Wordworthの杜 | ソフト紹介 |
ソフト紹介 |
Wordsworthは用語集作成ソフトで、正式名称は『Wordsworth 〜HTML glossary〜』(ワーズワース・エイチティーエムエル・グロッサリー)といいます。
Wordsworthの名の由来は、「いつでも簡単に用語(words)を参照できるようにまとめておくことはとても価値(worth)のあることだ」との理念に基づくものであり、英国の自然派詩人(1770-1850)とは関係ないらしい。
ちなみに、このページのタイトル「Wordsworthの杜」は、その自然派詩人が森(杜)をこよなく愛したことと、某「窓の杜」にちなんでいるとかいないとか。
Wordsworthは用語集をHTML形式で出力する機能を備えているため、ホームページで用語集を公開したい人にはまさにうってつけ。出力フォーマットはユーザが自由自在に変更できるので、HTMLだけでなくXML形式で出力することも可能ですし、テキスト形式でも可能です。さらに、CSV形式での入出力が可能なため、Excelなどの他のソフトとのデータの連携も可能なのがうれしい。(Ver3はCVSの入力には対応していません)
また、用語集を作るにとどまらず、ノウハウ集、リンク集、蔵書リストなど、何でも作れちゃいます。
ちなみに、フリーソフトです。末永くご愛用のほど、よろしくお願いします。
(サンプル画像)
■制作環境 OS WindowsXP プログラミングツール Borland C++Builder 6 ■動作環境 日本語版 Windows95/98/NT/2000/Me/XP
(一部、環境によっては不具合があるかもしれません。)■著作権・使用許諾 Wordsworthはフリーソフトですが、著作権を放棄するものではありません。Wordsworthの著作権は濱地 弘樹(はまち ひろき)にあります。
Wordsworthのアプリケーションプログラムは転載自由です。
ただし、雑誌等のCD-ROMに収録する際は、事前に作者まで連絡していただくようお願いします。
Web上に転載した場合も、連絡していただけるとうれしいです。
また、Wordsworthを使用して生じたいかなる損害も作者は責任を負いません。
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