![]() | Chaos 9.13函館大会詳報 |
A.L≦E | 米田憲作記者【2001年09月30日(日) 23時48分】→記事にジャンプ |
![]() | Heroes!ONL脱退! 早ければ年明けに!? |
Heroes | 浜 千尋記者【2001年09月30日(日) 23時17分】→記事にジャンプ |
![]() | 龍虎、フューネラルが敗れ、新たなマスクマンまで登場! 29プロ興行「Dynamite Rave」試合結果 |
29プロレス | 柴田 義正記者【2001年09月30日(日) 23時06分】→記事にジャンプ |
![]() | 長谷川選手今の心境を語る |
A.K.H | 谷村記者【2001年09月28日(金) 18時27分】→記事にジャンプ |
![]() | ソニックタイガーVSキラー・ザ・タイガー決着!! UMW世界ミドル級王者決定シリーズ最終戦 |
A.K.H | 谷村記者【2001年09月28日(金) 14時48分】→記事にジャンプ |
![]() | ASWが『ところざわまつり』に便乗!? |
A.S.W. | 新田記者【2001年09月28日(金) 07時01分】→記事にジャンプ |
![]() | 今後の興行を発表。いよいよ“西日本県庁所在地制覇”へ。 |
F.R.P | 留田記者【2001年09月27日(木) 16時07分】→記事にジャンプ |
![]() | バイトCMOが「他団体交流」について言明。 |
F.R.P | 留田記者【2001年09月27日(木) 16時06分】→記事にジャンプ |
![]() | チーム・ダブル(I’L&N’L)が次期タッグ王座挑戦チームに「アーマゲドン1号&2号を」指名。 |
F.R.P | 留田記者【2001年09月27日(木) 16時05分】→記事にジャンプ |
![]() | NEXTからM.C.Cへ。サンライト剣次郎が正式にチームリーダーに。 |
F.R.P | 留田記者【2001年09月27日(木) 16時03分】→記事にジャンプ |
![]() | ザ・ナタ、スペル・ペルフェクト電撃合体。その名も「海浜隊」。 |
F.R.P | 留田記者【2001年09月27日(木) 15時59分】→記事にジャンプ |
![]() | 橋口、怒りの王座返還!! |
J-STARS | 橋本記者【2001年09月26日(水) 14時25分】→記事にジャンプ |
![]() | 9月興行一挙公開! |
J-STARS | 橋本記者【2001年09月26日(水) 00時34分】→記事にジャンプ |
![]() | ルーヴ「どんな方法で痛めつけてやろうか」 |
29プロレス | 柴田 義正記者【2001年09月25日(火) 23時17分】→記事にジャンプ |
![]() | 29プロ興行「Dynamite Rave」概要 |
29プロレス | 柴田 義正記者【2001年09月25日(火) 23時15分】→記事にジャンプ |
![]() | 最大壁を乗り越えての初登頂。 フジテック大山、悲願の初制覇。 |
F.R.P | 留田記者【2001年09月25日(火) 00時29分】→記事にジャンプ |
![]() | イーブルに国籍偽装疑惑! 本当は日本人? |
ゴッチョキル | 大門 義夫記者【2001年09月22日(土) 23時41分】→記事にジャンプ |
![]() | 結城、『2001’青空と夕暮れツアー』最終戦の決意を語る |
結城 陽 | 山下記者【2001年09月21日(金) 01時08分】→記事にジャンプ |
![]() | 沖田が龍虎を圧倒 29プロ興行「Find A Way」試合結果 |
29プロレス | 柴田 義正記者【2001年09月21日(金) 00時01分】→記事にジャンプ |
![]() | 外国人選手の入団が決定! |
A.S.W. | 新田記者【2001年09月18日(火) 23時37分】→記事にジャンプ |
![]() | シュレイダー、大胆発言 |
E.S.T | 石田記者【2001年09月17日(月) 19時37分】→記事にジャンプ |
![]() | 横浜王が守るべきもの 『2001’青空と夕暮れツアー』8/28(火)横浜文花体育館大会 |
横浜プロレス | ヒロト記者【2001年09月17日(月) 00時30分】→記事にジャンプ |
![]() | Heroes興行再開! チーム・ザ・サンダーの参加は!? |
Heroes | 浜 千尋記者【2001年09月16日(日) 21時55分】→記事にジャンプ |
![]() | 今田大地が第二代GSC選手権王者に!! ASW第八弾興行〜サマーバケーションシリーズ2nd〜 |
A.S.W. | 新田記者【2001年09月16日(日) 21時27分】→記事にジャンプ |
![]() | 次回興行は運動会! |
ゴッチョキル | 大門 義夫記者【2001年09月16日(日) 01時06分】→記事にジャンプ |
![]() | 29プロ興行「Find A Way」概要 |
29プロレス | 柴田 義正記者【2001年09月16日(日) 00時06分】→記事にジャンプ |
![]() | フューネラル『自分とルーヴを加えて6人タッグに』 |
29プロレス | 柴田 義正記者【2001年09月15日(土) 00時39分】→記事にジャンプ |
![]() | 緊急事態? ソニック、E.S.Tから登録抹消か!! |
ソニック・タイガー | 宮沢 進記者【2001年09月12日(水) 18時33分】→記事にジャンプ |
![]() | LC3に向けて準備中。全選手意気込みコメント。 |
F.R.P | 留田記者【2001年09月11日(火) 14時18分】→記事にジャンプ |
![]() | 『究極』対『至高』と筋肉痛シリーズ最終日 ゴッチョキル最新情報 |
ゴッチョキル | 大門 義夫記者【2001年09月11日(火) 00時55分】→記事にジャンプ |
![]() | フューネラル『ナオトと奥奈でタッグを組め』 奥奈、ナオトは否定的 |
29プロレス | 柴田 義正記者【2001年09月10日(月) 23時19分】→記事にジャンプ |
![]() | E.S.Tは新たなる旅路へ 全国ツアー興行〜Departure〜 日程発表 |
E.S.T | 石田記者【2001年09月10日(月) 19時02分】→記事にジャンプ |
![]() | 函館大会カード発表 |
A.L≦E | 米田憲作記者【2001年09月08日(土) 00時12分】→記事にジャンプ |
![]() | ジ・大阪ZINがGETしたプレゼントの正体は? |
E.S.T | 石田記者【2001年09月07日(金) 19時32分】→記事にジャンプ |
![]() | そして新たなる幕開けへ 第2回「Master of E.S.T」最終戦結果 |
E.S.T | 石田記者【2001年09月04日(火) 20時04分】→記事にジャンプ |
![]() | 「29プロは本当は28プロ」 吉田、日ノ本社長に抗議 |
29プロレス | 柴田 義正記者【2001年09月04日(火) 13時17分】→記事にジャンプ |
![]() | R.W.F旗揚げ一周年記念興行 THE-WAR-R.W.F 2001最終戦(横浜文化体育館) |
R.W.F | 福岡博太記者【2001年09月04日(火) 11時43分】→記事にジャンプ |
![]() | 帰って来た熱血メルトダウン! 8/31 DOSA★プロ自主興行第二弾・速報 |
DOSA★プロ | 村崎 岩茂記者【2001年09月03日(月) 23時46分】→記事にジャンプ |
![]() | 結城、『2001’青空と夕暮れツアー』2試合を終えて・・・ |
結城 陽 | 山下記者【2001年09月03日(月) 20時23分】→記事にジャンプ |
![]() | 青空の下、朋集う 『2001’青空と夕暮れツアー』8/23(木)金沢区市大総合体育館大会 |
横浜プロレス | ヒロト記者【2001年09月02日(日) 21時51分】→記事にジャンプ |
![]() | 前回決勝戦が1回戦で実現。 第3回レジェンドカップ(LC3) 1回戦カード抽選会。 |
F.R.P | 留田記者【2001年09月02日(日) 00時00分】→記事にジャンプ |
![]() | 西條、悲願まであと一つ 第2回「Master of E.S.T」第4戦試合結果 |
E.S.T | 石田記者【2001年09月01日(土) 23時41分】→記事にジャンプ |
![]() | A.L.ブラジルジム新設 新メンバーには懐かしい名前も… |
A.L≦E | 米田憲作記者【2001年09月01日(土) 17時14分】→記事にジャンプ |
![]() | Chaos 9.13函館大会詳報 |
A.L≦E | (米田憲作記者)【2001年09月30日(日) 23時48分】 210.128.168.88 |
異常とまで言われた7月の猛暑が嘘だったかのように、早々と秋の訪れを感じさせる気候のなかで、A.L≦Eが北海道は函館に初上陸した。←トップに戻る
今大会のみどころは、新たにA.L≦E傘下に加わったブラジルジム勢、エンリコ・S・カワサキ、フェルナンド・ロマーリオ、そして逆輸入ファイター氷野将也の3選手。特に氷野は、旧アスリーツリーグ時代からのファンにとっては、懐かしくもあり、またその後どう変わったのか興味深い存在でもあるだろう。A.L≦E側も出し惜しみすることなく、最初から現エースの成田と絡ませるカードを提供してきた。
---------------------------------------------------------
◆主な試合結果
第3試合 30分一本勝負 ×高村唯希 & 結城陽【フリー】
{22分49秒 マウントヘッドバット}
○フェルナンド・ロマーリオ & エンリコ・セザール・カワサキ
第5試合 30分一本勝負 ×成田順 & アーニー・ブラッドレイ
{12分13秒 T.K.O}
○氷野将也 & キース・ガードナー
---------------------------------------------------------
◆今後の試合予定
10月9日(火) 鹿児島県立体育館
11月3日(土) 三重・四日市市体育館
11月28日(水) 岡山武道館
12月23日(日) 東京・後楽園ホール(年内最終戦)
<詳細記事>
![]() | Heroes!ONL脱退! 早ければ年明けに!? |
Heroes | (浜 千尋記者)【2001年09月30日(日) 23時17分】 210.157.31.188 |
久々の興行となった、9月29日(土)の『安芸の夜長』。メイン終了後、記者達は会場の一室に招かれた。←トップに戻る
そこには、マッチ近藤社長をはじめとするフロント陣が並んで座っていた。マッチ社長は開口一番「我がHeroesはONLから脱退することになりました。」!!
狭い部屋がどよめきで埋まり、次の瞬間、数少ない記者達からマッチ社長へ怒濤の質問攻めが始まった。
記者:「なぜ突然脱退することになったんでしょうか?」
マッチ:「ONLに加盟する際、少なからず審査を受けてきた。我々Heroesに限らず、どの団体もそうだと思います。脱退の理由を一言で言えば、今のHeroesはONLに加盟するに値しないということです。」
記者:「ONLに加盟するに値しないとは、具体的には?」
マッチ:「最近の興行ペースや、他団体との交流の点です。我々フロント陣の力不足のせいで、ファンのみなさまの要求を満たせる頻度で興行ができていませんでした。また、我々の団体のことで手一杯で他団体との交渉も十分にできていませんでした。」
記者:「そのような理由で、ONL事務局の方から脱退命令がでたのですか?」
マッチ:「そんなことはありません。ONL事務局から何を言われたわけでもありません。事務局は我がHeroesを評価してくれているかもしれません。ただ、これは我々自身のけじめの問題なんです。」
記者:「突然の脱退宣言ですが、選手達はこのことを知っているのですか?」
マッチ:「もちろん話しました。ですが、完全に納得してもらったわけでもありません。」
記者:「脱退はいつごろになるのですか?」
マッチ:「今すぐに…、ともいきませんので…。脱退にもそれなりの準備がいります。早ければ年明けくらいですか…。それまでにはあと数回は興行が行えると思います。その興行のカードでは、選手達の我がままをすべて聞き入れてあげるつもりです。ONLを脱退すれば、契約上、ONL所属の選手とは試合はできなくなりますので…。」
記者:「Heroesを脱退してONLの他団体に移籍する選手もでてくるのでは?」
マッチ:「今のところそのような話はありません。選手達は今後もHeroesの一員として残ってくれることを期待しています。」
この後、質疑応答は30分以上続いた。その間、選手達はすでに会場を後にしており、話を聞くことはできなかったが、それぞれ思うところがあるだろう。
しかし、脱退宣言をしたものの、まだ正式に事務局宛に脱退届けを出したわけではないという。きまぐれなマッチ社長のことだ、今後の展開によっては脱退宣言を取り下げる可能性もある。
次回興行は10月27日(土)を予定しているそうだが、カードについては「選手の我がままを聞き入れる」という。
※ちなみに、この日の興行にチーム・ザ・サンダーは姿を現さず。以前消息不明である。
![]() | 龍虎、フューネラルが敗れ、新たなマスクマンまで登場! 29プロ興行「Dynamite Rave」試合結果 |
29プロレス | (柴田 義正記者)【2001年09月30日(日) 23時06分】 210.198.157.36 |
9月29日に埼玉県入間市で行われた29プロ興行「Dynamite Race」は、まさに「29日に何かが起こる」という言葉を絵に書いたような展開だった。第2試合終了後、フューネラルと似たマスクを被った男が登場した。「ザ・カルト」と名乗ったこの男、先月29日に藤岡 剛がフューネラルから受け取ったマスクで登場したのだが、藤岡とは別人だと本人は語っている。←トップに戻る
第4試合では現ヘビー級王者の龍虎が試合直後の流血というアクシデントもあってまさかのシングル戦敗北。この日のメインでINAヘビー級王座次期挑戦者を決定するトリプルスレットマッチが予定されていたが、この試合で勝利したデニス・ボイドが急遽次期挑戦者に選ばれた。
第5試合ではリア・ルーヴとフューネラルが金網電流爆破マッチで再激突。先月の試合に劣らない激戦を制したのはリア・ルーヴだった。龍虎、フューネラル、そしてザ・カルトと今後の展開がまったく読めない。
<主な試合結果>
第4試合
9:42 キャメルクラッチ
× 龍虎 剛鬼 対 デニス・ボイド ○
第5試合 電流爆破金網デスマッチ
10:49 K.O.勝ち
× フューネラル 対 リア・ルーヴ ○
第6試合
15:48 ハイアングルチョークスラムによるK.O.勝ち
○ 鹿島 大地 対 リック・ジョーダン ×
<試合詳細>
![]() | 長谷川選手今の心境を語る |
A.K.H | (谷村記者)【2001年09月28日(金) 18時27分】 202.229.100.26 |
9月28日AKH事務所で長谷川選手に超世紀軍の今後について話を聞いた。←トップに戻る
ー先月のUMW世界ミドル級王座決定トーナメントでは超世紀軍の良い所はでましたが、結果的には惨敗を記してしまいました。
(長谷川)確かにそう!俺らが全員決勝に出なきゃいけなかったのに自分1人しかでれなかった。惨敗と言われてもしかたがない。
ー試合後アシュラム選手が「いつまでレールを引いてやらなきゃいけないんだ!」と話していましたが
(長谷川)別にレールを引いてもらってる覚えは無いけど(笑)次ぎのシリーズで決着つけますよ。
ー次期シリーズと言えばJ−STARSでは来月タッグ王座決定トーナメントが行われるそうですが、橋口選手のパートナーが超世紀軍誰かとしか発表されていません
(長谷川)Jのリングはシングルにしろタッグにしろ橋口が盛り上げてきたのは言うまでもない。なのにあの仕打ちは・・・。橋口の気持ちが良く解りますよ。橋口には超世紀軍の誰かではなく長谷川を指名してコイ!と言いたい。俺は自分の試合があっても橋口のもとに駆けつけるよ!
ーそれほど橋口選手とのつながりが強いと
(長谷川)そしてブレイキンとカイザーには最高に舞台を俺達の為に用意しろと言いたい。超世紀軍だけでは初のチャンピオンだからね。このベルトをもってオールスター戦に出てやる
ーオールスター戦ですか?
(長谷川)そう!オールスター戦。超世紀軍の時代を知らしめる。
ーこの先超世紀軍の増員なんて言うのもあるんですか?
(長谷川)もちろん。もっと多くの団体を巻き込んで一大ムーブメントにしていく!
ーだれか目に付いた選手はいるんですか?
(長谷川)今、連絡を取ろうと思っているのは横プロのタナカ選手。彼と話しがしてみたいし他にも色々と。
ー戦力を拡大してオールスター戦と。
(長谷川)そう。でもその前に来月のトーナメントそっちが大事。それとうちの大会に橋口を呼んでタッグの試運転もしたい。相手は誰でも良いけどとりあえず岡崎は入ってないと。橋口のリベンジがあるからね。
ーそして、トーナメント〜オールスターと
(長谷川)先のことよりまずは足元の1歩からだよ!期待していて!
団体の枠を超えたユニット超世紀軍今後の動きも目が離せない
![]() | ソニックタイガーVSキラー・ザ・タイガー決着!! UMW世界ミドル級王者決定シリーズ最終戦 |
A.K.H | (谷村記者)【2001年09月28日(金) 14時48分】 202.229.100.12 |
8月29日に行われたUMW世界ミドル級王者決定シリーズ最終戦は意外な展開で幕を閉じた。←トップに戻る
犬猿の中と呼ばれていたソニックと加藤が電撃合体を果たすなど意外な展開が続いた。
<遅くなりました。>
![]() | ASWが『ところざわまつり』に便乗!? |
A.S.W. | (新田記者)【2001年09月28日(金) 07時01分】 211.3.205.99 |
ASWの第十弾興行が10月7日に行なわれることが決定した。10月7日といえば、所沢駅周辺で行なわれる『ところざわまつり』の開催日である。ASWは、所沢市での知名度アップと地域社会への貢献を目的として、同日に商店街の一角にあるスーパー大栄の屋上駐車場を借り、興行を行なうことを決定した。←トップに戻る
この興行では、GSCタッグ選手権という大イベントの開幕戦を行なうことも決定した。
<GSCタッグ選手権トーナメント出場チーム>
虎衛門 & フミ・ゴトー (虎闘軍)
今田大地 & ハンライス吉田 (究極戦隊)
神保鶴太 & 虎衛門二世 (神保道場)
X-JAIAN & 参戦予定選手
東条平八 & ハンライス大森
![]() | 今後の興行を発表。いよいよ“西日本県庁所在地制覇”へ。 |
F.R.P | (留田記者)【2001年09月27日(木) 16時07分】 211.124.7.106 |
F.R.P事務所から今後の試合予定が発表された。10月はLC3終了直後という事を考慮してワンナイトマッチを予定。11月と12月は各3日間のシリーズ興行。注目の新王者・フジテック大山とN’Lの初防衛戦は12月シリーズの最終戦に決定。そして2度の防衛を果たして挑戦者指名権を獲得したチーム・ダブル(I’LとN’L)の3回目のタッグ王座防衛戦は11月シリーズの最終戦に決定した。他の対戦カードは後日発表。ただし全日程とも1日の試合数は5試合になる。←トップに戻る
F.R.P10月興行「変身」
10月14日(日) 京都KBSホール
F.R.P11月シリーズ興行「前兆」
11月4日(日) 神戸チキンジョージ
11日(日) 広島市佐伯区スポーツセンター
25日(日) Zepp Osaka *TFC認定世界無差別級タッグ選手権試合
F.R.P12月シリーズ興行「装甲」
12月1日(土) 松山市総合コミュニティセンター体育館
9日(日) 徳島市体育館
22日(土) 大阪市中央体育館 *TFC認定世界無差別級シングル選手権試合
![]() | バイトCMOが「他団体交流」について言明。 |
F.R.P | (留田記者)【2001年09月27日(木) 16時06分】 211.124.7.106 |
以前から「LC3が終わったらこれまでの鎖国体勢を解除してもいい」と語っていたCMO。LC3が終わった今改めてこの件について聞いてみた。←トップに戻る
CMO 「LC3が終わったから他団体との交流を再開?すぐには無理とちゃうか。そりゃ、俺としても呼びたい、お願いしたい選手がいる事は事実だが、安易に名前出すという訳にいかない。俺がだよ。選手達にも念を押しているのだけど簡単に他団体の選手の名前を出すなと言っている。それで相手に不快感を与えては何にもならない。熟慮しろって。ただしどうしても対戦、または組みたい選手がいるというのなら俺がきちんと話を聞いてやる。そして交渉の場を設ける事に全力を尽くす。そしてそれを実現させる為にも全力出す。もちろん簡単なことではない。興行的にプラスならないといけないし。必要性だな。純血が基本というのは変わらんが潔癖でも困るしね。もしかしたらいきなり発表なんてアリかもね。まぁ気長にやるさ。本当に2、3人是非ともお呼びしたい選手がいるのは事実。その前に立ち塞がる諸問題は解決していきたい。」
たしかに「完全純血」だと団体内で梗塞が起き易くなるのはわかる。新しい血をを注入してフレッシュにしてもいい。でもよく考えて必要かどうかを考慮しなくてなけない。明言はしなかったがCMOは基本的には“交流解禁”を伝えたのだろう。必要性があるならば喜んで交渉する準備があるようだ。このコメントで「F.R.P他団体交流再開」を発表したと断言しても良い。そして「是非ともお呼びしたい選手」とは一体・・・・・。
![]() | チーム・ダブル(I’L&N’L)が次期タッグ王座挑戦チームに「アーマゲドン1号&2号を」指名。 |
F.R.P | (留田記者)【2001年09月27日(木) 16時05分】 211.124.7.106 |
現タッグ王者のI’LとN’Lのチーム・ダブルがTFC管理機構コミッショナーのバイトCMOに対して正式に次期挑戦者にアーマゲドン1号&2号を指名する事を伝え、了承された。タイトルに関する規約で“初防衛戦及び2回目の防衛戦は次期挑戦者決定戦の勝者、もしくはCMOの指名した選手としか出来ない。3回目以降の防衛戦の挑戦者指名権はチャンピオンに移る。” という一文がある。チーム・ダブルは2回防衛成功している為、晴れて指名権を獲得。その当然の権利を主張して来たに過ぎないのだが、相手はF.R.P随一のタッグ屋のアーマゲドンブラザーズ。いきなり最難関への挑戦と言えるだろう。しかも試合形式をアーマゲドン側に一任するという。代表してI’Lがコメントをくれた。←トップに戻る
I’L 「きちんとCMOに申し入れて了承してくれたとよ。ついでに試合形式もアーマゲドン側に一任する事も伝えたとよ。これに関しては保留されたけど別に反対される理由も無いし、異議も無いやろ。相手が得意なパターンで相手しようやとゆう事ばい。有刺鉄線でもランバージャックでもOK。オンリーギブアップでも10カウントでも好いとぉに組み合わせてちょうだい。こっちに合わせて負けたなんて言わせなか。ハイランダーの皆は大山に刺激されて「妥協無き怒涛の闘い。」ば目指す事にしたとよ。なら相手にも妥協して欲しくなか。やるからにはトコトンやりたい。ハードコアやろうとなんやろうと勝つ。それがチャンプの自信と誇り。」
相手がアーマゲドンとなるとハードコアになる可能性がある。予想されるルールとして「反則カウント無し」と「有刺鉄線マッチ」は外せないだろう。アーマゲドンの返答はいかに?
![]() | NEXTからM.C.Cへ。サンライト剣次郎が正式にチームリーダーに。 |
F.R.P | (留田記者)【2001年09月27日(木) 16時03分】 211.124.7.106 |
NEXTの広報のサンライト剣次郎から重大発表があった。LC3では準優勝に終わったがその活躍とこれまでの広報、調整役としての実績からサンライト剣次郎が正式にチームリーダーとする事が決定した。それに伴いチーム名をこれまでのNEXT(New EXcellent Team)をM.C.C(Multinational culture club(多国籍文化クラブ))に変更する事も合わせて発表された。←トップに戻る
NEXTからM.C.Cへ。サンライト剣次郎が正式にチームリーダーに。
<剣次郎のコメントはF.R.Pnews第120号で。>
![]() | ザ・ナタ、スペル・ペルフェクト電撃合体。その名も「海浜隊」。 |
F.R.P | (留田記者)【2001年09月27日(木) 15時59分】 211.124.7.106 |
本日午後、ザ・ナタと突如復帰したスペル・ペルフェクトの両名が共同声明を電子メールにて発表した。←トップに戻る
早速4人にインタビューを申し込んだが全て拒否された。全ては次回興行で答えるようだ。
<共同声明文はF.R.Pnews第120号で>
![]() | 橋口、怒りの王座返還!! |
J-STARS | (橋本記者)【2001年09月26日(水) 14時25分】 210.191.222.132 |
9月22日の興行終了後の舞台裏で、とんでもない事態が発生した。←トップに戻る
その詳細を報告しよう。
試合終了後、ブレイキンとカイザーが控え室で帰り支度をしているところへ橋口がものすごい勢いで入っていった。中からは激しい怒声が聞こえてきた。30分近く続いた怒鳴り合いが終わり、橋口がものすごい怒気で出てきた。
記者「一体何事ですか?」
橋口「何事もクソもネェよ!今日の試合見たか?何で俺が正規軍代表に入ってネェんだよ、エェ、コラ!ミステリオのクソ野郎が出てて、何で俺がでれねぇんだっつーの!納得いかねーし、あいつら(ブレイキンとカイザー)が何考えてんのかもわかんねぇ。しかも、ブレイキンは負けたんだぞ!負けたのはあいつ1人じゃねぇか!だらしねぇことしてんじゃねーって!カイザーさんもカイザーさんだよ。ブレイキンの言いなりで何にも出来ねぇんだから!情けねぇよ。タッグベルトは返上する。あんなカイザーと組んでられるかって。そんだけあの人に対する俺の失望が大きかったってこと。次のタッグ王座決定戦は、もうJ−STARSの奴と組む気はない。前回(AJWCタッグ王者決定戦)は俺の我侭を通させてもらったけど、今回はこっちからお願いしに行くよ。相手?もちろん超世紀軍のメンバーに決まってんじゃねーか。誰になるかはわからねぇけどな。これから連絡とらなきゃならないから。以上!」
激しい怒りから、きつい口調で話していた橋口。せっかくJ−STARSがまとまりかけた矢先の出来事だけに、選手もファンも動揺することは想像に難くない。
しかし、前回は実現しなかった橋口と超世紀軍の合体が見られるとしたら、これはこれで楽しみが一つ増えることになる。
![]() | 9月興行一挙公開! |
J-STARS | (橋本記者)【2001年09月26日(水) 00時34分】 211.133.144.167 |
J-STARSの9月3興行の模様を結果のみだがお送りする。←トップに戻る
今回は、ところ日本一ホタテ祭り特別興行の中で『雷神戦隊プロレンジャーショー』が行われたり、プロレンジャー対正規軍の秘密基地獲得大作戦と銘打たれた興行が行われるなど、エンターテイメント路線を強く打ち出した興行が揃った。
また今回は時間の都合上、この場で各試合の結果をお知らせできないことをお詫びしたい。
9月8日興行
http://www.phoenix-c.or.jp/~ravi/j_908.htm
9月15日特別興行
http://www.phoenix-c.or.jp/~ravi/j_915.htm
9月22日興行
http://www.phoenix-c.or.jp/~ravi/j_922.htm
<遅くなって、すいません・・・>
![]() | ルーヴ「どんな方法で痛めつけてやろうか」 |
29プロレス | (柴田 義正記者)【2001年09月25日(火) 23時17分】 210.198.157.57 |
9月29日にフューネラルとの金網電流爆破マッチを控えたリア・ルーヴ。8月29日には「自分の家」であるはずのハードコア、有刺鉄線マッチでフューネラルに敗れているだけにこの試合にかける意気込みは相当なものだろう。ここのところフューネラルとの電話によるインタビューが多かったが、29プロレスの選手から話を聞くことも重要だと思い、ルーヴにインタビューを打診すると彼は快諾してくれた。待ち合わせた喫茶店で彼を待っていると、彼は相変わらずの流暢すぎる日本語で話し掛けてきた。←トップに戻る
リア・ルーヴ(以下ルーヴ)「いよう日ノ本の腰巾着。相変わらず眼が血走ってるじゃねえか」
- 何で腰巾着なんですか。
ルーヴ「Mr.クレイジー・吉田がお前のことをこう呼べと言ってたからな」
<続き>
![]() | 29プロ興行「Dynamite Rave」概要 |
29プロレス | (柴田 義正記者)【2001年09月25日(火) 23時15分】 210.198.157.57 |
17日は奥奈、ナオトらの活躍で29プロレスの未来を展望するにふさわしい興行となった。29日、その二人がシングルで対決する。奥奈は「自分と組むのかナオトに聞きたい」と語っていた。←トップに戻る
17日の興行で出場停止処分を受けていたクレイジー・吉田は第1試合に登場。日ノ本社長の怒りはまだ収まっていない。
9月29日(土) 埼玉県入間市
第1試合 坂本 裕&水田 守 対 クレイジー・吉田&Double
第2試合 INAジュニアヘビー級王座次期挑戦者決定バトルロイヤル
ドラゴン・G 対 アイアン・T 対 F・D・ホーク
第3試合 奥奈 進 対 ナオト
第4試合 龍虎 剛鬼 対 デニス・ボイド
第5試合 電流爆破金網デスマッチ
フューネラル 対 リア・ルーヴ
第6試合 INAヘビー級王座次期挑戦者決定トリプルスレットマッチ
鹿島 大地 対 沖田 明 対 リック・ジョーダン
見どころ
メインでは龍虎の持つINAヘビー級王座への挑戦権を賭けたトリプルスレットマッチ。元王者の鹿島、沖田の激突は必至だが、ジョーダンがどのような作戦を立ててくるかによって戦況は大きく変わるだろう。
セミは5ヶ月ぶりの電流爆破金網デスマッチ。「ルーヴの家」であるデスマッチを挑んだフューネラルに勝機はあるのだろうか。
![]() | 最大壁を乗り越えての初登頂。 フジテック大山、悲願の初制覇。 |
F.R.P | (留田記者)【2001年09月25日(火) 00時29分】 211.124.7.106 |
遂にフジテック大山がF.R.Pの頂点に立った。←トップに戻る
今年の4月から「暫定エース」という有難くない称号を頂いて5ヶ月。その間悩み苦しみ抜いた時は決して無駄ではなかった。出した答えは間違っていなかった。「これがフジテック大山だっ!」の言葉に相応しい見事な勝利を重ねていった。
初戦でいきなりのザ・ナタ戦。これまでシングルでは1回も勝てなかったF.R.Pの巨大な壁。これを乗り越えた瞬間に暫定削除へのカウントダウンが始まった。そのカウントダウンが0(ゼロ)を迎えた。
F.R.Pの新エース。その名はフジテック大山。しかし本当の試練はこれからだ。
大山、優勝への軌跡
1回戦 ●ザ・ナタ (14分23秒 ハイエスカレータ) ○フジテック大山
準々決勝 ○フジテック大山 (11分53秒 エビ固め) ●N’L *ダイビングセントーンから
準決勝 ●アーマゲドン2号 (14分4秒 エビ固め) ○フジテック大山 *オートサルーンから
第3回レジェンドカップ優勝決定戦 兼 初代TFC認定世界無差別級シングル王座決定戦
●サンライト剣次郎 (19分5秒 ハイエスカレータ) ○フジテック大山
第3回レジェンドカップの模様をF.R.Pnews久々の特別編集増刊号で一挙お伝えします。
どうぞゆっくりとごらんください。
<久々のF.R.Pnews増刊号。ちょっとURLが短くなったよ。>
![]() | イーブルに国籍偽装疑惑! 本当は日本人? |
ゴッチョキル | (大門 義夫記者)【2001年09月22日(土) 23時41分】 210.174.35.86 |
ゲリックネロリタ選手(既に帰国)と共に欧州マットから参戦した事になっているイーブル・サム選手が、実は日本人であるという疑惑が発覚した。←トップに戻る
以前から、一部のファンから同様の疑問が指摘されていたのは事実だ。ゲリック選手が英語のコメントを出していたのに対し、イーブル選手は日本語でのコメントをこなしている事などが主な理由であるが、今回の疑惑は、さらに確信的な根拠によるものだった。その『根拠』を目撃したとされるYレフェリーの証言を、ここに紹介したいと思う。
「この間のオフに、東京ドイツ村(千葉県袖ヶ浦市)に遊びに行ったら、イーブルにソックリな従業員を見かけたんですよ。しばらく観察していたら、客の注文を否定したりしてるんです。間違いないって核心しましたよ。で、あんまり気になるんで、そいつが上がるのを待って、ストークしてみたんですね。そうしたら、見ちゃたんですよ。あいつが一軒家に『ただいま〜』って入っていくところを。しかも、そこの表札に何て書いてあったと思います?・・・『威張』ですよ。イバルだか、イバリだかしらないけど・・・(後略)」
ドイツ出身者にもかかわらず流暢な日本語を操り、すべてを否定し続けてきたイーブル選手。仮に、彼がドイツではなく、ドイツ村出身であるということが事実ならば、彼は自分の履歴さえも否定する事になるのか。現在、イーブル選手は『帰国中』という事になっているため、確認を取ることは出来ない。
![]() | 結城、『2001’青空と夕暮れツアー』最終戦の決意を語る |
結城 陽 | (山下記者)【2001年09月21日(金) 01時08分】 61.124.120.167 |
横浜プロレス『2001’青空と夕暮れツアー』に参戦中の結城陽(フリー)が、何とか3戦を消化した。8月28日(火)に行われた第3戦では、6人タッグで富士見壮(フリー)と再び相まみえ、自分の存在、そして主武器と公言している“エルボー”へのこだわりを再アピールした。←トップに戻る
「やっぱ、富士見さんはスゴイ。ホントすげー選手だよ。オレがエルボー叩き込んでも怯まないもんなぁ。それにMSGで、“マハトマ=シューティング・ガン”だぜ。どっかのカミナリチームより、全然カッコいいよな。」とまたまた富士見を絶賛、何故かチーム名まで気に入ったようだ。
さらには、「富士見さんと戦えたのが横プロ参戦の一番の収穫かもしれない。」とファイプラー弘樹(Heroes)に続きリスペクトする存在ともとれる発言まで飛び出した。同じフリーという立場、戦前から注目していた彼との戦いで、結城は何かをつかんだのかもしれない。
彼が注目したのは、富士見だけではなかった。「レオパルド選手もなんか最終戦に向けて、万事オッケーですって試合運びだったな。ああ、(最終戦)オレに勝って挑戦者としての資格を証明するみたいなことを言ってたらしいけど、きっと後悔すると思うな。」と最終戦の対戦相手となるデフ・レオパルドをけん制した。
「最終戦のアリーナは、何も考えずすべてを出し切る。うん、クサイだろう。そうだろう。何たって最終戦だからね。それにアリーナだもん。えっ、いつもクサイって…。でもね、横プロいいよ。ホント熱い奴らが集まってる。このリングにまた呼んでもらえるよう、ガンガン行かないとね。」
何とか最終戦を迎えることが出来た結城。アリーナという大舞台でどういったパフォーマンスを見せてくれるか楽しみだ。激戦が予想される最終戦は目前に迫っている。
![]() | 沖田が龍虎を圧倒 29プロ興行「Find A Way」試合結果 |
29プロレス | (柴田 義正記者)【2001年09月21日(金) 00時01分】 210.198.157.160 |
19日、群馬県高崎市において29プロ興行「Find A Way」が行われた。メインのタッグマッチでは、現ヘビー級王者の龍虎を沖田が圧倒。風間のトラースキックから起きたがフォールを奪うという「挑発行為」さえ見せた沖田&風間組が勝利した。←トップに戻る
第3試合ではフューネラル&ナオト&奥奈とルーヴ&Double&竜乃里による6人タッグが行われ、連携こそ見せなかったものの個人それぞれの動きがよかったフューネラル組が攻勢に試合を進めて勝利。特に奥奈はフォールを奪うなどの活躍でこの試合の主役になった。なお、フリーの藤岡 剛はこの日会場には姿をあらわさず。
<主な試合結果>
第5試合
17:31 片エビ固め
× 龍虎 剛鬼 対 沖田 明
ドラゴン・G 風間 元 ○
第3試合
15:38 スリーパーホールド
フューネラル 対 リア・ルーヴ
○ 奥奈 進 Double ×
ナオト 竜乃里 鉄也
<試合詳細>
![]() | 外国人選手の入団が決定! |
A.S.W. | (新田記者)【2001年09月18日(火) 23時37分】 210.237.253.119 |
★ASW初となる外国人選手の入団が決定した。27歳のアメリカ人で、リングネームはX-JAIAN。米国の二流プロレス団体に所属していたが泣かず飛ばずのまま解雇された。練習生時代に、村田宗一(当時SDK所属)から打撃を指導うけたことがあり、所属団体から解雇されたことをきっかけに、村田を頼りにして来日。村田宗一の推薦でASWへの入団を果たした。←トップに戻る
X-JAIAN「シャチョ(社長)サン、ムラタサン、嬉シイデスネ。トテモASWチャンピオンネ!ガンバルネ!」
また、元GSC王者の虎衛門と善戦戦士ことフミ・ゴトーが電撃合体!!神保鶴太や東条平八などASW所属外の参戦選手がASWマットを支配されている現在、ASW所属選手としての意地を見せるために『虎闘軍』を結成した。GSCタッグ選手権を目前に控え、ASWに心強いチームが現れたことにより、ASW全体の活性化につながると思われる。
虎衛門「ヘビーだろうと、ジュニアだろうと関係ねぇぞ!神保ぉ!このマスクが欲しけりゃいつでも相手してやらぁ!」
ゴトー「もうASWをドロップアウト集団なんて呼ばせませんよ!GSCタッグも彼等には渡しません!」
![]() | シュレイダー、大胆発言 |
E.S.T | (石田記者)【2001年09月17日(月) 19時37分】 202.250.31.205 |
E.S.T初の全国ツアー、〜Departure〜に参戦するアーレン・シュレイダーとザ・バーバリアンが予定を早めて来日した。1年ぶりのE.S.T参戦に対しシュレイダーは「この日が来るのを待ってたよ。アメリカでE.S.Tの活動再開を聞いたときは今すぐにでも駆けつけたいと思ってたからね」と再び来日できたことを心から喜んでいた。←トップに戻る
しかし、肝心の試合の話になると態度は一変。真剣な表情で「サイジョーには借りがあるからな。彼は『Master of E.S.T』で優勝したんだって?残念ながら俺は参加できなかったが、もし参加していたら優勝は俺だったろう。このシリーズでそれを証明するつもりだ。それと、今チャンプはスギヤなんだろ?彼には悪いが、そのベルトは俺が土産に持って帰らせてもらう。しかし、俺は敵に回るつもりは無い。ライバルとして彼らに当たらせてもらうよ」と不敵に笑った。声のトーンは明るかったが、サングラス越しにみえるその目は鋭く光っていた。
主戦場であるテキサスでは独立系団体とはいえメーンクラスの扱いを受けるまでに実力をつけており、その言葉は自信に満ちていた。このシュレイダーの発言に対し、杉矢、西條だけでなくE.S.T勢がどう応えるか見ものである。
![]() | 横浜王が守るべきもの 『2001’青空と夕暮れツアー』8/28(火)横浜文花体育館大会 |
横浜プロレス | (ヒロト記者)【2001年09月17日(月) 00時30分】 210.231.148.54 |
ツェッペリンが王者の戦いを見せてくれたシリーズ三日目。美しい決まり手が続出。守ることとは貫くことなのです。←トップに戻る
−−−−−−−−−−
最終日、第六試合【アニキVSゼキム・ゴーリキー】戦の特別ルールが決定した。勝敗は、
・フォール3カウント
・ギブアップ
・K.O.
・ダウン10カウントK.O.
以上により決着。いわゆる不透明な裁定をなくし、10カウントK.O.を追加した形となった。完全決着、格闘技戦の色を濃くするのが目的と思われるが、普段殴るだけ殴ると満足してしまう(なかなか押さえ込みにいかない)アニキには追い風か。しかしゼキムも「関係ない。ウガーッ!」と力強く吠えているのでたいした影響はなさそうだ。
また同日第三試合【結城 陽(フリー)VSデフ・レオパルド】、第四試合【高村 唯希(A.L≦E)VSグリン・ピース】に当初予定されていた、横浜ジュニアヘビー級選手権挑戦権、および横浜ジュニアヘビー選手権は、ともに時期尚早との判断から今回は見送り。両試合とも通常試合で行われることが発表された。これについてトミー会長は「こればっかりはついでって訳にはいかないのでね。ベルトに魅力が出てくればその時にはね。」また、ピース「高村選手の気持ちに応えるよう、チャンピオンとして恥じない試合をするだけだよ。」、レオパルド「負けても挑戦できるとは考えない。それじゃつまらないだろ。勝ってその資格を証明して見せます。」とそれぞれコメント。これにより次期横浜ジュニアヘビー級選手権挑戦者はデフ・レオパルドに決定した。
<ユコオ、ユコオ、エビバデユーコーオー>
![]() | Heroes興行再開! チーム・ザ・サンダーの参加は!? |
Heroes | (浜 千尋記者)【2001年09月16日(日) 21時55分】 210.157.31.216 |
7月20日に興行を行ったっきり次回興行の見通しがたっていなかったHeroesだが、9月29日(土)に興行を行うことが発表された。←トップに戻る
次回興行は田所 大介率いるチーム・ザ・サンダー主演の『黄色いイナズマ!』が予定されていたが、当のチーム・ザ・サンダーの主要メンバーはいまだに消息不明。従って、9月29日の大会名は『黄色いイナズマ!』ではなく、『安芸の夜長』in 広島に決定した。
広島での興行は、昨年10月の『風雲雷鳴!』以来、約1年ぶりとなる。
カードについては未発表だが、ファイプラー弘樹をはじめとするHeroes所属選手に加えて、ヤンキー・スミス、そしてスパイシー・ブラザースなどの外国人選手も出場するという。
大会の発表後、ファイプラー弘樹に電話でインタビューすると、次のような返答が返ってきた。
「まったく、田所のブタなんていなくたって、さっさと興行やってしまえばよかったんだよ。マッチさんは“田所君を待ちますよ!”なんて言ってたけど、ちょっと賛成できないね。今回の興行だって、俺が言い出さなきゃ、いつまで経っても田所を待ち続けたと思うよ。
はっきりいって、マッチさんは経営者に向いてないね。自分で社長に迎え入れといてなんだけど。会社ってのは入る金と出る金がある。グッズの販売の収入だけじゃ、選手の給料だって払えないんだよ。そうなりゃ団体はおしまいさ。
俺達選手はリング上で闘うことしかできないんだから、経営のことはちゃんとやってもらわないとね。まあ、とにかく俺は今度の試合で精一杯やって客を満足させるよ。」
マッチ近藤社長は過去に現Heroesの前身となるHFA(Heroes Fighting Association)を倒産させた実績があるだけに、ファイプラー弘樹も心配が絶えないことだろう。
なにはともあれ、久々の大会に注目したい。果たして、チーム・ザ・サンダーは姿を見せるのか?
<前回の記事はこちら>
![]() | 今田大地が第二代GSC選手権王者に!! ASW第八弾興行〜サマーバケーションシリーズ2nd〜 |
A.S.W. | (新田記者)【2001年09月16日(日) 21時27分】 211.3.205.151 |
9月7日に開催された第八弾興行のメインイベントでは、初代GSC選手権王者の虎衛門に究極戦隊リーダーの今田大地が挑戦した。←トップに戻る
最初から最後まで互角のまま試合は進んだが、最後は今田がタイガーSHで虎衛門を下し、第二代GSC選手権王者に耀いた。
第三試合には東条平八選手がASW初参戦を果たし、見事勝利をおさめた。
サマーバケーションシリーズに参戦した神保選手や東条選手の「ヘビー級戦士」に刺激を受けたASW。新たにヘビー級のタイトルの新設も決定した。
<詳細記事>
![]() | 次回興行は運動会! |
ゴッチョキル | (大門 義夫記者)【2001年09月16日(日) 01時06分】 210.174.2.238 |
本日、ゴッチョキルの次回興行の日程が発表された。運動会と同時進行というユニークな内容について、大門代表から話を聞くことが出来た。以下は、その一部である。←トップに戻る
「ここ数ヶ月、地元(横浜市)を離れることによって、選手達も良い刺激を得ることが出来たと思うんだ。で、その刺激を踏まえた上で、あらためて地域密着団体としての素晴らしさを出していこうと。町内会長に相談してみたら、協力してくれるって言ってもらえたし、時期的に丁度良かったので運動会にしてみました。もう少し暑い時期だったら、水泳大会でも良かったんだけどね。ポロり有りみたいな・・・(後略)」
運動会と筋肉痛大会 9月30日(日)開催
・蕎麦食い競走や綱引き、終了後の大抽選会も充実
・ショットガン・大門VSソバ・御供井戸 他二試合を予定
![]() | 29プロ興行「Find A Way」概要 |
29プロレス | (柴田 義正記者)【2001年09月16日(日) 00時06分】 210.198.157.202 |
先月29日はフューネラルとリア・ルーヴによる凄まじい有刺鉄線マッチが行われ、会場にはR.W.Fからフリーになったばかりの藤岡 剛(24)が試合観戦に来るなどこれまでの29プロレスとはどこか違った感のある興行だった。←トップに戻る
クレイジー・吉田は先日の団体名騒動のために今回は試合に出場せず。何でも日ノ本社長の命令によるものらしいが、「28プロ」騒動に怒っているのだろうか。
9月19日(月) 群馬県高崎市
第1試合 水田 守 対 リック・ジョーダン
第2試合 デンジャラス・ハリケーン 対 アイアン・T
第3試合 6人タッグマッチ
フューネラル&奥奈 進&ナオト
対
リア・ルーヴ&Double&竜乃里 鉄也
第4試合 鹿島 大地 対 カイザー・マックイーン
第5試合 龍虎 剛鬼&ドラゴン・G 対 沖田 明&風間 元
<見どころ&インタビュー>
![]() | フューネラル『自分とルーヴを加えて6人タッグに』 |
29プロレス | (柴田 義正記者)【2001年09月15日(土) 00時39分】 210.198.157.139 |
奥奈、ナオトがフューネラルの『タッグを組め』という言葉に対して否定的なコメントを出した。これに日ノ本社長が一切反応せず、果たして今度の興行はどうなるのかがわからなくなってきたところでフューネラルから再び電話がかかってきた。←トップに戻る
フューネラル(以後、F)「どうもどうも、約束通りご連絡をいれてみましたが…さぼってんですよね?そうですよね?」
- 何でですか。頑張って仕事してますよ。
F「あらそうですか。ほんとはさぼってるんでしょうけど、そういうことにしておきますか。そういや柴田さんとこの記事読みましたよ。この間、俺が名前を挙げた各人の反応が出て来たようですね。釣りの成果はボチボチってとこかな」
- 新29プロ軍のDouble選手と竜乃里選手はコメントがありませんでしたが。
F「Double兄さんと(竜乃里)親方のジョバーズはともかく、若い二人の反応が聞きたかったんでね。出て来た言葉がどうであれ」
<続き>
![]() | 緊急事態? ソニック、E.S.Tから登録抹消か!! |
ソニック・タイガー | (宮沢 進記者)【2001年09月12日(水) 18時33分】 61.214.150.205 |
第2回『Master of E.S.T』も無事に終了して、さあ次の対戦は?と思っていた矢先、発表されたE.S.Tの次回興行にソニック選手の名前がない。これはどう言う事なのか、本人に納得の行く答えを聞きたいと思う。←トップに戻る
― まずは、第2回『Master of E.S.T』を振り返っていかがでした?
ソニック「勝率的には、2勝2敗の5分で終われてほっとしています」
― 試合内容についてはいかがですか?
ソニック「どの試合でも全力をだしたつもりです。今の自分にできる事は全てやれたので、満足はしています」
― レボルシオン選手との対戦では、ほぼ1年ぶりとなるデッド(タイガードライバー・デッド)の解禁でしたが
ソニック「そうですね、どうしても流れを引き戻したかったんですよ。それで、勝負に出たんですけどね」
― あわや3カウントってところでしたね
ソニック「ええ、でもそのギリギリのところが、私とレボルシオンさんの力の差って言うか、気力の差なんでしょうね」
― なるほど
ソニック「もし、もう一度対戦できたら、3度目の正直で今度こそ勝ちたいです」
― そういえば、オリハルコン選手とのシングルは、今回が初めてですよね?
ソニック「以前はトリプルスレッドマッチでしたから、そうなりますね」
― お互いに手の内を知っているだけに、やりにくい試合だったと思うんですが?
ソニック「確かにそうでした。でも、知っているからこそ小細工抜きでぶつかりましたよ」
― 今後の目標としては、レボルシオン・オリハルコン両選手から勝利をもぎ取ることですか?
ソニック「そうですね、まずは一勝をめざします」
と、第2回『Master of E.S.T』を振り返るソニック選手。内容的には、納得しているようで悔いはないようだった。そして、いよいよ本題を聞いて見ることにした。
― ところで、E.S.Tの次回興行が発表されましたが・・・・・・ソニック選手の名前がないのはなぜですか?一部には、会社とのトラブル説も上がっていますが
ソニック「まず言えることは、会社とのトラブルは完全にありません」
― では、なぜですか?
ソニック「西郷さん(現E.S.T代表)の取り計らいです」
― え、西郷代表のですか?
ソニック「はい。『あまりうちに束縛しすぎるのもよくないな。うちが深く関わりすぎて、他の団体がおまえを呼ぶのに躊躇してる可能性もなくはないと思う。もっと外でもまれて来い』って激励してくれたんですよ」
― そうだったんですか!!
ソニック「事実、他の団体で参戦しているのは、今のところA.K.Hさんだけですから。このままでは、フリーになった意味が無いですよね」
― 確かにそうですね
ソニック「そんな訳で、しばらくはE.S.Tの興行に参加せず、どこか私をリングに上げてもらえる団体を探すつもりです」
― 上がってみたい団体はありますか?
ソニック「そうですね〜、私がジュニアヘビークラスですから、ジュニアの盛んなところでやってみたいですね」
― 例えば、29プロレスさんやJ-STARSさんですか
ソニック「上げていただければですけどね。チャンスがあれば、ONLの全団体を回ってみたいです」
― 全団体ですか?随分と大きく出ましたね〜
ソニック「やるからには、そのくらいの気構えでいないと、いけないと思っています。自分からもアピールしないと、何処にも参戦できずじまいになりかねませんから」
― がんばってください
ソニック「ありがとうございます」
E.S.T西郷代表の親心とも言える計らいにより、積極的に他の団体に参戦していく事になったソニック選手。はたして、この試みは上手くいくのか?参戦させてくれる団体は現れるのか?フリー選手としての、ソニック選手の今後を占うと言っても過言ではないだろう。
![]() | LC3に向けて準備中。全選手意気込みコメント。 |
F.R.P | (留田記者)【2001年09月11日(火) 14時18分】 211.124.191.118 |
今回は21日に開幕する「第3回レジェンドカップ(LC3)」に向けてのF.R.P全選手意気込みコメント集をお送りします。←トップに戻る
殆どの選手が強化合宿に入っていて、電子メールとFAXでコメントを頂いた。中にはとんでもなく長いコメントを寄せる選手もいたが紙面の都合上、要約いたします。(名前に後の( )内数字はLCの今回も含めた出場回数。(初)は今回初出場)
主なコメント
ハイパー岡浪(3)*ハイパー・ペルフェクト時代含む
「Mr.Xとは笑わせる。初戦は貰ったも同然。所詮くそったれだ。優勝旗とベルトは俺のもの。LCは個人の闘いだ。軍団や派閥などは関係無い。しかし俺が獲ればハイランダー中心のF.R.Pになる。」
キャプテン・ストーム(初)
「う〜ん。初戦はパドルか。もしかしたら奴はバイオ研究所のバイオ人間、つまりアメリカ政府からの刺客かも。いやそうだ。そうに違いない。なら私はどんな方法を使っても勝っていくぞ。キャプテ〜ン・ストォォォォォム!」
アーマゲドン2号(3)
「ヌガァァァァァァァ!すいせいしんサマカラノおつげダァァァァァ。ユウショウスレバサイコウカンブニシテクダサルトナァァァァァ。」
サンライト剣次郎(3)
「俺達はいまワイハや。ええ気候の中でトレーニングとバカンスに夢中や。トレーニングで体を鍛えて、バカンスで精神安定や。LCは体だけやない精神が安定していないと勝たれへん。これまでの経験からや。入れ込み過ぎたらあかんのや。」
前杉勇士朗(初)
「普段と変わらない。お祭り騒ぎは好きだけど、周りが騒がしすぎ。もちろん優勝を狙っていくさ。」
Mr.X(?)
(CMOが代弁)「優勝候補にしても良いって。それだけのモノは持っているから。彼がLC3を盛り上げてくれるのは間違い無い。台風の目・・・・いや台風そのものだよ。まぁ待ちなさいって。国内のどっかで厳しいトレーニングをしているらしい。きっと荒れ狂うLC3になるよ。」
軍団別に掲載したが、軍団という囲みを超えて闘わなければいけないのがレジェンドカップ。負けたら終了の一発勝負の厳しい闘いは既に始まっている。
第3回レジェンドカップの模様はF.R.Pnews久々の特集増刊号で一挙に全試合まとめてお送りします。
<全選手コメントはF.R.Pnews第119号。>
![]() | 『究極』対『至高』と筋肉痛シリーズ最終日 ゴッチョキル最新情報 |
ゴッチョキル | (大門 義夫記者)【2001年09月11日(火) 00時55分】 210.174.35.4 |
9月2日、地元ASWの本拠地である小手指公民館(所沢市)において、『「究極」対「至高」と筋肉痛シリーズ第参戦』が開催された。←トップに戻る
メインイベントでは、究極戦隊ハンライス3(ASW)と至高戦隊ソバルカンがゴッチョキル初の6人タッグマッチで対戦。ソバル・FEVER選手(Double選手:29プロレス)の活躍もあり、ソバル・ピンク選手が今田大地選手(ASW)からピンフォールを奪い、この度の『究極』対『至高』における至高側の勝ち越しを決めた。
ゴッチョキル初となった埼玉遠征は、地元であるASWの協力や、Mr.埼玉ことDouble選手のゲスト出場もあり、大成功で幕を閉じることとなった。
<ゴッチョフラッシュから試合の詳細へ>
![]() | フューネラル『ナオトと奥奈でタッグを組め』 奥奈、ナオトは否定的 |
29プロレス | (柴田 義正記者)【2001年09月10日(月) 23時19分】 210.198.157.189 |
8月29日、ルーヴとの決着をつけるベくあえて相手の得意なデスマッチ、有刺鉄線での対戦を挑んだフューネラル。壮絶な激闘の末勝利したフューネラルだが、残念ながら凄惨過ぎる試合としてTVでの放送はカットになってしまった。←トップに戻る
はたしてフューネラルにあれだけの身体を張った試合をする必要があったのか、そしてルーヴとのデスマッチを終えたフューネラルの次なる目的は…と考えていると、彼からの電話が鳴った。
フューネラル(以後、F)「いつもお世話になっております。しがないマスクマン・フューネラルです。今、仕事中?それともサボり中?」
- ちゃんと仕事してますよ。
F「あらそう。仕事してるんだ。そうなんだ。へぇ」
<続き&奥奈、ナオトらのインタビュー >
![]() | E.S.Tは新たなる旅路へ 全国ツアー興行〜Departure〜 日程発表 |
E.S.T | (石田記者)【2001年09月10日(月) 19時02分】 202.250.31.205 |
団体最大のイベントである「Master of E.S.T」も無事終了したE.S.Tより、年末までの興行日程が発表された。驚いたのは、遂に全国規模での展開をスタートさせるというところ。活動再開時より近畿内での興行を続けていたが、当初の公言通り活動範囲を全国に広げる第一歩となるようだ。←トップに戻る
この件に関して、西郷代表は「少し早くなりましたが、全国展開は予定通りです。おかげさまで『Master of E.S.T』もなんとか無事に終了したんで、その勢いを駆ってという部分もあるかも知れませんがね。もちろん、今のうちの団体だけで乗り切るのは力量不足は否めないんで、外国人選手の招聘や他団体への参戦依頼を含めて、色々工夫していくつもりです」と抱負を語った。
外国人選手の招聘については、既にアーレン・シュレイダー、コンゴ・ザ・バーバリアン改めザ・バーバリアンの参戦が決定、その他スポット参戦も検討中との事。アーレン・シュレイダーは昨年の「Master of E.S.T」以来1年ぶりの参戦となる。昨年のE.S.Tで活躍したシュレイダーがこの1年でどれだけ成長したのか、興味深い所である。
2戦目以降のカード編成はまだこれからと言うことだが、いずれにしてもシリーズ興行名が示す通り、ここからが新生E.S.Tの本当の『出発』となることは間違いない。
E.S.T Tour 〜Departure〜
9月21日:大阪・梅田ステラホール
10月13日:愛知・名古屋市体育館
10月30日:広島・福山ビッグローズ
11月17日:兵庫・神戸サンボーホール
12月8日:東京・ディファ有明
E.S.T年末興行「A year-end match from E.S.T」
12月28日:大阪・大阪府立体育館第2競技場
E.S.T Tour 〜Departure〜 Act.1
9月21日:大阪・梅田ステラホール
第1試合
ジ・大阪ZIN vs 江本 太一
第2試合
神龍 将道 vs 熊田 光雄
第3試合
エル・レボルシオン オリハルコン vs 東 準一 フラッシュ・タイガー
第4試合
杉矢 将之 vs ザ・バーバリアン
第5試合
西條 貴樹 アーレン・シュレイダー vs Da RYOMA ヘラクレス藤尾
![]() | 函館大会カード発表 |
A.L≦E | (米田憲作記者)【2001年09月08日(土) 00時12分】 210.128.169.116 |
ほぼひと月半ぶりの興行となるA.L≦E北海道大会のカードが発表された。←トップに戻る
今大会の目玉は新規参戦となるブラジルジム勢、氷野・ロマーリオ・エンリコの3選手だ。旧アスリーツリーグでの実績がある氷野のメイン出場はまだしも、新人2名もデビュー戦としては破格の第3試合にエントリーと、期待の高さを窺わせる。
また、フリーランスの結城陽(ゆうき・ひろし)も2大会ぶりの登場。8月には横浜プロレスのシリーズにフル参加した結城、どんな手土産をひっさげてくるか、楽しみなところだ。
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『A.L.Tour'01 "BASIS" 8th』 9月13日(木) 於:北海道・函館市民体育館
第一試合 ミシェル・カールトン 対 妹尾護
第二試合 ジョーイ・マクセル 対 小塚敬輔
第三試合 高村唯希&結城陽 【フリー】
対
フェルナンド・ロマーリオ&エンリコ・S・カワサキ[両者デビュー戦]
第四試合 アデミール・オズマ 対 ルティ・バロア
第五試合 成田順&アーニー・ブラッドレイ
対
氷野将也[再デビュー戦]&キース・ガードナー
<各試合のみどころ>
![]() | ジ・大阪ZINがGETしたプレゼントの正体は? |
E.S.T | (石田記者)【2001年09月07日(金) 19時32分】 202.250.31.205 |
東の指示により行なわれた江本との五番勝負をかろうじて勝ち越したジ・大阪ZINが、約束通り素敵な?プレゼントをGET?した。5日に試合をボイコット(あくまでも本人はそう言い張っている)してアメリカに渡っていた東が帰国、大阪ZINが道場で結果を報告するという話を聞きつけ、現場に直行した。そこで聞いたのは、またもや東の仰天発表だった。←トップに戻る
道場に駆けつけると、大阪ZINが1人落ち着き無く東の到着を待っていた。肝心の東は少し遅れているらしい。そのまま待っているのも何なので、五番勝負を勝ち越した感想を大阪ZINに聞くことにした。
―この度は無事勝ち越し、おめでとうございます。
大阪「当たり前ヤッツネン!こんなもんやる前から結果は出てるヤロウ、エエオイ」
―その割にはギリギリな感じがしますが・・・。最終戦もリングアウト勝ちですし。
大阪「あ、あれは演出ですっ!そんなアッサリ決まってしまったら最後まで持たへんでしょっ!」
―それはそういうことにしといて、プレゼント気になりますね?
大阪「なんか馬鹿にされてるみたいな・・・まあええわ。そう!プレゼントがもらえるんヤッツ!何かな?ひがっさんが用意するもんやからごっつシッブイもんに決まってるッツネン!」
―いや、逆に怪しい気がしますけど。
大阪「そんなことない!俺様が思うに、なんか派手なもんやと思うね。例えばスペリオールなガウンとか。なんてったって素敵なプレゼント、男の象徴やからナッツ!」
―それはイケてないと思うんですが。それにしても東さん、遅いですね。
大阪「奥さんの里帰り・・ウオッホン、ボイコット中のスポンサー巡りで、疲れているのかも知れんなッツ」
―あ、東さんが来ましたよ。
東「おっ、石田はん来てたんかいな。はい、お土産のマカダミアンナッツ」
―あ、ありがとうございます。しかし、アメリカに行ってたのにマカダミアンナッツですか。ハワイに行ってたんですか?
東「ちゃうっちゅうねん。やって。海外のお土産はマカダミアンナッツって決まっとるやろ」
―はあ。
大阪「それよりひがっさん、俺勝ち越しました!プレゼントくれ」
東「そうかそうか。よっしゃ、そう思ってちゃあんと用意してあるでぇ。これや。(と紙袋から包みを取り出して渡す)」
(大阪ZIN、うれしそうに中身を開けて)
大阪「わーいおいしそうなマカダミアンナッツかい!しかも包装紙に日本語書いてあるし」
東「すまんすまん、間違えた。こっちや。(と同じ包装紙に包まれた包みを渡す)」
包みの中から出てきたのは、なんとチャンピオンベルト。しかし、牛革らしきベルトの上にあるそのプレート部分をよく見てみると、金属と思われたそれはなんと木彫り。だがそれはそれで結構手の込んだ装飾が彫ってある。
大阪「うおっ、ベルトやないですか!でも何で木製・・・」
東「かーっ、これやから素人は困るっちゅうねん。ええか、金属のベルトなんかそこらじゅうにあるやんか。そこであえて木製ということに価値があるんやないか。今はエコロジーの時代や。そういう意味でも木製というのは環境にやさしいやろ?」
―あまりエコロジーには関係ないと思いますが。
東「それにな、このベルトはただのベルトやないで。これに使われとる木はな、ネイティブインディアン達が『神々の住む森』っちゅうて崇めてる森の木で作られてるんやで」
大阪「ええっ、ほんまですか!」
―聞かなくても嘘に決まってるでしょう!
東「でな、神聖な木を部族の長である酋長さんが3時間ほど断食して、一彫り一彫り精魂込めて作り上げられたんや」
大阪「だ、断食・・・。す、すげえっ!すごすぎるッツ!」
―いやすごくないし。
東「男の中の男、『Man Of the Man』略してMOMチャンピオンベルトや。インディアンと言えば男の代名詞やしな」
―別に代名詞じゃありませんよ。
東「大阪ZINよ、お前には今後の試合全てにおいて、このベルトを賭けて戦ってもらう。つまり毎回がタイトルマッチや。そして必ずこのベルトを自分のモノにすることを使命として戦っていくがええ」
大阪「やってやる!やってヤリマンガナッツ!」
―相手にとっては迷惑な話ですね。
東「このベルトだけでも相当な価値があるけど、今回はそれだけやないで」
大阪「まだなにかあるんすか?」
東「このベルトを作成する時にも使われた、堺の刃物職人手作りの彫刻刀も一緒につけちゃいます」
大阪「ええっ、彫刻刀まで!?」
東「これを使ってベルトの裏側に歴代チャンピオンの名を刻むもよし、気分転換にデザインを変えるもよし、使い方は無限大や」
大阪「そりゃいいっすね!」
東「あとこのベルト、牛革なんやけど、試合終わった後のレスラーって汗まみれやんか?」
大阪「そうっすね」
東「革製品って、水分に対しては十分な手入れをしたらないかん」
大阪「と言う事は、まさか・・・」
東「そう、メジャーリーガーも愛用してる、この革製品メンテナンスキットもつけちゃいます!」
大阪「まじっすか!」
東「さらに今回特別にベルトを保管する専用ケースもご用意します」
大阪「信じられへん!でもベルトに彫刻刀、メンテナンスキット、ケースまで付いて、すごい金額になるんやないですか?」
東「いや、3万円で結構です」
大阪「え、3万円?」
東「はい、君の頑張りに対してわしも努力させてもらいました」
大阪「こんだけのもんが3万円で済むなんて!こりゃ買うしかナイヤロウ?俺部屋から金取ってきます!」
東「毎度有りぃ」
―ち、ちょっと東さん、これってプレゼントじゃなかったんですか!
東「そうやけど、金払ってくれるいうもんを断る必要はないやろう」
―しかも、これって3万もかかってないでしょう?詐欺ですよ。
東「失礼なこと言うな。お客さんも納得して買うてくれてるんやさかい、変な言いがかりつけんといてくれるか」
浪速の商人恐るべし、である。巧みなセールストークでジ・大阪ZINをまんまとだまし、挙句のはてに金までせしめる東。ジ・大阪ZINにはかわいそうという他ないが、なにわともあれ今後のジ・大阪ZINの試合はこのベルトを賭けた戦いになることは間違いないようである。
![]() | そして新たなる幕開けへ 第2回「Master of E.S.T」最終戦結果 |
E.S.T | (石田記者)【2001年09月04日(火) 20時04分】 202.250.31.205 |
5日間にわたって行なわれた第2回「Master of E.S.Tもいよいよ最終戦を迎えることとなった。この大会に並々ならぬ意欲を持って、着実に勝利を重ねてきた西條が、最強のライバルである杉矢と優勝を掛けて激突、最終戦にふさわしい盛り上がりとなったが、西條が杉矢を押さえて念願の初優勝を手にした。←トップに戻る
Jr.ヘビー級はレボルシオンとオリハルコンの無敗同士の決戦は最後まで一進一体の攻防を繰り広げた。しかし最後は自力に勝るレボルシオンが粘るオリハルコンを振り払い2連覇を達成、Jr.王者の座をより確実なものとした。
2勝2敗で迎えたジ・大阪ZINの「試練の五番勝負」は、リングアウト勝ちという彼らしい姑息な手段で何とか勝ち越しを決め、素敵なプレゼントをGETする権利をモノにした。
主な試合結果
第5試合
杉矢 将之 vs 西條 貴樹
14:21 デンジャラス・ジャーマン
第4試合
エル・レボルシオン vs オリハルコン
13:48 スイングフランケンシュタイナー
他3試合
<結果詳細>
![]() | 「29プロは本当は28プロ」 吉田、日ノ本社長に抗議 |
29プロレス | (柴田 義正記者)【2001年09月04日(火) 13時17分】 210.198.157.148 |
日ノ本 健二社長に何かと嫌がらせをしてきたクレイジー・吉田選手(55)が、今度は団体名にケチをつけ始めた。吉田は29プロ番記者の私を急遽呼び寄せて、鼻息荒く語り始めた。←トップに戻る
吉田「『29プロレス』という団体名の由来は、日ノ本健二のフィニッシュホールドが29あったことから『29の男』と呼ばれていたからだというのは周知の事実だな。だが、俺たち新29プロ軍が改めて調べてみたところ日ノ本が5回以上使用したフィニッシュホールドは28個しかないことが発覚したんだ。
日ノ本が29だと主張する29個目の技は雪崩式のパワーボムだが、これは3度しか使用していない。これではフィニッシュホールドとして認定することは出来ないな。つまり日ノ本は『28の男』、つまり団体名は『28プロレス』のはずなんだ。即刻団体名を変えて、日ノ本は責任をとって社長を辞任するべきだろう。
」
- はぁ。
吉田「俺もこの事実に気がついてしまったときは正直公表するべきかどうか迷った。社長である日ノ本がファンを騙していたんだからな。団体の信用が失われることは俺としてもつらいんだよ。だが、俺は正義に生きる男クレイジー・吉田だ。真実を追い求めた結果なのだから、皆に聞いてもらいたい。俺のような正義感のある男が新社長にふさわしいだろう。
第一、日ノ本はもうレスラーを引退した身。現場にいる俺のほうが選手のことを理解してやってるしな」
もしこの『28プロレス』が認められれば、この団体は「ニヤプロ」と呼ばれるのだろうか。「ニクプロ」も格好がいいとはいえないが、相当情けない団体名になってしまう。29プロ(28プロ?)番の私は、すぐさま日ノ本社長のもとへ急いだ。
日ノ本社長にこのことを話すと、呆れ顔でこう語ってくれた。
日ノ本「そもそも、言っている意味がわからない。確かに29プロという名前をつけた理由の一つに俺が『29の男』と呼ばれていたことがあったのは認めるよ。だけど、29と言う数字が風水学や姓名学でいい意味をもっているということ、29日に何かを起こそうと言うメッセージを込めていること、他にもいろいろな理由の上で29プロレスという名前にしたんだ。そんなことは団体旗揚げの時に選手にも言ってあるし、彼らも納得済みのはず。今更難癖をつけるのはいい加減にしろと言っておけ」
日ノ本社長は一切取り合わなかったが、フィニッシュホールドがいくつだったのかについては言及しなかった。クレイジー・吉田は社長の座に就くまでこのようなことを続けるつもりだろうか。
![]() | R.W.F旗揚げ一周年記念興行 THE-WAR-R.W.F 2001最終戦(横浜文化体育館) |
R.W.F | (福岡博太記者)【2001年09月04日(火) 11時43分】 133.205.170.137 |
日本列島に大きな爪痕を残した台風11号が前日に行き去った港街・横浜でR.W.Fシリーズ第2弾『THE-WAR=R.W.F 2001』はクライマックスを迎えた。17日の京都で当初発表されていたカードが大きく変更された結果、全7試合が行われる事になった。この試合数は1興行当たりのR.W.F過去最多の試合数であり団体として少しずつではあるが着実に力を着けてきているといえよう。←トップに戻る
この日のメインは注目カード『”格闘龍”竜崎 vs ”凶獣”マイネリ』の一騎打ちである。今大会、2度にわたる大乱闘を繰り広げて今年3月に勃発した『遺恨』をさらに深めた両雄の初のシングル対決は開幕戦から第6戦までの過程でいわば『決闘』といったイメージがファンの脳裏に焼き付けられた。この上ない緊張感あふれるシチュエーションの中での初対決となった。
そしてセミファイナルにはシリーズ前半戦において話題を独占した””藤岡 剛と御崎大吾のシングル戦が組まれた。この試合も様々な経緯の上で実現した『遺恨戦』である。8月4日の大阪大会でB・マクセルを下しキャリアが浅いながら見事に世界王座を手にした御崎がこの世界の先輩である藤岡にチャンピオンとしてのプライドを賭けた戦いを挑む。
國重は鬼塚とタッグを組み王嶋、永富の『元アマレス王コンビ』と対決する。先日の京都での全試合終了後に控室でマイネリ、竜崎、國重へ挑戦の意を表した鬼塚の戦いぶりも気になるところである。
会場内は前日の台風が停滞してしまったかのように大荒れとなるのか否か?旗揚げ1周年記念興行と銘打たれたビッグマッチは午後7時に第1試合のゴングが鳴らされその幕を開けた。
<遅くなりました・・・ごめんなさい。続きはこちらで>
![]() | 帰って来た熱血メルトダウン! 8/31 DOSA★プロ自主興行第二弾・速報 |
DOSA★プロ | (村崎 岩茂記者)【2001年09月03日(月) 23時46分】 211.132.155.187 |
2000年5月21日の横浜プロレスの『横浜スペシャル・ファイナル』以来、1年3ヶ月振りの来日となるトニィ・リトゥルが、日本マット再定着に向け、好調発進した。←トップに戻る
さらに磨きの掛かったマッチョボディに加え、7月初旬から地元キャリフォルニアの独立マットで調整を続けて来たトニィは、レベルアップしたそのテクニックで、元29プロレスの高田裕貴を相手に貫禄の内容を見せつけると、万雷のトニィ・コールに酔いしれた。だが、試合後、勝者に贈呈される主催者賞の川越名物・イモアイスと僅かな賞金を手にしながら、「試合前にタカーダさんに突然、『私は今、お金に困っている。私には家族がいるんだ。判るだろう?』と言われて驚いたヨ!ボクみたいなお金持ちにはこんな賞金なんて、はした金額だからサ!ダから、そんな貧乏人のタカーダさんに憐れみを感じて、なかなか攻め切れなかったんダ!」と、実は複雑な心境で試合に臨んだことを告白。
だが、副業のフィットネス・ビジネスでアメリカンドリームを掴んだトニィは、ビバリーヒルズに豪邸を構える程の大金持ちになっても、ピュアな心を忘れない男なのだ。「でも、人間はお金じゃないんダ!貧乏な人間程、お金に執着するけど、お金に執着すると好いことはナインダヨ!そんなの哀れダし、結局、皆が不幸になるんダから。タカーダさんにはそういう人間になって欲しくない。試合が進む中でそう思ったんダ!そして、そこからボクのテクニックが爆発したのサ!」と力説し、勝利への過程を解説。「別にこのお金をタカーダさんにあげてもいいけど、同情されて手にした臨時収入なんて余計に惨じめダヨネ。だから、次は自分で勝ち取って欲しいナ」と高田にエールを送っている。
9月2日には、馴染みの横浜プロレス『2001' 青空と夕暮れツアー』最終戦に参戦し、ヤンキー・スミス(Heroes)とボン・ジョンボビとの往年のトリオチーム『B.O.S』として2年8ヶ月振りの揃い踏みを飾ることになっており、「ヤンキーとボビ、そしてこのボクの三人が揃うのは本当に久しぶりダから、今からワクワクしちゃっているヨ!きっとパワフルな僕達が揃ったらヨコハマアリーナがフっとんじゃうヨネ!しかもボクにはテクニックがあるんダからネ!HAHAHAHA!!!! YES!!!! ハッ!」と抱負を語ると、最後には自慢のグッドスマイルと共に必殺ポージングを決めてみせたトニィ。2001年夏、熱い男が帰って来た!
2001年8月31日@本川越ペペホール・アトラス
DOSA★プロ自主興行第二弾「彩の国祭り〜ザ・グレート・FEVER・イントロダクション〜」
▼蒼い眼の彩の国人、トニィ・リトゥル凱旋マッチ:30分1本勝負
“マン・オヴ・ザ・USA”トニィ・リトゥル=勝ち
[20分41秒、STF]
高田 裕貴(フリー)=負け
□その他の試合
▼メインイヴェント:タッグマッチ・30分3本勝負
“Mr. 彩の国”Double(29プロレス)&ザ・魚頭=勝利
[2-0]
坂本 裕&水田 守(共に29プロレス)=敗北
一本目:29分5秒、ランニング・ケツ固め=魚頭
二本目:10分36秒、抱え式岩石落とし固め=魚頭
![]() | 結城、『2001’青空と夕暮れツアー』2試合を終えて・・・ |
結城 陽 | (山下記者)【2001年09月03日(月) 20時23分】 61.124.120.167 |
異常ともいえる酷暑で夏バテ・ダウン、涼を求めて北海道へなどと報じられていた結城陽(27=フリー)だが、横浜プロレスの『2001’青空と夕暮れツアー』〜みんなで行こうアリーナへ〜に参戦し、元気な姿を我々の前に見せてくれた。←トップに戻る
同じフリーという立場であり、横浜プロレスを中心に活躍している富士見壮(フリー)と初戦、タッグマッチで激突。フルタイムドローという結果ながらも、その存在をアピールした。試合後、富士見選手の実力を肌で感じたとコメント。
先日行われた第2戦では、ボンバー泉川とのタッグで、マハトマ=チャンドーラ七世、デフ・レオパルド組と激突。最後はレオパルドの猛攻の前に破れた結城。最終戦では、レオパルドとのシングルマッチが予定されている。
「(レオパルド選手について)最終戦ぶつかるからとか、特別意識はしなかった。マスクの下から感じた気迫に負けたかなぁ。そういった部分は、オレも見習わないとね。いつもは、1ヶ月に1試合ぐらいだけど、体力的には、まだまだ大丈夫。いけるよ。」
「特別、対戦相手を意識しなかった。」と相変わらずマイペースなコメント。さらに、心配されていたスタミナ面でも問題ないと明るい表情で答えた。「今回の参戦の成果を最終戦で出せるように頑張るよ。う〜ん、くさいッスか。」最後には、結城節も飛び出し調子は好調のようだ。
![]() | 青空の下、朋集う 『2001’青空と夕暮れツアー』8/23(木)金沢区市大総合体育館大会 |
横浜プロレス | (ヒロト記者)【2001年09月02日(日) 21時51分】 210.231.148.25 |
アニキ、ゼキムがそろって勝利。メインではA.L≦Eと横プロ両団体のダシが効いたコクのあるタッグマッチが繰り広げられました。←トップに戻る
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フリーという立場上、今後様々な団体へ上がるであろう結城 陽(フリー)について、横プロ的評価を会長にインタビュー。
トミー「そうですね、実績も経験もこれからだけど意外に玄人好みのレスリングをしてるね。技はファイプラー風味だけど試合運びは國重選手やスパイディ選手に通じるような。」
ヒロト「持技もわりとオーソドックスなものが多いですね、」
トミー「エルボーの使い手ということで比較するなら、高村選手(A.L≦E)は投、極、打のベース、サックはラフのベース、結城選手は純プロレスって感じで3人とも個性が出てる。で、見てると結城選手は技の派手さやインパクトではなく、技のつなぎ方や出すタイミングなんかで見る人を納得させるようなプロレスをしている。」
ヒロト「基礎ができてるというよりは、プロレスセンスがあるってことですかね。」
トミー「どうかな。あるいは陰の努力のたまものなのか。まあ好みの問題だけど、プロレスラーとしては横プロ的に保証できる選手ですよ。」
<宿題は9月に入ってからヒイヒイ>
![]() | 前回決勝戦が1回戦で実現。 第3回レジェンドカップ(LC3) 1回戦カード抽選会。 |
F.R.P | (留田記者)【2001年09月02日(日) 00時00分】 211.124.191.118 |
9月1日午前11時。いよいよF.R.P最大過酷興行“第3回レジェンドカップ 1回戦カード決定抽選会”がF.R.P事務所内にて開かれた。←トップに戻る
一人も欠ける事無くズラリと勢揃いしたF.R.Pのレスラー。なぜか全員正装している。理由は全くの不明。
まずは各軍団から「抽選順名簿」の提出から始まった。なんと無所属のはずだったパドル ガルバルディ選手の名前がNEXTの名簿に。そしてNEXTだった前杉勇士朗選手の名前が無所属に名を連ねていた。
<〜中略〜>
9月21日の1回戦の対戦カードは以下の通り。
第1試合 I’L VS サンライト剣次郎
第2試合 小野原 巌 VS ガーレンゴーシャ
第3試合 アーマゲドン3号 VS アーマゲドン1号
第4試合 ザ・ナタ VS フジテック大山
第5試合 前杉勇士朗 VS N’L
第6試合 アーマゲドン2号 VS ジネーテ・デ・ファルコン
第7試合 Mr.X VS ハイパー岡浪
第8試合 キャプテン・ストーム VS パドル ガルバルディ
そして今回もF.R.Pnews編集局内での優勝予想トトカルチョが行なわれた。
粒田編集長 「恒例の優勝予想ですが、1回戦のカード見て難しくなった。いきなりのナタVS大山でしょ。私はこの2人で決勝をやって欲しかった。大山が勝ち残った上で決勝に出て来て、ナタを破って優勝すれば「暫定」が取れるのに。まだこれも神様のいたずらでしょう。で、本命はズバリ、ハイパー岡浪とサンライト剣次郎。この2人の爆発力に期待。というか優勝しないとこれまでの発言に責任取れないでしょ。彼らは「優勝は義務」と思っているはず。期待を込めて本命にしました。対抗はザ・ナタと大山。ストームも入れておこう。穴としてアーマゲドン3兄弟。大穴はMr.X。CMOの言葉からするとかなり期待できるレスラーのようだ。未知的な部分を買って大穴。」
留田記者 「じゃ今回も何か賭けましょう。私の本命はザ・ナタとガーレンゴーシャっす。ナタはガチガチでしょう。ガーレンこそそろそろやらないといけない。皆背水の陣だけど、一番のガケップチはガーレンです。」
粒田 「いいだろう。本命のどちらかが優勝したら有給休暇2週間分、それも好きな時に好きなだけ連続で使ってもかまわん。」
留田 「じゃ私は2週間お昼ご飯をご馳走するっす。」
粒田 「よかろう。成立だ。お前の給料ならその程度だろうな。」
留田 「貰ったっす。有給ゲットして沖縄旅行っす。」
<詳細はF.R.Pnews第118号。抽選会の模様に5選手コメントもあり。>
![]() | 西條、悲願まであと一つ 第2回「Master of E.S.T」第4戦試合結果 |
E.S.T | (石田記者)【2001年09月01日(土) 23時41分】 211.15.200.35 |
無敗同士の対決となった西條とRYOMAの対決は両者の意気込みが激しくぶつかる熱戦の末、西條がRYOMAを下し優勝へ王手をかけた。初戦に敗れた杉矢は1敗をキープしRYOMAと共に優勝決定戦に持ち込むしかない状態となった。←トップに戻る
Jr.の方はレボルシオンとオリハルコンが無敗をキープし、優勝争いはこの2人に絞られることとなり、最終戦の直接対決にて雌雄を決することとなった。
主な試合結果
第5試合:ヘビー級リーグ戦30分1本勝負
西條 貴樹 vs Da RYOMA
12:55 雪崩式腕ひしぎ逆十字固め
第2試合:Jr.ヘビー級リーグ戦30分1本勝負
エル・レボルシオン vs フラッシュ・タイガー
13:48 ウラカン・ラナ
他3試合
<結果詳細>
![]() | A.L.ブラジルジム新設 新メンバーには懐かしい名前も… |
A.L≦E | (米田憲作記者)【2001年09月01日(土) 17時14分】 210.128.168.124 |
A.L≦Eに、新しい戦力が加わる。←トップに戻る
本日午前中に成田から届いたFAXによると、少々手間取ったものの無事に契約を済ませ、新たにブラジルジムがA.L≦E傘下に加わることになったもよう。そのメンバーの中には、旧知のファンにとってはビックリの懐かしい名前も…。
ブラジルジム所属の3選手は、2週間後の函館大会には早くも出場する予定とのこと。
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◆A.L.ブラジルジム 所属選手
・氷野 将也(ひの まさや)
1969年 9月11日 神奈川県小田原市出身。186cm/104kg。格闘技歴:柔道(二段)、柔術。
『A.L.Championship'98』に優勝し、旧アスリーツリーグ後期にはエース的存在として活躍。
旧アスリーツリーグ活動終了後、単身ブラジルに渡っていた。
・フェルナンド=ロマーリオ
1976年 7月16日 ブラジル・リオデジャネイロ出身。184cm/95kg。格闘技歴:フルコンタクト空手。
・エンリコ=セザール=カワサキ
1979年 8月14日 ブラジル・サンパウロ出身の日系人。179cm/96kg。格闘技歴:柔術。
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◆『A.L.Tour'01 "BASIS" 8th』 9月13日(木)
於:北海道・函館市民体育館(カード未定)