ONLニュース(2002年01月分)
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E.S.TのホームページへGo!
オリハルコン「6MENで勝負しろ」29プロレス関西興行へアピール
E.S.T石田記者【2002年01月30日(水) 13時09分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo! ルーヴ、裏切りの王座奪取
29プロ興行「What's Up 2002」試合結果
29プロレス柴田 義正記者【2002年01月29日(火) 23時04分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
5番勝負について、ミステリオが語る!
J-STARS橋本記者【2002年01月29日(火) 09時07分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo!
対戦要求が通るもそっけなく。
A.K.H谷村記者【2002年01月29日(火) 00時22分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
29プロレス興行「What's Up 2002」概要
29プロレス柴田 義正記者【2002年01月28日(月) 23時16分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo!
東、おいしい所は全て頂きまっせ
E.S.T石田記者【2002年01月28日(月) 20時27分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo! J-STARS2月興行カード発表
ミステリオが超世紀軍と5番勝負!!
J-STARS橋本記者【2002年01月28日(月) 08時42分】→記事にジャンプ

横浜プロレスのホームページへGo! 29プロエースと横プロエースが2002年の扉を開く
『横浜ぶらり旅、2001冬』1/4(金)青葉区スポーツセンター大会
横浜プロレスヒロト記者【2002年01月28日(月) 00時15分】→記事にジャンプ

結城 陽のホームページへGo!
「タッグの経験が必要」結城、藤岡とのタッグを了承
結城 陽山下記者【2002年01月27日(日) 19時10分】→記事にジャンプ

ゴッチョキルのホームページへGo! 兄さんって呼ばないでよ!
いいち子『東京都vs彩の国』に意欲
ゴッチョキル大門 義夫記者【2002年01月26日(土) 15時05分】→記事にジャンプ

HeroesのホームページへGo! 田所、逃げる!?
超高額ギャラ要求!DOSA★プロ新年会は不参加か!?
Heroes浜 千尋記者【2002年01月26日(土) 12時12分】→記事にジャンプ

DOSA★プロのホームページへGo! 藤岡動く。「結城選手と組ませて欲しい」
外人オンリーマッチ出場メンバー決定でB.O.S揃い踏み/『DOSA★プロ新年会』会見
DOSA★プロ村崎 岩茂記者【2002年01月25日(金) 04時41分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo!
シングル、タッグとも正規軍圧勝!
A.K.H谷村記者【2002年01月25日(金) 00時17分】→記事にジャンプ

DOSA★プロのホームページへGo! 東京吠える!彩の国に鉄槌クラワセマス!!
高田も吠える!就職マッチを懇願/『DOSA★プロ末端決起集会』
DOSA★プロドクトル・タニマチ記者【2002年01月24日(木) 01時47分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo!
前川、アシュラムを蹴殺!
A.K.H谷村記者【2002年01月23日(水) 23時33分】→記事にジャンプ

ソニック・タイガーのホームページへGo! 29プロ参戦にカウントダウン?
ソニック、坂本選手との再戦に意欲を見せる
ソニック・タイガー宮沢 進記者【2002年01月23日(水) 16時01分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo! 沖田「名づけて『木牛作戦』や!」
関西興行に対する思い
29プロレス柴田 義正記者【2002年01月22日(火) 23時41分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
J-STARS1月興行開催
J-STARS橋本記者【2002年01月22日(火) 01時20分】→記事にジャンプ

R-CADIAのホームページへGo! アル・カデイアリーグ最終戦
誰が一番強かったのか!
R-CADIA村雨記者【2002年01月22日(火) 00時04分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo!
東、「わいは魚頭代表の味方やで」
E.S.T石田記者【2002年01月21日(月) 20時14分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo!
熊田、参戦に意欲
E.S.T石田記者【2002年01月20日(日) 11時35分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo!
高村、DOSAプロ新年会出場への抱負
A.L≦E米田憲作記者【2002年01月20日(日) 01時26分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
“メッセンジャーボーイ”坂本、リア・ルーヴを語る
29プロレス柴田 義正記者【2002年01月20日(日) 00時38分】→記事にジャンプ

A.S.W.のホームページへGo!
今田がプロレスブルーにシングル決戦を要求!
A.S.W.新田記者【2002年01月19日(土) 08時10分】→記事にジャンプ

横浜プロレスのホームページへGo!
パワーアップを続ける横プロの新年会。今年は賑やかに
横浜プロレスヒロト記者【2002年01月19日(土) 03時03分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo!
29プロレス関西興行にE.S.T参戦か?
E.S.T石田記者【2002年01月18日(金) 11時18分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo! 29日の王座戦、レフェリー沖田が実現?
29プロ興行「Play the Game」試合結果
29プロレス柴田 義正記者【2002年01月17日(木) 23時09分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
J-STARS1月興行発表
J-STARS橋本記者【2002年01月17日(木) 10時24分】→記事にジャンプ

DOSA★プロのホームページへGo! 本家と分家が合体!全ては金のため!?
石本、気になる奴らに「寺子屋マッチ」出席を要求/『DOSA★プロ新年会』
DOSA★プロ村崎 岩茂記者【2002年01月17日(木) 09時51分】→記事にジャンプ

A.S.W.のホームページへGo!
今田大地が『JET』を結成!
A.S.W.新田記者【2002年01月16日(水) 21時48分】→記事にジャンプ

ソニック・タイガーのホームページへGo! 直撃っ!!ソニック、今年の抱負を語る
宮沢、ソニック求めて山中へ
ソニック・タイガー宮沢 進記者【2002年01月16日(水) 04時05分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
29プロ興行「Play the Game」概要
29プロレス柴田 義正記者【2002年01月16日(水) 01時27分】→記事にジャンプ

A.S.W.のホームページへGo!
虎衛門、獣道が『獣塾』を結成!
A.S.W.新田記者【2002年01月15日(火) 00時05分】→記事にジャンプ

A.S.W.のホームページへGo!
ASWに二人のベテランレスラーが入団!
A.S.W.新田記者【2002年01月15日(火) 00時03分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo! A.L.ジャパンジム新春インタビュー
高村、石本(鶴田ジム)の逆挑戦に「教えてもらおうじゃないか」
A.L≦E米田憲作記者【2002年01月13日(日) 17時17分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo!
2002年はDOYA★プロ飛躍の年ヤッツ!!
E.S.T石田記者【2002年01月13日(日) 00時17分】→記事にジャンプ

DOSA★プロのホームページへGo! キミの今年はここからはじまる!?
『ザッツ・DOSA★プロ新年会 in 彩の国 2002』対戦カード発表・第一弾
DOSA★プロ村崎 岩茂記者【2002年01月12日(土) 07時39分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
29プロ、2月に関西興行
29プロレス柴田 義正記者【2002年01月11日(金) 01時18分】→記事にジャンプ

結城 陽のホームページへGo!
結城、2002年始動開始!DOSA★プロ参戦へ意欲
結城 陽山下記者【2002年01月10日(木) 23時43分】→記事にジャンプ

HeroesのホームページへGo!
田所がDOSA★プロ新年会に「刺客」を送り込む!?
Heroes浜 千尋記者【2002年01月09日(水) 23時13分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo! 来年に向けて
E.S.T年末興行「A year-end match from E.S.T」試合結果
E.S.T石田記者【2002年01月09日(水) 21時19分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
ブレイキン吼える!
J-STARS橋本記者【2002年01月09日(水) 17時39分】→記事にジャンプ

DOSA★プロのホームページへGo! 「お年玉欲しい人、まだまだいるでしょう?」
『ザッツ・DOSA★プロ新年会 in 彩の国 2002』参加選手発表・第一弾
DOSA★プロ村崎 岩茂記者【2002年01月09日(水) 01時52分】→記事にジャンプ

横浜プロレスのホームページへGo!
金に飛びつく
横浜プロレスヒロト記者【2002年01月08日(火) 14時54分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! ブレイキンUMW世界ミドル級に挑戦して来い!
アシュラム、ブレイキン選手とのタイトルマッチについて語る
A.K.H谷村記者【2002年01月07日(月) 00時31分】→記事にジャンプ

HeroesのホームページへGo! 田所帰国!
そして『スクランブル16』が動き出す!
Heroes浜 千尋記者【2002年01月06日(日) 15時59分】→記事にジャンプ

DOSA★プロのホームページへGo! 魚頭代表公言「参加選手にはもれなくお年玉付きなんですよォ」
『ザッツ・DOSA★プロ新年会 in 彩の国 2002』発表会見
DOSA★プロ村崎 岩茂記者【2002年01月06日(日) 05時22分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
竜乃里、プロレンジャーから逃げる!
29プロレス柴田 義正記者【2002年01月06日(日) 03時04分】→記事にジャンプ

横浜プロレスのホームページへGo! 王者撃沈。ハマのウエーブもジュニアから始まる
『横浜ぶらり旅、2001冬』12/30(日)横浜クラブヘブン大会
横浜プロレスヒロト記者【2002年01月04日(金) 18時01分】→記事にジャンプ

ゴッチョキルのホームページへGo! 東京&吉が参戦!
恋の街と筋肉痛大会速報
ゴッチョキル大門 義夫記者【2002年01月01日(火) 23時29分】→記事にジャンプ


記事閲覧(新しい記事から順に並んでいます)

E.S.TのホームページへGo! オリハルコン「6MENで勝負しろ」29プロレス関西興行へアピール
E.S.T (石田記者)【2002年01月30日(水) 13時09分】 202.250.31.205

 29プロレス関西興行におけるドラゴン・Gのエル・レボルシオン(E.S.T)とのタッグ要望に対し、オリハルコンが噛み付いた。過去E.S.T、29プロレス両団体においてこの2人はシングル対決、タッグを組む等の深い交流がある。その関係で29プロレス初の関西興行で再びタッグを組みたいというドラゴン・Gからの要望が上がっていたのだが、それにクレームを付けたのはE.S.Tジュニアでレボルシオンとしのぎを削るオリハルコン。ドラゴン・Gの要望に対しオリハルコンは「いつもこれだ。レボルシオンばっかりおいしい思いしやがって冗談じゃない。これもエースの特権って奴なのか?俺だって外の選手と交流したいよ。自分とこ以外の選手とやるっていうのは貴重な経験だからね。今回はドラゴン・Gを助けるって?こうやって自分たちの地位を脅かす敵を押さえ込むってことか。おいハリケーン、ホーク!お前等それでいいのかよ!特にハリケーン、お前はチャンプだろ?ドラゴン・Gは他所者の手を借りてお前を引き摺り下ろそうとしてるんだぞ。いつまでもドラゴンやレボルシオンの好きなようにやられていいのか?」と越境タッグの対戦相手に挙げられているデンジャラス・ハリケーン、F.Dホークの2人に呼びかけた。
 続けてオリハルコンは「彼らには共感する部分が多い。彼らも俺も絶対的エースに苦渋を舐めさせられた者同士だからな。でもハリケーンはその壁を破って見せた。俺も彼を見習いたいし助けてやりたいんだよ。だからタッグマッチじゃなくて6MENで勝負しろ」とハリケーン、ホーク組との共闘をアピールした。
 そうなるとレボルシオン、ドラゴン組が1名不足となるが、「29ジュニアには正規軍にもう1人いるだろ?アイアンTっていう奴が。何考えてるのかよくわからないけどハリケーン達の味方ではないことは確かだし、奴も正規軍のはしくれなんだから丁度いいだろう」とレボルシオン、ドラゴン組の要員にアイアンを指名した。最後にオリハルコンは「いつまでもあいつ等の好きなようにさせるわけにはいかないんだよ。予定調和は飽き飽きだ。レボルシオン、ドラゴンの壁を崩すのは今しかないんだよ!」と熱く語った。

 このコメントに対しレボルシオンは「何を言ってるんだか。やることやってから大口叩けって。今のオリハルコンにあんなこと言う権利はないやろ。自分1人じゃどうしようもないからって、29プロレスに手を借りようっていうのは筋違いやろ。ハリケーンやホークはどう思ってるんかわからんけど、もしオリハルコンと同じような事を考えてるんやったら、いつでも受けて立つよ」と不快感を示した。
 果たしてオリハルコンの発言がどういう影響を与えるのであろうか?
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29プロレスのホームページへGo! ルーヴ、裏切りの王座奪取
29プロ興行「What's Up 2002」試合結果
29プロレス (柴田 義正記者)【2002年01月29日(火) 23時04分】 211.18.40.150

 ルーヴの反省は全て嘘だった。29日、新29プロ軍を離脱すると思われたリア・ルーヴ(37)はINAヘビー級選手権試合において王者龍虎 剛鬼(26)をやぶり第7代のINAヘビー級王者になると、すぐに新29プロ軍のメンバーたちと握手を交わして『新29プロ軍を裏切るようにみせたのはベルトのため』とマイクアピール。さらにクレイジー・吉田はこの案を考えたのは自分だと暴露。この日ジュニア王座防衛を果たしたデンジャラス・ハリケーン(30)と合わせて新29プロ軍に2つのベルトがわたってしまった。
 また、試合に負けた龍虎は正規軍離脱を発表。ベルトもチームも失った龍虎の今後はいかに。

主な試合結果
第5試合 INAヘビー級選手権試合
11:18 アリーヴェ デルチ
○ リア・ルーヴ  対  龍虎 剛鬼 ×
(リア・ルーヴが第7代INAヘビー級王者に)

第4試合 INAジュニアヘビー級選手権試合
12:49  ローリングクレイドル
× アイアン・T  対  デンジャラス・ハリケーン ○
(デンジャラス・ハリケーンが2度目の防衛に成功)


<興行詳細>
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J-STARSのホームページへGo! 5番勝負について、ミステリオが語る!
J-STARS (橋本記者)【2002年01月29日(火) 09時07分】 211.128.75.143

J−STARS2月興行対戦カード発表記者会見会場に乗り込み、超世紀軍との対決をぶち上げたエル・ミステリオ選手に、早速話を聞いた。

―「まずは24日の超世紀軍、長谷川・加藤選手の発言について、お伺いしたいんですが。」
ミステリオ「ん?あぁ、あのあまりものの遠吠えかい?あいつらこんなことで怒ってんじゃねーよな。まったく暇な人たちだねぇ。まあ、こんだけ文句つけてくるってのは『あまりもの』ってのもあながち間違いじゃないんだろうけどさ。」

―「2人(長谷川・加藤)はあなたに制裁を加えるとまで言っていますが?」
ミステリオ「本当にできるかどうか知らないけどさ、まぁ、今をときめく超世紀軍さんが「やってやる」って言ってるんだから引き下がることもできないでしょ。喜んで胸を貸してやりましょ。返り討ちにあうだけだと思うけどね。あの(記者会見)後、カイザーが来てさ、「どうせやるんなら、超世紀軍とのシングル5番勝負にしないか?」って言うから、俺はOKしたよ。まぁ、どんな形式だろうとやるつもりだったけどね。シングルでとことんやるのもいいんじゃないの。」

−「1月大会では橋口選手に負けてしまいましたが、ズバリこの5番勝負、勝ち目はありますか?」
ミステリオ「ふざけたこと言ってんじゃねーぞ、この野郎!俺はいつだって橋口に勝ってきたんだよ!旗揚げ戦だって、タッグベルトの時だって。負けるのはあいつらの方。だってあいつら『ジュニアの試合を変える』とか言いながら何にも変わってないじゃない。いまだにカイザーやブレイキン、アシュラムが一番じゃない。口先だけの連中がくだらない仲間意識だけでごちゃごちゃ言うんじゃないよ。タッグベルトの時だって意気込んで橋口と参戦した長谷川くんなんて1回戦負けだよ。しかも俺に負けてるわけだから。その下についてる加藤やソニックなんてどーせ金魚のフンでしょ。」

−「では全く負けるつもりはないと」
ミステリオ「当たり前だっつーの!最初から負けるつもりで試合するレスラーなんかいねーって。5番勝負が終わったときには、あいつらのことを『あまりもの軍団超世紀軍』て呼んでやるよ。おまえらみたいに仲間がいないと何にもできない奴らってのが気に入らないんだよ。ふざけんなバーカ!」

全面対決の姿勢を崩さないミステリオ。かなり乱暴な言葉で超世紀軍を挑発していた。果たして超世紀軍はミステリオを一蹴することができるのか?あるいはミステリオが超世紀軍の進撃を止めるのか?沈黙を守っている橋口も怖い存在だ。この5番勝負の結果によってジュニアの勢力図が変化することは間違いない。
この記事を書いている途中、AKHの長谷川、加藤両選手のインタビューが報じられた。
どうやらミステリオとの勝負はただの通過点としか考えていないようだ。
一体どういう結末を迎えるのか、更に興味が深まった。
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A.K.HのホームページへGo! 対戦要求が通るもそっけなく。
A.K.H (谷村記者)【2002年01月29日(火) 00時22分】 218.141.42.61

28日、J−STARSの会見により2月&3月興行に出場が決まった長谷川&加藤に今の気持ちを聞いてみた。
(1月24日試合後のコメント)
加藤 「ミステリオだかなんだかしらね−けどヤラレ役がうるセ−ゾ!健太(長谷川)と俺が行くからよ覚悟しとけ!カイザーだろうがミステリオだろうが、ただの踏み台にしてやるよ!豪(橋口)はいつでも俺たちの仲間だからよー!仲間を侮辱するやつはとことんやってやんよ!」
長谷川 「J(J-STARS)のエル・ミステリオが橋口と超世紀軍に対してうだうだ言ってるけど団体の名前背負って、他団体のリングに上がる大変さを知らないんだよね。そんなやからにうだうだ言われるのは好きじゃないからリング上で決着をつけるよ!超世紀軍がただの寄せ集めの集団かどうか思い知らせてやるよ。橋口のパートナーの俺が心友(しんゆう)を馬鹿にしたやつを許せるわけないよ。」

ー2人の対戦要求が通ってミステリオ選手と対戦が決まりましたが?
長谷川 カト(加藤のこと)とも話してたんだけど意外と早く決まったなって感じですね。この日の為にいっぱい練習しとけってことで。
ー加藤さんは?
加藤 ミステリオなんて物影から悪口しか言わないガキンチョでしょ。試合当日になってお腹痛いとか言わなきゃ良いけど。
ー辛口というか素っ気無いですね。
加藤 ウダウダ言うのも馬鹿らしいってことだよ。所詮はカイザーの金魚のフン。試合当日はカイザーと手をつないで会場入りすんだろう。
長谷川 それよりも俺はカトとブレイキンとの試合が気になるけど。
ーそうですね。10月22日のシングル戦以来いちよう2度目の対戦になりますが
加藤 なんだよいちようって。まぁなんだ。別れた女に言いよられてるって感じだな。(長谷川大笑い)
ーなんですかそれ
加藤 自分からは行かないけど近寄ってきたら相手してやるか!ぐらいだな。(またまた、長谷川大笑い)
ーそんなモンなんですか?
加藤 そうだよ。それよりも面白い話をしてやる。
ーなんですか?
加藤 引退したはずのある男がリングに上がりたがってんだよ。どこのリングかはわかんね−けど近いうちに何らかの行動は起こすみて−だ。
長谷川 ああ。それあれだろキ(ピーッ)だろ?
加藤 バッバカ!名前ゆーんじゃね−よ!
長谷川 あっ!ごめん。
ー2人とも最近は随分中が良い見たいですね。
加藤 正月休にお互いに色々話しを下からな。
長谷川 大晦日に実家帰ったら俺より先にカトが家にいたからね。
加藤 違う!健太が遅すぎんだよ!風呂入って、飯食ってそろそろ寝るか!って時に帰ってきただろうが。
ーでどんな話しを?
長谷川 簡単に言うとプロレスをどうして行くか?ってことかな。
加藤 ベルト(UMWミドル級)もアシュラムに持たれたまんまだしいかにこれからのプロレスを変えていくかって言う話しだな。
ータイトル挑戦も視野に入れて?
加藤 それはもちろん。
長谷川 いつ誰が挑戦するかは分らないけど個人的には挑戦はしたい。ただアシュラムには防衛を続けて欲しい。アシュラムからベルトを取りたいから。
ーでは最後にファンに向けてメッセージを
長谷川 とりあえず邪魔な相手は潰して橋口とおっきな勲章取りに動きたい。全然負ける気がしない。そういった意味では(結果がわかっているので)つまらない試合になるかもしれない。
加藤 カイザー、ブレイキン戦は大きなターニングポイントだと思ってる。豪とはそんなに組んだことはないけど心配はない。それよりも心配なのはミステリオが会場に来れるかだな。これなかったとしても会場で暴動は起こさない様に。

 
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29プロレスのホームページへGo! 29プロレス興行「What's Up 2002」概要
29プロレス (柴田 義正記者)【2002年01月28日(月) 23時16分】 211.18.40.208

 17日興行『Play the Game』ではタッグマッチでルーヴとの前哨戦を制した龍虎。王座戦でも同じように勝利を収めて防衛することができるだろうか。坂本の口を借りて並々ならぬ決意を語ったルーヴとの一戦がついに行なわれる。

1月29日(火) 千葉県四街道市
第1試合 水田 守&坂本 裕  対  竜乃里 鉄也&F・D・ホーク
第2試合 “W.C.”クレイジー・吉田&Double  対  奥奈 進&ナオト
第3試合 鹿島 大地  対  デニス・ボイド
第4試合 INAジュニアヘビー級選手権試合

アイアン・T(挑戦者)  対  デンジャラス・ハリケーン(王者)
第5試合 INAヘビー級選手権試合(特別レフェリー:沖田 明)
リア・ルーヴ(挑戦者)  対  龍虎 剛鬼(王者)

<見どころ&インタビュー>
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E.S.TのホームページへGo! 東、おいしい所は全て頂きまっせ
E.S.T (石田記者)【2002年01月28日(月) 20時27分】 202.250.31.205

 『ザッツ・DOSA★プロ新年会 in 彩の国 2002』でのザ・東京★ZINのカード変更要求に対し、東は「あくまでも魚頭代表に逆らうっちゅうんやったら、わいも協力させてもらいまっさ」と改めて魚頭代表の味方である事をアピールした。カード変更は「東京都」vs「彩の国」という大掛かりなものにまで発展しそうな勢いであるが、「東京都は今まで首都やぁ言うてステータスを維持してきた。せやけどな、これからは地方分権の時代なんや。大阪は西日本の中心、埼玉かていつまでも東京のオマケのままやったらあかんのや」と彩の国陣営に付く事に抵抗は無い様子。既に名前の挙がっているDouble(29プロレス)ともタッグを経験済みだけに、コンビネーションの面でも不安は無い。勝てる見込みがあるからこその強気の発言と言えそうだ。
 対戦相手として名前の挙がったサック万太郎(横浜プロレス)、スイートいいちこ(ゴッチョキル)についても、「万太郎はんはお金につられたらしいな、ふーん(意味ありげな笑みを浮かべる)。いいちこはんは要注意やな。オカマを舐めたらアカン。関西ではオカマは認知されてる存在や。彼女等のパワーは普通や無いからな。せやけどそれなりに弱点言うのもちゃあんとあるがな」と情報収集に余念が無い。「なんにせよ、詳細は魚頭代表とじっくり相談しますわ」と魚頭とのホットラインを強調した。

 また、29プロレス関西興行において、沖田 明とW.Cからラブコールを受けている件についてコメントを求めた所「いやあ、人気者はつらいわぁ。」と心にもない悲鳴を上げた。しかし「どっちも捨てがたいけど、今回は沖田はんと組ませてもらうわ。やっぱり現ナマに勝てるもんは・・ウオッホン、沖田はんとはこの前(昨年5月のE.S.T興行「Load of Glory」)レボルシオンの横槍で組みそこなった事やしな。もちろん、Doubleはんを見限った訳やないで。沖田はんと組んだ方がええ扱い受けるなんて思てへんがな。Doubleはんはこの前の試合で十分関西のファンのハートを掴んでる。その上わいまで一緒におったら、他の試合は屁みたいなもんや。それやと29プロレスの興行が成功したとは言えんやろ?今のDoubleはんがおったら、吉田はんの分も補って有り余るFEVERは間違いなしや」と利害を考えた東らしい選択をした。
 ということは必然的にW.Cとのコンビを組む相手は予備候補として挙がっていたジ・大阪ZINが濃厚となるが、Doubleは憎きザ・東京ZINと容姿が似ている事を気にかけいた。だが「見た目は確かに似とるけど、安心して欲しい。奴はいい奴や。それにもうすぐ・・・おっと、これはまだ内緒やな」と意味ありげながらも組む事を後押しした。
 実現すれば吉田、Double、大阪ZINと空前のジョバートリオが誕生する事となり、別の意味で要注目である。
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J-STARSのホームページへGo! J-STARS2月興行カード発表
ミステリオが超世紀軍と5番勝負!!
J-STARS (橋本記者)【2002年01月28日(月) 08時42分】 211.128.74.120

 J-STARS2月興行のカードが発表された。注目すべきは、メインに組まれたカイザー・ブレイキン組対橋口・加藤(AKH)組の試合だろう。
 会見の中でサンダーカイザーは「今年、超世紀軍を叩くのがひとつの目標だったから。どのタイミングで打って出ようかと思ってたんだけど、向こうから仕掛けてきたんなら、こっちも乗りますよ。パートナーはブレイキンです。あいつも加藤には思い入れが有りますからね。ここで潰れるんなら超世紀軍もその程度のもの。本気で俺たちを潰す気なら、何回でもかかって来いって。」と話した。
 一方加藤のパートナーに指名された橋口は、「俺達の本気を見せてやるって。カイザーこそ、ここで負けたら後がないんじゃないの?」と話した。長谷川(AKH)とのタッグについては「こちらからお願いしますって感じ。夏のオールスター戦にはチャンピオンとして出場したいよね。AKHでもタッグのベルトを作るんでしょ?初代王者は俺たちしかいないっしょ!」と話し、今後も長谷川選手とがっちりコンビを組んで、ベルトを狙うことを明言した。

 また、第1試合に「マイケル・ヴァン・バートン」という選手が登場する。バートン選手は、現在J−STARSの公式レフェリーを務める元レスラー、ファイティング・セバスチャンがプロレスをやる前に執事を務めていたイギリスのバートン家の長男で、これまでも「金持ちの道楽」でアメリカの小さなプロレス団体に時々出場していたが、今回セバスチャンを頼ってJ−STARSマットに上がることになった。このことについてセバスチャンは「え〜っ、坊ちゃんは本当に来られるのでございますか?!坊ちゃんは幼少の頃から本当にやんちゃなクソガキ・・・いや、活発なお子様でいらっしゃいました。その坊ちゃんが・・・立派に成長されて・・・。このセバスチャン、感涙の雨アラシでございますぅ〜!!!」と涙を流して喜んでいる様子。一方参戦をOKしたサンダーカイザーは「試合経験はあるようだがあくまで素人。プロのリングがどんなものか経験させるだけだ。」と話しているが、裏の事情がありそう。厳しい台所事情を抱えるJ−STARSと余るだけの資金を持つバートン。両者の利害が一致したのは想像に難くない。

会見終了間際、エル・ミステリオが会場に乗り込んできた。
「おい、寄せ集め軍団、超世紀軍の皆さんよぅ。お前ら好き勝手言ってくれてんじゃねぇか!橋口を侮辱した?俺に制裁を加える?おもしれ〜じゃねぇか。クソ野郎をクソ野郎といって何が悪いんだ。エェ、コラッ!やってやるよ、全員まとめてかかって来いやっ!!カイザー、カード変更だ!俺と寄せ集め野郎との試合を組んどけ!」
それだけ言うと、ミステリオは乱暴にドアを閉めて部屋から出て行ってしまった。

ざわつく記者団を前にサンダーカイザーは
「皆さん、見苦しい場面をお見せして申し訳ありませんでした。しかしこれまでの経過から言って、ミステリオのフラストレーションが溜まっているのも分かります。ちょっとこれから長谷川君や橋口、アシュラムさんたちと連絡をとってみたいと思いますので、先ほど発表した2月16日のカードはいったん白紙に戻したいと思います。今日中に再度発表したいと思いますので、申し訳ありませんが、この場はいったん終了します。」
そういうとサンダーカイザーは退席してしまった。

夜7時、再びカード発表が行われた。
サンダーカイザーによると、ミステリオ対超世紀軍の5番勝負「同世代激突!ミステリオ意地の5番勝負」を行うとのこと。超世紀軍側から出場するメンバーは
1番勝負(2月16日) 長谷川健太(AKH)
2番勝負(2月23日) クニ・タナカ(横浜プロレス)
3番勝負(2月24日) ソニック・タイガー(フリー)
4番勝負(3月16日) 加藤 蒼(AKH)
5番勝負(3月17日) 橋口 豪(J-STARS)
となる。
ここでミステリオが勝ち越せれば、今後行われるであろう超世紀軍との全面対決で、正規軍側の主要メンバーになれることだろう。しかし負け越してしまうと、世代闘争の波にはじかれてしまう事になりかねない。ミステリオにとって背水の陣で挑むことになるこの5番勝負、どのような結末を迎えるのか?!


J-STARS2月16日興行
第1試合
田中 学&エル・トルネオ V.S スペル・ドラグーン&マイケル・ヴァン・バートン

第2試合
ライトニングサンダー V.S イーグル・ボアヘッド

第3試合
スペル・バイパー V.S プロレスレッド

第4試合「同世代激突!ミステリオ意地の5番勝負」
エル・ミステリオ V.S 長谷川健太(AKH)

第5試合「世代の壁をぶち破れ!超世紀軍、新たな一歩!!」
サンダーカイザー&ブレイキン’サンダー V.S 橋口豪&加藤蒼(AKH)
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横浜プロレスのホームページへGo! 29プロエースと横プロエースが2002年の扉を開く
『横浜ぶらり旅、2001冬』1/4(金)青葉区スポーツセンター大会
横浜プロレス (ヒロト記者)【2002年01月28日(月) 00時15分】 210.139.8.70

毎年毎年リアルタイムで無駄にダラダラやってる横プロ新年会は今年も同じ。
ジュニアに続きましてはヘビーです。

サック「おやじお年玉おくれ。」
トミー「魚頭(DOSA★プロ)にもらうんじゃなかったのか。」
サック「それはそれとして。なに他人任せなこと言ってんだ。お年玉とはそんなちっぽけなものではないのだよ。男のロマンなのだよ。」
ヒロト「何言ってんですか。」

・・・・・

それはそれとして、年明け一発目の興行を翌日に控えた1月3日。横プロ事務所にてメイン、セミを飾る選手達の意気込みをいただいております。

まずは横浜ヘビー級タイトルマッチに臨む二人。挑戦者アニキ(39)は、
「こないだ(前節12/30横浜クラブヘブン大会)無様にひっくり返ったばっかの奴にどうやったら負けんだよ。ちゃんと試合できる状態にはして来いって言っとけ。弱い奴殴ってもつまんねんだよ。」と余裕の王座奪取宣言。

対する王者レイモンド・ツェッペリン(35)は、
「(アニキの)打撃の威力はわかってるから。そう簡単には打たせない。前も言ったけど、強さだけを求めるならアニキは間違いなく横プロ最強だと思うよ。でも横浜ヘビー級はそれだけじゃ務まらないってことを示したいですね。」
こちらは相手を警戒しつつも王者の自信は揺るぎない。

ゼキムも沈めた打撃の鬼アニキの猛攻をツェッペリンがどう凌ぐかが試合のポイントになりそうだ。

そして話題はもう一つ。29プロレス・沖田 明(25)の参戦だ。人気実力、自他ともに認める29プロのスーパースター。横プロでは久しぶりの超大物レスラー参戦となる。対戦するエアー・スミス(29)は、
「わざわざ来てもらうのに負けて帰ってもらうのは申し訳ないけど、僕の全てをぶつけて倒します。このチャンスをモノにして一気に横プロの頂点まで駆け上がりますよ。」と鼻息荒く語った。

・・・・・

サック「お年玉ってのはだなあ、一人より二人がいいさ、二人より三人がいい〜」
ヒロト「欲張るとロクなことないと思いますけどね。」
サック「何を言うかへっぽこ。くれるものは拒まず!(ズビシッ)、稼げる時が稼ぎ時なんだよ。」
ヒロト「まんまですね。」

<マイナスイオンを吸いながら読むといいよ>
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結城 陽のホームページへGo! 「タッグの経験が必要」結城、藤岡とのタッグを了承
結城 陽 (山下記者)【2002年01月27日(日) 19時10分】 211.125.9.45

 結城陽(28)が、藤岡剛(24)とのタッグで、打倒虎仮面を狙う。『DOSA★プロ新年会』で、謎の虎仮面2世との対戦が決定している結城だが、藤岡の「25日は結城選手と組ませて欲しい。」の発言を受けて、

「藤岡選手とは、お互いにフリーという立場。意識してる部分もあるから、戦うのが先だと思っていたんだが、これもタイミングなんだろうね。虎仮面とのシングル対決も悪くないが、ファイプラーのパートナーを務めたこともあるハリケーン選手との差を少しでも埋めるには、今はタッグでの経験が必要だと思う。」

と、藤岡とのタッグを了承。さらにファイプラー弘樹(29)とタッグの経験があり、パートナー候補とされている“赤い台風”ことデンジャラス・ハリケーン(30)を意識。ハリケーンとのキャリアの差を少しでも埋めようという考えだ。
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ゴッチョキルのホームページへGo! 兄さんって呼ばないでよ!
いいち子『東京都vs彩の国』に意欲
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2002年01月26日(土) 15時05分】 210.174.26.113

“いいち子兄さんは生理学的に言っても男”

 先日行われたSlam-Review.com誌のインタビューにおけるザ・東京★ZIN選手(DOSAMAWARI★プロモーション)の発言に、スウィート・いいち子選手が怒りを訴えた。

「アタシは生物学的にはオカマでありレディなわけよ。したがって、“いいち子兄さん”ではなくて“いいち子姉さん”っていう表現が正解よ。あんなに素敵な夜を過ごした二人なんだから、もっと優しく接して欲しいわね」

 また、同インタビューの中で発覚した、DOSA★プロの新年興行における『東京都vs 彩の国』の対抗マッチで、いいち子選手を東京側の選手として出場させるとの考えには「そりゃ、アタシは東京生まれの東京育ちだから、東京と埼玉ってときには東京を取るわよ。でも、Doubleくんの事を嫌いになったわけじゃないからね」と、ミスター埼玉ことDouble選手(29プロレス)に気を使いながらも、東京側として出場することには意欲をみせた。
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HeroesのホームページへGo! 田所、逃げる!?
超高額ギャラ要求!DOSA★プロ新年会は不参加か!?
Heroes (浜 千尋記者)【2002年01月26日(土) 12時12分】 210.253.123.103

魚頭(=DOSAプロ)の提案で『DOSA★プロ新年会』に勝手にエントリーされてしまった“ダイスキー”こと田所 大介(32)が、DOSAプロに対して無茶な要求をしていることが判明した。

田所「くそやろー!チャンピオンであるオレ様を呼びつけるとはいい度胸してるじゃねえか!それなりのモノは用意してるんだろうなぁ?おい、ぼっちゃんさんよぉ。まずは、ギャラだ。他のやつら(参戦選手)のギャラを全部足して、10倍したくらいの金は用意してくれよな。次は…、アレだ。ほら…、高級ホテルにリムジンだな。それとだなぁ…。」

と、田所は無茶な要求を続けて、Heroes関係者を通してDOSAプロ側に伝えたという。

田所ごときにそれほどの価値があるとみるか?ないとみるか?すべては魚頭代表の判断にかかっている。

しかし、考えてみれば、田所がDOSA★プロ新年会に参戦するつもりがあるわけがない。「魚頭を気に入らない」との理由により謎の虎仮面2世を送り込むようにし向けたが、そもそも魚頭が気に入らないなら自ら乗り込んでくればいいはずだ。自分は身を潜め、謎の虎仮面2世を送り込んできたことに、田所の真意が隠されているに違いない(そうなのか?)。

<これでもチャンピオンの田所さん>
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DOSA★プロのホームページへGo! 藤岡動く。「結城選手と組ませて欲しい」
外人オンリーマッチ出場メンバー決定でB.O.S揃い踏み/『DOSA★プロ新年会』会見
DOSA★プロ (村崎 岩茂記者)【2002年01月25日(金) 04時41分】 61.115.110.29

 「25日は結城選手と組ませて欲しい」−−『DOSAプロ新年会』への参加が決まっている藤岡剛(24=フリー)が“生身の相棒”発掘に動いた。21日、埼玉のDOSA道場での練習を終えると、この段階でも未だに自分の出場カードが決定しないことに対して不満顔だった藤岡は、魚頭DOSAプロ代表(24)を呼びつけ、すでに確定済みカードである『謎の虎仮面vs結城戦』のタッグ戦変更を要求したのである。

 昨年暮れ、A.L≦E後楽園大会で遭遇を果たした結城陽(27)の『新年会』参加が決まった時、「ツバをつけるなら今しかない」と直感したという藤岡。割り込み発言を口にしたのは、2002年のヴィジョンとして掲げるテーマ『結城選手とのフリー同士のタッグで、シーンを自由に駆け抜けてみたい』からでもあるが、3ヶ月前の29プロマットでドラゴン・Gに敗れたザ・カルトの戦線離脱が大きく影響していた。

 「ザ・カルトはもっと強くなるために旅に出ました。僕は彼を送り出すと同時に、僕自身も強くならないといけない。僕が強くならないと彼を迎えることは出来ませんからね」。あの日、“ソウルメイト”ザ・カルトは、過信と自惚れから詰めの甘さを露呈し、勝機を逸した。その事実は、藤岡にショックを与え、彼を四国お遍路修行へと駆り立てた。そして、12月23日、藤岡は結城とのファーストコンタクトで、新たな相棒としてのシンパシーを得るに至る。自分の流儀を崩さず、地道に歩みを進める結城のアティテュードに自分にないインプットを得たことは新たな発見でもあった。

 しかし、当然、お互いフリーランスという立場から、必然的にタッグを組めるチャンスは限定されてくる。だからこそ組めるチャンスを逃さない。「25日は結城選手と組ませて欲しい。虎仮面のパートナーはそれ相応の相手をお願いしたいですね」。割り込みも辞さない発言は“今”というタイミングを見抜こうとする藤岡ならではアクションなのだ。

 これに対して初夢カード発案者である魚頭代表は、藤岡の突然の申し出に最初は困惑していたが、すぐに気を取り直して、すかさず邪悪な笑みを浮かべると、「良いでしょう。ここは謎の虎仮面2世を送り込んだ張本人にも御登場を願いましょうかね。結城選手も以前、対戦を希望していたと記憶していますからね。田所大介さん、あなたがわたくしを憎悪しようと、わたくしはあなたを歓迎いたします。哀れなチキンと見苦しいポークが肘鉄砲を喰らい、そして締め上げられる様が眼に浮かびますヨォ!!」。そう言い切った瞬間、魚頭氏はダイスキーの担ぎ出しをまるで初めから考えていたように満足げな表情を見せている。

 また、ザ・東京ZINのメインカードと高田裕貴の就職マッチ逆提案を記者から聞かされると「ほう、そうですか。末端の方々はどうやら恥をかきたいようですね。まあ考えておきましょう。高田?父は彼を正式に雇うなどと言った覚えはないと言っております。ですが、わたくしも鬼ではありません。チャンスを与えてあげても良いでしょう。リングアウト裁定だとしても、勝ったのなら即・就職、認めますヨォ!但し、負けた場合は…いや、これは当日発表にしましょう」とニヤリ。

 さらに外国人のみのカードの陣容が決定したことが発表され、試合はベビーサイドと、ヒールサイドに分かれるが、ベビーサイドとして、ヤンキー・スミス(Heroes)、ボン・ジョンボビ(横浜プロレス)、トニィ・ザ・リトゥルのB.O.S揃い踏みが実現することが判明。ヒールサイドにはミスティー・ルーカスをはじめ、横浜プロレスからドイツ人のシュトゥルム・ウント・ドランク、Heroesからポーカーフェイスが出場する。



『ザッツ・DOSAプロ新年会 in 彩の国 2002』予定対戦カード(2002年1月21日現在)
 ▼60分1本勝負「初夢雪辱クロスオーヴァーバトル・キミとボクの今年はここからはじまる!?」
  謎の虎仮面2世&田所 大介(予定) vs 結城 陽&藤岡 剛
  ☆レフェリー:ザ・魚頭

 ▼30分1本勝負「ここがトイレタイムか!?人事部長を張り倒せ!勝ったら即・就職マッチ」
  高田 裕貴 vs 稲葉 開山

 ▼45分1本勝負「彩の国は外人天国!」
  トニィ・ザ・リトゥル&ボン・ジョンボビ&ヤンキー・スミス(3人揃ってB.O.S) vs ミスティー・ルーカス&シュトゥルム・ウント・ドランク&ポーカーフェイス

 ▼30分1本勝負「プロレス寺子屋マッチ」
  石本 五十六&國重 龍紫&熊田 光雄&未定 vs 高村 唯希&大山 大介(予定)&サック万太郎&ドリトル吉

 ※メインのカードは後日発表予定。


『ザッツ・DOSAプロ新年会 in 彩の国 2002』参加予定選手(2002年1月21日現在)
▼DOSAプロ・メンバー
ザ・魚頭、稲葉 開山、藤岡 剛(フリー)、ドリトル吉、ザ・東京ZIN、高田 裕貴(元29プロ・フリー)

▼日本人<参戦決定順>
石本 五十六(フリー)、國重 龍紫(フリー)、サック万太郎(横浜プロレス)、謎の虎仮面2世(Heroes?)、結城 陽(フリー)、東 準一(E.S.T)高村 唯希(A.L≦E)

▼外国人(参戦決定順)
トニィ・ザ・リトゥル(フリー) 、ミスティー・ルーカス(フリー)、ボン・ジョンボビ(横浜プロレス)、ヤンキー・スミス(Heroes)、シュトゥルム・ウント・ドランク(横浜プロレス)、ポーカーフェイス(Heroes)
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A.K.HのホームページへGo! シングル、タッグとも正規軍圧勝!
A.K.H (谷村記者)【2002年01月25日(金) 00時17分】 218.141.42.61

1月24日クラブチッタ川崎においてバトルオブヒーロー02第2戦が行われた。AKHでは珍しい8人タッグマッチでの3本勝負などクラブッチッタらしい対戦カードが組まれた。

<第2戦も荒れてます。>
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DOSA★プロのホームページへGo! 東京吠える!彩の国に鉄槌クラワセマス!!
高田も吠える!就職マッチを懇願/『DOSA★プロ末端決起集会』
DOSA★プロ (ドクトル・タニマチ記者)【2002年01月24日(木) 01時47分】 61.115.110.29

 “閣下”改め“窓際青年”ザ・東京ZIN(26)が、とうとう吠えた。16日の『DOSAプロ新年会』会見での席上、お茶汲み仕事の隙を見て密かに用意した声明文を読み上げようと目論むも、専務兼人事部長の稲葉開山(40)によってその機会を奪われ、その嘆かわしいばかりの末端振りでマスコミを唖然とさせた東京ZIN。だが、どうにか撤収間際に「何が彩の国ダッツネン!?イイカオイ!都民は俺様だけじゃねぇんだぞ!オーイエス!絶対ねじ曲げます!」という捨て台詞を吐いたことで、本番前までに何らかの動きがあることを匂わせていた。

  その“動き”があったのは20日のこと。東京ZINは、極々一部のマスコミが集まる新宿某所で、末端仲間の高田と共に『DOSAプロ末端決起集会』を催したのである。「どいつもこいつも俺様を見ればヒソヒソと末端末端抜かしやがって…、俺様が末端だと?東京都民が末端な訳がナイツッ!!」。のっけからほとばしる窓際青年は、開店直後のがらんどうとしたタイ風カフェ店内で、各自ビールを片手に乾杯を交わしているマスコミ陣を目の前にそう訴えかけた。

  高田裕貴(43)とのスペリオール・ジョバー決定戦が東京ZINの新年会出場試合となっているが、16日、これを拒否する意味で「都民は俺様だけではない」と口走ったものの、作戦失敗の動揺からか、具体的な内容については言えず終い。稲葉に撤去された後、事務所のトイレ掃除に従事させられること3時間。作業を完了した頃にはマスコミ関係者は誰一人居なかった。「あの屈辱は一生忘れることはナイダロウ。正味な話、泣けて来たよ…グスッ」。ほろ苦い屈辱を回想する窓際青年の眼がうっすら潤むが、それは前置きの言葉であり、演出に過ぎない。

  「けどな、泣いてるだけじゃダメなんダッツ!だからこそ、この末端決起集会!俺様には俺様がやるべきことがあり、高田のオッサンには高田のオッサンがやるべきことがある!オーイエス!つまりところ新年会のカード変更を真剣に訴えるしかナイダロウ!!FYUUUUUUU!!!!!!!!!!」。自ら“末端”を認めるまで追い込まれながらも、やはりゴキブリ並みの生命力を誇る男だ。かつての主役としての自我は失っていなかった。それでは、DOSAプロ窓際族の主張に耳を傾けてみよう。

<末端窓際族の主張を聞いてみよう!>
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A.K.HのホームページへGo! 前川、アシュラムを蹴殺!
A.K.H (谷村記者)【2002年01月23日(水) 23時33分】 218.141.42.61

1月17日に行われたAKH2002年初興行バトルオブヒーロー02はメインイベントでUMW王者アシュラムが超世紀軍前川にタッグながらも3カウントを獲られ破れる大波乱がおきた・・・

<やっとできました。>
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ソニック・タイガーのホームページへGo! 29プロ参戦にカウントダウン?
ソニック、坂本選手との再戦に意欲を見せる
ソニック・タイガー (宮沢 進記者)【2002年01月23日(水) 16時01分】 61.214.150.154

29プロレスの坂本選手より対戦依頼を受けたソニック選手。29プロ初参戦についてどう思い考えているのか、心境を聞いてみたいと思う。
 ― まず、坂本選手(29プロ)から対戦依頼を受けましたが、どうですか?
 ソニック「坂本選手とはぜひもう一度対戦したいと思っていましたから、嬉しい申し出だと思います」

 ― では、正式に受けることにしたんですか?
 ソニック「ええ、個人的にはぜひ受けたいと思っています。しかしながら、29プロさんからの正式な参戦依頼をもらえるかが問題ですね」

 ― 確かにそうですが、受けるとなれば坂本選手が動いてくれるのでは?
 ソニック「でも、関西で知名度の高いレスラーって事ですが、私の知名度がどれほどのものか疑問もありますが・・・」

 ― そればっかりはファンの人たち次第ですね
 ソニック「そうですね、割り切って考えることにします」

 ― もし対戦が実現すれば、坂本選手とは2度めの対戦になりますね
 ソニック「ええ、『FLY‐High』の決勝戦以来です」

 ― どんな試合展開になると思いますか?
 ソニック「やってみない事には解りませんよ。ただ、キックとサブミッションには気を付けないといけないといけませんね。効果的に使ってくるでしょうから」

 ― 今回の坂本選手からのお呼びは、『超世紀軍』の一人としてではなくフリー選手としてのソニック選手をと言う事でしょう?
 ソニック「おそらくはそう言うことでしょうね。私もフリー選手として、参戦依頼を貰ったと思っていますし」

 ― なるほど・・・・・・では、29プロレスのリングに立てるかも知れないことについてはいかがですか?
 ソニック「もし立つ事が出来たら、嬉しいですね。29プロは、ぜひ参戦したいとかねがね思っていましたから」

 ― フリー転向のきっかけをくれた選手がいる訳でもありますしね
 ソニック「そうですね。あの試合(2001.5.20 E.S.T興行「Road of Glory」第五試合)を見ていなければ、今の私はなかった訳ですから。そう言う意味では、ドラゴン・G選手とDouble選手には感謝しています」

 ― 実現すると良いですね・・・29プロレス参戦
 ソニック「ええ、今まで培ってきたものを29プロのファンの皆さんにもお見せして、ソニック・タイガーと言うレスラーを記憶の片隅にでも残してもらえたら嬉しいですね」

坂本選手(29プロ)との再戦に意欲を見せるソニック選手。後は、29プトレスからの正式なオファーを待つのみといった感じである。どのような結果になるのか、29プロレスサイドの反応に注目したいと思う。
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29プロレスのホームページへGo! 沖田「名づけて『木牛作戦』や!」
関西興行に対する思い
29プロレス (柴田 義正記者)【2002年01月22日(火) 23時41分】 211.18.40.38

 2月9日に行なわれる予定の29プロ関西興行。「関西で知名度の高い選手を呼ぶ」という日ノ本社長の言葉は、なかなか交流戦の機会のない29プロの選手たちには願ってもないチャンス。数日前の坂本の対ソニック・タイガー戦熱望に加えて、沖田、ナオト、ドラゴン・G、W.C.(クレイジー・吉田&Double)の5人が交流戦に名乗りを挙げた。


沖田 明
沖田「地元に凱旋やから俺の晴れ舞台や。越境タッグでドカンとでっかくいくで!相棒は、E.S.Tの東はんで決まりや!」
- しかし東選手の誘いを一度は断りましたよね。

沖田「『三顧の礼作戦』を断った俺や。当然相手は警戒しとるやろ。だからこっちも三国志作戦で安心感を与えるんや。名づけて、『木牛作戦』や!」

- なんですかそれ。

沖田「よう聞いた。これは関西人の特性を生かした最高の作戦や。まず、東はんとこにおっきな人形をプレゼントする。人形は去年のプロ野球考えて牛に決まりやな。そしてその牛人形の背中にはチャックが付いてるんや。当然『これなんやろー』ってなことになるやろ。開けてビックリ、人形の中身にはギッシリとお金が…」

- そのお金はどこに用意するんですか?

沖田「関西興行のギャラの半分や。で、お金と一緒に『あと半分は俺と29プロ関西興行でタッグ組んでくれたらあげます』って書いておくんや。これでバッチシや」

- お金だけ取られて関西興行に来てくれなかったらどうします?

沖田「そん時はE.S.Tの他の選手のギャラから引くんや。『足りない分は東選手に預けてあります』言うてな。そしたらキッチリと取立ててくれるやろ。なんちうても大阪人の取立ては日本一やからな」

- はぁ。うまくいきますかね?

沖田「さぁ、わからん。でも送っとくで」


ナオト
ナオト「俺のプロレス人生の中で、最も恐ろしかった経験と言えば2年ちょっと前(正式には1999年10月29日)のヘラクレス藤尾選手との一戦だ。あの人間ばなれしたパワーは今でも俺の頭にこびりついてるよ。俺がトップ越えを果たすためにも、まず最初に越えなきゃならない壁なんだ。怖がってちゃ何も始まらないんだよ!
 だから2月9日、是非俺とやって欲しい。何だったらシングルでもタッグでもいいさ。俺には奥奈と言う相棒もいるから。プロレス人生のトラウマの一つを克服させてもらうよ」


ドラゴン・G
ドラゴン「ライバルのエル・レボルシオンとはこないだ(E.S.T関東興行で)やったばかりだけど、今度の関西興行に呼ばない手はないね。前回はシングルでやって、その前はタッグでやったから、今回は色々あって先延ばししてきたホーク&ハリケーンの二人を黙らせるという仕事を手伝って欲しい。今一番信頼できる相手と言ったらエル・レボルシオンしかいないからね。社長にも既に要望は出してあるから、彼の答え次第だよ」


クレイジー・吉田&Double
吉田「大きなイベントになればなるほど俺と言う存在が重要になってくるのは言うまでもないことだな」
Double「そうだったんですか?」
吉田「そうだったんだ」
Double「へぇ…。まあそれはいいとして、関西興行で俺たちが黙ってるわけないよね!当然ゲストを呼んで豪華にFEVER!」
吉田「誰かあてがあるのか?」
Double「もちろんありますよ。E.S.Tの東さんには前回口説き文句を教わったり華麗なテクニックを盗ませてもらったりとお世話になったからね!今回もお世話になっちゃうのさ!」
吉田「ほう。で、どうするんだ」
Double「つまりW.C.&東さん vs ヤラレー3人で6人タッグを行なうんスよ」
吉田「しかし相手は今忙しそうだが、断られたらどうするんだ」
Double「そしたらあの憎き東京ZINの偽者、ザ・大阪ZINを代わりにしましょう。風貌は気に食わないけど、敵の敵は味方って言いますからね!」
吉田「ふぅん」



 それぞれ自分なりのテーマを持った参戦要望だが、このうちいくつが実現するのかは相手次第。特にE.S.Tの東選手は沖田とW.C.の両方からオファーが出ているだけにどちらか一つは断らなくてはならない。果たして、彼らの目論見は成功するのだろうか。
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J-STARSのホームページへGo! J-STARS1月興行開催
J-STARS (橋本記者)【2002年01月22日(火) 01時20分】 211.133.145.10

1月19日、J-STARS2002年初興行が行われた。
久々の純血興行となった今回、セミにはプロレンジャー対世紀軍の6MENタッグマッチ、メインには橋口対ミステリオの遺恨マッチが組まれた。

第1試合
スペル・バイパー○(6'50 マッスルバスター→片エビ固め)×田中 学

第2試合
ライトニングサンダー×(9'38 スーパーボム)○ゴッドサンダー

第3試合
ブレイキン'サンダー○(11'42 ラ・マヒストラル)×スペル・ドラグーン

第4試合
プロレスピンク&プロレスレッド&プロレスブルー×(27'28 両手押さえフォール)○エル・トルネオ&イーグル・ボアヘッド&サンダーカイザー

第5試合
橋口 豪○(13'51 アレハンドロックV)×エル・ミステリオ

<来て見て読んで>
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R-CADIAのホームページへGo! アル・カデイアリーグ最終戦
誰が一番強かったのか!
R-CADIA (村雨記者)【2002年01月22日(火) 00時04分】 61.123.85.206

最低でも優勝は九重零士・・・これが第6戦終了時にでた結果である。
会社としては若手をトップとしたいところであったが、事実は事実・・・そしてこれからの「しめし」と言う意味でも「勝つ人間が勝つ」と言うスタンスを崩してはいけないと思われる。
そして本日行われた最終戦・・・偶然にもそれぞれのライバルと言われる者同士が対戦するというカード編成がなされている。さらに点数は新人二人の決着戦は別として、勇次か大介のどちらかが勝利すれば同点トップとなる。
零士は卯月に勝利すれば単独トップ、負けても優勝・・・卯月は勝てば同率2位に潜り込む・・・。

<結果はこちらへ・・・>
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E.S.TのホームページへGo! 東、「わいは魚頭代表の味方やで」
E.S.T (石田記者)【2002年01月21日(月) 20時14分】 202.250.31.205

 まさに言ったもの勝ち状態でDOSAプロ新年会への参戦許可を取り付けたE.S.Tの東 準一が、対戦カード拒否を訴えたザ・東京ZINに苦言を示した。魚頭代表との交渉がよほどうまくいったのか、終始笑顔の東は「せっかく魚頭代表が決めたカードやのに、駄々こねるのはあかんやろう?組織の一人、しかも末端やったらおとなしゅう従わなあかんわな。なんやよからぬこと考えとるみたいやけど、もし魚頭代表に逆らうっちゅうんやったら、わいは魚頭代表を助けるで」と魚頭代表の味方である事をアピールした。

 しかしそこはナニワの商人の東である。すかさず「そらぁ、こっちも体を張るわけやからなぁ、それなりの見返りっちゅうもんもなぁ。まま、その辺は太っ腹な魚頭代表やから、じっくり相談させてもらいまっさ」と含みのある言葉で場を濁すに留まった。ザ・東京ZINの動き次第では、まだまだ一波乱が起きそうである。
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E.S.TのホームページへGo! 熊田、参戦に意欲
E.S.T (石田記者)【2002年01月20日(日) 11時35分】 211.125.210.105

 山本 五十六の檄が、眠っていた本能を呼び起こした。『ザッツ・DOSA★プロ新年会 in 彩の国 2002』にて行われる『プロレス寺子屋マッチ』に、五十六直々に参戦を指名された熊田 光雄は「ありがたい話だねぇ。俺なんかを気にかけてくれるなんて・・・。兄貴(西崎 秀雄)がいなくなっちまって、俺も丸くなっちまってたのかも知れないね」と五十六の呼びかけに大感激。

 しかし、参戦の話になると表情は一変して「五十六さんに言われたら行かないわけにゃあいかねえだろ。俺だってまだまだやれるって。俺が五十六さんの露払いをやってやりますよ」と目を光らせた。

 五十六と熊田に繋がりがあったことは意外であったが、2人は熊田が西崎と海外サーキット中に行動を共にした事のある間柄。今回の呼びかけで最近おとなしくなっていた熊田の闘志に火がつくか?
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A.L≦EのホームページへGo! 高村、DOSAプロ新年会出場への抱負
A.L≦E (米田憲作記者)【2002年01月20日(日) 01時26分】 210.128.168.154

 DOSAMAWARIプロモーションが 1月25日(金)に開催する『ザッツ・DOSAプロ新年会 in 彩の国 2002』。この大会において石本五十六が主導する“プロレス寺子屋マッチ”の出場予定者として、A.L.ジャパンジム所属・高村唯希の名前が挙げられた。さっそく高村に、この試合への意気込みを聞いた。

−「まだ確定ではないみたいなんだけど、まずは石本選手との試合が決まりそうなことについて」
高「思っていたより早いタイミングで実現してしまいました。うち(の次の興行)に来てもらうつもりでしたからね。DOSAMAWARIプロモーションについてはあまり詳しいことは知りませんけど、場所はどこでも関係ないですよ。やることは一緒なんですから」

−「石本選手からは、『教えてもらおうじゃないかとはいい度胸だが、口先だけではダメだ』とのことなんだけど」
高「“教えてもらおう”って、別に喧嘩を売ったつもりではなかったんですけどね。まあ、どっちみち試合をするんだから、いまさら弁解してもしょうがないし、そう取られたんならそれでいいです。生意気に思われた分だけ攻めが厳しくなるんなら、それもまた良しですよ。もちろん、口先だけで終わるつもりもありませんし」

−「試合は8人タッグという不慣れなスタイルになりそうだけど、それについては?」
高「なんとなく想像するしかない。始まってみないと何もわからないでしょうね。相手に國重さんまで入ってるみたいだから、その点はタナボタだと思ってます。
 パートナー?サックさんはともかく、他の人は、失礼だけどよくわからない。浮いてしまうかも知れないけど、正直なところ“皆で一丸となって闘おう!”っていうような気持ちはあんまり無いですね。今回はそんな気を遣ってる場合じゃないから。
 …あれ、また生意気な発言になってますかね?そんなつもりじゃないんだけどなァ」

−「当日魚頭代表から配られる“お年玉”(笑)についても何かあれば」
高「(笑)何がもらえるんですかねえ。楽しみにしておきますよ」
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29プロレスのホームページへGo! “メッセンジャーボーイ”坂本、リア・ルーヴを語る
29プロレス (柴田 義正記者)【2002年01月20日(日) 00時38分】 211.18.40.179

 新29プロ軍と距離を置いてから沈黙を続けるリア・ルーヴ。しかし17日ルーヴの相棒を務めた坂本は試合後こんなことを口走った。『(ルーヴは)どこのチームにも所属しない僕ならば何でも話せると言ってました』。
 『もう吉田は信用できない。新29プロ軍から抜けて、一人もしくは他のチームでやっていく』『今まで吉田選手の右腕として酷いことをしてきた手前、自分の口からはファンに謝れない』と坂本が聞いたというルーヴの言葉はこれまでの彼からは想像できないようなものばかり。疑心暗鬼ながらも“メッセンジャーボーイになる”という坂本に質問を聞いてもらった。その質問の答えを教えると坂本が指定した場所は遊園地のレストラン。坂本らしいドリーミンな場所でルーヴからのメッセージを聞くこととなった。

 インタビューは30分ほどで終わったが、坂本は自身についても触れて関西興行での対戦相手にソニック・タイガーを指名。こちらの動向も注目したい。

<1月19日 東上遊園地内レストラン『Bohemian Rhapsody』にて 聞き手:柴田 義正>

<続き>
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A.S.W.のホームページへGo! 今田がプロレスブルーにシングル決戦を要求!
A.S.W. (新田記者)【2002年01月19日(土) 08時10分】 211.3.208.117

今田がプロレンジャーとの決戦に向けて意気込みを語った。

記者「早速ですが、プロレンジャーとの最終戦についてお聞かせください」

今田「おう。次の試合が『究極雷神統一戦』最終章となるだろう。吉田の野郎が逃げ出しやがって(年末に究極戦隊から脱退)、頭に来るぜ!・・・。しかし、俺はこのまま逃げるつもりは無い!何が何でも勝って雷神戦隊を吸収だ!」

記者「と、統一戦ですか・・・。ところで、吉田さんが脱退しましたが、入れ替わるようにX-JAIAN、土井桃太郎の二人が入隊しました。ということは、今回の最終戦にX・土井の二人も究極戦隊として戦うのですか?」

今田「NO〜!彼等には戦わせないぜ!X・土井に戦わせてはフェアじゃないだろ。二人をいれて勝ったとしても俺が納得しない。二人の入隊はこの決戦のための戦力補強ではなく、純粋に『共に戦う仲間』として迎え入れただけだからな。今回は、究極戦隊ハンライス3の力で勝利したいのだ!Xや土井はハンライス3ではなく、究極戦隊隊員なのだ。」

記者「・・・しかし、吉田さんは戦隊から脱退していますし、大森さんは消息不明。ということは・・・」

今田「おう!・・・次の最終戦は、俺一人で戦う!俺の力で、このハンライス今田の力で勝利をもぎ取る!雷神戦隊プロレンジャーのリーダーであるプロレスブルーと一騎打ちだ!以前ブルーから送りつけられた『プロレンジャーのコスチューム』を人形に着せて対ブルー戦ようのトレーニングを年明けから欠かさずしているからな。・・・ってオイ!思い出したぞ!雷神戦隊の野郎共!『着払い』でコスチュームと看板を送りつけてきやがって!いくらかかったと思ってるんだ!そんな姑息な手段で経済的圧力を加えてくるとは思いもしなかった・・・。雷神戦隊・・・ただのプロレス馬鹿ではないようだ。頭の方もキレてる。侮れん!」

記者「(着払いなど受け取らなければそれで済むはずじゃ・・・しかもこれで打撃を受けるとは・・・フゥ)シ、シングル戦ですか。戦隊対決の最後に大将戦・・・実現すれば面白い試合になりそうですね。ところで究極戦隊の『銀シャリ』ことハンライスシルバーさん(竜乃里選手/29プロ所属)とプロレスレッド選手の因縁対決というのもあったと思いますが、シルバー選手の参戦は・・・」

今田「うむ。竜乃里さんには随分お世話になった。本当に、本っ・・・当に感謝してるぜ!究極戦隊ファンからは今回の最終戦にも参戦して欲しいと言う声がたくさんあった。・・・しかし、これ以上、竜乃里さんに甘えるわけにはいかないぜ。この対決は、さっき言った通り、ブルーと俺とのシングル戦で決定だぜ!」

記者「そのシングル戦、日程や会場など詳しいことはきまっているのでしょうか?」

今田「日程や会場はどこでも構わない。一応、ASWの『新春ジャンボウォーズ(1/26)』、『エキサイティングウォーズT(2/8)、U(2/22)』の全てのメインイベントを空けてある。雷神戦隊が来たい時に来ればいいさ。まぁ、奴等の方で会場を用意しているのなら出向く用意もできている。」

遂に雷神vs究極の最終局面が近づいてきた。果たして今田vsブルーの戦隊隊長決戦は実現するのであろうか!?
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横浜プロレスのホームページへGo! パワーアップを続ける横プロの新年会。今年は賑やかに
横浜プロレス (ヒロト記者)【2002年01月19日(土) 03時03分】 210.139.8.152

明けましておめでとうございます。
シリーズ中と言うこともあり所属選手はみんな日本で年を越しました。
そんなわけで新年会にやってきたジュニアの面々が新年のご挨拶。
年々パワーアップしております。

<春よコイコイ>
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E.S.TのホームページへGo! 29プロレス関西興行にE.S.T参戦か?
E.S.T (石田記者)【2002年01月18日(金) 11時18分】 202.250.31.205

 2月9日に予定されている29プロレスの関西興行にE.S.Tから選手派遣の可能性が高いことが発覚した。日ノ本社長の「当然大きな試合を組むつもりだし、できれば御当地の選手にも参戦をお願いするつもりだ」という発言に該当する御当地団体はE.S.T(大阪市西淀川区)とSUBstance(大阪府貝塚市)の2団体が存在する。その中でもE.S.Tは以前より29プロレスとの交流がありE.S.Tのエル・レボルシオンと29プロレスのドラゴン・Gはお互いをライバルとしてだけでなくリスペクトしあう間柄なのは周知の事実である。また、昨年のE.S.Tの関東初進出においても29プロレスの協力を得ているだけに、参戦に最も有力な団体である事は間違いない。
 29プロレスの参戦の可能性についてE.S.Tの西郷代表は「オファーがあるのは事実。昨年も日ノ本社長にはうちの関東進出の際にお世話になってますしね。こちらとしても是非協力したいと思っています」と全面的に肯定。肝心の参戦予定選手については「それはこちらから発表するのは失礼でしょう。今日ノ本社長と調整してる所なんで、誰が参戦するかはカード発表までのお楽しみということで」と言葉を濁した。

 E.S.Tと29プロレスの関わりと言えば当然エル・レボルシオンとドラゴン・Gの名前が挙がるが、当人であるレボルシオンは「代表に行けと言われれば喜んで行きますよ。断る理由なんかないやろ。他の連中も行きたいって奴は一杯おるみたいやから、西郷代表も頭悩ましてんちゃうかな。まぁ、俺は別格やから参戦は当然でしょ。シングルでもタッグでも構わんよ、目一杯盛り上げるつもりや」と参戦に意欲を見せた。最終的な陣容については29プロレスからの発表を待つしかないが、一体どんなカードが発表されるのか?
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29プロレスのホームページへGo! 29日の王座戦、レフェリー沖田が実現?
29プロ興行「Play the Game」試合結果
29プロレス (柴田 義正記者)【2002年01月17日(木) 23時09分】 211.18.40.37

 17日、東京都青梅市において29プロ興行「Play the Game」が行なわれた。沖田 明はジョーダンとの試合に勝った後『29日龍虎とルーヴのヘビー級選手権試合でレフェリーをやったる』とマイクアピール。日ノ本社長の回答がないが、実現すれば29プロで現役レスラーが試合を裁くのは初めての事となる。
 また、その渦中の龍虎とルーヴはメインに登場。タッグで前哨戦を行ない龍虎がルーヴをフォールして29日王座防衛へのはずみをつけた。

<主な試合結果>
第5試合
23:04  膝十字固め
○ 龍虎 剛鬼   リア・ルーヴ ×
   ドラゴン・G    坂本 裕

第4試合
8:54 ジャクナイフパワーボム
○ 沖田 明   リック・ジョーダン ×

<興行詳細>
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J-STARSのホームページへGo! J-STARS1月興行発表
J-STARS (橋本記者)【2002年01月17日(木) 10時24分】 210.191.222.135

J-STARS1月興行が発表された。

正規軍対プロレンジャーの対決のほか、橋口とエル・ミステリオの決着マッチがメインで行われる。

<主な対戦カード>
メインイベント
橋口 豪 V.S エル・ミステリオ

ほか4試合
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DOSA★プロのホームページへGo! 本家と分家が合体!全ては金のため!?
石本、気になる奴らに「寺子屋マッチ」出席を要求/『DOSA★プロ新年会』
DOSA★プロ (村崎 岩茂記者)【2002年01月17日(木) 09時51分】 61.115.110.29

 『ザッツ・DOSAプロ新年会 in 彩の国 2002』開催まで、あと9日に迫った16日午後。DOSAMAWARIプロモーション(M.O.W./オフィス・SAIの国)代表のザ・魚頭氏(24)と監査役でもある石本五十六(48=フリー)が会見を開き、新たな参戦表明者と、石本が出場する『プロレス寺子屋マッチ』について発言した。

 会見は東準一(26=E.S.T)の参加表明を受け、魚頭代表の話から始まったが、いきなり上機嫌にオツユをまき散らす。その理由は『金』。「先方(東)とはすでにホットラインが出来ております。さすがは商売の国・大坂の人間らしくビジネスの話には滅法強いお方ですね。あのお金への執着心は見習いたい。お金は人を豊かにしますからネェ。とにかく強い味方を手に入れましたヨォ!」と、新年会のみならずビジネス面での協力関係も取り付けたことを仄めかしたのである。半年前なら、まず有り得なかった話だけに、魚頭氏のテンションも自然に上がった。

 昨年、“本家”DOSAプロとの遭遇を良いことに“分家”を名乗ってDOYAプロを立ち上げた東。この暴挙に対し、当時リーダー格だった“元閣下”ことザ・東京ZIN(24)が激怒。「出すもの出さないと出るとこ出るんダッツ!」と、徹底抗戦をブチあげていたが、今やザ・東京ZINは、実権を握った魚頭氏によって窓際に追いやられ、もはや発言権さえ失っている。新年会参加者全員に与えられる筈の“お年玉”もナシ。この日の会見途中、お茶汲み仕事のどさくさに紛れて声明文を発表しようとしたザ・東京ZINだが、稲葉の手により排除されるなど、かつての主役としての立場は無い。今回の本家と分家の合体劇は、利潤を優先する魚頭体制だからこその事件だろう。

 しかし、ザ・東京ZINは排除される寸前に「オオオオホォォイこのデブ!関西人なんざとユナイツ(結束)しやがってお前、このまますんなり行くと思うなよ。だいたいをもってして誰があんなテメェの足許も見えてないFAKKなオッサン(高田裕貴)とやるかボォケッ!何が彩の国ダッツネン!?イイカオイ!都民は俺だけじゃねぇんだぞ!オーイエス!絶対ねじ曲げます!」と絶叫し、発表された自らのカードを拒否する姿勢を見せている。タダでは転ばない危険人物なだけに、25日までに何らかの動きがあることは必至だ。

 そして、このドタバタ劇の後、石本が『プロレス寺子屋マッチ』について言及。予想通り、業界の若手層の叩き直しを掲げる“鬼の五十六”の『無差別逆挑戦状』に食い付いた“A.L≦Eの若武者”高村唯希(24)に向けてのメッセージが飛び出した。

 「(高村は)何年か前にM.O.W.にも上がったことあるだろ?あの時の若造が『教えて貰おうじゃないか』だと?そりゃ結構。それを聞いて、俺をぶっ飛ばしやがった緑川(浩二郎)の野郎を思い出したよ。良いだろう。その度胸が本物か確かめてやるよ。25日、埼玉に来い」と、高村に『寺子屋マッチ』への出席を要求。「口だけじゃ駄目だ」。そう言い放つ石本の眼が鋭く光ると、さらに飛び出したのが、6メンから8メンタッグへの試合形式変更宣言。何故かと言えば「召集をかけたい昔馴染みがいる」からだった。

 その昔馴染みとは、現在、若手中心のE.S.Tの中で唯一のベテランとして裏方に徹する熊田光雄(40)。石本は、海外で行動を共にした年下の戦友が、自分よりも“年相応に”落ち着いてしまっていることが我慢ならない。「クマ(熊田)の野郎、ヤキが回ったのかしらねぇが、俺と一緒にやってた頃の骨太のレスリングがまだ出来るんだったら、高村とか他の団体の若い奴らにもよ、そいつを教えてみねぇか?いや、出来ねぇんなら結構だがな。それだったら“突貫ブルドッグ”なんて名前はとっとと捨てちまえってことだよ。しみったれた老犬にそんな大層な名前は必要無いからな。まぁ、俺の知ってるクマならゴチャゴチャ言わずにすっとんで来るだろ」。石本はお構い無しに断言する。ところが、これだけ言っても言い足り無い。

 別室で高級茶をすすっていた魚頭氏を呼びつけ、「國重から江戸川辺り(R-CADIA)に活きの良い若いデカブツ(大山大介/21)がいると聞いてる。魚頭ッ!そいつも出席させろ。いいな!?」と、怯えた表情で固まっている代表に命令すると、ようやく気が済んだのかにこやかに会見を終えている。

 最後に魚頭氏は、あの“セクシャル・ナイトメア”ミスティー・ルーカス(47)の参戦が決定したことを発表し、初夢カード第二弾として外国人選手のみのカードを計画していると説明した。すでに数選手に出場の打診中とのことだが、トニィ・ザ・リトゥル(33)もこのカードへの出場が濃厚。B.O.Sの揃い踏みもあるのかという質問には「有り得ない話じゃありませんね」と、意味ありげな笑みを浮かべた。



『ザッツ・DOSAプロ新年会 in 彩の国 2002』予定対戦カード(2002年1月16日現在)
 ▼60分1本勝負「初夢雪辱バトル・キミの今年はここからはじまる!?」
  謎の虎仮面2世 vs 結城 陽
  ☆レフェリー:ザ・魚頭

 ▼30分1本勝負「プロレス寺子屋マッチ」
  石本 五十六&國重 龍紫&稲葉 開山&熊田 光雄 vs 高村 唯希&サック万太郎&大山 大介&ドリトル吉

 ▼15分1本勝負「新春!選抜スペリオール・ジョバー決定戦」
  高田 裕貴 vs ザ・東京ZIN

 ※その他のカードは後日発表予定。


『ザッツ・DOSAプロ新年会 in 彩の国 2002』参加予定選手(2002年1月16日現在)
▼DOSAプロ・メンバー
ザ・魚頭、稲葉 開山、藤岡 剛(フリー)、ドリトル吉、ザ・東京ZIN、高田 裕貴(元29プロ・フリー)

▼日本人<参戦決定順>
石本 五十六(フリー)、國重 龍紫(フリー)、サック万太郎(横浜プロレス)、謎の虎仮面2世(Heroes?)、結城 陽(フリー)、東 準一(E.S.T)

▼外国人
ミスティー・ルーカス(フリー)、トニィ・ザ・リトゥル(フリー)
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A.S.W.のホームページへGo! 今田大地が『JET』を結成!
A.S.W. (新田記者)【2002年01月16日(水) 21時48分】 211.3.206.116

今田と八郷が、新軍団『JET』を結成!所沢のASWジムで練習中であった今田に話を聞く事ができた。

今田「獣塾なんてふざけた野郎共にASWを任せておけないからな。アイツ等にでかいツラさせないために、八郷さんと共に新軍団を結成することになったぜ。JETは究極戦隊と翔燃隊の2チームで構成されているから、べつに究極戦隊を解散するわけではない。JET隊員は俺、八郷さん、ゴトーさん、X、土井だ。ちなみに、今年、Xと土井の究極戦隊入りが決定した!それと・・・吉田、アイツは辞めた。なんだかわからんがな。」

年末には既に究極戦隊からの脱退が決まっていたという吉田。不可解なこの行動の裏には何があるのか、戦隊からの脱退について真意を聞く事ができた。

吉田「今田さんとは、プロレスに対する考え方が違ったんですよ。まぁ、一番違った点は、戦隊対決ですね。なぜあそこまで敵対心を剥き出しにして戦うのか、もっと他に戦うべき相手はいるはず。戦隊同士が手を組んで戦っていきたかったですね。そういう考えは今田さんにはありませんでしたから。もう僕は僕で、自分のプロレスを極めるために獣塾に入塾することを決めました。」

プロレンジャーとの決着がつく前の吉田の究極戦隊脱退は究極戦隊、プロレンジャーの両戦隊に大きな影響を与えることは間違いない。果たして、究極VS雷神は今後どうなってしまうのか!?
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ソニック・タイガーのホームページへGo! 直撃っ!!ソニック、今年の抱負を語る
宮沢、ソニック求めて山中へ
ソニック・タイガー (宮沢 進記者)【2002年01月16日(水) 04時05分】 61.214.150.251

昨年、フリー転向1年目にしては良い結果を残せたと言えるであろうソニック選手。2002年は、どのような活躍を我々に見せてもらえるのか楽しみである。そんなソニック選手に今年の抱負を語ってもらうべく、帰省中のソニック選手を地元山梨県某所に訪ねてみる事にした。

 ― あ、いたいた。やっと見つけましたよ〜(やはり地元でも実家以外ではマスクを着用していましたby宮沢)
 ソニック「あれっ?宮沢さんじゃないですか、どうしたんですか?こんな所まで」

 ― こんな所まっでって、ソニック選手を訪ねて来たに決まっているじゃないですか
 ソニック「だいたいの場所は教えていたけど、よくここがわかりましたね〜」

 ― ええ、もう根性で捜しましたよ。頼みますから、私にだけは本名と住所を教えてくださいよ〜
 ソニック「ははははっ、確かに宮沢さんには教えても良いかも知れませんね」

 ― そうですよっ!!さあ、思い切って教えちゃってくださいっ!!
 ソニック「私の本名は・・・・・・」

 ― ソニック選手の本名は・・・・・・
 ソニック「私の本名は・・・・・・ヒミツです」(この時ソニック選手は左手を腰に当て、右手の人差し指を立てていましたby宮沢)

 ― な、なんですかそれは〜っ!!
 ソニック「はははっ、ちょっとしたおちゃめですよ」

 ― ちょ、ちょとしたおちゃめって・・・・・・
 ソニック「だって正体不明を売りにしているのに、ただでさえ国籍と出身地、それに生年月日と年齢がバレてるんですよ〜。例え宮沢さんでもそれだけは教える訳には行きませんよ」

 ― た、確かにそうですけどね・・・・・・ふう
 ソニック「そんなに疲れた顔をしないでくださいよ、宮沢さん。それで、私になにか用があったんじゃないんですか?」

 ― おっと、そうでした。インタビューをお願いしたいんですが・・・
 ソニック「え、かまいませんけど」

 ― では早速ですが、ずばり今年の抱負を聞かせていただきたいんですが
 ソニック「そうですね〜。昨年は、私自身の存在をアピールすることが目標の一つでした。そして、ほぼそれは達成できたと思っています」

 ― そうですね。『FLY‐High』を優勝しましたしね
 ソニック「ええ、これで何かしらの実績が出来たので、各団体への知名度も若干は上がったはずです。だから今年は、より多くの団体のリングに上がらせていただきたいと思っています。これが、私の今年の抱負ですね」

 ― なるほど。どうもありがとうございました
 ソニック「いえ、こちらこそわざわざありがとうございました」

昨年に比べ、自分に自信がもてたのか冗談を交えながら穏やかに答えてくれたソニック選手。今年の活躍を祈ると共に期待したいと思う。
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29プロレスのホームページへGo! 29プロ興行「Play the Game」概要
29プロレス (柴田 義正記者)【2002年01月16日(水) 01時27分】 211.18.40.154

 昨年11月29日『Go Ahead』以来となる29プロ興行。前回興行でレスラーとしての実力を十二分に発揮したルーヴ、沖田、鹿島の3人が龍虎の持つヘビー級王座にどう絡んでいくのかが注目される。『Fly-high』で準優勝を果たした坂本 裕にも注目が集まっている。

1月17日(月) 東京都青梅市
第1試合 水田 守  対  奥奈 進
第2試合 アイアン・T  対  Double
第3試合 デニス・ボイド&カイザー・マックイーン  対  デンジャラス・ハリケーン&F・D・ホーク
第4試合 沖田 明  対  リック・ジョーダン
第5試合 龍虎 剛鬼&ドラゴン・G  対  リア・ルーヴ&坂本 裕

見どころ
 メインでは意外過ぎる組み合わせ。新29プロ軍と距離を置いているリア・ルーヴの相棒は先の「Fly-high」で準優勝と言う成績を収めた坂本が選ばれた。自身初の団体メインに坂本はどう答えるのか。ルーヴ組が勝利すればルーヴのヘビー級王座がグッと近づくだけに重要な一戦となることは間違いない。

<見どころ&インタビュー>
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A.S.W.のホームページへGo! 虎衛門、獣道が『獣塾』を結成!
A.S.W. (新田記者)【2002年01月15日(火) 00時05分】 211.3.206.66

早くも虎衛門が動き出した。年末にASWに入団したばかりの獣道猫蔵と『獣塾』の結成を明らかにした。

虎衛門「獣塾、まぁ言ってみればASWの本隊ってところだな。ASWの意味を知っているか?『オールラウンドな乱闘の世界』だ。しかし、今のASWはどうだ?単なるヘタレ野郎ばかりじゃねぇか!俺達が変えてやるよ!ショー的プロレスはASWにはいらねぇ!」

獣道「いかなる時でも、相手が誰であろうとも、プロレスが最強であることを証明していこうとする集団だ。同志と共にASWを真の『ASW』に変えていく。」

獣道、虎衛門のほかに、前田太、舘潤一郎、山田信治、菅原敏の参加も発表された。この自称ASW本隊の獣塾の結成によりASWに大きな激震がはしることは間違いない。
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A.S.W.のホームページへGo! ASWに二人のベテランレスラーが入団!
A.S.W. (新田記者)【2002年01月15日(火) 00時03分】 211.3.206.66

ASWに獣道猫蔵選手、八郷寛司選手の2選手の入団が発表された。獣道選手は、以前、IFWマットでヒールとして会場をにぎわせてたベテラン選手。IFW消滅後はインディー団体を転々としていたが、急遽ASWへ入団を決めた。ASW入団の真意は分かっていないが、ベテラン不足のASWにとっては理由など二の次であろう。

獣道「ここのリングに上がったことは無いが、外から見ていて、俺自身のプロレスを実現するには最適の団体だと判断できた。IFW時代・・・そう、俺が一番耀いていた頃のIFWと同じ匂いがする。」

八郷選手は、ASW首脳陣が待ちわびていた選手である。八郷選手は、ASW設立決定当初、団体を背負って立つエースとして期待された選手であったが、所属選手契約の成立目前に、古傷を抱えた膝が限界に達し、治療を余儀なくされたため、所属選手契約の断念を余儀なくされた選手である。現在、絶対的なエースのいないASWで、新エースとして君臨できるか、周囲の期待が集まる。

八郷「やっと・・・やっと、ASWのリングにたてることになりました。社長やファンの皆様に期待されながらもASWのリングに立てませんでしたから、とても嬉しいです。」
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A.L≦EのホームページへGo! A.L.ジャパンジム新春インタビュー
高村、石本(鶴田ジム)の逆挑戦に「教えてもらおうじゃないか」
A.L≦E (米田憲作記者)【2002年01月13日(日) 17時17分】 210.128.168.122

 正月気分もすっかり抜けた1月12日(土)、東京都足立区のA.L≦E事務所へ取材に出掛けた。
 ジャパンジム所属の3選手からそれぞれ前向きな話を聞けたが、中でも高村はこの世界の大先輩である石本五十六(鶴田ジム)の『無差別逆挑戦状』に食いつき、目を輝かせて熱く語った。

<詳細記事>
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E.S.TのホームページへGo! 2002年はDOYA★プロ飛躍の年ヤッツ!!
E.S.T (石田記者)【2002年01月13日(日) 00時17分】 61.192.152.57

 新年早々この男達がまたまたとんでもない発言をやらかした。この男達とはご存知E.S.Tのお騒がせコンビである”自称敏腕プロデューサー”東 準一と”存在自体が贋作”ジ・大阪ZINの2人である。アメリカから帰国(夫人の実家への里帰り)早々、今年は「DOYAプロ全国推進元年」と銘打って積極的にアピールする事を宣言した。

東「去年は種蒔きの段階やった。今年はこれに花を咲かせなアカン。幸い大阪ZINも去年団体内で揉まれて大阪ではある程度の認知を得れたしな。今年はこの勢いを全国に展開するんや。その第一歩として、DOSAプロ新年会に参加してザ・魚頭代表に新年の挨拶とその素晴らしい手腕を学ばせてもらおう思てんねん。それだけやない、わしの義父さんはアメリカでスーパーマーケットのチェーンを経営しとる訳やけどな、日本での2号店(1号店は大阪・堺市に昨年オープン)を関東にオープンしようとしてんねん。その仕入れの事でスポンサーとも話をしたいしな。なんせわしは日本支社代表取締役やから。魚頭代表にとっても、悪い話やないんとちゃいますかぁ?どやっ!」

とDOSAプロ新年会参加だけでなく一石二鳥を狙うあつかましい要望。当然ジ・大阪ZINも参加を希望するかと思われたが、その口からは以外にも逆の発言が飛び出した。

大阪「新年会?参加したいのは山々なんやけどな、ひがっさんがだめ・・ウオッホン、俺様には他にやらんとあかん事があるんヤッツ!聞きたいか?ああ教えたる。もう一つ重大な催しがあるヤロウ?そうや、『スクランブル16』ヤッツ!俺様とファイプラー弘樹との間には因縁があんねん。そう、去年の『試練の五番勝負』や。あの時は俺様の完璧な不戦勝やったけど、どうも世間は納得してへんらしい。せやから『スクランブル16』できっちり白黒つけてやるっツネン!そういう事やから一番強そうな奴を俺様のパートナーとして用意するように。わかったか!」

と昨年自分の対戦相手として指名ししたものの、軽くあしらわれて終わった「試練の五番勝負」をネタに一方的な「スクランブル16」(Hereos主催)への参戦要望。

 2人そろって相変わらずの相手を無視した発言であるが、断られてもただでは転ばない男達だけに、今後の展開に注目である。
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DOSA★プロのホームページへGo! キミの今年はここからはじまる!?
『ザッツ・DOSA★プロ新年会 in 彩の国 2002』対戦カード発表・第一弾
DOSA★プロ (村崎 岩茂記者)【2002年01月12日(土) 07時39分】 61.115.110.29

 「ひとつめのDOSA的初夢。それは雪辱なんですヨォ!」−−ザ・魚頭代表(24)が急遽会見を開き、『ザッツ・DOSAプロ新年会 in 彩の国 2002』における具体的なカードを初めて発表。その中には「ハードコアな博多の夜」を思い起こさせるカードがあった。

 『DOSAプロ新年会』開催の発表を受け、現在、10日までの間に3人の奇特なレスラ−が名乗りをあげているが、お年玉につられたサック万太郎(27=横浜プロレス)に続いた表明者は、無駄に長期間ブラジルに滞在していたという田所大介(32=Heroes)。魚頭氏のことが気に入らないというその田所だが、実際に乗り込んで来るのは本人ではなく、『謎の虎仮面2世』なる刺客だ。

 これに対し、会見冒頭で魚頭氏は「嫌い嫌いも好きのうち。ミスタ・ダイスキー(田所)の刺客?例えそれがチキン野郎だとしても、しかと受け取りますヨォ!」と、あっけなく受諾。さらに10日に参加を表明した結城陽(28)の名を挙げ、邪な笑みを浮かべながら、ひとつのカード案を明らかにしたのである。

 「ミスタ・ダイスキーの刺客、受けて立ちます。ですが、どうでしょうか。そもそもわたくしよりも対戦者として適任の方が居るじゃありませんか。わたくしの“あの仕事”はまだ終わっていないということでしょう!結城選手。ここは貴方の出番ですヨォ!」。刺客の正体と目されるザ・サンダー・タイガーと結城は、昨年5月5日、Heroes『どんたく祭り』博多大会での有刺鉄線蛍光灯デスマッチで対戦。当時デビュー半年の結城が苦杯を舐めたが、この試合を裁いたのがまさに魚頭氏。それだけに、三者が揃う『新年会』は、あの博多の夜の遺恨、そして魚頭氏のレフェリー仕事の“つづき”となる。

 あれから結城はA.L≦E、横浜プロレスのマットで着実にキャリアを積んで来た。約8ヶ月分の成長を確認するには、謎の虎仮面2世はちょうど良い相手。「つまり、ひとつめのDOSA的初夢は、結城選手にとっての雪辱戦。結城選手に敬意を表してクサクサ台詞で表現させて戴きますが、ここを越えなねば貴方の2002年は始まらないと断言しても良いでしょう!それに、ファイプラー・H氏へのアッピールにもなりますヨォ」と、開催の目処が立ち始めた『スクランブル16』でファイプラーのパートナーを熱望する結城にとってトドメの台詞。渡りに船のこの流れ。魚頭氏は、にんまりと笑みを浮かべるばかりだった。

 また、ザ・東京ZINに命じるとしていた石本五十六、國重龍紫組との対戦カード案は、『プロレス寺子屋マッチ』として、ベテランと若手の対戦構図をテーマにしたカードに拡張。ザ・東京ZINはそこから外され、元29プロの高田裕貴(43)とスペリオール・ジョバー(脇役)決定戦を行うことが発表された。



『ザッツ・DOSAプロ新年会 in 彩の国 2002』予定対戦カード(2002年1月12日現在)
 ▼60分1本勝負「初夢雪辱バトル・キミの今年はここからはじまる!?」
  謎の虎仮面2世 vs 結城 陽
  ☆レフェリー:ザ・魚頭

 ▼時間無制限1本勝負「プロレス寺子屋マッチ」
  石本 五十六&國重 龍紫&稲葉 開山 vs サック万太郎&ドリトル吉&未定

 ▼15分1本勝負「新春!選抜スペリオール・ジョバー決定戦」
  高田 裕貴 vs ザ・東京ZIN

 ※その他のカードは後日発表予定。


『ザッツ・DOSAプロ新年会 in 彩の国 2002』参加予定選手(2002年1月12日現在)
▼DOSAプロ・メンバー
ザ・魚頭、稲葉 開山、藤岡 剛(フリー)、ドリトル吉、ザ・東京ZIN、高田 裕貴(元29プロ・フリー)

▼日本人<参戦決定順>
石本 五十六(フリー)、國重 龍紫(フリー)、サック万太郎(横浜プロレス)、謎の虎仮面2世(Heroes?)、結城 陽(フリー)

▼外国人
トニィ・ザ・リトゥル(フリー)

<あの8ヶ月前の博多のひととき>
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29プロレスのホームページへGo! 29プロ、2月に関西興行
29プロレス (柴田 義正記者)【2002年01月11日(金) 01時18分】 211.18.40.185

 日ノ本 健二29プロレス社長は9日、インタビューに答えて「2月9日に関西に進出しようと思っている」と語った。対戦カード、開催地についてはまだ不明だが、これまで関東を中心に興行を行なってきた29プロにとっては新たなる試み。当然関西での29プロの知名度は低いだろうが「いつもどおりの興行をやっていては見に来てくれないだろう。当然大きな試合を組むつもりだし、できれば御当地の選手にも参戦をお願いするつもりだ」と他団体からの参戦を示唆した。
 これに対して、一番喜んでいた選手は大阪出身の沖田 明だった。関西興行について触れられると「考えてみたら俺がプロレスしてるの生で見せたことないから家族を招待するつもりや。去年E.S.Tに出た時は『やっぱ関西てええなあ』って思った。久しぶりに燃えとるで」と喜びいっぱいに語ってくれた。
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結城 陽のホームページへGo! 結城、2002年始動開始!DOSA★プロ参戦へ意欲
結城 陽 (山下記者)【2002年01月10日(木) 23時43分】 211.125.9.45

昨年、フリーとしてHeroes、A.L≦E、横浜プロレスと戦い抜いた結城陽(28)が、『ザッツ・DOSA★プロ新年会 in 彩の国 2002』への参戦に意欲を見せた。

結城「新年から戦えるチャンスを見逃す手はないよね。前回、ちょっとしか戦えなかった藤岡選手も参戦するみたいだし…」と、開口一番に参戦へ前向きなコメント。

昨年末に行われたA.L≦E後楽園ホール大会で、6人タッグながらもフリーの藤岡剛(24)と対戦。その試合後には、「藤岡選手とは、戦ってみたいという気持ちはある。あとは、タイミングとかの問題。」と語っていただけに、結城の参戦が実現すれば、早くも両者が対戦する可能性が出てきた。

だが、結城が参戦に意欲的なのは、それだけではない。

「当面の目標は、スクランブル16でファイプラーのパートナーとしてリングに上がることだからね。戦うリングがあれば、(ファイプラーのパートナーが決定するまで)彩の国だろうが、どこのリングだって上がってみせる。うッ、クサッ!」

と、クサイ台詞を並べながらも、憧れであるファイプラー弘樹(29)とのタッグを再び熱望した。さらには、

「あの謎の虎仮面2世だっけ。なーんか、引っ掛かるんだよね。オレが化けの皮を剥がしてあげるから、刺客ならそれらしく逃げないようにと伝えておいてね。」

と、ブラジルから帰国したばかりの田所大介(32)が、差し向けた刺客に対して、早くもクギを打った。
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HeroesのホームページへGo! 田所がDOSA★プロ新年会に「刺客」を送り込む!?
Heroes (浜 千尋記者)【2002年01月09日(水) 23時13分】 211.125.66.250

サック万太郎(横プロ)に続き、『ザッツ・DOSA★プロ新年会 in 彩の国 2002』にまた一人参加を表明した。

先日、ブラジルから帰国したばかりの田所 大介(32)がDOSA★プロ新年会に「刺客」を送り込むことを名言。

田所「オレは昔からあの魚頭が気に入らなかったんだ!あいつが最近でかい顔してるみたいじゃねえか。よーし、送り込むぞ!うーん、…し、刺客をさ!あの、国籍不明の謎の虎仮面2世をっ!首洗って待ってろ、くそやろー!」

田所のいう謎の虎仮面とは、もちろんあの男のことであろう。
田所は、「個人的に気に入らない」との理由により、自ら赴くこともせず、手下を刺客として送り込むことにしたというわけだ。謎の虎仮面に対しては「とにかくあのオツユを殴ってこい!いいか、それがお前の使命だ!」と伝えたという。

果たして魚頭は謎の虎仮面を受け入れるのか!?
しかし、謎の虎仮面にとっては、魚頭には何の恨みもない。殴るどころか、謎の虎仮面が恐れをなして逃げ出す可能性は十二分にある。

<国籍不明の謎の虎仮面2世な人はたぶんこいつだっ!>
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E.S.TのホームページへGo! 来年に向けて
E.S.T年末興行「A year-end match from E.S.T」試合結果
E.S.T (石田記者)【2002年01月09日(水) 21時19分】 202.250.31.205

E.S.Tの今年最後の興行、「A year-end match from E.S.T」が行なわれた。全試合バトルロイヤルというファンサービス的な要素を多分に含んだ試合となったが、各選手とも今年最後のファイトを観客に見てもらおうと大サービス。膝の怪我の為大事を取って欠場した杉矢も最後には姿を見せ、来年の興行での完全復帰を宣言し観客を喜ばせた。

E.S.T年末興行「A year-end match from E.S.T」
12月28日:大阪・大阪府立体育館第2競技場

<試合結果>
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J-STARSのホームページへGo! ブレイキン吼える!
J-STARS (橋本記者)【2002年01月09日(水) 17時39分】 210.191.222.154

1月3日にアシュラム選手(AKH)が語った内容について、J−STARSのサンダーカイザーとブレイキン’サンダーに取材した。

カイザー「(12月)26日にブレイキンが向こう(AKH)に行くのは聞いていました。『AJWCのベルトを賭けてアシュラムとやりたい』って。ブレイキンの言うとおり、もうあいつにはベルトしか残ってないですから。そしてあいつは礼儀も知ってる奴です。普段は荒っぽいですけどね。だからリング上での土下座という行為に出たんだと思います。そういう部分も含めてアシュラムさんには見て欲しいですね。幸いブレイキンとやることは拒否されてないんで、受けてもらえると思ってますけどね。うちとしてはタイトル戦にすることは全く問題ないです。元々AJWCのベルト自体、他団体との戦いの中で磨いていくものとしてますんで、全く問題ないです。UMWのベルトについては、こちらかどうこう言える立場じゃないんで。ダブルタイトルマッチになればいいなとは思いますけどね。だって凄いじゃないですか。両団体のまさにエース同士がベルトを賭けて戦うなんて!私も見てみたいですね。
え?俺とアシュラムさんの対戦ですか?やってもいいんだけど、超世紀軍がうろちょろしてると、俺もアシュラムさんも集中できないんじゃないかなと思うんですよ。私としてはアシュラムさんと組んで、出る杭を打って整地した後に、戦いのリングを作りたいですね。
いずれにしてもアシュラムさんに連絡して(ブレイキンの件について)煮詰めてみますよ。」

一方、『土下座するなんて弱気だ』といわれたブレイキンは
ブレイキン「アシュラムの言うのも分かるけどよ、俺としては一応筋を通したつもりだった。けどそれが俺らしくねぇって言うんだったら、思いっきり俺らしく言ってやるよ。『おい、アシュラム!俺はAJWCのベルトを賭けて戦う!でも、お前にも何か背負ってもらわなきゃイーブンじゃねぇよな。UMWのベルトを持って来いよ。ダブルタイトルマッチでやってやるよ!』」

いつものように穏やかに話してくれたカイザー。一方いつもの強気な発言が飛び出したブレイキン。2002年は正規軍と超世紀軍の激突、そして両団体同士の激突が見られそうである。嵐の時代はまだまだ続くのか?!
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DOSA★プロのホームページへGo! 「お年玉欲しい人、まだまだいるでしょう?」
『ザッツ・DOSA★プロ新年会 in 彩の国 2002』参加選手発表・第一弾
DOSA★プロ (村崎 岩茂記者)【2002年01月09日(水) 01時52分】 61.115.110.29

 DOSAMAWARIプロモーション(M.O.W./オフィス・SAIの国)が、1・25『ザッツ・DOSAプロ新年会 in 彩の国 2002』参加予定選手を発表した。8日現在の段階で内定しているのは、会見を開いた代表のザ・魚頭氏(24)をはじめ、稲葉開山(いなば・かいざん:40)、藤岡剛(24=フリー)、ドリトル吉(24)など他二名のDOSAプロ・メンバー陣に加え、石本五十六(いしもと・いそろく:48)、“覇龍”國重龍紫(くにしげ・たつし:39)といったM.O.W.系ベテラン・フリーランサー。そして、“蒼い眼の彩の国人”ことトニィ・ザ・リトゥル(34=フリー)と、今回の第一弾参加選手発表で判明した顔ぶれは、主にDOSAプロ縁故関係者となった。

 昨年暮れのA.L≦E12.23後楽園大会で健闘した藤岡は、フリーながら正規メンバーとされるだけに当然の参加と言えるが、専務である稲葉は25日が約3年振りの復帰戦となる。99年4月、思うところあって私立探偵に転職した稲葉は、DOSAプロに関わるようになってから復帰に向けた練習を再開していた。M.O.W.参戦当時、パワー&ラッシングなブルファイトで猛威を振るった男だが、その時、同様に『新年会』参加が内定している國重とタッグ王座を巡って激突しており、25日、“3年越し”の新展開が生まれる可能性もある得る。

 その國重は昨年R.W.F社長を退任・退団、フリーになったばかり。昭和イズムを体現する石本の一番弟子でもある覇龍も今年から新人育成に力を入れるため、『DORAGON'S DEN - 國重道場』のオープンを2月に控えるが、実はこの國重道場のスポンサーが魚頭代表の父親所有の食品会社であることから、必然的に参加要請の声が掛かった。名うてのベテランの参戦を取り付けた魚頭代表は、ザ・東京ZINに対し、これみよがしに石本&國重の昭和コンビ相手のタッグ戦を命じる考えがあると発言する。「あの都民(ザ・東京ZIN)はプロレスのなんたるかを知るべきなんですヨォ」と思わずほくそ笑むが、あくまで仮定のカード案と強調し、状況を見て変更する考えを示した。

 また、魚頭氏のお年玉発言に、横浜プロレスのサック万太郎が迅速に反応したことに触れ、「ウォップ!これまたハングリーな冒険野郎が釣れましたね。そうです、あの貧乏臭い男とて初夢を見る権利があるのですヨォ!」と、その場で参戦決定を発表。当日、サックがどんな眼に会うかはともかく、念願のお年玉ゲットは確定的となった。「お年玉欲しい人、まだまだいるでしょう?」と、さらなる参加表明者を待ち望むと同時に「こちらからの提案として初夢カードを挙げ参加を仰ぐことになる選手も出て来るでしょう」とも語った。



『ザッツ・DOSAプロ新年会 in 彩の国 2002』参加予定選手(2002年1月8日現在)
▼日本人
◎ザ・魚頭
◎稲葉 開山
◎藤岡 剛(フリー)
◎ドリトル吉
◎ザ・東京ZIN
◎高田 裕貴(フリー)

◎石本 五十六(フリー)
◎國重 龍紫(フリー)
◎サック万太郎(横浜プロレス)

▼外国人
◎トニィ・ザ・リトゥル(フリー)
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横浜プロレスのホームページへGo! 金に飛びつく
横浜プロレス (ヒロト記者)【2002年01月08日(火) 14時54分】 210.139.8.88

DOSA★プロ興行『ザッツ・DOSA★プロ新年会 in 彩の国 2002』開催発表を聞きつけたサックがコメントを出した。

「その日(1/25)はちょーどスケジュール空いてるのだ。新年といえばお年玉。魚頭は業界一の常識人だよな。あとは俺を呼べば世界の王になれるよ。ウム。楽しみ楽しみムフフ」

と、本人すっかり出場するつもり。
毎年毎年トミー会長にかわされてきたお年玉を意外なところでゲットするチャンス。抜け目ないサックがこの機を見逃すはずはない。
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A.K.HのホームページへGo! ブレイキンUMW世界ミドル級に挑戦して来い!
アシュラム、ブレイキン選手とのタイトルマッチについて語る
A.K.H (谷村記者)【2002年01月07日(月) 00時31分】 218.141.42.61

1月3日、川崎大師への参拝を行ったA.K.H選手一同。そのあとアシュラム選手のUMW世界ミドル級2度目の防衛成功の祝勝会(主催アシュラム後援会)でインタビューに応じてくれた。            (聞き手 谷村記者)

<こちらです。>
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HeroesのホームページへGo! 田所帰国!
そして『スクランブル16』が動き出す!
Heroes (浜 千尋記者)【2002年01月06日(日) 15時59分】 211.125.66.46

昨年夏から失踪中だったチーム・ザ・サンダーが約半年ぶりに姿を現した。

先日、ファイプラー弘樹の口から「田所はブラジルにいる」という発言が聞かれたが、事の真相を本人に直撃した。

−−「今までどこにいたんですか?一説によるとブラジルに柔術修行をしにいっていたとも聞きましたが。」
田所「くそやろー!オレ様はプロレスラーだ!なんで柔術なんかやらなきゃいかんのだ。柔術なんてくそくらえだっ!ブラジルには、アレだ…、ほら、スカウトだ!」
−−「というと、チーム・ザ・サンダーの新メンバーですか?」
田所「おう。そうだ。なんでも2メートルを超える柔術巨人がいると聞いたんでな。」
−−「(あんた、今柔術なんてくそくらえって言ったじゃん…)で、その選手は今回来日してるんですか?」
田所「…。あいつはダメだ。チーム・ザ・サンダーには入れられないな。」
−−「といいますと?」
田所「言葉が通じねえんだよ!くそやろー!まったく無駄足だったぜ!!」
−−「はぁ、そうですか…(最初から分かってただろ…)。それにしても、長い滞在でしたね。」
田所「金がな…。帰国する金がな…。しばらくコーヒー園で働いてな…。」
−−「…。」

そんな田所はさておき…。

昨年、ONL脱退を表明したHeroes。

ONLとしての最後の締めくくりとして、ファイプラー弘樹は『スクランブル16』の決行を発表した。
『スクランブル16』とは、Heroes所属選手と他団体の選手がタッグを組み、8チームでトーナメントを戦い抜く。一時はトーナメントではなく単発のタッグマッチが4戦予定されていたが、ファイプラー弘樹の「せっかく8人もの他団体選手が出るんだから、とことんやろう!」との提案により、トーナメントに変更された。大会は、2夜連続で行うことが予定されているとのことだ。

Heroes所属の男子選手(来日外人含む)は14人。この中で、スクランブル16に出場する選手は果たして誰だ!?タッグマッチということもあり、とにかくパートナーが決まらなければ出場はできない。下記ページでは、過去のいきさつをもとにして、他団体の出場予定選手をピックアップ。しかし、まだまだ他の選手が割り込んでくる可能性もある。

ヘビーとジュニアの壁を超え、団体の壁を超え、16人が入り乱れる『スクランブル16』!
Heroesは過去に例がないほど華々しくONLを去ろうとしている。

<『スクランブル16』出場チーム予想!>
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DOSA★プロのホームページへGo! 魚頭代表公言「参加選手にはもれなくお年玉付きなんですよォ」
『ザッツ・DOSA★プロ新年会 in 彩の国 2002』発表会見
DOSA★プロ (村崎 岩茂記者)【2002年01月06日(日) 05時22分】 61.115.110.29

 5日、DOSAMAWARIプロモーション(オフィス・SAIの国)の代表、ザ・魚頭氏(24)が『ザッツ・DOSAプロ新年会 in 彩の国 2002』と題し、今月25日、大宮ソニックシティにおいて約4ヶ月振りの主催興行を行うことを発表した。「2002年はDOSAプロ、引いては我が愛すべき公国、“彩の国”の年となるような素晴らしい…いや、そうなってしまう新年会を開きたいと思っております!プロレス初めは彩の国。もはや業界の既成事実ですよォ!」。昨年末、長く北海道に潜伏していたザ・東京ZIN(26)とドリトル吉(24)を自らの手元に引き戻した魚頭氏は、DOSAプロの全権を改めて完全掌握したことを満天下に示すべく、この大会に並々ならぬ意気込みを見せる。

 しかし、昨年、いつの間にかキャンセルされていた『プロレス万博・彩の国祭り』の話題に及ぶと「ナナナップ!?…それはですね………。ええ、そう、延期になりましたよ。延期ですよ!あなた方も御存知のように、お祭りは夏にやるのが相場というものではありませんか?そうでしょう?そうなんですよ。ですから、『彩の国祭り』は今年の夏に行います。前から決まっていたんです」と開き直り、「とにかく、新年会には素晴らしいかもしれない選手を御呼びし、彩の国でだからこそ組めた素敵なカードを提供いたします!ファンにとっての初夢が必ずやそこにあるのですよォ」と言い放って強引に話をまとめた。

 それだけではない。DOSAプロという得体の知れない組織に背中を向ける人間が間違い無くいるのではないかという質問に対して「そうですね、参加選手にはもれなくわたくしのポケットマネーから有り余る誠意を込めてお年玉を差し上げますよォ。お金持ちはケチなことは言いませんから当然、ギャラとは別。しかもお年玉だから課税対象にならないんですよォ」と、ブルジョワならではの営業戦術に出ることを示唆。対戦カードは後日の発表となるようだが、自身が企画した北海道プロレス観戦ツアー中、謎の存在感を漂わせていた魚頭氏だけに「誠意有り余る交渉」を持ってして、今後どれだけの選手を集められるのかが注目される。
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29プロレスのホームページへGo! 竜乃里、プロレンジャーから逃げる!
29プロレス (柴田 義正記者)【2002年01月06日(日) 03時04分】 211.18.40.207

 A.S.W.興行「ジャンボウォーズ最終戦」においてハンライスシルバーとして2度目の助っ人に現れた竜乃里 鉄也。しかしその結果はプロレンジャーに敗北。『これからは正義の味方“雷神戦隊埼玉方面機動部隊”として地球平和のために働いてもらう』と事実上の敗北宣言まで要求されてしまった。竜乃里の今後は一体どうなるのか、直接本人に話を聞いてみた。
(2002年1月3日 埼玉県入間市レストランKASAにて)

- 明けましておめでとうございます。

竜乃里「おう」

- 早速ですが、昨年12月21日に行なわれた雷神戦隊 対 究極戦隊の試合を振り返っていただきたいのですが。

竜乃里「そりゃお前、壮絶な試合だったって!暑苦しいコスチュームを着たレスラーが6人もいたんだからリングは熱気でムンムンしてたって!」

- で、その結果負けてしまいましたね。相手は『これからは雷神戦隊埼玉方面機動部隊として戦え』と言ってますが?

竜乃里「そんなに都合良くいくかって!ハンライス今田が何て言うか知らないけど、前回こっちが勝った時は地方支部にするのを許してやったのに。そりゃお前、あいつら勝つまでもう一度もう一度言うつもりだったんだろうって。第一俺は助っ人だから関係ないってことですよ」

- プロレスレッドが今度はシングルでやろうと言って来ていますが。

竜乃里「一人であのコスチューム着るほど俺は恥知らずじゃないって!35歳だよ俺」

- ではコスチュームを着ないでやれば?

竜乃里「コスチュームを着ない俺は新29プロ軍の竜乃里 鉄也だから雷神戦隊も究極戦隊も関係ない。地方支部になれとかシングルでやれとか言うのならハンライス戦隊から身を引くつもりだって!」

- ではシングル要求から逃げるということで。

竜乃里「そりゃお前、言い方が悪いって!人間、活躍しているうちに退くのが一番勇気あることなんだ。ハンライスシルバー、略して銀シャリで究極戦隊の一員としてやれたことは楽しかったけど、吸収とかシングルとか厄介事は嫌いだから今回でバイバイ。今田も吉田もナイスガイだったって!」


 なんとドサクサに紛れてハンライス3の助っ人を辞めることを宣言してしまった竜乃里。せっかくのシングル戦要求を最悪の形で返すこととなってしまったが、やはり35歳でコスチュームを着るのは恥ずかしかったのだろうか。
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横浜プロレスのホームページへGo! 王者撃沈。ハマのウエーブもジュニアから始まる
『横浜ぶらり旅、2001冬』12/30(日)横浜クラブヘブン大会
横浜プロレス (ヒロト記者)【2002年01月04日(金) 18時01分】 210.139.8.194

師匠が走る晦日の横プロ。29プロからはじめの一歩。二人のチャンプは対照的な年越しとなりました。


暮れの横プロ事務所。

サック「風の噂でウッチャン(スパイディ卯月)が動き出したと聞いたのだ。下町あたりでな。フフ」
ヒロト「遅れてますよそれ。もうずいぶん前にR-CADIAという団体を旗揚げしてとっくに再始動してますね。いぶし銀は健在ですよ。」
サック「知ってたけどな。まあ俺もだいぶいぶし銀なってきたよな。フフ」
ヒロト「(どこが)・・・。でも戦って良し組んで良しのスパイディ・サックラインはまた見てみたい、というのは確かにありますね。今だと他団体にもいいライバルになりそうな選手がけっこういますよ。」
サック「そうだな、俺の目に見える急成長ぶりにはウッチャンもびびるだろうけどな。もう来年は俺一色らしいから横プロ。フフ」
トミー「そんなわけないだろ。そんなこと言ってるようじゃボンバーに抜かれるのも時間の問題だな。」
ヒロト「確かにここ最近ボンバーは(!)少しずつ変わってきてますね。脱皮直前のような、抜けだそうとしてもがいてる感じですね。」
サック「何だとー、どこまでいっても節穴へっぽこ記者め。俺のが勝ってるもん。肉ボンバーごときいつでも朝飯前なんだよ。今専門筋でベルトに最も近いと言われているこの俺サック万太郎にいい加減気付きたまえよ。」
ヒロト「(どこが)・・・。」
トミー「お前はもっとプロレスのなんたるかを学ばなきゃダメ。こないだ新世代ジュニアのトーナメント(12/22,23『FLY‐High』)があったけど個性のある団体同士のボーダレス化は横プロは大歓迎。ジュニアに限らずこれからは同世代の選手同士競い合って、ONLの底上げをしていってもらいたいね。サックもそういう中で揉まれていかないとな。」
サック「何を言ってるのだオヤジ。俺は揉んでやる方だろ。いぶし銀だから。」
ヒロト「(しつこい)・・・。」

<腕立したって寒いもんは寒い>
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ゴッチョキルのホームページへGo! 東京&吉が参戦!
恋の街と筋肉痛大会速報
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2002年01月01日(火) 23時29分】 210.174.2.172

 12月20日、どさんこスポーツセンター(札幌市)において『恋の街と筋肉痛大会』が開催された。
 開場前の控え室には、“閣下”ことザ・東京★ZIN選手(DOSAMAWARI★プロモーション)が、ドリトル吉選手(DOSAMAWARI★プロモーション)を従えて登場。『ジュニアオールスター大会でのオシャレ代を稼ぐ』という極めて生活感溢れる理由から、東京選手と吉選手を本日の対戦カードに加えるように要望した。
 大門代表は、この常識を逸脱した申し出を快く承諾。社員旅行と忘年会を兼ねて行われたゴッチョキル初の北海道興行は、DOSA★プロのニ選手を加えた形で行われた。
 第三試合に登場した東京選手&吉選手は、北海道プロレス観戦ツアー企画でツアー参加者と共に訪れたザ・魚頭氏(DOSAMAWARI★プロモーション代表)が見守る中、スウィート・いいち子選手&ザ・ダイオキシン選手と対戦。額からの流血にも怯まず、力強い頭突きを放ちつづけた吉選手が、いいち子選手から見事なピンフォールを奪った。
 また、メインイベントでは、タックス・収選手がソバ・御供井戸選手と初対戦。ノンタイトルマッチながらも、現EWG王者である御供井戸選手から豪快なラリアットで勝利を奪い、次期挑戦者に名乗りを上げた。

<お正月から筋肉痛>
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