3回レジェンドカップ」開催後に鎖国を解除するつもりだったし。選手達も第3回レジェンドカップまでは外に対して積極的に動く事ないだろうし。ちょっと早く鎖国を解くか。半分解こう。「喧嘩は売らせない。売られたら買う。」にするよ。まぁ絡まれる事はないと思うがね。いいだろう、前杉を快く送り出す為にもいいか。と言う事でこれよりF.R.Pは「輸出禁止、輸入OK」に転換する。」

遂にF.R.P鎖国体勢が半分崩れた。これにより前杉のHeroes参戦へ正式GOサインが出された。この決定はHeroes社長・マッチ近藤氏に正式書面にして送付されるという。その反応はいかに?こうご期待!

<久々の2号同時発売。全文はF.R.Pnews第108号。>
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F.R.PのホームページへGo! ザ・ロングインタビュー ハイパー岡浪編
F.R.P (粒田編集長兼記者)【2001年07月10日(火) 16時22分】 211.124.191.118

今号は電撃復帰を果たした元ハイパー・ペルフェクトことハイパー岡浪の単独インタビューをお送りします。「剣次郎・ガーレン襲撃」から始まったハイパーの行動の真意をさらに掘り下げる事が出来た。なぜ師匠スペルと袂を分かち合ったのか?なぜ襲撃事件まで起こしたのか?F.R.P批判の真の理由とは?彼は全てを語ってくれた。
(聞き手:粒田F.R.Pnews編集長。場所:F.R.Pnews編集局)

「さっきも言ったように“ちっぽけな事をやっている”中心人物が剣次郎。勝てないくせに言う事だけはでかい。数が少ないからと慌ててアーマゲドンを呼び寄せたりしてみっともないったらありゃしね。前杉も同罪。Heroesの田所って言ったっけ?その中に入れてもらってはしゃいでいる。ガーレンは馬鹿の一つ憶え。レスリング下手で力だけで押し切ろうとする単細胞。ようは成長が無いんだよ。フロントに甘えっぱなしが原因だよ。自分で何とかしようとする気構えが無いんだよ。だから喝を入れてやろうと思ったのさ。あの日(剣次郎襲撃の日)の3日前に帰国。東京で試合が行われる事は知っていたから成田行きに乗ったさ。試合はちゃんと入場料を払ったと言いたい所だけど、真っ先にキミノ社長に連絡したのさ。」

「まずはNEXT解体。その後はわからん。ただ俺は改革者だと言っておく。今の高支持率総理より過激な改革者。徹底的にやる。その同士が大山とダブル達。それはこれからの試合を見ていただくといい。」

<両方ともハイパー岡浪の発言から。>

<久々の2号同時発売。全文はF.R.Pnews第107号で。>
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E.S.TのホームページへGo! 第2戦の相手は意外な男!?
E.S.T (石田記者)【2001年07月10日(火) 13時02分】 202.250.27.205

 未定となっていたE.S.T興行「Judgment」にて行われる、ジ・大阪ZINの「試練の五番勝負」2戦目の相手が発表された。仕掛け人である東から発表されたのは、なんとアデミール・オズマ(AL≦E所属)。
 大胆にも現A.L.ヘビー級王者を指名したことについて、東は「理由?彼は大阪ZINにとっては避けられん相手なんや。なんでかっちゅうとやな、彼、オズマ君のデビュー戦の相手がなんと閣下なんや。閣下の洗礼を受けて、今彼はAL≦Eのチャンピオンになっとる。な、こりゃやっとかなあかんやろう?大阪ZINの試練としてはうってつけやがな!」と全く意味の無い主張。AL≦Eのエースが相手をすることがあろうはずもなく、初戦のファイプラー弘樹に続き、またしても実現不可能な相手を指名することとなった。
 が、当の大阪ZINは相変わらずやる気マンマン。「何、今度はオズマやと!閣下がデビュー戦の相手!で、勝敗は?閣下の勝ちか。なら負ける訳にはいかんヤロウ、エエオイ!閣下のサクセスロードをトレースする訳ヤネ!やってやる、やってやりマンガナッツ!オージーオズマには負けマヘン!」と早くもオズマ選手を挑発した。
 どう考えても実現するとは思えないこの対戦、前回のようなニセサイン作戦は通用しそうも無い。果たしてどうなるのであろうか?
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A.S.W.のホームページへGo! ドラえマン初参戦!!
A.S.W.第6弾興行、試合結果
A.S.W. (新田記者)【2001年07月10日(火) 00時40分】 211.3.205.31

ゴッチョキル所属の国民的スーパーヒーロードラえマン選手がASWに初参戦し、地元ではそこそこの人気の究極戦隊との夢のタッグが実現した。
試合開始前にはASWチッチ社長がリングに上がりドラえマン選手と熱い握手を交わした。試合時間は短かったものの、来場したチビッコ達を魅了し、ASW史上最高の盛り上がりを見せた。

GSCトーナメント以来、不調の続くゴトーは今回も村田に敗北。次回興行で神保鶴太との対戦が控えているが、復調の兆しが見えないだけに対戦が見送られるのでは…という見方も出てきている。

<7・9大会結果>
・第一試合 ○前田太 VS 小林真×
・第二試合 ×フミ・ゴトー VS 村田宗一○
・第三試合 ×ハンライス大森&ハンライス吉田 VS 今田大地○&ドラえマン(ゴッチョキル)

<詳細記事>
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A.L≦EのホームページへGo! Heat&Beat
6.29 A.L≦E四国大会詳報
A.L≦E (米田憲作記者)【2001年07月09日(月) 23時52分】 210.128.168.190

 1年間の折り返し地点である6月末、A.L≦Eは今年6戦目、通算では9戦目となる興行を香川県は高松市において開催した。
 高松と言えば、旧アスリーツリーグが活動した岡山からは瀬戸大橋を渡って電車でも1時間とかからない位置。それも手伝ってか、今大会は平日にしては予想外と言ってよい客入りとなった。

 恒例の選手入場式に続き、今回挨拶のマイクを握ったのは成田。その挨拶の傍らで、今日のメインで対戦する師匠・キースと視線を合わせないよう、終始うつむいたままだったオズマが、なぜだかひどく印象に残った。

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 ◆主な試合結果
   第1試合
     ×アーニー・ブラッドレイ{8分19秒 ステップオーバーフェイスロック}○結城陽【フリー】
   第3試合
     ×高村唯希{12分50秒 チョークスリーパー}○ボブ・ヤシチ・アラヤ【フリー】
   第4試合 A.L.ヘビー級 挑戦者決定戦
     ○成田 順{8分59秒 変形4の字固め}×ジョーイ・マクセル
        ※成田は7月大会でオズマに挑戦。
   第5試合
     ×アデミール・オズマ{11分59秒 ジャーマンスープレックス}○キース・ガードナー

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 ◆今後の試合予定
   7月23日(月) 愛知:豊橋市体育館 [A.L.ヘビー級選手権試合 オズマ対成田]

<詳細記事>
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29プロレスのホームページへGo! 29プロレス興行「The Other Side」概要
ハリケーン、改めて「またファイプラーと組みたい」
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年07月09日(月) 23時23分】 210.198.157.154

 29プロレスの次回興行名は「The Other Side」。先月29日に鹿島に破れた沖田 明はメインで29プロレス初となる8人タッグマッチに登場。龍虎&フューネラル組をほぼ一人で相手にしてしまったルーヴを中心とした新29プロ軍にどう戦うのか。

7月17日(火) 千葉県佐倉市
第1試合 水田 守  対  坂本 裕
第2試合 デンジャラス・ハリケーン&F・D・ホーク  対  奥奈 進&リック・ジョーダン
第3試合 ナオト  対  フィガロ
第4試合 龍虎 剛鬼&ドラゴン・G  対  鹿島 大地&アイアン・T
第5試合 8人タッグマッチ
クレイジー・吉田&リア・ルーヴ&竜乃里 鉄也&Double
          対
沖田 明&カイザー・マックイーン&デニス・ボイド&風間 元


また、Heroesのファイプラー弘樹選手から「スクランブル16」でのタッグを要請されているデンジャラス・ハリケーンは、
「ファイプラーは今の俺の立場を知ってるのか?デンジャラス・ハリケーンは新29プロ軍のヒールだぞ?ダイナミック・ハリケーンだった頃の俺と同じ選手だとは思わないほうがいいかもしれない。
それでも組みたいというのなら喜んで組ませてもらうよ。俺自身はまた組んでみたいけどさ。サンダーグッズ?あぁ、あれはナオトが返品するって言ってたからもう興味はないね」

と以前よりも前向きな発言をしたが、ファイプラー弘樹選手は既に一度ハリケーンとのタッグを保留しているだけに、返答が待たれるところである。

<見どころ&インタビュー>
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E.S.TのホームページへGo! 王者の威厳を見せるか〜次回興行「Judgment」発表
さらに第2回「Master of E.S.T」開催発表
E.S.T (石田記者)【2001年07月09日(月) 18時11分】 202.250.27.205

 E.S.T次回興行の日程が発表された。前回興行にて期待の高まったヘビー級選手権試合は、予想通り杉矢とRYOMAの間で行なわれることとなった。前回のレボルシオンの防衛戦に続き、杉矢も無事に防衛することができるか、それともRYOMAがそれを打ち砕くのか。
 また、不戦勝という強引に決着をつけたジ・大阪ZINの試練の五番勝負、またもや対戦相手が未定のまま発表となったが、次は一体誰が指名されるのか注目である。

 それと同時に、8月の興行の予定が発表された。しかも驚くべきことに、第2回「Master of E.S.T」を開催するというのだ。団体活動休止の最終的な原因となった因縁の大会を敢えて開催するという背景には、一部の選手達の強い要望があった為という。まだ詳細は決定されていないということだが、団体の存続を左右する可能性も大きいだけに、今後どういった展開を見せるか注目したい。



E.S.T興行『Judgment』
日時:7月19日 17:00〜
場所:尼崎市スポーツセンター

第1試合:ジ・大阪ZIN試練の五番勝負 
全勝したらもれなく素敵なプレゼントがあげちゃうぞスペシャル その弐
ジ・大阪ZIN vs 未定

第2試合:タッグマッチ30分3本勝負
エル・レボルシオン&江本 太一 vs ソニック・タイガー&熊田 光雄

第3試合:シングルマッチ30分1本勝負
オリハルコン vs フラッシュ・タイガー

第4試合:タッグマッチ30分1本勝負
ヘラクレス藤尾&神龍 将道 vs 西條 貴樹&東 準一

第5試合:NWCインターナショナルヘビー級選手権試合
杉矢 将之 vs Da RYOMA

<試合展望他>
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F.R.PのホームページへGo! 復活のハイパー・ペルフェクト
F.R.P7月興行第1弾「熾烈」
F.R.P (留田記者)【2001年07月09日(月) 11時36分】 211.124.191.118

7、8月は月2回の単発興行。その第1弾が茨木から「遠くて近い隣町」の京都府亀岡市。F.R.P本拠地の茨木市とは隣接しているのだが電車だと京都市内を経由して約2時間。しかし車で山越えするとわずか40分。今回も選手用バスで山越えしてやって来た。
遂に髭男こと「O」がキミノ社長権限で強制出場を果たした。その正体は「元」黒狼軍のハイパー・ペルフェクトだった。マスクを脱いで素顔で現れたハイパー・ペルフェクトはリングネームも「ハイパー岡浪」と変えて“脱スペル・ペルフェクト”を宣言。以前から定評があったテクニカル攻撃を全開して前杉を圧倒した。その直後試合前のフジテック大山がリングに上ってハイパーと硬い握手。“ハイランダー所属・ハイパー岡浪”が誕生した。
その雰囲気に飲まれたのかNEXT勢は全敗。アーマゲドン加入の勢いが絶たれる程のハイランダー勢の反撃が始まった。

2001年7月8日(日)午後18時30分開始 亀岡市民体育館  観客数 786人  
試合結果
第1試合 ●前杉勇士朗 (9分34秒 マヤ式スープレックス) ○ハイパー岡浪

第2試合 ○キャプテンストーム&I’L (23分44秒 グラウンド卍固め) ●サンライト剣次郎&アーマゲドン1号

第3試合 ○N’L (15分19秒 ムーサルトフォール) ●アーマゲドン2号

第4試合 ○フジテック大山&大木田吾郎 (36分8秒 逆片エビ固め) ●ガーレンゴーシャ&アーマゲドン3号

<詳細は第106号で。>
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J-STARSのホームページへGo! AJWCタッグ王者決定リーグ戦1回戦速報
J-STARS (橋本記者)【2001年07月08日(日) 00時12分】 211.133.146.156

AJWCタッグ王者決定リーグ戦1回戦が終了したので、その速報をお伝えする。
詳しくはJ‐NEWSで!

AJWCタッグ王者決定リーグ戦Aブロック第1試合

ライトニングサンダー  19’48         ○イーグル・ボアヘッド
エル・トルネオ   × テキサスクローバーホールド  スペル・ドラグーン

AJWCタッグ王者決定リーグ戦Bブロック第1試合

サンダーカイザー ○ 27’16  ×ゴッドサンダー
橋口 豪       羽根折り固め  スペル・バイパー

<来て、見て、読んで!>
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ソニック・タイガーのホームページへGo! 沈黙のソニック
襲撃事件についてデル・レイヴン氏に聞く
ソニック・タイガー (宮沢 進記者)【2001年07月07日(土) 17時49分】 211.130.238.17

6.30のA.K.H川崎大会において、加藤蒼選手がソニック選手を襲撃する事件がおきた事は、もはや事実として知られている。この事件について、ソニック選手にコメントを求めたが、彼にしては珍しくノーコメントを貫いている様子。
そこで、当日現場にいたデル・レイヴン氏に話を聞くことにした。(注:以下のインタビュー記事は、翻訳済みです。)

 ― すみません、レイヴンさん
 レイヴン「ん?おお、確かBoyの担当記者の・・・・・・・・」

 ― 宮沢です。インタビューよろしいですか?
 レイヴン「ああ、かまわないよ」

 ― では早速ですが、6.30A.K.H川崎大会で起きた、加藤蒼選手によるソニック選手襲撃事件についてお願いします
 レイヴン「う〜ん、当人同士の問題だからね〜、ノーコメントにしておきたいんだが・・・・・・あの事件の何を聞きたいのかね?」

 ― ソニック選手が、襲撃された時の様子を教えていただきたいんです
 レイヴン「タクシーが会場について、Boyが料金を支払っているうちに、私は先に下りて会場を見ていたんだ。そしたら、凄い勢いで男がこちらに走って来て、ちょうどタクシーから降りたBoyにラリアットを決めたんだ。その後、何かを叫びながらストンピングをしていたよ」

 ― 何を叫んでいたか憶えてらっしゃいますか?
 レイヴン「日本語はよく解らないから、まったく解らなかったよ」

 ― その時、レイヴンさんは加藤選手を止めなっかったんですか?
 レイヴン「情けない話だが、呆気に取られて呆然としていたんだ」

 ― ソニック選手にけがはなかったんですか?
 レイヴン「頭をうったようだが、たいしたことはない」

 ― では、ソニック選手は加藤選手について、何か言っていませんでしたか?
 レイヴン「特には何も言っていなかったな、表面上は何事もなかったような顔をしていたよ」

 ― 気にしていないということですか?
 レイヴン「あくまでも表面上はな。ただ、Boyは静かに燃えるタイプだからな〜」

 ― 内心穏やかではないと?
 レイヴン「怒りとか、恨みとかではなくて、倒さなければならない敵ができた、あるいは増えたと思っているかも知れないな」

 ― なるほど。ところで、レイヴンさんはこの事件をどう思われますか?
 レイヴン「襲撃自体は、珍しくもないだろう。かくいう私も、襲撃されたことはある。彼に取っては、自己主張の一つだったのだろうしな。ただ、初対面の人間にするとは・・・・・・いくらなんでも礼儀を欠く行為だろう。社長としての、アシュラムの監督不行き届きもいなめないな」

 ― 今後の二人を、どう予想されますか?
 レイヴン「解らないな。Boyはともかく、カトウはこだわっているようだからな。今後を、見守っていくしかないだろう」

“メヒコの怪鳥”といわれる、デル・レイヴン氏にも予想のつかない展開が始っているようである。今後もますます、ソニック、加藤両選手の動向が気になるところではあるが、先日この件に関してコメントを発表した、J-STARSの橋口選手以外の『超世紀軍』選手達の見解も気になる。なにはともあれ、ONLジュニア界にムーヴメントが起きつつある事は事実と思われる。今後の展開に、注目して行きたいとお思う。
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HeroesのホームページへGo! ヤンキー・スミス!横プロ参戦を語る
Heroes (浜 千尋記者)【2001年07月07日(土) 00時31分】 210.172.190.187

6/23(土)、29(金)、7/1(日)に横浜プロレスに約2年半ぶりに参戦したヤンキー・スミス(30)にインタビューを行った。

記者「久々の横プロ参戦はいかがでしたか?」
ヤン「ボビとのタッグ、チームB.O.S(ブラッド・オブ・スターエンブレム)は永遠に不滅ダヨ!最終戦でボビがツェッペリンに敗れたのは残念だネ!もう少しミーが初戦と第2戦でサポートできてればよかったネ。」
記者「ところで、次回、Heroesの8月興行『スクランブル16』のパートナーはお決まりですか?」
ヤン「パートナー!?もちろんB.O.Sで出るつもりダヨ!」
記者「その前に、7月興行の『黒き華』は“派手”という理由で出場が認められなかったそうですが、チーム・ザ・サンダー主演興行の『黄色いイナズマ!』に変更されましたね。」
ヤン「オー、リアリィ?それなら、ミーの参戦もオッケーだネ!ハッピーだネ!ホットなメリケン魂を魅せてやるヨ!」

相変わらず軽いノリのヤンキーだが、チーム・ザ・サンダーのおかげで晴れて7月興行も参戦が認められた。8月はボビの逆参戦の可能性も高い。HFA時代から現Heroesにおいて、主要外国人の座を守り続けてきた男は、これからもHereos外国人の中心として活躍してくれることであろう。
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HeroesのホームページへGo! 『黒き華』改め『黄色いイナズマ!』
チーム・ザ・サンダー主演興行開催決定!
Heroes (浜 千尋記者)【2001年07月07日(土) 00時29分】 210.172.190.187

7月に予定されていたHeroes第9戦『黒き華』が、チーム・ザ・サンダーに乗っ取られることになった。

チーム・ザ・サンダーの大将・田所(32)は6/24の第8戦『フレッシュ!』でファイプラー&フウマの“正規軍”を下し、「“黒き華”のフウマさんはおとなしかったなあ、オイ!『黒き華』なんて興行はオレ達が認めねえぞ!」と、興行乗っ取りを示唆していた。

そんなおり、Heroesの道場から試合用のリングマットが盗まれる事件があった。犯人は言うまでもなくチーム・ザ・サンダー。「7月の興行はオレ達が主演だ!くそやろー!興行名は『黄色いイナズマ!』だっ!」という書き置きがあったという。

それを受けて、マッチ近藤社長(57)は、「リングマットは興行の日には返してくれるでしょう。もしものときは、練習用の無地マットを使いますよ。興行名ですが、フウマ君から“黒き華”の興行名の辞退を申し入れられましたので、この際“黄色いイナズマ!”でいこうと思います。」と語った。

カードのほうはまだ未定らしいが、チーム・ザ・サンダーを中心としたカードが組まれることは間違いない。前杉(F.R.P)の参戦の可能性も含めて、今後のカード発表に注目したい。
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29プロレスのホームページへGo! フィガロ「ケンジをメキシコに」
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年07月06日(金) 23時17分】 210.198.157.81

現在29プロレスで活躍中のフィガロ(41)選手が、メキシコへ帰国すると共に
カミカゼ・ケンジ選手をメキシコに連れていくと発言した。

 フィガロは2月に来日して、29プロレスにおいてその能力の高さを存分に発揮していたが来日時に連れてきた家族が日本になじめないということもあって、残念ながらメキシコへ帰ることになった。その際に、メキシコ留学経験のある弟子のカミカゼ・ケンジを連れていくと言うのだ。
 ケンジも既にその気で、「先生とメキシコで活躍したい」と意欲的に話してくれたが、日ノ本社長が反対するのは必至。フィガロは8月中旬にはメキシコマットに上げると断言しているが、果たして実現するのだろうか。

元相棒の坂本のコメント
「ケンジがいないプロレス生活なんて考えられません。僕の気持ちが通じなかったなんて思いたくない。
もうメキシコに行ってしまったらケンジを振り向かせることなんて出来ない。場合によってはメキシコに追いかけていきますよ。僕にはケンジが必要なんだ」
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横浜プロレスのホームページへGo! 新横浜王!
『たどり着いたらいつも横浜’2001』7/1横浜文花体育館大会
横浜プロレス (ヒロト記者)【2001年07月06日(金) 13時32分】 210.231.148.38

 ベルトも旅する初夏7月。久しぶりの通常シリーズでしたが、そこにあるのはいつもの横プロ。魂がぶつかり合うからおもしろいのです。

サック「新横浜おお?って(横浜)アリーナだったっけ?会場。」
ヒロト「わかりにくいところ突っ込まないで下さいよ。」
サック「新横浜にはよく行ったよ。エアロとかビル掃除とかでな。」
ヒロト「横プロもそろそろ使ったらどうですか。あそこは良い会場ですよ。」
トミー「でもほら、うちのメッカって文体でしょ。かと言って最終日以外じゃ使いにくいな。なんか理由が欲しいな。ヤマモト君なんかないかな?」
ヒロト「そんなこと言われても・・・」
サック「ラーメン博物館にラーメン食いに行くついでにってのはどお?」
トミー「お前何しに行くんだよ。」
サック「ラーメン食いに。」
トミー「勝手に行けば。」
サック「何だとー。じゃあ、チケットおくれ。」
ヒロト「次回『横浜スペシャル』とかいんじゃないですか。」
トミー「それはずっと先だけど。そうだね、やっぱり他団体からもいっぱい来てもらった時かな。みんなが見たいカードが組めたら、その時は進出したいですね。」

<横浜アリーナへは新横浜駅下車です>
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A.K.HのホームページへGo! 次期シリーズの為?
アシュラム、メヒコに旅立つ
A.K.H (黒澤記者)【2001年07月06日(金) 12時47分】 202.229.100.94

7月5日A.K.Hのアシュラム代表がメキシコに旅立つとの情報を聞きつけ早速空港に向かった。そしてなんとか出発前のアシュラム代表と話をする事ができた。


(黒澤記者以下記)「今回はメキシコにいかれるそうですが?」
(アシュラム以下ア)「うん。まぁそんなところ」
(記)「何をされにいくんですか?」
(ア)「いろいろと団体を回ったり、向こうのアミーゴに会ったりっと」
(記)「新戦力発掘では?」
(ア)「それはないよ〜。今のメンバーで十分ってことは無いけど、新しく選手を呼ぶにも大変だし」
(記)「なるほど〜。ところでメキシコのUMWが選手の大量離脱の為倒産したそうです。UMWといえば、団体は小さかったですが歴史と伝統がありそこのチャンピオンは英雄とまで呼ばれていましたが、たしかアシュラムさんもリングに上がった事がありましたよね?」
(ア)「ええ。」
(記)「UMWのベルトの管理を日本の団体に任せるという話も出てきていますが?そのお話し合いでは?」
(ア)汗”「そんなんじゃありませんよ。ただたんに、レイヴィンさんがこの前試合を見に来ていただいたんで今度は私が向こうを見に行こうと思っただけですよ。アポなしですけどね。」
(記)「レイヴィン師といえば最終戦では加藤選手が、ソニック選手を襲撃したり、超世紀軍がリングジャックしたりと大変な1日になりましたが?」
(ア)「ホント大変だったョ〜。あのあとレイヴィンさんから「センシュノキョウイクガナッテマセ〜ン」なんて怒られちゃうし…。」
(記)「あはははっ!ところでメインのマスカラコントラカジュベラ終了後、挑発してきた橋口選手になにか話してましたが?」
(ア)「ああ、あれね。うだうだ言う前にこのリングにベルトもって来てみろって言ったんだよ」
(記)「ベルトをですか?」
(ア)「そう!ベルトがなきゃね。試合してもね〜。ベルトもってうちのリングに来たら相手にしてやるよってね。」
(記)「それで橋口選手はなんと?」
(ア)「さぁ?聞こえてなかったのかな?まぁ聞こえてても答える前にリング降りちゃったし。」
(記)「では、橋口選手と試合するときはいきなりタイトルマッチ?」
(ア)「さぁどうでしょう?ただそのぐらいの気持ちでこいってことですよ!ただカイザーさんがOKしてくれれば、やりますし。うちでやる王者決定戦でも呼ぶつもりですし…。」
(記)「えっ?!今なんと?」
(ア)「あっ!いやなんでも。そろそろいかなっくっちゃ!それじゃまた!」
(記)「アシュラムさ〜ん待ってくださいョ〜。」

アシュラム代表は走って逃げていったが代表が最後に話した言葉を信用すると…。
またまた注目する点が増えてしまったA.K.Hである。
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J-STARSのホームページへGo! 超世紀軍にかける思い!
J-STARS (橋本記者)【2001年07月06日(金) 09時51分】 210.191.222.164

6.30のAKH川崎大会から帰ってきた橋口選手に、感想を聞くことが出来た。

記者「まずは、向こう(川崎)の会場とかはどうでした?」

橋口「いや、会場も大きいし、お客の数もこっちとは比べもんになんないくらい多いし、熱気ムンムンで凄かったです。」

記者「その川崎大会の第1試合に登場しました。あの登場の仕方(髪切りマッチ直後に乱入)は事前に考えていたんですか?」

橋口「いや、長谷川さんが「そこで待ってろ」というんで舞台袖で準備してたんですよ。そしたらいきなり腕を引っ張られて、気がついたらリングにいたんですよね(笑)。段取りも何にもないですよ。それで、勢いであんなこと言っちゃったんですけど、でも、あのくらい言っておけばアシュラムさんもうちのカイザーさんも俺らを無視できなくなるでしょ。いいアピールだったと思います。」

記者「リング上でアシュラム選手が何か言っていたようですが?」

橋口「わかんない。全然聞こえなかった。」

記者「6.30の1大事件といえば加藤選手(AKH)のソニックタイガー選手(フリー)襲撃ですが、あれは超世紀軍として狙っていたんですか?」

橋口「いや、違う。最初に言っておくけど、加藤の行動は俺たち超世紀軍とは全く関係ない。加藤が何を考えているのかは知らないけど、俺たちとは無関係。加藤のことだから、超世紀軍を無視した行動とは思わないけど、真意は分からない。」

記者「ソニック選手は冷静に対応しようとしているようですが。」

橋口「ソニックさんに大事がなくてよかったよ。冷静に対応してくれるようだし、ありがたいよね。俺もテロ行為は反対だし。あくまでリング上で決着をつけて欲しいよね。そして早く解決するといいね。ほら、「雨降って地固まる」ってあるじゃない?この一件で加藤とソニック選手の絆というかつながりが深まることもあるだろうし。そうなって欲しいよね。超世紀軍は、あくまでリング上の戦いでジュニアの新しいスタイルを作るために結成したんだから。リング上で起きた遺恨ならいいけど、リング外では争いを起こしたくないね。」

記者「超世紀軍はこれからどうなるんでしょう?」

橋口「どうもならないよ。前に進んでいくだけ。今回のことはきちんと片をつけるから。それに、前川っていういい男も見つかったしね。」

記者「前川選手の超世紀軍入りは決定ですか!」

橋口「いや、決定じゃないと思うよ。長谷川さんから連絡も無いし。でも自分から握手を求めてきたって事は、可能性が大きいんじゃない?」

記者「超世紀軍も大きくなっていきますね。」

橋口「まだまだこれから。もっと大きなムーブメントにするよ。それと、この記事を読んでくれているジュニア選手たちに一言。新しいジュニアの世界を作ろうという志をもっているなら、ぜひ超世紀軍に力を貸して欲しい。俺たちのパワーがあれば、もっと華麗で、アグレッシブな戦いができるはずなんだ。そのために俺たちと一緒に闘って欲しい。連絡、お待ちいたしております。以上。」

記者「ありがとうございました。」

最後に、橋口選手の熱い気持ちを聞くことが出来た。果たしてその思いに呼応してくる選手は現れるのだろうか?
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29プロレスのホームページへGo! フューネラルに対する29プロレス選手たちの思い
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年07月04日(水) 23時52分】 210.198.158.93

 3月29日、突如として姿を現したフューネラル。当初は沖田にターゲットを絞っていたように見えたが、最近は29プロレス全体を見渡して対戦相手を探しているようだ。そんなフューネラルに対して、29プロレスの選手たちは何を思っているのか。いろいろと質問をぶつけてみたところ、様々な答えが返ってきた。ここでは、特筆すべき答えを中心にフューネラルに対する29プロレスの選手の思いを載せてみたいと思う。


●フューネラルをどう思うか?
「29プロレスという環境をよく研究していると思う。客観的な視点に立っているから、中からは見えないようなことを指摘してくれるぶんありがたいと思っている」(鹿島 大地選手)
「どう思うか?パラノイアとか言われてよく思うヤツなんていないよ」(ナオト選手)

「あのマスクはかっこいいな。ハーッハッハッハ!」(リア・ルーヴ選手)

「最初は俺と対決したいだけか思うてたけど、29プロレスのふぬけた選手らを目覚めさせてくれてるみたいやし、ええんとちゃうか。もちろん、自分もそのふぬけたレスラーの一人やけどな」(沖田 明選手)

「横文字のリング名はGlobalだね!」(Double選手)

<その他の質問>
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A.S.W.のホームページへGo! 初代GSC王者、虎衛門誕生!
A.S.W. (新田記者)【2001年07月04日(水) 23時45分】 210.237.253.159

無気力戦士と呼ばれ続けた虎衛門選手が2興行にわたるASW初のトーナメントを制し初代GSC選手権王者に耀いた。
今後のASWの方向性は初代王者である虎衛門次第となる。今までは無気力な発言ばかりが目立つ虎衛門であったが、試合後に他の選手を挑発するなど、気合の入った発言をするようになり、このトーナメントを通じで気合十分な選手に生まれ変わったように見えた。今後の虎衛門の動きが注目される。

ASW初となる他団体選手の参戦が決定した7・9大会のカードが発表された。
初参戦となるドラえマン選手(ゴッチョキル所属)はメインで今田と組んでハンライス大森&未定選手と対戦する事が決定。
<7・9大会対戦カード>
・第一試合 前田太 VS 小林真
・第二試合 フミ・ゴトー VS 村田宗一
・第三試合 ハンライス大森&X VS 今田大地&ドラえマン(ゴッチョキル所属)

<詳細記事>
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A.K.HのホームページへGo! 更に遺恨深まる?
川崎王者物語〜最終戦〜終了
A.K.H (黒澤弘記者)【2001年07月04日(水) 12時51分】 202.229.100.80

6月30日、川崎市体育館において川崎王者物語〜最終戦〜が行われた。
この日のメインイベントはアシュラムVSZOMAのマスカラコントラカジュベラが行われ11:33アシュラムのソウルクラッシュで勝利をものにした。
また試合開始前には同団体の加藤蒼がソニックタイガー(フリー)を襲撃や試合終了後に『超世紀軍』のリングジャックなどかなり荒れた大会となった。


マスカラコントラカジュベラ(敗者マスクはぎ、髪切りマッチ)
アシュラム(勝ち)(11:33ソウルクラッシュ)ZOMA(負け)

*断髪式終了後突如『超世紀軍』がリングジャックし、改めて旧世代との対戦を要求

セミファイナル
岡崎薫(勝ち)(10:17両手押さえホール)タイガー堀田(負け)

第2試合
長谷川健太(負け)(15:15背面式片エビ固め)前川久男(勝ち)

*試合終了後前川から長谷川に握手を求める。『超世紀軍』入りか?

第1試合
KEN大空、加藤蒼(勝ち)(18:18背面式片エビ固め)豊川真(負け)村浜瞬

*試合前にソニックタイガーを襲撃し、試合中、試合後も終始ソニックタイガーを挑発する。ソニックタイガーも対戦を了承し、一気に遺恨対戦実現か?

<詳細記事はこちら>
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F.R.PのホームページへGo! 7月興行の全カード決定
F.R.P (留田記者)【2001年07月03日(火) 13時14分】 211.124.191.118

7月に行なわれる2大会の全カードが発表された。

F.R.P7月興行第1弾「熾烈」 日時:7月8日(日) 場所:亀岡市民体育館
第1試合 前杉勇士朗 VS O
第2試合 キャプテンストーム&I’L VS サンライト剣次郎&アーマゲドン1号
第3試合 N’L VS アーマゲドン2号
第4試合 フジテック大山&大木田吾郎 VS ガーレンゴーシャ&アーマゲドン3号

F.R.P7月興行第2弾「臨戦」 日時:7月22日(日)  場所:WTCオープンエアスタジアム
第1試合 大木田吾郎 VS O
第2試合 前杉勇士朗 VS アーマゲドン2号
第3試合 I’L VS ガーレンゴーシャ
第4試合 N’L VS サンライト剣次郎
第5試合 キャプテン・ストーム VS アーマゲドン3号
第6試合 フジテック大山 VS アーマゲドン1号

<F.R.Pnews第105号から>
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F.R.PのホームページへGo! 剣次郎、ガーレン無事退院
F.R.P (留田記者)【2001年07月03日(火) 13時12分】 211.124.191.118

東京大会終了後に路上でOから暴行を受けたサンライト剣次郎が6月27日に東京の病院から退院している事がわかった。その日の内に帰阪し自宅養生していたとの事・早速自宅まで押し掛けてコメントを貰う事が出来た。

剣次郎 「極秘退院?当たり前や、恥ずかしいやないか。髭男?顔ははっきりと覚えてない。さすがに時間がたったから頭に血が上る事はないわ。冷静に対処したる。あいつうちのリングに上がりたいといっているんか?ええ度胸や。喜んで迎えたるわ。それもハイランダーに入りたいと言っとるやと?上等や。リングで正々堂々とちぎってやる。おっと、これはあいつの常套句やったな。なんでもええわ。F.R.Pを盛り上げる為に手段は選ばん。とりあえずは正体と実力を見せてもらうで。楽しみや。もちろん8日から出場するで。」 その後、伊丹大会において試合前に強襲されて病院直行となったガーレンゴーシャも7月1日に退院した事が判明。退院後はF.R.Pスタッフに「8日まで姿を消す。カードは組んでおけ。」の一言だけを言い残して行方不明。全く連絡がつかない状態との事。

<F.R.Pnews第105号から>
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F.R.PのホームページへGo! キミノ社長 「“O”を強制出場させる」を明言。
F.R.P (粒田編集長記者)【2001年07月03日(火) 13時10分】 211.124.191.118

本日の午前中、F.R.P事務所内においてキミノ社長、バイトCMOの2名が緊急会見を開いた。その内容は「乱入・暴行男」こと“髭男”改め“O(オー)“への対応であった。珍しい事に社長とCMOはお互いに目を合わせようとしなかった。
その内容とは「Oを7月8日の亀岡大会に強制出場させる。」とキミノ社長が「社長権限」を振りかざした。これに対してCMOは「賛成は出来ない。」と対立。F.R.P首脳陣が初めて不協和音が流れた瞬間だった。下の質疑応答の一部。

キミノ 「まず先に今回の発表はF.R.Pのスタッフが決めたことではない。つまりF.R.Pのオーナー社長である私が決定した。社長権限と使ったと思って頂いて結構。決定事項です。それは7月8日の「熾烈」と7月22日「臨戦」に髭男ことOを強制出場させる事にしました。 OとはFAXで連絡をとってくれと言われたので、ずっとFAXオンリーで話を進めた。その結果彼はこれまでの“剣次郎への暴行”と“乱入“を認めて、希望が叶うならF.R.Pにリングに上がりたいと言ってきた。これに対してスタッフは反対したが、私の権限で出場させる事にした。明日4日に初めて直接会って契約する。これも私一人でだ。彼は本当に今のF.R.Pを危惧してくれている。彼の熱い心が理解できた。直接会えばさらに熱い気持ちが理解できると確信している。」

<残りはF.R.Pnews第105号で。>
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E.S.TのホームページへGo! レボルシオン、王者の貫禄
E.S.T興行「Win Out!」結果詳細
E.S.T (石田記者)【2001年07月02日(月) 17時37分】 202.250.27.205

 〜大願成就〜。念願であった東との直接対決を制し、レボルシオンは真のチャンピオンとしてしっかりと歩き出した。E.S.T初の選手権試合として注目された王者 エル・レボルシオンと挑戦者 東 準一のタイトルマッチは、熱戦の末レボルシオンが見事王座を防衛、チャンピオンの肩書きをより強固なものとした。
 セミのタッグマッチではDa RYOMAが杉矢からフォールを奪い、次期防衛戦の挑戦を確実なものとした。また、ファイプラー弘樹選手(Heros所属)から対戦を拒否され、いきなりの中止と思われたジ・大阪ZINの「試練の五番勝負」はまさかの不戦勝宣言という予想を裏切る展開となった。

主な試合結果

第1試合:ジ・大阪ZIN試練の五番勝負 
全勝したらもれなく素敵なプレゼントがあげちゃうぞスペシャル その壱
ジ・大阪ZIN○ {不戦勝?} ×ファイプラー弘樹(Heros)

第5試合:タッグマッチ30分1本勝負
×杉矢 将之&西條 貴樹{24:11 ジャック・ハマー}○Da RYOMA&ヘラクレス藤尾

第6試合:NWCインターナショナルJr.ヘビー級選手権試合
エル・レボルシオン○{15:01 レボルネード・ボム}×東 準一
エル・レボルシオンが初の防衛に成功

<結果はこっちだす>
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横浜プロレスのホームページへGo! チャンドルあっさりすべり落ちる
『たどり着いたらいつも横浜’2001』6/29港北区民体育館大会
横浜プロレス (ヒロト記者)【2001年07月02日(月) 15時40分】 210.231.148.31

 二日目メインは横浜ジュニアヘビー級選手権試合。王者チャンドルに挑むタナカ。セミではキース(A.L≦E)、ピースの息をのむ攻防。軽量級の面々が興行を締めてくれました。

−−−−

 6/24 八景島特設会場アニキ・チンピラトークショーより

− (前日ゼキムの殺人パイルドライバーを受けた)首は大丈夫ですか?
アニキ「まだちょっとしびれてるな。」
− 直後しばらく立ち上がれなかったと聞いてますが、
アニキ「さすがにあれはきつい。地球が頭の上に落っこちてくるようなもんだぜ。あの馬鹿力。あれは喰らった人間にしかわからない衝撃だよ。まあ、次休むから。」
チンピラ「オラ、テメエ!俺がやっちゃいますから。アニキが出るまでもなく。」
− アニキさんの代わりはどうなるんですか。
チンピラ「マミー。あいつは呼べばすぐ来んだよ。俺とマミーで十分だヒャヒャヒャー」
アニキ「もちろんやられたもんはやり返す。俺自身の手でな。当然一騎打ちだ。」
チンピラ「その前に俺があのデカ物からキッチリ落とし前とってやるよ。ボコボコだよ。ヒャヒャヒャヒャー」

<でもマミーだからなあ・・>
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HeroesのホームページへGo! ファイプラー&フウマ!“正規軍”結成!
Heroes第8戦「フレッシュ!」続報!
Heroes (浜 千尋記者)【2001年07月01日(日) 23時03分】 210.157.31.222

6月24日(土)に行われたHeroes第8戦。今日、6人の新人がデビューする!そして、注目の「スパイシー・ブラザーズ」は…。

メインでは、チーム・ザ・サンダーがファイプラー弘樹(28)率いる正規軍から完勝。本日デビュー戦を迎えた、マッチ近藤社長の実の息子、近藤克巳(25)が終始つかまる形となった。試合後、チーム・ザ・サンダーの横暴に対抗し、ファイプラー&フウマに克巳を加えた3人が“正規軍”を結成。本格的にチーム・ザ・サンダーと対抗していくことを宣言した。
また、試合後のコメントで、田所が7月興行『黒き華』を乗っ取ると宣言。フウマのニックネームを冠せられた7月興行だが、チーム・ザ・サンダー色(しょく)に染まるのか!?

一方、セミファイナルでヤンキー・スミス&トリッキー・スターの相手として初来日した、アメリカローカル団体のスーパーコンビ“スパイシー・ブラザーズ”だが、その正体はただの田舎オヤジだった!!くたびれたコスチュームを身にまとい、“年増”の女子マネを引き連れて入場してきた彼ら。入場してきた週間、「とんだ一杯くわせもの」であることが判明。ある意味、アメリカのローカル団体の奥深さを勉強することができた。

<詳細試合レポートを見るべし!>
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F.R.PのホームページへGo! 歓喜の祝杯。I’L&N’L初防衛
F.R.P6月シリーズ「東京」最終戦
F.R.P (留田記者)【2001年07月01日(日) 00時23分】 211.124.191.118

新タイトル「TFC」がいよいよ始動開始。試合開始前、会場ロビーの一角に28日に出来たばかりの「TFC認定世界無差別級タッグベルト」が展示された。青と赤を基調に淡い銅色に輝くやや大きめのベルト。デザインは「F.R.P認定ベルトとCWAベルトの中間がイメージ(CMO談)」。本日のメインから早速使用された。(尚シングルベルトは現在鋭意製作中)。
東京から茨木へと流れ着いて迎えた久々のタイトルマッチに観客数が2000人を超えた。一部には「髭男期待待ち」とも言われたが、最終戦には姿は見せなかった。第2試合ではこれも初となるトリプルスレッド(3人バトルロイヤル)を開催。F.R.Pにバトルロイヤルと言えば恒例の「スポンサー提供品争奪戦」。今回の優勝賞品は米俵1俵。特別ボーナス品として牛肉10kg(詳しくは記事参照)。見事勝ち取ったストームは米は寄付、肉は独り占めを宣言。ハイランダー勢に恨まれる事は必至。注目のメインはI’LとN’Lのダブルが見事初防衛に成功。苦しい場面はあったものの、終わってみれば安定して試合展開を運び続けて前杉&3号組を寄せ付けなかった。

F.R.P6月シリーズ「東京」最終戦戦  2001年6月30日(土) 観客数 2112人  午後19時開始

第1試合 ○大木田吾郎 (8分13秒 ジャーマンSH) ●アーマゲドン1号

第2試合 第二食糧杯あきたこまち一俵争奪トリプルスレッド
       優勝 キャプテン・ストーム(19分12秒 ステップオーバーフェイスロック
           ●アーマゲドン2号(18分39秒 四の字ジャックナイフ固め)
           ●フジテック大山(19分12秒 ステップオーバーフェイスロック)

第3試合 TFC認定世界無差別級タッグ選手権試合
       (王者組)○I’L&N’L (22分16秒 ブルーD) (挑戦組)前杉勇士朗&●アーマゲドン3号

<F.R.Pnews第104号。他1本有>
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