ONLニュース(2002年02月分)
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J-STARSのホームページへGo!
ブレイキンの新たな企み
J-STARS橋本記者【2002年02月28日(木) 01時42分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
J-STARS2月興行「NEW ACTION」第4戦
J-STARS橋本記者【2002年02月28日(木) 01時40分】→記事にジャンプ

ソニック・タイガーのホームページへGo!
沈黙の果てに・・・
ソニック・タイガー宮沢 進記者【2002年02月27日(水) 22時24分】→記事にジャンプ

ゴッチョキルのホームページへGo! KEN大空が参戦!
ちょこっと筋肉痛大会速報
ゴッチョキル大門 義夫記者【2002年02月26日(火) 01時07分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo! ラブコール?
成田、他団体を語る
A.L≦E米田憲作記者【2002年02月25日(月) 23時43分】→記事にジャンプ

横浜プロレスのホームページへGo!
富士見、組むからには結果出す
横浜プロレスヒロト記者【2002年02月24日(日) 05時08分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo! 王者キースに死角なし、挑戦者は?
1月後楽園大会詳報
A.L≦E米田憲作記者【2002年02月24日(日) 01時33分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
J-STARS2月興行「NEW ACTION」第3戦
J-STARS橋本記者【2002年02月24日(日) 01時28分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! まさかの乱入劇
AKH初の無効試合に!
A.K.H谷村記者【2002年02月23日(土) 00時12分】→記事にジャンプ

R-CADIAのホームページへGo! 石河進が失踪!?
んでもって次興業は?
R-CADIA村雨記者【2002年02月21日(木) 21時31分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
ミステリオ勝利!!第1戦を制す!
J-STARS橋本記者【2002年02月21日(木) 00時38分】→記事にジャンプ

E.S.TのホームページへGo! 壁は崩せるのか?
E.S.T次回興行「Break Through」概要
E.S.T石田記者【2002年02月19日(火) 20時34分】→記事にジャンプ

J-STARSのホームページへGo!
地球平和活動、第1幕閉幕。
J-STARS橋本記者【2002年02月19日(火) 15時12分】→記事にジャンプ

横浜プロレスのホームページへGo! B.O.Sは俺の誇りダヨ!
DOSA★プロパーティ直前の横プロ勢
横浜プロレスヒロト記者【2002年02月17日(日) 15時05分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo! E.S.T勢大活躍
29プロ関西興行「Queen」試合結果
29プロレス柴田 義正記者【2002年02月16日(土) 23時33分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! 速報!
AKHバトルオブヒーロー02第5戦
A.K.H谷村記者【2002年02月16日(土) 10時47分】→記事にジャンプ

A.S.W.のホームページへGo! プロレンジャーがハンライス3を制圧!
A.S.W.興行「エキサイティングウォーズT」試合結果
A.S.W.新田記者【2002年02月16日(土) 00時15分】→記事にジャンプ

ゴッチョキルのホームページへGo! KEN大空の参戦が決定!
ちょこっと筋肉痛大会 追加カード発表
ゴッチョキル大門 義夫記者【2002年02月14日(木) 23時39分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! 血迷った発言?!
KEN大空「スウィ-トいいち子のチョコを貰いに行く!」
A.K.H谷村記者【2002年02月11日(月) 17時46分】→記事にジャンプ

DOSA★プロのホームページへGo! トニィ唸る!悪は許さない!!
吉、入院で『寺子屋マッチ』は横プロ・浜田が代打出席/『DOSA★プロ新年会』緊急会見
DOSA★プロ村崎 岩茂記者【2002年02月10日(日) 03時38分】→記事にジャンプ

ゴッチョキルのホームページへGo!
次回興行はバレンタイン企画
ゴッチョキル大門 義夫記者【2002年02月09日(土) 15時51分】→記事にジャンプ

ゴッチョキルのホームページへGo! 正義のアメリカンパワーなど認めナイッ!
イーブル、B.O.Sを否定
ゴッチョキル大門 義夫記者【2002年02月09日(土) 15時47分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo! 世代交代の風が激しく吹き荒れる
バトルオブヒーロー02第4戦で世代交代なる!?
A.K.H谷村記者【2002年02月08日(金) 22時58分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
DOSA★プロ新年会への意気込み
29プロレス柴田 義正記者【2002年02月07日(木) 23時54分】→記事にジャンプ

A.L≦EのホームページへGo!
1.23後楽園大会 カード発表
A.L≦E米田憲作記者【2002年02月07日(木) 00時58分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
29プロレス関西興行「Queen」概要
29プロレス柴田 義正記者【2002年02月05日(火) 23時37分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo!
ブルパワーで長谷川を圧倒!
A.K.H谷村記者【2002年02月05日(火) 21時38分】→記事にジャンプ

A.K.HのホームページへGo!
ブルパワーで長谷川を圧倒!
A.K.H谷村記者【2002年02月05日(火) 21時38分】→記事にジャンプ

横浜プロレスのホームページへGo!
助っ人サック、火に油を注ぐ
横浜プロレスヒロト記者【2002年02月04日(月) 00時57分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
ホーク&ハリケーン、オリハルコンの要望を快諾
29プロレス柴田 義正記者【2002年02月04日(月) 00時52分】→記事にジャンプ

DOSA★プロのホームページへGo! 『DOSA★プロ新年会』全カード決定!
『ザッツ・DOSA★プロ新年会 in 彩の国 2002』全対戦カード発表記者会見
DOSA★プロ村崎 岩茂記者【2002年02月03日(日) 09時21分】→記事にジャンプ

R-CADIAのホームページへGo! 長いオフが終わって・・・
動き出したR−CADIA
R-CADIA村雨記者【2002年02月02日(土) 23時27分】→記事にジャンプ

29プロレスのホームページへGo!
Double、DOSA★プロ新年会に名乗り
29プロレス飯塚 雅弘記者【2002年02月01日(金) 01時32分】→記事にジャンプ


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J-STARSのホームページへGo! ブレイキンの新たな企み
J-STARS (橋本記者)【2002年02月28日(木) 01時42分】 211.133.148.151

2月24日の試合終了後、ブレイキン'サンダー選手のコメントをもらおうと控え室前で待っていたが、いつまでたってもブレイキン選手が出てこない。待つこと約1時間、やっと出てきたブレイキン選手に話を聞いた。

−ずいぶん時間がかかっていたようですが、中で何かあったんですか?
ブレイキン「アァ、ちょっとな。」

−なんですか?教えてくださいよ。
ブレイキン「今は詳しいことは言えねぇんだけどよ、ある人物と会ってた。」

−それは誰ですか?
ブレイキン「それは言えねぇっつってんだろうが。」

−じゃぁ、どんな話をしたかだけでも教えてくださいよ。
ブレイキン「それも詳しくは言えねぇんだけどよ・・・言えることと言えば、俺と一緒に、今のジュニアをもっと熱くさせることができる人物と会ってたという事。そしてそいつと俺は、貪欲に、タイトルを狙っていくって事。とりあえず、そんだけだな。」

−ブレイキン選手とタイトルを狙いにいくって・・・その人物のヒントだけでもくださいよ。
ブレイキン「ダメだって言ってんだろ!ま、近いうちにお披露目はするからよ、それまで楽しみにしとけって!」

一体、ブレイキンと組む選手とは誰なのであろうか?!ジュニアを熱くするとは一体どういうことなのか?!また何か分かり次第お知らせしたい。
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J-STARSのホームページへGo! J-STARS2月興行「NEW ACTION」第4戦
J-STARS (橋本記者)【2002年02月28日(木) 01時40分】 211.133.148.151

2月24日、J-STARS2月興行「NEW ACTION」第4戦が行われた。
注目のエル・ミステリオ対ソニック・タイガー(フリー)戦では、ソニックが力の差を見せ付けて勝利し、超世紀軍に貴重な1勝をもたらした。

第1試合
田中 学×(10'03 胴締めスリーパーホールド)○橋口 豪

第2試合
エル・トルネオ×(13'16 ダブルアームSH)○マイケル・ヴァン・バートン

第3試合 雷神戦隊プロレンジャー「秘密基地必ず奪取大作戦」
スペル・ドラグーン&イーグル・ボアヘッド&サンダーカイザー×(17'54 フィッシュストレッチスリーパー)○プロレスピンク&プロレスレッド&プロレスブルー

第4試合
スペル・バイパー×(8'17 スイングフランケンシュタイナー)○ヘルマスター

第5試合 同世代激突!ミステリオ意地の5番勝負 3番勝負
ソニック・タイガー(フリー)○(11'05 逆さ押さえ込み)×エル・ミステリオ

第6試合
ブレイキン'サンダー×(8'57 サンダークロスパワーボム(BTボム))○ライトニングサンダー

<来て、見て、読んで>
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ソニック・タイガーのホームページへGo! 沈黙の果てに・・・
ソニック・タイガー (宮沢 進記者)【2002年02月27日(水) 22時24分】 211.130.238.73

フリーランスとしての実績を、着実に積み重ねているソニック選手。今のところは、順調と言っても間違いないと思われる。 そんなソニック選手が昨年の12.26にA.K.Hで行なわれた、UMW世界ミドル級選手権試合についてやっと語ってくれた。その時のインタビューをテレコに収めたので、記事として届けたいと思う。
 ― ここまでは順調に来ている感がありますが、ソニック選手自身としてはどうですか?
 ソニック「そうですね、それなりの結果も出せていると思うし、順調と言って良いとは思ってます」

 ― 昨年のジュニアオールスター戦の優勝。それに、敗れたとは言えベルトのかかった試合も経験した訳ですからね
 ソニック「あのタイトルマッチ(2001.12.26UMW世界ミドル級選手権試合)で、今後の課題が見えてきましたからね」

 ― なるほど、それで今後の課題と言うのは・・・
 ソニック「言い訳に聞こえるでしょうが、あの時は『FLY‐High』に優勝できたこともあって、相当来てたんですよ・・・思い込みが」

 ― はあ、思い込みですか?
 ソニック「ええ、アレだけの面々の中で優勝した訳ですから、『ここで自分が負けたら大会自体のレベルが低く見られてしまう』などと随分傲慢な思い込みをしていたんですよ。それでガチガチなっていまして、そこを物の見事にアシュラム選手に看破され、安っぽい挑発に乗って後はご存知の通りです。ですから、まずは何事にも動じない精神力を身につけることが課題だと思っています」

 ― 何事にも動じない精神力ですか・・・・・しかし今のままでも、十分冷静だと私なんかは思うんですが
 ソニック「今までも、冷静であろうと努力はして来ました。でもこれからは、その中に闘志を今以上に込めたいんです。『負けるものかっ!!』とか『絶対に勝つ!!』と言うような物をね」

 ― では今後のソニック選手の試合を見るときは、その点に注意してみていきますね
 ソニック「ええ、お願いします」

 ― そう言えば、あのタイトルマッチの事を、ソニック選手が語ってくれたのって初めてですね。今までは何を聞いてもノーコメントでしたよね?
 ソニック「随分時間が掛かってしまいましたが、今なら冷静に振り返れると思います。何しろ、気持ちに決着がつくまで自分自身に対する不甲斐なさと苛立ちでいっぱいでしたから」

 ― そんなに悔いの残る試合だったんですか?
 ソニック「ええ、頭に血が上って突っ走っただけですからね。はっきり言って、アシュラム選手に手玉に取られました。まあ、その辺の巧さもチャンピオンのチャンピオンたる所以でもあり、アシュラム選手の経験と実力なんでしょうけどね」



 ― 私にしてみれば、なかなか見ごたえのある試合でしたけどね
 ソニック「そう言って貰えると救われる気がします。そんな訳で、頭を冷やすのにちょっと時間が掛かってしまったわけです」

 ― 内容的には申し分無かったと思いますが・・・
 ソニック「(アシュラム選手に)完全にペースを握られてましたよ。とにかく流れを作る事ができなくて、負けるべくして負けたって感じです。経験の差なのか、実力の差なのか、あるいはその両方なのかも知れませんけどね」

 ― 場外への雪崩式フランケンシュタイナー圧巻でしたね
 ソニック「流れを引き戻したい一身で仕掛けたんですが、結局できませんでした」

 ― アシュラム選手との再戦の機会が与えられたらどうしますか?
 ソニック「それはもちろん、やらせてもらいたいです。そして、今度こそ勝ちたいですよ」

 ― アシュラム選手に1勝するのが、今後の目標と言ったところですか?
 ソニック「確かに、目標の1つではあります」

 ― 1つ?・・・他にも目標があるんですか?
 ソニック「ええ、今年は3つの目標を立ててあるんです」

 ― 3ついう事は、あと2つですよね・・・どんな事を目標にしているんですか?
 ソニック「1つ目がアシュラム選手に勝つこと。2つ目は、とにかく1つでも多くの団体のリングに立たせていただいき、1試合でも多く経験すること。そして、3つ目は・・・・・・」

 ― 3つ目は・・・・・・
 ソニック「今はまだ、秘密って事にして下さい」

 ― ええっ、秘密なんですか〜?
 ソニック「すみません、今はまだ話せる時期ではないんですよ。時期が来たら必ず教えますから、今は秘密にしておいてください」

 ― はあ、必ず教えてくださいよ。・・・他の2つの目標が、達成できるように応援していますからね
 ソニック「ありがとうございます。目標達成に向けて、私もがんばります」

3つ目の目標が気になるところではあるが、今はソニック選手が語ってくれるのを待つほか無いようである。 アシュラム選手との再戦を望んでいるが、今のところそのめどは立っていない。今後の展開を、見守って行きたいと思う。
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ゴッチョキルのホームページへGo! KEN大空が参戦!
ちょこっと筋肉痛大会速報
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2002年02月26日(火) 01時07分】 218.41.200.37

 本日、松本スポーツセンター(横浜市)において『ちょこっと筋肉痛大会』が開催された。

 第一試合には、先日の参戦宣言どおり、KEN大空選手(A.K.H)が登場。スウィート・いいち子選手によるバレンタインチョコ贈呈セレモニーで歓迎を受けると、SAMMYこと寒井草太選手と熱戦を繰り広げた。結果は、11分9秒、寒井選手がスクリューハイキックからの体固めで接戦を制している。

試合後、寒井選手は「自分の可能性を試してみたくなりました!」と完全復活宣言とも取れる意味深なコメント。元々は“シュートボクシング経験者”という触れ込みで入団しただけに、ドラえマンというキャラクター路線に嫌気がさしたのだろうか。今後の動きが注目される。

 また、第一試合前にKEN選手にチョコを手渡しご機嫌ないいち子選手は、メインイベントの入場中に、会場のファンに対してチョコをバラまくサービスをみせたが、会場のウケはイマイチだったようだ。試合後は、ファンに対してホワイトデーのお返しを執拗に迫っていたようだが、これにも会場は冷ややかな雰囲気だった。

<KENさん、もっと自分を大事にしないと・・・>
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A.L≦EのホームページへGo! ラブコール?
成田、他団体を語る
A.L≦E (米田憲作記者)【2002年02月25日(月) 23時43分】 210.128.168.38

 2.12後楽園大会を終え一段落着いたところで、A.L.ジャパンジムを訪ねた。いつもの談話スペースで成田に取材を行なうと、後半は意外な方向へ話が流れていった。

 −「今年最初の興行が終わったね。まずは、その感想から」
 成「毎回そうだけど、無事に終わってひとまずほっとしてますね。
   僕個人のことは置いとくとして、今大会の目玉はA.L.ヘビー級の挑戦者決定戦(第4試合、ジョーイ対ルティ)でした。僕はどっちが勝っても面白い展開になると思ってたんだけど、結局はジョーイが勝って、オーストラリア勢同士の初対戦が決まりました」

<インタビュー全編>
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横浜プロレスのホームページへGo! 富士見、組むからには結果出す
横浜プロレス (ヒロト記者)【2002年02月24日(日) 05時08分】 210.139.8.241

『A.L.Tour'02 "Depth" 1st』2002年 2月12日(火)東京・後楽園ホール大会

第3試合に出場した富士見 壮(41=フリー)は、結城 陽(28=フリー)とタッグチーム初結成。試合には敗れたがコンビは継続の意思を示した。

「A.L≦Eでも横プロでも結城は地道に階段登ってきたんだから。俺と組むのも一つのステップ。A.L≦Eルールと言っても今日は向こうのチームワークに一日の長がありましたね。だったらこっちもその辺磨けばいいセンいくんじゃないかと思うから。せっかく組んだんだから、一見出しで済ますのはもったいない。やるからには結果出せよと。」

また対戦した成田 順(32=A.L≦E)、高村 唯希(24=A.L≦E)についてはシングルにも前向きなコメント。

「成田も高村もまだやってないですね。二人ならいつでも相手になりますよ。」
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A.L≦EのホームページへGo! 王者キースに死角なし、挑戦者は?
1月後楽園大会詳報
A.L≦E (米田憲作記者)【2002年02月24日(日) 01時33分】 210.128.168.181

 前回の2001年12.23後楽園大会から約50日、A.L≦Eの2002年ツアーが満を持して開幕した。会場は前回と同じく東京・後楽園ホールで、A.L≦Eとしては初の同一会場連続開催となった。
 今大会の注目は第4試合、次回金沢大会でのA.L.ヘビー級王座挑戦権を賭けた一戦。さらにメインイベントでは当の王者キースが好調ぶりをアピールした。その他第3試合ではフリーランサー同士の富士見壮と結城陽が初合体を果たし、今後の展開を期待させる興行となった。

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【主な試合結果】
 第3試合 ○成田順 & 高村唯希 (20分23秒 メキシカンストレッチ) 富士見壮【フリー】 & ×結城陽【フリー】
 第4試合 A.L.ヘビー級選手権挑戦者決定戦
      ○ジョーイ・マクセル (11分12秒 マウントヘッドバット) ×ルティ・バロア
 第5試合 ○キース・ガードナー & ミシェル・カールトン (14分12秒 ヒールホールド) ×氷野将也 & 妹尾護

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【今後の試合予定】
 3月 8日(金) 石川県産業展示館
          ★A.L.ヘビー級選手権試合 キース・ガードナー対ジョーイ・マクセル
 4月 4日(木) 福岡・博多スターレーン
 5月 2日(木) 山形県体育館
 5月27日(月) 大阪府立体育会館第二競技場
 6月22日(土) 島根・松江市総合体育館

<詳細記事>
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J-STARSのホームページへGo! J-STARS2月興行「NEW ACTION」第3戦
J-STARS (橋本記者)【2002年02月24日(日) 01時28分】 211.133.148.57

2月23日、J-STARS2月興行「NEW ACTION」第3戦が行われた。
注目のミステリオ5番勝負の行方は?!

第1試合
田中 学×(8'25 パンチ→体固め)○プロレスピンク

第2試合
スペル・ドラグーン&エル・トルネオ○(18'49 トルネードボム)×プロレスレッド&プロレスブルー

第3試合
ライトニングサンダー&橋口 豪×(18'22 サンダーアロー)○イーグル・ボアヘッド&ブレイキン'サンダー

第4試合 同世代激突!ミステリオ意地の5番勝負 1番勝負
クニ・タナカ(横浜プロレス)×(13'29 羽根折り固め)○エル・ミステリオ

第5試合
サンダーカイザー×(8'53 デス・ファング(涅槃))○スペル・バイパー

<来て、見て、読んで>
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A.K.HのホームページへGo! まさかの乱入劇
AKH初の無効試合に!
A.K.H (谷村記者)【2002年02月23日(土) 00時12分】 218.141.42.161

闇の虎復活に困惑。
AKHバトルオブヒーロー02第6戦のメインイベントで『闇の狩人』キラー・ザ・タイガーが復活を遂げた。キラー・ザ・タイガーは去年8月ソニック・タイガー選手(フリー)との敗者引退&技改名マッチでソニック・タイガー選手に敗れ引退をしたが半年間の沈黙を破りこの日大復活を果たした。キラー・ザ・タイガーはリング内に乱入すると堀田を右ストレート1発でKOし、試合をノーコンテストに導いた。アシュラムを挑発しながら外に止めていたタクシーに乗りこむと川崎市内に消えていった。キラー・ザ・タイガーの突然の復活にアシュラム代表も困惑気味だ。

<ここどす〜。>
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R-CADIAのホームページへGo! 石河進が失踪!?
んでもって次興業は?
R-CADIA (村雨記者)【2002年02月21日(木) 21時31分】 211.127.126.186

「記者」こんにちは、石河選手がいなくなったんですって?

「卯月」そうなんですよ〜、しょうがないやつですねぇ。
せっかく今年は選手層の薄さもあってチャンスがある年だって言うのに。

「記者」なんか・・・その割にはニヤニヤしてませんか?

「卯月」え?いやだなぁ・・・そんなわけ無いじゃないですか。
それより聞いてくださいよ、次興業が決定したんですよ。

「記者」リーグ戦ですね、選手のメドが立ったんですね?

「卯月」いやいや、あれはまだ開催会場のスケジュールの関係でもうちょっと
かかるんですよ。実はその前に単発興業を考えていたんですが、それが正式に
決定したんですよ。

「記者」だって、石河選手居なくなったってのに・・・大丈夫なんですか?

「卯月」いやぁ・・・それまでには帰ってくるような気がするんですよ・・・。
私の予想はよく当たるから大丈夫でしょう。

「記者」・・・すごく怪しい・・・ひょっとして、編集部に「卯月代表がコスプレ衣装屋に秘密に出入りしている!」ってFAX送ったの・・・本人ですか?

「卯月」え?しーらーなーいーなー。

「記者」・・・本人なんですね・・・もういいです・・・疲れました。
またくだらないことを考えている卯月代表であるが、すべての行動の評価は次興業が終了してからになるであろう。
なるべく吉と出ることを祈りつつ、次興業の開催情報を待ちたいと思う。
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J-STARSのホームページへGo! ミステリオ勝利!!第1戦を制す!
J-STARS (橋本記者)【2002年02月21日(木) 00時38分】 211.133.149.79

2月16日、J-STARS「NEW ACTION」第2戦が行われた。
注目すべきはエル・ミステリオの5番勝負。超世紀軍リーダー長谷川健太相手にどんな勝負を見せたのか?!
メインでは橋口・加藤の超世紀軍が、カイザー・ブレイキンという正規軍のトップとついにあいまみえることとなった。
結果速報は次のとおり。

第1試合
田中 学&エル・トルネオ×(9'25 ジャーマンスープレックス)○スペル・ドラグーン&マイケル・ヴァン・バートン

第2試合
ライトニングサンダー×(14'19 アイアンクロー)○イーグル・ボアヘッド

第3試合
スペル・バイパー×(8'48 爆!ライヤーボム)○プロレスレッド

第4試合 同世代激突!ミステリオ意地の5番勝負 1番勝負

長谷川健太(AKH)×(12'04 ミスティーボム2)○エル・ミステリオ

第5試合
サンダーカイザー&ブレイキン'サンダー○(22'45 サンダーアロー)×加藤 蒼(AKH)&橋口 豪

<来て見て読んで>
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E.S.TのホームページへGo! 壁は崩せるのか?
E.S.T次回興行「Break Through」概要
E.S.T (石田記者)【2002年02月19日(火) 20時34分】 202.250.31.205

 E.S.T次回興行の予定が発表された。何人かの選手が29プロレス興行「Queen」にて一足先に今年のスタート
を切っているが、E.S.Tの今年初の興行がようやく行なわれることとなった。2002年のE.S.Tはどんな戦いを
見せてくれるだろうか。

E.S.T興行「Break Through」
日時:3月2日
場所:大阪・梅田ステラホール

第1試合:シングルマッチ30分1本勝負
エル・レボルシオン vs ジ・大阪ZIN

第2試合:タッグマッチ30分1本勝負
オリハルコン 熊田 光雄組 vs 山崎 守 江本 太一組

第3試合:シングルマッチ30分1本勝負
杉矢 将之 vs 神龍 将道

第4試合:タッグマッチ30分1本勝負
西條 貴樹 東 準一組 vs Da RYOMA ヘラクレス藤尾組


<試合展望>
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J-STARSのホームページへGo! 地球平和活動、第1幕閉幕。
J-STARS (橋本記者)【2002年02月19日(火) 15時12分】 211.128.75.226

 2月18日、プロレンジャーが地球平和に関する重大な発表を行うということで、一応話を聞いてみた。

ブルー「諸君。たいして忙しくもない中、お集まりいただきご苦労なことです。さて早速だが、今日発表する地球平和に関する重大な発表というのはほかでもない。昨年来、我々雷神戦隊プロレンジャーは、地球の平和を守るべく、至高戦隊ソバルカン、究極戦隊ハンライス3と、壮絶なバトルを繰り広げてきたことは諸君の記憶にも新しいところだと思う。その中で我々はヒーローらしいピンチに陥りながらも各個撃破し、そして2月8日、ハンライスレッドとの一騎打ち。それに見事勝利した我々は、ここに「正義の味方一本化計画」の達成を宣言する!!!・・・フッフッフッ、驚きのあまり声も出ないようだな。更に、地球の平和は「雷神戦隊横浜方面機動部隊」と「埼玉方面機動部隊」に一時任せることにし、我々は新たな戦いの舞台に足を踏み入れることとした。その舞台とは・・・「秘密基地必ず奪取大作戦」だっ!!・・・そんなに驚かなくてもいいのに。
これまで、世界初のホームレスヒーローという立場を逆利用して、自由に動いてきた我々だが、機動部隊に本拠地があるのに、本体である我々がその日の宿にも困るような生活をするのは納得がいかん。っていうか、冬の北海道を土管で乗り切るのは不可能なのだっ!そこで、本格的に、秘密基地を奪取すべく、再びJ-STARS本体を狙うことにしたのだっ!!まぁ、我々はJ-STARSの柱のひとつブレイキン’サンダー通称「壊れイナヅマ野郎」を既に倒しているのだから、秘密基地奪取は時間の問題なのだがな。いずれにしても「世界初のホームレスヒーロー」などという凄いんだか情けないんだか分からないようなサブネームを切り捨てるべく、今後とも頑張っていく次第であります。ということでここにいるマスコミ各社には、我々の活動を逐一報道していただきます。これは決定事項です。こうなることは既に古代アステカの時代から決まっていたのです。「呉越同舟」という言葉の意味はそういうことであります。
それでは、諸君。つまらない日常へお戻りなさい!トーーーッ!!」

一方的に好きなことだけ喋り捲るといういつもどおりの記者会見が終わった。言うことやること全てがめちゃくちゃなプロレンジャーだが、確かに以前行われたJ本体との対抗戦では、ブルーがブレイキンをノックアウトするという劇的な勝利を手にしている。それなりの結果を残してきているプロレンジャーだけに、J本体としてもあまり舐めてかかることはできないだろう。果たしてプロレンジャーは土管生活から抜け出すことができるのか?!
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横浜プロレスのホームページへGo! B.O.Sは俺の誇りダヨ!
DOSA★プロパーティ直前の横プロ勢
横浜プロレス (ヒロト記者)【2002年02月17日(日) 15時05分】 210.139.8.205

1・25『DOSA★プロ新年会』に参戦する横プロ勢。パーティ直前、三者三様に意気込みを語る。

ヤンキー(Heroes)カウントダウンとも言えるこの試合に臨むボン・ジョンボビ(33)はやや感傷的なコメント。「まず俺をB.O.Sとして招待してくれたこと、魚頭に礼を言いたい。俺はM.O.W(DOSA★プロの母体)にはいつもそうやって出ていたからな。横浜プロレスのボン・ジョンボビとしてではなく、チームB.O.Sのボン・ジョンボビとしてだ。相手が誰だろうと関係ない。俺たちの前に敵なんていないのだからな。こうしてまたトニィ、ヤンキーと一緒にB.O.Sとしてリングに上がることを誇りに思うダヨ。」

急遽、代打出場が決まった浜田健一(25)は「吉選手には悪いけどこれは俺のチャンスだからね。俺を呼んだ石本さんをいい意味で後悔させたやりますから。吉選手の分も俺が声を出しますよ!」と微妙にずれた意気込みではあるがその辺がハマータイムを生み出す男の所以か。ベテラン勢への免疫もだいぶついてきた今日この頃。そろそろ結果を出す時期だ。

また、天然の埼玉バッシングで舌戦を繰り広げたサック万太郎(27)。発言を受けたザ・魚頭(DOSA★プロ)、Double(29プロレス)の怒り心頭を耳にすると「え?何怒ってんの。さいたまんズは心が水溜まりだな。でもいいよ、そんくらい俺は許すよ。俺は海のように広い心だかんね。問題は魚頭のお年玉だよ。」と、誰よりもちっぽけにこだわり続ける。
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29プロレスのホームページへGo! E.S.T勢大活躍
29プロ関西興行「Queen」試合結果
29プロレス (柴田 義正記者)【2002年02月16日(土) 23時33分】 211.18.40.248

 2月9日、29プロ初となる関西興行「Queen」が行なわれた。E.S.Tから5人もの招待選手を呼んだ興行となったが、そのほぼ全員が大活躍。大阪パワーここにありを見せつけた。
 特に秀でていたのはメインに出場した東。沖田と組んでルーヴ、竜乃里組を迎え撃ったが、沖田の流血というアクシデントに見舞われながらも試合の主導権をほぼ握る活躍で引き分けに持ちこんだ。

<主な試合結果>
第6試合 沖田 明&東 準一(E.S.T)  対  リア・ルーヴ&竜乃里 鉄也
時間切れ引き分け

第4試合
15:13  ベアハッグ
× ナオト  対  ヘラクレス藤尾 ○

第1試合
17:45 リングアウト勝ち
○ Double    対   デニス・ボイド ×
  ジ・大阪ZIN      カイザー・マックイーン
  クレイジー・吉田   風間 元

<興行詳細>
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A.K.HのホームページへGo! 速報!
AKHバトルオブヒーロー02第5戦
A.K.H (谷村記者)【2002年02月16日(土) 10時47分】 210.188.21.228

AKH14日の興行バトルオブヒーロー02第5戦の速報をお伝えします。

○アシュラム(ローリングギロチン〜背面式片エビ固め)●長谷川健太

●岡崎薫&村浜瞬(ムーンサルトプレス)○KEN大空&前川久男

○加藤蒼(G-インパクト)●亀蔵の息子亀吉

○山田武志(ヘルスマッシャー)●タイガー堀田

○ZOMA&豊川真(ジャンピングDDT〜両手押さえフォール)レイ・カルロスJr&公害大王
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A.S.W.のホームページへGo! プロレンジャーがハンライス3を制圧!
A.S.W.興行「エキサイティングウォーズT」試合結果
A.S.W. (新田記者)【2002年02月16日(土) 00時15分】 211.3.206.65

ASW興行「エキサイティングウォーズT」が川越市で行なわれた。
メインイベントでは注目の『プロレンジャーVSハンライス3〜最終決戦〜』が行なわれた。両戦隊の支配権を巡る戦いは、最終戦に相応しい隊長対決となった。序盤の打撃戦を制したブルーが今田に攻撃の隙を与える間もなく、一気に押し切り今田からアキレス腱固めでギブアップを奪った。
敗者の今田は「ブルーよ!試合前のお前との約束・・・果たそうではないか。今日からお前にハンライス3を委ねる!・・・今日からは、お前・・・いや、あなたのことを『大将』と呼ばせていただきます!」と不気味なまでに呆気なく負けを認めてしまった。
遂に「正義の味方一本化計画」を成し遂げたプロレンジャー。果たして3戦隊を束ねたブルーの次のターゲットは!?

<試合結果>
(第一試合)
× 前田太(体固め)フミ・ゴトー ○
(第二試合)
× 菅原敏(片エビ固め)八郷寛司 ○
(第三試合)『GSCタッグ選手権』
挑戦者組 ×獣道&虎衛門(リングアウト)舘&東条○
(第四試合)
○プロレス・ブルー(アキレス腱固め)ハンライス今田×

<詳細記事>
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ゴッチョキルのホームページへGo! KEN大空の参戦が決定!
ちょこっと筋肉痛大会 追加カード発表
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2002年02月14日(木) 23時39分】 202.223.106.173

 「スウィート・いいち子のチョコを貰いに行く!」

 KEN大空選手(A.K.H)の突然の参戦宣言を受けたゴッチョキル。はたして、KEN選手の参戦は本当に有り得るのだろうか。興行が間近に迫ったゴッチョキル道場で、大門代表にインタビューを行うことに成功した。以下は、その一部である。

 「いや、最初は冗談かと思ったんだけど、A.K.Hさんに確認したら大真面目だって言うからビックリしちゃったよ。まぁ、A.K.Hさん的には問題ないみたいだから、ウチには断る理由なんて無いよ。でも、当日はA.K.Hさんも川崎で興行をやるんだよね。だから、KEN大空選手の出場カードは、第一試合に追加したさ。ウチの興行より30分遅い開始時間だから・・・多分、間に合うだろ?(後略)」

 注目の対戦相手は、久々に登場の寒井草太選手。当日は、KEN選手に対抗してなのか、『SAMMY草太』のリングネームで登場予定とのこと。寒井選手といえば、ドラえマン選手の正体であることは周知の事実だが、当のドラえマン選手は第二試合に登場予定。あくまで、別人格であることを主張する2選手だが、二試合連続の出場で、結果を伴った試合をすることが出来るのかが、注目されるところである。

 なお、第一試合の前には、KEN選手の要望どおり、スウィート・いいち子選手からのバレンタインチョコ贈呈セレモニーが行われる予定となっている。


ちょこっと筋肉痛大会 2月14日(木)開催
・追加カード・・・ 第一試合 KEN大空(A.K.H) VS SAMMY草太


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A.K.HのホームページへGo! 血迷った発言?!
KEN大空「スウィ-トいいち子のチョコを貰いに行く!」
A.K.H (谷村記者)【2002年02月11日(月) 17時46分】 210.188.20.76

AKHファンには有名な話だがKEN大空は大のチョコレート好き。そのことが重大な事件!?を引き起こそうとしている。14日のゴッチョキルちょこっと筋肉痛大会に出場しスウィート・いいち子選手からチョコレートを貰おうと企んでいるらしい
そのことについて当人のKEN選手にたずねると「川崎と横浜だからゴッチョキルさんの興行に行ってからうちの興行でもぜんぜんOKですから。14日が楽しみです。」と本気でチョコレートを貰いに行く気らしい。さらにいいち子選手についてたずねると「すばらしい女性ですよね。男の選手に力負けしてないところがすごいです。」とお〜きな間違いをしているようだ。とにかく14日ゴッチョキルちょこっと筋肉痛大会に出場できるか見守っていきたい。
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DOSA★プロのホームページへGo! トニィ唸る!悪は許さない!!
吉、入院で『寺子屋マッチ』は横プロ・浜田が代打出席/『DOSA★プロ新年会』緊急会見
DOSA★プロ (村崎 岩茂記者)【2002年02月10日(日) 03時38分】 61.115.110.173

 『マッスルジャスティス・セッズ・ナァァウ…悪は許さない!!』−−“マッスルジャスティス”トニィ・ザ・リトゥル(33=フリー)が、1・25『DOSAプロ新年会』で激突する“邪悪な元世界王者”ミスティー・ルーカス(47=フリー)率いる悪の軍団に、正義の鉄槌を降すことを声高らかに宣言した。

 24日、DOSAプロ事務所(オフィス・SAIの国/埼玉県さいたま市)において、『新年会』開催発表から何度目になるかわからない緊急会見が行われ、『プロレス寺子屋マッチ』出場選手変更の発表がなされたが、そこに前日、日本に到着したばかりのトニィ・ザ・リトゥルが飛び入り。正義の使者として、悪の殲滅(せんめつ)を誓ったのである。

 「皆さん、ここに集まってくれてサンキューベリーマッチ。2001年9月11日、世界は変わってしまった。だけど、“あれ”は、ミー達を変えることは無かったのサ。寧ろミー達、アメリカを強くさせた。だから、ミー、ボビ、ヤンキーの『B.O.S』は悪になんて屈しない!」。“あの日”を境に、より強固になった正義の精神は、トニィの新たな原動力となり、“血”となった。今回対戦することになっているポーカー・フェイス(Heroes)、イーブル・サム(ゴッチョキル)、ルーカスらは姑息な作戦、凶器使用などあらゆる反則行為に平気で手を染める不敬な輩。トニィにとって彼等は“悪”そのものだった。

「ルーカスは偉大な元世界王者。but、ヒー・イズ・アメリカン・シェイム(彼はアメリカ人の恥)。彼は悪のパートナー達を率いて彩の国から邪悪で姑息なプロレスを広めようとしている。だけど、そんなことはさせない!ポーカー・フェイスは凶器・反則を愛しているというけれど、ミー達は決してそんな歪んだ愛には屈しない!そして、恐らくドイツ人とされるドクター・イーブル・サム…。悪の軍団には知能指数だけは高い偏屈な参謀役がいるものダヨネ。彼が正義のアメリカンパワーを認めないだって?それは当日思い知るだけサ!ィエスッ!マッスルジャスティス・セッズ・ナァァウ…悪は許さない!!」と、覚え立てのキャッチフレーズで決めてみせる。

 さらに、トニィは「B.O.Sが新しい展開を迎える前に、ここでミー達のパワーを皆に見せつけちゃうヨ!」と意味深発言を残し、得意のスマイル&ポージングで会見を締めくくった。

 尚、『寺子屋マッチ』の出場選手変更発表では、ドリトル吉(24)に代わって、横浜プロレス・鶴田ジム所属の浜田健一(25)が急遽代打出席することが明らかになった。23日夜、吉は道場での練習中に突如、腹痛を訴えたという。医療家系でもあり元医大生である魚頭代表は「ただの腹痛ではないと直感しました。怪我・病気のことならやはりケアフルな魚住総合医院が一番です。即座に運び込みましたヨォ」と、父親の経営する病院に吉を搬入。医師の診察により急性盲腸炎であることが判った。

 当然、25日の『寺子屋マッチ』出場もドクターストップが掛かったことにより、代役を立てなくてはならなくなったが、吉の入院準備が整った数分後には代打・浜田の指名を決めていたようだ。「石本(五十六)先生の一声で決まりましたヨォ」と、スピード決定の内幕を語り、邪悪な笑みを浮かべた代表。興行的に云っても、感情的な別れ方をしている吉−石本の感動の師弟対面が流れた以上、成長著しい弟子・浜田を迎え撃つ師・石本とその仲間達というアングルは押えておきたかったのだろう。

 かつては度々観客をしらけさせ“ハマータイム”と揶揄された浜田も、今は着実にストロンガー街道を歩んでいる。同世代のライバル達に囲まれた中で、名うてのベテランを相手にその成長を見せられるか。うるさ型のハマーだけに、高村、奥奈、大山の3人の若手はそれに負けじと自己主張を見せる必要がありそうだ。

 また、会見後にメイン戦の『彩の国 vs 東京都』における東京サイドの助っ人となった千葉県人・サック万太郎(27)の彩の国バッシングについて意見を求められると「ミスター彩の国ことDouble師だけでなく、わたくしもあの発言にはしかるべき報復をしなくてはならないという意見で一致しています。都民ならまだしも、千葉県民にあのような発言…サイタマのくせに…になどと云わせたままでいるわけが無い!必ずやあの愚かな千葉県民に彩の国の力というものを思い知らせてやりますヨォ!」と、いつになく声を荒げ、メインでの報復を予告した。



※トニィ・ザ・リトゥルのコメントは英語で発言したものを訳しています。


『ザッツ・DOSAプロ新年会 in 彩の国 2002』カード変更(2002年1月24日現在)
 ▼第一試合/30分1本勝負「プロレス寺子屋マッチ」
  石本 五十六&國重 龍紫&寺尾 正義&熊田 光雄 vs 浜田健一&高村 唯希&奥奈 進&大山 大介


『ザッツ・DOSAプロ新年会 in 彩の国 2002』参加予定選手(2002年1月24日現在)
▼DOSAプロ・メンバー
ザ・魚頭、稲葉 開山、藤岡 剛(フリー)、ザ・東京ZIN、高田 裕貴(元29プロレス・フリー)

▼日本人<参戦決定順>
石本 五十六(フリー)、國重 龍紫(フリー)、サック万太郎(横浜プロレス)、謎の虎仮面2世(Heroes?)、結城 陽(フリー)、東 準一(E.S.T)、高村 唯希(A.L≦E)、熊田 光雄(E.S.T)、スウィート・いいち子(ゴッチョキル)、Double(29プロレス)、浜田健一(横浜プロレス)

▼外国人<参戦決定順>
ミスティー・ルーカス(フリー)、トニィ・ザ・リトゥル(フリー) 、ボン・ジョンボビ(横浜プロレス)、ヤンキー・スミス(Heroes)、ポーカーフェイス(Heroes) 、イーヴル・サム(ゴッチョキル)

▼レフェリー
マシンガン・横浜(ゴッチョキル)
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ゴッチョキルのホームページへGo! 次回興行はバレンタイン企画
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2002年02月09日(土) 15時51分】 218.41.171.190

 2002年の初興行は、お正月を飛び越えてバレンタイン。バレンタインというユニークな内容を、1月に興行を開催しなかった理由と併せて、大門代表から話を聞くことが出来た。以下は、その一部である。

 「いや、1月は興行を“やらなかった”んじゃなくて、“出来なかった”んだよ。実はさぁ、この間の北海道興行・・・あれで、かなりヤバイんだよね。何って、銭だよ銭。思ったよりお客さん来ないし、飛び入りのオレンジ色のレスラーとかに結構なギャラを払っちゃったしさぁ。だから、今回は初心に戻って、謙虚な気持ちで少し(ちょこっと)だけ筋肉痛ね。当日来場してくれたファンには、いいち子がチョコを配って回るってさ・・・集客には逆効果かもな(後略)」

ちょこっと筋肉痛大会 2月14日(木)開催
・ショットガン・大門&スウィート・いいち子 VS タックス・収&Mr.法
・他2試合予定

<少しだけ筋肉痛>
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ゴッチョキルのホームページへGo! 正義のアメリカンパワーなど認めナイッ!
イーブル、B.O.Sを否定
ゴッチョキル (大門 義夫記者)【2002年02月09日(土) 15時47分】 218.41.123.86

 先日、DOSA★プロのザ・魚頭代表から『ザッツ・DOSA★プロ新年会 in 彩の国 2002』の最終決定カードが発表され、イーブル・サム選手が第二試合、スウィート・いいち子選手がメインイベントに出場することが決定した。

 「ドイツ人を呼ぶ必要がありました(魚頭代表)」第二試合に出場が予定されていたシュトゥルム・ウント・ドランク選手(横浜プロレス)の代役を探していた魚頭代表は、ウント・ドランク選手と同じドイツ人にこだわりを持っていたため、イーブル選手を抜擢した。しかし、イーブル選手は“日本語が流暢過ぎる”等の理由から、日本人説が話題となるなど、その疑惑は今も解明されないままである。仮にイーブル選手が日本人だった場合、第二試合の看板である“外国人オンリー”が偽りとなってしまうため、魚頭代表の悩みの種となっているようだ。以下は、“ミスター否定”イーブル選手のコメントである。

 「ウント・ドランク選手の代役、そしてドイツ人として恥じないファイトをすることに自信はあるし、偉大なるミスティー・ルーカス、ポーカーフェイスとチームを組むことができて光栄ダネ。日本人疑惑?ワタシは日本人でもなければ、千葉県人でもないと言っているだろう・・・認めナイネッ!それから、正義のアメリカンパワーなどというチャラチャラしたものも認めナイ。当日は、奴等の全てを否定してやるから覚悟しておけっ!」
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A.K.HのホームページへGo! 世代交代の風が激しく吹き荒れる
バトルオブヒーロー02第4戦で世代交代なる!?
A.K.H (谷村記者)【2002年02月08日(金) 22時58分】 218.141.42.15

AKHの時代絵巻が塗り変わるかもしれない!7日、クラブチッタ川崎で行われた「バトルオブヒーロー02」第4戦で正規軍VS超世紀軍の世代闘争が行われたが超世紀軍が3戦全勝し世代交代をファンにアピールした。

<時代が動く!>
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29プロレスのホームページへGo! DOSA★プロ新年会への意気込み
29プロレス (柴田 義正記者)【2002年02月07日(木) 23時54分】 211.18.40.74

 DOSA★新年会のカード発表において、29プロレスからデンジャラス・ハリケーン(30)と奥奈 進(21)の二人が新たに参加することがわかった。奥奈は第1試合の「プロレス寺子屋マッチ」に、ハリケーンは第4試合、謎の虎仮面2世をパートナーに結城 陽(28)、藤岡 剛(24)の二人とタッグ戦に出場する。早速意気込みを聞くことにした。


デンジャラス・ハリケーン
「ファイプラー弘樹選手から俺と同じくパートナー候補として挙がってる結城選手が一番の狙いどころだ。俺はINAジュニアヘビー級王者でもあるわけだから一応看板を背負うわけだし、負けられない試合だな。今回のパートナー、謎の虎仮面2世も逃げ回ってるようで実は強かったりするし。しないの?藤岡選手は知ってるようで知らない。会ったことあるようでない。試合をやれば全てがわかるよ。レフェリーの魚頭?関係ないね」

奥奈 進
「チャンスはそうそう転がってくるものじゃない。今回指名してくれたことを感謝しますよ。しっかりと試合でお返しはするつもりです。僕を選んだことが間違いでないと証明することでね。もちろん相手はそれだけじゃない。今回若手勢で一緒に組む3人だって意識して試合をすることになると思いますよ。特にアル・カディアの大山選手は同い年なので気になる存在ですね。A.L≦Eの高村選手も同じことを言ってたのでもしかしたら若手勢はバラバラになるかもしれないけど、それも面白いじゃないですか。僕はどういう試合になろうと個性を出していきたいと思ってます」


 また、同じくDOSA★プロ新年会に出場するDouble(31)はサック万太郎(27)の彩の国バッシングに怒り心頭。「千葉県民に言われたかないっての!くそう、一人で言ってても恥ずかしいな。試合だ。試合で全てを見せてやる!彩の国パワーは偉大、Greatなんだよ」と埼玉県民の怒りを背に受けて闘うことを誓ってくれた。
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A.L≦EのホームページへGo! 1.23後楽園大会 カード発表
A.L≦E (米田憲作記者)【2002年02月07日(木) 00時58分】 210.128.168.17

 昨年12月の後楽園ホール大会以降目立つ動きのなかったA.L≦Eが、ようやく2002年最初の興行予定を発表した。
 今年1年のテーマは“Depth”(=奥行き)。2001年に完成させた“BASIS”(=基礎)を、より立体的に展開していく。

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  『A.L.Tour'02 "Depth" 1st』 2月12日(火) 於:東京・後楽園ホール

   第1試合 1/15 アデミール・オズマ 対 エンリコ・S・カワサキ
   第2試合 1/15 フェルナンド・ロマーリオ 対 アーニー・ブラッドレイ
   第3試合 1/30 成田 順 & 高村 唯希 対 富士見 壮【フリー】 & 結城 陽【フリー】
   第4試合 A.L.ヘビー級選手権挑戦者決定戦
         1/30 ジョーイ・マクセル 対 ルティ・バロア
   第5試合 1/30 キース・ガードナー & ミシェル・カールトン 対 氷野 将也 & 妹尾 護

  ※欠場:小塚敬輔(大学卒業試験のため)
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 また、今年上半期の興行スケジュールも併せて発表された。
  3月 8日(金) 石川県産業展示館
  4月 4日(木) 福岡・博多スターレーン
  5月 2日(木) 山形県体育館
  5月27日(月) 大阪府立体育会館第二競技場
  6月22日(土) 島根・松江市総合体育館

<各試合のみどころ>
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29プロレスのホームページへGo! 29プロレス関西興行「Queen」概要
29プロレス (柴田 義正記者)【2002年02月05日(火) 23時37分】 211.18.40.208

 29プロにとって初めての関西興行は大阪で行なわれることになった。E.S.Tの4選手とソニック・タイガーが参戦するという久し振りの大規模な大会となったが、メインは沖田&東の越境タッグが務めることに。
2月9日(土) 大阪府尼崎市

第1試合 6人タッグ
 クレイジー・吉田&Double&ジ・大阪ZIN(E.S.T)
         対
 カイザー・マックイーン&デニス・ボイド&風間 元
第2試合 坂本 裕  対  ソニック・タイガー(フリー)
第3試合 6人タッグ
 エル・レボルシオン(E.S.T)&ドラゴン・G&アイアン・T
         対
 オリハルコン(E.S.T)&デンジャラス・ハリケーン&F・D・ホーク
第4試合 ナオト  対  ヘラクレス藤尾(E.S.T)
第5試合 鹿島 大地  対  龍虎 剛鬼
第6試合 沖田 明&東 準一(E.S.T)  対  リア・ルーヴ&竜乃里 鉄也

<見どころ&インタビューはこちら>
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A.K.HのホームページへGo! ブルパワーで長谷川を圧倒!
A.K.H (谷村記者)【2002年02月05日(火) 21時38分】 218.141.42.1

岡崎&村浜が新コンビを結成し長谷川を圧倒した。この日の岡崎&村浜はパワー殺鼠うを駆使し超世紀軍を圧倒、タッグタイトルに1番近い男と呼ばれている長谷川から3カウントを奪って見せた。

<遅くなりました。>
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A.K.HのホームページへGo! ブルパワーで長谷川を圧倒!
A.K.H (谷村記者)【2002年02月05日(火) 21時38分】 218.141.42.1

岡崎&村浜が新コンビを結成し長谷川を圧倒した。この日の岡崎&村浜はパワー殺鼠うを駆使し超世紀軍を圧倒、タッグタイトルに1番近い男と呼ばれている長谷川から3カウントを奪って見せた。

<遅くなりました。>
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横浜プロレスのホームページへGo! 助っ人サック、火に油を注ぐ
横浜プロレス (ヒロト記者)【2002年02月04日(月) 00時57分】 210.139.8.55

ザ・魚頭(24:DOSA★プロ)のお年玉発言に真っ先に飛びついたサック万太郎(27)。ところがザ・東京★ZIN(26:DOSA★プロ)のチクリを受けるとあっさり背を向けた。

「ZIN(東京)が教えてくんなきゃ危うく魚頭の罠にはまるとこだったよ。お年玉をバカにするヤツはボコボコの刑だよ。ウム。それに俺をメインに持ってくるあたりZINは時代をリードしてるよね。お金とかちっぽけなこと言うなよヤマモトもな。」
とは言いながら二つのまなこは(円_円)マーク。何一つ諦めていない模様。

さらに東京都 VS 彩の国という図式について、
「そんなん知らんもん。俺は千葉ちゃん。彩の国ってさいたま?ダサイタマぁ?ナッハッハッ」とその気はなくとも十分すぎるほどの挑発行為。無意識に助っ人ぶりを発揮して、自ら東京サイドに歩み寄るとトドメとばかりに、「でもサイタマがなんでムキなってんの。サイタマのくせに。フッ」と、自分とこは棚に上げての格下扱い。都民にバカにされるのとは訳が違う。彩の国にとってこの屈辱は計り知れないものだろう。

サックは無事、大宮ソニックシティにたどり着けるのか。
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29プロレスのホームページへGo! ホーク&ハリケーン、オリハルコンの要望を快諾
29プロレス (柴田 義正記者)【2002年02月04日(月) 00時52分】 211.18.40.203

 ドラゴン・Gの「ホーク&ハリケーンの二人を黙らせるという仕事を手伝って欲しい」という一言によって29プロの関西興行でドラゴン・G&エル・レボルシオン 対 デンジャラス・ハリケーン&F・D・ホークというカードがほぼ決定的になっていたが、E.S.Tでハリケーンやホークと同じように絶対的エースの存在に苦しむオリハルコンが「6MENで勝負しろ」と参戦に名乗りを挙げたことで事態は一変した。これにレボルシオンは既に「いつでも受けて立つ」と臨戦体勢。早速当事者であるドラゴン・G、デンジャラス・ハリケーン、F・D・ホーク、アイアン・Tの4人に話を聞いた。


ドラゴン・G
「オリハルコンもレボルシオンに劣らないいい選手と聞いている。彼がハリケーンやホークと一緒に俺たちを越えたいと言うなら喜んでそれを阻むつもりだよ。もう一人の相棒にアイアン・Tを指名したけど、E.S.T勢の空中殺法に対抗できる唯一の29プロジュニアレスラーのアイアンを指名したことは後で後悔するに違いないね」

デンジャラス・ハリケーン&F・D・ホーク
ハリケーン「オリハルコンの気持ちはよくわかる。実際俺たちとドラゴンやエル・レボルシオンとの距離なんてほんの少しのものなんだ。でも元からある人気で差が広がってしまっているように見えるだけ。そのちっぽけな距離を埋めるには、勢いとパワーが必要なんだ。その勢いとパワーを互いに協力して出せればドラゴン・Gたちを超えることは簡単だ」
ホーク「俺たちが新29プロ軍入りしたのもドラゴン・Gを倒すためだったタイ。俺たちはヒールになってでもドラゴンを超えなきゃならんタイ」

アイアン・T
アイアン「飛翔に壁が必要と言うのならば私はその壁になろう。鋼鉄の壁を飛び越えたその時、彼らは空がいかに高いものかを知ることになる」
- はぁ。で、結局参戦するんですか?


 と、4人そろってオリハルコンの案を快諾した。これを聞いた日ノ本社長は「これで関西興行のカードが全て決まったな」と安堵の笑みをこぼした。興行についての詳細は後日改めて発表すると言う。
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DOSA★プロのホームページへGo! 『DOSA★プロ新年会』全カード決定!
『ザッツ・DOSA★プロ新年会 in 彩の国 2002』全対戦カード発表記者会見
DOSA★プロ (村崎 岩茂記者)【2002年02月03日(日) 09時21分】 61.115.110.173

 1月22日、ザ・魚頭DOSA★プロ代表(24)が25日、大宮ソニックシティで開催する『ザッツ・DOSA★プロ新年会 in 彩の国 2002』の最終決定カードを発表。ほとんどのカードが二転三転したことで、一時はどうなることかと思われたが、この日、遂に新年会の全容が明らかになった。

 大会三日前にして、流動的だったカードを確定すべく気持ちを固めた魚頭代表は、22日午前中に全試合の出場選手との交渉を終え、晴れやかな表情で会見席上に現れた。「これほど頭を使ったのは、お受験以来でしたヨォ!」と、親のコネと金で医大まで進学した代表ならではのジョークを飛ばし、マスコミの失笑を誘った後、満を持して『新年会』の全カードを発表した−−。


第一試合/30分1本勝負
「プロレス寺子屋マッチ」
石本 五十六
國重 龍紫
寺尾 正義
熊田 光雄
VS高村 唯希
奥奈 進
大山 大介
ドリトル吉


 「第一試合は、ベテラン講師達による寺子屋マッチ。五十六先生の希望を叶えるために、とにかく活きの良い若人達を集めましたヨォ!」。石本五十六の無差別若手勢叩き直し発言から寺子屋マッチが生まれたが、今回最終的に選出されたのは、ドリトル吉(24)はともかくとして、石本の逆挑戦状に噛み付いたA.L≦Eの高村唯希(24)、石本の指名で決まったアル・カディアの大山大介(21)、そして國重の「後輩のフューネラルから良い選手って聞いてる」という意見でエントリーされた29プロレスの若手正統派レスラー・奥奈進(21)ら、現在、伸び盛りの選手達だ。

 会見に同席した國重は「皆、やる気のある若い選手だと思ってます。そういう気が無かったら来なくて良いですよ。石本さんもやる気の無い人間には用は無いって云ってますから」とバッサリ。早速、若手達にハッパを掛けるが、「でも、四者四様。8人タッグの中でそれぞれ何を主張出来るか。自分が得意な部分を見せて欲しいね」とアドバイス。ただ、ベテランサイドとしても若者らに主張することがある。「同世代の熊田(光雄/40=E.S.T)さんとは試合をしたことは無かったから、元気なところを見せて欲しいね。まぁ石本さんはそれ以上に元気なところを見せたがると思いますけど(笑)。それに稲葉の代わりに、腕の立つ人に来て貰うことになったしね。僕もうかうかしてられないよ」。

 そう、稲葉が第三試合に移動したことで出来た穴を埋める人物が決まったのは会見直前のことだった。アル・カディアの重鎮の一人、寺尾正義(37)が大山の引率として当日来場することを伝え聞いた國重が直接電話で交渉。寺尾自身、出場意志があったことも手伝い、すんなりと決定したのである。「後で江戸川の方に寄らせて貰いますって云っておきました。作戦会議?いやね、なんか彼、僕と顔が似てるって聞いてたから、確かめに行こうかなって(笑)。僕も二月には道場開きですんで、意見交換みたいなのも含めてね」と、にこやかに語り、その足で江戸川に向かっている。


第二試合/45分1本勝負
「初夢カード其の壱!彩の国は外人天国!」
トニィ・ザ・リトゥル
ボン・ジョンボビ
ヤンキー・スミス
VSミスティー・ルーカス
ポーカーフェイス
イーヴル・サム


 この試合の発表の際、代表はどこか落ち着かず、やや眼が泳いでいた。「初夢カード其の壱!第二試合はガイジンオンリー!世界一の策士・ルーカス様率いる悪の軍団に、正義のアメリカンパワー・B.O.Sが挑みます!」と、豪語しても、力強い笑みは無かった。というのも約3年振りの来日となるミスティー・ルーカス(48)を悪玉のボスに据え、Heroesからポーカーフェイス、横プロからシュトゥルム・ウント・ドランクを悪の軍団として招聘する予定だったが、シュトゥルムが諸事情によりキャンセルとなってしまい、急遽、別のドイツ人にオファーを出したのだが、これが代表の悩みの種となる。

 「ウント・ドランク氏がドイツ人である以上、やはり同じ“ドイツ人”を呼ぶ必要がありました。思い当たる人物にコンタクトを取った時、『ハイ、イバリです』という答えが帰ってきたので何ごとかと驚きましたが、貴殿は日本人ですか?と聞いてみると否定されてましたので、もう時間もありませんでしたから、恐らく在住ドイツ人なのだろうと判断し、その場で出場願いを出しましたヨ…いえ、ききっとドイツ人なんですヨォ!」と、代表が云うそのドイツ人とは、ゴッチョキルのイーヴル・サム。昨年、日本人疑惑で時の人となったあのイーヴル・サムである。日本語が流暢過ぎるだけに日本人説にもうなずけるが、ドイツ人と云われればドイツ人な気もするため、ことの真相は誰にも判らなかった。しかし、本当に日本人だった場合、“外人オンリー”の看板が偽りとなってしまう。

 マスコミから速攻で「日本人じゃないのか」と追求されるが、これには魚頭代表も「そそれは本人に聞いて下さいッ!否定するでしょうけど」と云うのが精一杯だった。いずれにせよ新たなドイツ人を含めた悪玉達を相手に、ベビーフェイス担当の無駄に熱過ぎる男達、B.O.Sがどんなマッスルファイトを繰り広げるのか!?胡散臭さもプラスされ、昭和イズムな勧善懲悪マッチはますます興味深いものとなった。


第三試合/30分1本勝負
「ここがトイレタイムか?人事部長を張り倒せ!勝ったら即・就職マッチ」
高田 裕貴VS稲葉 開山


 「儚い現実を知ることになるのか、夢を叶えるのか、ドラマチックじゃありませんか。あの男にも意地があるのなら、それを見てみるのも良いでしょう。これは不況の中で頑張るお父さん達に向けたメッセージですヨォ!」。新年会第三試合。DOSA就職を賭け、人事部長に挑む高田に、世相をだぶらせて語る狡猾な代表は、別室に居た人事部長兼専務の稲葉を呼び出し、「手加減は一切しないように。非情になりなさい」とクギを刺した。

 代表の言葉を聞いた稲葉は、ビール片手にハバナ産の葉巻きをくわえながら「安心しろ。現実の厳しさを味あわせる。こっちは久々の実戦だが、何の問題も無い。ほんとは國重とサシでやりたかったくらいだ」と言い放ち、無気味に笑う。約3年振りの復帰戦でもコンディションは万全。勝たせるつもりも、負けるつもりも一切無い。M.O.W.マットで猛威を振るった“地獄の海坊主”の復活を、高田は身を持ってして味わうことになるだろう。

 また、リングアウトを含めてあらゆる勝ちが適用されることも発表されたが、逆に高田が負けた場合について代表は「負けたら諦めなさい…と云いたいところですが、そういう訳にもいかないでしょう?そうですね。わたくし専任のおちゃくみアンド雑用をさせるだけでなく、人前で身につけるにはとても恥ずかしい格好をして貰いますかね。しかも常用して貰いますヨォ!それが何かは当日に発表致します。ムグフフ」と、いつもの邪悪な笑みを浮かべ、次のカードの発表に移った。


第四試合/60分1本勝負
「初夢カード其の弐!初夢雪辱クロスオーヴァーバトル・キミとボクの今年はここからはじまる!?」
謎の虎仮面2世
デンジャラス・ハリケーン
VS結城 陽
藤岡 剛


 『新年会』開催発表間もなくして決定したのがこの代表自身がレフェリーを務める、謎の虎仮面 vs 結城陽(28)の初夢雪辱払拭カード。ところがそこに横やりを入れるように藤岡 剛(24)がタッグ戦への変更を申し入れたことで、状況が変わっていく。魚頭代表は、藤岡の申し出を承諾すると同時に虎仮面のパートナーとして、自身に憎悪を向けるチーム・ザ・サンダーのリーダーである田所大介(32)の担ぎ出しに動いたが、身分不相応な高額のギャラと厚待遇を要求して来たため「あのブタにそんな価値があるのかといえばありませんからネェ」と、あっさり切り捨て、別のパートナー案をひらめくに至った。

 結城が藤岡とのタッグ結成の受け入れを示したこともあって、タッグ戦への変更は間違いないところになるが、魚頭代表は、その結城の受け入れ発言の中にあったあるキーワードから答えをはじき出した。「結城選手も藤岡選手も、体格的にはいわゆるジュニア。ならば、その筋の確かな実力者を呼べば良いこと。加えて、その人物はスクランブル16に関して云えば、結城選手と競合する人物です。藤岡選手もドラゴン・Gを追い詰める意味でこの男の洗礼を受けた方が良いでしょうネェ。では、その男とは誰か?…その男とは29プロジュニア王者、デンジャラス・ハリケーン!これで虎仮面も安心ですヨォ!!」。何と、結城が現在、スクランブル16でファイプラーとのパートナー候補として意識しているD・ハリケーンをブッキングしていたのである。

 「ハリケーン氏への意識が強くなり過ぎると虎仮面への雪辱に失敗しかねません。ですが、キャリアが不足している以上、ここで結城選手は自身の強心臓で乗り切るしかない。今回は虎仮面への雪辱がメインですからね。虎仮面に借りを返すことで、ハリケーン氏に近付けるというもの。あとはパートナーの藤岡選手次第ですかね。例え虎仮面が逃亡してもハリケーン氏は貴方がたの前に立ち塞がるでしょう。でも、虎仮面ももしかするとやってくれるかもしれませんヨォ!」と、随分偉そうに語った。


メインイヴェント/60分1本勝負
「優れた民はどっちだ!?彩の国 vs 東京都」
ザ・魚頭
Double
東 準一
VSザ・東京ZIN
スウィート・いいち子
サック万太郎


 最後に発表となったのは無論、「彩の国 vs 東京都」だ。19日の末端決起集会で怪気炎をあげた“窓際青年”ザ・東京ZIN(26)の提案により、東京側がザ・東京ZIN、ゴッチョキルのスウィート・いいち子(27)、助っ人県ZINとして横プロのサック万太郎(27)。一方、埼玉もとい彩の国側が魚頭代表、29プロの“Mr.FEVER・彩の国の伝導師”Double(31)、助っ人府ZINとしてE.S.Tの“ジ・AZUMA”こと東準一(ひがし/26)といった面子での決戦が完全決定した。

 まず間違い無くDOSAプロ以外でメインを飾ることは無いであろうこのカード。窓際青年の提案をそっくりそのまま採用するという行動に出た魚頭代表の口からは、余裕のコメントが放たれる。「こちらから何も文句を付けることはないでしょう?わざわざ彩の国ナンバーワンタッグを指名するだけでなく、大坂イチと一部で噂のテクニシャン、東氏を指名したのですからネェ。こういう場合、そのまま受けて蹴散らす方が精神的なダメージも大きい。東京都民が取るに足らない口だけ、形だけの人種であることを、優れた民の国である彩の国が証明しますヨォ!」と、とかく鼻息は荒い。

 いいち子・サック対策についても東とのホットラインで日々確認を取り合っており、彩の国の要・Doubleとも埼玉某所で密会し、決戦に向けた準備に入っている。「抜かりなどありませんね。試合後、彼等が彩の国に改宗したいと云うのなら、それはそれで考えます。(Double)伝道師もそう云っておられますヨォ!」。改宗などという言葉まで飛び出す程の自信からか、もはや邪悪な笑みが止まらない。

 この日の会見には、ザ・東京ZINの姿は無かったが、恐らく以前の会見での出来事(お茶汲み仕事の隙を突いて、勝手に声明文を読み上げようとした事件)を踏まえ事務所から排除されたのだろう。綿密な連係を見せつけている彩の国軍に対して、そもそもがてんでバラバラで足並みが揃っているようにはまったく見えない東京軍では、いささか厳しい闘いになるのは明白。これでは、窓際青年返上のチャンスの筈がさらなる末端への転落になりかねないが、魚頭代表はこの流れを見越していたということになる。「末端は末端らしく生きること。今度こそ身の程を知って貰う絶好の機会でしょう」。自ら挑んだ闘いで、ザ・東京ZINは絶対絶命の状況に追い込まれてしまったようだ。


 尚、第四試合以外の全試合のレフェリングは、昨年8月の大会に続いてゴッチョキルのマシンガン・横浜が務めることになる。最後に魚頭代表は「最近、わたくしのお年玉について不穏な噂が出回っているようですが、御安心下さい。きっと皆さんに喜んでいただけるモノを用意してありますヨォ!」と発言し、素晴らしい“お年玉”を確約した。



『ザッツ・DOSAプロ新年会 in 彩の国 2002』参加予定選手(2002年1月22日現在)
▼DOSAプロ・メンバー
ザ・魚頭、稲葉 開山、藤岡 剛(フリー)、ドリトル吉、ザ・東京ZIN、高田 裕貴(元29プロレス・フリー)

▼日本人<参戦決定順>
石本 五十六(フリー)、國重 龍紫(フリー)、サック万太郎(横浜プロレス)、謎の虎仮面2世(Heroes?)、結城 陽(フリー)、東 準一(E.S.T)、高村 唯希(A.L≦E)、熊田 光雄(E.S.T)、スウィート・いいち子(ゴッチョキル)、Double(29プロレス)

▼外国人<参戦決定順>
ミスティー・ルーカス(フリー)、トニィ・ザ・リトゥル(フリー) 、ボン・ジョンボビ(横浜プロレス)、ヤンキー・スミス(Heroes)、ポーカーフェイス(Heroes) 、イーヴル・サム(ゴッチョキル)

▼レフェリー
マシンガン・横浜(ゴッチョキル)
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R-CADIAのホームページへGo! 長いオフが終わって・・・
動き出したR−CADIA
R-CADIA (村雨記者)【2002年02月02日(土) 23時27分】 211.131.245.204

年末興業が終わって20日後、R−CADIA道場にて今年初めの記者会見が行われた。

「卯月」本日は忙しい中来ていただきまことにありがとうございます。
昨年は何とか年末興業まで乗り切り、団体としてのスタートを無事に迎えることが出来ました。選手一同今年は去年以上にがんばっていく所存です。

今日集まっていただいたのは、今年度における団体の方向性と、それに伴う他団体との交流についてです。まず団体の今年度における活動ですが、昨年のリーグに引き続き今年もリーグ戦を開催したいと思います。リーグ戦の名は「ベスト・オブ・アルカディアリーグ」に決定いたしました。これは去年のリーグ戦でほぼジャンケン状態でリーグが終了し、「誰が一番強いのか?」という疑問が解決できなかったことに端を発します。拮抗した実力でトップを取った以上「誰が強いか」ではなく「誰がベストか」を決めるためのリーグにするべきだという意見を汲み上げました。

−では、トップを維持している事を証明するのはどうするんですか?

「卯月」まずこのリーグで「ベスト」を決めます。そしてその順位と戦績に対してトーナメントを開催したいと思います。

−トーナメントですか?

「卯月」はい、今度はこのトーナメントを「トップ・オブ・アルカディア」にしたいと思います。これで若手も「点数では負けているけど、誰々には勝った」などとは言わなくなれる思いますので。

−なるほど

「卯月」で、これからがもう一つの本題なのですが、今年のリーグを開催するにあたり他団体枠を設けることにいたしました。昨年のジュニア大会にうちの新人二人が出場いたしましたが非常によい勉強をして帰ってまいりました。これを期にいろいろな団体との交流も進めていきたいと思います。
「大介!」「寺さん!」ちょっと。
現在「DOSA★プロ」さんより大山大介がオファーをいただいております。
興業への出場要請なので喜んで参加のお返事をいたしました。興業のテーマは「新人の育成」だそうで・・・うちの大介に経験をつませてもらう良いチャンスだと思っています。
そして「寺尾選手」彼には大介に付いていってうちに出場してもらえそうな選手を発掘してきてもらいます。この数年間、うちの団体は周りの選手の状況を把握していないのが現状です。「DOSA★プロ」さんの興業にはセコンドも含めて沢山の選手が来ているでしょう。その中で「これは・・・」と言う選手を発掘してきてもらいたいと思います。

「寺尾」ホントは私も出場したかったんですがね・・・。「八百大」の仕事があるから遠出できない状態なので、今回の興業はちょうどよかったのですが・・・うん、まぁしょうがないです。大介の見張りと選手発掘に行きたいと思います。

「大介」新人の育成?上等じゃないの・・・勇次ばっかりに勉強はさせないから。
俺もチャンスがあればどんどんでて行くからね。勝つよ、勝つ!

−新年一ヶ月で今年のニュースがいろいろでてきますね。

「卯月」まだあるんです。「Heroes」のスクランブル16です。
これは私が個人的に是非出場に名乗りを上げたいと思います。けど今は日程的に本決まりになっていないので返事が出来にくい状態です。うちのリーグの日程を早急に決めて参戦希望を伝えたいと思います。


−自主興業、他団体興業、参戦2年目になり徐々に活動が大きくなってきた「R−CADIA」今までの失敗を繰り返さないためにもこのままばく進してほしいものである。
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29プロレスのホームページへGo! Double、DOSA★プロ新年会に名乗り
29プロレス (飯塚 雅弘記者)【2002年02月01日(金) 01時32分】 211.18.40.207

 1月20日、ザ・東京ZINは「DOSA★プロ末端決起集会」におけるインタビューにて「東京都 vs 彩の国」をDOSA★プロ新年会のメインにすると吠えた。
 彼はインタビューの中で『俺様はいいち子兄さんと助っ人県ZINを引き連れ、腐れ魚頭とMr.ダ埼玉ことDouble、そしてヘイトな関西人であるジ・AZUMAこと東の彩の国軍団との闘いでメインを飾る』と具体的にカードの詳細まで決めたにも関わらず、翌日21日に行なわれた「ザッツ・DOSA★プロ新年会 in 彩の国 2002」の参加選手発表でその名前がない埼玉人が一人いた。自称Mr.FEVERのDoubleである。名乗らないのは何か理由があるに違いないと思い21日、早速話を聞くことにした。
<1月21日 川越市小江戸公園にて 聞き手:飯塚 雅弘>


- Double選手、早速お話を伺いたいのですが。

Double(以下D)「ムッ、いつもの柴田じゃないのか。まあいいや」

- 柴田記者は多忙でしてね。私は柴田さんの代理というか新人記者です。

D「へぇ。全然興味ないニュースをありがとう。柴田に『今度多忙な時は金髪美女を代理にしておけ』って言っておいてくれ」

- で、DOSA★プロ新年会には参加しないんですか?

D「ああ、その話か。埼玉と言えば彩の国、狭山茶、そしてこの俺Doubleだろう?そんな俺がGreatfulな埼玉イベントを逃すわけないよね!しかも東さん、スッウィートいいち子さんが出るとなれば当然俺も出るに決まってるだろう!いいち子さんは東京側に付くようだけど、きっと埼玉にはイモしかないと思ってるんだろうね。俺が埼玉の素晴らしさを身体で教えるべきだよ!
 念の為に言っておくと身体というのはプロレスのことだよ。Because I'm not GAY!!」

- しかし、正式に発表(21日現在)されている参加選手のリストの中にDouble選手の名前はなかったですよ。

D「お前はプロレスを知らないな。とっておきの秘密兵器は最後の最後までとっておくのが素敵なんじゃないか。俺の必殺技『バイツァ・ダスト』を見てみろ。去年の10月に編み出して以来、まだ一度も使ってないんだぞ。こんなの必殺技って言わないよね。あまりにGreatすぎて幻なんじゃないかと思える存在、それがこの俺Doubleなんだから魚頭氏が発表をためらうのは当然、It's Naturalだよ」

- そうですか。では既に参加願いを出してあるけど隠してあると。

D「え?そりゃ会社が出したでしょ。俺がわざわざ言わなくてもそれくらいの機転はきくんじゃないか」

- まさか。会社はそれどころじゃないでしょう。

D「ああそうか。やっと理解した。I understandだよ。今更間に合うか知らないけど魚頭氏にお願いしておこう。新年会、彩の国代表として俺は闘うとね!」



 もし参加が認められればザ・魚頭、Double、東という埼玉県民としては凄いのか凄くないのかわからない夢のコンビが結成となる。新年会では埼玉県民ならば誰もが持つ東京への憎悪を是非ともぶつけて欲しいものである。
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