Ver3の特徴 Updated!
2005/10/26更新 
説明文: Ver3はVer2.6のアップグレード版ではなく、いちから作り直しています。
そのため、Ver2.6と違うところが多々あります。
(Ver2.6のデータをVer3形式に変換できます)

■自由度アップ!

・フォルダの自由度アップ
Windowsエクスプローラと同様の感覚で、フォルダを自由に作成できるようになりました。もちろん、階層化もOKです。

・用語登録の自由度アップ
Ver2では用語の頭文字に従って強制的にフォルダに振り分けられていましたが、Ver3ではフォルダを指定して用語を追加する方式に変更しました。ドラッグ&ドロップで別のフォルダに移動することも可能です。
Windowsエクスプローラでファイルを作成し、別のフォルダに移動するのと同じ感覚で操作できます。

・用語項目の自由度アップ
Ver2.xでは複数行の用語項目は「説明文」だけで、増やすことはできませんでした。Ver3では複数の用語項目を複数行にできるようになりました。

■見た目が派手に!

・HTMLプレビュー表示
メイン画面および用語編集画面で、HTML変換後のイメージのプレビューが表示されるようになりました。

・HTMLでフォルダの階層ツリー表示
HTML出力後にフォルダの階層がツリー表示されるようになりました。

・HTMLで最近登録した用語の一覧表示
HTML出力後に最近登録した用語の一覧が表示されるようになりました。


■地味だがうれしい!

・データファイルのテキスト化
Ver2.xではデータファイルがバイナリ形式でしたが、Ver3ではテキスト形式(XML形式)に変更しました。テキストエディタでデータを修正することも可能になりました。

・複数ファイルのオープン
同時に複数の用語集ファイルを開いて編集することが可能になりました。(MDI:Multiple Document Interface)

■でもね、機能ダウンしたものもあるらしいよ…

あまり使わないかな?という機能を削ってたり、単に作るのが面倒で手をつけてなかったりするものもあります。
要望が多ければ機能追加を検討します。

  • 登録した日時の範囲を指定しての検索ができないようになった。
  • 検索対象の用語項目を絞っての検索ができないようになった。
  • 用語の表示履歴(戻る、進む)機能がなくなった。
  • 用語のプロパティがなくなった。(文字数表示や登録/更新日時変更ができなくなった。データファイルはテキスト形式なので、テキストエディタを使えば登録/更新日時の変更は可能)
  • CSVファイルの読み書きができなくなった。
  • 用語集のマージができなくなった。(データファイルはテキストファイルなのでテキストエディタでコピペすればマージは可能)

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