ONLニュース(2001年11月分)
←目次へ

29プロレスのホームページへGo! TEAM FX大暴れ
29プロレス興行「GO AHEAD」試合結果
29プロレス柴田 義正記者【2001年11月30日(金) 23時06分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
地球平和が近づいた?!プロレンジャーにインタビュー
J-STARS橋本記者【2001年11月30日(金) 11時12分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo! エースの意地
E.S.T Tour 〜Departure〜第4戦試合結果
E.S.T石田記者【2001年11月28日(水) 20時05分】→記事にジャンプ

ゴッチョキルのホームページへGo! ソバルカン、プロレンジャーに敗れ去る!
カミナリ様と筋肉痛大会速報
ゴッチョキル大門 義夫記者【2001年11月28日(水) 00時20分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
29プロレス興行「GO AHEAD」概要
29プロレス柴田 義正記者【2001年11月27日(火) 23時54分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
対戦カード発表の裏側で・・・
J-STARS橋本記者【2001年11月27日(火) 19時13分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
プロレンジャーから4通目のFAXが!
J-STARS橋本記者【2001年11月27日(火) 16時41分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
J-STARS12月興行概要発表
J-STARS橋本記者【2001年11月27日(火) 15時57分】→記事にジャンプ

A.S.W.のホームページへGo!
今田大地、タイトル戦・プロレンジャーについて語る
A.S.W.新田記者【2001年11月26日(月) 20時59分】→記事にジャンプ

A.S.W.のホームページへGo! 村田が第三代GSC王者に!
A.S.W.興行「ジャンボウォーズ第一戦」試合結果
A.S.W.新田記者【2001年11月26日(月) 20時53分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo!
SHTリーグファイナル対戦カード発表
A.K.H谷村記者【2001年11月25日(日) 17時42分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
AKH、J‐STARSに上陸!!
J-STARS橋本記者【2001年11月25日(日) 00時06分】→記事にジャンプ

ソニック・タイガーのホームページへGo! ソニック『FLY‐High』参加に意欲
タイトル戦に備え良し
ソニック・タイガー宮沢 進記者【2001年11月24日(土) 23時13分】→記事にジャンプ

ゴッチョキルのホームページへGo!
いいち子、プロレンジャーと接触!
ゴッチョキル大門 義夫記者【2001年11月24日(土) 01時00分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! アシュラム吠える!
「12月J-STARSに乗りこむ」
A.K.H谷村記者【2001年11月23日(金) 14時07分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo! 回帰
11.28岡山大会カード発表
A.L≦E米田憲作記者【2001年11月23日(金) 00時20分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
ブレイキン、AKH参戦について語る
J-STARS橋本記者【2001年11月22日(木) 12時56分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo! 正規軍に異変
29プロ興行「DON'T STOP ME NOW」試合結果
29プロレス柴田 義正記者【2001年11月21日(水) 23時09分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
プロレンジャー横浜にたどり着く!
J-STARS橋本記者【2001年11月21日(水) 14時19分】→記事にジャンプ

ゴッチョキルのホームページへGo!
いいち子、FLY‐High出場に意欲
ゴッチョキル大門 義夫記者【2001年11月21日(水) 01時04分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
11月17日興行終了
J-STARS橋本記者【2001年11月19日(月) 00時02分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo!
長谷川健太「FLY−High」にかける思い
A.K.H谷村記者【2001年11月18日(日) 16時12分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo! 血塗られしタイトル
11.3四日市大会詳報
A.L≦E米田憲作記者【2001年11月17日(土) 05時00分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
坂本、FLY High出場に「そのつもりです」
29プロレス柴田 義正記者【2001年11月16日(金) 23時14分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo!
オリハルコン、「FLY−High」出場を辞退
E.S.T石田記者【2001年11月16日(金) 22時04分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
サンダーカイザー、スクランブル16について語る
J-STARS橋本記者【2001年11月16日(金) 14時16分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! 長谷川&橋口Aブロック制覇!
SHTリーグ第3戦結果
A.K.H谷村記者【2001年11月16日(金) 11時28分】→記事にジャンプ

横浜プロレスのホームページへGo!
横プロ興行『鶴田(かくた)ジム興行・其の五』カード発表
横浜プロレスヒロト記者【2001年11月16日(金) 03時46分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
ブレイキン’サンダー単独インタビュー
J-STARS橋本記者【2001年11月15日(木) 08時45分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo! ジュニアオールスター戦、発表!
記者会見の模様です
J-STARS橋本記者【2001年11月14日(水) 01時43分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
29プロ興行「DON'T STOP ME NOW」概要
29プロレス柴田 義正記者【2001年11月13日(火) 22時26分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo!
いよいよ対決!ブレイキンVSアシュラム
A.K.H谷村記者【2001年11月13日(火) 10時55分】→記事にジャンプ

A.S.W.のホームページへGo!
今田大地、至高戦隊との共闘を断念!
A.S.W.新田記者【2001年11月13日(火) 00時37分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo!
レボルシオン流ライバルへのエール
E.S.T石田記者【2001年11月12日(月) 20時16分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo! E.S.T最大の正念場
E.S.T Tour 〜Departure 〜Act.4対戦カード発表
E.S.T石田記者【2001年11月12日(月) 20時14分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
プロレンジャーから連絡が!
J-STARS橋本記者【2001年11月12日(月) 10時10分】→記事にジャンプ

HeroesのホームページへGo! 俺はまだ闘い続ける!
ファイプラー弘樹、『スクランブル16』決行!?
Heroes浜 千尋記者【2001年11月11日(日) 11時52分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo! マダムに挑戦状 !?
今井ありす、デビューへの野望を語る
A.L≦E米田憲作記者【2001年11月11日(日) 01時22分】→記事にジャンプ

ゴッチョキルのホームページへGo!
いいち子がハンライスとの共闘を拒否!
ゴッチョキル大門 義夫記者【2001年11月11日(日) 00時02分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
日ノ本社長に聞く
29プロレス柴田 義正記者【2001年11月10日(土) 23時06分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
ソバル・FEVERは死んだ!
29プロレス柴田 義正記者【2001年11月10日(土) 01時43分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo! 待ったなし!
11.3四日市大会カード発表
A.L≦E米田憲作記者【2001年11月09日(金) 23時45分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! アシュラム宣言!
22日ブレイキン選手(J-STARS)を呼ぶ!
A.K.H谷村記者【2001年11月09日(金) 14時21分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
ホームレスヒーローの行方は?
J-STARS橋本記者【2001年11月09日(金) 00時31分】→記事にジャンプ

A.S.W.のホームページへGo!
究極戦隊、至高戦隊と共闘!?
A.S.W.新田記者【2001年11月09日(金) 00時00分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! SHTリーグ開幕
人気タッグ明暗くっきり!
A.K.H谷村記者【2001年11月07日(水) 12時18分】→記事にジャンプ

横浜プロレスのホームページへGo!
横プロからも名乗り
横浜プロレスヒロト記者【2001年11月07日(水) 06時10分】→記事にジャンプ

横浜プロレスのホームページへGo! アリーナを染める青空と夕暮れ
『2001’青空と夕暮れツアー』9/2(日)横浜アリーナ大会後半戦
横浜プロレスヒロト記者【2001年11月07日(水) 04時47分】→記事にジャンプ

結城 陽のホームページへGo!
結城、Heroesにエール!ファイプラー&結城 VS 田所&タイガーを提案!!
結城 陽山下記者【2001年11月07日(水) 01時37分】→記事にジャンプ

ゴッチョキルのホームページへGo! ソバルカンの地方支部になりなさい
プロレスブルーの発言に、いいち子が反論!
ゴッチョキル大門 義夫記者【2001年11月07日(水) 00時04分】→記事にジャンプ

A.S.W.のホームページへGo! 初代GSCタッグ選手権王者は東条・舘組!
A.S.W.興行GSCタッグ選手権最終戦」試合結果
A.S.W.新田記者【2001年11月06日(火) 18時35分】→記事にジャンプ

結城 陽のホームページへGo!
結城、宣言どおり横浜にたどり着く!
結城 陽山下記者【2001年11月05日(月) 22時59分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo! 杉矢、轟沈
E.S.T Tour 〜Departure〜第3戦試合結果
E.S.T石田記者【2001年11月05日(月) 22時21分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo! 王者先行
10.9鹿児島大会詳報
A.L≦E米田憲作記者【2001年11月05日(月) 00時07分】→記事にジャンプ

ゴッチョキルのホームページへGo! ドイツ麦酒と筋肉痛!
ゴッチョキル最新情報
ゴッチョキル大門 義夫記者【2001年11月04日(日) 10時58分】→記事にジャンプ

横浜プロレスのホームページへGo! ハマの武道館!
『2001’青空と夕暮れツアー』9/2(日)横浜アリーナ大会前半戦
横浜プロレスヒロト記者【2001年11月03日(土) 02時58分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
インタビュー特集
J-STARSはしもと記者【2001年11月02日(金) 23時48分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo! 龍虎、意地の王座防衛、フューネラルは手術宣言
29プロ興行「True Gate」試合結果
29プロレス柴田 義正記者【2001年11月02日(金) 23時34分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! アシュラム初防衛!!
次期挑戦者にソニックタイガーを指名!
A.K.H谷村記者【2001年11月02日(金) 12時47分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo! 黒船快進撃!
E.S.T Tour 〜Departure〜第2戦試合結果
E.S.T石田記者【2001年11月01日(木) 22時06分】→記事にジャンプ


記事閲覧(新しい記事から順に並んでいます)

29プロレスのホームページへGo! TEAM FX大暴れ
29プロレス興行「GO AHEAD」試合結果
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年11月30日(金) 23時06分】 211.18.40.187

 正規軍、新29プロ軍が内紛を抱えている間にTEAM FXの4人がそれぞれ大暴れ。第3試合で風間が竜乃里をやぶり、二度目のヘビー級越えを果たすと、第4試合ではカイザー&ボイドは6度目のタッグ王座防衛、メインでは沖田が鹿島、ルーヴを相手にトリプルスレットマッチを制した。なおメインの試合後、沖田と鹿島がそれぞれバトルロイヤル形式でのヘビー級王座戦を提案。日ノ本社長の決断は。

<主な試合結果>
第5試合
16:30  羽根折り固め
○ 沖田 明  対  リア・ルーヴ ×

第4試合 INAタッグ選手権試合
25:20 ブラックリスト
奥奈 進  対  ナオト ×
○ デニス・ボイド    カイザー・マックイーン
(ボイド&カイザー組が6度目の防衛)

第3試合
20:43 スクールボーイ
× 竜乃里 鉄也  対  風間 元 ○


<興行詳細>
←トップに戻る

J-STARSのホームページへGo! 地球平和が近づいた?!プロレンジャーにインタビュー
J-STARS (橋本記者)【2001年11月30日(金) 11時12分】 210.191.222.154

 至高戦隊ソバルカン(ゴッチョキル)を見事に撃破したプロレンジャーのブルーとピンクに、試合終了後の会場で話を聞くことが出来た。

ブルー
「フハハハハーーッ!!どうだ、誰が正義の味方かこれでよーく分かっただろう!偽りの正義を騙る者など、真実の正義の前には無力!有史以前からの法則の正しさが証明されたわけだ。しかし、生まれたときから悪い人間はいないというのもこれまた真実。ソバルピンクとソバルグリーンも、今回の敗北は無念であろうが、逆にいえば正義の力の偉大さを知ったに違いない。これからは心を入れ替えて地球の平和を守るために、我々と一緒に力を尽くしてもらいたいと思う。そういう意味を込めて、彼らには「雷神戦隊横浜方面機動部隊」の看板と、この雷神戦隊バトルスーツを支給する。そして彼らには今後、表向きは普通のプロレスラー、だがしかし有事の際にはこのバトルスーツを装着し雷神戦隊の一員として活動してもらう。だが、ここで私が最も頭を悩ませたことがある。バトルスーツのカラーである。正義の味方としてふさわしい、威厳のある色を選択しなければならないからだ。悩んだ結果、ソバルグリーンには彼の持ち色であるグリーンのスーツを、ソバルピンクには古来から高貴な者の色とされる紫のスーツを送ることにした。これにより自動的に、雷神戦隊における彼らの名前がプロレスグリーン、プロレスパープルになる。なんという美しい響きであろう!しかも彼ら二人を加えると雷神戦隊も5人となり、正義の味方としての体裁がより整うことになるのだ!これでまた一歩、地球平和が近づいたではないか!プロレスグリーン、プロレスパープルよ!これからは雷神戦隊リーダーであるこの私の指示をよく聞いて、地球平和のために頑張ってくれたまえ!我々は再びこの世にはびこる悪を倒すための旅に出なければない。横浜方面の平和維持活動はグリーンとパープルに任せたぞ。では諸君!サラバだ。トーーーゥッ!!」

ピンク
「まったく何なのよ、あのソバルピンクって人は。何が気に入らないって私とキャラがかぶってるじゃないの。しかも客席からの声援は、向こうのほうが多いし。でもまぁ、彼女たちも雷神戦隊に加わったんだから、これからは仲間として仲良くやっていくことにするわ。それじゃ、よろしくね、プロレスパープルさん!オーーーホッホッホッホッ!!」

この後、彼らは究極戦隊ハンライス3を目指して旅立っていくことになったのは既に発表したとおり。このままでいくと、正義の味方一本化計画(勝手に命名)が現実になってしまいそうである。しかし、彼らに任せるのは本当に不安だ・・・
←トップに戻る

E.S.TのホームページへGo! エースの意地
E.S.T Tour 〜Departure〜第4戦試合結果
E.S.T (石田記者)【2001年11月28日(水) 20時05分】 202.250.31.205

 ジュニア、ヘビー両階級のエースが共にその責任を果たした。場所を兵庫県神戸市に移して行なわれたE.S.T Tour 〜Departure〜第4戦は、エル・レボルシオンとオリハルコンのJrヘビー級タイトルマッチと西條、シュレイダーのヘビー級タイトル次期挑戦者決定戦をダブルメインに開催された。

 Jr・ヘビー級タイトルマッチは王者レボルシオンが食い下がるオリハルコンを振り切り2度目の防衛、改めて最終戦でのドラゴン・G(29プロレス)とのシングルマッチ実現を目指す事を公言した。
 一方の注目カードである西條、シュレイダー戦は熱戦の末西條がシュレイダーを仕留めE.S.T勢の連敗をストップ、ヘビー級タイトル次期挑戦者を決定的なものとした。しかし当の西條は最終戦でのタイトルマッチに否定的なコメントを残し、杉矢とのタイトルマッチ実現に疑問符がついた。

主な試合結果

第5試合:シングルマッチ30分1本勝負
西條 貴樹○ vs ×アーレン・シュレイダー
13:02 デッド・ドライブ

第4試合:NWC認定Jr.ヘビー級選手権試合無制限1本勝負
エル・レボルシオン○ vs ×オリハルコン
12:19 レボルネード・ボム

<結果詳細>
←トップに戻る

ゴッチョキルのホームページへGo! ソバルカン、プロレンジャーに敗れ去る!
カミナリ様と筋肉痛大会速報
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2001年11月28日(水) 00時20分】 210.174.2.240

 25日、横浜ドリームランド(横浜市)において『カミナリ様と筋肉痛大会』が開催された。

 今大会、一番の注目カードである雷神戦隊プロレンジャーVS至高戦隊ソバルカンは第三試合に行われた。敗北した戦隊は勝利した戦隊の傘下に入るという、過酷な条件で戦われた一戦は、両戦隊の意地がぶつかりあった展開となったが、プロレスブルー選手の必殺技『爆!ライヤーボム』と、プロレスピンク選手の必殺技『ジャスティス・インパクト』を立て続けに受けたソバル・ピンク選手がフォールを奪われ、ソバルカンの完敗という結果に終わった。

 試合後、ソバル・ピンクことスウィート・いいち子選手は、「負けたわ・・・今日は何を言っても言い訳になるわね。後は、究極戦隊に任せたわよ。」とコメント。今後のソバルカンの扱いは、プロレンジャーに委ねられる事となった。

 また、メインイベントに行われたEWG選手権試合では、ソバ・御供井戸選手(挑戦者)が、ショットガン・大門選手(王者)から完全なピンフォール勝ちを収め、第5代EWG王者へと返り咲いた。

<プロレンジャー強し>
←トップに戻る

29プロレスのホームページへGo! 29プロレス興行「GO AHEAD」概要
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年11月27日(火) 23時54分】 211.18.40.207

 正規軍とT-ismの共闘、龍虎とルーヴがそれぞれチームとの不協和音を起こすなど29プロのチーム全体の変革が起こりつつあるここ最近だったが、29日には何が起こるのだろうか。

11月29日(木) 埼玉県和光市

第1試合 ジュニアバトルロイヤル
アイアン・T、水田 守、坂本 裕、F・D・ホーク、ドラゴン・G、デンジャラス・ハリケーン
第2試合 龍虎 剛鬼&リック・ジョーダン  対  クレイジー・吉田&Double
第3試合 風間 元  対  竜乃里 鉄也
第4試合 INAタッグ選手権試合
 奥奈 進&ナオト(挑戦者組)
       対
 デニス・ボイド&カイザー・マックイーン(王者組)
第5試合 トリプルスレットマッチ
  沖田 明  対  リア・ルーヴ  対  鹿島 大地

<インタビューなど>
←トップに戻る

J-STARSのホームページへGo! 対戦カード発表の裏側で・・・
J-STARS (橋本記者)【2001年11月27日(火) 19時13分】 210.191.222.147

J-STARS12月興行の対戦カードをめぐって、橋口豪とサンダーカイザーの間で一悶着あったようだ。問題になったのは「サンダーカイザー対ソニック・タイガー」の一戦。
事と次第はこうだ。

 カイザーが対戦カードを選手に発表した際、橋口から「なぜソニックと俺のタッグじゃないんだ!ソニックが超世紀軍だということはあんたも知っているだろう!」との発言があった。これに対しカイザーは「お前ら超世紀軍は1人じゃ何も出来ないのか?いくら徒党を組んでも、結局レスラーは1人で闘うものなんだよ。それとも一人じゃ負けるから嫌か?超世紀軍は弱い者の集まりか?」と完全に橋口を挑発する回答。橋口が怒って詰め寄る場面もあったが、こういわれては橋口もそれ以上言えなかったようだ。

 確かに超世紀軍はこれまでタッグでの試合が多かったことは事実。しかしある程度知名度も上がっており、個々の力を見せることができる時期に来ているのかもしれない。
 更に、J−STARSとAKHの間では“旧世代”同士が、戦うことで連携を深めつつあり、今回の試合がきっかけになって“超世紀軍対旧世代”という構図がより明確になっていくかもしれない。
←トップに戻る

J-STARSのホームページへGo! プロレンジャーから4通目のFAXが!
J-STARS (橋本記者)【2001年11月27日(火) 16時41分】 210.191.222.138

11月27日、ゴッチョキル「カミナリ様と筋肉痛」大会を終えた雷神戦隊プロレンジャーから4通目のFAXが届いた。

前略
悪の手先、至高戦隊ソバルカンとの死闘を終え、ほっとするまもなく、悪の手先パート2が現れおったのだ。その名も究極戦隊ハンライス3!・・・といってもどんな奴か全く知らないんだがな。まぁ、名前と、悪の手先であることだけは知っているが。そのハンライス3の構成員である吉田(正義の味方が本名をバラしてどうする!(怒))とかいう奴が一枚の手紙をもってきた。それには「11月30日に来い!」と書いてあるではないか。全く悪者というのは次から次へと現れるものだ。だが、我々は戦わなければならない。なぜなら正義の味方だからだ!全く、正義の味方には安息の日というものはないものだとつくづく感じるが、そうは言ってもいられない。30日といえば3日後ではないか!ところが我々はハンライス3がどこにいるのか全く分からない。どうしたものかと思案していると、先ほどの手紙から1枚のブロマイドがヒラヒラと落ちてきた。拾い上げてみるとそこには全身赤タイツの変質者らしき男が訳のわからないポーズをとった写真がのっている。吉田に「こいつは何者か?」と尋ねると「ハンライス3のリーダー今田大地だ」というではないか。・・・ブロマイドを見ているうちに、どうもどこかでであったような気がしてきた。これは俗に言うデジャヴというやつなのか?・・・必至に思い出そうとしている私の横でピンクがつぶやいた。「あれ、この人埼玉で見かけた男じゃない?」・・・そうか!そうであった!!横浜に来る途中敵の秘密工作員に連れ去られそうになった我々が埼玉(そう、一部で『彩の国』などと呼ばれている小洒落ているのかダサいのかよく分からない土地のことだ)の所沢というところで見かけた危ない感じのする(いや、間違いなく危ない!)男だ!そうか、奴がハンライス3のリーダーなのか。私は吉田に「30日、必ず貴様ら悪の手先を成敗してやる。方法は貴様らに一任する。自分の死に方は自分で決めろ!」と少々格好いいセリフを浴びせ、吉田を帰らせたのだ。吉田の姿が見えなくなった頃ピンクが小声で「彼と一緒に行けば良かったんじゃないの?だって私たち所沢への行き方知らないし」全く、何にも分かっていないオカマだと思いながら、心やさしい私は壮大なる計画を彼女(彼?)に打ち明けた。「正義の味方である我々が、悪の手先と行動をともにするわけにはいかないだろ?それよりこのまま奴の跡をつけるぞ。そうすれば必ず所沢へ、ハンライス3のもとへ辿り着ける!」
私の計画の偉大さに感動しているピンクをせかし、我々雷神戦隊プロレンジャーは吉田の跡をつけることにした。

今度は至高戦隊ハンライス3(ASW)と闘うことになったプロレンジャー。しかし都会の人ごみの中で吉田選手を見失うことなく尾行できるのであろうか?というか正義の味方が尾行なんて真似をしていいのか?相変わらずよく分からない彼らであるが、安息の日がないことだけは確かなようだ。
←トップに戻る

J-STARSのホームページへGo! J-STARS12月興行概要発表
J-STARS (橋本記者)【2001年11月27日(火) 15時57分】 210.191.222.160

11月27日、J-STARS12月興行の大会概要が発表された。

12月15日には通常興行「Initiative」最終戦が行われる。
 セミファイナルはブレイキン’サンダーとアシュラム(AKH)の頂上対決、メインイベントはAJWCタッグ王座防衛戦、プロレスブルー&プロレスピンク対イーグル・ボアヘッド&エル・トルネオが行われる。
 特にセミファイナルのブレイキン対アシュラム戦は、ブレイキンがAKHでの試合でタッグながらアシュラムに負けており、そのリベンジを果たせるかどうか、また両団体のチャンピオン同士の対決ということもあり、熱い1戦になりそうだ。
 また、ソニック・タイガー(フリー)に参戦を依頼しているそうで、こちらはサンダーカイザーとの対戦を予定している。

また、23、24日にはジュニアオールスター戦「FLY−High」が行われる。
←トップに戻る

A.S.W.のホームページへGo! 今田大地、タイトル戦・プロレンジャーについて語る
A.S.W. (新田記者)【2001年11月26日(月) 20時59分】 211.3.205.18

先日、GSC選手権防衛戦に破れ、自宅で療養中の今田大地にタイトル戦、プロレンジャーについて聞く事ができた。

記者「先日のタイトル戦、お疲れ様でした。」
今田「・・・ふん。村田さんは強かったぜ。ハッキリ言って完敗だぜ」
記者「タイトル戦、随分と動きにキレが無かったように見えましたが・・・」
今田「うぉ〜っ!クソゥ!!みんな吉田のせいだぜ!・・・いや、プロレンジャー(J-STARS所属)のせいと言ってもよいかな・・・」
記者「吉田選手!?プロレンジャー!?一体どういうことですか?」
今田「どうもこうも、タイトル戦の数日前・・・吉田の奴が(ASW)道場付近で怪しげな青・赤・桃色の覆面をかぶった三人を目撃したらしいのだ!」
記者「それってもしかして・・・プロレンジャーの三人!?」
今田「そう思うだろ!俺も同じことを考えた。奴等のことだ、いつ襲撃してくるかわからん・・・俺はプロレンジャーの襲撃に備えて寝ずに待ち構えていたのだ!しかし、奴等は現れなかった・・・。ひょっとしたら、吉田の勘違いだったのかもしれんが・・・。どちらにしても、こんな状態でタイトル戦・・・勝てるわけがなかろう!」
記者「そ、そうですね(苦笑)・・・」
今田「まぁ、ベルトのことは仕方がない。また取り返せばいいさ。」
記者「そ、そうですね・・・ところで、プロレンジャーとの対決はいつになるのですか?相手はホームレスヒーローですよねぇ?連絡が取れないじゃないですか」
今田「おう。そのことなら心配要らない。プロレンジャーは今、横浜市内にいるという情報をキャッチしたからな。今、吉田がプロレンジャーを探しに行っているぜ!奴等を見つけ次第、『30日に来い』という手紙を渡すつもりだ」
記者「ほほう。そうですか。ではとりあえず心配は要りませんね。では、30日の試合楽しみにしています!」
←トップに戻る

A.S.W.のホームページへGo! 村田が第三代GSC王者に!
A.S.W.興行「ジャンボウォーズ第一戦」試合結果
A.S.W. (新田記者)【2001年11月26日(月) 20時53分】 211.3.205.18

ASW第十三弾興行〜ジャンボウォーズ第一戦〜が所沢市で行なわれた。

メインイベントではGSC選手権試合が行なわれた。雷神戦隊との対戦をひかえ、勢いに乗りたい第二代王者今田大地。この王者に挑むのは大ベテランの村田宗一。今、ASWの中で一番安定した実力のある選手である。今田はトリッキーな動きで村田を翻弄し、ペースを握っていたかのように見えたが、6分過ぎ、村田の上段蹴りの一撃でKO決着。村田が第三代王者に耀いた。

また、第一試合では、舘、菅原に続き、土井、山田の期待の新人二人がデビューした。結果的に敗れてしまった土井は究極戦隊入りを希望しているらしく、今田の付き人もつとめている。

<試合結果>

第一試合 『新人デビュー戦』
    ○ 山田信治 (逆片エビ固め) 土井桃太郎 ×
第二試合
    × 舘潤一郎 (バックドロップH) フミ・ゴトー ○
第三試合
    × 菅原敏 (パワーボム) X-JAIAN ○
第四試合
    ○ 虎衛門 (ミステリオ・ラナ) 前田太 ×
第五試合 『GSC選手権試合』
    × 今田大地 (KO) 村田宗一 ○

<>
←トップに戻る

A.K.HのホームページへGo! SHTリーグファイナル対戦カード発表
A.K.H (谷村記者)【2001年11月25日(日) 17時42分】 202.229.100.39

29日に行われるスーパーヒーロータッグリーグ(SHTリーグ)の対戦カードが決まった。注目は同リーグBブロック3チームとアシュラム組がトーナメントで戦う1DAYトーナメントで、この優勝チームがAブロック代表の長谷川&橋口組と戦う事になる。

第1試合1DAYトーナメント1回戦第1試合30分1本勝負
前川久男&KEN大空VSアシュラム&タイガー堀田

第2試合1DAYトーナメント1回戦第2試合30分1本勝負
加藤蒼&ソニック・タイガーVS岡崎薫&山田武志

第3試合タッグマッチ45分1本勝負
村浜瞬&レイ・カルロスJrVSZOMA&豊川真

第4試合1DAYトーナメントファイナル
第1試合の勝者VS第2試合の勝者

セミファイナルAKH認定世界お笑い級王座決定戦時間無制限1本勝負
亀蔵の息子亀吉VS川崎名物公害大王

メインイベントスーパーヒーロータッグリーグファイナル時間無制限1本勝負
(Aブロック代表)長谷川健太&橋口豪VS(Bブロック代表)第4試合の勝者



←トップに戻る

J-STARSのホームページへGo! AKH、J‐STARSに上陸!!
J-STARS (橋本記者)【2001年11月25日(日) 00時06分】 211.133.146.246

 AKH本体が、ついにJ‐STARS上陸を果たした。結果は別にして、J‐STARS_AKH両団体の交流がいよいよ本格化、深化することだろう。

第1試合
× 田中学(14'21 体固め)邪魔本こたつ ○

第2試合
○ エル・ミステリオ(14'51 ミスティーボム2)エル・トルネオ ×

第3試合
○ スペル・ドラグーン&橋口 豪(21'08 アレハンドロックV)ブレイキン'サンダー&スペル・バイパー ×

第4試合
○ イーグル・ボアヘッド&サンダーカイザー(27'55 羽根折り固め)山田武志(AKH)&岡崎 薫(AKH) ×

<見てやってくだせぇ>
←トップに戻る

ソニック・タイガーのホームページへGo! ソニック『FLY‐High』参加に意欲
タイトル戦に備え良し
ソニック・タイガー (宮沢 進記者)【2001年11月24日(土) 23時13分】 61.214.150.167

かねてより、Jrオールスター戦に参戦したいと熱望していたソニック選手。そのソニック選手の下にも、『FLY‐High』の招待状が届いたとの情報が舞い込んで来たようである。

 ― 早速ですが、『FLY‐High』の招待状が届いたそうですね
 ソニック「ええ、届きました」

 ― では、参加されるんですね?
 ソニック「もちろんです。ぜひとも参加させて頂きたいです」

 ― 念願叶っての、参加決定が決まった今の心境はいかがですか?
 ソニック「やっぱり嬉しいの一言に尽きるでしょう。できることなら、参加する選手全員と対戦してみたいですよ」

 ― 本当に嬉しそうですね
 ソニック「こう言う大会はすごく勉強になるんですよ。自分の至らないところや、相手の巧いところを見ることができますしね。一人でやるトレーニングの数倍は身になるんです」

 ― なるほど

まるで遠足を前にした小学生のように目を輝かせるソニック選手。『FLY‐High』を、底楽しみにしている様子だった。

 ― え〜話は変わりますが、超世紀軍に参加してけっこう立ちますがどうですか?
 ソニック「そうですね〜、ようやくメンバーとなじんで来たところです」

 ― 現在、加藤選手(A.K.H)とのタッグでSHTリーグ(A.K.H)に参加中ですよね?
 ソニック「私が足を引っ張ってますけどね・・・・・」

 ― ははは、で、どうですか?加藤選手と組んでみて
 ソニック「いろいろありましたけど、大分呼吸も合って来ましたよ。今はまだ、試運転みたいなものですからこれからですよ、良くなってくるのは」

 ― では、もうわだかまりは無いんですか?
 ソニック「う〜ん、どうでしょうね。今は新しい環境に慣れるのに精一杯ですからね。それに実際に行動を共にしていると、いろいろと気を使ってくれますしそんなには気にならないですよ」

 ― そうそう、いつ「加藤組」に入られたんですか?
 ソニック「え?、そうなんですか?。知らないうちにそうなってるんですか?」

 ― 聞いてないんですか?
 ソニック「ええ、まあ。」

 ― ははは、がんばってください

超世紀軍のソニック・タイガーとして、順調に歩みを進めているようで、一ファンとしては安心して良いようだった。

 ― アシュラム選手より、UMW世界ミドル級選手権試合の次期挑戦者の指名を受けた事についてはいかかですか?
 ソニック「最初は、ノンタイトルのシングルで挑戦しようと思っていたんですが、タイトル戦ならではのチャンピオンの強さってあるじゃないですか。そう言う強いアシュラム選手に今の自分を試したかったので、失礼を承知でタイトル戦に挑戦させていただきたいと言いました」

 ― 日時等についての事は、何かきまっているんですか?
 ソニック「いいえ、まったく何も聞いてません。この件に関しては、私がどうこう言っても迷惑にしかなりませんからね。A.K.H代表としてのアシュラム選手にお任せします」

 ― ソニック選手自身、初のシングル王座挑戦になりますね
 ソニック「そうですね。でも正直言って、ベルトを奪う事より自分の全てを出し切ることを目指したいです」

 ― では、がんばってくださいね

UMW世界ミドル級選手権試合に向けての心構えも、できているようすでやる気十分のソニック選手。自身初のタイトル獲得なるかが楽しみである。今後ともソニック選手を応援して行きたいと思う。
←トップに戻る

ゴッチョキルのホームページへGo! いいち子、プロレンジャーと接触!
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2001年11月24日(土) 01時00分】 210.174.35.55

 雷神戦隊プロレンジャー(J-STARS)が、ゴッチョキル道場内にてスウィート・いいち子選手と接触したとの情報を聞き、いいち子選手にインタビューを試みた。プロレンジャー側の情報からすると、かなり激しいやりとりがあったようだが、いいち子選手は、意外とあっさりした表情で、次のように語ってくれた。

「プロレンジャー?確かに会ったわよ。長旅をしてきたせいか、睡眠ガスとか毒ガスとか、妄想っぽいことを言ってたわね。負けた方が相手の傘下に?・・・そんな話してないわよ。得意の妄想が膨らんじゃったのかしら?まぁ、プロレンジャーがそう言うなら、別に良いけど。ただし、アタシ達が勝ったら、『至高戦隊北海道方面機動部隊』とかいう恥ずかしい名前は付けないわよ。もっとセンスが良くて、プリティーな名前を期待しておきなさい!」

 横浜市内某所において、秘密特訓を開始したとされるプロレンジャーと、余裕の表情で迎え撃つソバルカン。地方支部になりさがるのは、いったい、どちらの戦隊なのだろうか。決戦の日は近い。
←トップに戻る

A.K.HのホームページへGo! アシュラム吠える!
「12月J-STARSに乗りこむ」
A.K.H (谷村記者)【2001年11月23日(金) 14時07分】 202.229.100.22

22日川崎市民ミュージアムにおいて行われたAKH11月興行SHTリーグ第4戦において注目のアシュラムVSブレイキン’サンダ−(J-STARS)のタッグ戦が行われた。試合は粘るブレイキンをアシュラムのソウルクラッシュで文字どうり魂を粉砕し勝利をもぎ取った。

レイ・カルロスJr&亀吉〇(24分04秒万年ストレッチ)豊川真&公害大王×
タイガー堀田&〇村浜瞬(16分43秒瞬殺拳〜片エビ固め)橋口豪&×ソニックタイガー
〇岡崎薫&山田武志(18分57秒ジャーマンスープレックス)×KEN大空&前川久男
〇アシュラム&長谷川健太(21分13秒ソウルクラッシュ)×ブレイキンサンダー&加藤蒼





<詳しくはこちらへ>
←トップに戻る

A.L≦EのホームページへGo! 回帰
11.28岡山大会カード発表
A.L≦E (米田憲作記者)【2001年11月23日(金) 00時20分】 210.128.168.118

 11月28日(水)、岡山武道館にて開催されるA.L≦E次回興行の対戦カードが発表された。
 新団体A.L≦Eの旗揚げから1年以上が経過し、旧アスリーツリーグが生まれ育った岡山に初めて凱旋することになる。何年かぶりにこの団体を観に足を運ぶ観客も多いはずだ。それぞれが成長した姿を、彼らの目に見せつける必要があるだろう。

 また同時に、今年の最終戦となる12月23日後楽園大会の概要が発表された。2001年にA.L≦Eのリングに上がった全選手を招聘し、当日の抽選によってチームを決定するワンナイト・タッグトーナメント。人数的に3x3マッチとなりそうだが、この日の限定でカットプレイを有効とする通常の6人タッグになる可能性もあるという。
 確定している招待選手はボブ・ヤシチ・アラヤ、結城陽、富士見壮(以上フリー)、グリン・ピース(横浜プロレス)の4選手。

--------------------------------------------------------
 『A.L.Tour'01 "BASIS" 11th』 11月28日(水) 於:岡山武道館

  第1試合 1/30 小塚敬輔 & エンリコ・S・カワサキ
                    対
            アーニー・ブラッドレイ & 妹尾護
  第2試合 1/15 フェルナンド・ロマーリオ 対 成田順
  第3試合 1/30 高村唯希 対 ルティ・バロア
  第4試合 1/30 氷野将也 対 ジョーイ・マクセル
  第5試合 1/30 キース・ガードナー & グリン・ピース【横浜プロレス】
                     対
            アデミール・オズマ & ミシェル・カールトン

<各試合のみどころ>
←トップに戻る

J-STARSのホームページへGo! ブレイキン、AKH参戦について語る
J-STARS (橋本記者)【2001年11月22日(木) 12時56分】 210.191.222.131

11月16日AKHの試合観戦から帰ってくたブレイキン’サンダー選手に、前回の謝罪と22日参戦に向けての心境を聞いた。

―「あのー、ブレイキン選手。前回は申し訳ありませんでした。」

ブ「?何のことだ。」

―「いえ、前回のインタビューのとき私の失言でブレイキン選手を怒らせてしまいましたので…。そのお詫びにと…。」

ブ「おまえ、まだそんなこと気にしてたのか?男だったらそんなこといちいち気にするんじゃね−よ。それよりも、俺に聞きたいことがあってここまで来たんだろうが。」

―「はぁ、そのとおりなんです。では率直に、今回AKHの試合観戦をしてきた感想をお聞かせ下さい。」

ブ「すごかったよ。」

―「へ?」

ブ「だから、すごかったんだよ。試合内容にしてもアシュラムにしても。」

―「…めずらしい。あなたから素直な感想が聞けるなんて。よほどすごいものを見てきたんですね。」

ブ「ああ、今あっちではSHTタッグやっていて、ちょうどアシュラム組の試合と加藤組の試合が見れたんだがな。とにかくアシュラムと言う男には驚かされることばかりだ。」

―「と、言いますと。」

ブ「俺、情報持たないまま観戦していたんだよ。そのほうが偏見無しで試合を見られるからよ。アシュラムと言う名前のイメージとはまったく違う、とんだ食わせ物だったよ。あの男はすごい。」

―「でも、試合ではアシュラム組は負けてしまいましたよね。しかも古傷の膝を痛めるというハプニングまで。22日までに回復しますかねぇ。」

ブ「それは知らん。でも、あいつがプロならそんなことで欠場はしないだろう。」

―「それと長谷川選手にえらく挑発されていたらしいですが、そのことについて何かありますか。」

ブ「…弱い犬ほどよく吠える。」

―「それはつまり…。」

ブ「眼中にない!語る言葉もない。」

―「では、22日にパートナーとなる加藤選手についてはいかがでしょうか。」

ブ「問題ない。いつもの調子じゃないか。ただ、パートナーがソニックタイガーだろ?多分決勝にあがるのは無理だろうよ。」

―「あと、加藤選手は11月8日の試合後のコメントで「ブレイキンを加藤組に入れてやる。」と言う発言をしていますが、これにはどう言う意図があると思いますか。」

ブ「フッ…、あいつが何考えているかはしらねーが、破りたい「壁」であるこの俺をとりこみたいのか?「毒を持って毒を制す」っていうところじゃないのか。良いだろう、面白そうだから何でも良いからやってやるよ。」

―「では最後に、22日は勝てますか。」

ブ「そんなのはやってみなくちゃわからん。それよりも、あのアシュラムと早く闘いたいんだよ。」

 AKH観戦で少なからずと繁喜を受けてきた様子のブレイキン選手。22日にはどのような結果が待っているのか。またその後には、何があるのか。まったく今後の流れが予想できない中22日のビッグマッチの期待は高まる。
←トップに戻る

29プロレスのホームページへGo! 正規軍に異変
29プロ興行「DON'T STOP ME NOW」試合結果
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年11月21日(水) 23時09分】 211.18.40.149

 龍虎がリーダーとして支えてきた正規軍に異変が起こった。18日の29プロ興行「DON'T STOP ME NOW」において、第4試合終了後にT-ismが正規軍との共闘を宣言したのだ。正規軍とT-ismのメンバーがガッチリと握手を交わす中、龍虎だけは「自分の役割は終わった」との言葉を残してその場を去った。彼の言葉の意味するものとはいったい何なのか。
 また、メインでは新29プロ軍のリア・ルーヴが試合後に暴走し、足を引っ張った仲間のDoubleに鉄拳制裁を加えた。正規軍にも新29プロ軍にも変化の時期が訪れているのかもしれない。

<主な試合結果>
第5試合 6人タッグマッチ
22:03 キャメルクラッチ
○ デニス・ボイド  対  Double ×

第4試合
22:16  ドラゴンボム
○ 龍虎 剛鬼  対  鹿島 大地  
  ドラゴン・G     アイアン・T ×

<試合詳細>
←トップに戻る

J-STARSのホームページへGo! プロレンジャー横浜にたどり着く!
J-STARS (橋本記者)【2001年11月21日(水) 14時19分】 210.191.222.162

 ゴッチョキル「カミナリ様と筋肉痛大会」が4日後(25日)に迫った今日、雷神戦隊プロレンジャーから3通目のFAXが届いた。

前略
 いよいよ我々は至高戦隊ソバルカンの本拠地、横浜にたどり着いた。東京タワー・・・ではなく、「雷神戦隊関東方面秘密基地」から国民の善意により車両に同乗してやってきたのだが、どうやらその中に敵の秘密工作員が紛れ込んでいたようで、更に車内に睡眠ガスを撒かれたのか、急激な眠気が襲ってきて、気がついたら「埼玉」の文字が目に飛び込んできたのだ!一瞬慌てた私であったが、ピンクが「こっちからも悪の匂いがする」というので、敵の秘密工作員を逆に拘束し、匂いのする方向へ向かったのだった。するとどうであろう、前進赤タイツの中年男性がレスリングの練習をしている場面に遭遇したのだ!ピンクは「この場所が匂いの発生源だ!」というのだが、私はそんな危ない男に近づきたくないため、秘密工作員に命令し、当初の目的どおり横浜へと向かったのだった。
 今回始めて横浜という地を訪れたのだが、なかなかいい街ではないか。とはいっても悪のはびこる街らしく、自然破壊・大気汚染がひどく、デリケートな私は喉に若干の痛みを覚えているのだが・・・いや、もしかしたら、敵は既に我々の接近を感知し、毒ガスを撒き散らしているのではないか!いや、そうに違いない!!恐るべし、至高戦隊ソバルカン!急遽我々は防毒マスクを購入し、万全の体制でソバルカンを捜し歩いた。
 捜しつづけること3日。ついにソバルカンの隠れ蓑、プロレス団体「ゴッチョキル」を発見したのだった。早速敵情視察すべく物陰に隠れながら建物に近づいたその時、ついに、ついに奴が、そう、正義の味方を騙るオカマ野郎「スウィート・いいち子」が我々の前に姿をあらわしたのだ!敵本部に案内された我々はそこで更に驚くことになったのだ!なんと11月25日、「カミナリ様と筋肉痛」大会に我々が出場することになっているのだ!驚きつつも私はある条件を出した。「十中八九貴様らが負けることになると思うが、負けた暁には『雷神戦隊横浜方面機動部隊』として働いてもらうことになるが、よろしいのかな?」するといいち子は『ソバルカンが勝ったら、プロレンジャーには『至高戦隊北海道方面機動部隊』になってもらうわよ」というではないか!!だがまぁ、我々の勝利は疑うところのない事実であるから、その程度の条件は飲むことにしたのだ。また、いいち子から「タッグで」という申し出もあったため、正義の味方の法則からいって、今回はレッドとピンクに闘ってもらうことにした。リーダーは最後に出てくるものと相場が決まっているからな。
 ということで、現在我々は横浜市某所で秘密特訓を実施中なのだ。次は、ゴッチョキル『カミナリ様と筋肉痛』大会でお会いしよう。

ついに、スウィート・いいち子選手(ゴッチョキル)とのコンタクトを果たしたプロレンジャー。しかもお互い、勝てば相手を傘下に取り入れるという約束まで交わしていた!一体どのような結末を迎えるのか?!11月25日、『カミナリ様と筋肉痛大会』(ゴッチョキル)は要チェックだ!!
←トップに戻る

ゴッチョキルのホームページへGo! いいち子、FLY‐High出場に意欲
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2001年11月21日(水) 01時04分】 210.174.35.198

 ここ数日のゴッチョキルでは、超世代軍から送られてきた一通の手紙が、話題の中心となっていた。超世代軍といえば、先日、ジュニアオールスター戦『FLY‐High』を開催すると発表したユニット。無論、問題の手紙とは、大会への招待状だが、驚くべきことに、宛先は「スウィート・いいち子様」となっていたのだ。当の本人は、周囲の驚きをよそに、大会について次のように語っている。

「“ジュニアの世代交代”って言われてもピンとこないけど、とにかく、時代がアタシを必要としているってことでしょ?もちろん、出場するわよ。抱負?昼の部は無理かもしれないけど、夜のリーグ戦では全勝するわね・・・全員ピンフォールよ!」

 はたして、ゴッチョキルの中でも異彩を放つ、オカマレスラーの『FLY‐High』への参戦は、吉と出るか、凶と出るか。現時点で言えることは、夜のリーグ戦など存在しないということだけだ。
←トップに戻る

J-STARSのホームページへGo! 11月17日興行終了
J-STARS (橋本記者)【2001年11月19日(月) 00時02分】 211.133.146.228

久々の純血興行となった今回の大会。プロレンジャー、ライトニングサンダーらが不在のため4試合しか組まれなかったが、それでも熱い戦いが展開された。

第1試合
田中 学 ×(16'19 スクールボーイ)○ エル・トルネオ

第2試合
橋口 豪 ○(15'58 フィッシュストレットスリーパー)× スペル・ドラグーン
      (11'15 アレハンドロックV)× エル・ミステリオ

第3試合
ブレイキン’サンダー ×(9'52 爆殺ミドルキック→片エビ固め)○ スペル・バイパー

第4試合
サンダーカイザー ×(11'27 アイアンクロー)○ イーグル・ボアヘッド

<こちらからどうぞ>
←トップに戻る

A.K.HのホームページへGo! 長谷川健太「FLY−High」にかける思い
A.K.H (谷村記者)【2001年11月18日(日) 16時12分】 202.229.100.34

15日のAKHクラブチッタ川崎大会でアシュラム&タイガー堀田を破りAブロック優勝を決めた長谷川健太選手にSHTリーグ戦のことジュニアオールスター「FLY−High」のことなどを聞いてみた。(聞き手谷村記者以下記)

<ちょっと長いけど。>
←トップに戻る

A.L≦EのホームページへGo! 血塗られしタイトル
11.3四日市大会詳報
A.L≦E (米田憲作記者)【2001年11月17日(土) 05時00分】 210.128.168.55

 冬の勢いに押し出されるように、秋と呼ぶには短すぎる季節が日本列島を去ろうとしていた11月上旬、三重県は四日市市においてA.L≦Eの通算13度目となる興行が開催された。
 今大会の話題は、なんと言っても第2代王者の成田にキースが挑戦する、メインのA.L.ヘビー級選手権試合。熱心なファンには説明するのも野暮な話だろうが、この2人は旧アスリーツリーグはもちろん、さらに遡って『竜虎塾』なる空手道場でも一緒に汗を流した、10年来の良きライバルである。プロフェッショナルアスリートとして感傷的な面を見せることは滅多にないキースだが、その胸の内では並々ならぬ思いが渦を巻いていることは容易に想像できる。成田もまた然りだ。
 そんな2人のタイトルマッチという大一番を見逃す手はないと、はるばる東京や岡山からも熱心な信奉者が駆けつけた注目の四日市大会。キースが欠席した開会式では、高村が挨拶のマイクを取った。

----------------------------------------------
◆主な試合結果

第3試合
 ○ルティ・バロア {11分50秒 マウントヘッドバット} ×結城 陽【フリー】

第5試合 A.L.ヘビー級選手権試合
 ×成田 順 {10分48秒 T.K.O.} ○キース・ガードナー
  ※成田は初防衛に失敗。キースが第3代王者に。

----------------------------------------------
◆今後の試合予定
  11月28日(水) 岡山武道館
  12月23日(日) 東京・後楽園ホール(年内最終戦)

<詳細記事>
←トップに戻る

29プロレスのホームページへGo! 坂本、FLY High出場に「そのつもりです」
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年11月16日(金) 23時14分】 211.18.40.252

J-STARS超世紀軍主催のジュニアオールスタートーナメント「FLY High」の開催が
11月12日、J-STARS事務所にて発表された。ここで橋口選手から『招待選手13選手に対し招待状を発送してある』という発言が聞かれたが、もしかすると1人くらい29プロレスからも選ばれているのではないかと29プロジュニア勢を取材したところ、坂本 裕(24)選手がその招待状をもらったという。早速話を聞くことにした。


- 29プロレスジュニアのなかで、坂本選手が選ばれた理由は何だと思いますか?

坂本「僕が呼ばれた理由ですか、それは僕自身にもわかりませんよ。推敲してみると、次世代の若手だからといったところですかね。もしくは僕の熱い魂が評価されたのか。でも理由はなんだっていい。選ばれたからには29プロレスの代表なんだから恥ずかしい試合はしません。僕と気の合う相棒が見つからなくって目標も見つからず、途方にくれていたところですしちょうどいい機会だと思っています。これはチャンスなんですよ!」

- ということは出場するつもり?

坂本「そのつもりです。悪いですか」

- 29プロレス内でも厳しい試合が続いている中でそういった大会に出場するということについては?

坂本「ええ、わかってます。“オールスター”と言うだけに周りは強敵ばかりですよ。それなりの覚悟はしているつもりです。全身全霊をかけて大会に臨みますよ。
 その目は勝てるわけがないと思ってますね。『勝てるかもしれない』と言ったらどう思いますか?あ、笑いましたね!いいですよ。笑ってもらって結構ですよ!僕はいつだって本気なんですからね!」


 彼自身の言うとおり、いつだって本気の坂本は既に出場を決意しているようだ。これに日ノ本社長も『坂本が呼ばれたなら坂本を出すしかないだろう』としぶしぶながらこれを受け入れた様子。果たして、彼の熱き魂はオールスターで通用するのか…
←トップに戻る

E.S.TのホームページへGo! オリハルコン、「FLY−High」出場を辞退
E.S.T (石田記者)【2001年11月16日(金) 22時04分】 202.250.31.205

 先日発表された超世紀軍主催「FLY-High」の招待選手に、E.S.Tのオリハルコン選手が入っていた事が本人の証言により発覚した。エル・レボルシオンとのタイトルマッチを控え、最終調整を行なっていたオリハルコンを訪問した際、その件が話題に上がり、招待状が届いた事を話した。参戦表明をすると思いきや、応えは「NO」。オリハルコン曰く「俺自身も何故俺宛に届いたのか判らない。世代交代を謳っている超世紀軍から見れば、俺は彼らの言う旧世代側の人間。彼らの言う壁と俺の言う壁は別のものだよ。受けて立つ側になっても一緒になってやっていく事はない。俺がソニック・タイガーと共闘してたから同じ立場だと勘違いされたのかもしれないな。それともソニックの推薦か?あいつも超世紀軍に入ったから。とにかく招待する相手を間違ってるよ。そんなことよりも、俺にはレボルシオンからベルトを取ることしか頭に無いから。こういう勘違いをされるのも俺自身が不甲斐ないからだろうし、あいつ(レボルシオン)の眼中には俺が入ってないみたいだから、思い知らせてやらないとね。」と参戦の意志が無い事を示した。
 オリハルコンの代役としてフラッシュ・タイガー、江本といった候補も考えられたが、フラッシュは「代役?ハッ、こっちから願い下げだね。なんで俺がオリハルコンの尻拭いをしなきゃだめなんですか」と拒否、残る江本も「光栄ですけど、僕にはまだ早いと思います」との返答。E.S.Tからの参戦は微妙となってきたようである。
←トップに戻る

J-STARSのホームページへGo! サンダーカイザー、スクランブル16について語る
J-STARS (橋本記者)【2001年11月16日(金) 14時16分】 210.191.222.145

ファイプラー弘樹選手(Heroes)が「スクランブル16」の開催について発言したことを受けて、以前田所大介選手(Heroes)とのタッグにより参戦が噂されていたサンダーカイザー選手に話を聞いた。

−ONLからの撤退をほのめかしていたHeroesですが、ファイプラー弘樹選手から「スクランブル16」開催に向けての発言がありました。カイザーさんは以前AJWCタッグ王座を取ったときに「田所選手とのタッグに向けて準備が出来た」とおっしゃっていましたよね。まぁ、その後田所選手が行方をくらませてしまったわけですが、今のお気持ちはいかがですか?

カイザー「近藤社長の発言じゃないんで信用は出来ないけど、もし本当に開催されるなら嬉しいよね。僕達みたいな地方の選手にとって、Heroesのような中央の、歴史ある団体に参戦できるっていうのは誇りにできることだからね。それに田所さんもメキシコにいるらしいし。所在がわかったんならまたラブコールしてみる価値は十分にあるよね。」

−カイザーさんとしては「スクランブル16」が開催されるとしたら参加の意欲はあると。

カイザー「もちろん!田所さん、残念ながら僕はベルトを失ってしまいましたが、あなたとタッグを組むために頑張っています。早く、日本に戻ってきてください。そして一緒に大会に出ましょう!」

−熱いラブコールですね。ファイプラー弘樹選手には何かメッセージはありますか?

カイザー「経営陣との意見の対立があって大変だと思いますが、ぜひとも大会を実現させて欲しいですね。僕達にできることがあればできるだけの協力はしますから。一緒に盛り上げていきましょう!」

−分かりました。ありがとうございました。

インタビュー後、サンダーカイザーは「Heroes解散のニュースは衝撃だったよ。でも直接交流もなかったから、(他団体の選手のようには)対応のしようがなかった。でも今回は違うんだ。僕にモーションをかけてくれた田所選手に応えるためにも、このインタビューを受けることにしたんだ。」と語ってくれた。
ファイプラー弘樹選手には、ぜひとも頑張って欲しいと思う。
←トップに戻る

A.K.HのホームページへGo! 長谷川&橋口Aブロック制覇!
SHTリーグ第3戦結果
A.K.H (谷村記者)【2001年11月16日(金) 11時28分】 202.229.100.76

15日クラブチッタ川崎大会
アシュラム&×タイガー堀田(19分21秒ジャックナイフ式パワーボム)長谷川健太&〇橋口豪
×岡崎薫&山田武志(18分45秒振りぬきストレート片エビ固め)〇加藤蒼&ソニックタイガー
村浜瞬&レイ・カルロスJr&×亀吉(17分12秒チョークスリーパー)〇前川久男&KEN大空&大王



<試合結果他です〜。>
←トップに戻る

横浜プロレスのホームページへGo! 横プロ興行『鶴田(かくた)ジム興行・其の五』カード発表
横浜プロレス (ヒロト記者)【2001年11月16日(金) 03時46分】 210.231.148.34

次回横プロ興行『鶴田(かくた)ジム興行・其の五』のカードが発表されました。
半純血でやってきた鶴ジムもいよいよ横プロらしくなってきたようです。

−−−−−−−−−
『鶴田ジム興行・其の五』11/26(月)中区本牧ふ頭第16倉庫

▼第一試合(15分一本)
石本五十六(フリー) VS ボンバー泉川

▼第二試合【次期横浜ジュニアヘビー級選手権挑戦者決定試合】(30分一本)
ジャパン桑平(フリー) VS デフ・レオパルド

▼第三試合(30分一本)
"チープトリック"
クニ・タナカ & トシオー小林
      VS
"超世紀軍"
長谷川健太(A.K.H) & 橋口豪(J-STARS)

▼第四試合(30分一本)
國重龍紫(R.W.F) VS 浜田健一

▼第五試合(45分一本)
鶴田純之助 & 半沢友吾 & 山内司
      VS
ジョニー・ルッテン(フリー) & リド・ビシャス(フリー) & ブルドッグ
−−−−−−−−−

<他団体参戦選手と見所>
←トップに戻る

J-STARSのホームページへGo! ブレイキン’サンダー単独インタビュー
J-STARS (橋本記者)【2001年11月15日(木) 08時45分】 210.191.222.154

 AKHへの参戦が22日に決まったブレイキン’サンダー選手を取材すべくJ-STARSを訪れた私は、こたつ道場でイーグル・ボアヘッド選手とスパーリングをしているブレイキン選手を発見し突撃取材を敢行した。

―ブレイキン選手、こんにちは。J-newsの橋本ですが。

ブレイキン「………。」

―あのー、すみません…。

ブレイキン「うるせーな!スパやってんだ、少し待ってろ!!」

―すっ、すみません…。

 そして待つこと1時間。スパーリングを終えたブレイキン選手をやっとのことで捕まえた私は、早速あの件について取材することにした。

―じゃあ早速ですが、今月22日にAKHへの参戦が決定したしましたが、今の心境はいかがですか?

ブレイキン「別に、いつもと変わんねぇよ。まあ、今回は加藤の件もあったし、俺からも会社に頼んでおいたからな。まぁ、実現してよかったよ。」

―で、やっぱり不思議に思うんですが何でまた突然(AKHに)参戦しようと思ったんですか。ましてや加藤蒼選手とのタッグや団体代表のアシュラム選手を対戦相手に希望するなど、はっきり言ってあなたの考えてることは全然わかりません。どう言うことなんですか、教えてください。

ブレイキン「タイトル防衛のときのインタビューでも言っただろうが。俺は単純に加藤のタッグでの力を見たいだけだ。アシュラムについては向こうの代表でチャンピオンな訳だから当然熱い闘いを期待するよな。まあ、タイトルはかかってないにせよ相手もチャンピオンだからな。こっちもちゃんと礼は尽くすつもりだがよ。」

―長谷川選手に関してはいかがですか。
ブレイキン「長谷川?あいつは超世紀軍の頭だしこっちには何度か来てるんで、闘い方は見てるよ。まだまだアマちゃんだけど、あいつらん中では一番まともじゃないか。とにかく俺は違う世界の空気っていうのを吸ってきたいんだよ。」

―あとですね、最近ちょっと思ったことなんですが、加藤選手にえらく肩入れしていませんか。あなたが他の選手を気にかけることはあまり無かったと思いますが。

ブレイキン「そうかもな。最近はよいこちゃんレスラーが多い中、あいつに関しては野心があるのかただのバカなのか知らんが、ああいう貪欲なところは少なくとも認めるべきだと思っている。俺もそうやってここまで登りつめたんだからよ。だから11月15日は、あのバカを激励するために試合観戦に行くつもりだ。」

―えっ?15日って明日じゃないですか。ずいぶん急ですね。それは向こうから招待されたんですか。

ブレイキン「別に。一般客として見に行くだけだ。」

―また何か企んでいませんか?

ブレイキン「おまえ、俺になれてきたらだんだん失礼になってきたな。俺がいちいちそんなことすると思うか。」

―だって今までがそうだったじゃないですか。本当に何もたくらんでないんですよね。

ブレイキン「おまえいいかげんにしろよ!俺はこれから出発の準備をするんで忙しいんだよ。早く帰れよ!!」

 つい魔が差してブレイキン選手を怒らせてしまったが、また一波瀾起きそうな気がするのは私だけだろうか。とにかくJ-STRASとAKHのジュニアシーンで何かが動き出そうとしているのは間違いない。
←トップに戻る

J-STARSのホームページへGo! ジュニアオールスター戦、発表!
記者会見の模様です
J-STARS (橋本記者)【2001年11月14日(水) 01時43分】 211.133.146.244

11月12日、J−STARS事務所において、ジュニアオールスター戦に関する記者会見が行われた。記者会見に現われたのは超世紀軍の橋口豪選手ただ1人。

橋口「皆さん、今日はお忙しいところお集まり頂き、ありがとうございます。さて、本日お集まりいただいたのは他でもありません。以前よりやるといっていたジュニアオールスター戦「FLY‐High」を開催致したいと思います。」

―「本当にやるんですか?」

橋口「ええ、やります。12月22、23日の両日。北見市市民会館を会場に行います。若手ジュニア選手16名による2日間のトーナメントを行い、世の中に、新しい時代のジュニアファイトを広めていきたいと思います。詳しくはお配りしたパンフレット(http://www.phoenix-c.or.jp/~ravi/j_allstar.htm)をご覧下さい。

―「主催はJ−STARSになるのですか?」

橋口「いいえ、主催はあくまで超世紀軍です。J−STARSにもAKHにも協力はしてもらいましたが、今回の「FLY−High」は我々超世紀軍の手により成功させていきたいと思います。」

―この大会を開催する目的は?

橋口「俺達超世紀軍のように、古い時代を打ち破りたいとか、自分の力を認めさせたいなど、そう行った選手の踏み台になればいいと思っています。その結果、新しいジュニアの時代がやってくればと思っています。トーナメントという性格上、優勝者が決まるわけですが、私としては決して最強を決める戦いではなく、新しいジュニアの時代を世の中に示していく場としたいと思います。」

―参加選手は誰になるんでしょうか?

橋口「あらかじめ招待選手13選手に対し招待状を発送してあります。残り枠3名については自由参加枠ということで空けております。この場を借りて、参加を呼びかけたいと思います。参加選手については分かり次第随時発表していきたいと思います。」

―現段階での参加者はいますか?

橋口「AKHの長谷川選手、KEN選手、加藤選手からは参加の意思を聞きました。あ、それと私も参加します。それ以外の選手は返答待ちの状態です。」

―今大会について、J‐STARSとAKHからは何か意見がありましたか?

橋口「AKHのアシュラムさんからは今のところ何もありませんが、うちのカイザーさんからは「お前のやりたいことは分かった。後は大会を見てから判断させてもらう」と言われました。一応この「FLY‐High」には理解を示してくれているようなので、後は何とかこの大会を成功させて我々新世代を認めさせたいですね。」

ついに、ジュニアオールスター戦が実現した!主催が超世紀軍ということで、若手を中心にした戦いが行われることになるようだが、この「FLY‐High」が成功すれば、旧世代は黙ってはいられないだろう。逆に失敗すれば若手ジュニア選手の動きが制約される結果にもなりかねない。大きな賭けだが、ジュニア世界に一石を投じることになるこの大会。今1番の注目点だ。

<大会詳細はこちら>
←トップに戻る

29プロレスのホームページへGo! 29プロ興行「DON'T STOP ME NOW」概要
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年11月13日(火) 22時26分】 211.18.40.35

 龍虎、ハリケーンの王座防衛、ドラゴン・Gとザ・カルトの激戦などのあった29日。その後日ノ本社長がインタビューで龍虎を酷評、エル・レボルシオン(E.S.T)のドラゴン・Gとの2年ぶりの再戦要求、究極戦隊の今田 大地(A.S.W)がDoubleに会いに来たことなど話題の多かったここ数週間だが、いずれも今回の興行に大きく影響を与えそうである。

10月18日(日) 茨城県龍ヶ崎市
第1試合 水田 守&竜乃里 鉄也
第2試合 坂本 裕  対  F・D・ホーク
第3試合 奥奈 進  対  風間 元
第4試合 龍虎 剛鬼&ドラゴン・G  対  鹿島 大地&アイアン・T
第5試合 6人タッグマッチ
   リア・ルーヴ&クレイジー・吉田&Double
            対
   沖田 明&デニス・ボイド&カイザー・マックイーン

<見どころ&インタビュー>
←トップに戻る

A.K.HのホームページへGo! いよいよ対決!ブレイキンVSアシュラム
A.K.H (谷村記者)【2001年11月13日(火) 10時55分】 202.229.84.160

AKHアシュラム代表はブレイキン選手(J−STRAS)のAKH参戦を正式に22日と発表した。又この日同席した長谷川選手から横浜プロレスクニ・タナカ選手との対戦するとの話や、藤岡選手(フリー)の話も聞け、短いながら中身の濃い会見となった。

<風邪ひいてKO寸前です。>
←トップに戻る

A.S.W.のホームページへGo! 今田大地、至高戦隊との共闘を断念!
A.S.W. (新田記者)【2001年11月13日(火) 00時37分】 211.3.205.10

先日、雷神戦隊(J-STARS所属)の宣戦布告に対し至高戦隊(ゴッチョキル所属)との共闘を宣言した今田大地であったが、至高戦隊は究極戦隊との共闘の意思は全く無いことが明らかになった。このことについて今田から話をきくことができた。

記者「今田さん、至高戦隊から、共闘を拒否されたようですが…」
今田「おう、事実だ。まぁ、正直言って、俺たちは都合が良すぎたぜ…。いいちこ選手に言われたぜ『共闘宣言するなら、私達に勝ってからにしなさい』ってな。俺はその言葉で目がさめた…。そりゃそうだぜ、至高戦隊は雷神戦隊に負けるなんてことは全く考えていなかった。それにひきかえ、俺は負けることばかり考えていたぜ…。」
記者「ほう。ソバルFEVERことDouble選手(29プロ所属)にも会ってきたようですが、これもまた断られたんですよねぇ?」
今田「おう、それも事実だ。しかし、Double選手、ナイスガイだったぜ!Double選手は自らの立場上、俺達には協力できないようだが、そのかわりに、最強の助っ人『竜乃里鉄也選手(29プロ所属)』を紹介してくれたぜ!」
記者「ほお!竜乃里選手ですか!究極戦隊としては大きな戦力アップになりますね!では、三人で雷神戦隊を迎え撃つことになるわけですね。」
今田「そうなるな。俺達も、いつまでも弱気でいるわけにはいかないぜ!雷神戦隊が究極戦隊を潰す気でいるのであるならば、俺達だって黙っていられないぜ!」
記者「そうですね、では、雷神戦隊との対決、楽しみにしています。」
←トップに戻る

E.S.TのホームページへGo! レボルシオン流ライバルへのエール
E.S.T (石田記者)【2001年11月12日(月) 20時16分】 202.250.31.205

 11月17日・神戸サンボーホールにて行なわれるE.S.T Tour 〜Departure〜第4戦にて、オリハルコンと2度目の防衛戦を行なう事となったJr.ヘビー級チャンピオン、エル・レボルシオン。E.S.Tのジュニア戦線で常にトップを走り続けている彼に、防衛戦に対する意気込みや最近のプロレス界の動きに対してインタビューを行なった。
 インタビューに対してレボルシオンは、ベルト防衛に関して自信に満ちたコメントを発すると同時に、シリーズ最終戦にドラゴン・G(29プロレス)とのシングルマッチを希望、2年振りの再戦をアピールした。さらには最近のプロレス界の動きに関しても、彼なりの見解を示すなど内容の濃いインタビューとなった。


−こうやって改まってインタビューするのって、初めてだよね?

レボルシオン(以下R)「そうですね。だって石田さん、ヘビー級や東達しか相手にしてくれませんもん」

−いや、そりゃ厳しい指摘だな。

R「冗談ですって。でも石田さんに注目してもらうことは俺にとってもいい機会やから、うれしいですよ。今日は何でも聞いてください」

<長っ!>
←トップに戻る

E.S.TのホームページへGo! E.S.T最大の正念場
E.S.T Tour 〜Departure 〜Act.4対戦カード発表
E.S.T (石田記者)【2001年11月12日(月) 20時14分】 202.250.31.205

 E.S.T Tour 〜Departure 〜兵庫大会のカードが発表された。広島大会にて杉矢を破り、タイトルコンデンター候補に名乗りを挙げたアーレン・シュレイダーと今年の「Master of E.S.T」覇者、西條との一騎打ちと、NWCJr.ヘビー級タイトルマッチのダブルメインとして行なわれるなど、今後の展開に大きな影響を与えるカードとなった。
 また、杉矢 将之は前回のシュレイダー戦の場外戦において右膝を負傷していた事が判明し、今大会の欠場が発表された。

E.S.T Tour 〜Departure 〜Act.4
日時:11月17日 18:00〜
場所:兵庫・神戸サンボーホール

第1試合:シングルマッチ30分1本勝負
ジ・大阪ZIN vs フラッシュ・タイガー

第2試合:バトルロイヤル
東 準一 vs 熊田 光雄 vs 江本 太一

第3試合:タッグマッチ30分1本勝負
Da RYOMA ヘラクレス藤尾 vs 神龍 将道 ザ・バーバリアン

第4試合:シングルマッチ30分1本勝負
エル・レボルシオン vs オリハルコン

第5試合:シングルマッチ30分1本勝負
西條 貴樹 vs アーレン・シュレイダー

<試合展望>
←トップに戻る

J-STARSのホームページへGo! プロレンジャーから連絡が!
J-STARS (橋本記者)【2001年11月12日(月) 10時10分】 210.191.222.151

11月12日、東京へ向かっているはずのプロレンジャーから再びFAXが入ってきた。

前略
現在我々プロレンジャーは、東京タワーの真下にいます。
札幌テレビ塔こそ日本一のタワーで、いずれ我々の秘密基地にしようと考えていたのだが、それより更に高いタワーがあったとは・・・。このタワーがあれば、日本中が見渡せるだろう。ということは悪の行動も文字通り丸見えになるわけだ!ということで、東京タワーに登ってみることにしたのだが、これが実に登りにくい。階段だと思われる赤い鉄骨の間隔が異常に広いのだ!だがしかし、これこそ難攻不落の秘密基地にはぴったりマッチしているではないか!もうここしかないって感じなのだ!で、塔のてっぺんまで登ったところで、ピンクの鼻がヒクヒク動いた。ピンク曰く「南のほうで悪の匂い、いいえ、私と同じ匂いがするわ・・・」我々は塔のてっぺんに「雷神戦隊プロレンジャー関東方面秘密基地」のフラッグをつけた後、南に向かうことにした。南行けばそこは横浜、港のヨーコさんが住むという横浜があるのだ。そこで我々はある事実に気がついた。手持ちの資料によると、横浜にはゴッチョキルというプロレス団体があり、そこには「至高戦隊ソバルカン」がいるではないか!ピンクはその匂いを敏感にかぎ分けていたのだ!これぞまさに奇跡、正義の力が成せるミラクル以外の何物でもないではないか!いつやつらの元にたどり着くかは分からないが、我々正義の味方、世界初のホームレスヒーロー雷神戦隊プロレンジャーの前においては、時間など何の意味も持たぬのだ!首を洗って待っていろ、ソバルカン!この世に正義の味方は二つはいらないのだ!

人間離れした力によってソバルカンの居所を突き止めたらしいプロレンジャー。
ゴッチョキルからは11月25日にカードをあけて待っているとの報道がなされているが、果たしてそれまでに横浜にたどり着けるのだろうか?いずれにしてもこちらから連絡の取りようがない以上、プロレンジャーからの連絡を待つしかない。
←トップに戻る

HeroesのホームページへGo! 俺はまだ闘い続ける!
ファイプラー弘樹、『スクランブル16』決行!?
Heroes (浜 千尋記者)【2001年11月11日(日) 11時52分】 211.125.66.241

ONL脱退を宣言しつつ、次回興行の目処が立たないまま、マッチ近藤社長からは何のコメントもなく、時だけが過ぎていく。
そんなHeroesに対し、結城(フリー)、ガンマー、ジョンボビ、ゼキム(以上横プロ)、今井ありす(A.L≧E)らが対戦の名乗りをあげた。

これを受けて、選手代表のファイプラー弘樹がついに口を開いた。

弘樹「俺はマッチさんの決断に納得したわけじゃないよ。今後のことについて、田所と相談するために南米に行ってきてたんだ。」
−−「な、南米ですか?」
弘樹「そう。ブラジル。いま、あいつはブラジルにいる。」
−−「ブラジルで何をやってるんですか、彼は?まさかあの体格で柔術特訓とかじゃないですよね?」
弘樹「詳しいことは本人に聞いてくれ。もうすぐ帰ってくるんじゃないかな。」
−−「それはまあいいとして、、今後どうしていくつもりですか?」
弘樹「俺はこのままONLから脱退するつもりはないよ。会社が興行を開いてくれないのなら、俺達から出向くだけだよ。」
−−「他団体への参戦を中心としていくのですか?」
弘樹「中心とまでは言わないけど、積極的に働きかけていきたいね。」
−−「Heroesとしての自主興行はどうするのですか?」
弘樹「会社が動かないのなら、俺達が動くだけだよ。いま、一つ大きなイベントを考えているよ。」
−−「そのイベントとは?」
弘樹「以前、話があがっていた『スクランブル16』の開催だよ。」
−−「というと、Heroesの選手8名と、他団体の選手がそれぞれタッグを組んでトーナメントで激突するというアレですか?」
弘樹「そう。会社が頼りにならない今、俺達選手、そして他団体の協力の下に開催したいね。」
−−「『スクランブル16』が開催されるとなると盛り上がってきますね。もちろんファイプラー選手も出場するんですよね?」
弘樹「もちろん。パートナーは、以前ハリケーン(29プロ)しか考えられないと言ったけど、結城くんも名乗りを上げてきているし迷うところだね。」
−−「それは楽しみですね。開催は年内ですか?」
弘樹「そんなに早くはできないよ。まあ、とにかく『スクランブル16』を開催しないかぎり、俺はONLを脱退するつもりはないから。今、それぞれの選手が自分自身の身の振り方を考えているところなんだ。プロレスを辞めることを考えているやつもいるかもしれない。でも俺はまだ闘い続けるつもりだよ。」


ファイプラー弘樹からは前向きな発言を聞くことができた。
弱体化するHeroes経営陣を支えていくは、選手の協力、そして他団体の協力も必要となってきている。
←トップに戻る

A.L≦EのホームページへGo! マダムに挑戦状 !?
今井ありす、デビューへの野望を語る
A.L≦E (米田憲作記者)【2001年11月11日(日) 01時22分】 210.128.168.136

 先日のことである。
 A.L≦E事務所で成田と雑談を交わしていると、そこへ割り込んでくる影があった。A.L≦E公式レフェリーにして唯一の女性選手(未デビューだが)、“雑用姫” こと今井ありす嬢だ。

あ「ねえねぇ、ちょっといいですかぁ」
成「なんだいありす、いきなり。失礼じゃないか」
あ「(成田を無視して)Heroesさんが活動休止するって、本当なんですかねぇ」
?「ああ、そういう情報が広まってるね」
あ「困るんですよねぇ、ただでさえ相手が居なくて、あたし未だにデビューできないんですよぉ。Heroesさんなら女子もいっぱい居るし、もしかしたらチャンスがあるかも知れないなぁと思ってたのに」
成「またその話か。しかたないだろう、あちらにもあちらの事情があるんだから」
あ「そう言いますけどねー、成田先輩ってあんまり本気であたしの相手探してないでしょ?」
成「う」
あ「う、じゃないですよ。成田先輩が役に立たないから、自分でアピールすることに決めたんです」

<アピールの内容はこちら>
←トップに戻る

ゴッチョキルのホームページへGo! いいち子がハンライスとの共闘を拒否!
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2001年11月11日(日) 00時02分】 210.174.26.201

 雷神戦隊プロレンジャー(J-STARS)に対抗する秘策として、「ソバルカンと共闘して迎え撃つ」との見解を示した今田大地選手(究極戦隊ハンライス3=ASW)。至高戦隊ソバルカンとの交渉のために、ゴッチョキル道場へ向かったとの未確認情報を確かめるべく、ソバル・ピンクことスウィート・いいち子選手に連絡を取ってみた。以下はインタビュー内容の一部である。

 「今田くん?今さっき帰ったばっかりよ。でも、共闘の話は断ったわ。だって、アタシ達はライバル同士なのよ?しかも、この間の『究極』対『至高』対決で、アタシ達が勝ち越しているって事を忘れちゃったのかしら?フフッ、「共闘」なんて言葉は、アタシ達に勝ってから口にしてほしいわね・・・」

 なお、次回興行は『カミナリ様と筋肉痛大会』と決定。第三試合に登場するソバルカンの対戦相手として、「雷神戦隊プロレンジャーを希望」という曖昧な表現の発表がされているが、これについても、いいち子選手は次のようなコメントをしている。

 「「希望」の意味?見たままよ。プロレンジャー側との連絡がとれていないから、意思表示をさせてもらったの。ホームレスでも新聞くらい読むんでしょ?何処ぞの総理大臣が言ってたわ。」

 すでに、関東圏内に潜伏していると伝えられている雷神戦隊。ハンライスとソバルカンは、足並みが乱れている状態で、プロレンジャーを迎え撃つ事が出来るのであろうか。また、プロレンジャーは、ゴッチョキルの次回興行『カミナリ様と筋肉痛大会』に姿をみせるのであろうか。

<カード詳細よ>
←トップに戻る

29プロレスのホームページへGo! 日ノ本社長に聞く
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年11月10日(土) 23時06分】 211.18.40.129

 『日ノ本社長の味方』を公言していたフューネラルの手術休養発言やザ・カルトの登場など29プロレスにも変化の時期が訪れているようである。最近表舞台に顔を見せない日ノ本社長が29プロレスの現状と将来をどう思っているのか、彼の経営する「日ノ本道場」で去年の10月以来のインタビューを行なった。そこでは、フューネラルへの感謝の言葉とは対照的に、現在低迷する正規軍のリーダーであり、日ノ本社長の元弟子である龍虎 剛鬼への酷評が聞かれた。全幅の信頼を寄せていたはずの龍虎に対しての突然のつっぱねには何か理由があるのだろうか。

<長いインタビュー>
←トップに戻る

29プロレスのホームページへGo! ソバル・FEVERは死んだ!
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年11月10日(土) 01時43分】 211.18.40.80

自らのピンチにライバルである至高戦隊との共闘宣言をした今田 大地選手(26)。その共闘宣言では、至高戦隊に「ソバル・FEVER」として1日限りの参戦を果たした29プロレスのDouble選手(31)の名前も含まれていた。果たしてこれにDouble選手がどういった反応を見せるのか、さっそくインタビューしてみることにした。30分後姿を見せた彼の横にはなぜか同じ新29プロ軍の竜乃里 鉄也(36)の姿があった。


- 究極戦隊からラブコールを受けたわけですが?

D「共闘を持ちかけられてるのはソバル・FEVERでしょ。俺Doubleだもん。至高戦隊のスウィートいいち子さんがどうするかは知らないけど、ソバル・FEVERはもうこの世の中にはいない。No existだ」

- 「ソバル・FEVERは俺だよ!」とインタビューを受けたのはあなた自身だったじゃないですか。

D「ソバル・FEVERはゴッチョキル埼玉興行の一夜のみの俺の仮の姿さ。あの日、ソバル・FEVERは生まれてそして死んだんだ。究極戦隊には残念だけど、死んじゃったものはしょうがないよね。Because he is gone!
 だからと言って関東のピンチを見て見ぬふりはしないよ。究極戦隊が生まれたのは愛すべき埼玉だしね。しかも相手はFAXで『You Know・・・おっと、ついあふれる知識の片鱗が・・・』とか書いてるヤツだよ?俺とキャラがかぶってるのはまだしもFAXでそんなこと書く恥ずかしい相手に埼玉県民が馬鹿にされてるんだから俺が怒らないで誰が怒るんだ!普通FAXに「・・・」って書くか!? …しつこかったね。
 ということで、通称『幕下親方』の竜乃里さんを助っ人として好きなように使うがいいさ!親方も郷土愛を胸に戦ってくれるよ!全然役に立ちそうもありませんが」

竜乃里「別にかまわんが、俺は宮城県出身だぞ?」

D「うお!微妙に北方面ですね。」


 本当に究極戦隊を心配しているのかは微妙だが、「ソバル・FEVERは死んだ」などという理由で代理として竜乃里 鉄也選手を助っ人に指名したDouble。この失礼な申し出に対して、果たして究極戦隊の今田 大地選手はどういった反応を見せるのだろうか。
←トップに戻る

A.L≦EのホームページへGo! 待ったなし!
11.3四日市大会カード発表
A.L≦E (米田憲作記者)【2001年11月09日(金) 23時45分】 210.128.168.23

 A.L≦Eの次回興行、11.3四日市大会のカードが発表された。
 特に銘打たれてはいないが、昨年の11月5日に後楽園ホールで旗揚げしたA.L≦Eとしてはちょうど旗揚げ1周年となるこの大会。すでに発表されているとおり、メインイベントにはA.L.ヘビー級選手権を組み、記念興行的な色合いを添えた。

-------------------------------------------------------------------------------
 『A.L.Tour'01 "BASIS" 10th』 11月 3日(土) 於:三重・四日市市体育館

  第1試合 1/15 小塚敬輔 対 フェルナンド・ロマーリオ
  第2試合 1/15 ミシェル・カールトン 対 エンリコ・S・カワサキ
  第3試合 1/30 ルティ・バロア 対 結城陽 【フリー】
  第4試合 1/30 氷野将也&高村唯希&妹尾護
                     対
            アデミール・オズマ&ジョーイ・マクセル&アーニー・ブラッドレイ
  第5試合 A.L.ヘビー級選手権試合
        1/30 成田順[王者] 対 キース・ガードナー[挑戦者]

<各試合のみどころ>
←トップに戻る

A.K.HのホームページへGo! アシュラム宣言!
22日ブレイキン選手(J-STARS)を呼ぶ!
A.K.H (谷村記者)【2001年11月09日(金) 14時21分】 202.229.100.72

11月8日幸区スポーツセンターで行われたSHTリーグ戦の試合後注目されていた
ブレイキン(J-STARS)選手のAKH参戦発言に対してアシュラム代表はこの日「22日にカードを空けておく」と参戦にGOサインを出した・・・。

メインイベントSHTリーグ(Aブロック)公式戦30分1本勝負
アシュラム&○タイガー堀田
(19分47秒ニールキック〜片エビ固め)
ZOMA&豊川真×
セミファイナル6人タッグマッチ60分1本勝負
長谷川健太&橋口豪&○ソニック・タイガー
(24分24秒ラ・マヒストラル)
山田武志&×村浜瞬&レイ・カルロスJr
第2試合タッグマッチ30分1本勝負
○加藤蒼&KEN大空
(14分46秒ダイビングボディプレス)
岡崎薫&×亀蔵の息子亀吉
第1試合シングルマッチ30分1本勝負
○前川久男(ボディーニーリフト〜背面式片エビ固め)×公害大王

<ここはどこだ〜!>
←トップに戻る

J-STARSのホームページへGo! ホームレスヒーローの行方は?
J-STARS (橋本記者)【2001年11月09日(金) 00時31分】 211.133.146.242

 無謀とも思えるヒーロー統一構想をぶち上げたプロレンジャーだが、あのインタビュー以降全く音沙汰がない。J-STARS道場に行っても姿が見当たらないので、そばにいたドラグーン選手に話を聞くと、どうやらプロレンジャーはトーナメント優勝賞金をもって姿をくらましたらしいのだ。そんな状態で数日が過ぎた今日、プロレスブルーから一枚のFAXが流されてきた。内容をかいつまんで報告すると・・・

「現在我々雷神戦隊プロレンジャーは、東京行きの列車に乗っています。それは何故か?世界初のホームレスヒーローである我々の行動範囲は無限大ということなのだ。・・・今回FAXというかたちではあるが、お話したいことが3つある。まず一つ目だが、長らく我々と行動を共にしてきたプロレスグリーンだったが、プロレンジャーから脱退することになったのだ。もともと敵同士ではあったが、彼も心を入れ替え我々の仲間になったのだから、これからも世界平和のために一緒に戦おう!と力強く説得したのだが、彼は「もともとお前らの仲間じゃねーっつーの!お前等が勝手に騒いでただけじゃねーか!とにかく俺は俺の好きなようにやる!」とぬかしおったのだ!だがそこは私も正義の味方プロレンジャーを束ねるリーダーであるから、広い心をもって粘り強く説得したのだが、彼の意思は固く、結局出ていってしまったのだ。また2つ目の事件として、そのグリーンの後を追うように、プロレスイエローまでもがプロレンジャーを抜け、J-STARS本体へと戻っていってしまったのだ!だが、やつらなど私の片腕にもならないようなやつらだからな。あんな奴等がいなくたってプロレンジャーは無敵の正義の味方でありつづけられるのだ!You Know・・・おっと、ついあふれる知識の片鱗が・・・ご存知の通り、奴等が弱いというのは紛れもない事実であって、私が彼らの脱退を残念がっているとか、負け惜しみを言ってるとか、そういうことは一切ないのでご注意していただきたい。
 また、はなしておきたい3点目は、これからの我々の行動についてだが、これから我々は究極戦隊もしくは至高戦隊のどちらかに向かうこととなるであろう。どちらになるかはまだ決めていない。まぁ、早くやられて我々雷神戦隊の関東支部になりたい奴は名乗り出ることだな。それでは今日はこのへんで。」

なんと、プロレンジャーは東京へ向かっていた!しかもグリーンとイエローの2人が脱退していたとは!!一部の報道では究極戦隊と至高戦隊が手を組むのでは?との報道もなされている。3人に戦力ダウンしたプロレンジャーは果たして正義の味方の地位を守りつづけることが出来るのだろうか?!
←トップに戻る

A.S.W.のホームページへGo! 究極戦隊、至高戦隊と共闘!?
A.S.W. (新田記者)【2001年11月09日(金) 00時00分】 210.237.253.112

ASW道場でハンライス吉田とトレーニング中であった今田大地に、先日のプロレンジャー(J-STARS)に対する秘策について聞く事ができた。

記者「今田さんの計画している秘策とはいったいどのようなことなのですか?」

今田「プロレンジャー・・・奴等は、俺たち関東のプロレス界の平和を乱す邪悪の化身だ!交流戦などと甘いことなど言っていられない!究極戦隊は関東のプロレス界の平和のために戦う!もはやASWだけにはとどまらない問題だ!・・・ということは、どういうことか、もうわかっただろう?」

記者「!?いまいちわかりませんが・・・どういうことなんですか?」

今田「全員で迎え撃つ!」

記者「全員!?全員って?ASWの全員で?ということは袋叩きにでも!?」

今田「フッフッフ・・・。ASW?違うな。関東だ!関東にいる正義のヒーローはご存知の通り、究極戦隊ハンライスだけではない。・・・そう、至高戦隊ソバルカン!・・・彼等と共闘をする!」

記者「えぇ〜!!本当ですか!?とうことは、もうソバルカンさんの方には・・・」

今田「NO!まだ何も言っていない…。だから今日、ソバルピンクに会いにゴッチョキルに行く!そして、29プロにも行かなくては。もちろん、ソバルFEVERに会いに行くためだ!なんとしても、両者を説得してみせる!・・・そうしなければ、究極戦隊は・・・(プロレンジャーの)関東支部に・・・イカンイカン!・・・・と、とにかく行くしかない!じゃ!」

 自信たっぷりの今田であったが、暴走気味に勝手に至高戦隊ソバルカンとの共闘宣言までしてしまった・・・。果たしてこの計画は実現するのか。

←トップに戻る

A.K.HのホームページへGo! SHTリーグ開幕
人気タッグ明暗くっきり!
A.K.H (谷村記者)【2001年11月07日(水) 12時18分】 202.229.100.6

11月3日に開幕したスーパーヒーロータッグリーグ戦で長谷川&橋口は順調な滑り出しをした物のソニック&加藤組はまさかの敗戦で窮地に追い込まれた。
メインイベントSHTリーグ公式戦(Aブロック)30分1本勝負
○長谷川健太&橋口豪(22分21秒後転ネックロックZOMA×&豊川真
セミファイナルSHTリーグ公式戦(Bブロック)30分1本勝負
○前川久男&KEN大空(17分15秒アキレス腱固め)ソニック・タイガー×&加藤蒼
第2試合6人タッグマッチ60分1本勝負
アシュラム&○タイガー堀田&レイ・カルロスJr
(15分54秒トライアングルボム)
岡崎薫&山田武志×&村浜瞬
第1試合シングルマッチ10分1本勝負
亀蔵の息子亀吉(時間切れ引き分け)公害大王

<ここだす>
←トップに戻る

横浜プロレスのホームページへGo! 横プロからも名乗り
横浜プロレス (ヒロト記者)【2001年11月07日(水) 06時10分】 210.231.148.61

Heroesが年内いっぱいで活動休止という知らせは結城陽(フリー)だけではなく、横プロ選手達も動かした。中でもガンマー・レインは、98年5月、横プロでシリーズ最終日メインを飾り実現した一騎打ちに触れ、

「忘れたとは言わせない。確かにあの試合は完敗だったことを認めるが、もうあの時の俺ではない。本来ならばベルトを持って出向きたかったがそうも言ってられなくなった。フウマ(Heroes)、もう一度俺と勝負してくれ。」

あれ以来、二度と相まみえることなく現在に至る両者。当時はトミー会長の個人的興味から組まれた忍者対決であったが、敗れたガンマーはその時の悔しさを糧に、フウマとの再戦を胸に秘め、自らの技術を高めてきたのだ。「場所も、ルールもこちらからの希望はない。このまま消えるつもりなら俺が引導を渡してやる。」元HFA3大エースの一人、フウマに向けられた刃の行方は果たして。

また、ヤンキー・スミス(Heroes)とはつきあいの長いマブだちボン・ジョンボビ、横プロタッグ大会ではロシアコンビとしてビクトル・キリアコフ(Heroes:現コマンド・ウルフ)と一つの絆をつくりあげたゼキム・ゴーリキーらも、何かできることがあれば力を貸したいとの意向をそれぞれコメントしている。

仮に、Heroes(活動が)年内ということが確定であれば残すとこ2ヶ月。すでにカウントダウンの状況といえる。

<激突!二人の忍者(98.5.24)>
←トップに戻る

横浜プロレスのホームページへGo! アリーナを染める青空と夕暮れ
『2001’青空と夕暮れツアー』9/2(日)横浜アリーナ大会後半戦
横浜プロレス (ヒロト記者)【2001年11月07日(水) 04時47分】 210.231.148.48

シリーズタイトルの柱となった二つのカード。対極にある究極の横プロ。プロレスは奥が深い。

−−−−−−−−−−

9月28日、長谷川健太(AKH・超世紀軍)がクニ・タナカ(横プロ・鶴田ジム)に興味があるという発言をして以来、ウンともスンとも反応がなく、タナカのシカトで自然消滅?かと思っていたらようやくここでタナカが発言。それは見苦しい言い訳、責任のなすりつけから始まったが、彼も水面下では少しずつ動いていた模様。

ヒロト「返事もせずに何やってたんですか?」
タナカ「・・・どういうつもりで俺の名前を出したのかわからないけど・・。まず返答が遅れてごめんなさい、と。っつか俺は悪くねんだよ。横プロが悪い、会社が悪い、フロント怠けすぎ!ピースのアホが、まぐれでベルト獲りやがって!返せボケ!」
ヒロト「長谷川選手の発言は、超世紀軍への勧誘もほのめかしているように思えましたが?」
タナカ「え?アンタなんでそんな冷めてんの?・・まいいよ。俺が長谷川に言いたいのは(と言いつつ紙を取り出す)、」

@声は届いた。でも超世紀軍?よく知らないんだよ。@
@見に来いなんてつまんないことは言わない。   @
@カード空けて待ってるから。席は二つだ。    @

タナカ「以上。これを届けてくれ。」
ヒロト「え?届けるって直に?、これだけのことにこんな時間かかったんですか?だいたいカード空けてってそんな権限ないでしょ?」
タナカ「なに?今度は一転して熱い質問責めかよ。メリハリが売りのキャラなのか?」
ヒロト「・・・」
タナカ「気にすんな。直に。かかったんだよ。権限ある。はい答え」
ヒロト「それじゃわかりませんよ。」
タナカ「アンタだけじゃないの。いいか?知らないっても名前も団体も知ってる、(超世紀軍が)やろうとしてることには俺も興味ある。でもいきなり組むかって話はお互い無理がある。まずは向き合うことからってことで、うちの大将(鶴田純之助)に話つけた。次回鶴ジム興行にちょうど俺のルチャの先生が来ることになってたからそこにタッグマッチで組み込んだ。」
ヒロト「長谷川選手の呼びかけに応えると言うことですか?」
タナカ「それは当たってからだろ。」
ヒロト「タナカ選手のパートナーについて」
タナカ「ジャパン桑平。メキシコ時代に世話になった。俺が来る以前にONLでしばらくやってたこともあるはずだけど横プロでは初来日だな。こっちではベルト奪還のサポートもしてもらうつもりだ。まあ俺一人でも余裕だけど先生が来ればもっと楽になるからな。」
ヒロト「なるほど、にぎやかになりそうですね。」
タナカ「宣伝ついでに、もう一人他団体から参戦予定だそうだ。石本のおっさんの他にな。交渉詰めの段階ってことだ。」
ヒロト「鶴田ジムも横プロに自分たちの居場所ができてきた感じがありますね。他に宣伝したいことはありますか?」
タナカ「こんなもんだろ。とりあえず、黒ヤギさんは食べずに読んだから。長谷川選手返事待ってるよってことで。」
ヒロト「(さんざん待たせといて偉そうに・・・・)」

−−−−−−−−−−

<みんなコタツはだしたかい>
←トップに戻る

結城 陽のホームページへGo! 結城、Heroesにエール!ファイプラー&結城 VS 田所&タイガーを提案!!
結城 陽 (山下記者)【2001年11月07日(水) 01時37分】 61.124.120.167

年内ONL脱退というニュースが流れているHeroesに結城陽(フリー)がエールを送った。「ニュースを聞いたときは、頭の中が真っ白になった。」と、さすがにショックを隠せない様子だったが、「ファイプラーがダイスキー(田所大介)に敗れたまま消えることはないと思うし、そう信じたい。オレもザ・サンダー・タイガーに借りを返さないといけない。」と前置きしてから、

「オレとファイプラーがタッグを組んで、ダイスキー&タイガー組で決着をつけるのが、本当のけじめだと思う。雷チーム(チーム・ザ・サンダー)が消息不明ということは聞いているが、何とか実現したい。」と憧れであるファイプラー弘樹と合体し、チーム・ザ・サンダーとのタッグマッチをぶち上げた。結城がフリーとなり初めて上がったリングだけに、Heroesに対する想いは強い。

しかし、対戦相手であるチーム・ザ・サンダーが消息不明などカード実現には、いくつもの障害があることは確か。果たして、結城の提案したタッグマッチは実現するのであろうか。Heroes社長であるマッチ近藤氏が、この対戦を実現させる鍵を握っている人物のひとりであることには間違いない。
←トップに戻る

ゴッチョキルのホームページへGo! ソバルカンの地方支部になりなさい
プロレスブルーの発言に、いいち子が反論!
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2001年11月07日(水) 00時04分】 210.174.35.100

 雷神戦隊プロレンジャーのプロレスブルー選手(J-STARS所属)に「ソバルカンをプロレンジャーの地方支部として働かせる」と宣言されたことに対し、ソバルピンクこと、スウィート・いいち子選手を直撃取材することに成功した。以下はその一部である。
 「冗談じゃないわよぉ。大体ねぇ、雷神戦隊・・・ここまでは強そうだから許すけど、プロレンジャーって何?そんなカッコ悪い名前、恥ずかしくて名乗れないわよ。そんなに地方支部をつくりたければ、横浜へ挨拶にいらっしゃい。話によっては、ソバルカンの北海道支部にしてあげてもいいわよ。」
 既に、関東方面へ向かったとの情報もあるプロレンジャーだが、もちろん、ソバルカン北海道支部になるための挨拶が目的ではない。はたして、ソバルカンは『プロレンジャー横浜支部』になるのか。若しくは、プロレンジャーが『ソバルカン北海道支部』になるのか。いずれにしても、プロレンジャーが関東に上陸した後、何かが起ころうとしていることだけは確かだ。
←トップに戻る

A.S.W.のホームページへGo! 初代GSCタッグ選手権王者は東条・舘組!
A.S.W.興行GSCタッグ選手権最終戦」試合結果
A.S.W. (新田記者)【2001年11月06日(火) 18時35分】 211.3.205.140

ASW第十二弾興行〜GSCタッグ選手権最終戦〜が岩沢グラウンド特設会場(飯能市)で行なわれた。

今回の興行で、ASW初のタッグチャンピオンが決定した!メインイベントで行なわれた「GSCタッグ選手権試合」で激突したのは、究極戦隊の今田・吉田組と大会直前に組むことが決定した東条・舘組。
連携力の勝負となったこの試合。両者全く引かない攻防が20分以上続いたが、最後は即席タッグの東条・舘組の連携力が上回り、究極戦隊を破り、見事、初代GSCタッグ選手権王者に耀いた。

メインイベント終了後、J-STARSの雷神戦隊プロレンジャーの発言に対し、今田大地は「うむ・・・(苦笑)強敵が現れたなぁ・・・俺たちなんて究極っていってるけど、所詮、地方のヒーロー・・・Д〇℃∝★и…」と、動揺した様子であったが、「!?・・・そ、そ、そうだ!ふふふっ、今は秘密だがな、とんでもないことをしてやるぜ!雷神戦隊よ!待っていろ!」と、なにやら自信たっぷりの発言。一方、ハンライス吉田は「・・・大森さんは今いないですしねぇ、数的に考えてもウチにとっては不利かと・・・」と少し弱気の発言。
なにやら秘策を思いついた今田大地の今後の動向が注目される。


<詳細記事>
←トップに戻る

結城 陽のホームページへGo! 結城、宣言どおり横浜にたどり着く!
結城 陽 (山下記者)【2001年11月05日(月) 22時59分】 61.124.120.167

「横プロ、来て良かった。」試合後、結城陽(フリー)の口から一番に出た言葉だった。A.L≦Eマットで富士見壮という同じフリーランスの選手との出会いが、旅の行き先を決定した。

横浜プロレス

コンタクトは突然だった。「横プロ参戦できるかな?」と、後に目標と掲げる富士見が主戦場としている横浜プロレスに興味を示し、横浜プロレスの鶴田(かくた)会長が、参戦へゴーサインを出したことから横浜プロレス参戦が決定した。

そして、その終着駅である横浜アリーナ。戦前、「何も考えずすべてを出し切る。」と最終戦にかける意気込みを語っていた結城、そのコメントに嘘はなかった。それは、封印していた必殺技を解禁したことが物語っている。

ファイナルローリングエルボー

試合後には、「横プロ、来て良かった。参戦をオッケーしてくれた会長さんに少しは恩返し出来たかな。今回の参戦で富士見さんにフリーとして必要な覚悟を感じたし、今日戦ったレオパルド選手ともまた戦いたい。まだまだやりたいレスラーいっぱいいるよ。(横プロ)は、1回の参戦じゃ全然足りないね。オレの力をもっと引き出してくれそうで…。なんだよ、クサイのか?疲れてるんだから、見逃してくれよ。」と今ツアー参戦を振り返った。

『2001’青空と夕暮れツアー』最終戦を終え、ひとつの自信を手に入れた結城。果たして次の戦いの舞台は!?
←トップに戻る

E.S.TのホームページへGo! 杉矢、轟沈
E.S.T Tour 〜Departure〜第3戦試合結果
E.S.T (石田記者)【2001年11月05日(月) 22時21分】 202.250.31.205

 E.S.Tに最大の危機が到来した。参戦以来快進撃を続けるアーレン・シュレイダーと一騎打ちを行なった杉矢 将之が接戦の末無念の敗北。現団体チャンピオンを破ったことにより、シュレイダーは次期タイトル挑戦者に浮上、既に候補に挙がっている西條との決定戦は必至となった。これに西條が敗れれば、E.S.T勢壊滅状態という最悪の事態となる。
 また昨年退団した地元出身の西崎 秀雄が1日限りの現役復帰、東とのタッグで見事自らフィニッシュで勝利、E.S.Tに広島進出に華を添えた。

主な試合結果

第5試合:シングルマッチ30分1本勝負
杉矢 将之 vs アーレン・シュレイダー
シュレイダー ○ 11:09 リングアウト × 杉矢

<試合結果>
←トップに戻る

A.L≦EのホームページへGo! 王者先行
10.9鹿児島大会詳報
A.L≦E (米田憲作記者)【2001年11月05日(月) 00時07分】 210.128.168.64

 旧アスリーツリーグは“地域(岡山)密着型”だったが、A.L≦Eは旗揚げ当初から全国展開を一つの旗印に掲げていた。これまでに東京、大阪はもとより、北は北海道、南は博多にまで行動範囲を拡げてきたA.L≦Eが、最南端記録の更新となる鹿児島大会を開催。
 カードと同時に次期A.L.ヘビー級選手権試合が王者・成田対挑戦者・キースに決定し、その前哨戦が組まれたこともあって、この鹿児島大会にも熱心なファンの関心が寄せられた。
 またその一方で、前回から参戦しているブラジル勢の動向も気になるところだ。特にリーダーの氷野は、旧アスリーツリーグでの実績を考えれば、すぐにでもA.L.ヘビー級戦線に絡んでくることは間違いない。
 旗揚げ1周年を間近に控え、A.L≦Eは俄然活性化してきた。

-----------------------------------------------------------------
◆主な試合結果

 第1試合 ○妹尾{13分49秒 ストレートアームバー}エンリコ× ※妹尾、シングル初勝利
 第5試合 ○成田&ルティ{19分52秒 J.O.サイクロンスープレックス}キース&ジョーイ×

-----------------------------------------------------------------
◆今後の試合予定

 11月3日(土) 三重・四日市市体育館 ◎ A.L.ヘビー級選手権試合 成田 対 キース
 11月28日(水) 岡山武道館
 12月23日(日) 東京・後楽園ホール(年内最終戦)

<月刊誌状態..>
←トップに戻る

ゴッチョキルのホームページへGo! ドイツ麦酒と筋肉痛!
ゴッチョキル最新情報
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2001年11月04日(日) 10時58分】 210.174.26.179

 10月28日、東京ドイツ村(千葉県袖ヶ浦市)において『ドイツ麦酒と筋肉痛大会』が開催された。
 国籍偽装疑惑のショックから、来日拒否をしていると報じられていたイーブル・サム選手が、試合当日になっても姿を現わさない。そんな緊急事態の中、大門代表がとった行動が、第一試合の前に解説された。
 それによれば、大門代表等は、目撃証言から問題となっている『威張家(千葉県袖ヶ浦市)』を訪問し、朝食の最中だった『イーブル似の男』を半ば拉致状態で連れ去った模様。試合会場で目を覚ました『イーブル似の男』は、そのままスウィート・いいち子選手との試合で、イーブル流の戦い方を披露。プロレス選手と試合をしただけでも脅威的だが、なんと、いいち子選手からピンフォールを奪ってしまった。
 一部ファンの間からは「イーブル本人ではないのか」との罵声が飛び交ったが、『イーブル似の男』は終始これを否定。そのまま『威張家』に帰宅してしまったため、真相は謎に包まれたままだ。
 なお、メインイベントで行われたチーム『蕎麦焼酎』との試合に敗れたショットガン・大門選手は、次興行でソバ・御供井戸選手とのEWG選手権試合を行うことを宣言した。

<ゴッチョフラッシュへ行きましょう>
←トップに戻る

横浜プロレスのホームページへGo! ハマの武道館!
『2001’青空と夕暮れツアー』9/2(日)横浜アリーナ大会前半戦
横浜プロレス (ヒロト記者)【2001年11月03日(土) 02時58分】 210.231.148.7

近くて遠い横浜アリーナ。決戦の地は横プロにとっても久しぶり大勝負の舞台。ここまでたどり着いたことを、横プロは大事にしたいのです。「今やれることを今しよう」毎日はその繰り返し。そしてそれが何より頼りになるのです。


興行前日の横プロ事務所にて、

サック「どいつもこいつもアリーナごときで浮き足立ちやがってよう。(ソワソワ)」
ヒロト「それにしてもサックさんのプロレスはあのおやじさん(ブルドッキン兵助)の教えを受けたものとは思いがたいですね。」
サック「ふ。それはサック流だからしょうがないだろ。進化してんだよ俺のは、近未来型。」
ヒロト「はあ。高村選手、結城選手の感想は」
サック「あいつらの目は節穴だな。目の付け所が悪すぎ。もっと俺を見て学んだ方が良いな。ウム」
ヒロト「はあ。実際戦ってみて」
サック「なんだよ。俺の専門的技術的評価が聞きたいのかヤマモト。いいだろう。二人ともアラケズリだな。」
ヒロト「へ?そんだけ?もー、誰かいませんかー」
サック「なんだその態度は。ちょっと難しかった?」

通りすがりの
トミー会長「では僕が感想を。横プロは今までこちらから声をかけて、主に他団体でもすでに名前の売れた上の方でやってる選手をゲストとして来てもらうって形が多かったんですよ。でも今回の高村選手、結城選手は向こうから声をかけてきてくれてね、団体としてはとても嬉しいですよね。久しぶりにフレッシュな風が吹き込んで、いつもとは少し違った雰囲気があったような気がしました。特に気持の部分ではうちの連中も刺激を受けたところが大いにあると思いますよ。二人の旅の通過点として、また立ち寄ってもらいたいですね。」

<前半戦だけどダブルメイン風に>
←トップに戻る

J-STARSのホームページへGo! インタビュー特集
J-STARS (はしもと記者)【2001年11月02日(金) 23時48分】 211.133.144.167

10月興行中にインタビューしたものをまとめてお送りする。

VOL.14 ブレイキン、初防衛に成功!
 10月13日興行で行われたAJWC王座防衛戦「対イーグルボアヘッド」戦後に行われたインタビュー。

VOL.15 プロレンジャー、初戴冠!
 10月21日興行で行われたAJWCタッグ王座決定トーナメント決勝戦後に行われたインタビュー。
 特筆すべきは、プロレンジャーがハンライス3やソバルカンに宣戦布告したこと。相手方からの反応はまだないが、今後の展開が心配される。

VOL.16 ブレイキン、2度目の王座防衛!
 10月21日興行で行われたAJWC王座防衛戦後に行われたインタビュー。
 特筆すべきは、ブレイキンがAKH参戦を希望したこと。次は一体何を企むのか?!

<VOL,14、15、16を見てね>
←トップに戻る

29プロレスのホームページへGo! 龍虎、意地の王座防衛、フューネラルは手術宣言
29プロ興行「True Gate」試合結果
29プロレス (柴田 義正記者)【2001年11月02日(金) 23時34分】 211.18.40.204

 10月29日、埼玉県さいたま市において29プロ興行「True Gate」が行われた。メインでは龍虎 剛鬼(26)がデニス・ボイド(38)相手に苦しめられながらもINAヘビー級王座を防衛。次の防衛相手に沖田、鹿島、ルーヴの名前を挙げた。
 第4試合ではザ・カルトとドラゴン・Gが激突。グランドテクニックだけでなくパワー、飛び技なども駆使したザ・カルトの攻撃に苦しめられたドラゴン・Gだったが、振り向き式ミサイルキックで何とか勝利して29プロジュニアの面目を保った。
 また、9月29日のリア・ルーヴとの電流爆破金網デスマッチ以来姿を現さなかったフューネラルは第3試合、沖田とルーヴの登場するタッグ戦の試合前に会場のモニターでVTRでの登場。自身の膝の状態が限界を変えてしまったことを告白、『じゃあ、しばしのお別れだ。また会おうや。』とひとまずの別れの挨拶をした。

<主な試合結果>
第6試合 INAヘビー級選手権試合
10:46 ドラゴンボム
× デニス・ボイド  対  龍虎 剛鬼 ○
(龍虎 剛鬼が1度目の防衛に成功)

第5試合 INAジュニアヘビー級選手権試合
14:38 両手押さえフォール
× F・D・ホーク  対  デンジャラス・ハリケーン ○
(デンジャラス・ハリケーンが1度目の防衛)

第4試合
13:29 片エビ固め
× ザ・カルト  対  ドラゴン・G ○


<試合詳細>
←トップに戻る

A.K.HのホームページへGo! アシュラム初防衛!!
次期挑戦者にソニックタイガーを指名!
A.K.H (谷村記者)【2001年11月02日(金) 12時47分】 202.229.84.164

10月31日川崎市体育館で行われた「鬼神〜KISIN〜」最終戦でアシュラムが山田武志を破りUMW世界ミドル級選手権を初防衛した。
またこの日セミファイナルで行われた長谷川VSソニック(フリー)の試合でソニック選手が勝利しベルト挑戦をアピールした。
この日は11月のスーパーヒーロータッグリーグ開催発表や、アシュラムのONLカードNo100記念サイン会などさまざまな話題を振り撒いた。


スーパーヒーロータッグリーグ参加チーム
Aブロック
アシュラム&タイガー堀田
長谷川健太&橋口豪
ZOMA&豊川真

Bブロック
岡崎薫&山田武志
加藤蒼&ソニックタイガー
前川久男&KEN大空

<こちら〜>
←トップに戻る

E.S.TのホームページへGo! 黒船快進撃!
E.S.T Tour 〜Departure〜第2戦試合結果
E.S.T (石田記者)【2001年11月01日(木) 22時06分】 202.250.31.205

 E.S.T初の全国進出ツアー、〜Departure〜第2戦は近畿から場所を移して中京・愛知県名古屋市にて行なわれた。前回のメインでその存在を強烈にアピールし、今シリーズ注目の的になったシュレイダーはこの日も絶好調。杉矢・西條の強力タッグを相手に一歩も引けを取らない動きを見せた。
そして試合終了直後、杉矢にリング上で対戦要求のパフォーマンスを見せ、杉矢もそれを承諾したことでシングル対決がほぼ決定的となった。
また、ジュニア戦線においてはオリハルコンがバトルロイヤルでレボルシオンから勝利を奪い、『Master of E.S.T』の雪辱を果たすと同時に、次期タイトル挑戦者候補として大きく前進することとなった。

主な試合結果

第5試合:タッグマッチ30分1本勝負
杉矢 将之 西條 貴樹○ vs アーレン・シュレイダー ザ・バーバリアン×
         25:41 腕ひしぎ逆十字固め

<結果詳細>
←トップに戻る