![]() | finale and NEXT 12.23後楽園大会詳報 |
A.L≦E | 米田憲作記者【2001年12月30日(日) 18時48分】→記事にジャンプ |
![]() | プロレンジャーにインタビュー |
J-STARS | 橋本記者【2001年12月30日(日) 00時27分】→記事にジャンプ |
![]() | 浜の大将が鶴田ジムを語る |
横浜プロレス | ヒロト記者【2001年12月28日(金) 07時56分】→記事にジャンプ |
![]() | アシュラム2度目の防衛に成功 年末プロレス大売出し 川崎市体育館大会終了 |
A.K.H | 谷村記者【2001年12月27日(木) 23時58分】→記事にジャンプ |
![]() | プロレンジャーがハンライス3に圧勝! A.S.W.興行「ジャンボウォーズ最終戦」試合結果 |
A.S.W. | 新田記者【2001年12月27日(木) 01時04分】→記事にジャンプ |
![]() | ジュニアオールスター戦閉幕! 新時代のスターは一体誰だっ! |
J-STARS | 橋本記者【2001年12月26日(水) 01時48分】→記事にジャンプ |
![]() | ジュニアオールスター戦1日目終了! ジュニア、新時代の戦い! |
J-STARS | 橋本記者【2001年12月25日(火) 01時19分】→記事にジャンプ |
| 師匠が弟子の夢のために急遽来日、そして黄金タッグ復活! 12月23日 SECOND COMING! 貝塚市民体育館 |
SUBstance | 竹家記者【2001年12月24日(月) 02時05分】→記事にジャンプ |
![]() | 藤岡、ニンジャとスパーリング 藤岡とアラヤがA.L≦E後楽園大会に向けて最終調整 |
DOSA★プロ | 村崎 岩茂記者【2001年12月23日(日) 07時13分】→記事にジャンプ |
![]() | ジュニアオールスター戦「FLY-High」開幕! オープニングの模様をちょこっとだけ |
J-STARS | 橋本記者【2001年12月23日(日) 03時52分】→記事にジャンプ |
![]() | 2度目の 己の理想郷のために・・・ |
R-CADIA | 村雨記者【2001年12月21日(金) 15時29分】→記事にジャンプ |
![]() | タナカ今日北海道へ |
横浜プロレス | ヒロト記者【2001年12月21日(金) 05時36分】→記事にジャンプ |
![]() | 1枚岩に亀裂!? 年末プロレス大売出し クラブチッタ川崎大会終了 |
A.K.H | 谷村記者【2001年12月21日(金) 00時39分】→記事にジャンプ |
![]() | 橋口、ザ・東京★ZINを挑発?! |
J-STARS | 橋本記者【2001年12月21日(金) 00時15分】→記事にジャンプ |
![]() | 告知コーナー |
横浜プロレス | ローカル新聞『はまがぜ』記者【2001年12月20日(木) 11時54分】→記事にジャンプ |
![]() | J-STARS12月興行終了! |
J-STARS | 橋本記者【2001年12月20日(木) 11時34分】→記事にジャンプ |
![]() | 東京「我々が出馬しないと盛り上がらないだろう!?」 DOSA★プロ軍団、北海道に集結か |
DOSA★プロ | ドクトル・タニマチ記者【2001年12月20日(木) 04時11分】→記事にジャンプ |
![]() | フウマに刺客!? 『スクランブル16』に謎の影が名乗り |
Heroes | 浜 千尋記者【2001年12月19日(水) 20時48分】→記事にジャンプ |
![]() | LAST SPART 12.23後楽園大会概要発表 |
A.L≦E | 米田憲作記者【2001年12月19日(水) 01時20分】→記事にジャンプ |
![]() | 西條 王座奪取 E.S.T Tour 〜Departure〜最終戦試合結果 |
E.S.T | 石田記者【2001年12月18日(火) 20時56分】→記事にジャンプ |
![]() | 「これからだよ。」ピースA.L≦Eに立つ |
横浜プロレス | ヒロト記者【2001年12月17日(月) 06時18分】→記事にジャンプ |
![]() | outbreak 11.28岡山大会詳報 |
A.L≦E | 米田憲作記者【2001年12月16日(日) 23時21分】→記事にジャンプ |
![]() | ハンライス3vsプロレンジャーの決戦日が決定! |
A.S.W. | 新田記者【2001年12月16日(日) 22時08分】→記事にジャンプ |
![]() | 12月26日「年末プロレス大売出し」大会でいよいよ激突! |
A.K.H | 谷村記者【2001年12月14日(金) 22時47分】→記事にジャンプ |
![]() | ゴッチョキル最新情報 |
ゴッチョキル | 大門 義夫記者【2001年12月12日(水) 00時13分】→記事にジャンプ |
![]() | フリーランサー・藤岡剛、年末から本格始動へ 「FLY-High」出場は辞退 |
DOSA★プロ | 村崎 岩茂記者【2001年12月11日(火) 01時32分】→記事にジャンプ |
| SUBstance、グレッグ・バーン、ジュニアオールスター戦参戦決定! ケイジ、事実上の開国宣言! |
SUBstance | 竹家記者【2001年12月10日(月) 18時21分】→記事にジャンプ |
| グレッグ・バーン、決意の張り手・・・そして。 12月9日 SECOND COMING! 泉南市民体育館 |
SUBstance | 竹家記者【2001年12月09日(日) 18時51分】→記事にジャンプ |
![]() | 結城、「FLY−High」出場辞退 |
結城 陽 | 山下記者【2001年12月09日(日) 13時04分】→記事にジャンプ |
![]() | 鶴ジム騒がす新鮮力 『鶴田ジム興行・其の五』11/26(月)中区本牧ふ頭第16倉庫 |
横浜プロレス | ヒロト記者【2001年12月08日(土) 02時48分】→記事にジャンプ |
![]() | 長谷川ジュニアオールスターのために動き出す。 |
A.K.H | 谷村記者【2001年12月07日(金) 23時26分】→記事にジャンプ |
![]() | 長谷川&橋口初栄冠! スーパーヒーロータッグリーグ終了 |
A.K.H | 谷村記者【2001年12月05日(水) 23時16分】→記事にジャンプ |
![]() | J-STARS参戦、正式決定 ソニック、サンダーカイザー戦について語る |
ソニック・タイガー | 宮沢 進記者【2001年12月05日(水) 16時48分】→記事にジャンプ |
![]() | ドラゴン・Gにインタビュー 「自分自身を確かめるためにレボルシオンと戦う」 |
29プロレス | 柴田 義正記者【2001年12月04日(火) 23時04分】→記事にジャンプ |
![]() | そして決戦へ E.S.T Tour〜Departure 〜final 対戦カード発表 |
E.S.T | 石田記者【2001年12月04日(火) 18時53分】→記事にジャンプ |
![]() | プロレンジャーにインタビュー |
J-STARS | 橋本記者【2001年12月03日(月) 19時24分】→記事にジャンプ |
![]() | ハンライス3、プロレンジャーに勝利! A.S.W.興行「ジャンボウォーズ第二戦」試合結果 |
A.S.W. | 新田記者【2001年12月02日(日) 01時36分】→記事にジャンプ |
![]() | 杉矢「最終戦は絶対タイトルマッチや」 |
E.S.T | 石田記者【2001年12月01日(土) 13時42分】→記事にジャンプ |
![]() | finale and NEXT 12.23後楽園大会詳報 |
A.L≦E | (米田憲作記者)【2001年12月30日(日) 18時48分】 210.128.168.16 |
21世紀最初の1年も残り1週間ばかりとなった23日、A.L≦Eの今年最後となる大会が後楽園ホールにて開催された。←トップに戻る
まずは恒例の全選手入場、成田の挨拶に続き、この日の目玉と言ってもよい、チーム決定のためのクジ引きが執り行なわれた。敬意を表してゲストの5選手が先に、それから所属の13選手がそれぞれクジを引き、リング上のボードにその結果が書き込まれていく。その都度、会場からは歓声ともざわめきともつかない声が上がった。
結果、極端に見劣りするチームが生まれることもなく、それなりに戦力が分散されたトーナメント表が完成。全選手がいったんリングを後にし、5分ほど間をおいて第1試合が始まった。
◆主な試合結果
第5試合 決勝戦 6人タッグマッチ 30分一本勝負
成田 & ○ピース & 藤岡 {21分19秒 体固め} ルティ & ×高村 &エンリコ
※雪崩式フランケンシュタイナー
<詳細記事>
![]() | プロレンジャーにインタビュー |
J-STARS | (橋本記者)【2001年12月30日(日) 00時27分】 211.133.145.21 |
究極戦隊ハンライス3との戦いを終えたプロレンジャーに話を聞くことができた。←トップに戻る
-「前回の敗北から1ヶ月、今回は圧勝とも言える勝利でしたね。」
ブルー「フハーッハッハッハッ!そうだろ?正義は必ず勝つのだ!これでハンライス3も目が覚めただろう。これからは正義の味方『雷神戦隊埼玉方面機動部隊』として地球平和のために働いてもらうぞ!」
-「しかしハンライスの今田選手は『1勝1敗だから、負けたわけではない』と言っていますが?」
ブルー「はぁ?何を言ってるのかわからんなぁ。どちらかが地方支部になることを賭けて戦ったんだぞ?その戦いに我々は勝利したわけだ。それを今更『負けてない』とはどういうことだ。・・・ハハァン、そうか、分かったぞ。いったん我々の同士になったとたんに謀反を起こそうと言うことだな。外からでは我々の結束を破れないと分かったから今度は中から壊していく気だな。向こうがそのような姑息な手段で来るなら我々としても正々堂々と受けて立つ気はあるのだが、その前にまず「ハンライス3は『雷神戦隊埼玉方面機動部隊』として地球平和のために戦います」と宣言してもらわないと困るなぁ。とりあえず、部隊としての看板とコスチュームは後で送っておくから。」
-「それは事実上の『敗北宣言』じゃないですか!負けてないと言ってるんだから、それはしないでしょう」
ブルー「素直に負けを認めることができないくらい悪に染まってしまっているんだとしたら、我々は愛と正義をもって彼らを更正させなければならないな。」
-「いずれにしても戦いは受けて立つと。」
ブルー「当たり前ではないか!悪を見過ごすわけにはいかない!」
レッド「おい、ハンライスシルバーに伝えておけ。今度はピンでやるぞ!リングはどこでも構わん今回負けて悔しかったら俺ともう一回勝負しろ!いいだろ?兄さん」
ブルー「バカモン!人前で「兄さん」と呼ぶなといつも言ってるだろう!まぁ、お前がやりたいのなら私は一向に構わんが。しかし、我々はいついかなるときも正義の味方であることを忘れるんじゃないぞ!」
レッド「分かったよ、兄さ・・・いや、リーダー。シルバー、もう一度言うぞ!俺とシングルで勝負だ!分かったな!!」
-「シルバー選手がハンライスとして受けてくれるか疑問ですが、伝えるだけは伝えて起きましょう。それでは次の『雷神戦隊対究極戦隊』の対決はタッグでと言うことになりますね。」
ブルー「2人でも3人でもやってやるよ・・・ってシルバーを除いたらハンライスは二人しかいないんだっけ?やだねぇ、ちっちゃなところは。そんなところに我々が負けるはずがないだろう!プロレンジャーの正義の結束力を見せてやる!」
次回対決は今のところ未定だが、両陣営ともやる気は十分なようだ。次の戦いが最大の山場となる!
![]() | 浜の大将が鶴田ジムを語る |
横浜プロレス | (ヒロト記者)【2001年12月28日(金) 07時56分】 210.139.8.188 |
横プロ・鶴田(かくた)ジム大将、鶴田 純之助が一年を振り返りつつ来年の抱負を語った。←トップに戻る
<石本も語った>
![]() | アシュラム2度目の防衛に成功 年末プロレス大売出し 川崎市体育館大会終了 |
A.K.H | (谷村記者)【2001年12月27日(木) 23時58分】 218.141.42.13 |
12月26日川崎市体育館で年内最終戦を迎えた。王者アシュラムに『FLY−High』優勝者のソニック・タイガー(フリー)が挑むUMW世界ミドル級選手権試合が行われた。アシュラムの挑発に対し冷静さを欠いたソニック・タイガーはアシュラムを倒せたのか?試合終了後に起こった事件とは・・・?←トップに戻る
<年内最終戦です>
![]() | プロレンジャーがハンライス3に圧勝! A.S.W.興行「ジャンボウォーズ最終戦」試合結果 |
A.S.W. | (新田記者)【2001年12月27日(木) 01時04分】 211.3.206.91 |
ASW第十五弾興行〜ジャンボウォーズ最終戦〜(ASW年内最終戦)が所沢市で行なわれた。←トップに戻る
第五試合、注目の雷神戦隊プロレンジャーvs究極戦隊ハンライス3の第二戦が行なわれた。究極戦隊助っ人のハンライスシルバー(竜乃里選手/29プロ)とプロレスレッド選手の因縁の対決や、今田とプロレスブルー選手のリーダー対決など観客を魅了する対決が盛り沢山となったこの試合。序盤こそ互角の勝負を繰り広げていたが、プロレンジャーの連携力がハンライスを完全に圧倒し、プロレスブルー選手が今田をサーフボードストレッチでしとめ、力の違いを見せつけた。
今回、雷神戦隊プロレンジャーがハンライス3を破り一勝一敗となった戦隊対決!ハンライス3の今田は「一勝一敗」ということを理由にもう一戦を要求し、パートナーの吉田は再び終戦を呼びかけ、またもや戦隊内で意見対立がおきてしまった。
今回の試合には両戦隊共に吸収を要求していただけに、今後、プロレンジャーがどのような行動にでるか注目される。
<詳細記事>
![]() | ジュニアオールスター戦閉幕! 新時代のスターは一体誰だっ! |
J-STARS | (橋本記者)【2001年12月26日(水) 01時48分】 211.133.146.249 |
ジュニアオールスター戦が2日目、最終日を迎えた。←トップに戻る
ついに、ジュニアの新スターが決まる!!
2回戦
第1試合
KEN大空(AKH) ×(8'50 首投げヘッドロック)○ ドリトル吉(DOSA★プロ)
第2試合
新田 学(R-CADIA) ×(14'57 片エビ固め)○ 坂本 裕(29プロレス)
第3試合
橋口 豪(J-STARS) ×(12'21 ウラカン・ラナ)○ ソニック・タイガー(フリー)
第4試合
クニ・タナカ(横浜プロレス) ×(12'10 ドクターボム)○ 加藤 蒼(AKH)
準決勝
第5試合
ドリトル吉(DOSA★プロ) ×(4'47 ドリーミングニー→K.O勝ち)○ 坂本 裕(29プロレス)
第6試合
ソニック・タイガー(フリー) ○(6'11 体固め)× 加藤 蒼(AKH)
決勝
第7試合
坂本 裕(29プロレス) ×(4'28 前転式飛びつき腕ひしぎ逆十字)○ ソニック・タイガー(フリー)
優 勝 ソニック・タイガー(フリー)
MVP ドリトル吉(DOSA★プロ)
ベストバウト 「新田学(R-CADIA)V.S 坂本裕(29プロレス)」
<やっと終わりました。>
![]() | ジュニアオールスター戦1日目終了! ジュニア、新時代の戦い! |
J-STARS | (橋本記者)【2001年12月25日(火) 01時19分】 211.133.146.236 |
ついにジュニアオールスター戦開幕!←トップに戻る
初日の全6試合の結果をお送りする。
第1試合
KEN大空(AKH)○(12'49 フランケンシュタイナー)×ザ・テキサス(横浜プロレス)
第2試合
ドリトル吉(DOSA★プロ)○(8'22 ビッグバディボム)×ザ・東京★ZIN(DOSA★プロ)
第3試合
長谷川健太(AKH)×(8'51 ジャックナイフパワーボム)○橋口 豪(J-STARS)
第4試合
スウィート・いいち子(ゴッチョキル)×(15'43 風車式バックブリーカー→体固め)○ソニック・タイガー(フリー)
第5試合
クニ・タナカ(横浜プロレス)○(19'41 ジャックナイフ固め)×グレッグ・バーン(SUBstance)
第6試合
石河 進(R-CADIA)×(11'48 ミサイルキック→ステップオーバーアームブリーカー)○加藤 蒼(AKH)
<来て見て読んで>
| 師匠が弟子の夢のために急遽来日、そして黄金タッグ復活! 12月23日 SECOND COMING! 貝塚市民体育館 |
SUBstance | (竹家記者)【2001年12月24日(月) 02時05分】 210.132.166.64 |
12月23日大会が終了。←トップに戻る
グレッグ・バーン、「Fly−High」出場のための
カード変更が当日発表とあって、注目が集まっていた・・・。
そして、旗揚げシリーズ最終戦まであとわずか!!
あの黄金タッグも最終戦を待たずとして復活!!
<結果はこちら>
![]() | 藤岡、ニンジャとスパーリング 藤岡とアラヤがA.L≦E後楽園大会に向けて最終調整 |
DOSA★プロ | (村崎 岩茂記者)【2001年12月23日(日) 07時13分】 61.115.110.29 |
A.L≦E『A.L.Tour'01 "BASIS" Final』12.23後楽園大会での6人タッグトーナメントに出場する“見習いニンジャ”藤岡 剛(24=フリー)と“アイ・アム・ダ・ニンジャ”ボブ・ヤシチ・アラヤ(27=米国・フリー)が大会前の最終調整として“ニンジャ式トレーニング”を行った。←トップに戻る
20日午後、今年6月27日以来の来日となるアラヤを成田空港で出迎えた藤岡は「スパーの相手としては理想的」と語り、未知の世界に臨むにあたり、A.L≦Eマット経験者であるアラヤとのスパーリングを熱望。先日の『お遍路』修行で精神面の充実を得たが技術面の強化も忘れていない。もとを辿ればM.O.W.繋がりの両者。対戦経験は無いが、今年の4月にアラヤがトレーナー役を務める門仲伝奇との練習の場で親交を深めており、共に時代劇好きという趣味も一致するなど、以前から連絡を取り合っていた仲で、今回、「年明けまで宿舎を用意するから」という条件でアラヤとのスパーを取り付けていたようだ。
成田空港から宿舎となる埼玉のDOSA★プロ事務所に直行したが、翌21、22日の二日間、DOSA★プロ道場(埼玉県さいたま市)で熱の入った最終調整を敢行。空手を始めフリーファイト/VTの経験も豊富なアラヤは、地元のテキサス・ダラスで自らの格闘技道場『アラヤ・ザ・ニンジャ・ドージョー』を開いているだけあって、トレーナーとしての資質は高い。藤岡は、そのアラヤのアドバイスを受け、基礎的な練習を行ってから実戦的なスパーリングに挑んだが「さすがはニンジャ。空手出身の割にボディコントロールが巧くて参考になりましたね。スパー?見ての通り。スパーに勝ち負けなんてないですけど、だとしても完敗でした。練習になると強いって云われる選手とかって必ずどこかに居るじゃないですか?ボブさんはまさにそれですかね」と“アラヤ(道場では)最強説”をぶち上げる。得るものがあったからこそジョークも飛び出たのだろう。見習いニンジャ・藤岡は、「6人タッグ(3x3マッチ)ですから、この二日間やったことがどれだけ出せるかは判りませんけど、高村(唯希)選手、結城(陽)選手といった気になる選手に、自分の姿が映るように頑張りたいと思います。忍術?秘策はあります。運良くボブさんと組めたらですがね」と締め括った。
一方、即席の藤岡専属トレーナーとなったアラヤは、趣味の時代劇鑑賞で身に付けた微妙な日本語で「藤岡殿は、覚えが早い方ではござらぬが、非常に勤勉なお方。一朝一夕にいくものではないにせよ、拙者の知恵と経験が幾ばくかの役に立つのならお安い御用というものではありませぬか」。自身の久々の来日については「果たし合い(=後楽園大会)は、誰と交え、誰と徒党を組もうと自然体、無心で臨むだけ。拙者としては戦(いくさ=後楽園大会)の後に控える、迎春・忍者検定試験に合格出来るかが心配でござるな」と、年明けに滋賀県甲賀で行われるお正月イベントに気を取られている御様子である。
![]() | ジュニアオールスター戦「FLY-High」開幕! オープニングの模様をちょこっとだけ |
J-STARS | (橋本記者)【2001年12月23日(日) 03時52分】 211.133.146.236 |
ジュニアオールスター戦「FLY-High」がついに開幕!!←トップに戻る
すっかり雪化粧を施した北海道は北見市に、ジュニア選手が勢ぞろいした。
会場となる北見市民会館には、昨年12月に行われたDDF(Diamond Dust Fight)以来となるプロレスのビッグイベントを一目見ようと、開場前から長蛇の列ができた。
会場では、数人のツアー客を引き連れたDOSA★プロ代表のザ・魚頭氏の姿や、今大会に出場する「スウィート・いいち子」選手(ゴッチョキル)の応援に駆けつけたゴッチョキルの面々などが姿を現すなど、普段見ることのできない選手の登場に北海道のプロレスファンは大喜びだった。
そんなファンの熱気と興奮の中、ついにジュニアオールスター戦「Fly-High」が幕を開けた。
会場の照明がいっせいに消され、そしてリングだけが照らされる。そこにいるのは超世紀軍の橋口豪(J-STARS)。橋口の挨拶が始まる。
「皆さん、本日はジュニアオールスター戦「Fly-High」にお越しくださいまして、誠にありがとうございます。思い起こせば、6月にAKHの長谷川選手、KEN選手、加藤選手とともに「超世紀軍」を結成し、時代の壁をぶち壊すために、これまで戦ってきました。この戦いはまだまだ終わらないでしょう。しかし、これまで6ヶ月間戦ってきたことの集大成として、「超世紀軍」結成当時から温めてきたこのジュニアオールスター戦を開催することができました。これもひとえに、俺たちの戦いに理解を示してくれたJ-STARS,AKHをはじめとする各団体の代表の方々、そして俺たちの戦いに暖かい声援を送ってくれたファンの皆様のおかげです。まずはお礼申し上げます。・・・えっと、こういう場でのしゃべりは苦手だし、みんなも早く新時代の戦いを見たいと思ってるだろうから、早速、出場選手の紹介をします!
私橋口も出場しますが、まぁ、俺のことはいいとして、
AKHから、長谷川健太選手!
同じくAKHからKEN大空選手!
同じく加藤蒼選手!
29プロレスから坂本裕選手!
ゴッチョキルからスウィート・いいち子選手
R-CADIAから新田学選手!
同じく石河進選手!
横浜プロレスからクニ・タナカ選手!
同じくザ・テキサス選手!
SUBstabceからグレッグ・バーン選手!
DOSAMAWARI★プロモーションからザ・東京★ZIN選手!
同じくドリトル吉選手!
フリーランスのソニック・タイガー選手!
以上の14名で皆さんに新時代の戦いをお見せいたします。
続きまして、対戦カードを決定したいと思います。
選手は順番にボックスの中からボールをひとつだけ取り出してください。そして、トーナメント表はこのようになっています!
会場のステージが明るく照らされ、トーナメント表が浮かび上がってきた。
今回は、Aブロック6名とBブロック8名に分かれてトーナメントを戦います。本日は1回戦の全7試合。明日は2回戦以降決勝戦までの6試合を行います。」
すべての選手がボールを引き終え、トーナメント表に名前が書き込まれていく。
Aブロック
第1試合 KEN大空(AKH) V.S ザ・テキサス(横浜プロレス)
第2試合 ドリトル吉(DOSA★プロ) V.S ザ・東京★ZIN(DOSA★プロ)
第3試合 新田 学(R-CADIA) V.S 坂本 裕(29プロレス)
Bブロック
第1試合 長谷川健太(AKH) V.S 橋口 豪(J-STARS)
第2試合 スウィート・いいち子(ゴッチョキル) V.S ソニック・タイガー(フリー)
第3試合 クニ・タナカ(横浜プロレス) V.S グレッグ・バーン(SUBstance)
第4試合 石河 進(R-CADIA) V.S 加藤 蒼(AKH)
AブロックでいきなりDOSA★プロ同士の戦いになることにザ・東京★ZINがなにやらクレームをつける一幕もあったが、たまたまリングサイド席にいたザ・魚頭氏の協力により、大事になることは避けられたようだった。
橋口が再びマイクを握る。
「それでは皆さん、早速新時代の、新しい戦いをご覧ください!
ジュニアオールスター戦「FLY-High」の始まりです!!」
<試合結果はチト待ってね>
![]() | 2度目の 己の理想郷のために・・・ |
R-CADIA | (村雨記者)【2001年12月21日(金) 15時29分】 211.131.245.160 |
江戸川区東部区民間「鶴の間」にて卯月代表、九重ジム代表の九重零士両名によりR−CADIAの「ONL」加盟が発表された。←トップに戻る
客席にはスポンサー及び、後援会の人々・・そして若干の報道陣が集まっている。
「卯月」まずお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。
今日は旧団体「RRR」において活動の主軸としていた「ONL」への再加盟が
決定したことをここにご報告いたします。
2度目の旗揚げから現在まで、地盤固めと興業日程の「顔見せ」を含めて
江戸川区内で活動してまいりましたが、これからはONLに加盟している日本中の他団体への選手派遣、または選手要請が可能となりました。
「零士」現在開催しているリーグ戦での「ホーム」と「アウェイ」としての興業も良いのですが、どうしても選手層の厚みからマンネリという問題点が出てきてしまいます。
スペシャルマッチ的な興業や、現在の若手育成の意味を含めましても他団体の選手の力を借りることは今後の同団体において非常に重要なことと認識しています。
「卯月」これを期に、サッカーリーグのように普段はチームごとに分かれているが、さらに大きな大会があった場合は一致団結して望むという対抗意識を持った、良き仲間を目指していきたいと思います。
そして、本日のもう一つの発表ですが、先ほどお話ししたONLの加盟団体の方より早速選手の出場要請が出されました。
新田学、石河進、両選手です。ちょうど年末興業までが一周飛びの状態でしたので、こちらとしては快くOKを出したいと思います。
ご存じのように現在2選手は団体リーグ最下位組です、しかしこれからのR−CADIAを支えていくのはこの二人です。
正直言って、実力的には「秒殺やむなし!」と言う感じですが、この試合から「なにか」を感じ取ってくれれば私としては結果的に二人の勝利だと思っています。
「記者」以上が同日の記者会見の場でのやりとりである。
ONLへの再加盟と、リーグ戦の結果による団体のなかの力関係の明確化。
そして新人二人による他団体との交流戦・・・新年に向けて、団体の話題づくりの元がたくさん出来始めているようである。
以前の端から見ていても台所事情が丸わかりという過去を再びしないためにも、今後ともこの調子でガンばっいってほしいもの出ある。
![]() | タナカ今日北海道へ |
横浜プロレス | (ヒロト記者)【2001年12月21日(金) 05時36分】 210.139.8.45 |
ONLでも久しぶりとなるジュニアの祭典『FLY‐High』に出場するため、横浜プロレス所属クニ・タナカが今日北海道・北見市へ向かう。←トップに戻る
出場権を奪い合った相棒トシオー小林については、「さみーの苦手。トシには悪いけど、あいつ取られたからな。一人だけってなら俺のほうが優勝に近いだろ。もちろんカタキとってくるしな。って話してたのにセコンドにつけよっていったらどっか行っちゃったよ。」と小林はまだ納得していない模様。
また11/26横プロ興行『鶴田ジム興行・其の五』試合後、橋口 豪(J-STARS)は「戦えてよかったというのが正直なところ。今日(試合を)やってみて、2人の気持ちを感じたし、俺達の気持ちもわかってもらえたんじゃないかな?とにかく、タナカさんも俺たちに同調してくれたわけで、それが一番の収穫だよ。今日は気持ちよく寝れそうだね。」とコメントを残したが、これに対してはタナカも「同じ山じゃないかも知れないけど一緒だよ。トシも同じ。長谷川(AKH)、橋口は実際これだけのことをやってるんだから認めないわけにはいかない。すごいエネルギーだよな。俺もそういう気持の集まる大会に出場するんだからつまらない結果は残したくない。超世紀軍の気持にも応えたいしな。」と、共感とリスペクトを示しながら優勝を誓う。
![]() | 1枚岩に亀裂!? 年末プロレス大売出し クラブチッタ川崎大会終了 |
A.K.H | (谷村記者)【2001年12月21日(金) 00時39分】 218.141.42.13 |
12月20日クラブチッタ川崎で『年末プロレス大売出し』第1弾が行われた。←トップに戻る
メインイベント終了後に加藤が長谷川に対して不満を漏らすなど遺恨が残る大会となった。
メインイベント時間無制限1本勝負
岡崎薫&山田武志&タイガー堀田&○村浜瞬
(24分31秒ダイビングフットスタンプ〜両手押さえホール)
●長谷川健太&加藤蒼&前川久男&KEN大空
セミファイナル45分1本勝負
○アシュラム(7分14秒マッドスプラッシュ)●亀蔵の息子亀吉
第1試合30分1本勝負
ZOMA&●豊川真(11分22秒ラ・マヒストラル)○レイ・カルロスJr&公害大王
アシュラムトークショー
<ここにおいでまっし〜>
![]() | 橋口、ザ・東京★ZINを挑発?! |
J-STARS | (橋本記者)【2001年12月21日(金) 00時15分】 211.133.146.228 |
"閣下"ことザ・東京★ZIN選手(DOSAMAWARI★プロモーション)が突然のFLY-High出馬宣言?!←トップに戻る
このことについて、橋口選手に話を聞いてみた。
橋口「まず、彼が本気で北見を目指してくるのかどうだね。札幌からなら1日あればつくから、大会には間に合うと思うけど、果たして本気なのかどうかが、一番の問題だね。とはいえ出場枠もまだ空いてるから、エントリーだけはしておきますよ。”業界随一のスペリオールスタア”が本物かどうか、牛や馬の世話で色褪せてないかどうか、じっくり見てみたいね。」
キャリアの差をまったく無視した橋口のコメント。ザ・東京★ZIN選手の逆鱗に触れはしないだろうか?いや、怒らせて本当に会場に来させてしまう作戦なのか?いずれにしても大会まであと2日。大雪の北海道で最高の輝度を放つスタアはいったい誰なのか?!
![]() | 告知コーナー |
横浜プロレス | (ローカル新聞『はまがぜ』記者)【2001年12月20日(木) 11時54分】 210.139.8.119 |
=ここは、『はまかぜ』告知コーナーです。一行200円から。=←トップに戻る
■クリスマスセール! 食料品全てクリスマス特価
本日から12/25まで「ここは黙って買いだろう!」 スーパー・ハマキン
■横プロ興行『横浜ぶらり旅、2001冬』もうすぐシリーズ開幕。
開催日予定 12/30,1/4,8
会場 横浜文花体育館他
******他団体特別参戦予定選手********************
"浪花の狂犬"沖田 明(29プロレス)
"皇帝"カイザー・マックイーン(29プロレス)
"バイオレンスガードマン"デニス・ボイド(29プロレス)
"元さん"風間 元(29プロレス)
"黒き華"フウマ(Heroes)
"戦場の狼"コマンド・ウルフ(Heroes)
"さすらいのU戦士"富士見 壮(フリー)
"ワンダリングバレット"結城 陽(フリー)
************************************************
なお、カードその他詳細に関するお問い合わせは横プロ事務所まで(広報部)
■フロアレディー募集 時給2.600円〜
パブ ゆうがお (桜木町)045-■×#○
■大人気ホーラー!網タイツ多数取り揃えています。
おしゃれの店 『ジャスミン』 045-▼○$△
■サンタへ
カーテン。 ーサック万太郎ー
<横プロ興行パンフレットはこちら>
![]() | J-STARS12月興行終了! |
J-STARS | (橋本記者)【2001年12月20日(木) 11時34分】 210.191.222.156 |
12月15日、2001年最後となるJ-STARS通常興行「Initiative」第6戦が行われた。J-STARSとAKHの頂上対決、超世紀軍と旧世代の激突、AJWCタッグ王座防衛戦と見所の多い試合となった。←トップに戻る
第1試合
ライトニングサンダー&田中 学 ×(14'41 龍牙(弓矢固め))○ スペル・ドラグーン&エル・ミステリオ
第2試合
橋口 豪 ○(12'16 ジャックナイフパワーボム→K.O勝ち)× プロレスレッド
第3試合 新旧激突!
サンダーカイザー ○(11'45 ローリングサンダー(スパイラルボム))×ソニック・タイガー
第4試合 頂上対決!
ブレイキン'サンダー ×(10'42 ソバット→ラ・マヒストラル)○ アシュラム(AKH)
第5試合 AJWCタッグ王座防衛戦
プロレスピンク&プロレスブルー ○(26'03 ジャスティス・インパクト(ジャックハマー))× イーグル・ボアヘッド&エル・トルネオ
<来て、見て、読んで>
![]() | 東京「我々が出馬しないと盛り上がらないだろう!?」 DOSA★プロ軍団、北海道に集結か |
DOSA★プロ | (ドクトル・タニマチ記者)【2001年12月20日(木) 04時11分】 61.115.110.29 |
7月初頭に北海道入りしてからというもの、プロレスシーンにほとんど顔を出さなかったDOSAMAWARI★プロモーションの“閣下”ことザ・東京★ZIN(26)だが、ジュニアオールスター大会「FLY-High」が道内の北見市で開催されることを知り、18日未明、大会出馬を宣言した。←トップに戻る
5ヶ月の沈黙を破って遂に“閣下”が表舞台に戻って来る。「俺様以外にスタアが存在するとでも云うのかオイ!?」。Eメールを使って業界マスコミにばらまかれたザ・東京★ZINの声明文は、業界随一のスペリオールスタアを自称する男の憤りそのものだった。特にスタアの自分に招待状が送られてこなかったことについては「怒髪天をつきまくりダッツ!オールスタアのくせして何でスタアの俺様の名前があがらない!?FAKK!!」と言い(書き)放ち、自らの存在感を誇示。大会の陣容についても触れ、「そもそもスタアがどこにいるんダッツ!?あれじゃnotオールスターじゃないのよ。だいたいをもってしただな、ゲイの坂本(24=29プロレス)がスタアだってのか?奴と俺様とじゃ輝度が違うんだよ」と、昔懐かしい十八番のフレーズで、何故か坂本に敵愾心を伺わせると、「だからこそ俺様が出なくちゃいけないんだよ。判るだろう?エエオイ?牛やら馬やら小動物やらの世話なんぞもうみたくないんダッツ!!」と、脈絡を無視して大会出馬の意志を明らかにしている。
さらに文中では腹心のドリトル吉(24)も連れ立っての出馬であることを強調。「世の中には輝ける人間とそうでない人間がいる。だが、そういう人間がいるからこそ輝度の高い俺様は俄然輝くことになる。つまるところ“つのだ(吉の通り名)”が居れば俺様は燦々と輝くみんなの太陽となるダロウ」と、自らの引き立て役として吉の投入を決めたようだ。
しかし、重大な問題がある。現時点でとうに大会参戦表明の締切りが過ぎているため、22日当日、北見に乗り込んでも門前払いか、指をくわえて一般客と一緒に観戦するしかないのだ。ところがそんな状況を「だってスタアだから問題ない」とタカを括るザ・東京★ZIN。閣下にしみれば締切りはあってないもの。どうでも良かった。「5ヶ月振りに公衆の面前に立つためにはお目かししてスタアの健在振りを見せつけなきゃいけない。だから恋の街・札幌であわよくばとっぱらいのファイトマネー貰ったりしたりして、そんでもって御買い物したりしてだな、あの陸の孤島・北見…そう、ハッカくせぇ田舎町に乗り込むんだよ!」。その言葉通り、すでに住み込みで働いている釧路のとある牧場から札幌に向け動きだしており、もはや現場で赤っ恥をかくのを待つのみとなった。
また同日にはDOSA★プロ代表のザ・魚頭氏(24)が、11月下旬からひそかに発表していた同事務所企画による北海道プロレス観戦ツアー『ゆきだるまシリーズ』の出発セレモニーの場(DOSA★プロ事務所前で)で「札幌のゴッチョキル興行(20日)で筋肉痛を体験し、そして北見での『FLY-High』でジュニア戦士達の華麗なバトルを堪能です。素敵な想い出を忘れずに持ち帰りましょう」と、僅かな参加者を前にしてツアーについてのコメントを残した。同じルートを辿るザ・東京★ZINについては、「持って帰ります」とだけ話している。
![]() | フウマに刺客!? 『スクランブル16』に謎の影が名乗り |
Heroes | (浜 千尋記者)【2001年12月19日(水) 20時48分】 211.125.66.168 |
活動停止問題に揺れるHeroesだが、ファイプラー弘樹は『スクランブル16』の実行はあきらめないと発言。これを応援するかのように、いくつかの団体からは協力を惜しまないとする声が挙がっている。そんな中、また一人の選手がこの戦渦に飛び込んでくることになりそうだ。←トップに戻る
某日、Heroes事務所に出所不明のFAXが届いた。
「我の名はフウマ・シャドウ。訳あって詳しいことは申せぬが、Heroes所属のフウマを狙う影なり。聞き及んだところによると、『スクランブル16』なる大会が催されるとのこと。その場において参上仕る次第なり。相方が必要とのことであるが、当方は誰でも構わぬ。我が望むは『フウマを倒さんとする意気』有る者なり。邪魔立て無用。覚悟」
Heroesではこの突然の挑戦状に対して戸惑いを隠せない様子だが、果たしてパートナーを買って出る選手は現れるのか。そして「フウマ・シャドウ」の正体とは?
<“黒き華”フウマはこいつだっ!>
![]() | LAST SPART 12.23後楽園大会概要発表 |
A.L≦E | (米田憲作記者)【2001年12月19日(水) 01時20分】 211.1.138.75 |
2001年最終戦となるA.L≦E後楽園大会の詳細が発表された。←トップに戻る
以前すでに発表があったとおり、この日はスペシャルイベント興行。所属の全13選手に加え、今年A.L≦Eのリングに上がった他団体やフリーの選手5名を招聘し、総勢18選手によるワンデイ6人タッグトーナメントが開催される。チームも当日の抽選により決定するという、ある種お祭り的な大会と言えそうだ。
A.L≦Eでのタッグマッチ(正確には2x2、3x3マッチ)と言えば “ノータッチでのリングイン禁止” が特徴だが、今大会ではこれを解禁し、通常のプロレスルールによる6人タッグの試合となった(但し、ロープエスケープは無しのまま)。成田によると、「あくまで実験的なもの。厳禁はしないが、かと言ってA.L≦Eらしさを全部無くしてしまっては意味がない。レフェリーにはそれなりに厳しくチェックするよう要請します」とのこと。
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『A.L.Tour'01 "BASIS" Final』 12月23日(日) 於:東京・後楽園ホール
★スペシャルイベント ランダムチームによる6人タッグトーナメント
〜所属外参加選手〜
グリン・ピース(横浜プロレス)
ボブ・ヤシチ・アラヤ、結城 陽、富士見 壮、藤岡 剛(以上フリー)
<大会のみどころ>
![]() | 西條 王座奪取 E.S.T Tour 〜Departure〜最終戦試合結果 |
E.S.T | (石田記者)【2001年12月18日(火) 20時56分】 202.250.31.205 |
−新王者誕生。E.S.T初の関東進出となる東京・ディファ有明で行なわれたE.S.T Tour 〜Departure 〜最終戦にて、チャンピオン杉矢を破った西條が第2代NWC認定インターナショナルヘビー級チャンピオンに君臨した。杉矢の負傷により実現が危ぶまれた防衛戦であったが、お互い手加減無しのの熱戦を繰り広げ、西條が杉矢の牙城を切り崩した。←トップに戻る
29プロレスとE.S.Tのエース同士が2年振りに再戦する事となったドラゴン・Gとレボルシオンのシングルマッチは、15分を超える熱戦の末レボルシオンが勝利、改めてお互いの実力を再確認することとなった。
E.S.T Tour 〜Departure 〜Final
日時:12月8日 東京・ディファ有明
主な試合結果
第5試合:NWC認定インターナショナルヘビー級タイトルマッチ無制限一本勝負
杉矢 将之× vs ○西條 貴樹
12:55 デンジャラス・ジャーマン
※西條が第2代NWC認定インターナショナルヘビー級王者に認定
第4試合:シングルマッチ30分1本勝負
エル・レボルシオン○ vs ×ドラゴン・G(29プロレス)
15:21 ビクトル腕十字固め
<結果詳細>
![]() | 「これからだよ。」ピースA.L≦Eに立つ |
横浜プロレス | (ヒロト記者)【2001年12月17日(月) 06時18分】 210.139.8.119 |
3ヶ月前横プロでタッグを組んだキース・ガードナー(A.L≦E)とグリン・ピースがA.L≦Eで再会。試合は4選手の意地が最後までぶつかり合い決着つかず。しかしピースはYチャンプ・ジュニア(横浜ジュニア王のこと)としてその存在感を岡山にしっかりと残した。←トップに戻る
11/28『A.L.Tour'01 "BASIS" 11th』第5試合終了後の控え室にて
ピース「今日はパートナー(キース)のね、技を勉強しに来たっていうか。A.Lの(カット乱入禁止)ルール、正直やりやすかったね。試合はハードだったけどいつものタッグマッチより集中できましたよ。いい意味での緊張感。オズマのきついのもらってもなんとか持ちこたえられたからね。これからだよこれから。ここには勝負したい選手がたくさんいるんで次のチャンスにはもっとアピールしていきますよ。」
![]() | outbreak 11.28岡山大会詳報 |
A.L≦E | (米田憲作記者)【2001年12月16日(日) 23時21分】 210.128.168.166 |
この11月2大会目となったA.L≦Eの最新興行の結果をお伝えしよう。←トップに戻る
99年5月以来実に2年半ぶり、新団体となってからはもちろん初めて旧アスリーツリーグ生誕の地である岡山に帰ってきたA.L≦E。さすがにこの団体をよく知っているファンが多く、岡山武道館は開場前から今まででも最高と思われる熱気に包まれた。選手入場式では、3週間前の四日市大会で成田を下しA.L.ヘビー級第3代新チャンピオンの座に就いたキースが挨拶を行ない、ひときわ大きな拍手と声援を浴びた。
◆主な試合結果
第2試合 ×成田{8分44秒 チンロック)ロマーリオ○
第4試合 ×氷野{10分40秒 パイプライン・ドライブ}ジョーイ○
第5試合 キース & グリン・ピース【横浜プロレス】{30分 時間切れ引き分け}オズマ & ミシェル
◆今後の試合予定
12月23日(日) 東京・後楽園ホール(年内最終戦)
<詳細記事>
![]() | ハンライス3vsプロレンジャーの決戦日が決定! |
A.S.W. | (新田記者)【2001年12月16日(日) 22時08分】 211.3.206.75 |
本日、所沢市内で行なわれた究極戦隊Presentsジョイ興行クリスマスパーティーのトークショーで、ハンライス3リーダーの今田大地が究極戦隊vs雷神戦隊について語った。←トップに戻る
今田「先日のプロレンジャーとの戦い(ジャンボウォーズ第二戦)、とても苦戦した。彼等はとてもすばらしいセンスと強さを持っている。J-STARSのタッグチャンピオンというだけのことはある。しかし、それ以上に俺達の方が強かった。」
司会「プロレンジャーの方からは再戦の要求がきているようですが今後はどうなるのですか?」
今田「おう、彼等との対決の日は既に決定している。21日のASW興行最終戦だ!俺達に負けたにもかかわらず、まだくだらないこと(正義の味方一本化計画)を言っている。これは戦うしかないぜ・・・。今度は、俺達に負けたら『ハンライスショーに出演しろ』などという甘っちょろい要求には留まらない・・・フッ、プロレンジャーには・・・『究極戦隊北海道支部』になってもらおう!そしてプロレス界の平和のために戦ってもらう!もちろんプロレンジャーの要求どおり、ハンライスシルバー(竜乃里/29プロ所属)が俺達の味方として戦ってくれるぜ!ハンライスのファンの皆様!次回の戦いも応援よろしく!!」
遂に究極戦隊の方から『正義の味方一本化計画』に動き出した。しかし、この今田の発言に対しては唯一のパートナーである吉田は消極的な反応をしめしている。一方、プロレンジャーは新戦力のプロレスグリーンという強力な戦力が加わりチームとしての完成度は高い。この正義の味方決戦、どちらが制すのか注目である。
![]() | 12月26日「年末プロレス大売出し」大会でいよいよ激突! |
A.K.H | (谷村記者)【2001年12月14日(金) 22時47分】 218.141.42.21 |
対戦が決定してから長い間暖められていたアシュラムVSソニック・タイガー(フリー)のUMW世界ミドル級選手権試合がいよいよ今月26日に行われることが決定した。この日アシュラムは「今年はいろいろと激動の1年でした。この大会が今年最後になりますが最後まで突っ走って行きます。」と話し必勝宣言をした。←トップに戻る
26日「年末プロレス大売出し」大会は19:00より開始!!
![]() | ゴッチョキル最新情報 |
ゴッチョキル | (大門 義夫記者)【2001年12月12日(水) 00時13分】 210.174.26.112 |
至高戦隊ソバルカンを見事に撃破した雷神戦隊プロレンジャー(J-STARS)。敗れたソバルカンは、今後『雷神戦隊横浜方面機動部隊』となることが決定。それに伴い、ソバル・グリーン選手(ザ・ダイオキシン選手)はプロレスグリーン、ソバル・ピンク選手(スウィート・いいち子選手)はプロレスパープルと名乗るように強要された。←トップに戻る
プロレンジャーはASWで行われた究極戦隊ハンライス(ASW)との戦いに敗れており、プロレスグリーン選手のプロレンジャーとしての初仕事として、リベンジマッチへの出場がプロレスブルー選手(J-STARS)から要請されている。以下はプロレスグリーン選手のコメントである。
グリーン「やっとソバルカンから開放されると思ったら、今度はプロレンジャーかよっ!でもまぁ、負けちまったもんは仕方がねぇ。ハンライスには悪いが、やるからには全力で勝ちにいくから。オレ様にはプロレス界の平和なんてどうでも良いことなんだよっ!」
また、ゴッチョキルの次回興行『恋の街と筋肉痛』(北海道札幌市)の日程が発表された。地元横浜を離れた興行が目立ち始めたゴッチョキルだが、突然の北海道興行の理由を、大門代表が語ってくれた。
大門代表「いや、いいち子が向こう(北海道北見市:ジュニアオールスター出場のため)へ行くことになっただろ?そうしたら、ウチの連中から『いいち子だけ行くのはズルイ』っていう声が出始めてねぇ。あいつら、北海道に行ったことないんだよ。じゃあ、年末だし、忘年会を兼ねて社員旅行へ行こうかって。でも、全レスラーがそろっているのに、興行の一つでも打たなきゃ勿体無いなと。そんなわけで、次回興行では道産子達を筋肉痛にします。」
なお、カード編成はすべて未定。当日まで発表はしない方向とのこと。
![]() | フリーランサー・藤岡剛、年末から本格始動へ 「FLY-High」出場は辞退 |
DOSA★プロ | (村崎 岩茂記者)【2001年12月11日(火) 01時32分】 61.115.110.29 |
藤岡剛(23=フリー)が年末からの本格“始動”を宣言した。幾人かの選手の口から、藤岡、そしてソウルメイトという間柄のザ・カルト(フリー)の名前があがるなど、その存在は徐々に浸透し始めて来ているが、独立後、数団体を観戦するなどし、自らリサーチを行っているものの、12月半ばの今も「フリー・藤岡剛」としては実戦を行っていない状況にある。僚友カルトがドラゴン・G(23=29プロレス)に敗れた10月29日以来、示し合わせたように藤岡も公の場から姿を消していた。←トップに戻る
その藤岡が9日、埼玉のDOSA★プロ事務所(オフィス・SAIの国)で会見を開き、年末からの実戦復帰を発表。会見前日の8日まで四国において『遍路』に挑戦していたことを語った藤岡は、まず周囲の声に対して「僕らの存在に気づいてくれたのは嬉しいですけど、まだ何をしたワケでもないですからね」と、戸惑いを見せながらも「プロとして認められるチャンス。やり甲斐を感じる自分が居ますよ」。そうした流れから、「10月後半に人を通じて12月23日のA.L≧E後楽園大会の話が来ていた」ことを告白。
「前々からあがってみたかったリングなので即答しましたね」。予ねてから出場を訴えていただけに、当然の即答だった。「A.L≧Eさんからの正式なあれもまだですが、呼んで貰えるだけでも光栄です。出来れば高村(唯希)選手と手を合わせてみたいですね」と、23日の大会出場がほぼ確定的であることを認めると同時に、謙遜気味に自身の希望の絡みを表明。四国での精神修行を終えた今、静かなる闘志を滲ませる。
また、22・23日に行われる「FLY-High」の招待状が送られて来ていたことについても触れ、「四国を歩き回ってる間に届いたようです。凄くありがたい話なんですけど、23日はA.L≧Eさんのがありますので、申し訳ありませんが辞退させていただきます」と、バッティングを理由に辞退を明言。代わりに、「でも、スターといえば、あの人が出てくるんじゃないですか?あのオレンジ色の。まだ釧路に滞在しているようですし」と、自称スペリオールスタアのザ・東京★ZIN(26=DOSA★プロ)の登場を示唆。今後、釧路から何らかのアクションがあるようだ。
尚、この日の会見で藤岡のDOSA★プロメンバー入りも併せて発表されたが、「DOSAは一応古巣(M.O.W.)の関連会社ですので、辞めた人間としては、所属契約までは出来ない」とし、あくまでフリーランサーとしての参加になる。
| SUBstance、グレッグ・バーン、ジュニアオールスター戦参戦決定! ケイジ、事実上の開国宣言! |
SUBstance | (竹家記者)【2001年12月10日(月) 18時21分】 210.174.40.100 |
前日の試合後のバーンの主張により召集された緊急役員会。←トップに戻る
もちろん、バーンのジュニアオールスター戦参戦問題が議題。
貝塚のSUBstance事務所において、マスコミが見守る中
午後1時から行われたこの会議、
急遽、神奈川からバーンに招待状を送ったA.K.H所属、長谷川健太氏も特別に参加し、
約2時間にも渡る討議が行われた・・・。
そして、午後3時、同事務所において、ごーがん、ケイジ・U・マスク、
グレッグ・バーン、そして
長谷川健太氏の4者による記者会見が行われた。
ごーがん「えー、皆さん大変お待たせいたしました。
今回の役員会において議題となったバーンの
オールスター戦の参戦問題なんですが・・・結論に達しました。」
ケイジ「バーンの主張通りですね、ジュニアオールスター戦参戦を認める、と。」
会場が驚きの声に包まれる。
記者「団体交流を開始すると言うことでしょうか?」
ごーがん「そういうことと受け取っていただいてもかまいません。」
ケイジ「まあ、自分から団体運営が軌道に乗るまでと言ってきた訳で・・・
最初はバーンには諦めろと言ったんですが、やはり、私も一レスラー。
バーンの熱意に負けました。昨日も頬を張られちゃったしね(苦笑)」
バーン「あの時はどうかしてました。申し訳ないです。」
ケイジ「いやいや、あれで俺も目が覚めた気分だったよ。
(ポンとバーンの肩を叩く。)
実はですね、来年2月から始まる次期シリーズ(Step On!)
が終わったら、いわゆる、開国宣言ですか?しようと
思ってたんですが、バーンに先にやられてしまいました。」
記者「開国宣言ですか(苦笑)」
ケイジ「ええ、私としてもですね、旗揚げ戦に予定されていて流れてしまった
コンラッド・リーベツァイト戦との交渉が今でも続いてまして・・・
それが、えー、この場で初めて発表するんですが、
言ってもいいよね?」
ごーがん「ああ。」
ケイジ「そのリーベツァイト戦が次期シリーズ最終戦、つまり5月ですね、
それがようやく内定と言うか、条件面でもやっとあちら側との
最終合意も数日前に得ることが出来ましたし、
その一戦を終えてからでないと他団体の皆さんに
これがSUBstanceだ!って胸を張れないな、と
思っていたので。」
記者「その後に他団体への参戦もありと考えてたんですね?」
ケイジ「はい。・・・・あ、ちょっとしゃべりすぎましたね。
今日の主役はバーンですから(苦笑)
あとはバーンと長谷川さんに任せるよ。」
ごーがん「まずは長谷川さん、どうぞ。」
長谷川「久しぶりにうまいと思わせる選手を見つけたよ。
正直戦ってみたいって言うのが1番の気持ちだよ。」
記者「それがバーン選手だったと言うことですね?
しかし昨日の大会では同じジュニアウェイトのジギー選手が
ハセガワと言うレスラーについては知らないが、
招待状を送る相手を間違ってるんじゃないのか、とコメントを
出していましたが、それについては?」
長谷川「ジギー?どこのどなたか知りません。
興味?知らない人には超世紀軍としても、
個人としても興味はわきません。」
(会場、爆笑。)
記者「ジギー選手に対しては眼中にない、と。」
長谷川「はい。」
ごーがん「まあ、新世代によるオールスター戦ということみたいなので、
まあそういう事なんでしょうな。」
記者「では、バーン選手、意気込みを。」
バーン「招待状を送って下さった長谷川さんにはとても感謝しております。
そして、今日も遠いところからわざわざ来ていただいて・・・。
オールスター戦に合わせ万全の体調で望みたいと思います!
ケイジさん、ごーがんさんにも僕のわがまま聞いていただいて
とても感謝してます。大会当日は皆さん見てて下さい!」
ごーがん「で、ですね、オールスター戦が22日、23日と続くので、
23日に予定されていたカードを変更する事になりました。
それだけ、こうなったらなんのためらいもなくバーンに
暴れ回って欲しいというこちら側の配慮です。
代替カードそれについては、それはまた後日発表させて
いただくこととなります。」
ケイジ「皆さん、バーンの心意気を応援してやって下さい!
そして、長谷川さん、こんな遠いところまで来て下さって
感謝しております。ありがとう。
あとそれから、ONL他団体の皆さん、
こちらからアプローチを掛けさせていただくのは
勝手ながら来年5月以降となってしまいますが、
また今回のような意義のあるオファーがあれば
どんどん話を持ちかけて下さい!
よろしくお願いします!」
と、会見はここで終わった。
バーンの揺るぎない決意が団体を動かしたのだ!
そして、ケイジからの事実上の開国宣言!
これからもSWA十字軍との攻防と共に目が離せない!!!!
| グレッグ・バーン、決意の張り手・・・そして。 12月9日 SECOND COMING! 泉南市民体育館 |
SUBstance | (竹家記者)【2001年12月09日(日) 18時51分】 210.174.40.109 |
A.K.H長谷川選手からグレッグ・バーンに送られた←トップに戻る
ジュニアオールスター戦の招待状が波乱を起こした!!
バーンの熱き思いが今、爆発!
そして、ジギーのジュニア選手としてのジェラシー・・・。
<試合結果はこちら!>
![]() | 結城、「FLY−High」出場辞退 |
結城 陽 | (山下記者)【2001年12月09日(日) 13時04分】 211.125.9.45 |
結城陽(フリー)が、ジュニアオールスター戦「FLY−High」への出場を辞退することを口にした。「招待状が来るとは思っていなかったけど、今回は出場しない。」と、ジュニアオールスター戦「FLY−High」への招待状が来たことに驚きを見せながらも、大会への出場辞退の意思を表した。←トップに戻る
さらに「超世紀軍のことは、まだよく知らないが、この大会で彼らに興味が沸いてくるかが、オレ的には楽しみ。それに、オレもまだまだ経験を積まないとダメだけど、そこでみんなと同じ道を進んでたら意味ないと思うしね。って、これはクサイな。」と、久々にクサイ発言の結城節も飛び出した。
また、12月23日には、A.L≦Eの最終戦への出場が予定されているのも、今回の「FLY−High」出場を見送った理由のひとつでもありそうだ。このことについては、「A.L≦Eの選手達と戦うたびに、いろいろと教えてもらうことがある。こっちからも何か伝わるように気合い入れて準備してるよ。」と意気込みを語った。
![]() | 鶴ジム騒がす新鮮力 『鶴田ジム興行・其の五』11/26(月)中区本牧ふ頭第16倉庫 |
横浜プロレス | (ヒロト記者)【2001年12月08日(土) 02時48分】 210.139.8.198 |
寒さも本気を出してきました。今までひっそり興行していた鶴ジムの門戸開放第1弾。『FLY−High』に向けてメラメラしてる噂の超世紀軍が登場。ベテラン勢の生きたプロレス教本は噛むほどに味が出る。時代が変わっても伝えていきたいものがあります。←トップに戻る
<冬眠準備オッケー>
![]() | 長谷川ジュニアオールスターのために動き出す。 |
A.K.H | (谷村記者)【2001年12月07日(金) 23時26分】 218.141.42.21 |
7日、川崎市内の道場で会見をした長谷川はジュニアオールスター戦にあらたに←トップに戻る
SUBstanceのグレッグ・バーン選手R・CADIAの新田、石河両選手
に招待状を送ったことを明らかにした。両団体ともONL新加盟団体でこのさき
どうONLと交流を持っていくか注目されていたが、いち早く長谷川が動き出し
おいしいところをさらっていく気だ。参加は両団体の返事待ちだが、長谷川は
「新時代の1歩のためにぜひ協力してほしい」と熱く語った。
![]() | 長谷川&橋口初栄冠! スーパーヒーロータッグリーグ終了 |
A.K.H | (谷村記者)【2001年12月05日(水) 23時16分】 218.141.42.21 |
11月29日川崎市体育館で行われたAKH「スーパーヒーロータッグリーグ最終戦」においてどう決勝に進出した岡崎&山田を破り初優勝を物にした。←トップに戻る
SHTリーグBブロック代表者決定トーナメント1回戦第1試合
○アシュラム&タイガー堀田
(14分11秒ソウルクラッシュ)
●加藤蒼&ソニック・タイガー
SHTリーグBブロック代表者決定トーナメント1回戦第2試合
岡崎薫&○山田武志
(17分34秒ヘルスマッシャー)
●KEN大空&前川久男
タッグマッチ
○村浜瞬&レイ・カルロスJr
(7分22秒瞬殺拳〜KO)
ZOMA&●豊川真
SHTリーグBブロック代表者決定トーナメント決勝
●アシュラム&タイガー堀田
(22分19秒ダイビングフットスタンプ〜背面式片エビ固め)
○岡崎薫&山田武志
AKH認定世界お笑い級王座決定戦
○亀蔵の息子亀吉(6分34秒万年ストレッチ)●川崎名物公害大王
SHTリーグ優勝決定戦
長谷川健太&○橋口豪
(27分09秒ジャックナイフパワーボム)
●岡崎薫&山田武志
![]() | J-STARS参戦、正式決定 ソニック、サンダーカイザー戦について語る |
ソニック・タイガー | (宮沢 進記者)【2001年12月05日(水) 16時48分】 61.214.150.76 |
サンダーカイザー選手(J-STARS)よりシングルマッチの指名を受けたソニック選手。J-STARS初参戦が、いきなりサンダーカイザー選手との対戦という事態に対し、当のソニック選手はどう思っているのか聞いてみたいと思う。←トップに戻る
― まず、サンダーカイザー選手からシングルマッチの指名を受けたことに対しての心境はいかがですか?
ソニック「正直言って嬉しいです。J-STARSのトップレスラーの一人に、対戦の指名をいただいた訳ですから」
― しかし、これはソニック選手個人というより『超世紀軍』の一人に対しての指名だと思うのですが?
ソニック「確かにそう言う側面もあるでしょうね。でもそれなら、何も私じゃなくて橋口選手(J-STARS)や加藤選手(A.K.H)を指名しても良いはずです。それをあえて私を指名したと言うことは、サンダーカイザー選手が私に何らかの興味を持ってくれたんだと思います」
― なるほど
ソニック「でなければ、J-STARSのリングに上がったことの無い私が、対戦させていただけるようなレスラーではないはずです」
― しかし、またとないチャンスである事には変わりないと思いますよ?勝てばかなりのアピールになりますからね
ソニック「そうですね。確かに勝った時の、周りにできるアピールはかなりのものです。やるからには勝利を目指しますが、それより例え負けたとしても自分の納得の行く試合をしたいです」
― 『超世紀軍』の内部でも、今回のシングルマッチの意味するところは大きいと思いますが
ソニック「う〜ん、私が負ければ『超世紀軍の負け』、勝てば『超世紀軍の勝ち』と思われるでしょうからね、負けられない部分もあります。宮沢さんもそう書くんでしょう?」
― ははは、確かにそうですね。そう書きたいですよ
ソニック「できれば今回の試合に関しては、わがままかも知れませんが心構えは『フリー選手ソニック・タイガー』として試合に挑みたいです」
― 橋口選手はタッグマッチを希望しているようですが
ソニック「橋口選手には申し訳ないですが、今回だけはシングルマッチで行かせてもらいます」
― 12月はソニック選手にとって内容の濃い月になりそうですね
ソニック「今年は、私自身にとってもターニングポイントとなった訳ですが、1年目でこれだけの経験を積めるとは思っていませんでした。改めて、E.S.T、A.K.H、J-STARS、そして『超世紀軍』、『ONL』の関係者にお礼を言わせていただきたいですね」
― では、がんばってくださいね
フリー転向1年目としては、充実した年と言える内容だったソニック選手。その1年目最後の月に、内容の濃い試合が続く事はソニック選手にとっては幸せな事であろう。来年の足がかりになるような結果を残せるように、私も応援したいと思う。
![]() | ドラゴン・Gにインタビュー 「自分自身を確かめるためにレボルシオンと戦う」 |
29プロレス | (柴田 義正記者)【2001年12月04日(火) 23時04分】 211.18.40.174 |
E.S.T興行「〜Departure〜」最終戦で「尊敬できるライバル」エル・レボルシオンとの3度目の対戦を控えたドラゴン・G。今年5月にはE.S.T興行「Road of Glory」でタッグを組んで出場している二人だが、シングル対決は昨年1月のE.S.T興行「CROSS ROAD」以来のこと。この試合にかける意気込み、29プロのこと、さらには昨今のプロレス界についても聞いてみた。←トップに戻る
<インタビュー>
![]() | そして決戦へ E.S.T Tour〜Departure 〜final 対戦カード発表 |
E.S.T | (石田記者)【2001年12月04日(火) 18時53分】 202.250.31.205 |
9月からスタートした第2次E.S.T初のシリーズ興行〜Departure 〜最終戦カードが発表された。ツアー最終戦であると同時にE.S.T関東初進出という事もあり、対戦カードもその意気込みを感じるものとなった。最終戦の注目は何と言っても杉矢・西條の頂上決戦。強敵シュレイダーを倒し波に乗る西條がそのままベルトをも手にするのか、はたまた”不屈の男”杉矢が王者の意地を見せるのか。←トップに戻る
そしてもう一つの注目はレボルシオンとドラゴン・Gの約2年振りのシングル対決が実現した事。E.S.Tジュニアのエース・レボルシオンと29プロレスのエース・ドラゴン・Gはともにライバルとして認め合う間柄。現在ザ・カルトの標的にされているドラゴン・Gにエールを送る為に実現したこの試合、結果如何ではカルトも黙ってはいないだろう。
<試合展望>
![]() | プロレンジャーにインタビュー |
J-STARS | (橋本記者)【2001年12月03日(月) 19時24分】 210.191.222.160 |
ジャンボウォーズ第2戦(ASW)において、ハンライス3との決戦に敗れたプロレンジャーに話を聞いてみた。←トップに戻る
―ついに負けてしまいましたね。
ブルー「貴様、我々が負けることを期待しておったのか!まずは貴様から正義の鉄槌の餌食にしてやってもいいのだぞ!」
―いやいや、そういう意味ではないんですが。ところで、今回の敗因はなんだと思いますか?
レッド「言わずと知れたこと。ハンライスシルバーなどという輩が荷担したからに他ならない。それさえなければ我々の勝利は確実なものだった。」
ブルー「全く、奴は何者なのだ!我々はそんなことを知らされてなかったぞ!全く悪者のやることは汚いな。」
―(あらかじめ発表があっただろうが。)シルバーは29プロレスの竜乃里選手だということですが。
ブルー「?誰だそいつは?まぁいい。いずれにしてもハンライス側についたということはそいつも悪の手先ということだ。必ず成敗してくれる。」
―ところで、ハンライス3から要求のあった「ハンライス3ショー」についてですが、出演するんでしょうか?
ブルー「我々はそんな約束をした覚えなどないがな、結果として一時的にではあるが負けてしまった以上、奴らの言うことに従うとしよう。」
―今回の敗北で、「正義の味方一本化計画」に黄色信号がともったと思うんですが?
ブルー「「正義の味方一本化計画」?何だそれは。・・・あぁ、正義の味方は一つで十分ということだな。たった1回の敗北で結論を出すのは、性急過ぎるというものではないかな、君。第一我々がハンライス3の支配下に入ったわけではないんだよ。ということはまだどちらも並び立っている状態な訳だ。それに我々はグリーン、パープルを含めて5人。ところが向こうは助っ人を入れても3人だろ?数の多いほうが少ないほうに吸収されるといういわれはないだろう。それこそ太古の昔から綿々と存続する自然の法則に反するというものだ。逆に言えば、自然の法則からいって我々の勝利は疑いようのない事実だということだ。」
―それではリベンジは必ずやると。
ブルー「リベンジではない。自然の法則に則った正規の形に戻す作業をするだけだ。なぁ、そうだろ?レッド、ピンク。」
レッド「俺はシルバーと決着がつけれればそれでいいよ。」
ピンク「アタシはパスしたいわね。あんなむさくるしい男と戦うのは勘弁よ。」
ブルー「な、何を言うんだピンク。我々は今こそ一致団結して悪を粉砕していかなければならないのに。」
ピンク「悪を粉砕するのはいいけど、むさい男はいやだって言ってるの。もっといい男が相手なら考えるけど。例えばキャプテン・ストームとか。アメリカンな男性ってステキじゃない?何なら夜の相手だけ務めるってのもいいけど。オーッホッホッホッ!」
ブルー「全く、この腐れオカマ野郎ときた日にゃぁ。まあいい。今回はピンクではなくグリーンを呼ぶことにしよう。」
―おっ、早速新戦力との合体ですね。
ブルー「オカマのピンクが嫌だというんなら、同じオカマのパープルも嫌がるだろうからな。本来なら5人揃っていきたいところだが、いかんせん弱小戦隊ハンライス3は5人も集められないだろうからな。我々のほうが合わせるしかあるまい。」
―それでは最後にハンライス3に一言あればお願いします。
ブルー「次の対戦の日時、場所、相手は貴様らに任せる。こちらの条件はただ一つ。貴様らが負ければ「雷神戦隊埼玉方面機動部隊」として地球平和のために働いてもらう。この条件を飲むことができればかかって来い!我々は逃げも隠れもせん!!」
レッド「ハンライスシルバー!もう一度出て来い!今度こそ決着をつけてやる!」
ハンライス3の恩情によって吸収合併されなかったにもかかわらずまたもや大きな口を叩いているプロレンジャー。次の一戦が決着戦になるのか?!まだまだ目が離せない。
![]() | ハンライス3、プロレンジャーに勝利! A.S.W.興行「ジャンボウォーズ第二戦」試合結果 |
A.S.W. | (新田記者)【2001年12月02日(日) 01時36分】 211.3.205.14 |
ASW第十三弾興行〜ジャンボウォーズ第二戦〜が川越市で行なわれた。←トップに戻る
メインイベントでは、注目の雷神戦隊プロレンジャーvs究極戦隊ハンライス3が行なわれ、正義のヒーロー同士の熱い戦いが繰り広げられた。序盤は全く互角の攻防であったが、『雷神戦隊リーダー』プロレスブルー選手と『究極戦隊最強の助っ人』竜乃里選手の場外乱闘をきっかけに究極戦隊がペースを握り、最後は今田がプロレスレッド選手をタイガースープレックスで沈めた。
試合終了後に吉田は「正義のヒーロー同士、共闘するべきです!悪は他にたくさんいるはずです!」とコメント。しかし、究極戦隊リーダーの今田は雷神戦隊に対し「この結果に不満があるならいつでも相手してやる!」と好戦的な態度を示す一方で「雷神戦隊よ!俺達はキミ達に『究極戦隊ハンライス3地方支部』になってもらうつもりはない!しかし、俺達に負けたからには何かしてもらわないとな・・・よし、俺達の究極戦隊ハンライス3ショーに出演してもらおうか。ついでに試合もしていってもらおう!」と、一見、友好的ともとれるような発言をした。また、ハンライスシルバーとして参戦を果たした竜乃里選手に対しては「竜乃里さん!助かったぜ!これからも究極戦隊を名乗ってもらって構わないぜ!竜乃里さんがピンチの時は俺達が助けに行くぜ!」と発言し、竜乃里選手の熱いファイトに惚れ込んだ様子であった。今回の究極戦隊の勝利は、前日の29プロ興行で大敗したにも関わらず大活躍をみせた竜乃里選手の力が大きく貢献していることは間違いなく、今田が惚れ込むのもむりはない。
今回、究極戦隊ハンライス3に敗れたことにより、早くも『正義の味方一本化計画』を阻まれた雷神戦隊プロレンジャー。果たして究極戦隊の要求する罰ゲーム!?に応じるのか、そして『正義の味方一本化計画』はどうなるのか、雷神戦隊の今後の動向が注目される。
<詳細記事>
![]() | 杉矢「最終戦は絶対タイトルマッチや」 |
E.S.T | (石田記者)【2001年12月01日(土) 13時42分】 202.250.31.205 |
膝の故障により欠場していた杉矢が、最終戦でのタイトルマッチ決行を断言した。神戸大会の当日会場にも姿を表さなかったところから、状態はかなり深刻なのではないかと懸念されたが、当の杉矢は健在をアピール。欠場に関しても「こんな怪我ぐらいたいしたことあらへん。ほんまは休む気なんかなかったんやけどな。まあおかげで最終戦はええ感じで挑めるわな」とテーピングで固められた膝を叩きながら強がった。←トップに戻る
しかし、西條の「お互いがベストの状態でやりたい」との発言には怒り心頭といった状態で、「ふざけた事言うなっちゅうねん。プロレスラーなんてもんはどっかに故障かかえてるもんや。アイツがどう思って言うてるんかは知らんけど、最終戦は絶対にタイトルマッチや。西條も怪我を気にして遠慮するようやったら容赦せえへん。万が一ワシが負けるようなことがあっても怪我のせいにはする気はあらへん。言い訳なしの真剣勝負や」とまくしたてた。
最終判断はフロントの判断に任せられる事となるだろうが、最終戦は初の関東進出となるだけにメインカードとして実現する可能性は高い。杉矢・西條の頂上対決はカウントダウンを迎えた。