ONLニュース(2001年08月分)
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J-STARSのホームページへGo!
9月興行カード発表
J-STARS橋本記者【2001年08月30日(木) 16時05分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo!
LC3 1回戦カード決定抽選会を9月1日に開催。
F.R.P留田記者【2001年08月30日(木) 15時35分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo! フューネラル、デスマッチ制す
藤岡が試合観戦!『Keep On』試合結果
29プロレス柴田 義正記者【2001年08月29日(水) 23時32分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! 負けたら引退!!
8・29川崎決戦
A.K.H谷村記者【2001年08月28日(火) 19時03分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo! 猛暑の中の大混乱。
F.R.P8月興行第2弾「岐路」
F.R.P留田記者【2001年08月28日(火) 14時03分】→記事にジャンプ

R.W.FのホームページへGo! 大波乱のまま最終戦へ
THE-WAR-R.W.F 2001第6戦 (京都・KBSホール)
R.W.F福岡博太記者【2001年08月26日(日) 13時40分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! チャンピオン決定!!
アシュラム、新王者になる!
A.K.H谷村記者【2001年08月25日(土) 21時36分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
加藤選手がJ-STARSにいた!
J-STARS橋本記者【2001年08月25日(土) 08時46分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
29プロレス興行「Keep On」概要
29プロレス柴田 義正記者【2001年08月25日(土) 00時08分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo! 「有刺鉄線マッチでどうかな」
フューネラルインタビュー「29プロマットに上げたい奴がいる」
29プロレス柴田 義正記者【2001年08月24日(金) 00時42分】→記事にジャンプ

DOSA★プロのホームページへGo! 国起こしなら我々に任せるしかないのです!?
9.23『プロレス万博・彩の国祭り』/8.31第二弾興行詳細発表会見
DOSA★プロ村崎 岩茂記者【2001年08月23日(木) 03時18分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo! 「ソバル・FEVERは俺だよ!」
Double(31)、心境を語る
29プロレス柴田 義正記者【2001年08月23日(木) 01時06分】→記事にジャンプ

ゴッチョキルのホームページへGo! 『究極』対『至高』と筋肉痛シリーズ第弐戦
最終日のカードに至高戦隊の秘密兵器?
ゴッチョキル大門 義夫記者【2001年08月22日(水) 23時21分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo! 中盤戦突入!
第2回「Master of E.S.T」第3戦試合結果
E.S.T石田記者【2001年08月22日(水) 20時47分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo! 臨時発売!1第115号。
ハイランダーから対戦カード変更要請。
F.R.P留田記者【2001年08月22日(水) 14時06分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo! 杉矢、連覇に向け厳しいスタート
第2回「Master of E.S.T」第2戦試合結果
E.S.T石田記者【2001年08月21日(火) 18時25分】→記事にジャンプ

横浜プロレスのホームページへGo! タナカの世界。されど突き破るピース初戴冠
『2001’青空と夕暮れツアー』8/19(日)神奈川区平馬記念体育館大会
横浜プロレスヒロト記者【2001年08月21日(火) 06時59分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo! 熱戦開幕
第2回「Master of E.S.T」第1戦結果
E.S.T石田記者【2001年08月20日(月) 21時09分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo!
ザ・ロングインタビュー3
F.R.P留田記者【2001年08月20日(月) 14時27分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
プロレスピンク、その気あり?!
J-STARS橋本記者【2001年08月20日(月) 01時04分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo! 正規軍、撃沈!!
軍団対抗戦第1章
J-STARS橋本記者【2001年08月20日(月) 00時58分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo!
ベルトに対する思い
A.K.H谷村記者【2001年08月19日(日) 12時38分】→記事にジャンプ

ゴッチョキルのホームページへGo!
世界平和よりイイ男!
ゴッチョキル大門 義夫記者【2001年08月19日(日) 01時15分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo!
2001年・上期の総括と下期の展望
A.L≦E米田憲作記者【2001年08月18日(土) 18時54分】→記事にジャンプ

横浜プロレスのホームページへGo! 第三の男は成田だ!
つきあいの長い6人が集結、二日目メインカード決定
横浜プロレスヒロト記者【2001年08月18日(土) 07時47分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! 加藤UMW王座決定戦を放棄!!
夏休みを満喫する!!
A.K.H谷村記者【2001年08月17日(金) 17時10分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
UMW世界ミドル級ベルトへの挑戦!
J-STARS橋本記者【2001年08月17日(金) 11時33分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo! 沖田が圧倒、ナオトを退ける
29プロ興行「Be A Man」試合結果
29プロレス柴田 義正記者【2001年08月16日(木) 23時57分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
ONLにニューヒーロー誕生??
J-STARS橋本記者【2001年08月16日(木) 14時57分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
決戦を前に、各選手の意気込み
J-STARS橋本記者【2001年08月16日(木) 14時50分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
決戦を前にした、各選手の意気込み
J-STARS橋本記者【2001年08月16日(木) 11時45分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! 加藤が吠える!!
UMW世界ミドル級王座決定シリーズ開幕
A.K.H谷村記者【2001年08月16日(木) 11時17分】→記事にジャンプ

R.W.FのホームページへGo! 格闘龍vs凶獣 遺恨増幅
THE-WAR-R.W.F 2001第5戦 (福岡・博多スターレーン)
R.W.F福岡博太記者【2001年08月15日(水) 17時56分】→記事にジャンプ

横浜プロレスのホームページへGo! 「行くぜアリーナ!」横プロ、ハマの武道館に進出
トミー会長にアリーナ進出インタビュー
横浜プロレスヒロト記者【2001年08月15日(水) 07時25分】→記事にジャンプ

横浜プロレスのホームページへGo!
告知コーナー
横浜プロレスローカル新聞『はまがぜ』記者【2001年08月15日(水) 06時50分】→記事にジャンプ

A.S.W.のホームページへGo!
新生ASWが遂に始動!!
A.S.W.新田記者【2001年08月15日(水) 00時56分】→記事にジャンプ

ゴッチョキルのホームページへGo! 『究極』対『至高』と筋肉痛シリーズ
ゴッチョキル最新情報!
ゴッチョキル大門 義夫記者【2001年08月13日(月) 00時39分】→記事にジャンプ

HeroesのホームページへGo! チーム・ザ・サンダー失踪!?
どうなる『黄色いイナズマ!』
Heroes浜 千尋記者【2001年08月12日(日) 22時56分】→記事にジャンプ

R.W.FのホームページへGo! 御崎 快挙!王座奪取に成功
THE-WAR-R.W.F 2001第4戦 (大阪臨海スポーツセンター)
R.W.F福岡博太記者【2001年08月11日(土) 21時22分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo!
AKH8月シリーズ発表
A.K.H(新人) 谷村記者【2001年08月11日(土) 12時29分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo! 表面冷静、内面ブチ切れのザ・ナタ。
ザ・ロングインタビュー2
F.R.P粒田編集長記者【2001年08月09日(木) 10時03分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
HYPER BATTLE POINT 開催!
J-STARS橋本記者【2001年08月08日(水) 22時39分】→記事にジャンプ

ソニック・タイガーのホームページへGo!
ソニック、第2回『Master of E.S.T』参加決定
ソニック・タイガー宮沢 進記者【2001年08月08日(水) 15時56分】→記事にジャンプ

R.W.FのホームページへGo! 藤岡、欠場・・・國重、涙のW・ヘッダー敢行!
THE-WAR-R.W.F 2001第3戦(名古屋市・中村スポーツセンター
R.W.F福岡博太記者【2001年08月07日(火) 00時55分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo! Rolling Stone
7.23愛知大会詳報
A.L≦E米田憲作記者【2001年08月07日(火) 00時37分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo!
ジ・大阪ZIN、試練の五番勝負を中止!?
E.S.T石田記者【2001年08月06日(月) 18時45分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
29プロレス興行「Be A Man」概要
29プロレス柴田 義正記者【2001年08月05日(日) 23時35分】→記事にジャンプ

F.R.PのホームページへGo! 下関の変 勃発
F.R.P8月興行第1弾「約束」
F.R.P留田記者【2001年08月05日(日) 01時58分】→記事にジャンプ

結城 陽のホームページへGo!
結城、夏バテ・リタイア!?〜涼を求めて北海道へ
結城 陽山下記者【2001年08月03日(金) 22時22分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo! 〜熱戦の予感〜E.S.T夏の祭典再び
第2回『Master of E.S.T』日程詳細発表
E.S.T石田記者【2001年08月03日(金) 19時23分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! 謎の男の乱入劇
A.K.Hサマーバトル1最終戦
A.K.H黒澤記者【2001年08月03日(金) 16時08分】→記事にジャンプ

R.W.FのホームページへGo! 藤岡問題、紛糾!どうなる?R.W.F
7/31 THE-WAR-R.W.F 2001 第2戦 (金沢・石川産業館大会)
R.W.F福岡博太記者【2001年08月01日(水) 00時21分】→記事にジャンプ


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J-STARSのホームページへGo! 9月興行カード発表
J-STARS (橋本記者)【2001年08月30日(木) 16時05分】 210.191.222.138

8月31日、J−STARS9月興行の全容が明らかになった。
9月は、旗揚げ以来最多の3興行。しかもホタテ祭りにおいてはプロレンジャーによるショーまでやるという。また、サンダーカイザーが公言しているとおり、新正規軍対プロレンジャーによる全面対決も行われることが決定した。

9月8日「HYPER BATTLE POINT」
第1試合 エル・トルネオ V.S エル・ミステリオ
第2試合 サンライズ・トリックスター V.S イーグル・ボアヘッド
第3試合 橋口 豪 V.S プロレスイエロー
第4試合 サンダーカイザー&スペル・ドラグーン V.S プロレスブルー&プロレスピンク
第5試合 プロレスグリーン&プロレスレッド V.S ブレイキン’サンダー&ライトニングサンダー

9月15日「ところ日本一ホタテまつり」特別興行
第1部
「雷神戦隊プロレンジャー」アクションショー
第2部
第1試合 橋口 豪 V.S エル・トルネオ V.S エル・ミステリオ V.S スペル・ドラグーン V.S サンライズ・トリックスター
第2試合 サンダーカイザー&ブレイキン’サンダー V.S ライトニングサンダー&イーグル・ボアヘッド

9月22日「HYPER BATTLE POINT」FINAL
「雷神戦隊プロレンジャー」秘密基地獲得大作戦
エル・ミステリオ      プロレスピンク
イーグル・ボアヘッド    プロレスブルー
ライトニングサンダー  対 プロレスイエロー
ブレイキン’サンダー    プロレスグリーン
サンダーカイザー      プロレスレッド
※5対5による綱引きマッチを行うため、対戦カードは当日決定する。
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F.R.PのホームページへGo! LC3 1回戦カード決定抽選会を9月1日に開催。
F.R.P (留田記者)【2001年08月30日(木) 15時35分】 211.124.191.118

29日に“第3回レジェンドカップ(以下LC3)の1回戦カード決定抽選を9月1日に行なう”と発表された。
過去2回行なわれたレジェンドカップ(LC)では抽選と試合日の間が第1回大会は12日間。第2回大会は前日だった。今回のLC3は第1回大会より期間が開く形になる。なぜ3週間近く開けるのか?この疑問をCMOにぶつけてみた。

CMO 「期間を長くしたのは選手達のやる気の高上とトレーニング期間の確保。直前だと相手選手に対応する為の練習が出来ない。普段から試合していても、やはりLCは特別な場。F.R.P最強の称号だからね。おまけに新タイトルも付いてくるのだから、新タイトルはまだ実績が無いに等しいからおまけと言っただけだからね。早目に対戦相手が決まっていた方がそれ相応の練習が出来るでしょう。既に全選手は強化合宿の準備に入っている。抽選会が終わったらその足で行くらしい。まぁお客さんもその方が色々と楽しいからね。優勝者予想もあちこちで聞ける。それと先の話になるけど、1回戦を勝ち抜いたら無条件に「次期挑戦者決定バトルロイヤル」に出れる。これもやる気をあげる為の手段。意地でも初戦突破しないと当分(挑戦者としての)出番は無いからね。」

−今15名。あと一人は?
CMO 「既に日本に来ている。あとは契約書にサインだけ。でも彼は抽選会には来ないよ。本人の希望でね。抽選会は俺が代わりに引くよ。彼は試合当日出てくる。まぁ楽しみにして。はっきり言って優勝候補に上げてもいい。それだけのレスラーを呼んだよ。」

−もったいぶらずに・・・・・。
CMO 「もったいぶるよーだっ!」

(〜中略〜)

ちなみに優勝賞金は大幅ダウンで100万円(前回、前々会は1000万円)。「異常な数のスポンサー回りをして頼み込んでやっとかき集めた分と社長のポケットマネー少々。」(CMO談)と言うだけ台所事情はかなり苦しいままのようだ。それとレジェンドカップ優勝旗(制作費500万円)授与(次回まで選手預かり)とLCウィナーズガウン(提供:共同衣料倉庫様。制作費10万円)とミニチュア優勝旗(制作費15万円)が贈呈される。

<詳細はF.R.Pnews第117号。>
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29プロレスのホームページへGo! フューネラル、デスマッチ制す
藤岡が試合観戦!『Keep On』試合結果
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年08月29日(水) 23時32分】 210.198.157.149

 フューネラルが『面白いやつに29日観に来るように伝えてある』と語ったその選手とは、8月7日に大阪・中ノ島のリーガロイヤルホテルにおいてフリー宣言をしたばかりの元R.W.F所属の藤岡 剛(23)だった。藤岡は第1試合から観戦。メインでは試合前のフューネラルにマスクを手渡される場面も。これからの動向が注目される。
 また、メインではフューネラルとリア・ルーヴが有刺鉄線デスマッチで激突。29プロ史上最高のデスマッチとも言える大激闘の末、フューネラルが勝利した。

<主な試合結果>
第6試合
11:29 四の字ジャックナイフ固め
○ フューネラル  対  リア・ルーヴ ×

第5試合
11:35 片エビ固め
○ 鹿島 大地  対  ナオト ×

第4試合
14:39 STF
× 奥奈 進  対  カイザー・マックイーン ○
リック・ジョーダン    デニス・ボイド
(カイザー&ボイド組が5度目の防衛に成功)

<試合詳細はこっち>
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A.K.HのホームページへGo! 負けたら引退!!
8・29川崎決戦
A.K.H (谷村記者)【2001年08月28日(火) 19時03分】 202.229.100.44

8月27日川崎にあるAKH事務所において8月29日に行われる「UMW世界ミドル級王座決定シリーズ最終戦」の対戦カードが発表された。
発表されたカードは1試合だけだが因縁のカードが組まれた。


アシュラム「前大会で私が優勝しましたので、対戦カードを独断で決定しました。8月29日のメインイベントでソニック・タイガーとキラー・ザ・タイガーの完全決着戦を行いたいと思います。試合形式は時間無制限1本勝負、リングアウト、反則のカウントはとらない完全決着戦で行います。」そこまで説明すると会場にキラー・ザ・タイガーが現れ「え〜。あんまり興味無いんだけど道で拾った猫を最後まで面倒見るのもまぁいいかな〜って思ったんで仕方なくやることにしました。捨て猫のファンはあいつの泣き顔を見に来い!」と話した。さらにキラー・ザ・タイガーは「意味の無い試合はしたくないからそうだな・・・。よし!アイツが負けたらあいつの得意技全てキラー・ザ・タイガー様ありがとうドライバーって名前に変更させよう!」とまたしても無理難題を吹っかけた。記者団から「キラー・ザ・タイガー選手は何をかけるのか?」と言う質問に対しては「あんなへなちょこ猫に負けるわけ無いが、公平を期すために俺がもし負けたら引退してやるよ!」と話し会場を出ていった。この発言にアシュラム代表は「ソニックの気持ち次第ですが、引退をかけてやるなら止めません。それが完全決着戦と言う意味ですから」と両者に好きなようにやらせると話した。
試合開始は8月29日。状況次第ではキラー・ザ・タイガー負けたら即引退スペシャルになる。
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F.R.PのホームページへGo! 猛暑の中の大混乱。
F.R.P8月興行第2弾「岐路」
F.R.P (留田記者)【2001年08月28日(火) 14時03分】 211.124.191.118

初の九州上陸。博多のプロレス聖地にF.R.Pが登場した。CMOが以前語っていた「西日本県庁所在地制覇」に一歩近づいた。前杉が地元のHeroesの興行に顔出していた事もあって観客数も初興行としてはまずまずとなった。そんな博多の皆さんへと用意した「TFCタッグ選手権試合」。チーム・ダブルが大山&ストーム組の怒涛の攻めをかわし切ってみごとV2を果たした。
しかし波瀾は起こってた。いきなりの大木田引退とそれに伴うカード変更。復帰したばかりのナタとNEXT広報・剣次郎、唯一博多で顔が辛うじて知られている前杉の欠場というハンディを背負っての興行に疑問視されていた。だがCMOがやってくれた。それに輪を掛けた波瀾が起こしてくれた。「最高運営責任者決裁」の殿下の宝刀を抜いて、なんと第0試合を強行した。その対戦カードは変更前の第3試合カードに大木田の代わりにナタが新しく連れて来たニューレスラーが登場。どうやらギリギリ来日・契約が間に合ったらしい。 その名も「ジネーテ・デ・ファルコン」。金色の鳥のようなマスク。ルチャ戦士かと思えたが試合内容を見ると飛び技だけではなかった。無差別級が売りのF.R.Pにおいて対ヘビー級が十分に完成されていて高ポテンシャル発揮。デビュー戦を勝利で飾った。その後に前杉が剣次郎を襲撃。カットに来なかった剣次郎に腹を立ててハイキックでのしてしまい行方不明になった。
大木田引退試合はヨーロッパで“拾ってきた弟子”小野原巌(オノハライワオ)選手が初出場。無事師匠の介錯を務めた。

2001年8月26日(日) 18:32開始 博多スターレーン  観客数 981人
第0試合 ●前杉勇士朗&サンライト剣次郎 (11分47秒 H・BジャーマンSP) ザ・ナタ&○ジネーテ・デ・ファルコン

第1試合 アーマゲドン○1号&2号 (20分9秒 バーミヤンスタンプ) ガーレンゴーシャ&●アーマゲドン3号

第2試合 ●パドル ガルバルディ (16分16秒 ドラゴンスリーパー) ○ハイパー岡浪

第3試合 大木田吾郎引退記念試合
       ●大木田吾郎 (9分53秒 スリーパーホールド) ○小野原 巌

第4試合 TFC認定世界無差別級タッグ選手権試合
       (王者組)○I’L&N’L (22分18秒 パワーボム) (挑戦者組)フジテック大山&●キャプテン・ストーム
       *王者組が2度目の防衛に成功


CMOが社長の意向を無視して強行した第0試合。これはCMOとザ・ナタが反体制の立場を取った事になるのか?バイトCMOとキミノ社長のこれまでの関係は二人三脚、一心同体だった筈。その関係が崩れていくのか?そして仲間である剣次郎をKOした前杉。再び下克上魂に火が付いたのか?それとも単に気が短かっただけなのか?その答えはすぐに出るであろう。

<詳しくはF.R.Pnews第116号。>
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R.W.FのホームページへGo! 大波乱のまま最終戦へ
THE-WAR-R.W.F 2001第6戦 (京都・KBSホール)
R.W.F (福岡博太記者)【2001年08月26日(日) 13時40分】 133.205.170.147

いよいよお盆休みも終盤戦に突入したこの日、R.W,Fのシリーズ第2弾である『THE-WAR-R.W.F 2001』も終盤戦、第6戦を京都・KBSホールで開催した。今シリーズ、関東圏外への初進出を北陸(金沢)、中部(名古屋)、九州(福岡)、関西(大阪、京都)の4地区で実現させた。そのロードをこの日で無事終了させた。

 残るは最終戦の横浜文化体育館大会。藤岡のフリー宣言によるカード変更に伴い事前に発表されていたカードが一部変更となった。


   平成13年8月22日:横浜文化体育館
   『THE-WAR-R.W.F 2001』最終戦
〇メインイベント:特別試合 60分1本勝負
        竜崎凌児 vs マイケル・R・マイネリ
〇セミファイナル:特別試合 時間無制限1本勝負
         藤岡 剛 vs 御崎大吾
〇第5試合タッグマッチ45分1本勝負
  國重龍紫、鬼塚一狼 vs 王嶋開斗、永富新一
〇第4試合シングルマッチ45分1本勝負
     ゴッド・スワロー vs ブライアン・マクセル
〇第3試合シングルマッチ30分1本勝負
       岡部裕行 vs スティーブ・ジョーンズ
〇第2試合シングルマッチ30分1本勝負
        高嶋 章 vs シェーン・ダグラス
〇第1試合シングルマッチ15分1本勝負
        高橋健次郎 vs 林 博昭

 と、いう風に『竜崎-マイネリ』、『藤岡-御崎という2つの遺恨戦をメインにカードが組まれた。そして第4試合に出場するゴッド・スワロー(神の燕)というレスラーであるが・・・先日、國重が「交渉中」と漏らしたあの選手であると思われる。ジュニアヘビー級クラスの選手であることしか公表されていないが名前からしてマスクマンであることはほぼ間違いない様子である。いきなりB・マクセルとの対戦が組まれているだけに「相当な実力者ではないか?」と予想するマスコミも多い。

 先日、藤岡のフリー宣言問題が一応の決着をみた。記者会見の模様をお伝えしたいと思う

<遅れてる・・・遅れてる・・・詳しくはこちらへ>
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A.K.HのホームページへGo! チャンピオン決定!!
アシュラム、新王者になる!
A.K.H (谷村記者)【2001年08月25日(土) 21時36分】 202.229.100.89

8月19日に行われたUMW世界ミドル級王座決定変則トーナメントにおいてアシュラムが、時代の壁となり優勝した。
アシュラムは他団体へ挑戦者を募集しており今後の対戦相手も注目できる!!
早くも同団体のKEN大空が名乗りをあげているが次期挑戦者も注目される。

<記事をチェック>
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J-STARSのホームページへGo! 加藤選手がJ-STARSにいた!
J-STARS (橋本記者)【2001年08月25日(土) 08時46分】 211.133.144.167

 AKHの加藤蒼選手がJ-STARS道場にいる?!との噂を聞きつけ早速いってみると、本当にいた!北海道に来ているらしいという話は聞いていたが、J-STARSにいるとは。どうやら、19日から道場でスパーリングを行っているらしい。加藤選手に直接話を聞こうとしても「プライベートのバカンスだから。」というだけで答えてくれなかったので、スパーリング相手を務めたJ-STARSの選手にスパーリングの感想を聞いてみた。

エル・トルネオ(19日にスパーリング。加藤の勝ち)
「加藤君、いいネ。彼、すごいタフだよ。その上、動けるし。いつか本番でやってみたいね。」

エル・ミステリオ(20日にスパーリング。加藤の勝ち)
「なかなかやるじゃないか。打撃中心かと思ったら、レスリングもしっかりできるようだし。ああいうのがいるんだったら、超世紀軍も面白いかもな。」

橋口 豪(21日にスパーリング。橋口の勝ち)
「さすが加藤だね。どこから出てくるか分からない蹴りとスープレックスは怖いよ。それにしても、練習だって言うのにハンマーなんか持ち出してきて・・・。そんなにマジになるなよって感じだよ、ほんと。」

イーグル・ボアヘッド(22日にスパーリング。加藤の勝ち)
「若さに任せた勢いはあるが、それだけ。パワーもテクニックもまだまだだ。どこか1点に的を絞って鍛え上げるといいのではないかな。荒削りながら、先が楽しみだよ。」

ライトニングサンダー(23日にスパーリング。ライトニングの勝ち)
「大した奴だよ。私の攻撃を何度も受けながら、その度やり返してくるんだから。蹴りもいいものを持ってる。強いて弱点を挙げるとすれば、オールマイティにこなせてしまうところかな。もうちょっと絞り込んだ攻撃をしたほうがいいのではないかな。」

サンダーカイザー(24日にスパーリング。カイザーの勝ち)
「気に入らないね。何で凶器なんか持ち出すんだろう。正々堂々と勝負してみろって。まぁ、それができないから凶器を持ってくるんだろうけど。あんなのがいるんじゃ、超世紀軍はたいしたことないね。俺が引導を渡してやってもいいよ。」

ブレイキン’サンダー(25日にスパーリング。ブレイキンの勝ち)
「黒虎はたいしたことなかったけど、マスク脱いだら結構やるじゃねーか。だがな、両立するにはまだまだ力不足だな。まずはどっちか一本でやったほうがいいんじゃねーか。ベルトでも取りゃ、何でもできるからよ。それからでも遅くねぇと思うがな。」

1週間の練習を終え、加藤選手はJ-STARSの道場から姿を消した。次の行き先はどこであろうか?
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29プロレスのホームページへGo! 29プロレス興行「Keep On」概要
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年08月25日(土) 00時08分】 210.198.157.156

8月29日(水)
第1試合 水田 守  対  竜乃里 鉄也
第2試合 ジュニアバトルロイヤル
ドラゴン・G、アイアン・T、坂本 裕、F・D・ホーク、デンジャラス・ハリケーン
第3試合 クレイジー・吉田&Double  対  沖田 明&風間 元
第4試合 INAタッグ選手権試合
奥奈 進&リック・ジョーダン(挑戦者組)  対  カイザー・マックイーン&デニス・ボイド(王者組)
第5試合 鹿島 大地  対  ナオト
第6試合 有刺鉄線デスマッチ
フューネラル  対  リア・ルーヴ


見どころ
 フューネラルがリア・ルーヴにあえて相手の得意なデスマッチを申し込んだ。デスマッチでは無類の強さを誇り、最近調子も上向きのルーヴ相手にルール上飛び技の出せないフューネラルがどう戦うのか。
 セミでは師弟対決が実現。ナオトは鹿島との試合で何を掴むことができるだろうか。
 また、もう一つの注目どころとしてフューネラルが「29プロマットに上げたい奴に29日観に来るように伝えてある」と語っていること。ジュニアの選手のようだが果たして一体誰なのか。すべては29日に判明する。

<試合への意気込みはこっち>
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29プロレスのホームページへGo! 「有刺鉄線マッチでどうかな」
フューネラルインタビュー「29プロマットに上げたい奴がいる」
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年08月24日(金) 00時42分】 210.198.157.137

 7月29日の試合で29プロマット初となるシングル戦で風間 元に勝利したフューネラル。俺には試合後のインタビューで『“ここでやること”をやらないと、“もうひとつ”のことが出来ない』と語った。彼の目的である“もうひとつ”のこととは一体何なのか。そんなことを考えているうちに8月29日が近づいてきた。そろそろフューネラルからの電話がかかってくる頃かなと思った矢先、その予感は的中した。


フューネラル「お久しぶりです柴田さん。今いいですか?ちょっと話したいことがあるんだけどさ」

- お久しぶりです。もちろん大丈夫ですよ。

F「そのなんですか、俺も先月からアクション起こしてないんでね。なんか落ち着いちゃった今の状況を変えるための、まあちょっとしたいつもの提案ですよ。ちょっとしたね」

- 14日の東京興行ではアクションがありませんでしたしね。

F「そういや14日は客入ってたの?前回東京で失敗してるから、どうだったのかなとね」

- うーん、前回よりはずっとよかったみたいですけど、まだ満員とは言いづらいですね。

F「ぼちぼちってとこか。ふーん、アクションを起こすなら東京かと思ってたんだけど、29日でも大丈夫かな…」


<インタビュー続き>
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DOSA★プロのホームページへGo! 国起こしなら我々に任せるしかないのです!?
9.23『プロレス万博・彩の国祭り』/8.31第二弾興行詳細発表会見
DOSA★プロ (村崎 岩茂記者)【2001年08月23日(木) 03時18分】 211.132.155.187

 「国起こしなら我々に任せるしかないのです!?」DOSAMAWARI★プロモーション(M.O.W./オフィス・SAIの国)の代表、ザ・魚頭(24)が自身の出身地、埼玉県を日本中に向けてアピールする記念碑的興行『彩の国祭り』の開催を発表した。

 埼玉県では近年から“彩の国”という斬新な呼称を用いて、国内屈指のダサイ県としてのイメージを覆すため努力を重ねて来たが、“彩の国”認知度は、イマイチどころかイマフタツ。彩の国を愛してやまない男、ザ・魚頭にはこの現状が耐えられなかった。「日本諸国の人々には、彩の国を知る権利があるのです」と真剣な面持ちで語ったザ・魚頭代表は、最近、福島県で“うつくしま福島”というキャッチフレーズを武器に万博を開催したことを例にあげ「今、我々に必要なのは国の名を取った催しなのです。彩の国の名を日本諸国に轟かせるには、それしかございません!プロレス万博・彩の国祭り!9月23日、開催です!!かか、会場はまだ秘密でございます!!」と、声高らかに宣言。

 また、8月上旬開催を発表していた第二弾興行ついては「ああ、それですか。いやいや計画的な延期でしてね。第二弾はプレ・彩の国祭りになりますよ!31日に堂々開催です!」と、『彩の国祭り』に向けた振りとして機能することになったようだ。

 代表はしたり顔で続け、「ひとまず軽く日本諸国に対してアピールをしておきたいと思いまして…、いやいやひとまずだけでは済まないでしょうね。なにせ彩の国が誇る、唯一無二のスーパースター、Mr. 彩の国こと、Double様を迎えてのプレ興行なんですからね。わたくしとの彩の国チームが、愚かな都民のゲイコンビ(坂本、水田)を相手に、彩の国人の圧倒的な力を見せつけて御覧にいれますよ。ええ、間違い無く保証しましょう。29日は29プロレスでFEVERですが、31日もFEVERなのですよ!!」といつにも増して鼻息は荒い。

 さらにゲストには、久々の来日となるトニィ・リトゥルが参戦。横浜プロレスへの参戦を前にしてのDOSA★プロ興行に参加だが、参戦理由について代表は、「“マン・オヴ・ザ・USA”トニィ・リトゥル氏本人からのたっての申し出がありましてね。彩の国に心酔する欧米人の代表として参戦したいと。蒼い眼の彩の国人として素晴らしいファイトを見せてくれることでしょう」と解説。事実かどうかは定かではないが、どうやら今回はゲストがメインと言えそうだ。


2001年8月31日@本川越ペペホール・アトラス
DOSA★プロ自主興行第二弾「彩の国祭り〜ザ・グレート・FEVER・イントロダクション〜」

▼メインイヴェント・60分3本勝負タッグマッチ
 “Mr. 彩の国”Double(29プロレス)&ザ・魚頭 vs 坂本 裕&水田 守(共に29プロレス)

▼蒼い眼の彩の国人、トニィ・リトゥル凱旋マッチ・30分1本勝負
 “マン・オヴ・ザ・USA”トニィ・リトゥル vs 高田 裕貴(フリー)
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29プロレスのホームページへGo! 「ソバル・FEVERは俺だよ!」
Double(31)、心境を語る
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年08月23日(木) 01時06分】 210.198.157.48

 ゴッチョキル興行「『究極』対『至高』と筋肉痛シリーズ第参戦」に参加選手として「ソバル・FEVER」の名が挙がっているが、その正体は自分だと言う匿名の電話がかかってきた。29プロ番の私に電話をかけてくる時点で29プロレスの選手である
ことはほぼ確実だが、彼はインタビューを受けてあげると言っていたので指定された場所へ向かった。
 指定された公園へと向かうと、そこには予想通り29プロレス所属選手のDouble(31)が。意外なことにその横にはタッグチーム「W.C.」でDoubleの相棒を務めるクレイジー・吉田(55)が加わっていたが、気にせずに話を進めた。


- Double選手が「至高戦隊ソバルカン」の一員のソバル・FEVERだったんですね。

Double「そう。その通り。That's right!ソバル・FEVERは俺だよ!衝撃でしょ。でも俺にとっては当然、いやNaturalなことなんだ。
 埼玉県と聞いて思い浮かぶものと言ったらイモ、ダイオキシン、そしてこの俺Doubleだよね。 俺の中では。
 そんな俺がゴッチョキルが埼玉に来てるのにほっておくわけがないよね!まさにRock onってヤツだよ。だからスウィート・いいち子さん、いやソバル・ピンクが埼玉でピンチならばHeroのようにさっそうと登場して埼玉のファンをFEVERさせちゃうのさ」

吉田「ピンチだけど助けたりはしないんだな」

Double「助けたりはしません」

- 「究極戦隊ハンライス3」と対戦するわけですが、相手についてはどう思っていますか?

Double「A.S.Wって29プロと同じ埼玉の団体でしょ。しかも所沢と言ったら入間市(29プロの本拠地で、Doubleの故郷)のすぐ隣じゃないか。よく昔電車で遊びにきた友人に『東京方面から入間市に電車で向かうと、所沢を過ぎたあたりから急に寂れるね』とか言ってたっけ…。許せないね!同じ埼玉でもこれは屈辱だ!
 第一、至高戦隊のソバル・グリーンはザ・ダイオキシンですよ?ダイオキシンと言えば所沢じゃないか。何だか悲しい物語が潜んでいそうな気はしない?しないの。あっそう。
 で、そんなことはどうでもいいとして対戦相手の究極戦隊ハンライスについてだったね。素敵だよ。Greatだよ。究極なのにハンライスなんだから。これはUltimateというしかないって!もうありとあらゆる意味で究極戦隊だよね。でも、そんな中にハンライス吉田なんてヤツがいるじゃないか。クレイジー・吉田さんに微妙に名前が似てるよ!だから吉田さんだと思ってボコボコにしてやる。一番気が弱そうだしね」

吉田「何故俺に名前が似てるとボコボコにするんだ?」


埼玉県ということもあってやる気満々のようだが、どうやら究極戦隊の一員として活躍するよりも自分が目立つ事が目的のようだ。連携が上手くいくのか、そしてDoubleのやる気が空回りしないか心配だ。
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ゴッチョキルのホームページへGo! 『究極』対『至高』と筋肉痛シリーズ第弐戦
最終日のカードに至高戦隊の秘密兵器?
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2001年08月22日(水) 23時21分】 210.174.35.162

 8月19日、並木公民館(所沢市)において『「究極」対「至高」と筋肉痛シリーズ第弐戦』が開催された。
 第二試合ではハンライス大森選手(ASW)VSソバル・グリーン選手の『究極戦隊』対『至高戦隊』、メインイベントでは今田大地選手(ASW)&ドラえマン選手VSソバル・隊長選手&ソバル・ピンク選手の『スーパーヒーロー』対『至高戦隊』の対決が行われ、第弐試合では大森選手、メインでは隊長選手&ピンク選手がそれぞれ勝利を収めた。
 この結果、『究極戦隊』対『至高戦隊』としての通算成績は1勝1敗の五分に。勝負の決着は、最終日に行われるゴッチョキル初の6人タッグマッチまで持ち越される事になった。
 ところで、この6人タッグへの参加選手は既に発表されているが、至高戦隊のメンバーの中に、ソバル・FEVER選手という初登場の名前が存在している事に触れておきたい。ゴッチョキルから何の説明もされていないため、現在のところは正体不明としか言いようがないが、我々の認識が間違っていなければ、『FEVER』という単語から想像できる選手は、プロレス界に一人しか存在していないはずである。一体、ソバル・FEVER選手とは誰なのか。その答えは、『埼玉』だけが知っている。

『究極』対『至高』と筋肉痛シリーズ第参戦(最終日) 9月2日(日)開催
〜『究極戦隊』対『至高戦隊』6人タッグマッチ〜
今田大地& ハンライス大森& ハンライス吉田 VS ソバル・FEVER&ソバル・ピンク&ソバル・イエロー

他三試合を予定


<ゴッチョフラッシュ?>
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E.S.TのホームページへGo! 中盤戦突入!
第2回「Master of E.S.T」第3戦試合結果
E.S.T (石田記者)【2001年08月22日(水) 20時47分】 202.250.31.205

 「E.S.Tの精神の体現者」の称号を賭けた熱戦もいよいよ中盤を迎えることとなった。京都・向日市民体育館にて行われた第2回「Master of E.S.T」第3戦はJr.ヘビー級のトップを走るレボルシオン、オリハルコンの両者がソニック、フラッシュの2人の若虎を破り、優勝戦線を頭一つ抜け出すことに成功した。
 ヘビー級の方では西條が無難に勝利を飾ってDa RYOMAと並んでトップ、初戦を落とした杉矢も食い下がる藤尾を下して1勝1敗の五分に戻した。
 また、試練の五番勝負の3番目を迎えたジ・大阪ZINは2敗目を喫し、勝ち越しまで後が無い状況に追い込まれることとなった。

主な試合結果

4試合:Jr.ヘビー級リーグ戦30分1本勝負
エル・レボルシオン vs ソニック・タイガー
13:31 レボルネード・ボム

第2試合:Jr.ヘビー級リーグ戦30分1本勝負
オリハルコン vs フラッシュ・タイガー
13:48 ウラカン・ラナ

他3試合

<結果詳細>
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F.R.PのホームページへGo! 臨時発売!1第115号。
ハイランダーから対戦カード変更要請。
F.R.P (留田記者)【2001年08月22日(水) 14時06分】 211.124.191.118

第115号は8月興行第2弾「岐路」の模様をお送りする予定でしたが、20日、F.R.P事務局から緊急発表がありましたので、その模様をお伝えします。
21日の午前10時にF.R.Pnews編集局に「本日午後2時より緊急発表があります。」との1通のFAXが届いた。何事かと思い、台風が接近して大雨が降る中F.R.P事務所へと向かう事にした。事務所内はスタッフ総出で上へ下への大騒ぎになっていた。新人スタッフの坂間由美(22)を慌てて捕まえて問いただした。すると、

坂間 「今度の試合のカードが変更になったんですぅ。それに・・・・・・。」

だがそこまでだった。坂間さんはバイトCMOに「さかまー、はよせい。こっちてつだえ!」の言葉で慌ててCMOの元へと駆けて行った。
どうしたって変だ。カードが変更になったぐらいでは、こんな騒ぎにはならない。それ以外の何かが起こったに違いない。しかしその後は誰からも事情を聞く事は出来なかった。仕方が無く発表まで待つ事にした。

午後2時12分。予定よりやや送れてCMOとキミノ社長が会見場となった応接室に姿を表した。双方とも沈痛な面持ちだ。やはりただ事ではない。
CMO 「ふー。疲れた。とりあえず決定事項だけいうわな。今度の26日の試合の対戦カードを一部変更します。先日の下関大会でザ・ナタがハイランダーから追放される形となった。それに伴い第3試合で予定されていた「前杉勇士朗&サンライト剣次郎 VS ザ・ナタ&大木田吾郎」を“大木田吾郎引退試合「大木田吾郎 VS X」”に変更します。これはハイランダーからの要望でキミノ社長決裁で決定しました。」
<〜以下略〜>


<続きはF.R.Pnews第115号。予定を変更しています。>
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E.S.TのホームページへGo! 杉矢、連覇に向け厳しいスタート
第2回「Master of E.S.T」第2戦試合結果
E.S.T (石田記者)【2001年08月21日(火) 18時25分】 202.250.31.205

 〜連覇に暗雲〜。お盆真っ只中の8月15日、大阪府から兵庫県は尼崎に場所を移して行なわれた第2回「Master of E.S.T」はヘビー級の前回覇者、杉矢がDa RYOMAに敗れ黒星スタートという波乱が起こった。RYOMAはこれで優勝へ向け大きく前進することとなった。一方の前回覇者、エル・レボルシオンは熊田との接戦を制し、連覇へ向けて順調な滑り出しとなった。

主な試合結果

場所:兵庫・尼崎市記念総合体育館

第5試合:ヘビー級リーグ戦30分1本勝負
杉矢 将之 vs Da RYOMA
14:52 抱え式バックドロップホールド

第4試合:Jr.ヘビー級リーグ戦30分1本勝負
エル・レボルシオン vs 熊田 光雄
14:58 レボルネード・ボム

他3試合

<結果詳細>
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横浜プロレスのホームページへGo! タナカの世界。されど突き破るピース初戴冠
『2001’青空と夕暮れツアー』8/19(日)神奈川区平馬記念体育館大会
横浜プロレス (ヒロト記者)【2001年08月21日(火) 06時59分】 210.231.148.26

残暑、残暑と言いますが、横プロの夏はこれから始まります。

横プロ事務所にて、

サック「なーに涼みにきてんだよ、ヤマモト。」
ヒロト「それはサックさんの方ですね。」
サック「ふっ、大舞台ほど燃える俺から言わせると、アリーナ以外はみんなすべり止めみたいなもんだよ。ホント」
ヒロト「なんですかそれ。いきなり手抜き発言ですか?」
サック「ちくしょう、おやじのやろうなぜ俺が第一試合なのだ。マミーよりましだけど・・ブツブツ・・」
ヒロト「今シリーズは高村(A.L≦E)や結城(フリー)とも一戦交えるおもしろいカード組まれてるでしょ。あの二人は共にエルボーにこだわりのある選手ですから、その辺サックさんとのぶつかり合いも注目してるのに。」
サック「っつか俺のこだわってんのは元祖バックドロップだけだよ。エルボーとかパンチとかそんなもん全然たよってないもん。」
ヒロト「ウワッ!!」

ビックリしてフリーズ・・

<本人は本気らしい・・・・(詳細記事へ)>
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E.S.TのホームページへGo! 熱戦開幕
第2回「Master of E.S.T」第1戦結果
E.S.T (石田記者)【2001年08月20日(月) 21時09分】 202.250.31.205

〜西條、順調な滑り出し〜。E.S.Tのスペシャルイベント第2回「Master of E.S.T」が8月11日、大阪・守口市民体育館にて幕を切って落とされた。杉矢、レボルシオンの前回覇者は登場しなかったものの、優勝に向け各選手が熱い戦いを繰り広げた。
悲願の優勝へ向け万全の体制で挑んできた西條は、藤尾を相手に危なげない試合展開で白星スタート。打倒レボルシオンを目指すオリハルコンも、ソニック・タイガーに苦しみながら勝利を飾った。

主な試合結果
8月11日 大阪・守口市民体育館

第5試合:ヘビー級リーグ戦30分1本勝負
西條 貴樹○ vs ×ヘラクレス藤尾
9:42 デンジャラス・ジャーマン

第4試合:Jr.ヘビー級リーグ戦30分1本勝負
オリハルコン○ vs ×ソニック・タイガー
13:02 ウラカン・ラナ

他3試合

<試合詳細>
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F.R.PのホームページへGo! ザ・ロングインタビュー3
F.R.P (留田記者)【2001年08月20日(月) 14時27分】 211.124.191.118

今号はちょっと趣向を変えて、いきなりF.R.Pnews編集局に現れたキャプテン・ストームと前杉勇士朗のインタビューをお送りします。

昨今ONL所属団体内で「戦隊シリーズ」が急増中である。戦隊シリーズは25年前から続く由緒正しき(?)“正義の味方”の家系。それに基づいているかはどうか不明であるが、「○○戦隊・○○○○」が増えている。この傾向が続くかどうかわからないが、自称・正義のヒーロー、そしてこの流れに敏感だったのがF.R.Pの「正義の味方」であるキャプテン・ストーム。そんなストームが8月19日の夕方、いきなりF.R.Pnews編集局に乱入。応接ソファに陣取ると「インタビューを受けに来てやったぞ。」とほざく。しょうがないので無理矢理のインタビューを始める事にした。

ストーム(以下ス) 「さあ諸君。聞きたい事があるのならなんでも聞きたまえ。どんな事でも喜んでお答えするぞ。」
留田記者(以下留) (これから晩御飯食べに行く所だったのに・・・・)「え〜と、何を聞けばいいのでしょうか?」(しまった!)
ス 「むぅ?聞きたい事があるのは君の方だろう?」
留 (うっ!引かない奴だ)「じゃ、今ONL所属団体内で戦隊シリーズが増えている様ですが?」
ス 「うむっ。とても良い事だ。正義のヒーローが沢山居た方が良いのだ。ダークサイドというものはどんな人にもある一般的なものだ。つまりどんな時代でも簡単に悪というものが出てきやすいのだ。そんな中で正義のというのは勇気と覚悟が必要なのだ。この二つは誰にでもあるかもしれんが、そう簡単に表に出す事が難しいものだ。苦痛、苦労は誰だってしたくない。だがその道に進むという決断をした者は誰だってヒーローになる事が出来るのだ。」「うむっ。とても良い事だ。正義のヒーローが沢山居た方が良いのだ。ダークサイドというものはどんな人にもある一般的なものだ。つまりどんな時代でも簡単に悪というものが出てきやすいのだ。そんな中で正義のというのは勇気と覚悟が必要なのだ。この二つは誰にでもあるかもしれんが、そう簡単に表に出す事が難しいものだ。苦痛、苦労は誰だってしたくない。だがその道に進むという決断をした者は誰だってヒーローになる事が出来るのだ。」
(〜以下略〜)


3時間後。今度は前杉勇士朗がF.R.Pnews編集局にやってきた。どうやら行方不明になっているHeroesのチーム・ザ・サンダーの情報が入っていないかどうか探りに来たらしい。これ幸いと思いインタビューしてみた。

前杉(以下前) 「おい、何か(チーム・ザ・サンダーについての)情報入っていないか?」
留 「さすがにここまで入ってきませんよ。本当に連絡無いの?」
前 「ああ、本当に無い。8月前までは連絡取れていて、「近藤(克巳選手)とシングルやらせろ。」と電話で注文したんだ。その時はハッキリとした返事は無かったけど、たしかに連絡は取れてた。どこに行ったんだよ、まったく。」
(〜以下略〜)

<全文はF.R.Pnews第114号。>
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J-STARSのホームページへGo! プロレスピンク、その気あり?!
J-STARS (橋本記者)【2001年08月20日(月) 01時04分】 211.133.144.168

先日報道された至高戦隊ソバルカンのソバル・ピンク(スウィート・いいち子)選手(ゴッチョキル)のコメント記事を持って、プロレスピンク選手を訪ねた。

プロレスピンク「アタシだってね、地球の平和なんかどうだっていいのよ!雷神戦隊だってやりたいわけじゃないのよ!でもね、無理やりこんな格好させられて、お部屋だってピンク1色に塗り固められちゃってるのよ!でもそれはどうでもいいの!問題なのは、そんな環境に慣れてきちゃってる自分なのよ!ピンク色の生活が気持ちよくなっちゃってるの!もしかしたら私ってその気があったんじゃないの?って思い始めてんのよ!なんだか「揺れる乙女心」って気分なのよ!こうなったらいいち子ちゃんと戦って気持ちの整理をつけるのもいいかもしれないわね!」

おばちゃんのごとく一方的に話すだけ話して消えていったプロレスピンク。
果たして第2のオカマレスラーは誕生するのか?!
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J-STARSのホームページへGo! 正規軍、撃沈!!
軍団対抗戦第1章
J-STARS (橋本記者)【2001年08月20日(月) 00時58分】 211.133.146.248

8月18日、「HYPER BATTLE POINT」興行「THUNDER BOLTZ」対「NORTHERN LIGHT」決戦が行われた。

第1試合
× 橋口 豪(13'40 ミスティーボムU)エル・ミステリオ ○

第2試合
× サンライズ・トリックスター(9'10 喧嘩屋ラッシュ→ムーンサルトフォール)
ブレイキン'サンダー ○

第3試合
○ サンダーカイザー(14'19 ローリングサンダー(スパイラルボム))スペル・ドラグーン ×

第4試合
× エル・トルネオ(8'04 超肉弾プレス)イーグル・ボアヘッド ○

第5試合
○ ライトニングサンダー(13'58 グラウンド卍固め)愚霊徒・古龍 ×

<来て、見て、読んで>
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A.K.HのホームページへGo! ベルトに対する思い
A.K.H (谷村記者)【2001年08月19日(日) 12時38分】 202.229.100.15

 本日、A.K.H『UMW世界ミドル級王座決定シリーズ』第2戦王座決定トーナメントが行われる。初の県外興行(後楽園ホール)、チャンピオン決定戦と言うこともあり各選手の今の心境を聞いてみた。


超世紀軍
長谷川選手「まだ誰がトーナメントに出るか決めてませんが誰が出ても結果は同じです。超世紀軍の3人で決勝をやりますよ!」

KEN選手「メキシコにいた頃当時のチャンプに見せびらかされてました。その頃からいつかはあのベルトを巻いてやると思ってましたから、当然今日巻くのは僕でしょう。」

前川選手「ベルトよりもこの軍団に入ったことの結果が欲しい」

正規軍
アシュラム選手「開幕戦での負けは今日の肥しだよ。今日は負ける気がしない勝ちにいくよ!」

岡崎選手「そろそろ俺も結果が欲しいからね。今日は軍団とか関係なしに全員が敵だと思っていくよ!」

暗黒騎士軍
堀田選手「ここで勝って復活の狼煙を上げるゾ!!」

ZOMA選手「こんなクソみたいな大会ぶち壊してやるよ!」

村浜選手「とにかくソニックとやらせろ!この間の借りをかいすからよ―!」

豊川選手「トーナメントなんて知るか!」

本日試合開始前に、対戦相手の抽選会が行われる。誰が優勝するのか?どういった組み合わせになるのか?期待したい!


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ゴッチョキルのホームページへGo! 世界平和よりイイ男!
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2001年08月19日(日) 01時15分】 210.174.26.178

 雷神戦隊プロレンジャーのプロレスブルー選手(ハイパー・ウルトラ選手:J-STARS所属)から「何をしたがっているのか分からない」との、挑発に似た指摘を受けた至高戦隊ソバルカン。リーダー格であるソバル・ピンク選手(スウィート・いいち子選手:ゴッチョキル所属)に、現在の気持ちを聞くことが出来た。以下はその一部である。

 「雷神戦隊・・・何やら強そうな名前ね。そこまで言うなら教えてあげるけど、アタシは世界平和なんてチッポケなものには興味ないわよ。アタシが望んでいるのは、全人類が憧れる夢の楽園・・・若くてイイ男達で溢れる夢の楽園なのよ!・・・そんな事より気になるのはプロレスピンクね。オカマ仲間が増えたのは心強いけど、中途半端な気持ちで(オカマを)やるんだとしたら・・・。ぜひ心構えを伺いたいものだわ。」

 至高戦隊のソバル・ピンク選手というよりも、スウィート・いいち子選手の個人的な意見としか理解できない内容であったため、今後の参考になるコメントではなかった。しかし、関係者の話から察するに、至高戦隊ソバルカンは今回の興行の為に企画された特別チームという意味合いが強く、特に世界平和やプロレス界の平和を願っているわけではないようだ。そういった意味では、ソバル・ピンク選手が言う事も全くの嘘とは言い切れない事になるのであろう。
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A.L≦EのホームページへGo! 2001年・上期の総括と下期の展望
A.L≦E (米田憲作記者)【2001年08月18日(土) 18時54分】 210.128.169.10

 夏休みというわけでもないのだろうが、9月13日の函館大会まで主催興行のないA.L≦E。久しぶりにゆっくりと話を聞けるチャンスと思い、東京都足立区のA.L.ジャパンジムを訪ねた。事務所の一角に設けられた応接スペースで成田を待っていると、見覚えのある女の子がよく冷えた麦茶を運んでくれた。

−「あれ、君は…。たしか今井くんだったかな?この前レフェリーをしてたよね」

<わりと長い、続きはこちら>
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横浜プロレスのホームページへGo! 第三の男は成田だ!
つきあいの長い6人が集結、二日目メインカード決定
横浜プロレス (ヒロト記者)【2001年08月18日(土) 07時47分】 210.231.148.37

 先日発表された横プロシリーズ『2001’青空と夕暮れツアー』の8/23(木)金沢区市大総合体育館大会メインカード、未定となっていたA.L≦E3人目の選手は、現A.L.ヘビー級チャンピオンの成田 順に決定した。これによって二日目メインは以下の通り、

////////////////////////////////////////////////////////

キース・ガードナー(A.L≦E)   レイモンド・ツェッペリン
       サック万太郎 VS 高村 唯希(A.L≦E)
       グリン・ピース  成田 順(A.L≦E)

////////////////////////////////////////////////////////

となった。今シリーズの中では浮いている発作的思いつき的このカードがなぜ二日目メインを飾るのか。そこにはマニアックな芋蔓式理由がズルズルと出てくるのであるが、ともかく横プロとA.L≦Eの現チャンピオンが同じリングに上がるというだけでも魅力的なカードとなった。

<この6人の歩いてきた道(マニア向け)>
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A.K.HのホームページへGo! 加藤UMW王座決定戦を放棄!!
夏休みを満喫する!!
A.K.H (谷村記者)【2001年08月17日(金) 17時10分】 202.229.100.57

8月17日の午前8時に編集部に加藤選手から1枚のFAXが届いた。内容によると19日に行われるUMW世界ミドル級王座決定トーナメントの出場権を放棄し、バカンスに出かけるとある。早速A.K.H事務所に問い合わせるとアシュラム代表から3時の飛行機で旅立つと聞き早速空港に向かった。

(谷村記者以下記)加藤さん!
(加藤蒼以下加)あれ?新人くん。どうしたの?
(記)どうしたのじゃありませんよ〜。大事な試合前にバカンスに行くなんて聞いたので
(加)ああ〜。そのこと。先月から色々と大物と戦ったからね。人1倍稼いだからちょっと骨休めにね。
(記)でもなぜ王座決定戦前に?
(加)別に〜。あんなベルト取ろうと思ったらいつでも取れるし!今は興味がないね〜。
(記)開幕戦ではソニック・タイガー選手にピンフォール勝ち、アシュラム選手をKOするなど、絶好調じゃないですか?ソニック選手とのシングルはどうするんですか?
(加)あいつとはやるよ!いつやるかは長谷川にも、アシュラムさんにも話してある。アイツが出てる大きな大会でアイツが優勝する。そして俺がアイツを倒す。するとチャンプも俺を無視できなくなるだろ!完璧な俺のシナリオどうりだ!
(記)そんなに上手く行くのでしょうか?
(加)まぁ〜唯一の心配はあのクソ虎が優勝できるかどうかだが、なんとかするだろう。俺にあそこまでコケにされればあいつだってやる気になるだろ。
(記)ハア〜そんなもんですかね〜。ところでどちらに向かうんですか?
(加)ノーコメント!
(記)その北海道観光ガイドは?
(加)う、うるさい!!俺は忙しいんだ!オイッ!クソ虎に行っとけ!!俺が遊んでる間にせいぜい一生懸命練習しとけってな!!
(記)わかりました。お伝えしときます。Jのリングには上がられるんですか?
(加)バカヤロ〜!!北海道に行くわけじゃね〜!!消えろ!!
(記)すみません。では橋口選手によろしくいっといてください。
(加)うるせ〜!!いかね〜って言ってんだろうが!
これ以上突っ込むと危険なのでここでインタビューを諦めました。


少し空いたカバンから見えた黒虎のマスク!この北海道への旅立ちは単なるバカンスではない様だ!そう言えばブレイキンサンダ―選手がキラー・ザ・タイガー選手に何か語りかけていたが、そのことと関係があるのだろうか?
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J-STARSのホームページへGo! UMW世界ミドル級ベルトへの挑戦!
J-STARS (橋本記者)【2001年08月17日(金) 11時33分】 210.191.222.153

8.19開催の「UMW世界ミドル級王座決定シリーズ」第2戦(AKH、後楽園ホール)に出場が決まった橋口豪選手に話を聞いた。

記者「いよいよ、UMW世界ミドル級王座決定戦が近づいてきました。今のお気持ちは?」

橋口「日程的に厳しいんだよね。18日はうちの対抗戦があるし。体力的には厳しいんだけど、タイトル決定戦と聞くと、自然とうれしくなっちゃうし、張り切っちゃうんだよね。だから精神的には充実してますよ。」

記者「決定戦は3軍団の3WAYダンスになりましたが、この試合方法は?」

橋口「3WAYダンス自体久しぶりなんで、ちょっと緊張しますね。しかも相手になるのは実力者ばかりでしょ。気合入れないとね。でも、決勝戦は超世紀軍の3人でやるつもりで頑張りますよ。」

記者「もし、優勝することになれば、2冠王になりますが?」

橋口「そうなりたいね。でも、超世紀軍のうち誰かが取れればいいと思うよ。俺的には、長谷川さんあたりが優勝するんじゃないかなぁと言うか優勝して欲しいなぁと思うけどね。実質長谷川さんが超世紀軍のリーダーだと思ってるし。」

記者「最近の橋口選手にしては控えめなコメントですね。」

橋口「どういう意味だよ(笑)。もちろん、決勝で長谷川さんと当たることになれば手を抜くつもりも無いし、全力でやらせてもらうけどね。まぁ、客観的な見方をした優勝予想とでも思ってよ。」

記者「シリーズ第1戦で加藤選手が登場しました。彼についてはいかがですか?」

橋口「この間の試合ではいいところを見せたと思うよ。アシュラムさんをKOして、ソニック選手から3カウントを奪ったんだから。あとは(ソニック選手と)シングル対決で結果を出せば完璧だね。って、シングルはキラー・ザ・タイガーがやるんだっけ?別人がやっても、意味ないんじゃないかなぁ。」

記者「・・・もしかして加藤選手とキラー・ザ・タイガー選手は別人だと思ってますか?」

橋口「当然でしょ。アシュラムさんだって「加藤はメヒコの空になった」って言ってんだから。」

記者「・・・そうですか。それでは、改めて、UMW王座決定戦に向けての意気込みをお願いします。」

橋口「UMWはメキシコの由緒あるベルトだと聞いています。そんなベルトを巻けるチャンスをくれただけでもうれしいし、ぜひとも勝って、世界王者になってみたいですね。で、どうせやるならトップ選手とやりたいです。頑張ります!」

記者「ありがとうございました。」
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29プロレスのホームページへGo! 沖田が圧倒、ナオトを退ける
29プロ興行「Be A Man」試合結果
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年08月16日(木) 23時57分】 210.198.157.206

ルーヴ、龍虎といったトップとの対戦が続いていたナオト(25)が団体エースの沖田 明(24)と対戦したが惨敗した。メインでは、正規軍と新29プロ軍の8人タッグが行われ、正規軍が勝利した。4ヶ月ぶり2度目となる東京興行は夏休みということもあってまあまあの入りを見せた。

<主な試合結果>
第4試合 
13:52 水車落としによるレフェリーストップ
○ 鹿島 大地  対  デニス・ボイド ×

第5試合 
11:17 DogStar
○ 沖田 明  対  ナオト ×

第6試合 8人タッグマッチ
21:45 胴絞めスリーパーホールド
○ リック・ジョーダン  対  デンジャラス・ハリケーン ×

<試合詳細はコッチ>
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J-STARSのホームページへGo! ONLにニューヒーロー誕生??
J-STARS (橋本記者)【2001年08月16日(木) 14時57分】 210.191.222.139

8月15日、ハイパー・ウルトラ選手から1枚のFAXが届いた。地球平和に関する重大な発表を行うとのこと。またいつもの妄想癖だと思うが、一応会見会場に行ってみた。

ハイパー「諸君、このクソ暑い中よく集まってくれた。さて本日は、君達の住むこの地球の平和を守っている我々に、力強い味方が増えたので、紹介しようと思う。
 ・・・おっと、その前に。我々がいかにして戦力増強を画策したかを説明しておこう。
 我々は悪(悪とはもちろん、ゴッドサンダーのことだが)を粛清するため、一時的に悪の軍団「雷神軍」に身を寄せ、そのチャンスをうかがっていた。そして運命の8月4日。リーダー決定バトルロイヤルに見事勝利し(そう、全くもって完璧な勝利だった!)ゴットサンダーを含む雷神軍を吸収することに成功したのだ!!
我々にはこういう結果になることが分かっていたから、雷神軍にかりそめの籍を置いていたときから、戦隊名やコスチューム、入場曲から入場ポーズに至るまで、全ての手はずを整えていたのだ!。わが弟ライヤーなどは、入場曲を作るため、毎晩2時過ぎまでピアニカの前で苦労していたのだ!なんとも素晴らしい弟ではないか!しか〜し!我々はここで一つの問題にぶち当たった。戦隊になくてはならない必要不可欠なファクター、それは女性隊員だというのは周知の事実だが、新メンバーの中に女性がいないではないか!このままでは我々の計画が頓挫してしまう。しかしそこはさすが我が弟、ライヤー。妙案をひねり出してくれた。「誰かを女役にしちゃえばいいじゃん。そいつが望めば性転換手術の費用を出してやってもいいヨ。」なんとも素晴らしいその案を早速採用し、雷神軍の1選手に提案したところ、即座に却下されたが、ほんの6時間ほど地球の平和について説明したところ、最後には首を立てに振ったのだ!鼻提灯が見えたような気もしたが、それは気のせいだろう。もっとも性転換手術は頑なに拒否されたがな。
 では早速、素晴らしく、壮大な計画の元に集められた戦士達を紹介しよう。
 おっと、まだ我々の新名称を発表していなかったな。メンバーが増え、もはや我々ウルトラブロスだけではなくなったので、新たな名称を考え出した。それは「雷神戦隊プロレンジャー」だ!!!いかにも地球平和を守るのにふさわしい、強そうな名前だろ?
 さぁ、それじゃあ改めてメンバーを紹介しよう!!

まずはゴッドサンダー改め「プロレスグリーン」だ!
続いてはスペル・バイパー改め「プロレスイエロー」!
更に橋本健也改め「プロレスピンク」!彼、いや彼女こそプロレンジャーの紅一点なのだ!
そしてライヤー・ウルトラこと「プロレスレッド」!
そしてこの私、ハイパー・ウルトラこと「プロレスブルー」!!
5人揃って「プロレンジャー」!!

どうだ、強そうだろ?強いんだよ。だけど強いだけじゃなく、かっこいいし、やさしいし、最高のヒーローなんだよ!!
 最初から正義の味方である私ハイパーとライヤーを除き、他の3人には以前の名前を捨ててもらった。なぜなら、正義の味方は過去と決別するのがお約束だからな!更に、グリーン、イエロー、ピンクの3人には心のそこから馴染んでいただくために、お部屋のリフォームをしてあげました。俺ってなんてやさしいリーダーなんだろ!
(うなだれているグリーン、イエロー、ピンク。本当に部屋のリフォームをされたらしい。)
 あっ、忘れてた。リーダーとは私、プロレスブルーのことです。
正義のヒーロー的にはレッドがリーダーというのが相場だがな、俺がお兄ちゃんだから、俺がリーダーだ。くだらない形式になんか縛られないぜ!
 ということで、今後我々「雷神戦隊プロレンジャー」は地球の平和のためにこれまで以上に努力していく所存であります!!で、何からはじめるかといいますと、我々には現在、基地が無い!!基地の無い正義の味方などこれまであったであろうか?!いや、ない!!このままでは我々は世界初のホームレスヒーローになってしまう!!ということで、道場及び事務所をゲットすべく、J−STARSをいただきます。
 プロレスピンク!サンダーカイザーを呼んできなさい。

私服姿のサンダーカイザー登場。

カイザー「何やってんだ、おまえら」
ハイパー「く〜〜っ、正義の味方に向かってなんと無礼な・・・。まぁいい。今日のところは大目に見てやろう。時にカイザー。地球平和のためにJ−STARSの道場と事務所を提供しなさい。もちろん無期限、無償で。」
カイザー「???(状況が理解できていないようなので、記者から説明する。)」
カイザー「ア〜ン、そういうこと・・・って、ウンて言うわけねーじゃねーか、このバカ!!」
ハイパー「ぬをっ!正義の味方の申出をこうもあっさり蹴飛ばすとは!しかも言うに事欠いて正義の味方「雷神戦隊プロレンジャー」のリーダーであるこの私に向かってバカとは・・・。よーし、分かりました。カイザー、つまりあなたは正義の味方である我々の活動を理解しようとしないばかりか、その妨害をしようということですね。分かりました。そんなあなたは悪の手先です!!我々「雷神戦隊プロレンジャー」が成敗してあげます!!時期は・・・そうだな、早いほうがいい。遅くなればなるだけ、地球の平和が遠のいてしまう。ということで、9月下旬に試合を組んでおきなさい!!」
カイザー「いや、言われなくてももう考えてたから。」
ハイパー「OK、OK。じゃぁ、J-STARSは9月までということで。引越しの準備でもしておきな!!下がっていいよ。」

諸君、何か質問があるかね?
(あまりな話の展開に呆然としている記者団。その中の1人が思い出したように質問をする。)
記者「ゴッチョキルとASWにそれぞれ「至高戦隊ソバルカン」、「究極戦隊ハンライス3」という戦隊がいるようですが、彼らについてはどうお考えですか?」

「彼らのことは聞いたことがある。風の噂程度だがな。だけど、彼らが何をしたがっているのか分からないんで、何とも言い様がないねぇ。何?究極戦隊はプロレス界の平和を守るために戦っているの?ちっちゃいなぁ。ちっちゃいちっちゃい。プロレス界の平和なんてどうでもいいのよ。まず地球の平和がないと。そうでしょ?地球が平和でなくっちゃ、プロレスだって出来ないんだから。まぁ、ちっちゃい奴らはちっちゃな平和でも守って頑張ってりゃいいんじゃないの?あれ、ちょっと挑発気味に聞こえる?でもしょうがないよね。人にはそれぞれ器ってのがあるんだから。とにかく、地球の平和を守る我々「雷神戦隊プロレンジャー」の邪魔だけはしないで欲しいね。」

おっと、そろそろ地球防衛会議の時間だ。それじゃぁみんな、行くぞ!トゥッ!!

「雷神戦隊プロレンジャー」なんとふざけた奴らが登場したものか。しかもJ−STARS本体を狙うつもりらしい。おまけに他団体を挑発する発言までして。これでは平和を守るどころか争いの火種を撒き散らしているだけではないか。早々に、真のヒーローが登場してくれることを願ってやまない。
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J-STARSのホームページへGo! 決戦を前に、各選手の意気込み
J-STARS (橋本記者)【2001年08月16日(木) 14時50分】 210.191.222.146

8.18大会を前に「NORTHERN LIGHT」の各選手に意気込みを聞いた。

ブレイキン’サンダー
「こんな無意味な混乱が続くのなら、J−STARSを潰しちまったほうがいいんじゃないか?」

イーグル・ボアヘッド
「戦の神よ、私に力を与えたまえ。そしてこの対戦に素晴らしい結末を」

スペル・ドラグーン
「最近のカイザーさんのやり方には疑問をもってるんで。この対抗戦に負けることで、目を覚まして欲しいですね。」

エル・ミステリオ
「今の俺は充実してるよ。だからカイザーにだって橋口にだって負けないぜ!」

愚霊徒・古龍
「ワシはどっちが勝ってもいいんじゃが・・・。早いとここたつ塾を再開して新人を育成しなければいけないんじゃ。まぁ、カイザー君もブレイキン君もあんまり熱くならんようにな。」
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J-STARSのホームページへGo! 決戦を前にした、各選手の意気込み
J-STARS (橋本記者)【2001年08月16日(木) 11時45分】 210.191.222.143

2日後に迫った正規軍「THUNDER BOLTZ」対「NORTHERN LIGHT」の対決。
今回は、正規軍「THUNDER BOLTZ」の各選手に意気込みを聞いた。

サンダーカイザー
「J-STARSをブレイキンには渡せません。俺が必ず守ってみせます。」

ライトニングサンダー
「正規軍の誇りにかけて勝つ。」

サンライズ・トリックスター
「チームの勝利に貢献して、一花咲かせるよ。」

橋口 豪
「俺がカイザーさんと組んでまで(AJWC)タッグのベルトを欲しかった理由の一つは、正規軍のチームとしての強さを誇示するため。そのベルトが俺達の腰に巻かれているということは、正規軍のほうが強いってこと。絶対勝ちますよ。」

エル・トルネオ
「どっちが勝ってもいいヨ。楽しい試合が出来ればいいネ。」
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A.K.HのホームページへGo! 加藤が吠える!!
UMW世界ミドル級王座決定シリーズ開幕
A.K.H (谷村記者)【2001年08月16日(木) 11時17分】 202.229.100.65

 8月12日川崎市体育館においてA.K.H8月興行『UMW世界ミドル級王座決定シリーズ』が開幕した。団体初の日曜興行に加え、ソニック(フリー)VS加藤(AKH)の初対戦や、J−STARSから帰ってきたKEN&長谷川を見ようと1100人の観衆が集まった。通常よりも1試合少ない全3試合だったが白熱した試合、試合開始前のサイン会(超世紀軍)などもりだくさんの興行だった。

<えっつ!そんなことが!>
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R.W.FのホームページへGo! 格闘龍vs凶獣 遺恨増幅
THE-WAR-R.W.F 2001第5戦 (福岡・博多スターレーン)
R.W.F (福岡博太記者)【2001年08月15日(水) 17時56分】 133.205.170.94

 いよいよ夏休みもクライマックス。日本全国がお盆を前に大型連休に入ったこの日、R.W.Fは遂に九州に上陸した。社長の國重は、もともと九州・大分県の日田市出身であるのでいわばR.W.F旗揚げ1周年九州凱旋興行とでもいうべきか。

 今シリーズ開幕戦以来、常に話題をさらって来たいわゆる『藤岡問題』も先日ようやく『藤岡フリーの身へ。』という結論を持って収束した。今シリーズ本来のメインとなるべき話題は言わずと知れた8・22横浜での最終戦、『竜崎-マイネリ戦』である。ようやくファンの気持ち、話題がそちらに戻り始めたこの日のメインはシングル対決前、最後の前哨戦が6人タッグと、いうかたちで組まれた。

 この日も最高気温が35度を超える猛暑となった福岡地方であったが17時半の開場を待ちきれずにたくさんのファンが今か今かと詰め掛けた。16時50分現在でファンが作った長蛇の列は200メートルを越えたという。19時ちょうど多くのファンの期待を浴びながら真夏の博多決戦が幕を開けた。


<詳しくはこちらで>
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横浜プロレスのホームページへGo! 「行くぜアリーナ!」横プロ、ハマの武道館に進出
トミー会長にアリーナ進出インタビュー
横浜プロレス (ヒロト記者)【2001年08月15日(水) 07時25分】 210.231.148.41

横プロ次回シリーズ最終日興行が横浜アリーナで行われることが電撃発表された。これまで横浜文花体育館を聖地とし、旅の最終目的地、たどり着く場所としてきた横プロもいよいよ勢力拡大なのか。また、現横浜ヘビー級チャンピオンのレイモンド・ツェッペリンが第2試合出場というカード編成の意味も含めトミー会長にインタビュー。


トミー「これからも文体ですよ。あそこがホームです、間違いなく。(今回は)特別にです。」
ヒロト「それにしても、こないだの話ではまだしばらく使う気はなかった風に言ってたじゃないですか。(ONLニュース【2001年07月06日(金) 13時32分】参照)」
トミー「あのときはそう思ってたからね。逆にそのとき話したの思い出して決意したんですよ。」
ヒロト「進出決意の理由は?」
トミー「二つあります。一つは中途半端なことをしてベルトの価値を下げたくなかった。もう一つは、カードがちょっと違うんですよ。横プロ的に。」
ヒロト「ベルトの価値というのはシリーズ途中でのタイトルマッチで、話題としても意味としても埋もれさせたくないということですよね。ならいつも通り最終日にすれば、」
トミー「ところが今回はもう一つの一騎打ちの方が興味深いカードなんです。一シリーズ完結の横プロでは珍しく、前回からの因縁がまだ続いているんですね。まあシングルでやらせろと言ってるだけですが、」
ヒロト「それがアニキVSゼキムですか。」
トミー「だいぶ風化してきましたが横プロの四天王と言われる二人、しかもあの二人のカードは普通にはちょっと組めません。(横プロの)本筋的な試合にはならないからですね。」
ヒロト「その辺は二つ目の理由ですね。打撃中心の格闘技色が強いふたりですからね。」
トミー「中心どころかアニキはそれが全てでしょ。ゼキムは組めば投げるので、ある意味異種格闘技戦と言った方が近いかもしれない。試合はおそらく短期決着。しかも特別ルールの10カウントダウン制も検討中なので、そうなるとなおさらですね。」
ヒロト「なるほど。たしかに横プロがやってきたことではないですね。でもそれをよりによってアリーナで、」
トミー「よりによって、だからこそアリーナでやる価値があると横プロは判断しました。言うなれば横プロ外伝です。いつもの試合とはまったく違う緊張感と興奮は期待できると思います。ただし、トップを張れる二人とはいえ中身まで保証できるカードじゃない。アニキとゼキムだけを野放しにするほど危険なギャンブルはできないのでね。直球勝負もします。」
ヒロト「セミのカードですね。」
トミー「その通り。B.O.Sは横プロにとっては最強の切り札ですので。」
ヒロト「そっちがメインだといつもの横プロ興行の延長になってしまうわけですね。確かに下には横プロ好みの魅力的なカードが並びますが、ジュニアのシングル2戦にしても、できれば純血での主張ももう少し欲しかったですね。」
トミー「どこの誰がやるかなんてのは横プロにとっては、まあ僕個人としてはですね、深い意味はないんです。B.O.Sと鶴田ジムの6メン、シリーズをいっしょに走り抜けてもらう結城選手や、外から刺激をもたらしてくれた高村選手のカードも全て、横プロが自信を持って提供する横プロのカードなんです。とにかく皆が良い試合をしてくれれば。それがなにより。」
ヒロト「メインの二人が一番の不安材料というのもすごいですね。」
トミー「まあ今回はどんな結果が出ても言い訳するつもりはないです。遠慮なく好きなようにやってもらって。こっちは裏方としてしてやれることをするだけです。」
ヒロト「次期挑戦権が懸けられてるとは言え、やはりベルトが蚊帳の外なのは否めませんね。」
トミー「ゼキムはともかくアニキは眼中にないだろうね。それはもうツェッペリンとシュトゥルムにがんばってもらうしかない。始めは当然のこととしてヘビー級タイトルマッチを最終日メインカードに、つまり三日間の興行にしようと思ってたんだけどね。まあズルズル引っ張るわけにもいかないし。せっかく横プロに興味を示してくれた高村選手や結城選手の気持に対して、こちらの誠意としてアピールする機会をどこかで作ってあげたかったってのもあるよね。」
ヒロト「そう言ったもろもろがアリーナという結論に達したわけですね。ご苦労様です。」
トミー「僕もプロレスファンだから。あとはもう予想でもしながらその瞬間を待つだけです。」

<横プロ興行パンフレットはこちら>
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横浜プロレスのホームページへGo! 告知コーナー
横浜プロレス (ローカル新聞『はまがぜ』記者)【2001年08月15日(水) 06時50分】 210.231.148.62

=ここは、『はまかぜ』告知コーナーです。一行200円から。=

■夏はやっぱり八景島!地ビール一杯無料サービス
ご来店の際に「"はまかぜ"を見た」と係の者にお申し付け下さい。
    横浜八景島ビール園  (8月末日まで有効)

■フロアレディー募集 時給2.500円〜
    パブ ゆうがお   (桜木町)045-■×#○

■横プロ興行『2001’青空と夕暮れツアー 〜みんなで行こうアリーナへ』もうすぐシリーズ開幕。

 開催日予定 8/19,23,28,9/2
 会場    横浜アリーナ他

******他団体特別参戦予定選手********************
"美しきブロンドの狼"キース・ガードナー (A.L≦E) 
"A.L.の若武者 "高村 唯希(A.L≦E)
"ミスターアメリカン"ヤンキー・スミス(Heroes)
"マン・オヴ・ザ・USA"トニィ・リトゥル(M.O.W)
"さすらいのU戦士"富士見 壮(フリー)
"ワンダリングバレット"結城 陽(フリー)
他、A.L≦Eから1名予定
************************************************
なお、カードその他詳細に関するお問い合わせは横プロ事務所まで(広報部)

■今からでも間に合います。一週間でナイスアフリカン!
  日焼けサロン -YAKIHAMA-  045-▼○$△

<横プロ興行パンフレットはこちら>
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A.S.W.のホームページへGo! 新生ASWが遂に始動!!
A.S.W. (新田記者)【2001年08月15日(水) 00時56分】 211.3.205.10

(有)ジョイ興行の協力を受けて復活したASWの第一弾興行、ASWとしての第七弾興行の開催が8月24日(金)に決定した。会場はASWの活動拠点である小手指公民館体育館に決定。7月20日に参戦予定であった神保鶴太選手(元 善壱本プロレス総帥)の参戦も決定した。

<第七弾興行〜サマーバケーションシリーズ1st〜対戦カード>
・第一試合   今田大地    VS    三井憲爾 
・第二試合 前田太&村田宗一 VS ハンライス吉田&ハンライス大森 
・第三試合 虎衛門&フミ・ゴトー VS 未定&神保鶴太
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ゴッチョキルのホームページへGo! 『究極』対『至高』と筋肉痛シリーズ
ゴッチョキル最新情報!
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2001年08月13日(月) 00時39分】 210.174.35.116

 7月29日、富岡公民館(所沢市)において『「究極」対「至高」と筋肉痛シリーズ第壱戦』が開催された。
 第三試合には『究極戦隊』対『至高戦隊』の夢の対決が実現。一進一退の攻防が繰り広げられた結果、ソバル・ピンク選手がハイランス大森選手(ASW)を丸め込んで勝利した。
 なお、第弐戦にはソバル・隊長選手の出場が決定。ソバル・ピンク選手とのタッグチームで、今田大地選手&ドラえマン選手のドリームタッグチームとの対戦が予定されている。

<ゴッチョフラッシュはこちらから>
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HeroesのホームページへGo! チーム・ザ・サンダー失踪!?
どうなる『黄色いイナズマ!』
Heroes (浜 千尋記者)【2001年08月12日(日) 22時56分】 210.157.31.170

8月下旬に予定されていたチーム・ザ・サンダーの主演興行『黄色いイナズマ!』だが、いまだにカードどころか会場や日程さえも決まってないことが判明した。

この時期になっても日程すら発表されないことに不安を感じた我々は、Heroesのマッチ近藤社長(57)を直撃した。すると驚くべき答えが返ってきた。

記者「近藤社長。一体いつになったらカードを発表するんですか?」
マッチ「私も困っているんですよ。いえ、今回のことはすべてチーム・ザ・サンダーに任せていましたんで。会場の手配もカード編成もです。」
記者「そのチーム・ザ・サンダーは何をしているんですか?」
マッチ「彼達とちっとも連絡が取れないんですよ。このままだと8月興行は中止になりかねないです…。」
記者「最近の興行はチーム・ザ・サンダー絡みで予定が狂ってばかりじゃないですか。7月にもチーム・ザ・サンダーには会場は貸せないと言われて急遽実験興行に変更してますし。社長として、興行をもっと大事にしていくべきでは?」
マッチ「チーム・ザ・サンダーのリーダーの田所君は仮にもHeroesのシングルチャンピオンですよ!チャンピオンには多少のわがままが許されるべきです!だから私は田所君に今回の興行を任せたんです。チャンピオンにはそれだけの権利がある!」
記者「それにしても、好き勝手やられて、興行中止なんてことになってたら元も子もないじゃないですか。」
マッチ「とにかく待ちますよ!田所君は無責任な男ではない!」

近藤社長はそう言うが、田所がそれほど責任感のある男にも思えない。
それにしても、チーム・ザ・サンダーはどこへ行ったのか?田所、タイガー、ポーカーの3名にはまったく連絡が取れないという。相川こずえと前杉(F.R.P)は3人の行方を知っている様子もない。

なにはともあれ、Heroesの8月興行は中止の可能性もでてきた。
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R.W.FのホームページへGo! 御崎 快挙!王座奪取に成功
THE-WAR-R.W.F 2001第4戦 (大阪臨海スポーツセンター)
R.W.F (福岡博太記者)【2001年08月11日(土) 21時22分】 133.205.170.120

 7月29日に東京・後楽園ホールで開幕した『THE-WAR-R.W.F 2001』もこの日大阪で第4戦を迎えた。R.W.Fは今シリーズから関東圏外への進出を果たし第2戦を金沢、第3戦を名古屋で行いこの日の第4戦は西日本最大都市・大阪に進出を果たした。

 もともと國重人気の高い関西圏でその國重が旗揚げした団体が初めての興行を行うとあって翌日に控えた甲子園大会の熱気を思わせるような期待感に会場全体が包まれていた様な気がする。

 シリーズ開幕戦のセミファイナル終了後、勃発した『藤岡問題』。2日前の名古屋大会を無断欠場した藤岡の代わりに國重は1日2試合をこなしなんとか社長としてエースとしての責任を果たそうとした。2試合目のメインでは対戦相手のS・ジョーンズ、S・ダグラスにいいように攻め込まれる場面が何度もあったが持ち前の『ネバーギブアップ精神』でその過酷な戦いを切り抜けた。

 開幕戦から波乱続きの今シリーズも折り返し地点である第4戦を迎えた。




<続きはこちらで>
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A.K.HのホームページへGo! AKH8月シリーズ発表
A.K.H ((新人) 谷村記者)【2001年08月11日(土) 12時29分】 202.229.100.69

AKHのアシュラム代表は8月に行われる『UMW王座決定シリーズ』の試合日程を下記の様にに発表した。
かねてから噂されていたUMW世界ミドル級のベルトの管理権を托された同団体は19日(日)初の県外興行(後楽園ホール)にて同王座の変則トーナメントを行う事を発表した。また、J−STARSの橋口豪選手、フリーのソニック・タイガー選手の参戦が決定した。
会見場でアシュラム代表は「メキシコの伝統あるベルトの管理することができて幸せを感じています。この団体の価値を高める為他団体の選手もトーナメントに参加していただきたいと思っています。今後の防衛戦も他団体の選手に開放していきます。」と高らかに宣言した。         

8月12日「UMW世界ミドル級王座決定シリーズ」開幕戦〜川崎市体育館〜
メインイベント  アシュラム&岡崎薫&ソニック・タイガー
VS
KEN大空&前川久男&加藤蒼
セミファイナル     長谷川健太VS村浜瞬
第1試合       ZOMAVSタイガー堀田
            『超世紀軍』サイン会

8月19日「UMW世界ミドル級王座決定シリーズ」第2戦〜後楽園ホール〜

メインイベント UMW王座決定トーナメント決勝戦(バトルロイヤルルール)
セミファイナル   暗黒騎士軍VS超世紀軍代表戦
第3試合    UMW王座決定トーナメント1回戦第3試合(特別ルール)
第2試合    UMW王座決定トーナメント1回戦第2試合(特別ルール)
第1試合    UMW王座決定トーナメント1回戦第1試合(特別ルール)

(特別ルール)3WAYダンスをおこない、勝敗を決めた者は決勝戦へ。負けた者、勝敗に関係ないものはトーナメント敗退。(例)アシュラムVSZOMAVSKEN大空でアシュラムがZOMAにフォール勝ちした場合アシュラムは決勝へZOMA、KEN大空は敗退。
トーナメントは、正規軍、暗黒騎士軍、超世紀軍の3軍対抗戦とし、チャンピオンがいる軍団には29日に行われる最終戦(川崎市体育館)のマッチメーク権を得られる。



8月29日「UMW世界ミドル級王座決定シリーズ」最終戦〜川崎市体育館〜

               後日発表
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F.R.PのホームページへGo! 表面冷静、内面ブチ切れのザ・ナタ。
ザ・ロングインタビュー2
F.R.P (粒田編集長記者)【2001年08月09日(木) 10時03分】 211.124.191.118

4日に行なわれたF.R.P8月興行第1弾「約束」で復帰したものの、試合後に信頼していた部下・ハイランダーのメンバー全員に袋叩きにあい、入院していたザ・ナタが8日に下関市民病院を退院、帰阪した。怪我はほとんどなく、経過入院だったがベットの上ではかなり落ち込んでいて、寝てばかりだったという。しかし、退院と同時に表には現れない怒りが込み上げてきた様だった。我々は帰阪直後のナタをF.R.Pnews編集局に招待してインタビューをおこなった。
<聞き手:粒田F.R.Pnews編集長。場所:F.R.Pnews編集局>

粒田(以下粒) 「先にどっちが良いかな?復帰祝いと退院祝いの言葉。」
ザ・ナタ(以下ナ) 「退院祝いの方が良いな。復帰戦は試合は良かったけどその後がダメだったから。」
粒 「なら、退院おめでとう。怪我とかは?」
ナ 「ありがとう。怪我は全くなかったけど、嫁さんがうるせぇから検査入院していただけだった。」
粒 「じゃ、奥さんが付きっきりで看病していたの?」
ナ 「うん。普段顔を見ていなかったから、妙な緊張感があったけど息子とも思う存分会話できたから良かったよ。」

<続きはF.R.Pnews第113号。>
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J-STARSのホームページへGo! HYPER BATTLE POINT 開催!
J-STARS (橋本記者)【2001年08月08日(水) 22時39分】 211.133.144.167

J-STARS8月興行「HYPER BATTLE POINT」第1戦が行われた。
7月30日に行われたAKHの興行の際、キラー・ザ・タイガーが何者かに拉致されたが、それがブレイキン’サンダーであることが判明した。
また、雷神軍リーダー決定バトルロイヤルが開催され、なんとハイパー・ウルトラが勝ちのっこってしまった。

第1試合 エル・トルネオ×(12'04 アルゼンチンバックブリーカー)○イーグル・ボアヘッド

第2試合 橋口 豪○(12'45 フィッシュストレッチスリーパー)×スペル・ドラグーン×

第3試合 サンダーカイザー&ライトニングサンダー○(23'50 変形カベルナリア)×エル・ミステリオ&愚霊徒・古龍

第4試合 ブレイキン’サンダー○(8'46 フェニックススプラッシュ)“X“
キラー・ザ・タイガー
(AKH)

第5試合 ○ハイパー・ウルトラ(23’59 フィッシュストレッチスリーパー)×ゴッドサンダー
               (23’16 ミステリオ・ラナ)×ライヤー・ウルトラ
               (17’45 フィッシュストレッチスリーパー)×橋本健也
               (17’12 片エビ固め)×スペル・バイパー

<来て、見て、読んで!>
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ソニック・タイガーのホームページへGo! ソニック、第2回『Master of E.S.T』参加決定
ソニック・タイガー (宮沢 進記者)【2001年08月08日(水) 15時56分】 211.130.238.40

第2回『Master of E.S.T』への参加が、正式に決定したソニック選手。発表されたカードによると、初戦でいきなりオリハルコン選手とあたることになる。これまで、タッグチームと言えるほどタッグを組んできただけに、お互いの手の内は知っているだろう。そう言う意味では、やりにくい相手の一人と言える。今大会への意気込みと共に、その辺も聞いて見ることにした。

 ― まずは、第2回『Master of E.S.T』への参加が、正式に決まったことについての感想はどうでしょう?
 ソニック「それは嬉しいですよ。自分の実力を試すにはまたとないチャンスですし、自分の存在を内外に示すことも出来るかもしれないですしね」

 ― 初戦の相手はオリハルコン選手ですが・・・
 ソニック「そうですね、正直やりにくいですよ。タッグを組んでいて、お互いに攻め方とかが解っていますからね。でもシングルで対戦してみたかったし、思いっきり挑んで行くつもりです」

 ― その後も、豪華な対戦相手が続きますね
 ソニック「そうですね、やりがいがありますよ。とにかく待ち遠しいですよ。やはり、参加するからには優勝をめざします」

 ― E.S.Tの顔(?)とも言うべき、東選手が参加しないのは、一ファンとしては残念ですがね・・・
 ソニック「そうですね、それは私も思います。一度、対戦してみたい選手ですからね」

 ― この大会に優勝することができれば、次期ベルト挑戦者に名乗を上げることができると思いますがいかがです?
 ソニック「う〜ん、ベルトについては、今のところ考えていません。」

 ― なぜですか?
 ソニック「ベルトに挑戦する資格というか、実績というか、まだそう言った物が自分には無いと思っています。例え『Master of E.S.T』の称号を得られたとしても、それがスタートラインだと思っています」

 ― しかし、指名される可能性も0では無いと思うんですけど
 ソニック「それは0では無いですけどね、物には順序があるでしょう。私にはやるべき事や越えなければならない事がありますからね」

 ― では、それらの事が終わったら
 ソニック「その時は、挑戦させていただくつもりです」

 ― なるほど、解りました。

と、『Master of E.S.T』に向けての意気込みを語ってくれたソニック選手。彼の言う「やるべき事」とは、やはり彼との対決のことだろか?しかし、このことに関してはノーコメントを貫き、ついには語ってくれなかった。
仕方が無いので、話題を変えて見ることにした。

 ― ところで、先のA.K.Hの大会では残念な結果でしたね
 ソニック「あれは完全に私のミスでしたね、岡崎選手には申し訳ない事をしてしまいました」

 ― 相当に良い角度で落とされたようですね
 ソニック「頭を抱えられたのは憶えているんですけどね、そこからは全く記憶が無いんですよ。目がさめたら控え室でした」

 ― まさか失神するとは思っていませんでしたから、驚きました
 ソニック「アレには、情けなくて自分自身に腹が立ちましたよ」

 ― 完全に油断していたんですか?
 ソニック「タッチした直後だったので、気を抜いたのは確かです。完全に油断をしていたのは事実ですが、それをいい訳にはしたくないですね。実力でZOMA選手に負けたと思っています」

 ― 今後もA.K.Hに参戦するんでしょうか?
 ソニック「そうですね、呼んでくださる限り参戦したいですね。ZOMA選手もそうですが、倒したいと思っている選手がいますので・・・」

なにやら、ほのめかすような発言が飛び出たソニック選手。やはり、彼を意識しているようだ。新たなる転換の予感を憶えつつ、まずは『Master of E.S.T』におけるソニック選手の健闘を祈りたいと思う。
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R.W.FのホームページへGo! 藤岡、欠場・・・國重、涙のW・ヘッダー敢行!
THE-WAR-R.W.F 2001第3戦(名古屋市・中村スポーツセンター
R.W.F (福岡博太記者)【2001年08月07日(火) 00時55分】 133.205.170.142

『THE-WAR-R.W.F 2001』第3戦がおこなわれた、この日(8月5日)・・・藤岡はとうとう会場には現れなかった・・・・。藤岡の試合は第1試合で林 博昭とのタッグで御崎、高橋組との対戦が組まれていたが・・・。緊急事態に”覇龍”國重社長が動いた。

 選手入場式の際に藤岡の欠場を発表した。そして

 『本日、出場が予定されておりました藤岡 剛選手ですが・・・・ファンの皆様もご存知かとは思いますが・・・・今、彼はプロの・・・プロフェッショナル・レスラーとして成長するにあたっての悩みに直面しております。今回のような”無断欠場”という行為はそれこそ”プロ失格”の烙印を押されても仕方のない行為であります。 ・・・・・・しかし、・・・・・過去、私自身も同じ様なことに悩み苦しみその当時所属していた団体から離脱した事もあります・・・・・。』

 『ファンの皆様には大変なご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが・・・・・もう少しの間・・・・・・彼・・藤岡に時間を頂戴したくお願い申し上げます!』

 『既に発表されております本日の第1試合・・・藤岡、林−御崎、高橋のタッグマッチですが・・・・・代わりに・・・藤岡の代わりに・・・私が林とタッグを組ませていただきます!・・・・当然、メインで竜崎ともタッグを組みます!・・・どうか藤岡にもう少し時間を下さい!よろしくお願いいたします!』

と、目に光るものをにじませながら発表した。こうして『THE-WAR-R.W.F 2001第3戦・名古屋大会』は”藤岡、失踪!”から”覇龍、涙のW・ヘッダー”へと展開していった。



<続きはこちらで>
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A.L≦EのホームページへGo! Rolling Stone
7.23愛知大会詳報
A.L≦E (米田憲作記者)【2001年08月07日(火) 00時37分】 210.128.168.118

 早々と梅雨が明け、日本全国が異常とも言われる猛暑に襲われるなか、A.L≦E愛知大会が幕を開けた。
 今大会のメインイベントはA.L.ヘビー級選手権。5月・大阪で初代王座に就いたオズマが初防衛戦を迎える。挑戦者は、6月・茨城大会でタッグマッチながらもそのオズマからピンフォールを奪っている成田。両者の過去対戦成績はオズマの1勝で、勝敗の予想は極めて難しい一番となった。

 選手入場式でマイクを取ったのはキース。半月ほど前に横浜プロレスに遠征し、直前のA.L≦E香川大会を含むシングルマッチ3連戦を敢行した疲労が懸念されたが、それを感じさせない力強い口調で挨拶し、ファンの声援を浴びた。

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◆主な試合結果
 第5試合 A.L.ヘビー級選手権試合
  ×アデミール・オズマ{11分31秒 T.K.O.}成田 順○
   ※オズマは初防衛に失敗。成田が第2代王者に。

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◆今後の試合予定
 9月13日(木) 北海道・函館市民体育館
 10月9日(火) 鹿児島県立体育館
 11月3日(土) 三重・四日市市体育館
 11月28日(水) 岡山武道館
 12月23日(日) 東京・後楽園ホール(年内最終戦)

<詳細記事>
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E.S.TのホームページへGo! ジ・大阪ZIN、試練の五番勝負を中止!?
E.S.T (石田記者)【2001年08月06日(月) 18時45分】 202.250.27.205

 度重なるお騒がせと疑惑の不戦勝決着を続けたジ・大阪ZINの『試練の五番勝負』が、諸般の事情により中止されることが決定された。第1戦にファイプラー弘樹(Heroes所属)、第2戦にアデミール・オズマ(A.L.≦E所属)と立場を無視した指名でその存在を問題視されていたが、事態を重く見たE.S.Tフロント側が3戦以降の実施にSTOPをかけた模様。
 このことに関して西郷代表は
西郷「ある意味当然の処置でしょう。前にも言いましたが、これ以上他所様に迷惑かける訳にはいかないですしね。東と大阪ZINはまだブツブツ言ってますけど、これは決定事項ですから。」
と冷静な回答。

 一方突然の打ち切りを宣言された東、大阪ZINサイドは不満タラタラ。中でも「Master of E.S.T」参戦直訴も無下に断られた大阪ZINは怒り心頭。
大阪「オイオイオホォォォイ!なんでもかんでも決め付けやがって、一体何様のつもりヤネン!『Master of E.S.T』にも参戦させてくれんし、『試練の五番勝負』まで中止ヤトッ!この調子で不戦勝を続けるつもりやったのに!大体、素敵なプレゼントはどうしてくれるッツネン!」
東「まあ落ち着け。今回、残念な事やけど我々は政治的な圧力に屈する事になってしまった。せやけどな、この程度でおとなしくなるような俺らやない。安心せえ。素敵なプレゼントはちゃんと用意したる。」
大阪「え、マジっすか!わーい!」
東「ただし、条件がある。この『Master of E.S.T』の期間中、江本とシングル五番勝負をやって勝ち越すことが条件や」
大阪「ゲッ!それは無理です」
東「これが試練や。権力の犬、江本に勝った暁には権力に屈しない真の男の象徴をプレゼントしてやる」
大阪「ウオッ!男の象徴ですか・・・。頑張りマッシュ!」
東「その間、俺も黙って引き下がったりはせえへん。お前が権力と争っている間、俺も戦う。この『Master of E.S.T』の間、一切の試合をボイコットする。フッ、これが俺の会社への抵抗や」
大阪「それって、さっき言ってた奥さんの実家のアメリカに里帰りするってやつじゃ・・・」
東「う、うるさい!子持ちは色々大変なんや!それに里帰り言うな、スポンサーへの挨拶と言え!とにかくお前は何としても江本に勝ち越したらええんや!」

 なんだかよく解らないが大阪人の試練の勝負はまだ続くらしい・・・。
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29プロレスのホームページへGo! 29プロレス興行「Be A Man」概要
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年08月05日(日) 23時35分】 210.198.157.182

 先月29日のメインイベントで龍虎 剛鬼が新ヘビー級王者に輝いた。フィガロとカミカゼ・ケンジという二人の貴重な選手を失った29プロレスは新たなる出発の表れか、今回の興行全6試合中5試合がシングル戦といういつもにはないようなカード編成を行った。王者の龍虎、エースの沖田、そして前王者の鹿島の3人がこれから先どうやって抜け出すか注目したい。

8月14日(火) 東京都豊島区
第1試合 水田 守  対  風間 元
第2試合 坂本 裕  対  F・D・ホーク
第3試合 カイザー・マックイーン  対  リア・ルーヴ
第4試合 鹿島 大地  対  デニス・ボイド
第5試合 沖田 明  対  ナオト
第6試合 8人タッグマッチ
龍虎 剛鬼&ドラゴン・G&奥奈 進&リック・ジョーダン
       対
クレイジー・吉田&デンジャラス・ハリケーン&Double&竜乃里 鉄也

<見どころ&インタビューはこっち>
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F.R.PのホームページへGo! 下関の変 勃発
F.R.P8月興行第1弾「約束」
F.R.P (留田記者)【2001年08月05日(日) 01時58分】 211.124.191.118

1年ぶりの山口県下関大会。ザ・ナタの故郷であるこの地で復帰戦を行なう事が決定した時から、ザ・ナタ後援会「超潮会」は躍起になってチケットをローラー作戦で売り捌いたという。それが上手くいったようで今年最大の観客数を動員できた。
尚、昨年はF.R.P事務所スタッフと選手の慰安旅行も兼ねてあったが、今回は無し。経費削減の為に年末関西圏内で行なう事になった。
試合の方はF.R.Pのエースのザ・ナタが新レスラー・パドル ガルバルディを撃破。大会名である“約束”通り新兵器“空牙”(ファイナルローリングエルボー)を繰り出した。だが試合直後にハイランダー勢がリングに乱入。ハイランダーの長であるナタを集団リンチ。クーデターとも言えるこの行為で会場は騒然となった。

下関海峡メッセ  観客数 2540人
第1試合 I’L&●N’L (22分13秒 チンロック) ガーレンゴーシャ&○アーマゲドン3号

第2試合 ●前杉勇士朗 (10分35秒 ジャーマンスープレックス) ○大木田吾郎

第3試合 フジテック大山&●キャプテン・ストーム&ハイパー岡浪(25分32秒 体固め)アーマゲドン1号&2号&○サンライト剣次郎
       *ラリアットアタックから

第4試合 ○ザ・ナタ (14分6秒 スコーピオンデスロック) ●パドル ガルバルディ

(コメント一部記載)
岡浪 「うるせいやい!ともかくナタはハイランダーから追放だ。これからはこの3人とストーム、I’LとN’Lの6人でやって行く。あんな馬鹿エースは三行半だ。いいなっ!」

<詳細はF.R.Pnews第112号へ。>
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結城 陽のホームページへGo! 結城、夏バテ・リタイア!?〜涼を求めて北海道へ
結城 陽 (山下記者)【2001年08月03日(金) 22時22分】 211.125.8.63

結城陽(27=フリー)が、夏バテでダウンしてしまった。梅雨明けから続く酷暑で、体調を崩しダウン状態の模様。7月は、一切プロレス活動を行わなかった。

「もうね、暑いってーの。この暑さでダイスキー(田所大介/Heroes)に近寄ったら、体感温度5℃は上がるだろうね。涼しい北海道にでも行きたいなぁ。」とあまりの暑さにグチをこぼす始末。

安易に避暑地に行きたがってる結城だが、「北海道にもプロレス団体あるよね。」と地元団体への参戦を匂わす発言。さらに「涼しくなったら本格活動ッス。」と相変わらずのマイペースぶりは変わらない。
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E.S.TのホームページへGo! 〜熱戦の予感〜E.S.T夏の祭典再び
第2回『Master of E.S.T』日程詳細発表
E.S.T (石田記者)【2001年08月03日(金) 19時23分】 202.250.27.205

 昨年の夏に繰り広げられたE.S.T最大の熱戦が、また帰ってくる。既に公表されていた”E.S.Tの体現者”を決めるイベント、第2回『Master of E.S.T』のエントリー選手及び日程の詳細が正式発表された。昨年はヘビー級、Jr.ヘビー級共にトーナメント形式による総勢16名という大規模な大会を実施しそれが元で団体活動休止という窮状に陥っている。その反省を踏まえてか、今回は各階級5名によるリーグ戦と大幅に規模を抑えた形となった。リーグ戦となったことでトーナメント特有の一発勝負的な要素がなくなり、各選手の実力が明確になると言えよう。


日程、エントリー選手は以下の通り


第2回『Master of E.S.T』

試合日程
8月11日(土) 大阪・守口市民体育館
8月15日(水) 兵庫・尼崎記念総合体育館
8月18日(土) 京都・向日市民体育館
8月22日(水) 奈良・奈良市第2体育館
8月25日(土) 大阪・大阪府立体育館第2競技場

エントリー選手
()内は出場回数
ヘビー級
杉矢 将之(2)
西條 貴樹(2)
Da RYOMA (初)*1
ヘラクレス藤尾(2)
神龍 将道(初)

Jr.ヘビー級
エル・レボルシオン(2)
オリハルコン(2)
熊田 光雄(2)
ソニック・タイガー(2)
フラッシュ・タイガー(初)*2

*1ザ・グレート・リョウマで前回参戦
*2山崎 守で前回参戦

 約2週間で総当り戦を行なうだけに、コンディションの維持が重要となる。また各選手ともこの期間に1回の休みがあり、この休みで流れが変わることもありえるだけに、ここが鍵となるだろう。
 エントリー選手の顔ぶれだが、昨年同様、東がいないことが目に付く。さらにE.S.T所属からフリーとなったソニック・タイガーが昨年に引き続きエントリー。この件に関して西郷代表は「東に関しては、我々としても当然選ばれるべきと考えていましたが、彼のほうから参加辞退の申し出がありまして。説得したのですが『興味ない』の一言で片付けられてしまいました。ソニックのエントリーに関しては内部でも最後まで揉めました。元々E.S.T所属でしたが、今はフリーという立場ですし。しかし、活動再開から今までほぼレギュラーとして参戦してもらっていることもありますので、参加する資格はあるだろうという結論でまとまりました。まあ今後については彼に興味を持っている人もいるみたいですから、あまり拘束する訳には行きませんがね。」とコメント。
参加すれば優勝候補確実である東がいないのは残念であるが、東らしい態度である。東の辞退を受け、代打としてジ・大阪ZINがエントリーを直訴したそうだが無視された模様。

杉矢コメント
「チャンピオンとしてこの大会を迎えることが出来たっちゅうことにまずは満足しとる。せやけど、ベルト持っとる以上情けない結果は残せんし、前年度覇者としてのプライドもあるわな。この大会にかなり気合入れとるヤツもおるみたいやけど、ベルトと『Master of E.S.T』の称号は誰にも渡さんよ。うちにおるヤツらみんなこの称号が欲しいのは一緒や。必死で来るのもわしが真っ先に狙われるのも十分承知や。せやけどな、わしはそう簡単にやられる訳にはいかんのや。ベルトや立場なんぞ関係ない、自分自身誰にも負けたない気持ちは一番や思てるからな。他のヤツらもわしとやるときは死ぬ気でかかってこんと後悔するで」

レボルシオンコメント
「包囲網?望む所やな。今の俺は誰にも負ける気せんから。俺から言わせてもらえば、どいつもこいつも物足りないよ。燃えるものがないな。東は参加しないんやろ?こういっちゃアレかもしれんけど、もし俺以外のヤツが優勝するとしたら、東だろって思っとったのになぁ。オリハルコンも、フラッシュ相手にショッパイことやってるようじゃダメ。この大会で名誉挽回して欲しいね。ソニックに関して言えば、降りかかる火の粉は自分で払わなアカンってことかな。なんか付け狙われてるみたいだけど、ちゃんとけじめつけんとな。やるときは徹底的にやっとかんと、舐められてまうで。俺にも興味持ってるって?彼の相手はソニックやろ?俺は遠慮しとくわ。むやみやたらに手を出しゃいいってもんやないでしょ?ソニックを狙ってるんやったら先にそっちを片付けんとね。第一戦う理由もないし、一方的に言われたってね。俺に興味を持たせないと。まあそんなことより今はこの大会に集中せんとあかんからな」

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A.K.HのホームページへGo! 謎の男の乱入劇
A.K.Hサマーバトル1最終戦
A.K.H (黒澤記者)【2001年08月03日(金) 16時08分】 202.229.100.21

7月31日川崎市教育文化会館においてA.K.Hサマーバトル1最終戦が行われた。メインイベントではアシュラムがキラー・ザ・タイガーを破ったがその直後会場ないが暗くなり1人の男がリングに乱入し、キラーザタイガーを連れ去ってしまったのだ!リング上には1枚のカードがあり『黒虎は預かった  青いイナズマ』と書かれていた。

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R.W.FのホームページへGo! 藤岡問題、紛糾!どうなる?R.W.F
7/31 THE-WAR-R.W.F 2001 第2戦 (金沢・石川産業館大会)
R.W.F (福岡博太記者)【2001年08月01日(水) 00時21分】 133.205.170.142

 夏休みに入り、およそ2週間。真っ黒に日焼けした親子連れが多く見られたこの日の会場である石川産業会館。今シリーズいよいよR.W.Fは関東圏外に進出する。その第1弾が石川県・金沢市となった。北陸地方独特のカラっとした暑さが実に爽やかな心地よさをかもし出してくれていた。

 が、しかしR.W.Fを直撃した『7/29 藤岡 剛、フリー宣言』と、いう事件はR.W.F内部に多大な混乱を招いていた。旗揚げからちょうど1年。國重社長は『世界元年』を高らかに宣言し、これからどんどん世界に打って出ようと、いう矢先の出来事であり正にR.W.Fにとっては出会い頭のカウンターを喰らったような状態となった。

 7/29後楽園大会の翌日、國重、鏡、三井のR.W.Fの3人の取締役は方々に連絡をとり藤岡の行方を捜したという。しかし結局、藤岡の行方はわからないまま金沢大会を迎える事となった。選手たちが会場入りし始めた午後2時頃、いちはやく会場に入っていた3取締役は緊急幹部会議を招集し藤岡の処分等について話し合ったといわれている。

 『これから』という団体として非常に重要な時期での”独断”によるフリー宣言に対する怒りが隠せない鏡、三井の両取締役と”レスラー”としての葛藤に理解を示す國重代表取締役の意見が真っ二つに分かれたという情報もある。取締役3人による会議が紛糾しているその真っ最中の午後4時すぎ、藤岡が会場前に止まったタクシーから降り会場入り口にまで歩を進めたところ・・・

 「なんだあ・・・てめえは!?」という岡部の怒声が響いた!当日券をもとめチケット売り場に列をつくっていたファンの面前であったが今にも藤岡に襲い掛からんとする岡部を竜崎、高嶋、鬼塚の3人が静止する。あくまで藤岡の行動に理解を示そうとする國重も急を聞き現場に駆けつけ藤岡を連れて幹部会議が行われていた第三応接室に入った。
 
 試合開始前、何らかの説明があるかと思われたが何も事情は説明されず淡々とプログラムは進行していった。そして・・・。

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